JPS6026258Y2 - 気化式石油燃焼装置の気化器 - Google Patents
気化式石油燃焼装置の気化器Info
- Publication number
- JPS6026258Y2 JPS6026258Y2 JP9663980U JP9663980U JPS6026258Y2 JP S6026258 Y2 JPS6026258 Y2 JP S6026258Y2 JP 9663980 U JP9663980 U JP 9663980U JP 9663980 U JP9663980 U JP 9663980U JP S6026258 Y2 JPS6026258 Y2 JP S6026258Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- vaporizing
- vaporizer
- electric heating
- heating tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Spray-Type Burners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は気化式石油燃焼装置に関する。
この種の燃焼装置にとって入力スイッチを入れてからバ
ーナーに点火されるまでに時間がかかること、すなわち
、スイッチを入れてヒーターに通電してから気化器が設
定温度に加熱昇温する迄点火出来ないところに大きな弱
点がある。
ーナーに点火されるまでに時間がかかること、すなわち
、スイッチを入れてヒーターに通電してから気化器が設
定温度に加熱昇温する迄点火出来ないところに大きな弱
点がある。
したがって、スイッチ入れてから点火までの待ち時間を
短縮するために多くの開発研究が為されてきた。
短縮するために多くの開発研究が為されてきた。
が、しかし現在の燃焼装置でも5〜6分という長い時間
を要するのが実状である。
を要するのが実状である。
そこでこの考案は上記のこの種燃焼装置の弱点を解決し
得る気化式石油燃焼装置の気化器を提供するもので、先
端の噴出口を開閉する弁杆を収蔵した内管にヒーターを
絶縁材へ封入した円筒形電熱管を外嵌し、この電熱管に
、密封二重構造体を円筒形に成形した気化管を外嵌する
とともに、電熱管の外周面と気化管の内周面間に接着剤
層、充填剤層又はコーティング剤層を形威せしめて、気
化管の内容積に対してその表面積を太きうし、さらに電
熱管と気化管の熱伝導率を高めたことを特徴とするもの
である。
得る気化式石油燃焼装置の気化器を提供するもので、先
端の噴出口を開閉する弁杆を収蔵した内管にヒーターを
絶縁材へ封入した円筒形電熱管を外嵌し、この電熱管に
、密封二重構造体を円筒形に成形した気化管を外嵌する
とともに、電熱管の外周面と気化管の内周面間に接着剤
層、充填剤層又はコーティング剤層を形威せしめて、気
化管の内容積に対してその表面積を太きうし、さらに電
熱管と気化管の熱伝導率を高めたことを特徴とするもの
である。
すなわち、この考案の構成および作用を図面の実施例に
より詳述するならば次の通りである。
より詳述するならば次の通りである。
気化器aを気化燃油噴射器すと一体に構成したものであ
って、先端の噴出口1を開閉する弁杆2を内装した内管
3にヒーター4をセラミック等の絶縁材5へ封入した円
筒形電熱管6を外嵌し、この電熱管6に、密封二重構造
体を円筒形に威形腰かつ、金属性充填剤7を収蔵した気
化管8を外嵌するとともに、電熱管6の外周面と気化管
8の内周面に絶縁材5と同系列の材料を主成分とする耐
熱無機接着剤、充填剤又はコーティング剤の層9を形威
し、気化管8の外周先端上部と内管3の先端部を気化燃
油送すパイプ10により連結し、気化管8の外周面基端
部に送油ポンプ11に連通ずる液体燃油送すパイプ12
を連結腰前記弁杆2の基端に可動片13を設け、この可
動片13の後方にソレノイド14の通電により可動片1
3を吸引する吸着片15を発条16を介して設けて成る
ものであり、図中17は弁杆2の先端部の針弁、18は
混合管、19は混合管18の開口部、20はバーナー、
21は点火プラグである。
って、先端の噴出口1を開閉する弁杆2を内装した内管
3にヒーター4をセラミック等の絶縁材5へ封入した円
筒形電熱管6を外嵌し、この電熱管6に、密封二重構造
体を円筒形に威形腰かつ、金属性充填剤7を収蔵した気
化管8を外嵌するとともに、電熱管6の外周面と気化管
8の内周面に絶縁材5と同系列の材料を主成分とする耐
熱無機接着剤、充填剤又はコーティング剤の層9を形威
し、気化管8の外周先端上部と内管3の先端部を気化燃
油送すパイプ10により連結し、気化管8の外周面基端
部に送油ポンプ11に連通ずる液体燃油送すパイプ12
を連結腰前記弁杆2の基端に可動片13を設け、この可
動片13の後方にソレノイド14の通電により可動片1
3を吸引する吸着片15を発条16を介して設けて成る
ものであり、図中17は弁杆2の先端部の針弁、18は
混合管、19は混合管18の開口部、20はバーナー、
21は点火プラグである。
しかして、入力スイッチ(図示せず)をオンにするとヒ
ーター4に通電して気化管8および内管3が加熱昇温す
る。
ーター4に通電して気化管8および内管3が加熱昇温す
る。
適宜時間所謂待ち時間後、適温に達すると気化管8に取
付けられたサーミスター(図示せず)の作用で送油ポン
プ11が作動して液体燃油が送りパイプ12を通って気
化管8の基部へ注入される。
付けられたサーミスター(図示せず)の作用で送油ポン
プ11が作動して液体燃油が送りパイプ12を通って気
化管8の基部へ注入される。
と同時に、ソレノイド14が通電して発条16の押圧力
に抗して吸着片15が可動片13および弁杆2を吸引す
るため針弁17が弁座22から離れて噴出口が開口する
。
に抗して吸着片15が可動片13および弁杆2を吸引す
るため針弁17が弁座22から離れて噴出口が開口する
。
よって気化管8の基部側へ注入された液体燃油は気化管
8内の金属製充填材7を通過しながら気化管8の先端に
達する間に漸次昇温し完全に気化状態になり、送りパイ
プ10を過て電熱管8により熱つせられた内管3先端部
へ注入腰噴出口1より混合管18の開口部19に噴射し
同時に一次空気を吸入して気化燃油と混合しバーナー2
0に送られて燃焼するものである。
8内の金属製充填材7を通過しながら気化管8の先端に
達する間に漸次昇温し完全に気化状態になり、送りパイ
プ10を過て電熱管8により熱つせられた内管3先端部
へ注入腰噴出口1より混合管18の開口部19に噴射し
同時に一次空気を吸入して気化燃油と混合しバーナー2
0に送られて燃焼するものである。
斯くの如くこの考案ではヒーター4をセラミック等の絶
縁材5へ封入した円筒形電熱管6に、密封二重構造体を
円筒形に成形した気化管8を外嵌せしめ、さらに電熱管
6の外周面と気化管8の内周面に絶縁材5の材料と同系
列の材料を主成分とする接着剤、充填剤又はコーティン
グ剤の層9を形成せしめたから、電熱管のほぼ全体を気
化管8が覆って大きな接触面積を有し、かかる大きな接
触面積全体に層9が形成されているから電熱管6の外周
面と気化管8の内管8aの内周面が密着して両者が緊密
な一体化状態にあるからヒーター4から気化管8への熱
伝導率は非常に高いものになる。
縁材5へ封入した円筒形電熱管6に、密封二重構造体を
円筒形に成形した気化管8を外嵌せしめ、さらに電熱管
6の外周面と気化管8の内周面に絶縁材5の材料と同系
列の材料を主成分とする接着剤、充填剤又はコーティン
グ剤の層9を形成せしめたから、電熱管のほぼ全体を気
化管8が覆って大きな接触面積を有し、かかる大きな接
触面積全体に層9が形成されているから電熱管6の外周
面と気化管8の内管8aの内周面が密着して両者が緊密
な一体化状態にあるからヒーター4から気化管8への熱
伝導率は非常に高いものになる。
と同時に、層9は絶縁材5と同系列の材料を主成分とし
ているため熱膨張も等しくなり一層秀れた熱伝導を行う
ものである。
ているため熱膨張も等しくなり一層秀れた熱伝導を行う
ものである。
その上、気化管8は密封二重構造体を円筒形に成形した
ものであるから、内容が小さいものに対して表面積が大
きくなり、気化管8に注入された液体燃油は全面的に加
熱されて速かに気化するに至るものである。
ものであるから、内容が小さいものに対して表面積が大
きくなり、気化管8に注入された液体燃油は全面的に加
熱されて速かに気化するに至るものである。
又、ヒーター4の通電と同時に電熱管6によって内管3
をも加熱昇温するため気化管8内で気化された燃油は加
熱した内管3の先端部を通って冷却することなく直ちに
混合管18へ噴出するから秀れた完全燃焼が期待出来る
。
をも加熱昇温するため気化管8内で気化された燃油は加
熱した内管3の先端部を通って冷却することなく直ちに
混合管18へ噴出するから秀れた完全燃焼が期待出来る
。
さらにいうならば、ヒーター4の通電と同時に熱がセラ
ミック等の絶縁材5から層9に層9から気化管8の内管
8aへと直接的に高い熱伝導率で伝わり、この伝導を妨
げる間隙を少しも有しないからより効果的である。
ミック等の絶縁材5から層9に層9から気化管8の内管
8aへと直接的に高い熱伝導率で伝わり、この伝導を妨
げる間隙を少しも有しないからより効果的である。
さて、上記のような絶縁材5と同系列の材料を主成分と
する層9を介して密封二重構造体を円筒形に成形した気
化管8を電熱管6に外嵌し、かつ、密着一体化せしめる
こと等により発揮される高い熱伝導率は、従来5〜6分
も要していた待ち時間を30秒にまで短縮する程のもの
であるから気化式石油燃焼装置の商品価値を著しく高め
ると同時にそれを220Wの小電力で可能ならしめるか
ら省エネルギーに貢献しその実用上の効果は大きい。
する層9を介して密封二重構造体を円筒形に成形した気
化管8を電熱管6に外嵌し、かつ、密着一体化せしめる
こと等により発揮される高い熱伝導率は、従来5〜6分
も要していた待ち時間を30秒にまで短縮する程のもの
であるから気化式石油燃焼装置の商品価値を著しく高め
ると同時にそれを220Wの小電力で可能ならしめるか
ら省エネルギーに貢献しその実用上の効果は大きい。
図面はこの考案の実施例であり、第1図は石油燃焼装置
の一部切欠正面図、第2図、第3図は気化器の縦断正面
図、第4図は同上縦断側面図である。 1・・・・・・噴出口、2・・・・・・弁杆、3・・・
・・・内管、4・・・・・・ヒーター、5・・・・・・
絶縁材。
の一部切欠正面図、第2図、第3図は気化器の縦断正面
図、第4図は同上縦断側面図である。 1・・・・・・噴出口、2・・・・・・弁杆、3・・・
・・・内管、4・・・・・・ヒーター、5・・・・・・
絶縁材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 先端の噴出口を開閉する弁杆を収蔵した内管にヒー
ターを絶縁材へ封入した円筒形電熱管を外嵌し、この電
熱管に、密封二重構造体を円筒形に成形した気化管を外
嵌するとともに、電熱管の外周面と気化管の内周面に接
着剤又は充填剤等の層を形威せしめたことを特徴とする
気化式石油燃焼装置の気化器。 2 層を断縁材と同系列の材料を主成分とする接着剤又
は充填剤等により成形せしめたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の気化式石油燃焼装置の気
化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9663980U JPS6026258Y2 (ja) | 1980-07-09 | 1980-07-09 | 気化式石油燃焼装置の気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9663980U JPS6026258Y2 (ja) | 1980-07-09 | 1980-07-09 | 気化式石油燃焼装置の気化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5719719U JPS5719719U (ja) | 1982-02-01 |
| JPS6026258Y2 true JPS6026258Y2 (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=29458457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9663980U Expired JPS6026258Y2 (ja) | 1980-07-09 | 1980-07-09 | 気化式石油燃焼装置の気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026258Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-09 JP JP9663980U patent/JPS6026258Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5719719U (ja) | 1982-02-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS638312B2 (ja) | ||
| JPS5835272A (ja) | 内燃機関 | |
| US1326000A (en) | Albebt schmid | |
| US3852024A (en) | Ignition device for vaporizing burners | |
| JP2518242B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
| JPS597024B2 (ja) | 内燃機関の始動補動装置 | |
| KR200151862Y1 (ko) | 보조적열체가 부착된 기화기 | |
| JPH0115893Y2 (ja) | ||
| JPS6319702Y2 (ja) | ||
| JPS584033Y2 (ja) | 気化式石油燃焼器具 | |
| JPS6246977Y2 (ja) | ||
| JPS62186127A (ja) | 自己制御型グロープラグの製造方法 | |
| KR870002131Y1 (ko) | 석유렌지 | |
| JPS5812006Y2 (ja) | 液体燃料気化器 | |
| US909899A (en) | Electrical vaporizer for internal-combustion engines. | |
| JP2697341B2 (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
| JPS60178207A (ja) | 気化管式燃焼装置 | |
| JPS5685555A (en) | Fuel vaporizing auxiliary heater for internal combustion engine | |
| JPS6344648Y2 (ja) | ||
| JPS6237622A (ja) | デイ−ゼルエンジン用始動バ−ナ | |
| JPS5827232Y2 (ja) | 石油燃焼器具の気化装置 | |
| JPS6123659Y2 (ja) | ||
| JPS5849448Y2 (ja) | ガス化式石油燃焼装置 | |
| JPS632728Y2 (ja) | ||
| JP3677982B2 (ja) | 液体燃料燃焼装置 |