JPS6026245Y2 - ドラム支持装置 - Google Patents
ドラム支持装置Info
- Publication number
- JPS6026245Y2 JPS6026245Y2 JP16417579U JP16417579U JPS6026245Y2 JP S6026245 Y2 JPS6026245 Y2 JP S6026245Y2 JP 16417579 U JP16417579 U JP 16417579U JP 16417579 U JP16417579 U JP 16417579U JP S6026245 Y2 JPS6026245 Y2 JP S6026245Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- side wall
- drum
- support device
- furnace side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はドラム支持装置の改良に関する。
比較的小容量の自立型ボイラは、自重も軽くまたその重
心位置も低いので、ボイラは工場で組み立てられ、特別
な補強なしにパージ輸送ができる。
心位置も低いので、ボイラは工場で組み立てられ、特別
な補強なしにパージ輸送ができる。
しかしボイラの蒸発量が300T/Hを越すような大形
自立型ボイラを工場組立てし、パージ輸送する場合は、
自重も増加し、重心も高いので、船揺れにより生じる動
的荷重に対し、ボイラの構造物が局部的に強度不足とな
る部分があり、ボイラが輸送中に破損するので、適切な
補強が必要となる。
自立型ボイラを工場組立てし、パージ輸送する場合は、
自重も増加し、重心も高いので、船揺れにより生じる動
的荷重に対し、ボイラの構造物が局部的に強度不足とな
る部分があり、ボイラが輸送中に破損するので、適切な
補強が必要となる。
このような従来の350T/H自立型ボイラの1例を第
1図に示した。
1図に示した。
この図から明かなように、燃焼炉1は溶接管壁で構成さ
れるので剛性は強い。
れるので剛性は強い。
蒸気ドラム2は自重が大きいうえに、バラ管であるボイ
ラ水管群3で支えられているので、水平荷重に弱<1.
剛性の強い火炉側壁上部管寄せ4と連結してその水平力
に耐えるような構造となっている。
ラ水管群3で支えられているので、水平荷重に弱<1.
剛性の強い火炉側壁上部管寄せ4と連結してその水平力
に耐えるような構造となっている。
この部分に関し、従来型のボイラは、地震などのボイラ
前後方向の水平荷重に対し第2図に示す構造となってお
り、蒸気ドラムの水平荷重によって生じる火炉側壁蒸発
管上部バラ管5の応力分布は第3図のようになる。
前後方向の水平荷重に対し第2図に示す構造となってお
り、蒸気ドラムの水平荷重によって生じる火炉側壁蒸発
管上部バラ管5の応力分布は第3図のようになる。
ボイラを工場組立てしパージ輸送する場合、船揺れ加速
度による水平荷重は、地震荷重の3〜4倍の大きさで、
しかも数拾万回の繰り返し荷重を受けるために従来型の
第3図に示す応力分布の構造では過度の応力が集中的に
坐臥バラ管5は破壊する。
度による水平荷重は、地震荷重の3〜4倍の大きさで、
しかも数拾万回の繰り返し荷重を受けるために従来型の
第3図に示す応力分布の構造では過度の応力が集中的に
坐臥バラ管5は破壊する。
本考案の目的は従来の上述の欠点を改善し、大形自立型
ボイラを工場組立し、パージ輸送を可能ならしめる構造
を提供するにある。
ボイラを工場組立し、パージ輸送を可能ならしめる構造
を提供するにある。
すなわち本考案は、蒸気ドラムと火炉側壁上部管寄せの
中心部とをステイロツドで結ぶことにより、火炉側壁蒸
発管上部のバラ管に生じる最大応力レベルを低下させ、
パージ輸送時の過大な水平荷重に耐え得るようにしたこ
とも特徴とするボイラ支持装置にある。
中心部とをステイロツドで結ぶことにより、火炉側壁蒸
発管上部のバラ管に生じる最大応力レベルを低下させ、
パージ輸送時の過大な水平荷重に耐え得るようにしたこ
とも特徴とするボイラ支持装置にある。
以下本考案を、添付図面第4図および第5図について詳
述する。
述する。
従来例を示す第2図および第3図と対応する本考案の好
適な実施例を示す第4図および第5図から明かなように
、本考案によれば、火炉側壁上部管寄せ4は蒸気ドラム
2に連結せず、その代りにステイロツド6の一端を蒸気
ドラム2に連結し、その他端を火炉側壁上部管寄せ4の
中央部に連結する。
適な実施例を示す第4図および第5図から明かなように
、本考案によれば、火炉側壁上部管寄せ4は蒸気ドラム
2に連結せず、その代りにステイロツド6の一端を蒸気
ドラム2に連結し、その他端を火炉側壁上部管寄せ4の
中央部に連結する。
従来は第3図に示すごとく、ドラムと管寄せの一端を接
続していたため、ドラムの水平荷重が管寄せ片端近傍の
バラ管に集中して作用していたが、本考案によれば第5
図に示すごとく、ステイロツドによってドラムの水平荷
重を管寄せ中央部付近に伝達してるため、ステイロツド
と管寄せ接続部の両側にあるバラ管がドラムの水平荷重
を受けることが可能となり、よってバラ管の応力を低減
できる。
続していたため、ドラムの水平荷重が管寄せ片端近傍の
バラ管に集中して作用していたが、本考案によれば第5
図に示すごとく、ステイロツドによってドラムの水平荷
重を管寄せ中央部付近に伝達してるため、ステイロツド
と管寄せ接続部の両側にあるバラ管がドラムの水平荷重
を受けることが可能となり、よってバラ管の応力を低減
できる。
従って、パージ輸送時の船揺れによるボイラ前後方向の
蒸気ドラム2の水平荷重を剛性の強い火炉側壁で受ける
とともに、火炉側壁蒸発管上端のバラ管5に生じる最大
応力レベルを低下させ、ボイラを工場組立てのうえパー
ジ輸送を可能ならしめる。
蒸気ドラム2の水平荷重を剛性の強い火炉側壁で受ける
とともに、火炉側壁蒸発管上端のバラ管5に生じる最大
応力レベルを低下させ、ボイラを工場組立てのうえパー
ジ輸送を可能ならしめる。
工場組立てのボイラをパージ輸送可能ならしめることは
、熱帯地区あるいは寒冷地区、または技術レベルの低い
後進国に据付けるボイラ設備の場合、そのメリットは多
大である。
、熱帯地区あるいは寒冷地区、または技術レベルの低い
後進国に据付けるボイラ設備の場合、そのメリットは多
大である。
第1図は従来の350T/H自立型ボイラの側面図、第
2図はその要部の拡大側面図、第3図はその火炉側壁蒸
発管バラ管部に生ずる曲げ応力分布を書き込んだボイラ
要部の側面図、第4図は本考案の好適な1実施例の第2
図と同様な図、第5図はこの実施例の第3図と同様な図
である。 1・・・・・・燃焼炉溶接管壁、2・・・・・・蒸気ド
ラム、3・・・・・・ボイラ水管、4・・・・・・火炉
側壁上部管寄せ、5・・・・・・火炉側壁蒸発管、6・
・・・・・ステイロツド。
2図はその要部の拡大側面図、第3図はその火炉側壁蒸
発管バラ管部に生ずる曲げ応力分布を書き込んだボイラ
要部の側面図、第4図は本考案の好適な1実施例の第2
図と同様な図、第5図はこの実施例の第3図と同様な図
である。 1・・・・・・燃焼炉溶接管壁、2・・・・・・蒸気ド
ラム、3・・・・・・ボイラ水管、4・・・・・・火炉
側壁上部管寄せ、5・・・・・・火炉側壁蒸発管、6・
・・・・・ステイロツド。
Claims (1)
- ボイラのドラム前後方向の水平力を剛性の大きい火炉側
壁管寄せで支持するドラム支持装置において、一端を蒸
気ドラムに連結したステイロツドの他端を火炉側壁管寄
せ中央部に連結して、火炉側壁蒸発管上部バラ管に生ず
る応力レベルを低下せしめるようにしたことを特徴とす
るドラム支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16417579U JPS6026245Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | ドラム支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16417579U JPS6026245Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | ドラム支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5685101U JPS5685101U (ja) | 1981-07-08 |
| JPS6026245Y2 true JPS6026245Y2 (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=29675130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16417579U Expired JPS6026245Y2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | ドラム支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026245Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-29 JP JP16417579U patent/JPS6026245Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5685101U (ja) | 1981-07-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6026245Y2 (ja) | ドラム支持装置 | |
| KR100300890B1 (ko) | 원자로가압기탱크용지지체 | |
| AU2017436110B2 (en) | A boiler construction | |
| US3841275A (en) | Railroad shippable boiler | |
| US4179860A (en) | Lateral stiffener for strut | |
| CN108980532A (zh) | 反应堆支承基础装置 | |
| JPS6015040B2 (ja) | 燃料貯蔵だな | |
| JPS6118081B2 (ja) | ||
| CN211143497U (zh) | 钢连廊首节柱 | |
| CN208309832U (zh) | 一种新型钢管混凝土柱与钢梁的连接结构 | |
| US4886398A (en) | Sea platforms for improving their dynamic balance | |
| BR112018076313B1 (pt) | Caldeira suportada pelo fundo | |
| US4579089A (en) | Steam generator, especially a continuous flow steam generator | |
| JPS58178100A (ja) | 極低温二重殻球形タンク | |
| JP2984721B2 (ja) | 地下タンクの側壁・底版の接合構造および接合具 | |
| GB1359565A (en) | Steam boilers | |
| CN215330833U (zh) | 大跨度屋盖结构 | |
| JPH0539283Y2 (ja) | ||
| JPS6326805B2 (ja) | ||
| JPS60104900A (ja) | 低温タンクのアンカ−ボルト補強方法 | |
| JPH0762392B2 (ja) | 竪管ユニットパイプの接続方法 | |
| JPS60218584A (ja) | 直接接触式復水器 | |
| RU2037083C1 (ru) | Цистерна для сжиженных газов | |
| JPS5935692Y2 (ja) | 有孔梁 | |
| CN116101653A (zh) | 一种物料储存仓 |