JPS6026468B2 - 順電流増幅率測定装置の較正回路 - Google Patents
順電流増幅率測定装置の較正回路Info
- Publication number
- JPS6026468B2 JPS6026468B2 JP4282379A JP4282379A JPS6026468B2 JP S6026468 B2 JPS6026468 B2 JP S6026468B2 JP 4282379 A JP4282379 A JP 4282379A JP 4282379 A JP4282379 A JP 4282379A JP S6026468 B2 JPS6026468 B2 JP S6026468B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- resistor
- current
- amplification factor
- current amplification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、規定の条件のもとで素子の日頃電流増幅率
を測定する順電流増幅率測定装置の測定誤差を鮫正する
ために用いられる順電流増幅率測定装置の鮫正回路に関
する。
を測定する順電流増幅率測定装置の測定誤差を鮫正する
ために用いられる順電流増幅率測定装置の鮫正回路に関
する。
第1図は供謎トランジスタとしてNPN型のトランジス
タの順電流増幅率(hF8)を測定するための、日頃電
流増幅率測定装置の概略的な構成を示すブロック図であ
る。
タの順電流増幅率(hF8)を測定するための、日頃電
流増幅率測定装置の概略的な構成を示すブロック図であ
る。
このような装置でトランジスタ1のhFEを測定するに
は、トランジスタ1のコレクタ、ェミッタ間電圧VcE
が規定値となるように電源2の出力電圧を調整すると共
に、規定のコレクタ電流lcが流れるようにバイアス電
源3の出力電圧を調整してベース電流IBを変化させる
。そしてhFEはコレクタ電流lcとべ‐ス電流・8と
の比すなわち声で求めることができる。このときlc,
IBが大電流の場合には、トランジスタ1の接合部の温
度上昇によるhF8の変化を最小にするために、ベース
電流IBはスイッチ4によって、周期的に断続される。
なお図において上記スイッチ4と直列接続される抵抗5
はトランジスタ1を保護するためのものである。第2図
は上記第1図に示す順電流増幅率測定装置を具体的に示
す構成図である。図において11はトランジスタ1のコ
レクタ、ェミッタ間電圧VcEを設定するための電圧設
定回路であり、この電圧設定回路1 1はnビットのデ
ィジタル情報に応じた値の電流を出力するD/Aコンバ
ータ12、このD/Aコンバータ12の出力電流に応じ
た電圧を出力する電圧変換器13、この電圧変換器13
の出力電圧を反転増幅し、センス端子(Cv)で供給電
圧を検出しながらこの電圧をフオース端子(Ci)を介
してトランジスタ1のコレクタに供給する反転増幅器1
4、トランジスタ1のェミッタ電圧をセンス端子(Ev
)を介して検出するボルテージフオロワ15、このボル
テージフオロワ15の出力電圧を反転増幅する反転増幅
器16、この反転増幅器16の出力端と上記反転増幅器
14の入力端との間に接続される抵抗17から構成され
ている。すなわち、上記電圧設定回路11では、ボルテ
ージフオロワ15によつてトランジスターのヱミツタ電
圧を検出し、この検出電圧を反転して反転増幅器14の
入力端に供給することによりトェミッタ電圧にかかわり
なくトランジスタ1のコレクタ、ェミッタ間電圧VcE
は、常に入力ディジタル情報に応じた電圧に設定される
ようになっている。また図において21は上記トランジ
スタ1のコレクタ電流lcを設定するための電流設定回
路であり、この電流設定回路21はnビットのディジタ
ル情報に応じた値の電流を出力するD/Aコンバータ2
2、このD/Aコンバータ22の出力電流に応じた電圧
を出力する反転増幅器24、この反転増幅器24の出力
端と上記トランジスタ1のェミッタが接続されるフオー
ス端子(Ei)との間に接続される可変抵抗25、この
可変抵抗25の一端aにおける電圧を検出するボルテー
ジフオロワ26、上記可変抵抗25の他端bにおける電
圧を反転増幅する反転増幅器27、上記ボルテージフオ
ロワ26の出力電圧と上記反転増幅器27の出力電圧と
の加算電圧を反転増幅することにより、上記可変抵抗2
6における降下電圧を出力する反転増幅器28、この反
転増幅器28の出力端と上記反転増幅器24の入力との
間に接続される抵抗29とから構成されている。
は、トランジスタ1のコレクタ、ェミッタ間電圧VcE
が規定値となるように電源2の出力電圧を調整すると共
に、規定のコレクタ電流lcが流れるようにバイアス電
源3の出力電圧を調整してベース電流IBを変化させる
。そしてhFEはコレクタ電流lcとべ‐ス電流・8と
の比すなわち声で求めることができる。このときlc,
IBが大電流の場合には、トランジスタ1の接合部の温
度上昇によるhF8の変化を最小にするために、ベース
電流IBはスイッチ4によって、周期的に断続される。
なお図において上記スイッチ4と直列接続される抵抗5
はトランジスタ1を保護するためのものである。第2図
は上記第1図に示す順電流増幅率測定装置を具体的に示
す構成図である。図において11はトランジスタ1のコ
レクタ、ェミッタ間電圧VcEを設定するための電圧設
定回路であり、この電圧設定回路1 1はnビットのデ
ィジタル情報に応じた値の電流を出力するD/Aコンバ
ータ12、このD/Aコンバータ12の出力電流に応じ
た電圧を出力する電圧変換器13、この電圧変換器13
の出力電圧を反転増幅し、センス端子(Cv)で供給電
圧を検出しながらこの電圧をフオース端子(Ci)を介
してトランジスタ1のコレクタに供給する反転増幅器1
4、トランジスタ1のェミッタ電圧をセンス端子(Ev
)を介して検出するボルテージフオロワ15、このボル
テージフオロワ15の出力電圧を反転増幅する反転増幅
器16、この反転増幅器16の出力端と上記反転増幅器
14の入力端との間に接続される抵抗17から構成され
ている。すなわち、上記電圧設定回路11では、ボルテ
ージフオロワ15によつてトランジスターのヱミツタ電
圧を検出し、この検出電圧を反転して反転増幅器14の
入力端に供給することによりトェミッタ電圧にかかわり
なくトランジスタ1のコレクタ、ェミッタ間電圧VcE
は、常に入力ディジタル情報に応じた電圧に設定される
ようになっている。また図において21は上記トランジ
スタ1のコレクタ電流lcを設定するための電流設定回
路であり、この電流設定回路21はnビットのディジタ
ル情報に応じた値の電流を出力するD/Aコンバータ2
2、このD/Aコンバータ22の出力電流に応じた電圧
を出力する反転増幅器24、この反転増幅器24の出力
端と上記トランジスタ1のェミッタが接続されるフオー
ス端子(Ei)との間に接続される可変抵抗25、この
可変抵抗25の一端aにおける電圧を検出するボルテー
ジフオロワ26、上記可変抵抗25の他端bにおける電
圧を反転増幅する反転増幅器27、上記ボルテージフオ
ロワ26の出力電圧と上記反転増幅器27の出力電圧と
の加算電圧を反転増幅することにより、上記可変抵抗2
6における降下電圧を出力する反転増幅器28、この反
転増幅器28の出力端と上記反転増幅器24の入力との
間に接続される抵抗29とから構成されている。
すなわち、上記電流設定回路21では、フオース端子(
Ei)を介して可変抵抗25に規定のコレクタ電流lc
が流れたとき、この可変抵抗25における降下電圧が上
記D/Aコンバータ22の入力ディジタル情報に応じた
電圧と一致するように作動して、トランジスタ1に規定
のコレクタ電流lcが流されるようになっている。さら
に図において31はトランジスタ1のベースに接続され
たフオース端子(Bi)から、ベースに流れ込むベース
電流18の値を測定するための電流測定回路であり、こ
の電流測定回路31はその入力端が上記フオース端子(
Bi)に接続される演算増幅器32、その出力端が抵抗
33を介して前記フオース端子(Ei)に接続され、上
記演算増幅器32と共に閉ループを構成してベース電流
IBを流すための演算増幅器34、上記演算増幅器32
の入力端と出力端との間に接続され、上記閉ループに流
れる電流のレンジを決定するための可変抵抗35、上記
フオース端子(Ei)における電圧を検出するためのボ
ルテージフオロワ36、このポルテ−ジフオロワ36、
このボルテージフオロワ36電圧を反転増幅する反転増
幅器37、この反転増幅器37の出力端と上記演算増幅
器34の入力端との間に接続される抵抗38、上講演算
増幅器32の出力端と上記演算増幅器34の入力端との
間に接続される抵抗39、上記演算増幅器32の出力端
電圧を検出する演算増幅器40、この演算増幅器40の
出力電圧をnビットのディジタル情報に変換するA/D
コンバータ41から構成されている。
Ei)を介して可変抵抗25に規定のコレクタ電流lc
が流れたとき、この可変抵抗25における降下電圧が上
記D/Aコンバータ22の入力ディジタル情報に応じた
電圧と一致するように作動して、トランジスタ1に規定
のコレクタ電流lcが流されるようになっている。さら
に図において31はトランジスタ1のベースに接続され
たフオース端子(Bi)から、ベースに流れ込むベース
電流18の値を測定するための電流測定回路であり、こ
の電流測定回路31はその入力端が上記フオース端子(
Bi)に接続される演算増幅器32、その出力端が抵抗
33を介して前記フオース端子(Ei)に接続され、上
記演算増幅器32と共に閉ループを構成してベース電流
IBを流すための演算増幅器34、上記演算増幅器32
の入力端と出力端との間に接続され、上記閉ループに流
れる電流のレンジを決定するための可変抵抗35、上記
フオース端子(Ei)における電圧を検出するためのボ
ルテージフオロワ36、このポルテ−ジフオロワ36、
このボルテージフオロワ36電圧を反転増幅する反転増
幅器37、この反転増幅器37の出力端と上記演算増幅
器34の入力端との間に接続される抵抗38、上講演算
増幅器32の出力端と上記演算増幅器34の入力端との
間に接続される抵抗39、上記演算増幅器32の出力端
電圧を検出する演算増幅器40、この演算増幅器40の
出力電圧をnビットのディジタル情報に変換するA/D
コンバータ41から構成されている。
すなわち、上記電流測定回路31では二つの演算増幅器
32,34からなる閉ループでベース電流18を流し、
ボルテージフオロワ36と反転増幅器37および演算増
幅器34でフオース端子Eiの電圧を一定に保持し、こ
のとき演算増幅器32の出力電圧をA/○変換すること
により、ベース電流18が測定される。従釆、上記のよ
うな構成の順電流増幅率測定装置の鮫正を行なうには、
予め標準の順電流増幅率測定装置を用意し、この測定装
置でhFBを測定した素子を標準素子としそのhF8を
標準値とする。そして他の測定装置を鮫正するときには
、鮫正される測定装置で上記標準素子を測定し、この測
定値が標準値に近ず〈ように各回路定数を調整すること
により鮫正している。さらに各回路定数を調整しても測
定値が標準値に近ずかない場合には、相関グラフ等によ
り近似値を求める等の手段を用いている。このように従
釆では順電流増幅率測定装置を鮫正する場合、小電流か
ら大電流までの数多〈の標準素子を用意しなければなら
ないといった欠点があると共に、標準の順電流増幅率測
定装置自体の精度誤差や標準素子のhFBの温度による
変動があるために精度良く鼓正することができないとい
った欠点がある。
32,34からなる閉ループでベース電流18を流し、
ボルテージフオロワ36と反転増幅器37および演算増
幅器34でフオース端子Eiの電圧を一定に保持し、こ
のとき演算増幅器32の出力電圧をA/○変換すること
により、ベース電流18が測定される。従釆、上記のよ
うな構成の順電流増幅率測定装置の鮫正を行なうには、
予め標準の順電流増幅率測定装置を用意し、この測定装
置でhFBを測定した素子を標準素子としそのhF8を
標準値とする。そして他の測定装置を鮫正するときには
、鮫正される測定装置で上記標準素子を測定し、この測
定値が標準値に近ず〈ように各回路定数を調整すること
により鮫正している。さらに各回路定数を調整しても測
定値が標準値に近ずかない場合には、相関グラフ等によ
り近似値を求める等の手段を用いている。このように従
釆では順電流増幅率測定装置を鮫正する場合、小電流か
ら大電流までの数多〈の標準素子を用意しなければなら
ないといった欠点があると共に、標準の順電流増幅率測
定装置自体の精度誤差や標準素子のhFBの温度による
変動があるために精度良く鼓正することができないとい
った欠点がある。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的とするところは、標準素子を必要とせず
しかも高精度で日頃電流増幅率測定装置の鮫正が行なえ
る順電流増幅率測定装置の鮫正回路を提供することにあ
る。
あり、その目的とするところは、標準素子を必要とせず
しかも高精度で日頃電流増幅率測定装置の鮫正が行なえ
る順電流増幅率測定装置の鮫正回路を提供することにあ
る。
以下図面を参照してこの発明の−実施例を説明する。
第3図はこの発明に係る順電流増幅率測定装置の鮫正回
路の一実施例の回路構成図である。
路の一実施例の回路構成図である。
図において端子T,は前記第2図に示す順電流増幅率測
定装置のフオース端子(Ci)およびセンス端子(Cv
)に接続されると共に、端子T2,T3は同様にセンス
端子(Ev)、フオース端子(Ei)にそれぞれに接続
される。そして上記端子T,とT2の間には抵抗51が
、さらに上記端子T,とT3の間には抵抗52がそれぞ
れ接続される。さらに上記抵抗52の一端aにはこにお
ける電圧を検出するためのボルテージフオロワ53の入
力端が、他端bにはここにおける電圧を検出するための
もう一つのボルテージフオロワ54の入力端がそれぞれ
接続される。そして上記ボルテージフオロワ54の出力
端は抵抗55を介して演算増幅器56の入力端に接続さ
れる。またこの演算増幅器56の入力端と出力端との間
には抵抗57が接続される。すなわち、上記演算増幅器
56‘ま二つの抵抗55,57と共に上記ボルテージフ
オロワ54の出力電圧を二つの抵抗55,57の抵抗比
に応じた倍率で反転増幅する反転増幅器58を構成し、
その出力端は抵抗59を介して演算増幅器60の入力端
に接続される。一方上記ボルテージフオロワ53の出力
端は抵抗61を介して上記演算増幅器60の入力端に接
続される。また上記演算増幅器60の入力端と出力端と
の間には抵抗62が接続される。すなわち、上記演算増
幅器60は三つの抵抗59,61,62と共に反転増幅
器63を構成し、抵抗61,62の抵抗比に応じた倍率
で上記ボルテージフオロワ53の出力電圧を反転増幅し
、さらに抵抗59,62の抵抗比に応じた倍率で上記反
転増幅器58の出力電圧を反転増幅すると共に反転増幅
した二つの電圧を加算出力するようになっている。また
上記反転増幅器63の出力端には可変抵抗64の一端が
接続され、さらにこの可変抵抗64の他端は端子T4を
介して前記フオース端子(Bi)に接続される。次に上
記のように構成された回路を用いた鮫正方法について説
明する。
定装置のフオース端子(Ci)およびセンス端子(Cv
)に接続されると共に、端子T2,T3は同様にセンス
端子(Ev)、フオース端子(Ei)にそれぞれに接続
される。そして上記端子T,とT2の間には抵抗51が
、さらに上記端子T,とT3の間には抵抗52がそれぞ
れ接続される。さらに上記抵抗52の一端aにはこにお
ける電圧を検出するためのボルテージフオロワ53の入
力端が、他端bにはここにおける電圧を検出するための
もう一つのボルテージフオロワ54の入力端がそれぞれ
接続される。そして上記ボルテージフオロワ54の出力
端は抵抗55を介して演算増幅器56の入力端に接続さ
れる。またこの演算増幅器56の入力端と出力端との間
には抵抗57が接続される。すなわち、上記演算増幅器
56‘ま二つの抵抗55,57と共に上記ボルテージフ
オロワ54の出力電圧を二つの抵抗55,57の抵抗比
に応じた倍率で反転増幅する反転増幅器58を構成し、
その出力端は抵抗59を介して演算増幅器60の入力端
に接続される。一方上記ボルテージフオロワ53の出力
端は抵抗61を介して上記演算増幅器60の入力端に接
続される。また上記演算増幅器60の入力端と出力端と
の間には抵抗62が接続される。すなわち、上記演算増
幅器60は三つの抵抗59,61,62と共に反転増幅
器63を構成し、抵抗61,62の抵抗比に応じた倍率
で上記ボルテージフオロワ53の出力電圧を反転増幅し
、さらに抵抗59,62の抵抗比に応じた倍率で上記反
転増幅器58の出力電圧を反転増幅すると共に反転増幅
した二つの電圧を加算出力するようになっている。また
上記反転増幅器63の出力端には可変抵抗64の一端が
接続され、さらにこの可変抵抗64の他端は端子T4を
介して前記フオース端子(Bi)に接続される。次に上
記のように構成された回路を用いた鮫正方法について説
明する。
いま第2図に示す順電流増幅率測定装置において、トラ
ンジスタ1の代わりに第3図に示す回路を接続し、この
後二つのD/Aコンバータ12,22に所定のディジタ
ル情報を入力して、フオース端子(Ci)とセンス端子
(Ev)の間の電圧、すなわちコレクタ、ヱミッタ間電
圧Vc8を所定値に設定すると共にフオース端子(Ei
)から流れ出る電流、すなわちコレクタ電流lcを所定
値に設定する。このとき上記電圧VcEは第3図中の抵
抗51の両端に印加され、また上記コレクタ鷺流lcは
抵抗52に流れることになる。したがって上記抵抗52
ではコレクタ電流lcに応じた降下電圧が生ずることに
なる。そして上記抵抗52の一端aにおける電圧をea
とすると、ボルテージフオロワ53はこの電圧eaを検
出して反転増幅器63に出力する。同様に上記抵抗52
の他端bにおける電圧をebとすると、.ボルテージフ
オロワ54はこの電圧ebを検出して反転増幅回路58
に出力する。また反転増幅回路58は上記電圧ebを反
転増幅する。いまこの反転増幅器58の二つの抵抗55
,57の抵抗値が等しいとすると、この反転増幅器58
の出力電圧ecは−ebとなる。さらに反転増幅器ムA
において三つの抵抗59,61,62の抵抗値が等しい
とすると、この反転増幅器63の出力電圧edは上記ボ
ルテージフオロワ53の出力電圧eaと上記反転増幅器
58の出力電圧ecとの和ea十ecとなる。ここでe
cは−ebなので上記電圧edはea−eb、すなわち
反転増幅器63の出力電圧edはコレクタ電流lcを流
したときの、抵抗52の両端間における降下電圧となる
。また反転増幅器63の出力電圧がedのとき、可変抵
抗64の抵抗値をRとすると、端子Lおよびフオ一端子
(Bi)扮して流れる電流IB‘ま青となる。ここで上
記可変抵抗64の抵抗値Rの値を調整することによって
、コレクタ電流lcの値の・,〇、布、姉青の任意の値
のべ‐ス電流ICを流すことができる。
ンジスタ1の代わりに第3図に示す回路を接続し、この
後二つのD/Aコンバータ12,22に所定のディジタ
ル情報を入力して、フオース端子(Ci)とセンス端子
(Ev)の間の電圧、すなわちコレクタ、ヱミッタ間電
圧Vc8を所定値に設定すると共にフオース端子(Ei
)から流れ出る電流、すなわちコレクタ電流lcを所定
値に設定する。このとき上記電圧VcEは第3図中の抵
抗51の両端に印加され、また上記コレクタ鷺流lcは
抵抗52に流れることになる。したがって上記抵抗52
ではコレクタ電流lcに応じた降下電圧が生ずることに
なる。そして上記抵抗52の一端aにおける電圧をea
とすると、ボルテージフオロワ53はこの電圧eaを検
出して反転増幅器63に出力する。同様に上記抵抗52
の他端bにおける電圧をebとすると、.ボルテージフ
オロワ54はこの電圧ebを検出して反転増幅回路58
に出力する。また反転増幅回路58は上記電圧ebを反
転増幅する。いまこの反転増幅器58の二つの抵抗55
,57の抵抗値が等しいとすると、この反転増幅器58
の出力電圧ecは−ebとなる。さらに反転増幅器ムA
において三つの抵抗59,61,62の抵抗値が等しい
とすると、この反転増幅器63の出力電圧edは上記ボ
ルテージフオロワ53の出力電圧eaと上記反転増幅器
58の出力電圧ecとの和ea十ecとなる。ここでe
cは−ebなので上記電圧edはea−eb、すなわち
反転増幅器63の出力電圧edはコレクタ電流lcを流
したときの、抵抗52の両端間における降下電圧となる
。また反転増幅器63の出力電圧がedのとき、可変抵
抗64の抵抗値をRとすると、端子Lおよびフオ一端子
(Bi)扮して流れる電流IB‘ま青となる。ここで上
記可変抵抗64の抵抗値Rの値を調整することによって
、コレクタ電流lcの値の・,〇、布、姉青の任意の値
のべ‐ス電流ICを流すことができる。
たとえば前記抵抗52の抵抗値を1(Q)、この抵抗5
2に流すコレクタ電流lcを1(A)とすると、ea=
1(V)、eb=0(V)となってed=−1(V)と
なる。このとき可変抵抗64の抵抗値Rを10(Q)に
調整するとべ‐ス電流118の値は、端子Lに流れ込む
方向を正方向とするとfloo(仇A)となる。すなわ
ち、このとき第3図に示す回路はlcが1(A)のとき
、順電流増幅率hFEが10のNPNトランジスタと同
等の作用をする。したがってこのとき第2図に示す順電
流増幅率測定回路の、A/Dコンバータ41における読
みが18=十100(舵A)となるように各回路定数を
調整すれば、lc=0(A)hFE=10のトランジス
タに対する鮫正が完了する。また可変抵抗64の抵抗値
Rを100(Q)、1(KO)それぞれに設定すると、
ベース電流IBの値はそれぞれ+10(MA)、十1(
仇A)となり、このとき第3図に示す回路はlcが1(
A)のとき、hF8がそれぞれ100あるいは1000
のNPNトランジスタと同等の作用をする。
2に流すコレクタ電流lcを1(A)とすると、ea=
1(V)、eb=0(V)となってed=−1(V)と
なる。このとき可変抵抗64の抵抗値Rを10(Q)に
調整するとべ‐ス電流118の値は、端子Lに流れ込む
方向を正方向とするとfloo(仇A)となる。すなわ
ち、このとき第3図に示す回路はlcが1(A)のとき
、順電流増幅率hFEが10のNPNトランジスタと同
等の作用をする。したがってこのとき第2図に示す順電
流増幅率測定回路の、A/Dコンバータ41における読
みが18=十100(舵A)となるように各回路定数を
調整すれば、lc=0(A)hFE=10のトランジス
タに対する鮫正が完了する。また可変抵抗64の抵抗値
Rを100(Q)、1(KO)それぞれに設定すると、
ベース電流IBの値はそれぞれ+10(MA)、十1(
仇A)となり、このとき第3図に示す回路はlcが1(
A)のとき、hF8がそれぞれ100あるいは1000
のNPNトランジスタと同等の作用をする。
したがってこのとき第2図に示す順電流増幅率測定装置
の、A/Dコンバータ41における読みがIBコ十10
(仇A)、IB=+1(mA)それぞれとなるように各
回路定数を調整すれば、lc=1(A)でhF8=10
0あるいはhFB=1000のトランジスタに対する鮫
正が完了する。またコレクタ電流lcの値が大きいとき
には、抵抗52の抵抗値を小さくすれば良い。
の、A/Dコンバータ41における読みがIBコ十10
(仇A)、IB=+1(mA)それぞれとなるように各
回路定数を調整すれば、lc=1(A)でhF8=10
0あるいはhFB=1000のトランジスタに対する鮫
正が完了する。またコレクタ電流lcの値が大きいとき
には、抵抗52の抵抗値を小さくすれば良い。
このように上記実施例では規定のlcを流した上で抵抗
64の抵抗値Rを調整することによって、任意のhF8
をもったトランジスタと同等の作用を持たせるようにし
たので、標準素子を用いる代わりにこの回路であらゆる
lcおよびhP8に対する鮫正を行なうことができる。
64の抵抗値Rを調整することによって、任意のhF8
をもったトランジスタと同等の作用を持たせるようにし
たので、標準素子を用いる代わりにこの回路であらゆる
lcおよびhP8に対する鮫正を行なうことができる。
また従釆のように温度によってhFEが変動する標準素
子を用いる必要がないので、鮫正の精度を極めて高くす
ることができる。なお上記実施例ではNPNトランジス
タのhF8を測定する場合における鮫正について説明し
たが、これはPNPトランジスタを測定する場合の鮫正
についても適用することができるのはもちろんである。
子を用いる必要がないので、鮫正の精度を極めて高くす
ることができる。なお上記実施例ではNPNトランジス
タのhF8を測定する場合における鮫正について説明し
たが、これはPNPトランジスタを測定する場合の鮫正
についても適用することができるのはもちろんである。
以上説明したようにこの発明によれば、供試トランジス
タに所定のコレクタ、ェミツタ間電圧を供給すると共に
所定のコレクタ電流を与え、このときベース電流入力端
に入力するベース電流値を測定してこの供敦トランジス
タの順電流増幅率を求める順電流増幅率測定装置におい
て、上記コレクタ、ェミッタ間電圧がその両端に印加さ
れる第1の抵抗と、上記コレクタ電流の電流経路に挿入
される第2の抵抗と、上記第2の抵抗の両端間の電位差
を検出する手段と、上記手段と前記順電流増幅率測定装
置のベース電流入力端との間に直列挿入され、設定すべ
き順電流増幅率に応じてその抵抗値が調整される第3の
抵抗とを具備し、任意のbF8をもったトランジスタと
同等の作用をもたらせるようにしたので、標準素子を必
要とせずしかも高精度で順電流増幅率測定装置の鮫正が
行なえる順電流増幅率測定装置の鮫正回路を提供するこ
とができる。
タに所定のコレクタ、ェミツタ間電圧を供給すると共に
所定のコレクタ電流を与え、このときベース電流入力端
に入力するベース電流値を測定してこの供敦トランジス
タの順電流増幅率を求める順電流増幅率測定装置におい
て、上記コレクタ、ェミッタ間電圧がその両端に印加さ
れる第1の抵抗と、上記コレクタ電流の電流経路に挿入
される第2の抵抗と、上記第2の抵抗の両端間の電位差
を検出する手段と、上記手段と前記順電流増幅率測定装
置のベース電流入力端との間に直列挿入され、設定すべ
き順電流増幅率に応じてその抵抗値が調整される第3の
抵抗とを具備し、任意のbF8をもったトランジスタと
同等の作用をもたらせるようにしたので、標準素子を必
要とせずしかも高精度で順電流増幅率測定装置の鮫正が
行なえる順電流増幅率測定装置の鮫正回路を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は順電流増幅率測定装置の概略的な構成を示すブ
ロック図、第2図は上記装置を具体的に示す構成図、第
3図はこの発明に係る日頃電流増幅率測定装置の鮫正回
路の回路構成図である。 11……電圧設定回路、21・・・…電流設定回路、3
1……電流測定回路、51,52……抵抗、53,54
……ボルテージフオロワ、58,li・・・・・・反転
増幅器、64・・・・・・可変抵抗。 第1図図 N 船 図 の 舷
ロック図、第2図は上記装置を具体的に示す構成図、第
3図はこの発明に係る日頃電流増幅率測定装置の鮫正回
路の回路構成図である。 11……電圧設定回路、21・・・…電流設定回路、3
1……電流測定回路、51,52……抵抗、53,54
……ボルテージフオロワ、58,li・・・・・・反転
増幅器、64・・・・・・可変抵抗。 第1図図 N 船 図 の 舷
Claims (1)
- 1 供試トランジスタに所定のコレクタ、エミツタ間電
圧を供給すると共に所定のコレクタ電流を与え、このと
きベース電流入力端に入力するベース電流値を測定して
この供試トランジスタの順電流増幅率を求める順電流増
幅率測定装置において、上記コレクタ、エミツタ間電圧
がその両端に印加される第1の抵抗と、上記コレクタ電
流の電流経路に挿入される第2の抵抗と、上記第2の抵
抗の両端間の電位差を検出する手段と、上記手段と前記
順電流増幅率測定装置のベース電流入力端との間に直列
挿入され、設定すべき順電流増幅率に応じてその抵抗値
が調整される第3の抵抗とを具備してなることを特徴と
する順電流増幅率測定装置の較正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4282379A JPS6026468B2 (ja) | 1979-04-09 | 1979-04-09 | 順電流増幅率測定装置の較正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4282379A JPS6026468B2 (ja) | 1979-04-09 | 1979-04-09 | 順電流増幅率測定装置の較正回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55135761A JPS55135761A (en) | 1980-10-22 |
| JPS6026468B2 true JPS6026468B2 (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=12646665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4282379A Expired JPS6026468B2 (ja) | 1979-04-09 | 1979-04-09 | 順電流増幅率測定装置の較正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026468B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157566U (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-30 |
-
1979
- 1979-04-09 JP JP4282379A patent/JPS6026468B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61157566U (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55135761A (en) | 1980-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6554469B1 (en) | Four current transistor temperature sensor and method | |
| EP0725923B1 (en) | Two terminal temperature transducer having circuitry which controls the entire operating current to be linearly proportional with temperature | |
| US4349777A (en) | Variable current source | |
| US7915947B2 (en) | PTAT sensor and temperature sensing method thereof | |
| US4190796A (en) | Pressure detecting apparatus having linear output characteristic | |
| EP3690412B1 (en) | Flicker noise reduction in a temperature sensor arrangement | |
| JPH09105681A (ja) | 温度測定回路 | |
| US7375576B2 (en) | Log circuit and highly linear differential-amplifier circuit | |
| JPS6026468B2 (ja) | 順電流増幅率測定装置の較正回路 | |
| US10897234B2 (en) | Fully differential operational amplifier common mode current sensing feedback | |
| US4294116A (en) | Temperature detecting circuit | |
| US6771111B2 (en) | Precision analog exponentiation circuit and method | |
| JPH02120621A (ja) | 流量測定回路 | |
| JP2610736B2 (ja) | 半導体圧力センサの増幅補償回路 | |
| JP2948958B2 (ja) | トランスジューサ回路 | |
| JPH0814616B2 (ja) | ホール素子装置 | |
| JPS5848597Y2 (ja) | 基準接点補償回路 | |
| JPS6139948Y2 (ja) | ||
| JPH04337428A (ja) | 温度測定装置 | |
| JP3066092B2 (ja) | 定電流回路 | |
| JPH07113695A (ja) | 温度測定回路 | |
| JP3515248B2 (ja) | 差動磁気抵抗回路 | |
| GB1578791A (en) | Amplifiers circuit arrangement | |
| WO1994017367A1 (en) | Universal measurement device | |
| JP3507216B2 (ja) | 差動磁気抵抗回路 |