JPS6026532Y2 - ブラシの摩耗検出装置 - Google Patents
ブラシの摩耗検出装置Info
- Publication number
- JPS6026532Y2 JPS6026532Y2 JP12219680U JP12219680U JPS6026532Y2 JP S6026532 Y2 JPS6026532 Y2 JP S6026532Y2 JP 12219680 U JP12219680 U JP 12219680U JP 12219680 U JP12219680 U JP 12219680U JP S6026532 Y2 JPS6026532 Y2 JP S6026532Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- carbon brush
- brush body
- hole
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はモータや発電機(以下モータ等という。
)用のブラシの摩耗を検出する装置に関する。
モータ等の整流子或いかスリップリングに摺動自在に電
気的に接触するブラシの摩耗の限度を検出するための従
来の方法は、たとえば、第1図に示すように、カーボン
ブラシ本体1の上端面から摩耗限度に対応した深さに穿
った孔2に絶縁電線3を挿入して固定するようになって
いた。
気的に接触するブラシの摩耗の限度を検出するための従
来の方法は、たとえば、第1図に示すように、カーボン
ブラシ本体1の上端面から摩耗限度に対応した深さに穿
った孔2に絶縁電線3を挿入して固定するようになって
いた。
上述の構成によって、カーボンブラシ本体1が限度まで
摩耗すると絶縁電線3の下端の心線5部分が整流子やス
リップリングに接触し、その整流子などの電圧が摩耗限
度を示す信号として、絶縁電線3の他端から得られるよ
うにしたものである。
摩耗すると絶縁電線3の下端の心線5部分が整流子やス
リップリングに接触し、その整流子などの電圧が摩耗限
度を示す信号として、絶縁電線3の他端から得られるよ
うにしたものである。
なお第1図において4はカーボンブラシ本体1と接続さ
れたリード線である。
れたリード線である。
しかしながら、この種の摩耗限度の検出機構においては
、カーボンブラシ本体1が正常な状態にある間は、心線
5はカーボンブラシ本体1とは電気的の舌縁されいる必
要があるが、従来の構成では電線3の下端の心線5がカ
ーボンブラシ本体1の孔2の底面に接触しないように調
節する必要がある。
、カーボンブラシ本体1が正常な状態にある間は、心線
5はカーボンブラシ本体1とは電気的の舌縁されいる必
要があるが、従来の構成では電線3の下端の心線5がカ
ーボンブラシ本体1の孔2の底面に接触しないように調
節する必要がある。
しかしながら上述の方法では、孔2に挿入された絶縁電
線の下端位置を測定することは出来ないので、絶縁電線
2の下端位置を正確に調節することが出来ないために、
摩耗限界の検出位置は各カーボンブラシ毎にばらつくと
いう欠点があった。
線の下端位置を測定することは出来ないので、絶縁電線
2の下端位置を正確に調節することが出来ないために、
摩耗限界の検出位置は各カーボンブラシ毎にばらつくと
いう欠点があった。
この考案は上述の欠点を除くためになされたもので、絶
縁被覆した電線を折り返して、その折り返し端がカーボ
ンブラシ本体に設けた孔の底面に達するように挿入する
ことにより、絶縁電線の心線がカーボンブラシに非接触
とするための位置調節は不要となり、かつ常に正確に摩
耗限界を検出出来るようにしたブラシの摩耗限度検出装
置を提供することを目的とするものである。
縁被覆した電線を折り返して、その折り返し端がカーボ
ンブラシ本体に設けた孔の底面に達するように挿入する
ことにより、絶縁電線の心線がカーボンブラシに非接触
とするための位置調節は不要となり、かつ常に正確に摩
耗限界を検出出来るようにしたブラシの摩耗限度検出装
置を提供することを目的とするものである。
以下にこの考案に一実施例を図面とともに説明する。
第2図において11は角板状のカーボンブラシ本体で、
その上端部にはリード線接続用の金具12がカシメ止メ
13等の公知の方法により固定され、この金具12には
ブラシ用リード線14が接続固定されており、リード線
14とカーホンブラシ本体11とは電気的に導通状態に
なっている。
その上端部にはリード線接続用の金具12がカシメ止メ
13等の公知の方法により固定され、この金具12には
ブラシ用リード線14が接続固定されており、リード線
14とカーホンブラシ本体11とは電気的に導通状態に
なっている。
リード線14はモータ(図示せず)等に対する給電回路
に接続される。
に接続される。
15はカーボンブラシ本体11の摩耗検出用のリード線
で、この検出用リード線15はより線になる芯線16に
耐熱性を有する絶縁被覆17を被覆した絶縁電線が用い
られ、この検出用リード線15の下端部は折り返されて
おり、この折り返した部分は、カーホンブラシ本体11
の上端面から所定深さに穿孔された孔18に挿入され、
絶縁物19によって固定されている。
で、この検出用リード線15はより線になる芯線16に
耐熱性を有する絶縁被覆17を被覆した絶縁電線が用い
られ、この検出用リード線15の下端部は折り返されて
おり、この折り返した部分は、カーホンブラシ本体11
の上端面から所定深さに穿孔された孔18に挿入され、
絶縁物19によって固定されている。
なお孔18の底面はカーホンブラシ本体11が摩耗した
場合の使用限界に対応して設定される。
場合の使用限界に対応して設定される。
検出用リード線15の端部は適宜な信号検出装置に接続
される。
される。
上述のように構成したカーホンブラシはたとえば直流モ
ータ(図示せず)のブラシ受に装着され、カーホンブラ
シ本体11の底面11aは公知のブラシと同様に、当該
モータの整流子面に圧接される。
ータ(図示せず)のブラシ受に装着され、カーホンブラ
シ本体11の底面11aは公知のブラシと同様に、当該
モータの整流子面に圧接される。
カーホンブラシ本体11の摩耗しておらず、使用可能な
状態では検出用リード線15はカーボンブラシ本体11
に対して電気的に絶縁状態にあり、芯線16は整流子と
絶縁されているので、芯線16には電気信号は生じない
。
状態では検出用リード線15はカーボンブラシ本体11
に対して電気的に絶縁状態にあり、芯線16は整流子と
絶縁されているので、芯線16には電気信号は生じない
。
カーボンブラシ本体11が使用限界点まで摩耗すると、
孔18の底は破断し、検出用リード線15の折り返し部
が第3図に示すように整流子20の面に圧接され、整流
子20の回転による摩擦によって、絶縁被覆17は第4
図に示すように破壊される。
孔18の底は破断し、検出用リード線15の折り返し部
が第3図に示すように整流子20の面に圧接され、整流
子20の回転による摩擦によって、絶縁被覆17は第4
図に示すように破壊される。
したがって、この折り返し部で芯線16が露出部この露
出部分21が整流子20と接触腰芯線16には整流子か
らの電圧が得られる。
出部分21が整流子20と接触腰芯線16には整流子か
らの電圧が得られる。
この信号によって、適宜な警報を発することにより、カ
ーホンブラシ本体11の摩耗を自動的に検出出来る。
ーホンブラシ本体11の摩耗を自動的に検出出来る。
以上詳述したように、この考案はブラシの上端面から適
宜深さの孔に絶縁電線を折曲して埋め込み固定するよう
にしたものであり、孔の深さは穿孔作業時に正確に加工
出来る一方、絶縁電線は孔の下端まで挿入することが出
来るので、ブラシの摩耗限界位置は容易に、かつ正確に
定められ、ブラシ毎の摩耗限界位置がばらつくという不
具合を防止出来る。
宜深さの孔に絶縁電線を折曲して埋め込み固定するよう
にしたものであり、孔の深さは穿孔作業時に正確に加工
出来る一方、絶縁電線は孔の下端まで挿入することが出
来るので、ブラシの摩耗限界位置は容易に、かつ正確に
定められ、ブラシ毎の摩耗限界位置がばらつくという不
具合を防止出来る。
第1図は従来のブラシの摩耗検出機構の一例を示す部分
断面図、第2図はこの考案の一実施例を示す部分断面図
、第3図は第2図の実施例におけるブラシの摩耗状態を
示す図、第4図は第2図の実施例において摩耗検出用の
リード線の被覆の破断状態を示す図である。 11・・・・・・カーボンブラシ本体、14・・・・・
・リード線、15・・・・・・摩耗検出用リード線、1
6・・・・・・芯線、17・・・・・・絶縁被覆、18
・・・・・・孔。
断面図、第2図はこの考案の一実施例を示す部分断面図
、第3図は第2図の実施例におけるブラシの摩耗状態を
示す図、第4図は第2図の実施例において摩耗検出用の
リード線の被覆の破断状態を示す図である。 11・・・・・・カーボンブラシ本体、14・・・・・
・リード線、15・・・・・・摩耗検出用リード線、1
6・・・・・・芯線、17・・・・・・絶縁被覆、18
・・・・・・孔。
Claims (1)
- カーボンブラシ本体の上端部に適宜な固定金具を介して
リード線を固定する一方、上記カーボンブラシ本体の上
端面から所定深さに穿設した孔に絶縁被覆した電線の一
端を折り返して、その折り返し端が上記孔の底部近傍に
達するように挿入して固定するとともに、該電線の他端
はカーボンブラシ本体から導出してなり、カーボンブラ
シ本体の使用時においてカーボンブラシ本体の摩耗によ
って上記孔の底面が破断して、該電線の折り返し端がモ
ータ等の整流子或いはスリップリング等に接触すること
により、その電線の絶縁被覆が破れて該電線に心線が整
流子或いはスリップリング等に電気的に接触して、該電
線の他端から電気信号を得るようにしたことを特徴とす
るブラシの摩耗検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12219680U JPS6026532Y2 (ja) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | ブラシの摩耗検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12219680U JPS6026532Y2 (ja) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | ブラシの摩耗検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5745280U JPS5745280U (ja) | 1982-03-12 |
| JPS6026532Y2 true JPS6026532Y2 (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=29482822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12219680U Expired JPS6026532Y2 (ja) | 1980-08-27 | 1980-08-27 | ブラシの摩耗検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026532Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586569U (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-17 | 株式会社安川電機 | 摩耗検出用ブラシ |
-
1980
- 1980-08-27 JP JP12219680U patent/JPS6026532Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5745280U (ja) | 1982-03-12 |
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