JPS6025923B2 - 圧電共振器形発振装置 - Google Patents

圧電共振器形発振装置

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JPS6025923B2
JPS6025923B2 JP50037034A JP3703475A JPS6025923B2 JP S6025923 B2 JPS6025923 B2 JP S6025923B2 JP 50037034 A JP50037034 A JP 50037034A JP 3703475 A JP3703475 A JP 3703475A JP S6025923 B2 JPS6025923 B2 JP S6025923B2
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    • G04F5/06Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards using oscillators with electromechanical resonators producing electric oscillations or timing pulses using piezoelectric resonators
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
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    • H03B5/364Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device the amplifier comprising field effect transistors
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
    • H03K3/02Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
    • H03K3/353Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧電結晶を共振器として用いる発振回路に関し
、特に該共振器用の付勢回路に関する。
本出願人の保有に係る米国特許第3斑5527において
は、圧電結晶を共振器として用いる発振回路が記載され
ているが、このものにおいては、MOS−FET形の電
界効果トランジスタ(FET)の対が包含され、第1の
MOS−FETは、その絶縁ゲートが圧電結晶の絶縁ゲ
ートに接続され、第2のMOS−FETは、その絶縁ゲ
ートが電源電池端子間に接続された抵抗形分圧器により
固定的にバイアスされている。第1のMOS−FETの
ゲート用のバイアス抵抗は、圧電結晶を分路する容量形
分圧器と直列に電池端子間に接続され、該容量性分圧器
の1つのタップは第1のMOS−FETのソースと第2
のMOS−FETのドレィンの間の接合点に接続される
。第1のトランジスタのみが、コルピッッ発振装置に必
須の能動要素として働く電子的スイッチを構成し、第2
のトランジス外まスイッチングMOS−FETに供給さ
れる電流を制御するだけである。前述の米国特許におい
ては、連続的に電流導通させる第2のトランジスタが電
池により供繋合されるェネルギの約2分の1を消費し、
該第2のトランジス外こおいて消費される電力は平均ド
レイン電圧と電流の積により与えられる。
この先行発明のシステムにおける全体的な効率は0.3
(30%)のオーダーであり、上限値で約0.4(40
%)である。本発明の主な目的は、前述の米国特許に記
述されるような形式の発振装置を改良した発振装置であ
って、0.8(80%)のオーダーの増大された効率を
もって動作するもの、を得ることにある。
本発明の他の目的は、集積回路技術により、単位モジュ
ールとして、便利な形態に実現されるこの種の発振装置
を得ることにある。本発明においては、圧電共振器形発
振装置であって、該装置は下記の各要素、すなわち、第
1および第2の端子を有する圧電共振器、予め定められ
た電圧範囲を形成する電位をもつ基準極および作動極を
もつ直流供給源、同一導電形態の第1および第2の電界
効果トランジスタであって、その各個がソース、ドレィ
ンおよび絶縁ゲートを有し、該複数個の電界効果トラン
ジスタは直列形の電界効果トランジスタ対を形成し、該
トランジスタ対においては第1のトランジスタのドレィ
ンは該作動極に接続され第2のトランジスタのソースは
該基準極に接続され、第1のトランジスタのソースは第
2のトランジスタのドレィンと接合点を形成するもの、
容量性電圧分割器であって、該接合点に接続されるタッ
プを有し、第1のトランジスタのゲートと第2のトラン
ジスタのソース間に挿入されるもの、第1のトランジス
タのゲートから該第1の端子へと延びる接続導体、該第
2のトランジスタのゲートと該共振器の第2の端子との
間に接続された結合コンデンサ、該第2のトランジスタ
のゲートと該基準樋との間に接続されたさらなるコンデ
ンサ、第1のバイアス手段であって、第1のトランジス
タのゲートに接続され、該電圧範囲内の電位を供孫合す
るもの、および、第2のバイアス手段であって、第2の
トランジスタのゲートに接続され、該電圧範囲外の電位
を供繋合するもの、を具備する圧電共振器形発振装置、
が提供される。
本発明においてはまた、圧電共振器形発振装置であって
、該装鷹は下記の各要素、すなわち、対向端子の第1お
よび第2の対を有する氏電共振器、予め定められた電圧
範囲を形成する爵位をもつ基準極および作動極をもつ直
流供V給源、該直流供給源の端子間に並列に接続された
直列接続電界効果トランジスタの複数の対であって、該
直列接続電界効果トランジスタ対の各個は同一導電形態
の第1および第2の電界効果トランジスタを包含し、該
電界効果トランジスタの各個はソース、ドレィン、およ
び絶縁ゲートを有し、第1のトランジスタのドレィンは
該作動極に接続され、第2のトランジスタのソースは該
基準極に接続され、第1のトランジスタのソースは第2
のトランジスタのドレィンと接合点を形成するもの、容
量性電圧分割器の対であって、該電圧分割器の各個は該
電界効果トランジスタ対の各個の接合点に接続されるタ
ップを有し、該電圧分割器の各個は該電界効果トランジ
スタ対の各個における第1トランジスタのゲートと第2
トランジスタのソースの間に挿入されるもの、該電界効
果トランジスタ対の各個における第1のトランジスタの
ゲートから該共振器のそれぞれの端子へと延びる接続導
体、該電界効果トランジスタ対の各個における第2のト
ランジスタのゲートと該共振器の反対側の端子との間に
それぞれ接続された結合コンデンサ、該電界効果トラン
ジスタ対の各個における第2のトランジスタのゲートと
該基準極との間にそれぞれ接続されたさらなるコンデン
サ、第1のバイアス手段であって、該電界効果トランジ
スタ対の各個における第1のトランジスタのゲートに接
続され、該電圧範囲内の電位を供給するもの、および、
第2のバイアス手段であって、該電界効果トランジスタ
対の各個における第2のトランジスタのゲートに接続さ
れ、該電圧範囲外の電位を供給するもの、を具備する圧
電共振器形発振装置、が提供される。
本発明の実施例が、図面を参照しつつ、以下に詳細に記
述される。
第1図においては、直列接続されたMOS−FETT,
およびT2の対への直流電源として働く電池Pが示され
る。
電池の負極は、基準極として働き、零(接地)電位にあ
り、基準バスMに接続されるが、該基準バスはMOS−
FETT2のソースに接続される。電池の作動正極はM
OS一FETT,のドレィンに接続され、該MOS−F
ETのソ−スはMOS−FETLのドレインと共に接合
点cを形成する。MOS−FETT,の絶縁ゲートは一
方では、高オーム抵抗Raを経由して正バイアス電位電
源VQに接続され、他方では圧電結晶Qの右側端子に接
続されるが、該圧電結晶の左側端子は直列接続コンデン
サC8およびC4の対を具備する容量形分圧器を経由し
てバスMに接続される。分圧器に3,C4のタップはM
OS−FETのゲートbに接続され、また、高オーム抵
抗Rbを経由してバイアス電位源Vobに接続される。
接合点cはゲートaとバスMの間に接続された直列接続
の2個のコンデンサC,およびC2から成る他の容量形
分圧器の1つのタップに接続される。バイアス電位Vo
aは電源Pの電位により定まる電圧範囲内にあり、また
、バイアス電位Vobは前述の電圧範囲外にある。
それゆえ、電位Voaは電池Pの端子間に接続された抵
抗形分圧器から容量に得ることができるが、電位Vob
を得るには別個の電源が必要である。圧電結晶により制
御される発振器の効率は下式のように定められることが
できる。
Pt mり=耳 ここに、Ptは全出力ェネルギをあらわし、Peは供給
ェネルギであり、この場合に下式が成立する。
Pt=PR+Pc ‘2
1ここに、PRは圧電共振器中で消費される実効電力、
Pcは発振器によって制御される回路中で消費される実
効電力である。
この場合に下式が成立する。Pe=PR+Pc+P。
(3lで表わされ、ここでPo
は電力供給回路におけるェネルギ消費である。下記に記
載される回路は、前掲の式の後方の項Poの値を非常に
小さなレベルに維持し、そうして結果として高効率を得
ようとするものであり、この効率は、この関係式‘1}
において、PtおよびPeが式■および{3’で与えら
れる対応値で置換される場合には、PR+Pc 刀=PR+PC+P。
の関係式で定められる。
第1図に示す実施例では、発振器は、圧蝿共振器Qであ
って例えば数メガヘルツの固有周波数を有する水晶など
であるもの、および絶縁制御電極またはゲートをもつ2
個の電界効果トランジスタT,とL回路、それらのトラ
ンジスタは亀界効果トランジスタおよび4個のコンデン
サC,,C2,C3,C4を有する付勢回路を具備する
これらのトランジスタおよびコンデンサはP型結晶内に
統合されたn+型領域により実現される。図面から判る
ように、トランジスタT,およびLは直列に接続され、
必要に応じて直流電圧糠Pによって供V給されるが、そ
の電源は回路の共通点OMへ接続され、正極はトランジ
スタT,のドレンへ接続されている。
トランジスタT,とT2が直列に設けられていることを
考慮すると、回路の共通点OMに接続されているのは後
者の電源である、電源Pの負極であることに注意された
い。コンデンサC,,C2およびC3,C4は2個づつ
直列に接続され、端部によって共通点OMへ接続され、
かつ他の端部によって分割器C,,C2に対しては(図
面では上部)共振器Qの右電極、また分割器に3,C4
に対してはその共振器の左鰭極へ接続された、2個の電
圧の容量分割器を形成するようになつている。分割器に
,,C2の中間点はトランジスタT,とT2の中間点c
に接続されている。
更に、この分割器の上端aはトランジスタT,の制御絶
縁電極に接続されている。分割器に3,C4の中間点b
はトランジスタLの制御絶縁電極に接続されている。し
たがって前述の点からトランジスタT,とT2はその制
御電極によって、かつ少なくとも間接的に共振器Qの異
なる電極に接続されることになる。このように、共通点
OMに関して回路の点bに現われる電圧Vbは、点aに
現われる電圧Vaについ1 て位相点で常に反対となる
。したがって、このことは相互にトランジスタT,とL
は導通状態におかれ、a点およびc点間、それに点bお
よび共通点OM間での電位差は関連するトランジスタの
しきし、値電圧VTで高くなるということである。電流
が最大になるとき、それぞれのトランジスタのソースー
ドレィン電圧は最4・点を通過し電力の消費はこれらの
トランジスタ中で最小となる。トランジスタのT,が導
電すると、発振の持続に必要なエネルギーを供給し、ト
ランジスタ丸は阻止される。トランジスタT2が導通し
たときにはじめて、発振が維持され、トランジスタLが
阻止される。これらトランジスタのそれぞれの動作は周
期的に反転される。
第2図から判るように、第1図の回路の点a,bおよび
cの電圧V.,VbおよびVcはベクトル形式で示され
ている。
直流爵位の所望値をaおよびb点に設定するために、こ
こで前記a点およびb点はトランジスタT,の制御電極
およびトランジスタT2の制御電極にそれぞれ接続され
ているのであるが、直流蟹圧VoaあるいはVob(第
2図)によって、それらの点を高い値のインピーダンス
を横切るように分極する。
第1図で、それらのインピーダンスは抵抗R.およびR
bで表わされている。これらの特定の場合には、正電圧
yoは抵抗で形成される電圧分割器のおかげで容易に得
られる。負電圧Voに対しては、補助電圧源を適宜用い
る。前記した発振器出力は持続回路a,bまたはc点に
無差別におくことができる。
この場合、それぞれにおいて、得られた信号は接地点M
に対して異なる振幅を呈する。有利にするために、また
第1の変形形態によれば、発振器は第3図に示された種
類の対称構造で実現することができる。第3図から判る
ように、発振器の付勢回路はここでは、電子構成要素T
,,T2,C,,C2,C3,C4およびT,′,T2
′,C,′,C2′,C3′,C4′の2つの集合体で
表わされ、それぞれが、それ自体によって、第1図の発
振器の付勢回路のその構成要素の数および構成などの性
質の点で、すべての点で類似している。
集合体の1つの構成要素は、発振器においては他の集合
体の構成要素によって占められるものとは、庄電共振器
に関して対称位置となっていることに注意されたい。し
たがって、トランジスタT,およびT2の制御電極は前
述のように少なくとも間接的に、均一トランジスタT′
およびT2′の制御電極に接続された電極とは逆となっ
ている共振器の電極に接続されている。認識マークは図
面では一対ずつのコンデンサC,,C2,C3,C4;
C,′,C2′,C3′,C4′を直列に配列すること
により形成される鰭圧の容量分割器の上端に対して、な
されている。
分割器C,,C2の中間点はトランジスタT,,T2の
連結点Cに接続されているが、分割器C,′,C2′の
中間点はトランジスタT,′,T2′の同類連結点C′
に授精されるということを付言する。更に種類のトラン
ジスタの制御電極のバイアスは、トランジスタT,,T
2およびトランジスタT,′,T2′に対して、それぞ
れのトランジスタに固有なインピーダンスR.およびR
b、あるいはRa′、およびRb′にかかる鰭圧Voa
およびVobにより行なわれることに注意されたい。
電圧VoaおよびVのは、第1図を参照して記載された
ものと同じ態様で得られる。前述の回路の場合では、2
つのトランジスタT,およびL′は短時間の間に導通し
、一方トランジスタT,′およびT2は逆に阻止される
回路出力はaおよびを点またはbおよびb′点ならびに
またCおよびC′点にあるようにしてもよい。いずれも
の場合、それぞれ一対の対称信号点および差異振幅を接
地点Mに対してもつようにする。本発明の一実施例によ
る発振器の持続回路効率は下記の態様で計算することが
できる。
‘2)式により定まる出力の全盛力は下記のようにも表
わすことができる。
但し、Vaは位相による出力の電圧振幅であり、Rpは
亨−R三。
十主 ‘6’で与えられる。
但しRpoは周知の関係式に対応する水晶の並列等価抵
抗であり下記の式で表わされる。1
‘7, Rp。
:の2.〔C。十CT〕2.RS但し、Co:水晶の静
電容量 CT:水晶の並列回路の容量 Rs:水晶の等価直列抵抗 Rc:発振器により制御される回路を表 わす並列抵抗 ‘5’式に戻って、この抵抗Rpは次式により定められ
る。
Rp=2.等 ■′ 位相による並列等価抵抗Rpp、すなわち回路のa点と
接地M点闇あるいはa′およびM間の抵抗は、したがっ
て、次式のようになる。
Rpp=学 識 c点とM点間の等価抵抗は RC=〔C;章三〕2・RW 【9’となる。
回路のそれぞれのトランジス外ま発振器の発振を持続す
るように働く電流ィンパルスを周期的に通過させる。
すべてのトランジスタの制御状態が顕著に同じであり、
かつその特性が一致する場合に、トランジスタT,およ
びT2によって与えられるィンパルスi,およびi2は
共振装置回路に対して第4図のように示すことができる
。この同じ図面ではインパルスi,のフーリエ級数解析
により得られる基本成分(正弦波曲線)が示されている
。ィンパルスi2に対しても同様な方法で得られる基本
成分は先のものと一致し、かつそれらと位相においても
一致する。このことから、2つのィンパルスの基本成分
は加えられる。鰭圧Vcをもった位相であるので、この
基本成分の振幅の和itが前記の電圧と共に発振を維持
するために必要な電力を供給するのである。各トランジ
スタはこの電力の1/4を供給するので、下記のように
等価抵抗Rc′で負荷されることを考慮してよい。Rc
′=2Rc 00
第5図の図は絶縁制御電極をもっている電界効果トラン
ジスタの電流−電圧、ソースドレィンVs○の特性を示
し、これはしきい値電圧を超える制御ソース電極電圧V
scに対するものである。
ip値は上述したすべての型式のトランジスタにかかる
点の電流値およびいわゆる「リミット」のソースドレイ
ン電圧VsoLである。つまり、瞬間値が一番微弱であ
る値である。この電圧はip値の電流に対して得られる
。電圧Vcは VC=RC′−妻 (11) と表わすことができる。
但し、Rc′は式OQの等価抵抗でありlt .
(12)寮=1p‐f(ひ)で
ある。
但し、ここで川よトランジスタの制御電圧がしきし、値
電圧を超える時点とこの電圧が最大値に達する時点の間
の時間差に相当する角度値である。
(11)式および(12)式を組合わせることによつて
Vc . (13)豆;
=1p●f(a)が得られる。
関数f(0)はトランジスタの特性に左右される。
トランジスタの特性が知られている場合にはフリ増派よ
って基本成分の振幅芸を決定することができる。
VsoLおよびipにより、リミット内部抵抗R,Lを
下記のように定めることができる。
R;L=羊 (14) 高効率を得るためには、VsoLの値を非常に小さく選
定するとよい。
(正常には、電圧の1び分の1のオーダーである。)こ
のような電圧を選定することによって、電圧の最大振幅
Vcはこれによってかつ電源電圧によって与えられる。
すなわち、守−VSDL=VC (15) 更に ム生,f(8) (ー6) Rc′ RiL この2つの式(15),(16)により、が得られる。
コンデンサC,,C2を容量分割器として構成すると、
電圧Vaは下記のように表わすことができる。
昨〔・を〕・VC (18) または(17)式を考慮に入れて となる。
回路から良好な効率を得るために、電圧Vcの振幅がト
ランジスタの状態が電流の飽和状態から実際に逸脱しな
いような値にとどまるようにさせる利点がある。
このことは発振器の精度を持続する場合にも同様に真で
あり、特にそれが計時装置(クロノメータ)を構成する
ことが意図される場合に真である。その精度が十分でな
い場合には発振器の能動素子を励擬する必要がないこと
は実際には知られている。これから述べるように、角度
6が4・さし、場合には高い効率が達成されやすい。実
際に、発振器の供繋舎電流は下記の関係式によって与え
られる。i。
=2・iP・J(8) (20)ここで、
iPはトランジスタのピーク電流、J(8)はf(8)
と同様なフリーェ解析により決定される。(14)式(
20)式を結び合わせると、i。
=2青羊‐?(a) (21)が得られる。
そうして(15)式と(17)式を考慮すると、が得ら
れる。
供給電力Peは となる。
出力電力Ptは次式で表わすことができる。
このことは先に示したように発振器の付勢回路の効率は
次のように表わされる。Pt
〇,り=耳これらから、(17),(
23),(24)式を組合わせて、かつ種々の変形を行
なってが得られる。
例えば、8=40oの値で、トランジスタの特性が二次
的であれば、f(0)=0.2として安静=1‐95が
得られる。
このような値により、少なくとも80%のオーダーの効
率を得るためにRc′/RiLの関係を十分な高さで得
ることは容易である。
これらのことは第1図および第3図を参照して述べたよ
うに、前述した回路は、動作可能なためには、補助電圧
VのおよびVwをトランジスタの絶縁制御電極へ与える
ことによって分極されることができる。
電圧Voaについては、これは電源Pの負極に対しては
正であるが、この電圧は電波から抵抗形電圧分割器によ
って容易に発生することができる。逆に、このようなや
り方は電圧Vobに対しては不可能である。というのは
、これは電源の負極に対して負の値をもたなければなら
ないからである。更に、前述した回路の集合体が極めて
経済的な態様で集積化されやすいために、抵抗Raおよ
びRb(第1図および第3図)あるいはRa′およびR
b′(第3図)を省略することが望ましいであろう。第
6図に示された変形例は上記の不便さを正に解消させる
ものである。
そこに示された回路は一つの電源Pによって実際に供給
され、かつ単一型の絶縁制御電極を有する電界効果トラ
ンジスタおよびコンデンサによって専ら構成されており
、これによって集積形式による経済的製造にとって殆ど
理想的なものにする。第6図では、第3図に示した発振
器であってトランジスタT,,T2,T,′,T2′お
よびコンデンサC,,C2,C,′,C2′,C8,C
8′,C9,C9′を備えているものが示される。
他のトランジスタのすべて(T3〜T,。,T3′〜T
.′)およびコンデンサ(C3〜C7,C3′〜C7′
およびC,.)は、いわば発振回路のトランジスタのバ
イアスを行なうための回路の一部を構成している。更に
この回路のすべてのトランジスタは、そのソース・ドレ
ン電圧が最小点を超えるときのみ実際に電流を流し、そ
の結果、バイアス発振回路の付勢集合回路の消費は最小
となる夕ことに注意されたい。回路はその構成において
対称となっているので、回路の2つの半分ずつの対称物
の一方の一部を構成している素子を参照して下記に述べ
ることはすべて、他の半分に属する同類素子に対しても
0同様にあてはまる。
この変形例では、発振器のトランジスタT,,L,T,
′,T2′の制御電極のバイアス電圧は、それらのトラ
ンジスタの制御の交流電圧によってつくられる。
更に米国特許第3845331で開示されて5いる情報
を一部利用することを指し示すものであるが、前記特許
は集積回路基板へのバイアス付与に本質的に関係するも
のである。実際、トランジスタt,T7,T8、あるい
はトランジスタTS′,T7′,T8′、それぞれ、お
よびコ0 ンヂンサC5,C6,C7またはコンデンサ
C5′,C6′,C7′はそれぞれ、電源の負極に接続
され、かつ、したがって、いわば発振のアースとなって
いるM点のバイアスシステムを形成している。
基板(P型のクリスタル)についてM点を実現してし、
5るn十領域を形成しているキャパシティはCMで示さ
れている。基板0についてf,eおよびM点の電圧は第
7図のベクトル図中に示されている。f点の電圧Vfの
振幅は、C6 (26) o Vf=Va′・布Z である。
但し、Va′はa′点の交流電圧の振幅であり、e点の
電圧Vcの振幅は、C5の値が基板に関してe点の浮遊
容量によってもたらさせる値よりも十分に大である場合
に、a点の電圧の振幅V.と実際的に等しい。基板につ
いての電源(VM)の負極(Vo)をバイアスするこの
ような態様に関する詳細は、前述の米国特許第繁り5斑
1を参照されたい。 発振器回路のトランジスタ(T,
,L,T,′,T2′)の制御電極をバイアスする方法
は第3図に点線で示したものと相異するものであり、そ
の中では異なるトランジスタの制御電極はインピーダン
スRz,Ra′,Rb,Rb′にかかる直流電圧により
バイアスされている。第6図の変形例中に用いられてい
るバイアス回路の動作が、この回路に必要な素子を示す
第8図を参照しつつ、以下に記述される。
更に、後者は完全対称構造となっており、かつその2個
の半部は相互に独立のものであるから「下記の記載にお
いては2個の半部のうちの一方についてのみ述べる。ま
ず初めに、トランジスタ6は発振器のトランジスタのバ
イアス回路の一部となっていて、そのトランジスタT7
とT8と一緒になって同様に規準アース(M)のバイア
ス回路の一部となっていることに注意されたい。
すなわち、基板0について電源の負極の一部となってい
るのであるが、これは引用した米国特許総45331号
の教示に従っている。トランジスタT5は出力電圧V.
1こよってコンデンサC5を介して制御される。
そのドレンはアースMへ接続されており、かつそのソー
スは容量形分圧器の中間点に接続されており、前記分圧
器はコンデンサC3およびC4で形成され発振器の出力
(a点)にそれ自体が接続されている。トランジスタT
5とT6のしきい値電圧が瞬時値に等しいであるとする
と、電圧Vaの最も正の点は第9a図に示すように、V
Mに原則として等しくなる。このことは、勿論電圧Vd
がVeよりも小さくて後者とそろっている状態で確実に
なるものである。(第9図a参照)亀圧Vdの振幅は次
式に等しい。C4 (27)Vd
iV・・c瓦瓦 トランジスタT4のドレンおよび制御電極がd点および
a点のソースに接続されているので、M点に対するa点
に到達できるものより負の電位は−〔2Vd+VM〕で
ある。
但し、V’4は与えられるバイアス状態のもとにトラン
ジスタT4のしきい値電圧である。したがって、発振器
のトランジスタT,のバイアス亀圧V仏はM点の鰭位に
対して次式に等しいことが判る(第9図a参照)。
VQ=−〔2Vd+V,4〕十V. (28)
この例では、トランジスタL(第6図)がd′均一点か
らバイアスされているので、トランジスタT2のバイア
ス亀圧に対しては類似の態様が得られる。
Vw=一〔2Vd′+VT9′〕十Vb (2
9)トランジスタLとT,oは発振器の始動を行なわせ
るためのものである。周知のように、集積回路のクリス
タルのドナーおよびそのクリスタル中に集積された電界
効果トランジスタの絶縁制御電極を構成している層の材
料を下記のように選択することは可能である。
すなわち、たとえ制御電圧が支であっても、そのソース
がクリスタルに対してバイアスされてない場合、あるい
はまた非常に微弱であったり(この同じトランジスタは
阻止されている場合)およびバイアスの程度が高い場合
など、それらのトランジスタは僅かに導電体であるよう
に選択することができる。トランジスタのしきし、値電
圧が、ソースのバイアス電圧を増加する場合に正の値に
対して負の値を通る。回路の始動に際して(第6図)、
すなわち、鰭源Pの回路を接続する瞬間に、トランジス
タ丸,T4,T5,T,oはそれと共に直流電流を形成
する回路を構成し、トランジスタT,とLの制御電極は
Mに対して正の方向にバイアスされる。
トランジスタT,とT2は、該トランジスタのスロープ
が発振器の始動の必要条件をみたすに十分なだけ高いよ
うに容易に寸法を定めることができる。a点の電圧振幅
がV.′に等しくなったときに、M点に対するh点の電
位は次式のようになる。(第9図a参照)Vh=VQ十
V亀・VT3 (30)そこではV・3
はトランジスタT3のしきい値電圧と等しいohの電位
が電源Pの正極の電位よりも高いので、トランジスタT
,oは阻止される。
発振器の付勢回路の最大効率を得るために、各トランジ
スタは同じ交流電流を供V給するばかりでなく、「直流
成分の基本成分の振幅」の関係も4つのトランジスタに
ついて同じでなければならないことは数学的に証明でき
る。この後者の必要条件は、角度8が一致した値をもっ
ている場合にのみ満足されることも同様に、証明できる
トランジスタT,,T2′あるいはT,′,T2のバイ
アス電圧が同じd点から発生されるような、第6図の回
路の場合では、トランジスタL′、あるいはL′の制御
電圧の振幅が次式に等しくならなければならないことは
計算できる。
ZVb=2vd+v.2十VT9′
(31)1十COS8但し、 C。
Sa=,−等.〔計・〕 (32)Zである。
トランジスタT3とT4、あるいはT3′とT4′、そ
れにコンデンサC3とC4、あるいはC3′とC4′に
よってそれぞれ構成される回路は、トランジスタT,と
T2′あるいはT,′とT2の制御電極をバイアスする
ように作用し、同様に交流電圧VaおよびVbの助けを
かりる。
各トランジスタT・,T2,T・′,L′に対して、同
型の回路も利用することができるが、それぞれのトラン
ジスタに固有でかつそのトランジスタの特性を適合させ
る回路を利用できることも明らかである。一般に、発振
器の振幅が、能動スイッチング要素の平均利得は振幅の
或るレベル以上への増大にともない減少するという事実
により制限される、ということが知られている。
この場合に、平均特性のこの減少はトランジスタT.,
T2,T,′およびT2′の励振によって、その各しき
い値電圧の増大、あるいはまた角度ひの減少によって行
なえる。
実際的にも、発振器の信号振幅が増大する場合に、バイ
アス電圧VMが増大し、その結果、発振器のトランジス
タの正のしきい値電圧も増大してしまう。発振器が精密
時計を礎成するためのもので、その周波数について特に
高い安定度が要求される場合に、トランジスタT,,T
2,T,′およびT2′は励振される必要はない。
このために、制御電圧Vscの値が各トランジスタのし
きし、値電圧より高くなる値は各トランジスタの電圧V
soLより実際に大きくないことが必要である。
この場合、トランジスタT,。(第6図)を省略でき、
かつh点を直接電源の正極に接続することができる。鷲
力消鷺を低減する目的においては、トランジスタTくと
T5は、その相互コンダクタンスがトランジスタLの相
互コンダクタンスに対して非常に微弱であるような(長
く狭いチャンネルとなっている)大きさに便宜すればよ
い。回路のa点の電位値は実際的にもトランジスタT3
のしきい値電圧値にだけ増大された電源の正極の電位値
を超えることができない。このしきい値電圧が実際にト
ランジスタT,のしきい値電圧に等しいので、トランジ
スタT,のしきし、値電圧を超過する制御電圧Vscは
、したがって、VsoLに原則的に等しくなる。この状
態はしきし、値電圧の絶対値から独立している。したが
って、実際にトランジスタの全励嫁および振幅の増大と
共に平均相互コンダクタンスの減少は角度0の減少によ
って必然的に行なわれる点を避ける。上記した発振器は
下記のように非常に多くの応用例の範囲内で特に有益な
利用が行なえる。
すなわち、1例として、精密なクロノメータのように、
圧電共振器、特に例として数メガヘルツのオーダの比較
的高い固有の周波数を呈する水晶などの水晶を採用する
場合に用いられる。この発振器は、水晶中で消費される
電力が比較的高くできるような腕時計のクロノメータの
実施例に利用することができる。この場合に発振器の付
勢回路は、水晶については電力消費は非常に微弱である
。このことは集合体の電力消費を許せる値に維持するこ
とによって、与えられた周波数の水晶の大きさを具合よ
く低減可能にする。また、他の例として、整流器と組合
わせて、上述した種類の発振器は高効率の単一方向形電
圧変成器(直流間変換器)を構成することができる。こ
の場合、周波数の安定度については特定の要求が存在し
ないので、例えばセラミック材料で製造された、高価で
ない共振器として、有利に使用される。このような変成
器は、小さな容量の、ムAのオーダーの低い電圧および
電流を供給することができる小寸法の1次電池により電
源供聯合される4・電力消費の装置の部分を構成する要
素として特に有利であり、重要である。
図面の簡単な説明第1図は本発明の一実施例としての発
振装置を示す図、第2図は第1図装置におけるベクトル
関係を示すベクトル図、第3図は本発明の他の実施例と
しての発振装置を示す図、第4図および第5図は第3図
装置の特性を示す特性図、第6図は本発明の他の実施例
としての発振装置を示す図、第7図は第6図装置におけ
るベクトル関係を示すベクトル図、第8図は第6図装置
の幾つかの要素の回路構成を示す図、第9図a,bは第
6図装置および第8図装置におけるベクトル関係を示す
ベクトル図である。
T,,T2…トランジスタ、Q…圧電共振器、C,,C
2,C3,C4・・・コンデンサ、Ra,Rb…抵抗、
P…電源、T,′,T2′…トランジスタ、C,′,C
2′,C3′,C4′・・・コンデンサ、Ra′,Rb
′・・・抵抗。
【ソG●/内ンG● 2 片ンG.3 斤76.4 斤ソG.5 斤ンG‐6 斤ソG.ア 斤,G.6 斤,G.90 斤ンG.90

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧電共振器形発振装置であつて、該装置は下記の各
    要素、すなわち、第1および第2の端子を有する圧電共
    振器、予め定められた電圧範囲を形成する電位をもつ基
    準極および作動極をもつ直流供給源、同一導電形態の第
    1および第2の電界効果トランジスタであつて、その各
    個がソース、ドレインおよび絶縁ゲートを有し、該複数
    個の電界効果トランジスタは直列形の電界効果トランジ
    スタ対を形成し、該トランジスタ対においては第1のト
    ランジスタのドレインは該作動極に接続され第2のトラ
    ンジスタのソースは該基準極に接続され、第1のトラン
    ジスタのソースは第2のトランジスタのドレインと接合
    点を形成するもの、容量性電圧分割器であつて、該接合
    点に接続されるタツプを有し、第1のトランジスタのゲ
    ートと第2のトランジスタのソース間に挿入されるもの
    、第1のトランジスタのゲートから該第1の端子へと延
    びる接続導体、該第2のトランジスタのゲートと該共振
    器の第2の端子との間に接続された結合コンデンサ、該
    第2のトランジスタのゲートと該基準極との間に接続さ
    れたさらなるコンデンサ、第1のバイアス手段であつて
    、第1のトランジスタのゲートに接続され、該電圧範囲
    内の電位を供給するもの、および、第2のバイアス手段
    であつて、第2のトランジスタのゲートに接続され、該
    電圧範囲外の電位を供給するもの、を具備する圧電共振
    器形発振装置。 2 圧電共振器形発振装置であつて、該装置は下記の各
    要素、すなわち、対向端子の第1および第2の対を有す
    る圧電共振器、予め定められた電圧範囲を形成する電位
    をもつ基準極および作動極をもつ直流供給源、該直流供
    給源の端子間に並列に接続された直列接続電界効果トラ
    ンジスタの複数の対であつて、該直列接続電界効果トラ
    ンジスタ対の各個は同一導電形態の第1および第2の電
    界効果トランジスタを包含し、該電界効果トランジスタ
    の各個はソース、ドレイン、および絶縁ゲートを有し、
    第1のトランジスタのドレインは該作動極に接続され、
    第2のトランジスタのソースは該基準極に接続され、第
    1のトランジスタのソースは第2のトランジスタのドレ
    インと接合点を形成するもの、容量性電圧分割器の対で
    あつて、該電圧分割器の各個は該電界効果トランジスタ
    対の各個の接合点に接続されるタツプを有し、該電圧分
    割器の各個は該電界効果トランジスタ対の各個における
    第1トランジスタのゲートと第2トランジスタのソース
    の間に挿入されるもの、該電界効果トランジスタ対の各
    個における第1のトランジスタのゲートから該共振器の
    それぞれの端子へと延びる接続導体、該電界効果トラン
    ジスタ対の各個における第2のトランジスタのゲートと
    該共振器の反対側の端子との間にそれぞれ接続された結
    合コンデンサ、該電界効果トランジスタ対の各個におけ
    る第2のトランジスタのゲートと該基準極との間にそれ
    ぞれ接続されたさらなるコンデンサ、第1のバイアス手
    段であつて、該電界効果トランジスタ対の各個における
    第1のトランジスタのゲートに接続され、該電圧範囲内
    の電位を供給するもの、および、第2のバイアス手段で
    あつて、該電界効果トランジスタ対の各個における第2
    のトランジスタのゲートに接続され、該電圧範囲外の電
    位を供給するもの、を具備する圧電共振器形発振装置。
JP50037034A 1974-04-01 1975-03-28 圧電共振器形発振装置 Expired JPS6025923B2 (ja)

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