JPS6026215Y2 - 異種燃料併用機関用制御装置 - Google Patents

異種燃料併用機関用制御装置

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JPS6026215Y2
JPS6026215Y2 JP10236881U JP10236881U JPS6026215Y2 JP S6026215 Y2 JPS6026215 Y2 JP S6026215Y2 JP 10236881 U JP10236881 U JP 10236881U JP 10236881 U JP10236881 U JP 10236881U JP S6026215 Y2 JPS6026215 Y2 JP S6026215Y2
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JP
Japan
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fuel
lpg
relay
gasoline
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JP10236881U
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JPS588724U (ja
Inventor
正人 畠中
知治 井上
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS588724U publication Critical patent/JPS588724U/ja
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  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は異種燃料併用機関用制御装置に関し、特にフ
ェールセーフ機能を持たせた制御装置に関するものであ
る。
内燃機関の燃料としては、一般にガソリンとLPGが用
いられており、両者はそれぞれ一長一短を有している。
このために、近年に於いてはガソリンとLPGを併用す
ることが出来る異種燃料併用機関が開発されている。
この異種燃料併用機関は、ガソリンタンクとLPGタン
クとを備えており、燃料選択スイッチを操作することに
よって自動的に選択した燃料が内燃機関に供給されるよ
うに構成されている。
この場合、異種燃料を併用するに際しては、燃料の気化
条件等によってその最適点火時期が異なるために、燃料
の切り替えと同時に点火進角の切り替えが必要になる。
つまり、LPGはその点火時期をガソリンの場合よりも
進める必要がある。
従って、異種燃料併用機関に於いては、点火進角等を切
り替えるための制御装置が必要になる。
第1図は、従来の異種燃料併用機関用制御装置の一実施
例を示す回路図であって、コモン端子がバッテリーの正
極十■に接続されたキースイッチ1は通常時はオフモー
ドとなっており、キーを挿入してスタートポジションに
セットするとスタート出力Sが送出されて、スターター
ソレノイド2が作動することにより図示しないスタータ
ーモータにWが供給されてエンジンのクランク軸カ回わ
される。
また、このスタート出力Sはイグニッションコイル3に
も供給される。
そして、クランク軸がスタータモータによって回転され
ると、このクランク軸に連結されたディストリビュータ
4の軸5に装着された点火進角装置のカム6も回転する
。
カム6が回転すると、その外周に設けられているLPG
用の第1ブレーカポイント7およびガソリン用の第2ブ
レーカポイント8が開閉動作を行ない、これに併なって
燃料の種類に対応して選択された第1、第2ブレーカポ
イント7.8によってイグニッションコイル3の1次電
流が断続される。
1次電流の断続によって2次側に発生された高電圧は、
ディストリビュータ4の図示しない接点を介して各気筒
の図示しない点火プラグに供給される。
この場合、LPG用の第1ブレーカポイント7はガソリ
ン用の第2ブレーカポイント8に対してそのポイント開
閉時期が進められている。
これは、前述したように燃料の気化条件の違い等によっ
て点火タイミングが異ならせるものであって、第2ブレ
ーカポイント8は第1ブレーカポイント7よりも遅れて
開閉動作するようにその位置設定がなされている。
9,10は第1、第2ブレーカポイント7.8にそれぞ
れ並列接続された火花吸収用のコンデンサである。
一方、前記キースイッチ1は、スタートポジションに於
いてエンジンが始動した後にその回動力を解放すると、
自動的にイグニッションポジションにセットされてイグ
ニッション出力Iがイグニッションコイル3並びにリレ
ー11に供給サレる。
リレー11は図示しないオルターネータへのイグニッシ
ョン出力■の流路に設けられた励磁コイル11aと、こ
の励磁コイル11aの励磁によって閉じられる接点11
bと、図示しないオイルプレッシャースイッチへのイグ
ニッション出力■の流路に接点11bを介して設けられ
た励磁コイル11cと、この励磁コイル11Cの励磁に
よって切り替えられてスタート出力Sおよびイグニッシ
ョン出力■の選択を行なう切り替え接点lidとによっ
て構成されている。
そして、この切り替え接点11dの出力は、燃料選択ス
イッチ12のコモン端子に供給されており、LPGモー
ドにセットするとLPG選択接点りが閉じて点火時期制
御リレー13の励磁コイル13aが励磁される。
励磁コイル13aが励磁されると、その接点13bが図
示と逆の状態に切り替わり、第1ブレーカポイント7の
みによってイグニッションコイル3の1次電流に対する
開閉が行なわれてLPGモードによる進角制御がなされ
る。
また、接点13bが切り替ったことにより、LPGレベ
ルセンサ14が燃料メータ15に直列接続されてLPG
の残量が表示される。
また、燃料選択スイッチ12からLPG選択接点りが閉
じられると、LPGソレノイド16が作動してLPGの
供給を開始し、またフロー1〜固定ソレノイド17が作
動してガソリンの供給を遮断する。
次に、燃料選択スイッチ12をガソリンモードにセット
すると、ガソリン選択接点Gが閉じられてLPG選択接
点りが断となることにより、進角制御リレー13が復旧
してその接点13bが図示状態となる。
この結果、第11第2ブレーカポイント7.8が共にイ
グニッションコイル3に接続されることになるが、第2
ブレーカポイント8が第1ブレーカポイント7よりも遅
れて開くことから、この第2ブレーカポイント8によっ
て点火進角が決定される。
ガソリン選択接点Gが閉じると、ディストリビュータ切
り替えソレノイド18が作動するとともに、燃料ポンプ
19が駆動されてガソリンが圧送され、ランオン防止ソ
レノイド20の励磁によってガソリンが図示しない内燃
機関の気化器に供給される。
そして、フロートはフロート固定ソレノイド17の励磁
解除によって開状態となっているために、内燃機関はガ
ソリンを燃料とし、かつ第2ブレーカポイント8によっ
て設定されたガソリン用の点火進角によって点火制御さ
れることになる。
また、ガソリン選択接点Gの閉成により、リレー21の
励磁コイル21aが励磁されてその接点21bが閉じら
れることにより、ガソリンレベルセンサ22が燃料メー
タ15に直列接続されてガソリンの残量が表示される。
従って、このような制御装置を有する異種燃料併用機関
に於いては、燃料選択スイッチ12を手動選択すること
により、LPGおよびガソリンを選択して燃料とするこ
とが出来、点火進角も選択した燃料に対応して自動的に
最適値に設定されることになる。
しかしながら、上記構成に於いては、進角制御リレー1
3の接点13bがノーマルオープン側(第1図と逆側)
に接続された状態で接点が焼き付いて固定されるような
問題が起きった場合、LPGモードによって運転されれ
ば問題は生じないが、ガソリンモードに切り替えられる
と要求進角に対して進みすぎることになり、これに伴な
ってノッキングを発生するとともに極端な場合には内燃
機関の破損にもつながる問題を有している。
従って、本考案による目的は、進角制御用のリレー接点
がLPGモードに位置する場合にはガソリン用の燃料ポ
ンプを不動作にするリレーを設けることによって、フェ
ールセーフ構成としたものである。
以下、図面に示す実施例を用いて本考案による異種燃料
併用機関用制御装置を詳細に説明する。
第2図は本考案による異種燃料併用機関用制御装置の一
実施例を示す回路図であって、第1図と同一部分は同一
記号を用いてその詳細説明を省略しである。
同図に於いて、23はLPGレベルセンサ14に対して
直列に接続された励磁コイル23aを有するリレーであ
って、このリレー23のノーマルクローズ接点23bは
燃料ポンプ19に対して直列に接続されており、第1図
との相異点はこのリレー23を設けたことである。
このように構成された制御装置に於いて、燃料選択スイ
ッチ12をLPGモードにセットすると、LPG選択接
点りが閉じて進角制御リレー13の励磁コイル13aが
励磁される。
励磁コイル13aが励磁されると、接点13bが図示と
逆の状態に切り替わる。
従って、イグニッションコイル3は、第1ブレーカポイ
ント7の開閉によって制御されてLPGモードの点火進
角が設定される。
また、接点13bが図と逆の状態に切り替わることによ
り、キースイッチ1から出力されるイグニッション出力
■が燃料メータ15−接点13b−’Jレー23の励磁
コイル23 a−LPGレベルセンサ14を介して流れ
ることになり、これに伴なって燃料メータ15にLPG
レベルセンサ14の検出値が指示されるとともにリレー
23が切り替えられる。
従って、リレー23の接点23bが開かれて燃料ポンプ
19に対する電源ラインが断たれる。
このような状態に於いて、何かの原因によって進角制御
リレー13の接点13bがノーマルオープン側(図示と
逆側)に接続した状態に於いて焼き付きが生ずると、燃
料選択スイッチ12をガソリンモードにセットしてもそ
の状態を続けることになり、これに伴なってイグニッシ
ョンコイル3はLPGモードによる点火進角に設定され
ることになる。
しかし、このようなリレー接点13bの焼き付き状態に
於いては、リレー23の励磁コイル23aが励磁されて
その接点23bが開状態にあるために、燃料ポンプ19
は強制的に不作動にセットされる。
従って、接点13bのノーマルオープン側での焼き付き
時に於いては、燃料ポンプ19が不作動とされることか
ら、内燃機関はエンスト状態となって、点火進角の不一
致によりノッキングが発生して破損事故を発生するのを
防止する。
そして、この場合には、燃料選択スイッチ12をLPG
モードにセットすることによって通常の走行が可能とな
り、これによって修理工場への自走が可能となる。
また、リレー23の単独破損および進角制御リレー13
との同時破損も考えられるが、これらの場合をすべて想
定して見ると第1表に示すようになる。
二のよう(こ、)゛ンキングまた(ま)゛ンキングIこ
よる破損の危険が生ずるのは同時に2個のリレーが破損
した場合のみとなり、その発生確率は極めて少ないもの
である。
例えば1個のリレーの破損確率が0.1%であるとする
と、2個のリレーが同時に破損する確率は1 /100
0x 1 /1000= 1 /1000000= 0
.0001%となり、はとんど問題にならない範囲であ
る。
また、いずれか一方のリレーが破損すると、不調または
エンストを起すために、運転名はこの何らかの不具合を
自覚することが出来る。
また、リレーの一方または両方が破損しても、LPGモ
ードに於ける走行には不都合が生じないかまたは不調程
度であるために、修理工場への自走が可能となる。
以上説明したように、本考案は進角制御リレーがガソリ
ンモードの進角?i;!I御を行なう場合に出力される
接点出力によってリレーを作動し、このリレーによって
燃料ポンプを強制的に不作動とするものであるために、
いかなる状態に於いてもノッキングの発生およびノッキ
ングによる破損の発生を実用無視出来る程度に小さな確
率とすることが出来る優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の異種燃料併用機関用制御装置の一例を示
す回路図、第2図は本考案による異種燃料併用機関用制
御装置の一実施例を示す回路図である。 3・・・・・・イグニッションコイル、7,8・・・・
・・第1、第2ポイント、12・・・・・・燃料選択ス
イッチ、13・・・・・・進角制御IJレー 14・・
・・・・LPGレベルセンサ、15・・・・・・燃料メ
ータ、19・・・・・・燃料ポンプ、23・・・・・・
リレー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. LPGとガソリンを併用する異種燃料併用機関に於いて
    、使用燃料に対応した点火時期にそれぞれ設定された第
    1、第2ブレーカポイントをもつ進角装置と、燃料選択
    スイッチの動作により第1、第2のブレーカポイントの
    出力を選択してイグニッションコイルに供給する進角制
    御リレーと、前記進角制御リレーのLPGモード選択時
    に動作してガソリン供給用の燃料ポンプを強制的に不動
    作とするリレーとを備えたことを特徴とする異種燃料併
    用機関用制御装置。
JP10236881U 1981-07-10 1981-07-10 異種燃料併用機関用制御装置 Expired JPS6026215Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10236881U JPS6026215Y2 (ja) 1981-07-10 1981-07-10 異種燃料併用機関用制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10236881U JPS6026215Y2 (ja) 1981-07-10 1981-07-10 異種燃料併用機関用制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS588724U JPS588724U (ja) 1983-01-20
JPS6026215Y2 true JPS6026215Y2 (ja) 1985-08-07

Family

ID=29897006

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