JPS6027042Y2 - 車輪用リムにおけるタイヤ滑止め装置 - Google Patents
車輪用リムにおけるタイヤ滑止め装置Info
- Publication number
- JPS6027042Y2 JPS6027042Y2 JP8661181U JP8661181U JPS6027042Y2 JP S6027042 Y2 JPS6027042 Y2 JP S6027042Y2 JP 8661181 U JP8661181 U JP 8661181U JP 8661181 U JP8661181 U JP 8661181U JP S6027042 Y2 JPS6027042 Y2 JP S6027042Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- rim
- stopper
- clip plate
- threaded
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tires In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車輪用リム、特にオートバイ用リムにおける
タイヤの滑止め装置に関する。
タイヤの滑止め装置に関する。
一般に、この種、タイヤの滑止めは、第1図に示すよう
に、ゴム等よりなるタイヤストッパー1′をタイヤ2の
内側に装着し、リム3のドロップ部3aに貫通したネジ
部4′を締付けることにより、該ストッパー1′とリム
の耳部3bとの間にタイヤビード部2aを挾持すること
により行なわれている。
に、ゴム等よりなるタイヤストッパー1′をタイヤ2の
内側に装着し、リム3のドロップ部3aに貫通したネジ
部4′を締付けることにより、該ストッパー1′とリム
の耳部3bとの間にタイヤビード部2aを挾持すること
により行なわれている。
しかし、近時、オートバイは、モトクロス等により使用
状況が苛酷となり、大きな滑り力がタイヤ2とリム3と
の間に作用し、上記タイヤストッパー1′だけでは該滑
り力に耐えられず、滑りを生じてタイヤ駆動力をなくし
たり、またパンク時に容易にタイヤが脱落して事故が発
生することがあった。
状況が苛酷となり、大きな滑り力がタイヤ2とリム3と
の間に作用し、上記タイヤストッパー1′だけでは該滑
り力に耐えられず、滑りを生じてタイヤ駆動力をなくし
たり、またパンク時に容易にタイヤが脱落して事故が発
生することがあった。
また、第1図に示すように、タイヤビード部2aに対す
る挾持力を大きくするため、タイヤストッパー1′を、
ゴム1 ’ a ヲ粘着した金属部1’bで構成し、該
金属部側面に凹凸状の滑止めを形成腰大きい耐滑り力を
得ようとしたものも提案されているが、該ストッパーに
よっても、耳部3bとタイヤ外側面との間は依然として
滑りやすい状態にあるため、大きな滑り力が作用すると
滑りを生ずることがあり、更に該ストッパーはアルミダ
イカスト等の金属部1′bを有するため、重くなり、ホ
イールバランスがくずれる虞れを生じていると共に高価
になっていた。
る挾持力を大きくするため、タイヤストッパー1′を、
ゴム1 ’ a ヲ粘着した金属部1’bで構成し、該
金属部側面に凹凸状の滑止めを形成腰大きい耐滑り力を
得ようとしたものも提案されているが、該ストッパーに
よっても、耳部3bとタイヤ外側面との間は依然として
滑りやすい状態にあるため、大きな滑り力が作用すると
滑りを生ずることがあり、更に該ストッパーはアルミダ
イカスト等の金属部1′bを有するため、重くなり、ホ
イールバランスがくずれる虞れを生じていると共に高価
になっていた。
そこで、本考案は、タイヤストッパーのネジ部に嵌挿し
、リム内周面に沿って横切るような形状を有する所定幅
の薄板よりなり、かつリム耳部に位置する部分に内方に
突出する爪を有するクリップ板を配設し、もってタイヤ
ストッパーのネジ部をリムドロップ部に締付けることに
より、タイヤストッパーの押え部がタイヤビード部内側
面に圧接すると共にクリップ板の爪が該タイヤビード部
外側面に喰込むように構威し、もって前述欠点を解消し
た車輪用リムにおけるタイヤ滑止め装置を提供すること
を目的とするものである。
、リム内周面に沿って横切るような形状を有する所定幅
の薄板よりなり、かつリム耳部に位置する部分に内方に
突出する爪を有するクリップ板を配設し、もってタイヤ
ストッパーのネジ部をリムドロップ部に締付けることに
より、タイヤストッパーの押え部がタイヤビード部内側
面に圧接すると共にクリップ板の爪が該タイヤビード部
外側面に喰込むように構威し、もって前述欠点を解消し
た車輪用リムにおけるタイヤ滑止め装置を提供すること
を目的とするものである。
以下、第2図ないし第4図に沿って、本考案による実施
例について説明する。
例について説明する。
タイヤ滑止め装置5は、第2図に示すように、タイヤス
トッパー1及びクリップ板6よりなる。
トッパー1及びクリップ板6よりなる。
タイヤストッパー1はゴム等よりなる押え部7を有して
おり、該押え部側面7aには半径方向に延びるタイヤ滑
止め用の凹凸面が成形されており、更に該押え部7の底
部中央にはネジ部4が固着されている。
おり、該押え部側面7aには半径方向に延びるタイヤ滑
止め用の凹凸面が成形されており、更に該押え部7の底
部中央にはネジ部4が固着されている。
一方、クリップ板6は、第3図に詳示するように、所定
幅の薄鋼板よりなり、リム3の内周面に沿って横切るよ
うな形状、即ちリム3のドロップ部3as両耳部3b及
び両ビード座部3Cの内周面と略々一致する形状よりな
る。
幅の薄鋼板よりなり、リム3の内周面に沿って横切るよ
うな形状、即ちリム3のドロップ部3as両耳部3b及
び両ビード座部3Cの内周面と略々一致する形状よりな
る。
更に、クリップ板6の両端部分、即ち両耳部3bに位置
する部分にはクリップ板6が引起されてリム内方に向け
て突尖する爪6a、6aが形成されており、またクリッ
プ板6の中央部分、即ちドロップ部3aに位置する部分
は幅狭になっていると共に該部分中央にストッパー1の
ネジ部4を嵌挿する孔6cが形成されている。
する部分にはクリップ板6が引起されてリム内方に向け
て突尖する爪6a、6aが形成されており、またクリッ
プ板6の中央部分、即ちドロップ部3aに位置する部分
は幅狭になっていると共に該部分中央にストッパー1の
ネジ部4を嵌挿する孔6cが形成されている。
そして、タイヤ滑止め装置5は、第2図に示すように、
クリップ板6の孔6cにタイヤストッパー1のネジ部4
が嵌挿した状態でリム3の内側に装着され、かつネジ部
4がリム1171部3aに゛穿設された孔9を貫通して
リム内径側に突出される。
クリップ板6の孔6cにタイヤストッパー1のネジ部4
が嵌挿した状態でリム3の内側に装着され、かつネジ部
4がリム1171部3aに゛穿設された孔9を貫通して
リム内径側に突出される。
そして、該ネジ部4を押してタイヤストッパー1を持上
げた状態、即ち該ストッパー1の押え部7とクリップ板
6との間をあけた状態で、タイヤ2をリム3に装着する
。
げた状態、即ち該ストッパー1の押え部7とクリップ板
6との間をあけた状態で、タイヤ2をリム3に装着する
。
この際、クリップ板6は薄鋼板よりなり、かつリム3内
面と略々一致した形状よりなり、更に該タイヤ滑止め装
置5はリム全周の1箇所等の少ない箇所のみに配置され
ているので、タイヤ装着時の障害となることはない。
面と略々一致した形状よりなり、更に該タイヤ滑止め装
置5はリム全周の1箇所等の少ない箇所のみに配置され
ているので、タイヤ装着時の障害となることはない。
そして、タイヤ装着後、ネジ部4にナツト10を締付け
ると、タイヤストッパー押え部7の両側凹凸面7aがタ
イヤビード2a内側面に圧接し、同時にクリップ板6の
爪6aがタイヤビード2a外側面に喰込み、従ってタイ
ヤビード部2aはストッパー押え部7とクリップ板6の
爪6aとにより確実に挾持される。
ると、タイヤストッパー押え部7の両側凹凸面7aがタ
イヤビード2a内側面に圧接し、同時にクリップ板6の
爪6aがタイヤビード2a外側面に喰込み、従ってタイ
ヤビード部2aはストッパー押え部7とクリップ板6の
爪6aとにより確実に挾持される。
これにより、タイヤ2とリム3との間に滑り力が作用し
、従ってクリップ板6にタイヤ2と共にリム3に対して
滑る力が作用しても、クリップ板6は孔6cがネジ部4
に嵌挿していることにより、円周方向の移動は阻止され
ているので、クリップ板6従ってタイヤ2が滑ることは
なく、かつパンク等によりタイヤ2がリム3の外径方向
に移動しようとする力が作用しても、クリップ板6はス
トッパー押え部7とリムドロップ部3aで挾持されてリ
ム外径方向には移動し得す、従ってタイヤ2は押え部7
とクリップ板6の爪6aにより外径方向の動きが規制さ
れて、リム3から脱落することはない。
、従ってクリップ板6にタイヤ2と共にリム3に対して
滑る力が作用しても、クリップ板6は孔6cがネジ部4
に嵌挿していることにより、円周方向の移動は阻止され
ているので、クリップ板6従ってタイヤ2が滑ることは
なく、かつパンク等によりタイヤ2がリム3の外径方向
に移動しようとする力が作用しても、クリップ板6はス
トッパー押え部7とリムドロップ部3aで挾持されてリ
ム外径方向には移動し得す、従ってタイヤ2は押え部7
とクリップ板6の爪6aにより外径方向の動きが規制さ
れて、リム3から脱落することはない。
なお、クリップ板6の爪6aは第3図に示すように、両
側端を起立して形成するものに限らず、第4図に示すよ
うに、クリップ板6′の画先端部を起立して爪6’aを
形成しても良い。
側端を起立して形成するものに限らず、第4図に示すよ
うに、クリップ板6′の画先端部を起立して爪6’aを
形成しても良い。
この場合、同図すに詳示するよう、爪6’aを内径方向
に傾斜して設けると、タイヤ2のリム3への装着に際し
、タイヤビード部2aを爪6’a上面に案内して容易に
リムビード座部3cに着座させることができ、またネジ
部4の締付けに基づく押え部7の移動により、該押え部
7がクリップ板6′当接して共に内径方向に移動し、こ
れにより爪6′aが内径方向に僅かに移動して確実にタ
イヤ面に喰込むことができる。
に傾斜して設けると、タイヤ2のリム3への装着に際し
、タイヤビード部2aを爪6’a上面に案内して容易に
リムビード座部3cに着座させることができ、またネジ
部4の締付けに基づく押え部7の移動により、該押え部
7がクリップ板6′当接して共に内径方向に移動し、こ
れにより爪6′aが内径方向に僅かに移動して確実にタ
イヤ面に喰込むことができる。
また、上述実施例は、タイヤストッパー1を軽い簡単な
構造のものを用いたが、タイヤ2とリム3との間に極め
て大きな滑り力が生じる場合、第1図に示すような金属
部1bを有するタイヤストッパー1′を用いても良いこ
とは勿論である。
構造のものを用いたが、タイヤ2とリム3との間に極め
て大きな滑り力が生じる場合、第1図に示すような金属
部1bを有するタイヤストッパー1′を用いても良いこ
とは勿論である。
以上説明したように、本考案によれば、所定幅の薄板よ
りなり、リム3内周面に沿って横切るような形状を有し
、かつリム耳部3bに位置する部分に内方に突出する爪
6a、6’aを有するクリップ板6.6′を、タイヤス
トッパー1と共に用いたので、該タイヤストッパーの押
え部7とクリップ板の爪とにより、タイヤビード部2a
をその両側からしっかりと挾持でき、苛酷な使用状況に
よってもタイヤ2とリム3との間の滑りを確実に防止し
て、常にタイヤトルクを保持できると共に、パンクによ
ってタイヤ2がリム5から脱落することを防止でき、事
故の発生をなくすことができる。
りなり、リム3内周面に沿って横切るような形状を有し
、かつリム耳部3bに位置する部分に内方に突出する爪
6a、6’aを有するクリップ板6.6′を、タイヤス
トッパー1と共に用いたので、該タイヤストッパーの押
え部7とクリップ板の爪とにより、タイヤビード部2a
をその両側からしっかりと挾持でき、苛酷な使用状況に
よってもタイヤ2とリム3との間の滑りを確実に防止し
て、常にタイヤトルクを保持できると共に、パンクによ
ってタイヤ2がリム5から脱落することを防止でき、事
故の発生をなくすことができる。
また、タイヤストッパー1は比較的軽くて簡単な構造の
ものを用いることができ、更にクリップ板はプレスによ
る簡単な構造の軽いもので足りるので、タイヤ滑止め装
置5は軽くなり、ホイールバランスをくずすことがなく
、更にタイヤビード部をしっかりと挟持できることに伴
い、該装置5の設置数を少なくできることと相俟って、
大幅なコストダウンを図ることができる。
ものを用いることができ、更にクリップ板はプレスによ
る簡単な構造の軽いもので足りるので、タイヤ滑止め装
置5は軽くなり、ホイールバランスをくずすことがなく
、更にタイヤビード部をしっかりと挟持できることに伴
い、該装置5の設置数を少なくできることと相俟って、
大幅なコストダウンを図ることができる。
第1図は本考案の基礎となるタイヤストッパーを示す断
面図、第2図は本考案のタイヤ滑止め装置の実施例を示
す断面図、第3図はそのクリップ板を示す斜視図、第4
図は他の実施例によるクリツブ板の爪を示す図で、aは
斜視図、bは断面図である。 1.1′・・・・・・タイヤストッパー、2・・・・・
・タイヤ、2a・・・・・・ビート部、3・・・・・・
リム、3a・・・・・・ドロップ部、3b・・・・・・
耳部、3c・・・・・ゼート座部、4・・・・・・ネジ
部、5・・・・・・タイヤ滑止め装置、6゜6′・・・
・・・クリップ板、6a、6’a・・・・・・爪、6C
・・・・・・孔、7・・・・・・押え部。
面図、第2図は本考案のタイヤ滑止め装置の実施例を示
す断面図、第3図はそのクリップ板を示す斜視図、第4
図は他の実施例によるクリツブ板の爪を示す図で、aは
斜視図、bは断面図である。 1.1′・・・・・・タイヤストッパー、2・・・・・
・タイヤ、2a・・・・・・ビート部、3・・・・・・
リム、3a・・・・・・ドロップ部、3b・・・・・・
耳部、3c・・・・・ゼート座部、4・・・・・・ネジ
部、5・・・・・・タイヤ滑止め装置、6゜6′・・・
・・・クリップ板、6a、6’a・・・・・・爪、6C
・・・・・・孔、7・・・・・・押え部。
Claims (1)
- 押え部及びネジ部よりなるタイヤストッパーと、該ネジ
部に嵌挿し、リム内周面に沿って横切るような形状を有
する所定幅の薄板よりなり、かつリム耳部に位置する部
分に内方に突出する爪を有するクリップ板とから構威さ
れ、前記タイヤストッパーのネジ部をリムドロップ部に
締付けることにより、前期タイヤストッパーの押え部が
タイヤビード部内側面に圧接すると共に前記クリップ板
の爪が該タイヤビード部外側面に喰込むように構成した
車輪用リムにおけるタイヤ滑止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8661181U JPS6027042Y2 (ja) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | 車輪用リムにおけるタイヤ滑止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8661181U JPS6027042Y2 (ja) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | 車輪用リムにおけるタイヤ滑止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57199108U JPS57199108U (ja) | 1982-12-17 |
| JPS6027042Y2 true JPS6027042Y2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=29881826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8661181U Expired JPS6027042Y2 (ja) | 1981-06-12 | 1981-06-12 | 車輪用リムにおけるタイヤ滑止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027042Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-12 JP JP8661181U patent/JPS6027042Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57199108U (ja) | 1982-12-17 |
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