JPS60258270A - 凹凸模様仕上げ用粉体塗料組成物 - Google Patents

凹凸模様仕上げ用粉体塗料組成物

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JPS60258270A
JPS60258270A JP11388884A JP11388884A JPS60258270A JP S60258270 A JPS60258270 A JP S60258270A JP 11388884 A JP11388884 A JP 11388884A JP 11388884 A JP11388884 A JP 11388884A JP S60258270 A JPS60258270 A JP S60258270A
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JP
Japan
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component
resin
powder coating
coating film
coating composition
Prior art date
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Pending
Application number
JP11388884A
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English (en)
Inventor
Haruki Ito
伊藤 春揮
Kenzo Maeda
健蔵 前田
Yoshimi Nakamura
中村 嘉巳
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NOF Corp
Original Assignee
NOF Corp
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塗膜表面に凹凸模様仕上げを与える粉体塗料
組成物に関するものである。
粉体塗料は、無公害、省力化といった点における長所か
ら、金属塗装全般にその用途が広がっているが、塗膜仕
上げがより高級感のあるものが要望され、ちりめん状、
ハンマートン状や、さらに凹凸模様仕上げのような特殊
模様仕上げの粉体塗料の開発が必要とされている。
粉体塗料における上記特殊模様仕上げについては、特公
昭48−7492号「表面模様を与える粉体塗料組成物
」に、粒度分布が100メツシユ以下であって250C
以下の温度における溶融粘度が、1000ボイズ以上の
粉体塗料と粒度分布が100ツノシユ以下であって25
0C以下の温度における溶融粘度が100ポイズ以下で
ある粉体塗料とを重量比割合で0.5:10〜10:0
5で混合して特殊模様を与える粉体塗料が記載され、ま
た特公昭48−7686号「模様仕上げ用粉体塗料」に
、平均粒子径が200メツシユ以下でかつ100〜25
0Cにおける溶融粘度が100ポイズ以下の粉体塗料と
平均粒子径が60メツシュ以上、200メツシュ未満で
かつ100〜250Cにおける溶融粘度が100ポイズ
以下の粉体塗料とを重量割合で0.5 : 10〜10
:05で混合した模様仕上げ用粉体塗料が記載されてい
るが、これらのものから得られる塗膜の模様は不均一で
いわゆる“ゆずはだ”状であり、美しい均一な凹凸模様
が得られない。
さらに、特公昭51−47732号「特殊模様仕上げ用
粉体塗料組成物」には、常温で固形または粉末状の熱硬
化性樹脂100重量部と熱可塑性セルロースエステル樹
脂粉末0.01〜05重量部とを主成分として得られる
着色されたもしくは無着色の特殊模様仕上げ用粉体塗料
組成物が記載されているが、熱可塑性セルロースエステ
ル樹脂は耐アルカリ性が劣り、粉体塗料の主用途である
家電製品、建材製品には使用できない欠点がある。
本発明者らは、凹凸模様仕上げ用粉体塗料組成物を得る
べく鋭意研究した結果、常温て固形または粉末状の熱硬
化性樹脂と熱可塑性セルロースエーテル樹脂とを、ある
混合比で後者は溶融しないで、前者だけを溶融する温度
条件で溶融混練後、冷却、微粉砕することによって得ら
れた粉体塗料組成物か均一な凹凸模様仕上げに満足し、
さらにセルロースエーテル樹脂が塗膜の耐アルカリ性を
向上させることを見い出し本発明に至ったものである。
すなわち、本発明は、常温で固形または粉末状の熱硬化
性樹脂(A成分)100重量部と熱可塑性セルロ−スエ
ステル樹脂(B 成分) 0.01〜07重量部とを主
成分として含有する混合物をA成分は溶融するが、B成
分は溶融しない温度条件で混練し、冷却、微粉砕して得
られる凹凸模様仕上げ用粉体塗料組成物に関するもので
ある。
本発明で用いられる常温で固形または粉末状の熱硬化性
樹脂(A成分)としては、たとえばエポキシ系、ポリエ
ステル系、アクリル系、ウレタン系などの樹脂があげら
れ、熱可塑性セルロースエーテル樹脂(B成分)との混
練時にB成分が溶融しないことが必要であり、60〜1
〕OCの融点をもつことが望ましい。ここでエポキシ樹
脂としては、たとえばエポキシ当量が450〜」000
で融点が60〜110Cの筒部で固形の樹脂であり、ポ
リエステル樹脂としては、たとえばテレフタル駿を主体
とするポリエステル形成可能なカル沖 ホン酸とエチレングリコールを主体とする多価アルコー
ルとの縮合物であって常温で固形で重量平均分子量が1
000〜30000、酸価が20〜200、融点が60
〜125Cの樹脂であり、アクリル樹脂としては、たと
えば常温で固形で重量平均分子量が300〜30000
、グリシジル当量が200〜1500、融点が60〜1
.20 Cの樹脂であり、ウレタン樹脂としては、たと
えば常温で固形で重量平均分子量が] 0.、 OO〜
30000、融点が60〜105C1水酸基価が10〜
200の樹脂である。
また、本発明で用いられる熱可塑性セルロースエーテル
樹脂としては、セルロースの水酸基の一部または全部が
アルコール類と脱水結合したものでたとえばエチルセル
ロース、メチルセルロース、ベンジルセルロースなどが
あげられる。そして、A成分と混練される際に浴融しな
いものであり、かつ塗膜の焼付硬化時に溶融して均一な
凹凸模様仕上げを得ることが必要なことがら融点は13
0〜200Cであることが望ましい。
上記の混線時には、A成分とB成分とは重量部で、10
0:0.01〜100 : 0.7の割合に混合される
ことが必要であって、B成分が0.0]未満の場合は、
凹凸模様は不鮮明となり、07を超える場合は、凹凸模
様は失われ、不均一なゆずはだ状となって意匠的な価値
がなくなる。
本発明においては、必要に応じて、通常の熱硬化性粉体
塗料に用いられる各種顔料、硬化剤、充填剤、流れ調整
剤などを混合させることもできる。
A成分、B成分および必要に応じて加えられる各種成分
は、ドライブレンダ−で均一(C混合したのちに、エク
ストル−グー(押出機)で混練するが、この時にA成分
は溶融してB成分は溶融しない温度(60〜1〕OC未
満)で混練し、スチールコンベアー上で冷却し、これを
粗粉砕後、150メツシユ以下((微粉砕して塗装に適
した粒度分 □布に調整する。
塗装方法としては、流動浸漬法、静電流浸漬法、静電吹
付法などがあるが、静電吹付法が好ましく、塗膜厚は3
0〜150μにすることが好ましい。
塗料の焼付硬化条件は、被塗物の温度で]’70〜25
0Cで1〜30分間である。
本発明による塗料組成物を得るに当たっては、A成分は
溶融するが、B成分は溶融しない温度条件で混練するこ
とを必須としているが、その理由は、A成分とB成分と
がともに溶融する温度(130C以上)であると、B成
分はA成分と均一に溶融分散し、凹凸模様が失われるか
らである。
凹凸模様は、A成分、B成分の2成分が互いに相容性が
なく、また6融粘度、界面張力が違うことによって起る
ものである。すなわち、塗膜の硬化過程時において、A
成分は硬化反応を起して溶融粘度が高くなるのに対し、
B成分は熱可塑性樹脂のため溶融するだけで硬化反応を
起さないため、溶融粘度はきわめて小さくなり、A成分
とB成分とは著しく溶融粘度の差が大きくなる。A成分
は、硬化反応によって分子量が大きくなるため、B成分
との相容性が悪くなり、さらに界面張力の差が増大する
ことによって凹凸模様が形成される。
本発明の塗料組成物から得られた塗膜は、均一で美しい
ち密な凹凸模様であって、塗膜性能にもすぐれたもので
あり、家電、建材などの金属製品に使用できる工業的に
有用なものである。
つぎに、実施例、比較例、参考例をあげて本発明をさら
に詳細に説明する。例中、部は重量部である。
実施例 1〜4、比較例 1 第1表に示した配合にもとづき、全成分をドライブレン
ダ−(三井三池■製のヘンシェルミキサー)で約1分間
均一に混合したのち、第1表に示した温度条件で押出混
練機(ズス社製のプスコニーターPR−46)で混練し
、冷却後、ハンマ一式衝撃粉砕機で微粉砕して150メ
ツシユ篩で渥過した。
得られた粉体塗料を08朋厚の鋼板に、第1表に示した
膜厚になるように一60KV荷電で粉体吹付は塗装し、
第1表に示した焼付条件で焼付けた。
得られた塗膜の性能を第2表に示した。
1・ 備考: 配合における単位は部である。
注: 1)エポキシ樹脂、油化シェルエポキシ■製、エピコー
ト1004、融点95〜105C2)ポリエステル樹脂
A、日本エステル■製、エステルレジンER−66,1
0、融点95〜05C 3)ポリエステル樹脂B1犬日本インキ化学工業■製、
ファインディックM−8550、θ重点115〜】25
C 4)アクリル樹脂、三井東圧化学■製、アロマテックス
P−6200、融点100〜1】O5)エチルセルロー
スA1ダウケミカル社製、エトセル5TD7CPS、融
点140〜15C 6)エチルセルロースB1ダウケミカル社製、エトセル
5TD45CPS、融点160〜1CIC 7)エチルセルロースC1タウケミカル社製、エトセル
5TDI 0OCPS1融点170〜80C 8)セルロースアセテートブチレート、セルロースエス
テル81 PM 、イーストマンケミカルプルダクト社
製、EAB−531−1、融点130〜150C 9)グロックイソシアネート、ヒュルス社製、アダクト
B−1065 参考例 1 実施例1の配合において、エチルセルロースAを除いた
全成分を実施例]と同様にして粉体塗料としたのち、エ
チルセルロースAを乾式混合(ヘンシェルミキサー中で
1分間混合)して得られた粉体塗料を実施例1と同様に
して塗装、焼付けして得られた塗膜は、凹凸が不均一で
意匠性が低いものであった。
これは、エチルセルロースが塗料中で均一に分散してい
ないことから起るものである。 )。
塗膜性能を第2表に示した。
参考例 2 実施例1において、溶融混線条件を140〜145Cと
した以外は、実施例1と同様にして、粉体塗料を製造し
たのち塗装、焼付けして得られた塗膜は、凹凸模様が全
くなく、平滑でゆずはだ状をしたものであり、意匠性の
あるものではなかった。
これは、エチルセルロースAが混線時に溶融して、エポ
キシ樹脂と均一に訝融してしまうためである。
塗膜性能を第2表に示した。
参考例 3 実施例]の配合(でおいて、エチルセルロースAを0.
009部とした以外は、実施例1と同様にして、粉体塗
料を製造したのち塗装、焼付けして得られた塗膜は、微
かに凹凸感はあるが、意匠性のあるものではなかった。
塗膜性能を第2表に示した。
参考例 4 実施例1の配合において、エチルセルロースAを08部
とした以外は、実施例]と同様にして、粉体塗料を製造
したのち塗装、焼付けして得られた塗膜は、凹凸模様が
全くなく、平滑でゆずはだ状をしたものであり、意匠性
のあるものではなかった。
塗膜性能を第2表に示した。
試験方法: 塗膜外観−凹凸模様を目視で観察 耐衝撃性−J I SK5400 (デーポン式衝撃)
1 / 2”/、荷重500y、高さ5Q儂できれ+9
喝 つ、はくりのないこと 耐アルカリ性−5%NaOH水、2CI’、240時間
浸漬して塗膜に異状がないこと 第2表から明らかなように、実施例1〜4は、比較例1
にくらべて耐アルカリ性がすぐれており、参考例1〜4
にくらべて塗膜外観にすぐれていることがわかる。
特許出願人 日本油脂株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 常温で固形または粉末状の熱硬化性樹脂(A成分)10
    0重量部と熱可塑性セルロースエーテル樹脂(B成分)
    001〜0.7重量部とを主成分として含有する混合物
    をA成分は溶融するが、B成分は溶融しない温度条件で
    混練し、冷却、微粉砕して得られる凹凸模様仕上げ用粉
    体塗料組成物。
JP11388884A 1984-06-05 1984-06-05 凹凸模様仕上げ用粉体塗料組成物 Pending JPS60258270A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0194985A (ja) * 1987-03-27 1989-04-13 Ishii:Kk 立体表示が可能な塗料及び表示方法並に立体表示板
JPH01153771A (ja) * 1987-12-11 1989-06-15 Nisshin Steel Co Ltd 縮み模様塗装金属板の製造方法
WO2005102664A1 (en) * 2004-03-25 2005-11-03 Ppg Industries Ohio, Inc. Focused heat extrusion process for manufacturing powder coating compositions
JP2008168177A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Okamura Corp 滑り性に優れた板の製造方法
US8987349B2 (en) 2004-03-25 2015-03-24 Ppg Industries Ohio, Inc. Aqueous dispersions of polymer-enclosed particles, related coating compositions and coated substrates

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