JPS60264384A - 緩効性窒素肥料の製造方法 - Google Patents

緩効性窒素肥料の製造方法

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JPS60264384A
JPS60264384A JP59121075A JP12107584A JPS60264384A JP S60264384 A JPS60264384 A JP S60264384A JP 59121075 A JP59121075 A JP 59121075A JP 12107584 A JP12107584 A JP 12107584A JP S60264384 A JPS60264384 A JP S60264384A
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formaldehyde
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JP59121075A
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鵜野 伊八
小玉 起八郎
下岡 忠美
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水稲などの比較的短期作物を対象とした窒素肥
料として好適な肥効を示す尿素・ホ(1) ルムアルデヒド縮合物よりなる緩効性窒素肥料の製造方
法に関するものである。
尿素とホルムアルデヒドを縮重合させて樹脂化する触媒
としてヘキサメチレンテトラミンを添加する方法(特公
昭44−10772)、また尿素とホルムアルデヒドと
の水溶液に解離定数がlXl0−6以上のブレンステッ
ド酸を加えて不溶、不融性の沈澱を作り、得られた沈澱
を分離し乾燥して10m”/f 以上の大きな内部表面
積をもつ多孔性固体物質を得る方法(特公昭47−38
879 )等があるが、これら既知方法によって得られ
る尿素・ホルムアルデヒド縮合物は、成形用樹脂として
用いるものであり、これらは土壌中においてほとんど肥
効を示さす緩効性窒素肥料にはならない。
尿素はアルデヒド類と反応して種々の縮合物を生成する
ことは古くから知られている。特に尿素とアルデヒド類
との縮合生成物を緩効性窒素肥料として使用する場合1
こは、その縮合物の性質上、アルデヒド類として一般に
ホルムアル(2) デヒド、アセトアルデヒド、クロトンアルデヒド、イソ
ブチルアルデヒド、フルフラール等が使用されている。
これらアルデヒド類の中でホルムアルデヒドは原料の豊
富なこと、ならびに経済性等の観点から最も一般的に用
いられている。
緩効性窒素肥料としての尿素・ホルムアルデヒド縮合物
は一般に次の方法によって製造されている。
すなわち、ホルムアルデヒド水溶液にホウ酸ソーダ、苛
性ソーダ、苛性カリ、炭酸ソーダ等のアルカリ触媒を添
加してそのpHを7〜10程度の範囲にしておき、これ
に尿素を加えて尿素/ホルムアルデヒドのモル比を約1
〜3の範囲内とし、温度30〜80℃程度の条件下にメ
チロール化反応を行なわせる。次いで得られたメチロー
ル尿素液に硫酸、塩酸、リン酸等の酸J、 触媒を添加
してそのpHを3〜5に低下させ、温度30〜100℃
程度の条件下にメチレン化反応を行なわせて縮合物を取
得する。メチレン化(3) 反応は反応時のpHが低く温度が高い程縮合度の高いも
のが得られる。
このようにして得られた尿素・ホルムアルデヒド縮合物
は、一般式 %式% で示されるが、その製造法の如何に拘らず、上記一般式
のnは種々の値をもった縮合物の混合物であるため、製
品の性質がきわめて複雑である。
緩効性窒素肥料としての尿素・ホルムアルデヒド縮合物
のこのような複雑な性質にある程度の基準を与えるため
の分析方法がA、0.A、C(Methods of 
Analysis of As5ociation o
fthe 0fficial Agricultura
l Chemists ) に記載されている。
この分析方法によれば、WIN(25±2℃の水に不溶
性の窒素。前記一般式においてnが3以上の縮合物に含
まれる窒素がほぼこれに該当する)と、HWIN(10
0℃、PH7,5の緩衝(4) 液に不溶性の窒素。前記一般式においてnが5(以下W
IN HWINと称する。前記一般式においてnが3以
上5以下の縮合物中に含まれる窒素がほぼこれに該当す
る)が緩効性窒素として有効であることを示している。
本発明者等は従来の方法で、例えば特公昭46−313
45 の明細書の実施例Bに示されている方法で製造し
た尿素・ホルムアルデヒド縮合物の窒素酸分別に分離し
、この内水溶性窒素(以1$WsNと称す)、WIN−
HWIN 、HWINならびに尿素のそれぞれについて
土壌中での無機化速度(有機態窒素が土壌中において無
機態窒素に変化していく速度)を畑状態、温度30℃で
測定したところ次のような結果を得た。
すなわち、尿素の無機化速度は極めて速く5〜10日で
完全に無機化し、WNも同様に速<15日で80〜10
0重量%が無機化する。またWIN−HWINは若干緩
効性で20日で約40重量(5) 俤、30日で約70重量%、40日で90〜100重量
%が無機化するが、HWINは非常に遅効性で70日で
10〜15重量%、105日で15〜20重量%が無機
化するにすぎないことが認められた。
そのため、水稲やそ菜類等のように比較的栽培期間の短
い作物に対しては、WIN−HWINが緩効性窒素肥料
として有効であり、HWINにはほとんど肥効かないも
のと判断された。
前記特公昭46−31345実施例Bの方法で、例えば
一度約37重量%のホルムアルデヒド水溶液にホウ酸ソ
ーダを添加してそのpHを8.7とし、これに尿素を加
えて温度55℃の条件下に30分間メチロール化反応を
行なわせた後、硫酸を添加してそのpHを4.0に低下
させ、温度55℃でメチレン化反応を行なわせて得た尿
素・ホルムアルデヒド縮合物は、尿素/ホルムアルデヒ
ドのモル比が1.5の場合には全窒素中の約21重量%
、さらに尿素/ホルムアルデヒドのモル比が2.0の場
合は約9重量%のHWIN(6) が生成する。
換言すれば、このような量の窒素が施肥作物に利用され
る機会がないことになる。このために緩効性窒素肥料と
しての尿素・ホルムアルデヒド縮合物中のHWINを減
少するために尿素/ホルムアルデヒドのモル比をさらに
増大するとか、メチレン化反応時のpHを中性付近にす
るとか、反応温度を下げる等の方法が行なわれているが
、その場合には遊離の尿素が増大するという欠点を生ず
る。
また尿素/ホルムアルデヒドのモル比を小さくして遊離
の尿素を減少しようとすればHWINが増大するため施
肥作物に利用される機会のない窒素が増大するという問
題点がある。また、かりにWIN HWINのみを抽出
して利用しようとしても、このものの土壌中での無機化
速度が必ずしも満足すべきものでなく、例えば、j;、
) よ稲栽培13ゎ、□L、□植期13□、7.最高分
けつ期〜伸長期に役立つ程度であって、出穂期前後に慣
用される追肥を省略することはでき(7) ないという問題点がある。
従って、尿素・ホルムアルデヒド縮合物を上述の追肥を
省略することのできるような緩効的肥効性の高い窒素肥
料とすることは、その性質上極めて困難であるのが実情
である。
従来よりほとんど肥効かないものと判断されてきたHW
INに肥効を与えるような尿素・ホルムアルデヒド縮合
物の製造法が確立できれば、極めて性能のすぐれた緩効
性窒素肥料を得ることができると判断されるが、このH
WINに肥効を与えるような尿素・ホルムアルデヒド縮
合物の製造法は未だかって提案されたことはない。
本発明者等は、従来提案されたことのないHWINに肥
効を与える尿素・ホルムアルデヒド縮合物の製造法を確
立することにまり緩効的肥効性の高い、例えば水稲など
の比較的短期作物に対して好適な肥効を示す尿素・ホル
ムアルデヒド縮合物よりなる緩効性窒素肥料を得ること
を目的として種々検討した結果、特定のアルカリ触媒に
よりメチロール化反応を行わせ、つ(8) いでこのメチロール尿素液に特定の酸触媒を用いてメチ
レン化反応を行わせることによりHWINが土壌中にお
いて高率に無機化する尿素・ホルムアルデヒド縮合物が
得られることを見い出し本発明に到達した。
すなわち、本発明は尿素とホルムアルデヒドとを、アル
カリ触媒を用いて中性もしくはアルカリ性下にメチロー
ル化反応を行なわせ、次いで酸触媒を用いて酸性下にメ
チレン化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒド縮合
物からなる緩効性窒素肥料を製造するに当り、尿素/ホ
ル、ムアルデヒドのモル比を1.0〜1#8とし、アル
カリ触媒としてヘキサメチレンテトラミン、れた少くと
も1種を用い、酸触媒としてカルボン酸を用いることを
特徴とする尿素・ホルムアルデヒド縮合物よりなる緩効
性窒素肥料の製造方法である。
次に本発明の方法1こついて具体的に説明する。
(9) 尿素、ホルムアルデヒドとも一般工業用のもので十分で
あり特に限定はない。
アルカリ触媒として用いるヘキサメチレンテトラミン、
アンモニア、アンモニウムの炭酸塩、アンモニウムの重
炭酸塩およびモノエタノールアミンはこれも一般工業用
のものでよい。
固体のものは、固体のままで用いることもできるし、液
体のものは液体のまま、アンモニアのごとく常温、常圧
では気体のものは気体のまま、又、これらの水溶液の形
で用いることができる。
単独又は2種以上の併用も可能である。
メチロール化反応は水溶液で行うのが一般的である。
尿素、ホルムアルデヒド、アルカリ触媒の添加方法、添
加順序、添加時期などに特に制約はない。例えばホルム
アルデヒドの水溶液に上記のアルカリ触媒を添加してp
Hを7〜10程度の中性又はアルカリ性とし、これに固
体又は水溶液の尿素を添加して反応せしめる。又アルカ
リ触媒を尿素に混入しておいて用いることも可能t1^
) である。
尿素とホルムアルデヒドの比率は、尿素/ホルムアルデ
ヒドのモル比で1.0〜1.8、好しくは1゜2〜1.
5である。1.0より少いと肥効が小さくなり、1.8
を越えると緩効性成分が少くなって好ましくない。
なお、アルカリ触媒の添加量は、先にも示したごとく反
応系のpHを7〜10程度にする量であり、その量は原
料ホルムアルデヒドに対し約O03重Jlチ〜30重量
−程度である。添加量が0.3重量%より少い場合には
緩効性を有する窒素化合物部分の生成が少くなり好しく
ない。
又、30重量%を越えて多く入れることば緩効性窒素肥
料成分でない物が多く混入することになるので好しくな
い。
メチロール化反応の温度は常温〜80℃程度、好しくは
40〜60℃程度である。反応時間は1、:゛ □、3
よ7□。わ、、5、。9〜1エエ、ある。この様にして
生成させたメチロール尿素液は次に酸触媒を添加してメ
チレン化反応を行わせる。酸触媒としてはカルボン酸を
用いる。
この場合の酸触媒のカルボン酸としては、−塩基性、二
塩基性および三塩基性の脂肪族および芳香族カルボン酸
が挙げられる。炭素数1〜4の飽和もしくは不飽和の一
塩基性脂肪族カルボン酸、例えば、蟻酸、酢酸、プロピ
オン酸、醋酸、アクリル酸、メタクリル酸、プロピオー
ル酸;炭素数2〜8の飽和もしくは不飽和の二塩基性脂
肪族カルボン酸、例えば、シュウ酸、マロン酸、コハク
酸、アジピン酸、コルク酸、マレイン酸、フマル酸、リ
ンゴ酸、酒石酸;三塩基性脂肪族カルボン酸、例えばク
エン酸;−塩基性芳香族カルボン酸、例えば、安息香酸
、馬尿酸、ニトロ安息香酸、アミノ安息香酸、トルイル
酸、フェニル酢酸;二塩基性芳香族カルボン酸、例えば
、フタール酸;三塩基性芳香族カルボン酸、例えば、ト
リメシン酸である。
好ましいカルボン酸としては、蟻酸、酢酸、コハク酸、
酒石酸、クエン酸が使用される。これらカルボン酸は単
独のものまたは予め水に溶解、または希釈したものが用
いられる。あるいはカルボン酸同士を併せて用いること
もできる。
添加方法については特に制約されることはないが、例え
ば生成メチロール尿素液にそのまま、あるいは水溶液と
したものを添加して所望のpHに調整する方法が最も一
般的に行なわれる。
添加量はメチロール尿素液の性状ならびに使用するカル
ボン酸の種類および性状によって異なるが、通常、メチ
ロール尿素液のpHを3〜5に調整する範囲内において
適宜調節される。
このメチレン化反応時の温度は、特に制約されることは
ないが、通常、30〜100℃、好ましくは40〜60
℃の条件下において行なわれる。
反応終了後、尿素・ホルムアルデヒド縮合物は常法によ
り乾燥され、次いで粉砕、篩別され粒子状または粉末状
の製品を得る。
本発明方法1こよって得られる尿素・ホルムアルデヒド
結合物の土壌中での無機化速度は適度に緩慢であり、従
来よりほとんど肥効かないものと判断されてきたHWI
Nも土壌中において極めて高率に無機化して肥効を示す
。従って、本発明方法によれば従来提案されたことのな
いHWINに肥効を与えた尿素・ホルムアルデヒド結合
物の製造法を確立したことにより、緩効的肥効性の高い
、例えば水稲などの比較的短期作物に対して好適な肥効
を示す尿素・ホルムアルデヒド結合物よりなる緩効性窒
素肥料が得られる。
本発明方法によれば、尿素・ホルムアルデヒド結合物中
のHWINが土壌中において極めて高率に無機化するの
で尿素/ホルムアルデヒドのモル比を1.0〜1.8の
範囲内において変えることにより、種々の緩効度を有す
る尿素・ホルムアルデヒド結合物が得られる。また本発
明方法は尿素とホルムアルデヒドから単に緩効的肥効性
の高い尿素・ホルムアルデヒド縮合物を製造するに止ら
ず、このような縮合物を生成させ利用する反応系におい
ても随意に実施することができる。
本発明方法によって得られる尿素・ホルムアルデヒド縮
金物中のHWINが、土壌中においてなぜ高率に無機化
するかについては明らかではないが、アルカリ触媒とし
てヘキサメチレンテトラミン、アンモニア、アンモニウ
ムの炭酸塩、アンモニウムの重炭酸塩、モノエタノール
アミンを用い、酸触媒としてカルボン酸を用いることに
より縮合反応、すなわちメチレン化反応が徐々に進み、
これにより土壌中において無機化し難いような高縮合物
の生成が抑制され、よって得られた尿素・ホルムアルデ
ヒド縮金物中のHWINは土壌中において極めて高率に
無機化するものと推察される。
以下、本発明方法を実施例により説明するが、本発明方
法はこれら実施例により何ら限定されるものではない。
また、実施例中に示したチ、部は特記しない限りすべて
重量%、重量部である。
知・i 尚、実施例中に示した無機化率の測定は、次の
方法による。
風乾細土50fをポリプロ製200−ビーカーにとり窒
素量が10vvに相当する試料を添加し、更に土壌水分
が最大容水量の60t16となるように水分を補給して
畑状態とした後、良く混合する。水分蒸発防止のため、
ポリプロ製ロートを逆に差し込み、30℃の培養室で一
定期間培養する。1週間に1回減量水を補給する。予め
定められた期間経過後ビーカーを培養室より取り出し、
次の順序に従って無機化率を測定する。
先ず、ビーカー中に水分量が125gになるまで水を追
加して転出に対する水の重量比を1:2.5としpHを
測定する。 pH測定後1%カリウムーアラム液で抽出
し、アンモニア態窒素(NH3:N)は、ケルゾール蒸
留法、硝酸態窒素(NO6: N)は、フェノール硫酸
法で定量する。
無機化窒素は、転出5(1’中のNH3:NとNo3:
Nの合計として実測される。また試料を添加しない土壌
につき同じ方法で測定し、ブランクとする。データは2
つのテストの平均値である。土壌は新居浜市内の沖積土
を使用した。
次いで、無機化率を以下の式により算出する。
縮合物中の窒素含有量はAOAC法1こ準じて測定した
実施例1 濃度37L16のホルムアルデヒド水溶液773fに結
晶状のへキサメチレンテトラミン(純度99%) 15
.41を添加混入して溶解させたものに、粒状尿素(純
度99.5%) 798 fを尿素/ホルムアルデヒド
(ヘキサメチレンテトラミン中のホルムアルデヒドを含
む)のモル比が1.3になるように混入して溶解し、温
度50℃の条件下で30分間メチロール化反応を行なわ
せた。得られたメチロール尿素液のpHは8.7であっ
た。次いでこれにクエン酸1水和物(純度99チ)の4
0%水溶液68nlを添加して、そのpHを4.0に調
整し、温度50℃の条件下にメチレン化反応を行なオ)
せて尿素・ホルムアルデヒド縮金物を得た。
(17) メチレン化反応時の最高温度は65℃、メチレン化反応
時から全体固化迄の経過時間は約15分であった。この
後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られた製
品は1o】5fであり、このものの分析値は次の通りで
あった。
TN(全窒素、以下同じ) −37,13%、WIN=
25.10%、HWIN=11.88俤、HWIN/T
N=32.00チ このようにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態
、温度30’Cで測定した。結果を第1表に示す。
実施例2 実施例1と同様の方法で得たメチロール尿素液に蟻酸(
純度99チ)の40%水溶液45tnlを添加して、そ
のpHを4.0に調整し、温度50℃の条件下にメチレ
ン化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒド縮金物を
得た。
メチレン化反応時の最高温度は67℃、メチレン化反応
時から全体固化迄の経過時間は約(18) 15分であった。この後、冷却して取り出し乾燥して製
品とした。得られた製品は1020yであり、このもの
の分析値は次の通りであった。
TN票36.95チ WIN=23゜49チHWIN、
10,35% HWIN/T″N−28,01%このよ
うにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、温度
30’Cで測定した。結果を第1表に示す。
実施例3 実施例1と同様の方法で得たメチロール尿素液にコハク
酸(純度99%)の40チ水溶液39m1を添加して、
そのpHを4.0に調整し、温度50℃の条件下にメチ
レン化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒド縮合物
を得た。メチレン化反応時の最高温度は67℃、メチレ
ン化反応時から全体面化塩の経過時間J’□ は約15
分であ・た。この後、冷却して取り出し乾燥して製品と
した。得られた製品は1022 fであり、このものの
分析値は次の通りであった。
TN=36.88チ WIN=22.58係H′%vI
N −9,75* HWIN/TN−26,44%この
ようにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、温
度30℃で測定した。結果を第1表に示す。
比較例1 濃度37%のホルムアルデヒド水溶液773fに結晶状
のホウ酸ソーダ10水和物(純度99%)15.4yを
添加混入して溶解させたものに、粒状尿素(純度99.
5チ) 747 (lを尿素/ホルムアルデヒドのモル
比が1.3になるように混入して溶解し、温度50℃の
条件下で30分間メチロール化反応を行なわせた。
得られたメチロール尿素液のpHは8.8であった。次
いでこれに硫酸の10チ水溶液38−を添加して、その
pHを4゜0に調整し、温度50℃の条件下にメチレン
化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒド縮合物を得
た。
メチレン化反応時の最高温度は84℃、メチレン化反応
時から全体固化迄の経過時間は約3分であった。この後
、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られた製品
は912fであり、このものの分析値は次の通りであっ
た。
TN=38.07チ wI N = 32.10チ1(
WIN=25.75% HWIN/TN=67.64%
このようにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態
、温度30℃で測定した。結果を第1表に示す。
比較例2 比較例1と同様の方法で得たメチロール尿素液にクエン
酸1水和物(純度99チ)の40チ水溶液38rnlを
添加して、そのpHを4.0に調整し、温度50℃の条
件下にメチレン化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデ
ヒド縮合物を得た。メチレン化反応時の最高温度は73
℃、メチレン化反応時から全体固化迄の経過時間は約1
0分であった。この後、冷却して取り出し乾燥して製品
とした。得られた製品は923fであり、このものの分
析1値(21) は次の通りであった。
TN@=37゜57% WINミ28゜99チHWIN
−17゜79% I(wIN7rN−47,35%この
ようにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、温
度30℃で測定した。結果を第1表に示す。
比較例3 実施何重と同様の方法で得たメチロール尿素液に硫酸の
10%水溶液68−を添加して、そのpHを4.0に調
整し、温度50’Cの条件下にメチレン化反応を行なわ
せて尿素・ホルムアルデヒド縮合物を得た。メチレン化
反応時の最高温度は70℃、メチレン化反応時から全体
面化塩の経過時間は約10分であった。
この後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られ
た製品は976fであり、このものの分析、値は次の通
りであった。
TN=3B。62チ WIN=25゜93g6HWIN
、14.73% HWIN/TN−38,14%このよ
うにして得た製品の土壌中での無機(22) 化率を畑状態、温度30℃で測定した。結果を第1表に
示す。
′::11 〈注)0内の数値はHWINの無機化率の計算値を示す
計算値は供試N中のHWINを100とした数値で示し
た。
以下同じ。〉 第1表に示すように、本発明方法によって得られた尿素
・ホルムアルデヒド縮合物は、従来方法によって得られ
た尿素・ホルムアルデヒド縮合物に比し、土壌中での無
機化速度は適度に緩慢であり、従来よりほとんど肥効が
ないものと判断されてきたHWINも土壌中において比
較的短期間に極めて高率に無機態窒素に分解することが
明らかである。
従って、本発明方法によって得られる尿素・ホルムアル
デヒド縮合物は、比較的短期作物を対敵、とした緩効性
窒素肥料として、その効果を充分期待することができる
実施例4 濃度37%のホルムアルデヒド水溶液837fにアンモ
ニア水(純度25.5 % ) 8.6−を添加混入さ
せたものに粒状尿素(純度99.5 % >809fを
尿素/ホルムアルデヒドのモル比が1.3になるように
混入して溶解し、温度50℃の条件下で30分間メチロ
ール化反応を行なわせた。得られたメチロール尿素液の
pHは7.7であった。次いでこれにクエン酸1水和物
(純度99%)の40チ水溶液30−を添加して、その
pHを4.0に調整し、温度50℃の条件下1こメチレ
ン化反応を行なわせて尿素−ホルムアルデヒド縮合物を
得た。メチレン化反応時の最高温度は66℃、メチレン
化反応時から全体固化迄の経過時間は約20分であった
。この後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得ら
れた製品は1003 Fであり、このものの分析値は次
の通りであった。
TN=37゜57チ WIN−24,01%f(WIN
=12.44% HWIN/TN =33.11%この
ようにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、温
度30℃で測定した。結果を第2表に示す。
実施例5 濃度37%のホルムアルデヒド水溶液837fに結晶状
の炭酸アンモニウム(純度os%)8゜6fを添加混入
して溶解させたものに、粒状尿素(純度99.5チ) 
809 fを尿素/ホル(25) ムアルデヒドのモル比が1.3になるように混入して溶
解し、温度50’Cの条件下で30分間メチロール化反
応を行なわせた。得られたメチロール尿素液のpHは7
.7であった。
次いでこれにクエン酸1水和物(純度99q6)の40
%水溶液40−を添加して、そのpitを4.0に調整
し、温度50’Cの条件下にメチレン化反応を行なわせ
て尿素・ホルムアルデヒド縮合物を得た。メチレン化反
応時の最高温度は63℃、メチレン化反応時から全体固
化迄の経過時間は約20分であった。この後、冷却して
取り出し乾燥して製品とした。得られた製品は1002
 fであり、このものの分析値は次の通りであった。
TN= 37.75% WIN−25,86チHWIN
= 14.31% I(WIN/TN = 37.91
%このようにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状
態、温度30’Cで測定した。結果を第2表に示す。
実施例6 (QaX 濃度37%のホルムアルデヒド水溶液837ノに液状の
モノエタノールアミン(純度99.5% ) 8.61
を添加混入して溶解させたものに、粒状尿素(純度99
.5優)809Fを尿素/ホルムアルデヒドのモル比が
1.3になるように混入して溶解し、温度50℃の条件
下でメチロール化反応を行なわせた。得られたメチロー
ル尿素液のpHは7゜1であった。次いでこれにクエン
酸1水和物(純度99%)の4096水溶液43−を添
加して、そのpHを4.0に調整し、温度50℃の条件
下にメチレン化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒ
ド縮合物を得た。メチレン化反応時の最高温度は62℃
、メチレン化反応時から全体固化塩の経過時間は約20
分であった。この後、冷却して取り出し乾燥して製品と
した。得られた製品は997yであり、このものの分析
値は次J (7)エリ、ありた。
TN=37.674 WIN−28,08%1(WIN
=16.6f3% )iWIN/TN=44.239に
のようにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、
温度30℃で測定した。結果を第2表に示す。
比較例4 濃度37%のホルムアルデヒド水溶液837fに結晶状
のホウ酸ソーダ10水和物(純度99 % ) 8.6
 f/を添加混入して溶解させたものに、粒状尿素(純
度99.5%)809gを尿素/ホルムアルデヒドのモ
ル比が1.3になるように混入して溶解し、温度50℃
の条件下で30分間メチロール化反応を行なわせた。
得られたメチロール尿素液のpHは8.7であった。次
いでこれに硫酸の10チ水溶液22−を添加して、その
pHを4.0に調整し、温度50℃の条件下にメチレン
化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒド縮合物を得
た。
メチレン化反応時の最高温度は72℃、メチレン化反応
時から全体同化迄の経過時間は約10分であった。この
後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られた製
品は992fであり、このものの分析値は次の通りであ
った。
TN=37.82% WIN−24,73tsHWIN
−16,60% HWIN/TN=43.89%このよ
うにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、温度
30℃で測定した。結果を第2表に示す。
第2表 (29) 実施例7 濃度37チのホルムアルデヒド水溶液777fに結晶状
のへキサメチレンテトラミン(純度99%)8yを添加
混入して溶解させたものに、粒状尿素(純度99.5チ
)838gを尿素/ホルムアルデヒド(ヘキサメチレン
テトラミン中のホルムアルデヒドを含む)のモル比が1
.4になるように混入して溶解し、温度50℃の条件下
で30分間メチロール化反応を行なわせた。得られたメ
チロール尿素液のpHは8.7であった。次いでこれに
酢酸(純度99%)の40チ水溶液144−を添加して
、そのpHを4.0に調整し、温度50℃の条件下にメ
チレン化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒド縮合
物を得た。メチレン化反応時の最高温度は63℃、メチ
レン化反応時から全体固化塩の経過時間は約30分であ
った。
この後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られ
た製品は1010 fであり、このものの分析値は次の
通りであった。
(30) TN=38.83チ WINP 23゜54チI(WI
N=11.84% HWIN/TN−30,49’%こ
のようにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、
温度30℃で測定した。結果を第3表に示す。
実施例8 実施例7と同様の方法で得たメチロール尿素液に酒石酸
(純度99チ)の40%水溶液20−を添加して、その
pHを4.0に調整し、温度50℃の条件下にメチレン
化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒド縮合物を得
た。
メチレン化反応時の最高温度は65℃、メチレン化反応
時から全体固化塩の経過時間は約30分であった。この
後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られた製
品は1028fであり、このものの分析値は次の通りで
あった。
’ TN=38.14% W I l’lJ= 22.
08%HWIN= 9.46% 夏(WIN/TN=2
4.80%このようにして得た製品の土壌中での無機化
率を畑状態、温度30℃で測定した。結果を第3表に示
す。
比較例5 濃度37チのホルムアルデヒド水溶液777fに粒状の
苛性ソーダ(純度95%>89を添加混入して溶解させ
たものに、粒状尿素(純度99.5%) 809 fを
尿素/ホルムアルデヒドのモル比が1.4になるように
混入して溶解し、温度50℃の条件下で30分間メチロ
ール化反応を行なわせた。得られたメチロール尿素液の
pHは12.2であった。 次いでこれに硫酸の10チ
水溶液76−を添加して、そのpHを4.0に調整し、
温度50℃の条件下にメチレン化反応を行なわせて尿素
・ホルムアルデヒド縮合物を得た。メチレン化反応時の
最高温度は75℃、メチレン化反応時から全体固化塩の
経過時間は約5分であった。
この後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られ
た製品は971fであり、このものの分析値は次の通り
であった。
TNミ38.69チ WIN−23,01チHWIN=
13.69チ HWIN/rN−35,38%このよう
にして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、温度3
0℃で測定した。結果を第3表に示す。
第 3 表 実施例9 濃度37%のホルムアルデヒド水溶液733fに結晶状
のへキサメチレンテトラミン(純度99%>369を添
加混入して溶解させた(33) ものに、粒状尿素(純度99.5%) 797 f/を
尿素/ホルムアルデヒド(ヘキサメチレンテトラミン中
のホルムアルデヒドを含む)のモル比が1゜25 にな
るように混入して溶解し、温度50℃の条件下で30分
間メチロール化反応を行なわせた。得られたメチロール
尿素液のpHは9.1であった。次いでこれにクエン酸
l水和物(純度99係)の40チ水溶液127−を添加
して、そのpHを4.0に調整し、温度50℃の条件下
にメチレン化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒド
縮合物を得た。
メチレン化反応時の最高温度は64℃、メチレン化反応
時から全体固化塩の経過時間は約30分であった。この
後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られた製
品は1050fであり、このものの分析値は次の通りで
あった。
TN= 38.82% WIN−23,81チHWIN
=11.65% HWIN/TN=31.81%このよ
うにして得た製品を熱水で洗浄してC34) HWIN部分を抽出し、このものの土壌中での無機化率
を畑状態、温度30℃で測定した。
結果を第4表に示す。
実施例10 実施例9と同様の方法で得たメチロール尿素液に蟻酸(
純度99%)の40%水溶液77−を添加して、そのp
Hを4.0に調整し、温度50℃の条件下にメチレン化
反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒド縮合物を得た
メチレン化反応時の最高温度は63℃、メチレン化反応
時から全体同化迄の経過時間は約30分であった。この
後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られた製
品は1010fであり、このものの分析値は次の通りで
あった。
TN= 38.04チ WI N=25.71 ’%H
WIN=13.96% I(WIN/TN −36,7
0%j、 このようにして得た製品を熱水で洗浄してH
WIN部分を抽出し、このものの土壌中での無機化率を
畑状態、温度30℃で測定した。
結果を第4表に示す。
比較例6 濃度37q6のホルムアルデヒド水溶液733fに結晶
状のホウ酸ソーダ10水和物(純度99%)36yを添
加混入して溶解させたものに、粒状尿素(純度99.5
チ) 681 fを尿 ゛素/ホルムアルデヒドのモル
比が1.25になるように混入して溶解し、温度50℃
の条件下で30分間メチロール化反応を行なわせた。
得られたメチロール尿素液のpHは9゜1であった。次
いでこれに硫酸の10チ水溶液83m1を添加して、そ
のpHを4゜0に調整し、温度50℃の条件下にメチレ
ン化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒド縮合物を
得た。
メチレン化反応時の最高温度は72℃、メチレン化反応
時から全体固化迄の経過時間は約10分であった。この
後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られた製
品は856fであり、このものの分析値は次の通りであ
った。
TN=36.99q6 WIN−33,43チHWIN
=29.09% HWIN/TN−78,64%このよ
うにして得た製品を熱水で洗浄してHWIN部分を抽出
し、このものの土壌中での無機化率を畑状態、温度30
℃で限定した。
結果を第4表に示す。
第 4 表 実施例11 濃度37q6のホルムアルデヒド水溶液835fに結晶
状のへキサメチレンテトラミン(純度99%)42Fを
添加混入して溶解させたものに、粒状尿素(純度99.
5%) 728 fを(37) 尿素/ホルムアルデヒド(ヘキサメチレンテトラミン中
のホルムアルデヒドを含む)のモル比が1.0になるよ
うに混入して溶解し、温度50℃の条件下で30分間メ
チロール化反応を行なわせた。得られたメチロール尿素
液のpHは8.9であった。次いでこれにクエン酸1水
和物(純度99%)の40%水溶液166−を添加して
、そのpHを4.0に調整し、温度50℃の条件下にメ
チレン化反応を行なわせて尿素・ホルムアルデヒド縮合
物を得た。
メチレン化反応時の最高温度は59℃、メチレン化反応
時から全体固化迄の経過時間は約30分であった。この
後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られた製
品は1002fであり、このものの分析1値は次の通り
であった。
TN= 35.38チ WIN=30.24チH%vI
N=24,04% HWIN/TN=67.65%この
ようにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、温
度30℃で測定した。結果(38) を第5表に示す。
実施例12 濃度37%のホルムアルデヒド水溶液611fに結晶状
のへキサメチレンテトラミン(純度99%)6.1gを
添加混入して溶解させたものに、粒状尿素(純度99.
596)847 fiを尿素/ホルムアルデヒド(ヘキ
サメチレンテトラミン中のホルムアルデヒドを含む)の
モル比が1.8になるように混入して溶解し、温度50
℃の条件下で30分間メチロール化反 “応を行なわせ
た。得られたメチロール尿素液のpHは8.5であった
。次いでこれにクエン酸1水和物(純度99チ)の40
%水溶液42rnlを添加して、そのpHを4.0に調
整し、温度50℃の条件下にメチレン化反応を行なわせ
て尿素・ホルムアルデヒド縮金物を得た。
メチレン化反応時の最高温度は67℃、メチjl シン
化反応時から全体固化迄の経過時間は約15分であった
。この後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得ら
れた製品は998fであり、このものの分析値は次の通
りであった。
TN=39.58% WIN=15゜98チHWIN=
 4.82% HWIN/TN=12.18%このよう
にして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、温度3
0℃で測定した。結果を第5表1こ示す。
比較例7 濃度37%のホルムアルデヒド水溶液998fに結晶状
のへキサメテレンテトうξン(純度99%)50’lを
添加混入して溶解させたものに、粒状尿素(純度99.
5%) 696 fを尿、/ホルムアルデヒド(ヘキサ
メチレンテトラミン中のホルムアルデヒドを含む)のモ
ル比が0.8になるように混入して溶解し、温度50℃
の条件下で30分間メチロール化反応を行なわせた。得
られたメチロール尿素液のpHは8.8であった。次い
でこれにクエン酸1水和物(純度99チ)の40%水溶
液190ynlを添加して、そのpHを4.0に調整し
、温度50℃の条件下にメチレン化反応を行なわせて尿
素・ホルムアルデヒド縮金物を得た。
メチレン化反応時の最高温度は59℃、メチレン化反応
時から全体面化迄の経過時間は約30分であった。この
後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られた製
品は1005fであり、このものの分析値は次の通りで
あった。
TN=33.81% WIN=33.69饅HWIN=
33.Q1% HWIN/IN、、、97.fi3%こ
のようにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、
温度30℃で測定した。結果を第5表に示す。
比較例8 濃度37チのホルムアルデヒド水溶液557fに結晶状
のへキサメチレンテトラミン(純度99%)5.6Fを
添加混入して溶解させたものに、粒状尿素(純度99.
5%) 857 fを尿素/ホルムアルデヒド(ヘキサ
メチレンテトラミン中のホルムアルデヒドを含む)のモ
(41) ル比が2.0になるように混入して溶解し、温度50℃
の条件下で30分間メチロール化反応を行なわせた。得
られたメチロール尿素液のpHは8.6であった。次い
でこれにクエン酸1水和物(純度99チ)の40チ水溶
液39−を添加してそのpHを4゜0に調整し、温度5
0℃の条件下にメチレン化反応を行なわせて尿素・ホル
ムアルデヒド縮金物を得た。
メチレン化反応時の最高温度は67℃、メチレン化反応
時から全体同化迄の経過時間は約15分であった。この
後、冷却して取り出し乾燥して製品とした。得られた製
品は998yであり、このものの分析値は次の通りであ
った。
TN= 40.02チ WIN= 7.49’%HWI
N=2.lQ% HWIN/TN=5.25%このよう
にして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態、温度3
0℃で測定した。結果を第5表に示す。
(AQX 第 5 表 HWl、N=12.18チ扁lN7TN=34.24%
実誰例、113 11!!度87チQノホルムアルテヒド水溶液8872
に結晶状の重炭酸アンモニウム(純度95%)4B5’
を添加混入して溶解させたものに、粒状尿素(純度99
5%)809!/−全尿素/ホルムアルデヒドのモル比
か1.8になるように混入して溶解し、温度50℃の条
件下で80分間メチロール化反応を行なわせTこ。得ら
れTこメチロール尿素液のpHは7.1でJ)つTこ。
次いでこれにクエン酸1水和物(純度99%)の40チ
水溶液205ゴを添加して、そのpHを4.0に調整し
、温度50℃の条件下にメチレン化反応を行なわせて尿
素・ホルムアルデヒド縮合物を得tコ。メチレン化反応
時の最高温度は48℃、メチレン化反応時から全体固化
迄の経過時りは約25力であつTコ。この後、冷却して
取り出し乾燥して製品としfこ。得られTこ製品は10
745’であり、このものの分析値は次の通りでJ)つ
た。
TN=85.57ゲ、 W]N=24.81%C的) このようにして得た製品の土壌中での無機化率を畑状態
、温度80℃で測定しtコ。結果を第1表に示す。
を 第〆表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 尿素とホルムアルデヒドとを、アルカリ触媒を用いて中
    性もしくはアルカリ性下にメチロール化反応を行なわせ
    、次いで酸触媒を用いて酸性下にメチレン化反応を行な
    わせて尿素・ホルムアルデヒド縮合物からなる緩効性窒
    素肥料を製造するに当り、尿素/ホルムアルデヒドのモ
    ル比を1.0〜1.8とし、アルカリ触媒としてヘキサ
    メチレンテトラミン、アンモニア”、アンモ・ニウムの
    炭酸塩、アンモニウムの重炭酸塩、モノエタノールアミ
    ンから選ばれた少くとも1種を用い、酸触媒としてカル
    ボン酸を用いることを特徴とする尿素・ホルムアルデヒ
    ド縮合物よりなる緩効性窒素肥料の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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