JPS6027057Y2 - 自動車室内用小物物品収納箱の蓋体 - Google Patents
自動車室内用小物物品収納箱の蓋体Info
- Publication number
- JPS6027057Y2 JPS6027057Y2 JP15557880U JP15557880U JPS6027057Y2 JP S6027057 Y2 JPS6027057 Y2 JP S6027057Y2 JP 15557880 U JP15557880 U JP 15557880U JP 15557880 U JP15557880 U JP 15557880U JP S6027057 Y2 JPS6027057 Y2 JP S6027057Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- polyurethane resin
- storage box
- coating film
- automobile interior
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車のグローブボックスまたはコンソール
ボックス等の小物品収納箱の蓋体に関する。
ボックス等の小物品収納箱の蓋体に関する。
従来この種自動車室内用収納箱の蓋体の構造としては、
添付の図面第5図にその要部断面図を示したように、鉄
板等のインサート部材21と表皮23との間にポリウレ
タン樹脂等の緩衝部材22を一体に充填してなるアウタ
ーと呼ばれる表面部材24と、通常プラスチック成形品
よりなるインナーと呼ばれる裏面部材25とを、それぞ
れ別体にて成形し、これらをビス26等によって一体に
固着してなるものが一般的であった。
添付の図面第5図にその要部断面図を示したように、鉄
板等のインサート部材21と表皮23との間にポリウレ
タン樹脂等の緩衝部材22を一体に充填してなるアウタ
ーと呼ばれる表面部材24と、通常プラスチック成形品
よりなるインナーと呼ばれる裏面部材25とを、それぞ
れ別体にて成形し、これらをビス26等によって一体に
固着してなるものが一般的であった。
しかしながら、表面部材24と裏面部材25とを別々に
成形することは単にそれ自体の工数が増えるのみならず
。
成形することは単にそれ自体の工数が増えるのみならず
。
これらの組付にあっては、インサート部材21にナツト
27をスポット溶接しなければならないという、固定の
ための特別な部品、工程等を必要としていた。
27をスポット溶接しなければならないという、固定の
ための特別な部品、工程等を必要としていた。
この考案は、これらの工程を一挙に簡略化することがで
きる蓋体を提供するとともに、同時に緩衝性および感触
性という点において優れていた蓋体を提案するものであ
る。
きる蓋体を提供するとともに、同時に緩衝性および感触
性という点において優れていた蓋体を提案するものであ
る。
さらにこの考案は、蓋体としての機能に不可欠なストッ
パーあるいは手掛部または必要に応じて設けられるコツ
プ等の載置部等の外表面部における種々の凹凸部の形成
も極めて容易にかつ一体に設けることができる蓋体。
パーあるいは手掛部または必要に応じて設けられるコツ
プ等の載置部等の外表面部における種々の凹凸部の形成
も極めて容易にかつ一体に設けることができる蓋体。
を提案するものである。
以下添付の図面に従って、この考案の実施例を自動車の
グローブボックスの蓋体について説明する。
グローブボックスの蓋体について説明する。
第1図はこの考案の一実施例であるグローブボックスG
の蓋体10は全体斜視図、第2図はその断面図、第3図
は要部の拡大断面図である。
の蓋体10は全体斜視図、第2図はその断面図、第3図
は要部の拡大断面図である。
図示したように、この考案に係る蓋体10は、内部に鉄
板あるいは合成樹脂成形品よりなるインサート部材11
を一体に有し、外表面10aにはストッパ−12a1載
置部12bもしくは手掛部12c等の適宜の凹凸部12
が一体に形成されであるポリウレタン樹脂発泡体15を
主体とするものであって、第3図の要部拡大断面図から
より明確に理解されるように、前記凹凸部12を含む外
表面10aは薄い塗膜13によって覆われており、該塗
膜13およびインサート部材11に近接する部分は極め
て微細な気泡かまたはほとんど非発泡状態のポリウレタ
ン樹脂表皮層15aよりなり、その他の前記表皮層15
aによって囲まれる内層部分は、比較的大きい気泡を有
するポリウレタン樹脂発泡層15bより構成されている
ことを特徴とするものである。
板あるいは合成樹脂成形品よりなるインサート部材11
を一体に有し、外表面10aにはストッパ−12a1載
置部12bもしくは手掛部12c等の適宜の凹凸部12
が一体に形成されであるポリウレタン樹脂発泡体15を
主体とするものであって、第3図の要部拡大断面図から
より明確に理解されるように、前記凹凸部12を含む外
表面10aは薄い塗膜13によって覆われており、該塗
膜13およびインサート部材11に近接する部分は極め
て微細な気泡かまたはほとんど非発泡状態のポリウレタ
ン樹脂表皮層15aよりなり、その他の前記表皮層15
aによって囲まれる内層部分は、比較的大きい気泡を有
するポリウレタン樹脂発泡層15bより構成されている
ことを特徴とするものである。
すなわち、この考案の蓋体10を得るに際しては、第4
図に示したように、蓋体10の外表面形状に相応するキ
ャビティ18を有する成形型19の該キャビティ18表
面に例えば弾性のあるウレタン塗料等をスプレー塗布し
て塗膜13をあらかじめ形成し、その後インサート部材
11を型内の所定位置にセットする。
図に示したように、蓋体10の外表面形状に相応するキ
ャビティ18を有する成形型19の該キャビティ18表
面に例えば弾性のあるウレタン塗料等をスプレー塗布し
て塗膜13をあらかじめ形成し、その後インサート部材
11を型内の所定位置にセットする。
必要ならば、インサート部材11の表面に接着剤を塗布
することも望ましい。
することも望ましい。
そして型19を閉じ、公知のインテグルスキンドフォー
ム用のポリウレタン樹脂液をキャビティ内に注入充填し
、発泡固定化せしめるのである。
ム用のポリウレタン樹脂液をキャビティ内に注入充填し
、発泡固定化せしめるのである。
なお、外表面の塗膜13の厚みは、通常の場合3〜4μ
程度であり、車内の色調に適合するように適宜の色彩に
着色されている。
程度であり、車内の色調に適合するように適宜の色彩に
着色されている。
また、図面からも明らかなように、この考案にあっては
、蓋体の外表面における各種の凹凸部12、例えばスト
ッパ、載置部、手掛部等も一体に成形される。
、蓋体の外表面における各種の凹凸部12、例えばスト
ッパ、載置部、手掛部等も一体に成形される。
これらの凹凸部12のうち、等にストッパー12a等の
曲部分は、従来では別体で成形して蓋体に取付けられて
いたのであるが、この考案では、蓋体本体がポリウレタ
ン樹脂発泡体で成形されるので、このような弾性片を一
体に形成できる利点がある。
曲部分は、従来では別体で成形して蓋体に取付けられて
いたのであるが、この考案では、蓋体本体がポリウレタ
ン樹脂発泡体で成形されるので、このような弾性片を一
体に形成できる利点がある。
この考案は、上述したように、蓋体の成形工程が、従来
のインナーおよびアウターの組付による場合に比して大
幅に簡略化され、作業の効率、コストの低減に大きな有
利性をもたらす。
のインナーおよびアウターの組付による場合に比して大
幅に簡略化され、作業の効率、コストの低減に大きな有
利性をもたらす。
また蓋体外面がポリウレタン樹脂発泡体と塗膜によって
形成されるので、緩衝性が高められ自動車用部品として
の安全性にも優れる。
形成されるので、緩衝性が高められ自動車用部品として
の安全性にも優れる。
さらには、外表面の薄い塗膜は、これに近接するポリウ
レタン樹脂表皮層と一体に構成されているので、感触性
に優れ、また表面層の摩擦等により剥離、亀裂に対して
も強く、この種自動車用小物収納箱の蓋体として、この
考案は多くの利点を有する。
レタン樹脂表皮層と一体に構成されているので、感触性
に優れ、また表面層の摩擦等により剥離、亀裂に対して
も強く、この種自動車用小物収納箱の蓋体として、この
考案は多くの利点を有する。
なお、実施例ではグローブボックスの蓋体について述べ
たが、コンソールボックスその他の自動車用小物品収納
箱の蓋体についても全く同様であることはいうまでもな
い。
たが、コンソールボックスその他の自動車用小物品収納
箱の蓋体についても全く同様であることはいうまでもな
い。
第1図はこの考案の実施例を示すグローブボックスの蓋
体の斜視図、第2図は蓋体の縦断面図、第3図はその要
部の拡大断面図、第4図は成形型の断面図、第5図は従
来の蓋体構造を示す要部の断面図である。 10・・・・・・蓋体、11・・・・・・インサート芯
体、12・・・・・・凹凸部、13・・・・・・塗膜、
15・・・・・・ポリウレタン樹脂発泡体、15a・・
・・・・ポリウレタン樹脂表皮層、15b・・・・・・
ポリウレタン樹脂発泡層、19・・・・・・成形型。
体の斜視図、第2図は蓋体の縦断面図、第3図はその要
部の拡大断面図、第4図は成形型の断面図、第5図は従
来の蓋体構造を示す要部の断面図である。 10・・・・・・蓋体、11・・・・・・インサート芯
体、12・・・・・・凹凸部、13・・・・・・塗膜、
15・・・・・・ポリウレタン樹脂発泡体、15a・・
・・・・ポリウレタン樹脂表皮層、15b・・・・・・
ポリウレタン樹脂発泡層、19・・・・・・成形型。
Claims (1)
- 内部にインサート部材11を一体に有し、外表面10a
にはストッパー、載置部等の適宜の凹凸部12が一体に
形成されてなるポリウレタン樹脂発泡体15を主体とす
る蓋体10であって、前記凹凸部12を含む外表面10
aが薄い塗膜13によって覆われており、該塗膜13お
よびインサート部材11に近接する部分は極めて微細な
気泡かまたはほとんど非発泡状態のポリウレタン樹脂表
皮層15aよりなり、その他の内層部分は比較的大きい
気泡を有するポリウレタン樹脂発泡層15bより構成さ
れていることを特徴とする自動車室内用小物品収納箱の
蓋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15557880U JPS6027057Y2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | 自動車室内用小物物品収納箱の蓋体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15557880U JPS6027057Y2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | 自動車室内用小物物品収納箱の蓋体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777062U JPS5777062U (ja) | 1982-05-12 |
| JPS6027057Y2 true JPS6027057Y2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=29514761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15557880U Expired JPS6027057Y2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | 自動車室内用小物物品収納箱の蓋体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027057Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-30 JP JP15557880U patent/JPS6027057Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5777062U (ja) | 1982-05-12 |
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