JPS6026177Y2 - 作業機用エンジンの点火栓キヤツプ取付構造 - Google Patents

作業機用エンジンの点火栓キヤツプ取付構造

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Publication number
JPS6026177Y2
JPS6026177Y2 JP3309578U JP3309578U JPS6026177Y2 JP S6026177 Y2 JPS6026177 Y2 JP S6026177Y2 JP 3309578 U JP3309578 U JP 3309578U JP 3309578 U JP3309578 U JP 3309578U JP S6026177 Y2 JPS6026177 Y2 JP S6026177Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
ignition plug
plug cap
cooling
boss portion
Prior art date
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Expired
Application number
JP3309578U
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English (en)
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JPS54137628U (ja
Inventor
義次 浜田
Original Assignee
ヤンマーディーゼル株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by ヤンマーディーゼル株式会社 filed Critical ヤンマーディーゼル株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はチェンソー等の塵埃雰囲気中で使用される作業
機用の空冷式小型エンジンにおける点、火柱キャップ取
付構造に関するものである。
一般にこの種空冷式小型エンジンにおいては、点火栓取
付用ボス部およびその近傍の冷却フィン根元部は極めて
高温となる。
ところが、これを1チエンソー等の如く塵埃雰囲気中で
使用する作業機用のエンジンとして使用すると、前記ボ
ス部およびその近傍の冷却フィン根元部に木屑等が堆積
し、そのためにエンジン本体の放物効果が阻なわれ、過
熱によりエンジンが損なわれるおそれがある。
従って前記ボス部およびその近傍の冷却フィン根元部を
常に掃除する必要がある。
しかしながら、従来のこの種作業用エンジンにおいては
、点火栓キャップを装着するために、エンジンカバーに
形成される点火栓着脱用の穴は点火栓を装脱し得る程度
の大きさにしか形成されていない。
従って、点火栓取付用ボス部およびその近傍の冷却フィ
ン根元部の掃除が非常にむづかしいという欠点があった
又、高熱部位である点火栓取付用ボス部およびその近傍
の冷却フィン根元部への冷却風の流通が充分でなく、充
分な冷却効果を期待することができないという問題もあ
った。
本考案は点火栓キャップを装着するためにエンジンカバ
ーに形成する点火栓装脱用の穴を比較的大径となして、
点火栓取付用ボス部およびその近傍の冷却フィン根元部
の掃除を容易ならしめるとともに、点火栓キャップ内面
に冷却風を高温部である前記ボス部およびその近傍の冷
却フィン根元部に偏流せしめる手段を講じることによっ
て、前記高温部に対する冷却風の利用をより効果的にす
ることを目的とするものある。
以下添付の図面を参照して本考案の実施例にかかる作業
機用エンジンの冷却フィン取付構造を説明する。
第1図は本考案の実施例としてのチェンソーを示してい
る。
図において、符号1はチェンソー、2はチェンソーカバ
ーを兼用するエンジンカバ、3はエンジン本体、4は出
力軸、5は遠心クラッチ、6はソーチェン7を駆動する
ためのスプロケット、8はフライホイルマグネット、9
は冷却ファン、10はリコイルスタータを示している。
前記エンジン本体3上部の点火栓取付用ボス部11には
点火栓12が取付けられている。
しかして、前記冷却ファン9からの冷却風Wは前記ボス
部11を含むエンジン本体3の外周面とエンジンカバー
2との間をソーチェン7側に向って流通するようになっ
ている。
前記エンジン本体3外周には冷却風Wの流通方向に平行
な冷却フィン13が多数形成されている。
前記エンジンカバー2には、前記点火栓取付用ボス部1
1外径より大きい内径を有し且つ該ボス部11外周上方
に開口する。
点火栓装脱用の穴14が形成されている。
該穴14よりは、前記ボス部11およびその近傍を臨み
得るようになっている。
前記穴14に嵌着される点火栓キャップ15は耐熱ゴム
あるいは合成樹脂からなっており、その内面には、冷却
風Wを上流側から前記ボス部11およびその近傍の冷却
フィン根元部13aへ偏流せしめるためのガイド部16
が垂下形成され、且つ該ガイド部16には前記冷却フィ
ン13を嵌挿するための嵌合溝17が形成されている。
なお、符号18は冷却風吸込口、19は点火栓12に電
流を供給するためのコードである。
次に図示の作業機用エンジンの点火栓キャップ取付構造
の作用を説明すると、点火栓キャップ15を取外せば、
穴14から点火栓取付用ボス部11およびその近傍に付
着する木屑等を容易に掃除することができる。
又、冷却ファン9によって冷却風吸込口18より吸い込
まれた冷却風Wはエンジン本体3の点火栓12取付部に
おいては点火栓キャップ15内面に形成したガイド部1
6に沿って流通し、点火栓取付用ボス部11および近傍
の冷却フィン13の根元部13a方向に偏流せしめられ
て、エンジン本体3の高温部である前記ボス部11およ
び冷却フィン根元部13aを冷却した後、冷却風出口(
図示せず)から放出される。
続いて本考案の作業機用エンジンの点火栓キャップ取付
構造の効果を以下に列記する。
即ち、本考案によれば、 (1)エンジンカバー2に点火栓取付用ボス部11外径
より大きい内径を有し且つ該ボス部11外周上方に開口
する点火栓装脱用の穴14を形成し、該穴14に点火栓
キャップ15を嵌着するようにしたので、点火栓キャッ
プ15を取外せば、前記穴14より前記ボス部11近傍
に付着せる木屑等を容易に掃除することができ、エンジ
ン熱が木屑等に引火するおそれもなく、又エンジン本体
3の冷却効果をそこなうおそれもなくなる。
(2)前記点火栓キャップ15内面に冷却風Wを前記ボ
ス部11に向って偏向せしめるためのガイド部16を垂
下形成したので、冷却風Wはエンジン本体3の高温部で
ある前記ボス部11の絞られた通路を流れることとなり
、その流速が増大して、冷却フィン13から冷却風Wへ
の熱伝達係数が高くなり、又冷却フィン13の根元部1
3aに集中的に流れるため、エンジン熱の熱伝達経路が
短く、冷却風と冷却フィンとの熱落差も犬となり、エン
ジン本体3の冷却効果が著しく強化される。
(3)点火栓キャップ15内面に垂下形成されたガイド
部16の嵌合溝17に冷却フィン13を嵌合せしめ得る
ようにしたので、ガイド部16の形成角度が冷却フィン
13に邪魔されることなく適宜決定できることとなり、
冷却風Wをボス部11へ十分に供給することができる。
等の実用的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかるチェンソーの内部を開
示した正面図、第2図は第1図のA−A断面図である。 2・・・・・・エンジンカバー、3・・・・・・エンジ
ン本体、4・・・・・・出力軸、9・・・・・・冷却フ
ァン、11・・・・・・ボス部、12・・・・・・点火
栓、14・・・・・・穴、15・・・・・・点火栓キャ
ップ、16・・・・・・ガイド部、X・・・・・・軸心
、W・・・・・・冷却風。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジン本体3を貫通する出力軸4の一側端にエンジン
    冷却用のファン9を備え、該ファン9から点火栓12取
    付用のボス部11を含む前記エンジン本体3外周面とエ
    ンジンカバー2との間に冷却風Wを流通せしめる如くし
    た作業機用エンジンにおいて、前記エンジンカバー2に
    は、前記ボス部11外径より大きい内径を有し且つ該ボ
    ス部11外周上方に開口する点火栓装脱用の穴14を形
    成し、該穴14には、前記点火栓12のコード19が貫
    通する点火栓キャップ15を嵌着するとともに、該点火
    栓キャップ15の前記ボス部11に臨む下面には、前記
    冷却風Wを前記ボス部11に向って偏向せしめるための
    ガイド部16を、前記点火栓12を介して互いに対向す
    る冷却フィン13先端と前記ガイド部16の嵌合溝17
    とが相嵌合するように垂下形成したことを特徴とする作
    業機用エンジンの点火栓キャップ取付構造。
JP3309578U 1978-03-14 1978-03-14 作業機用エンジンの点火栓キヤツプ取付構造 Expired JPS6026177Y2 (ja)

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JPS54137628U JPS54137628U (ja) 1979-09-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6224740Y2 (ja) * 1981-03-26 1987-06-24
JPS6032523U (ja) * 1983-08-11 1985-03-05 川崎重工業株式会社 エンジンのシリンダカバ−取付構造
JP5379509B2 (ja) * 2009-02-13 2013-12-25 富士重工業株式会社 空冷エンジン

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JPS54137628U (ja) 1979-09-25

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