JPH0645264Y2 - ケ−ブルヘツド検電構造 - Google Patents
ケ−ブルヘツド検電構造Info
- Publication number
- JPH0645264Y2 JPH0645264Y2 JP1987003229U JP322987U JPH0645264Y2 JP H0645264 Y2 JPH0645264 Y2 JP H0645264Y2 JP 1987003229 U JP1987003229 U JP 1987003229U JP 322987 U JP322987 U JP 322987U JP H0645264 Y2 JPH0645264 Y2 JP H0645264Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- semi
- metal fitting
- fitting
- insulator
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims 1
Landscapes
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は検電棒による検電操作を容易にし、かつ、検電
層の静電容量の増加を図ったケーブルヘッド検電構造に
関する。
層の静電容量の増加を図ったケーブルヘッド検電構造に
関する。
従来のケーブルヘッド検電構造として、例えば、特開昭
61-191008号公報に示されるものがある。このケーブル
ヘッド検電構造は開閉器口出部のケーブルヘッド絶縁体
上にシールド層と隔離された検電層を設け、この検電層
上の検電電極に検電棒を接触させて検電し、かつ、この
検電電極に検電キャップを嵌合することにより検電層を
零相電圧検出用電極に接続して地絡事故等を検出するよ
うにしている。
61-191008号公報に示されるものがある。このケーブル
ヘッド検電構造は開閉器口出部のケーブルヘッド絶縁体
上にシールド層と隔離された検電層を設け、この検電層
上の検電電極に検電棒を接触させて検電し、かつ、この
検電電極に検電キャップを嵌合することにより検電層を
零相電圧検出用電極に接続して地絡事故等を検出するよ
うにしている。
しかし、従来のケーブルヘッド検電構造によれば、検電
電極は検電カバー本体に形成された案内孔の底部に位置
しているため、検電棒による検電操作が比較的困難であ
り、また、検電層の面積が比較的小さく、かつ、絶縁体
の厚さを薄くすることができないため、十分な静電容量
が得られないという不都合がある。
電極は検電カバー本体に形成された案内孔の底部に位置
しているため、検電棒による検電操作が比較的困難であ
り、また、検電層の面積が比較的小さく、かつ、絶縁体
の厚さを薄くすることができないため、十分な静電容量
が得られないという不都合がある。
本考案は上記に鑑みてなされたものであり、検電操作を
容易にするため検電層上に所定の高さを有した検電金具
を設け、また、十分な静電容量を得られるようにするた
め、ケーブル接続部の導体を絶縁する絶縁体の外周に設
けられ、前記絶縁体の外周に設けられたシールド層と隔
離され、前記絶縁体中へ所定の曲率を有した曲面形状に
よって突出した突出部を有する半導電性領域と、 前記半導電性領域の外周に着脱可能に設けられ、開口を
有した検電金具を頂部に有し、前記開口に通じる所定の
深さの垂直孔を有し、前記垂直孔内に突出するとともに
事故検出装置へ電気的に接続されたばねスイッチ片を有
し、一端が下部に露出することにより前記半導電性領域
と接触して前記検電金具と前記半導電性領域を電気的に
接続するリード導体を有した検電本体と、 前記検電本体と嵌合して前記検電金具を被い、嵌合状態
において前記検電金具に電気的に接続されるとともに前
記開口から前記垂直孔内へ伸びて前記ばねスイッチ片と
電気的に接続される挿入金具を有した検電口キャップを
備え、 前記検電本体に前記検電口キャップが嵌合されないとき
検電棒を前記検電金具に接触させることにより検電を行
い、 前記検電本体に前記検電口キャップが嵌合されたとき前
記半導電性領域の電圧信号が前記事故検出装置へ供給さ
れるように構成されたことを特徴とするケーブルヘッド
検電構造を提供するものである。
容易にするため検電層上に所定の高さを有した検電金具
を設け、また、十分な静電容量を得られるようにするた
め、ケーブル接続部の導体を絶縁する絶縁体の外周に設
けられ、前記絶縁体の外周に設けられたシールド層と隔
離され、前記絶縁体中へ所定の曲率を有した曲面形状に
よって突出した突出部を有する半導電性領域と、 前記半導電性領域の外周に着脱可能に設けられ、開口を
有した検電金具を頂部に有し、前記開口に通じる所定の
深さの垂直孔を有し、前記垂直孔内に突出するとともに
事故検出装置へ電気的に接続されたばねスイッチ片を有
し、一端が下部に露出することにより前記半導電性領域
と接触して前記検電金具と前記半導電性領域を電気的に
接続するリード導体を有した検電本体と、 前記検電本体と嵌合して前記検電金具を被い、嵌合状態
において前記検電金具に電気的に接続されるとともに前
記開口から前記垂直孔内へ伸びて前記ばねスイッチ片と
電気的に接続される挿入金具を有した検電口キャップを
備え、 前記検電本体に前記検電口キャップが嵌合されないとき
検電棒を前記検電金具に接触させることにより検電を行
い、 前記検電本体に前記検電口キャップが嵌合されたとき前
記半導電性領域の電圧信号が前記事故検出装置へ供給さ
れるように構成されたことを特徴とするケーブルヘッド
検電構造を提供するものである。
以下、本考案のケーブルヘッド検電構造を詳細に説明す
る。
る。
第1図から第5図は本発明の一実施例を示す。第1図は
検電操作を行うために後述する検電口キャップを検電本
体30から取り外した状態を示しており、絶縁体9へ突出
した突起1aを形成した半導電性領域1と、すり鉢状の検
電口を有する検電部3へ半導電性領域1の電圧を与える
錫メッキ軟銅線2(半田付け4によって接続)と、後述
する検電口キャップを嵌合した場合、スイッチの役目を
する板バネ5と、スイッチがオンの場合、事故検出測定
器等に接続する埋込金具6を有する。絶縁体9の上に
は、シールド層8が形成され、絶縁体9の下には、ケー
ブル導体に接続された導体10が位置している。尚、20は
ポリアセタール樹脂の絶縁体部である。
検電操作を行うために後述する検電口キャップを検電本
体30から取り外した状態を示しており、絶縁体9へ突出
した突起1aを形成した半導電性領域1と、すり鉢状の検
電口を有する検電部3へ半導電性領域1の電圧を与える
錫メッキ軟銅線2(半田付け4によって接続)と、後述
する検電口キャップを嵌合した場合、スイッチの役目を
する板バネ5と、スイッチがオンの場合、事故検出測定
器等に接続する埋込金具6を有する。絶縁体9の上に
は、シールド層8が形成され、絶縁体9の下には、ケー
ブル導体に接続された導体10が位置している。尚、20は
ポリアセタール樹脂の絶縁体部である。
以上の構成においてすり鉢形にした検電口を有する検電
部3に検電棒を接触させると、半導電性領域1の電圧に
基づいて検電することができる。この場合、検電部3が
所定の高さになっており、また、形状がすり鉢形になっ
ているので検電操作が容易である。
部3に検電棒を接触させると、半導電性領域1の電圧に
基づいて検電することができる。この場合、検電部3が
所定の高さになっており、また、形状がすり鉢形になっ
ているので検電操作が容易である。
第2図は検電部3に検電口キャップ11を嵌合した状態を
示し、検電口キャップ11を弾性的に嵌合させるコイルス
プリング12と、板バネ5と接続する挿入金具13を有す
る。
示し、検電口キャップ11を弾性的に嵌合させるコイルス
プリング12と、板バネ5と接続する挿入金具13を有す
る。
以上の構成において、検電口キャップ11を嵌合すると半
導電性領域1の電圧は錫メッキ軟銅線2、検電部3、コ
イルスプリング12、挿入金具13、板バネ5、埋込金具6
を介して測定装置に与えられるため、地絡事故等を検出
することができる。
導電性領域1の電圧は錫メッキ軟銅線2、検電部3、コ
イルスプリング12、挿入金具13、板バネ5、埋込金具6
を介して測定装置に与えられるため、地絡事故等を検出
することができる。
第3図は検電層として機能するEPR等の半導電性領域1
の断面を示し、絶縁体9に向かって突出する円形の半導
電性突起部1aを有し、コンデンサとしての電極の表面積
を増加させて静電容量を大きくしている。このとき、突
出部1aは円形であるので電界集中を招く恐れはない。突
出部1aは複数にすると更に良い。また、この突起部1aに
よりコンデンサの電極間距離が小さくなる効果をも有す
る。
の断面を示し、絶縁体9に向かって突出する円形の半導
電性突起部1aを有し、コンデンサとしての電極の表面積
を増加させて静電容量を大きくしている。このとき、突
出部1aは円形であるので電界集中を招く恐れはない。突
出部1aは複数にすると更に良い。また、この突起部1aに
よりコンデンサの電極間距離が小さくなる効果をも有す
る。
第4図は検電金具を示し、検電棒を接触し検電操作を行
う検電部3と、検電部3と錫メッキ軟銅線2を接続して
いる半田付け4と、検電口キャップ11を嵌合した場合挿
入金具13によりスイッチの役目をする板バネ5を有す
る。板バネ5は本体21のスリット21aに先端が位置し、
基部がねじ22で止められている。
う検電部3と、検電部3と錫メッキ軟銅線2を接続して
いる半田付け4と、検電口キャップ11を嵌合した場合挿
入金具13によりスイッチの役目をする板バネ5を有す
る。板バネ5は本体21のスリット21aに先端が位置し、
基部がねじ22で止められている。
第5図は取付バンドによってケーブルヘッドに検電装置
を取り付けた状態を示すものであり、ケーブルヘッドの
半導電性領域1の外周に取りつけられる取付バンド14
と、金具16を引き上げる爪15と、金具16を押さえつける
スプリング17を有する。
を取り付けた状態を示すものであり、ケーブルヘッドの
半導電性領域1の外周に取りつけられる取付バンド14
と、金具16を引き上げる爪15と、金具16を押さえつける
スプリング17を有する。
以上の構成において、半導電性領域1の所定の位置に検
電装置(検電口キャップ11)を合わせ、スプリングの一
端を掛けて金具16を引き下げるとスプリング17の弾性力
でバンド14が締まって検電装置が固定される。取り外す
場合は、金具16の爪15を引き上げると、スプリング17が
取付金具18から外れて取付けバンド14を緩めることがで
きる。
電装置(検電口キャップ11)を合わせ、スプリングの一
端を掛けて金具16を引き下げるとスプリング17の弾性力
でバンド14が締まって検電装置が固定される。取り外す
場合は、金具16の爪15を引き上げると、スプリング17が
取付金具18から外れて取付けバンド14を緩めることがで
きる。
以上説明した通り、本考案のケーブルヘッド検電構造に
よれば、検電層に絶縁体へ突出した点状突起を形成した
ため、十分な静電容量を得ることができ、又、検電層上
に所定の高さを有した検電金具を設けたため、検電操作
を容易にすることができる。
よれば、検電層に絶縁体へ突出した点状突起を形成した
ため、十分な静電容量を得ることができ、又、検電層上
に所定の高さを有した検電金具を設けたため、検電操作
を容易にすることができる。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す断面図。
第3図は本考案の検電層を示す断面図。第4図および第
5図は本考案の一実施例における検電金具を示す説明
図。 符号の説明 1……半導電性領域、1a……突起 2……錫メッキ軟銅線 3……検電部、4……半田付け 5……板バネ、6……埋込金具 8……シールド層、9……絶縁体 10……導体、11……検電口キャップ 12……スプリング 13……挿入金具 14……取付けバンド 15……爪、16……金具 17……スプリング 18……取付金具 20……ポリアセタール樹脂 21……本体 21a……スリット 22……ねじ、30……検電本体
第3図は本考案の検電層を示す断面図。第4図および第
5図は本考案の一実施例における検電金具を示す説明
図。 符号の説明 1……半導電性領域、1a……突起 2……錫メッキ軟銅線 3……検電部、4……半田付け 5……板バネ、6……埋込金具 8……シールド層、9……絶縁体 10……導体、11……検電口キャップ 12……スプリング 13……挿入金具 14……取付けバンド 15……爪、16……金具 17……スプリング 18……取付金具 20……ポリアセタール樹脂 21……本体 21a……スリット 22……ねじ、30……検電本体
Claims (1)
- 【請求項1】ケーブル接続部の導体を絶縁する絶縁体の
外周に設けられ、前記絶縁体の外周に設けられたシール
ド層と隔離され、前記絶縁体中へ所定の曲率を有した曲
面形状によって突出した突出部を有する半導電性領域
と、 前記半導電性領域の外周に着脱可能に設けられ、開口を
有した検電金具を頂部に有し、前記開口に通じる所定の
深さの垂直孔を有し、前記垂直孔内に突出するとともに
事故検出装置へ電気的に接続されたばねスイッチ片を有
し、一端が下部に露出することにより前記半導電性領域
と接触して前記検電金具と前記半導電性領域を電気的に
接続するリード導体を有した検電本体と、 前記検電本体と嵌合して前記検電金具を被い、嵌合状態
において前記検電金具に電気的に接続されるとともに前
記開口から前記垂直孔内へ伸びて前記ばねスイッチ片と
電気的に接続される挿入金具を有した検電口キャップを
備え、 前記検電本体に前記検電口キャップが嵌合されないとき
検電棒を前記検電金具に接触させることにより検電を行
い、 前記検電本体に前記検電口キャップが嵌合されたとき前
記半導電性領域の電圧信号が前記事故検出装置へ供給さ
れるように構成されたことを特徴とするケーブルヘッド
検電構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987003229U JPH0645264Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | ケ−ブルヘツド検電構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987003229U JPH0645264Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | ケ−ブルヘツド検電構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63111675U JPS63111675U (ja) | 1988-07-18 |
| JPH0645264Y2 true JPH0645264Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=30782798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987003229U Expired - Lifetime JPH0645264Y2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | ケ−ブルヘツド検電構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645264Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5263936B2 (ja) * | 2008-03-25 | 2013-08-14 | 株式会社ダイヘン | 変流器内蔵型電気機器及び変流器保護用短絡プラグ |
| JP5263941B2 (ja) * | 2008-06-26 | 2013-08-14 | 株式会社ダイヘン | 変流器内蔵型電気機器及び変流器保護用短絡プラグ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61191008A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-25 | San Eisha Seisakusho:Kk | 検電端子カバ−型静電変成器 |
-
1987
- 1987-01-13 JP JP1987003229U patent/JPH0645264Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63111675U (ja) | 1988-07-18 |
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