JPS6026974Y2 - 合成樹脂成形金型 - Google Patents
合成樹脂成形金型Info
- Publication number
- JPS6026974Y2 JPS6026974Y2 JP1021779U JP1021779U JPS6026974Y2 JP S6026974 Y2 JPS6026974 Y2 JP S6026974Y2 JP 1021779 U JP1021779 U JP 1021779U JP 1021779 U JP1021779 U JP 1021779U JP S6026974 Y2 JPS6026974 Y2 JP S6026974Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide core
- guide groove
- plate
- intermediate position
- limit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、合皮樹脂成形金型に関するもので、とくに、
自動車用バンパーのように長手方向両端屈曲部にアンダ
ーカット金型を必要とする成形品を、ウレタンポリマー
などによって成形をする金型として好適なものである。
自動車用バンパーのように長手方向両端屈曲部にアンダ
ーカット金型を必要とする成形品を、ウレタンポリマー
などによって成形をする金型として好適なものである。
自動車用バンパーaは第1図および第2図にみられるよ
うに、長手方向両端部にアンダーカット部すを有するの
で、これを成形するには、従来はたとえば第3図のよう
に、型枠Cで支持されている下型dと上型eとの間に矢
印fで示すように、ガイド部gに沿って摺動面りを摺動
するスライドコアiを設けた下型摺動タイプのものが知
られているが、第3図のような摺動だけのものでは、調
整がしにくい。
うに、長手方向両端部にアンダーカット部すを有するの
で、これを成形するには、従来はたとえば第3図のよう
に、型枠Cで支持されている下型dと上型eとの間に矢
印fで示すように、ガイド部gに沿って摺動面りを摺動
するスライドコアiを設けた下型摺動タイプのものが知
られているが、第3図のような摺動だけのものでは、調
整がしにくい。
これは調整途中ではパリが入るのでそのたびに製分解し
パリ除去を必要とするので調整完了までに多くの工数を
必要とすることを言う。
パリ除去を必要とするので調整完了までに多くの工数を
必要とすることを言う。
完了後もパリが入った場合に型分解して除去する必要が
あり、もしそのままにしておくと、成形品には段差が生
じ、型にはかじりが発生する。
あり、もしそのままにしておくと、成形品には段差が生
じ、型にはかじりが発生する。
また第4図のように、スライドコアiにガイドピンjを
固着してスライドコアiと下型dの間にコイルスプリン
グkを介在せしめた上型eでの押切りタイプのものも知
られているがこの第4図の方式では、パリの除去は容易
であるが、パリが入りやすく、成形品からパリ取りおよ
び型からのパリ取りの頻度が高い。
固着してスライドコアiと下型dの間にコイルスプリン
グkを介在せしめた上型eでの押切りタイプのものも知
られているがこの第4図の方式では、パリの除去は容易
であるが、パリが入りやすく、成形品からパリ取りおよ
び型からのパリ取りの頻度が高い。
本考案は前述のようなアンダーカット部すを処理するた
めに用いるスライドコアについて摺動と回転の機構を持
たせ、パリが入りにくく、そもし、パリが入っても除去
しやすくすることを目的とすするもので、その一実施例
について第5図ないし第7図を参照しながら説明する。
めに用いるスライドコアについて摺動と回転の機構を持
たせ、パリが入りにくく、そもし、パリが入っても除去
しやすくすることを目的とすするもので、その一実施例
について第5図ないし第7図を参照しながら説明する。
第5図は後述するスライドコア作動プレートが前進限に
あるときを示し、第6図はそれが中間位置にあるときを
示し、第7図はそれが後退限にあるときを示した立面図
である。
あるときを示し、第6図はそれが中間位置にあるときを
示し、第7図はそれが後退限にあるときを示した立面図
である。
同図において、1は型枠、2は下型、3は上型である。
モして4はスライドコアで、該下型2よりも上位に位置
して上型3の側方に対して接近離隔し得るように横方向
(図では左右方向)に摺動可能に設けられて該上型3と
の間でアンダーカット部を形成するようになっている。
して上型3の側方に対して接近離隔し得るように横方向
(図では左右方向)に摺動可能に設けられて該上型3と
の間でアンダーカット部を形成するようになっている。
5はスライドコア作動プレートで、第6図にみられる中
間位置から第5図にみられる前進限まで、および中間位
置から第7図にみられる後進限まで、横方向(図示では
左右方向)に型枠1の上を摺動往復運動可能に設けらげ
ている。
間位置から第5図にみられる前進限まで、および中間位
置から第7図にみられる後進限まで、横方向(図示では
左右方向)に型枠1の上を摺動往復運動可能に設けらげ
ている。
6は該型枠1に固定されたガイドプレートで、水平案内
溝7およびこれに続く斜行案内溝8を有している。
溝7およびこれに続く斜行案内溝8を有している。
9は横軸状(図では軸心が紙面に直角)の連結ピンで、
スライドコア作動プレート5に対してスライドコア4が
回転可能なようにしてこれら両者5と4を枢着連結して
いる。
スライドコア作動プレート5に対してスライドコア4が
回転可能なようにしてこれら両者5と4を枢着連結して
いる。
10はガイドピンで、スライドコア4に固定されてガイ
ドプレート6の案内溝7と8の中を動けるように緩挿穴
されている。
ドプレート6の案内溝7と8の中を動けるように緩挿穴
されている。
11はスライドコアホルダで、前進限の近傍から前進限
の間でスライドコア4の前上部の合せ面12に当接して
該スライドコア4を下型2の摺動面13のほうへ押寄せ
る働きをする。
の間でスライドコア4の前上部の合せ面12に当接して
該スライドコア4を下型2の摺動面13のほうへ押寄せ
る働きをする。
そして前記ガイドプレート6の水平案内溝7は上型3に
近いほうに向いていてスライドコア作動プレート5に中
間位置から前進限までの移動距離に対応する長さを有し
、また斜行案内溝8は上型3から遠ざかるほうに下向き
に向いていてスライドコア作動プレート5は中間位置か
ら後退限までの移動距離に対応する長さとスライドコア
4を回転させるのに適する傾斜度とを有している。
近いほうに向いていてスライドコア作動プレート5に中
間位置から前進限までの移動距離に対応する長さを有し
、また斜行案内溝8は上型3から遠ざかるほうに下向き
に向いていてスライドコア作動プレート5は中間位置か
ら後退限までの移動距離に対応する長さとスライドコア
4を回転させるのに適する傾斜度とを有している。
このように構成された合成樹脂成形金型においては、図
示されていない油圧シリンダなどにより、第6図の状態
から第5図の状態までスライドコア作動プレート5を移
動させると、このプレート5と連結ピン9で連結されて
いるスライドコア4もその方向に移動する。
示されていない油圧シリンダなどにより、第6図の状態
から第5図の状態までスライドコア作動プレート5を移
動させると、このプレート5と連結ピン9で連結されて
いるスライドコア4もその方向に移動する。
すなわち、スライドコア4は摺動面13上を摺動して上
型3に接近する。
型3に接近する。
このときガイドピン10はガイドプレート6の水平案内
溝7に沿ってスライドコア4の運動を案内する。
溝7に沿ってスライドコア4の運動を案内する。
そして第5図の前進限では下型2に固定されたスライド
コアホルダ11によりスライドコア4の合せ面12が当
接してスライドコア4は下型2のほうに強く押しつけら
れるので、摺動面13へのパリの進行が防がれる。
コアホルダ11によりスライドコア4の合せ面12が当
接してスライドコア4は下型2のほうに強く押しつけら
れるので、摺動面13へのパリの進行が防がれる。
つぎに、スライドコア作動プレート5を第5図の状態か
ら第6図の状態へ後退させると、スライドコア4も後退
する。
ら第6図の状態へ後退させると、スライドコア4も後退
する。
さらに第6図の状態から第7図の状態まで該プレート5
を後退させると、スライドコア4も後退するるか、スラ
イドコア4に固着されたガイドピン10は斜行案内溝8
に案内されて下降せしめられるので、スライドコア4は
後退しながら連結ピン9を中心にして回転(第7図では
反時計方向に回転)する。
を後退させると、スライドコア4も後退するるか、スラ
イドコア4に固着されたガイドピン10は斜行案内溝8
に案内されて下降せしめられるので、スライドコア4は
後退しながら連結ピン9を中心にして回転(第7図では
反時計方向に回転)する。
したがって、もし、型摩耗などにより、パリが入っても
スライドコア4を分解しないでそのパリを取去ることが
できる。
スライドコア4を分解しないでそのパリを取去ることが
できる。
このように、本考案の合成樹脂成形金型は、スライドコ
ア作動プレートの横方向往復運動によってスライドコア
が摺動運動のほかに回転運動をも行ない、その摺動運動
の前進限の近傍から前進限ではスライドコアホルダによ
ってスライドコアが下型のほうに強く押しつけられるの
で下型との摺動面へのパリの進行が防止され、またスラ
イドコアの回転運動は後退限の近傍から後退限で行なわ
れるので、もし、パリが入っても、スライドコアを分解
せずにそのパリの除去が可能であり、しかも、スライド
コアの前進限の位置および下型へ押しつけられる力の調
整はスライドコアホルダを微調整することによって容易
に行なうことかできるなど、本考案の奏する効果は、き
わめて大である。
ア作動プレートの横方向往復運動によってスライドコア
が摺動運動のほかに回転運動をも行ない、その摺動運動
の前進限の近傍から前進限ではスライドコアホルダによ
ってスライドコアが下型のほうに強く押しつけられるの
で下型との摺動面へのパリの進行が防止され、またスラ
イドコアの回転運動は後退限の近傍から後退限で行なわ
れるので、もし、パリが入っても、スライドコアを分解
せずにそのパリの除去が可能であり、しかも、スライド
コアの前進限の位置および下型へ押しつけられる力の調
整はスライドコアホルダを微調整することによって容易
に行なうことかできるなど、本考案の奏する効果は、き
わめて大である。
第1図は自動車用バンパーの平面図、第2図はその正面
図、第3図は従来の下型摺動方式の部分説明図、第4図
は従来の上型での押切り方式の部分説明図、第5図は本
考案の一実施例の前進限を示した一部切欠立面図、第6
図は同じく中間位置を示した一部切欠立面図、第7図は
同じく後退限を示した一部切欠立面図である。 1・・・・・・型枠、2・・・・・・下型、3・・・・
・・上型、4・・・・・・スライドコア、5・・・・・
・スライドコア作動プレート、6・・・・・・ガイドプ
レート、7・・・・・・水平案内溝、8・・・・・・斜
行案内溝、9・・・・・・連結ピン、10・・・・・・
ガイドピン、 1 1・・・・・・スライドコアホルダ。
図、第3図は従来の下型摺動方式の部分説明図、第4図
は従来の上型での押切り方式の部分説明図、第5図は本
考案の一実施例の前進限を示した一部切欠立面図、第6
図は同じく中間位置を示した一部切欠立面図、第7図は
同じく後退限を示した一部切欠立面図である。 1・・・・・・型枠、2・・・・・・下型、3・・・・
・・上型、4・・・・・・スライドコア、5・・・・・
・スライドコア作動プレート、6・・・・・・ガイドプ
レート、7・・・・・・水平案内溝、8・・・・・・斜
行案内溝、9・・・・・・連結ピン、10・・・・・・
ガイドピン、 1 1・・・・・・スライドコアホルダ。
Claims (1)
- 下型よりも上位に位置して上型の側方に対して接近離隔
し得るように横方向に摺動可能に設けられて該上型との
間でアンダーカット部を形成するスライドコアと、中間
位置から前進限までおよび中間位置から後退限まで横方
向に型枠上を摺動往復運動可能に設けられたスライドコ
ア作動プレートと、水平案内溝およびこれに続く斜行案
内溝を有して該型枠に固定されたガイドプレートと前記
スライドコア作動プレートに対して該スライドコアが回
転可能なようにこれら両者を枢着連結した横軸状の連結
ピンと、該スライドコアに固定された前記ガイドプレー
トの案内溝に緩挿入されたガイドピンと、前進限の近傍
から前進限の間で前記スライドコアを下型のほうへ押寄
せるスライドコアホルダとからなり、かつ、前記ガイド
プレートの水平案内溝は該上型に近いほうに向いていて
前記スライドコア作動プレートの中間位置から前進限ま
での移動距離に対応する長さを有し、該斜行案内溝は該
上型から遠ざかるほうに下向きに向いていて前記スライ
ドコア作動プレートの中間位置から後進限までの移動距
離に対応する長さと前記スライドコアを回転させるのに
適する傾斜度とを有することを特徴とする合成樹脂成形
金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1021779U JPS6026974Y2 (ja) | 1979-01-29 | 1979-01-29 | 合成樹脂成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1021779U JPS6026974Y2 (ja) | 1979-01-29 | 1979-01-29 | 合成樹脂成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55110219U JPS55110219U (ja) | 1980-08-02 |
| JPS6026974Y2 true JPS6026974Y2 (ja) | 1985-08-14 |
Family
ID=28822399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1021779U Expired JPS6026974Y2 (ja) | 1979-01-29 | 1979-01-29 | 合成樹脂成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026974Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-29 JP JP1021779U patent/JPS6026974Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55110219U (ja) | 1980-08-02 |
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