JPS6025859B2 - 冷電子放出陰極 - Google Patents

冷電子放出陰極

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Publication number
JPS6025859B2
JPS6025859B2 JP53116608A JP11660878A JPS6025859B2 JP S6025859 B2 JPS6025859 B2 JP S6025859B2 JP 53116608 A JP53116608 A JP 53116608A JP 11660878 A JP11660878 A JP 11660878A JP S6025859 B2 JPS6025859 B2 JP S6025859B2
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JP
Japan
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type
layer
electron
hole
semiconductor layer
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Expired
Application number
JP53116608A
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English (en)
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JPS5546202A (en
Inventor
光隆 武村
勝男 原
秀夫 高橋
誠一郎 橋本
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Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
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Publication date
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Publication of JPS6025859B2 publication Critical patent/JPS6025859B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 PN接合半導体におけるP型層の表面をセシウムと酸素
とで活性化して負の電子親和力とするところにより冷電
子放出陰極が得られる。
このような電子放出陰極を例えは撮像管の走査用電子ビ
ームの発生源として用いる場合は、P型層とN型層の間
あるいはN型層とN型基板との間に絶縁層を介挿してそ
の絶縁層に微小な電子通過孔を設ける。しかしこのよう
な孔を設けると、N型半導体基板における広い範囲から
上記孔に電子が集中するために孔の緑の部分における電
子密度が高くなる。かつP型層の表面に設けた電極にも
前記孔と対向するように電子放出孔が形成されるために
該P型層の中央部に注入された電子が上記電極の縁に向
って電子放出面と平行な方向へ移動し、孔の緑の部分の
電子密度が一層高くなる。従って従釆の陰極はP型層の
表面から真空中へ放出される電子流の密度が周辺部で高
く、中央部で抵くなって均一な密度分布が得られない欠
点があった。本発明は上述の欠点を除去しようとするも
のである。第1図は本発明実施例の冷電子放出陰極の断
面図で、N型シリコン半導体基板1の裏面にオーミック
接触の金属薄膜2を設け、また表面には中央の一部を円
形に残して他の部分に適宜の不純物を拡散することによ
り円形の孔3を有するP型の半導体層4を形成してある
。このような半導体の表面にN型のシリコン半導体層5
をェピタキシャル成長させて、更に上記孔3と対向する
部分にイオン注入法でN型不純物を注入してある。第2
図aにおける曲線Qはこのイオン注入法によって注入し
た不純物の密度分布を示したもので、前記孔3の中心点
Cを通る任意の直線上における上記点Cからの距離を十
×および−x、また孔3の緑の位置を±神とし、注入し
た不純物密度Qを縦軸に取ってある。すなわち孔3の中
央部におけるN型不純物の密度を高くして、周辺部に向
う程低くしてある。また上述のN型ェピタキシャル半導
体層5の上に更にP型のェピタキシャル半導体層6を成
長させて、その表面に前記孔3と対向するように孔7を
有するオーミック接触の金属薄膜8を被着してある。こ
のような半導体装置を真空容器中に収して孔7に陽極9
を対設し、かつ孔7によって露出したP型層6の表面に
セシウムおよび酸素を吸着させて活性化することにより
負の電子親和力をもった電子放出面を形成してある。か
つ金属薄膜2と8の間に電源10を接続してN型ェピタ
キシヤル半導体層5とP型ェピタキシャル半導体層6と
の間に形成され夕PN接合に順万向電圧を加えると共に
電源11によって陽極9に適当な正餐圧を加えてある。
上述の装置において、N型層5とP型層6とによって形
成されるPN接合に順方向電圧を加えてあるから、N型
基板1からN型ェピタキシャル層5を介してP型ェピタ
キシャル6に電子注入が行われる。
かつP型層4は絶縁層として作用するもので、これを絶
縁膜とすることもできる。従って広い範囲のN型基板1
から孔3の部分に電子が集中し、P型ェピタキシャル6
に注入された電子は負の電子親和力をもった表面から第
1図に矢印で示したように真空中へ放出された陽極9に
捕捉される。この場合N型基板1からN型層5に流入す
る電子は、広い範囲から孔3に集中するためにその縁の
部分における電子密度が中央部より高くなり、またP型
層6に注入された電子は表面に向って拡散すると同時に
孔7の緑の電極に牽引されてその中央部から周辺へ移動
する。しかし前述のようにN型ェピタキシャル層5にお
いては、その不純物濃度が中央部において高く、周辺に
向うに従って低くなるようにしてあるから、該N型層5
の電気抵抗は周辺部が低く、周辺部が高くなる。このた
めN型層5からP型層6に注入される電子流の密度は孔
3の中央部が高く周辺が低くなる。従って上述の両作用
が互に相殺されて、P型層6の表面においては電子密度
の分布がほぼ均一になるもので、このため真空中へ放出
される電子流の密度iの分布を第2図bに曲線qで示し
たように距離xに関係なくほぼ均一にすることができる
。またN型層5における不純物の濃度分布を第2図aに
曲線でRで示したように中央で更に高くすると、電子流
分布は同図bにおける曲線rのように周辺に向って次第
に低くなる。一例を示すと、基板1の不純物濃度が1び
6/地のとき、曲線Qの不純物濃度Qはxが0において
1び8/柵、またxが±神において1び7/泳であり、
このとき曲線qのように半径が±0.松。程度の範囲に
おいてほぼ一様な密度の電子放出が行われる。また第2
図aにおける曲線Rの不純物濃度はxが0で5×1ぴ8
ノ塊,xが土xoで3×1び6/係程度であって、この
ときは曲線rのようにxが0における電子放出密度が極
大となり、その2分の1の密度の点は±0.7神程度で
ある。なお従来の陰極は第2図aに破線Sで示したよう
にN型ェピタキシャル層の不純物濃度が均一であったた
めに放出される電子流分布は同図bに破線sで示したよ
うに中央部で低くなったものである。以上実施例につい
て説明したように本発明の冷電子放出陰極は各部均一な
密度あるいは中央部において高い密度の電子流を得るこ
とがきる。
従って糠像管の走査用電子ビームの発生源等として用い
た場合に実効的にビームの径が小さくなて解像度が向上
すると共に残像も減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の断面図、第2図は第1図の陰極
の作用を説明する線図である。 なお図において、1はN型半導体基板、2,8は金属薄
膜、3,7は孔、4はP型層、5はN型ェピタキシャル
半導体層、6はP型ェピタキシャル半導体層、9は陽極
である。汐/亀 次之風

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央に孔を有する絶縁層と上記孔の部分におけるN
    型半導体層とがN型半導体基板上に形成されて、かつ上
    記N型半導体層における不純物濃度が前記孔の縁から中
    心に向つて次第に高くなつていると共にこのN型半導体
    層の表面に電子放出面であるところのP型半導体層が設
    けられてPN接合を形成していることを特徴とする冷電
    子放出陰極。
JP53116608A 1978-09-25 1978-09-25 冷電子放出陰極 Expired JPS6025859B2 (ja)

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JPS5546202A JPS5546202A (en) 1980-03-31
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