JPS6027270B2 - サイリスタ変換器の制御装置 - Google Patents
サイリスタ変換器の制御装置Info
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- JPS6027270B2 JPS6027270B2 JP53122543A JP12254378A JPS6027270B2 JP S6027270 B2 JPS6027270 B2 JP S6027270B2 JP 53122543 A JP53122543 A JP 53122543A JP 12254378 A JP12254378 A JP 12254378A JP S6027270 B2 JPS6027270 B2 JP S6027270B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は点弧&相制御により電動機に供給する電力を可
変できるサィリスタ変換器の制御装置に係り、特に電流
断続時の非線形性による応答特性を補償するようにしサ
ィリスタ変換器の制御装置に関する。
変できるサィリスタ変換器の制御装置に係り、特に電流
断続時の非線形性による応答特性を補償するようにしサ
ィリスタ変換器の制御装置に関する。
良く知られているように、サィリスタ変換器により直流
電動機や交流電動機を駆動することが行われている。
電動機や交流電動機を駆動することが行われている。
ところで、サィリス夕変換器で電動機を駆動する場合に
は負荷状態によってサィリスタ変換器を流れる電流が連
続したり断続したりする。
は負荷状態によってサィリスタ変換器を流れる電流が連
続したり断続したりする。
サィリスタ変換器は電流断続時にその変換特性が非線形
となる。そのため、周知のようにサィリスタ変換器の制
御装置の応答特性が劣化する。以下、本発明の理解を容
易にするため電流断続時にサィリスタ変換器の変換特性
が非線形となることを説明する。
となる。そのため、周知のようにサィリスタ変換器の制
御装置の応答特性が劣化する。以下、本発明の理解を容
易にするため電流断続時にサィリスタ変換器の変換特性
が非線形となることを説明する。
第1図は代表的な一例であるサィリスタをグレーッ結線
したサィリスタ変換器により直流電動機を駆動する静止
レオナードの制御装置の構成図である。
したサィリスタ変換器により直流電動機を駆動する静止
レオナードの制御装置の構成図である。
第1図において、1は電源変圧器、2は交流電流を検出
する変流器、3は商用周波数の交流を可変電圧の直流に
変換するサィリスタ変換器、4は直流電動機、5は速度
検出器、6は速度指令値SRと速度検出器5からの速度
帰還値SFとの偏差に応じた電流指令値IRを発生する
速度制御回路、7は変流器2の出力を直流に変換する電
流検出回路、8は電流指令値IRと電流検出回路7から
の電流帰還値laとの偏差に応じた制御角指令VRを発
生する電流制御回路、9は制御角指令VRに従った点弧
制御角Qで点弧パルスを発生しサィリスタ変換器3の点
弧制御を行う自動パルス移相器である。
する変流器、3は商用周波数の交流を可変電圧の直流に
変換するサィリスタ変換器、4は直流電動機、5は速度
検出器、6は速度指令値SRと速度検出器5からの速度
帰還値SFとの偏差に応じた電流指令値IRを発生する
速度制御回路、7は変流器2の出力を直流に変換する電
流検出回路、8は電流指令値IRと電流検出回路7から
の電流帰還値laとの偏差に応じた制御角指令VRを発
生する電流制御回路、9は制御角指令VRに従った点弧
制御角Qで点弧パルスを発生しサィリスタ変換器3の点
弧制御を行う自動パルス移相器である。
かかる構成の動作は良く知られており詳細説明を省略す
るが、要するに、電動機電流laが電流指令値IRとな
るような制御角指令VRに応じた制御角Qでサィリスタ
変換器3の点弧制御を行うことにより電動機速度SFを
速度指令値SRとなるように制御するものである。
るが、要するに、電動機電流laが電流指令値IRとな
るような制御角指令VRに応じた制御角Qでサィリスタ
変換器3の点弧制御を行うことにより電動機速度SFを
速度指令値SRとなるように制御するものである。
さて、周知のよに、電流連続時におけるサイリスタ変換
器3に印加される交流電圧(電源変圧器1の2次電圧)
E2、交流出力電圧Edおよび点弧制御角Qとの関係は
次式のように近似できる。
器3に印加される交流電圧(電源変圧器1の2次電圧)
E2、交流出力電圧Edおよび点弧制御角Qとの関係は
次式のように近似できる。
vd±寧E2COSQ .・・.・仙また、自動
パルス移相器9に入力される位相制御信号VRと直流電
圧Vdの関係は、vd±望ZE2cosvR
……■となり、非線形なものとなる。
パルス移相器9に入力される位相制御信号VRと直流電
圧Vdの関係は、vd±望ZE2cosvR
……■となり、非線形なものとなる。
これを線形化するため自動パルス移相器9の移相特性を
Q=cos‐IVRとしている。
Q=cos‐IVRとしている。
つまり、■式はvd〒鯉広跡S(COS‐IVR)
÷3窓E2vR .・・.・・‘31となる。
このように、位相制御信号VRと直流電圧Vdの関係を
線形化しても、サィリス夕変換器3の変換特性は非線形
となる。このことを3相のサイリスタ変換器について第
2図、第3図を用いて説明する。
線形化しても、サィリス夕変換器3の変換特性は非線形
となる。このことを3相のサイリスタ変換器について第
2図、第3図を用いて説明する。
いま、第2図aに示すように、点弧制御角がQ,で電動
機電流laが8,だけ通流し断続しているとする。
機電流laが8,だけ通流し断続しているとする。
この状態においてサィリスタ変換器の直流電圧(瞬時電
圧)N。‘ま無電湖聞く音−a,)において直流電動機
4の誘起電圧VMとなる。そのため、平均電圧Vd,は
ハッチングした分だけ大きくなり点線のようになる。一
方、電流連続時に電流断続時の平均電圧Vdと同一の平
均電圧を発生させるには第2図bに示す如く制御角Q2
となる。
圧)N。‘ま無電湖聞く音−a,)において直流電動機
4の誘起電圧VMとなる。そのため、平均電圧Vd,は
ハッチングした分だけ大きくなり点線のようになる。一
方、電流連続時に電流断続時の平均電圧Vdと同一の平
均電圧を発生させるには第2図bに示す如く制御角Q2
となる。
同図より明らかなように、制御角Q2 は電流断続時の
制御角Q,より4・さくなっている。このことは(Q,
一Q2)を偏差角8とすると、電流断続時には制御角が
実際の制御角より小さい値で制御されていることを示し
ている。したがって、{3’式の線形の関係で制御して
も、直流電圧Vdと位相制御信号VRの関係は非線形に
なる。
制御角Q,より4・さくなっている。このことは(Q,
一Q2)を偏差角8とすると、電流断続時には制御角が
実際の制御角より小さい値で制御されていることを示し
ている。したがって、{3’式の線形の関係で制御して
も、直流電圧Vdと位相制御信号VRの関係は非線形に
なる。
一方、位相制御信号VRと直流電流(平均値)laの関
係についてみると、直流電流ldは次式のように表わせ
る。
係についてみると、直流電流ldは次式のように表わせ
る。
.a=Vd言VM ……‘4}R:電動機
の等価抵抗この‘4}式に【3’式を代入し信号VRと
直流電流laの関係を求めると次式のよになる。
の等価抵抗この‘4}式に【3’式を代入し信号VRと
直流電流laの関係を求めると次式のよになる。
,a=雫E2vR−V青 .・・…【5’‘51式か
ら明らかなように、電流連続時には信号VRと電流の関
係は線形になるが、電流断続時には上述したように無電
流期間に平均電圧Vdが誘起電圧VNとなるため、換言
すると、電源変圧器1と直流電動機4の間がサィリス夕
変換器3により切り離された状態になるため直流電流l
aは小さくなる。
ら明らかなように、電流連続時には信号VRと電流の関
係は線形になるが、電流断続時には上述したように無電
流期間に平均電圧Vdが誘起電圧VNとなるため、換言
すると、電源変圧器1と直流電動機4の間がサィリス夕
変換器3により切り離された状態になるため直流電流l
aは小さくなる。
したがって、電流断続時には信号VRと電流laの関係
は非線形となる。この関係を示したのが第3図であり、
電流連続領域は直線となり、断続領域では曲線となる特
性a,b,cとなる。特性a,b,cのようになるのは
譲起電圧VMの大きさによって変化する。これは、第4
図のように誘起電圧VMが大きいと平均電圧Vdを大き
くするため制御角Qを4・さくし、誘起電圧VMが小さ
いときには制御角を大きくすることになる。この際の瞬
時電圧は第4図のようになるが、同図aに示すように制
御角Q3と小さい場合の瞬時電圧Voのリップルに対し
、同図bに示すように制御角Q4(Q4>Q3)と大き
いときの瞬時電圧Voのリツプルが大きくなる。このた
め、誘起電圧Vの小さくなると事期間だけ電流棚漉ける
ための平均電流laは大きくなるためである。
は非線形となる。この関係を示したのが第3図であり、
電流連続領域は直線となり、断続領域では曲線となる特
性a,b,cとなる。特性a,b,cのようになるのは
譲起電圧VMの大きさによって変化する。これは、第4
図のように誘起電圧VMが大きいと平均電圧Vdを大き
くするため制御角Qを4・さくし、誘起電圧VMが小さ
いときには制御角を大きくすることになる。この際の瞬
時電圧は第4図のようになるが、同図aに示すように制
御角Q3と小さい場合の瞬時電圧Voのリップルに対し
、同図bに示すように制御角Q4(Q4>Q3)と大き
いときの瞬時電圧Voのリツプルが大きくなる。このた
め、誘起電圧Vの小さくなると事期間だけ電流棚漉ける
ための平均電流laは大きくなるためである。
以上、第3図に示すように、制御指令VRから電流13
へのゲインが、電流が断続すると急激に小さくなる。こ
のように、ゲインが小さくなるため電流制御回路の応答
性が劣化する。
へのゲインが、電流が断続すると急激に小さくなる。こ
のように、ゲインが小さくなるため電流制御回路の応答
性が劣化する。
具体的には、電流指令信号IRが変化しても電流laが
指令値となるまで時間遅れが大きくなる。速度制御回路
6は速度偏差を零とするような電流指令信号IRを出力
するが、速度が指令値SRよりも4・さくなると電流を
増加させるような電流指令信号を出力する。ところが、
電流制御回路の応答劣化により、信号IRが変化しても
要求される電流が流れるまでに時間がかかるため、速度
はさらに小さくなり、その後に指令速度に向って加速さ
れる。速度指令値まで加速されると電流指令信号は零に
変化するが、電流制御回路の遅れ時間により速度指令値
よりも高い速度まで加速されることになる。それから、
電流が零となるため減速され、今度は速度指令値以下に
低下するという不安定現象となる。かかる問題を解決す
るため、例えば持開昭50−1松65計号に記載されて
いるように、電流断続時に電流制御回路のゲインを大き
くしてゲイン特性の非線形を補償する非線形補償方法が
提案されている。
指令値となるまで時間遅れが大きくなる。速度制御回路
6は速度偏差を零とするような電流指令信号IRを出力
するが、速度が指令値SRよりも4・さくなると電流を
増加させるような電流指令信号を出力する。ところが、
電流制御回路の応答劣化により、信号IRが変化しても
要求される電流が流れるまでに時間がかかるため、速度
はさらに小さくなり、その後に指令速度に向って加速さ
れる。速度指令値まで加速されると電流指令信号は零に
変化するが、電流制御回路の遅れ時間により速度指令値
よりも高い速度まで加速されることになる。それから、
電流が零となるため減速され、今度は速度指令値以下に
低下するという不安定現象となる。かかる問題を解決す
るため、例えば持開昭50−1松65計号に記載されて
いるように、電流断続時に電流制御回路のゲインを大き
くしてゲイン特性の非線形を補償する非線形補償方法が
提案されている。
しかしながら、非線形補償方法は電動機電圧を固定とし
、それに対する鰭流が変化した場合のゲイン補正を行っ
ている。
、それに対する鰭流が変化した場合のゲイン補正を行っ
ている。
ところが、第3図に示すよに、電動機電圧(譲起電圧)
の大きさによってゲインの変化し始める電流値が異なり
、さらには電流に対するゲイン変化の特性も異なる。
の大きさによってゲインの変化し始める電流値が異なり
、さらには電流に対するゲイン変化の特性も異なる。
したがって、上述の従来の非線形補償方法では精度良く
補償することが不可能となる。
補償することが不可能となる。
本発明は上記点に対処して成されたもので、その目的と
するところは電流断続時の非線形補償を精度良く行える
サィリスタ変換器の制御回路を提供することにある。
するところは電流断続時の非線形補償を精度良く行える
サィリスタ変換器の制御回路を提供することにある。
本発明の特徴とするところは電流連続時と断続時とで同
一直流平均電圧を発生するための制御偏差角を位相制御
信号に応じた設定制御角と電動機電流とにより求め、設
定制御角と制御偏差角の加算値によりサィリスタ変換器
の点弧位相を制御するようにしたことにある。
一直流平均電圧を発生するための制御偏差角を位相制御
信号に応じた設定制御角と電動機電流とにより求め、設
定制御角と制御偏差角の加算値によりサィリスタ変換器
の点弧位相を制御するようにしたことにある。
まず、本発明の基本原理を説明する。
第2図に示すように、電流断続時に直流平均電圧を発生
する制御角Q,と電流連続時に同一の直流平均電圧Vd
2を発生する制御角Q2 の間にはQ2 =Q・ 一Q
となる関係がある。
する制御角Q,と電流連続時に同一の直流平均電圧Vd
2を発生する制御角Q2 の間にはQ2 =Q・ 一Q
となる関係がある。
偏差角川ま次式のようになる。
8=の一芸−61 ‐‐‐…■
ただし、■こねn−・旨
また、■式の6は流通角で、次式により定まる値である
。
。
ただし、0が正のときのみ有効であり、0が負のときは
零である。‘7}式において、E2,R,の,Lは一定
であり、結局偏差角Qはlaと制御角Qにより異なり、
第5図に示す特性となる。
零である。‘7}式において、E2,R,の,Lは一定
であり、結局偏差角Qはlaと制御角Qにより異なり、
第5図に示す特性となる。
すなわち、直流平均電圧Vdは次式のようになる。
vR主角客E2cos(0−8) .・・…■したが
って、電流が断続している場合には制御角Qに電流la
および制御角Qに応じた偏差角8を加算したものを実際
の制御角Q′とすれば平均電圧はvd=雛跡S(Q′−
8) −3反E2cos(Q十8−8) −3若をE2COSQ ……
■となり、位相制御信号VRと平均電圧Vdの関係は【
2ー式と同じになる。
って、電流が断続している場合には制御角Qに電流la
および制御角Qに応じた偏差角8を加算したものを実際
の制御角Q′とすれば平均電圧はvd=雛跡S(Q′−
8) −3反E2cos(Q十8−8) −3若をE2COSQ ……
■となり、位相制御信号VRと平均電圧Vdの関係は【
2ー式と同じになる。
すなわち、電流断続時のゲイン特性は連続時と同じ‘こ
することができる。以下、本発明の一実施例を第6図に
おいて説明する。第6図において、第1図と同一記号の
ものは相当物を示し、.10は位相制御信号VRを逆余
弦変換し設定制御角qを出力する逆余弦変換器、11は
設定制御角Qにより第7図に示す如き補正係数K,を求
める補正係数演算器、12は断続開始点を定める鞠算器
で、電源電圧E2とィンダクタンス×(電源および電動
機)により定まる主回路定数kと電動機電流laを掛算
する。13は補正係数k,と鶏算器12の出力klaを
掛算する鶏算器、14は蜜算器13の出力に応じて第8
図に示す如き偏差角8を出力する関数発生器、15は設
定制御角Qと偏差角8を加算し、制御角Q′を出力する
加算器、20はサィリスタ変換器3に点弧パルスを与え
るゲート出力回路である。
することができる。以下、本発明の一実施例を第6図に
おいて説明する。第6図において、第1図と同一記号の
ものは相当物を示し、.10は位相制御信号VRを逆余
弦変換し設定制御角qを出力する逆余弦変換器、11は
設定制御角Qにより第7図に示す如き補正係数K,を求
める補正係数演算器、12は断続開始点を定める鞠算器
で、電源電圧E2とィンダクタンス×(電源および電動
機)により定まる主回路定数kと電動機電流laを掛算
する。13は補正係数k,と鶏算器12の出力klaを
掛算する鶏算器、14は蜜算器13の出力に応じて第8
図に示す如き偏差角8を出力する関数発生器、15は設
定制御角Qと偏差角8を加算し、制御角Q′を出力する
加算器、20はサィリスタ変換器3に点弧パルスを与え
るゲート出力回路である。
次にその動作を説明するに、まず関数発生器14の設定
について説明する。
について説明する。
第5図において各制御用Qにおいて偏差角0が零となる
電流値水laの値A,B,C,Dと任意偏差角8′にお
ける電流値kLの値A′,B′,〇,D′の間にはD/
A=〇/A,D/B=〇/B′,D/C=D′/C′の
関係がある。
電流値水laの値A,B,C,Dと任意偏差角8′にお
ける電流値kLの値A′,B′,〇,D′の間にはD/
A=〇/A,D/B=〇/B′,D/C=D′/C′の
関係がある。
したがって、制御角が異なる場合は制御角はに応じた係
数、つまり0/A,D/B,D/Cの係数を電流値kl
a‘こ掛けることによりQ=90oの特性にあらゆる制
御角における特性を一致させることができる。すなわち
、制御角のこ対する係数k,を第7図のように第5図に
示すQ=90oの特性と同じで、機軸を係数k,を掛け
た電流値k,kLとした関数により任意の制御角での偏
差角を求めることができる。さて、いまQ=400以下
で断続する電流値kla=0.06で運転していたとき
、Q=300,450の場合を考える。Q=300のと
きは第7図に示すようにk.=2となるので、k,kl
a=0.06×2=0.12となり偏差角のま零となる
。一方、Q=45oのときにはk,=1.42であり、
k,kla=0.085となる。しがつて、第8図に示
すように、0=0.6となり、q =45.60となる
。また、制御角が30o以下で断続する電流値kla=
0.045で運転していたとすると、Q=300のとき
はk,=2で、k,kla=0.045×2=0.09
となる。
数、つまり0/A,D/B,D/Cの係数を電流値kl
a‘こ掛けることによりQ=90oの特性にあらゆる制
御角における特性を一致させることができる。すなわち
、制御角のこ対する係数k,を第7図のように第5図に
示すQ=90oの特性と同じで、機軸を係数k,を掛け
た電流値k,kLとした関数により任意の制御角での偏
差角を求めることができる。さて、いまQ=400以下
で断続する電流値kla=0.06で運転していたとき
、Q=300,450の場合を考える。Q=300のと
きは第7図に示すようにk.=2となるので、k,kl
a=0.06×2=0.12となり偏差角のま零となる
。一方、Q=45oのときにはk,=1.42であり、
k,kla=0.085となる。しがつて、第8図に示
すように、0=0.6となり、q =45.60となる
。また、制御角が30o以下で断続する電流値kla=
0.045で運転していたとすると、Q=300のとき
はk,=2で、k,kla=0.045×2=0.09
となる。
この場合にも、偏差角のま零となる。Q=450のとき
はk,=1.42なのでk,kla=0.0639とな
り0=3.30となる。したがって、加算器15かち得
られる補正後の制御角Q′はQ=300のときはQ′:
Q=300となり、Q=450のときは8=3.3o
でありQ′=33.30となる。このように設定制御角
Qおよび電流に対する偏差角8を算出して補正後の制御
角Q′をQ′=Q+ひとすることにより、断続時に発生
する偏差角Qを予め加算して第2図aのハッチング部分
の電圧の平均値分だけ電圧をさげようとするため断続時
に発生する電圧上昇分と打消されて設定制御角Qに応じ
た平均電圧となる。
はk,=1.42なのでk,kla=0.0639とな
り0=3.30となる。したがって、加算器15かち得
られる補正後の制御角Q′はQ=300のときはQ′:
Q=300となり、Q=450のときは8=3.3o
でありQ′=33.30となる。このように設定制御角
Qおよび電流に対する偏差角8を算出して補正後の制御
角Q′をQ′=Q+ひとすることにより、断続時に発生
する偏差角Qを予め加算して第2図aのハッチング部分
の電圧の平均値分だけ電圧をさげようとするため断続時
に発生する電圧上昇分と打消されて設定制御角Qに応じ
た平均電圧となる。
すなわち、断続時においても同じ特性となるため、応答
の劣化をなくすことができる。第9図は本発明の他の実
施例を示すもので、第6図と異なるのは電源変圧器1の
2次電圧を検出する電圧検出器19と電圧検出器19の
出力E2・kv(ここでkvは比例定数)と電源電圧の
現想電圧値Eo(この値は電源電圧の定格電圧)でかつ
負荷電動しない値)を入力としEo/E2を出力する割
算器18と逆余弦変換器10の入力であってた指令値V
Rと割算器18の出力信号Eo/E2を掛算しその出力
が逆余弦変換器の入力となる掛算器17を追加したこと
である。
の劣化をなくすことができる。第9図は本発明の他の実
施例を示すもので、第6図と異なるのは電源変圧器1の
2次電圧を検出する電圧検出器19と電圧検出器19の
出力E2・kv(ここでkvは比例定数)と電源電圧の
現想電圧値Eo(この値は電源電圧の定格電圧)でかつ
負荷電動しない値)を入力としEo/E2を出力する割
算器18と逆余弦変換器10の入力であってた指令値V
Rと割算器18の出力信号Eo/E2を掛算しその出力
が逆余弦変換器の入力となる掛算器17を追加したこと
である。
このように追加することにより■式で表わされる直流平
均電圧VdはC聡Q=亀‐VRよりvd≠平E2・CO
SQ鯛E2‐豊‐VR 3安富E〇.VR ……00
となり、負荷変動あるいは電源変動が生じ電源変換器1
の2次電圧E2が変動しても直流平均電圧流Vdは変動
しないで指令値VRに比例した値となるよう制御角Qが
自動的に変化する。
均電圧VdはC聡Q=亀‐VRよりvd≠平E2・CO
SQ鯛E2‐豊‐VR 3安富E〇.VR ……00
となり、負荷変動あるいは電源変動が生じ電源変換器1
の2次電圧E2が変動しても直流平均電圧流Vdは変動
しないで指令値VRに比例した値となるよう制御角Qが
自動的に変化する。
したがって電圧変動しても直流平均電圧Vdを一定に保
つことができるという効果を奏し得る。以上説明したよ
うに本発明によれば、電流連続、断続のいずれにおいて
も位相制御信号から直流電流までのゲインを一定にする
ことができるので、断続時に発生した応答の劣化、不安
定現象をなくすことができる。
つことができるという効果を奏し得る。以上説明したよ
うに本発明によれば、電流連続、断続のいずれにおいて
も位相制御信号から直流電流までのゲインを一定にする
ことができるので、断続時に発生した応答の劣化、不安
定現象をなくすことができる。
第1図は従来の一例を示す構成図、第2図は電流断続及
び連続時の電圧電流波形図、第3図は位相制御信号と電
動機電流の特性図、第4図は電圧電流波形図、第5図は
各制御角における断続時の電流値に対する偏差角の特性
図、第6図は本発明の一実施例を示す構成図、第7図は
補正係数演算器の特性図、第8図は補正角演算器の特性
図、第9図は本発明の他の一実施例を示す構成図である
。 1・・・電源変圧器、2・・・交流変流器、3・・・サ
ィリスタ変換器、4…直流電動機、5・・・速度検出器
、9・・・自動パルス移相器、8・・・電流制御回路、
6・・・速度制御回路、7・・・電流検出器、10・・
・逆余弦変換器、11・・・補正係数演算器、12,1
3…掛算器、14・・・補正角演算器、15・・・加算
器。 弟/図第2図 第3図 茅S図 第4図 第7図 図 心 船 第8図 図 小 船
び連続時の電圧電流波形図、第3図は位相制御信号と電
動機電流の特性図、第4図は電圧電流波形図、第5図は
各制御角における断続時の電流値に対する偏差角の特性
図、第6図は本発明の一実施例を示す構成図、第7図は
補正係数演算器の特性図、第8図は補正角演算器の特性
図、第9図は本発明の他の一実施例を示す構成図である
。 1・・・電源変圧器、2・・・交流変流器、3・・・サ
ィリスタ変換器、4…直流電動機、5・・・速度検出器
、9・・・自動パルス移相器、8・・・電流制御回路、
6・・・速度制御回路、7・・・電流検出器、10・・
・逆余弦変換器、11・・・補正係数演算器、12,1
3…掛算器、14・・・補正角演算器、15・・・加算
器。 弟/図第2図 第3図 茅S図 第4図 第7図 図 心 船 第8図 図 小 船
Claims (1)
- 1 交流を直流に変換するサイリスタ変換器と、該変換
器により給電される電動機と、該電動機の速度指令信号
と速度帰還信号との偏差に応じた電流指令信号を出力す
る速度制御回路と、該電流指令信号と電流帰還信号の偏
差に応じた位相制御信号を出力する電流制御回路と、該
位相制御信号に応じて設定制御角を求める制御角演算回
路と、前記変換器が電動機電流の連続時と断続時とで同
一直流平均電圧を発生するための制御偏差角を前記設定
制御角と電動機電流により求める偏差角演算回路とを備
え、前記設定制御角と制御偏差角を加算し、その加算値
により前記変換器の点弧位相を制御するようにしたこと
を特徴とするサイリスタ変換器の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53122543A JPS6027270B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | サイリスタ変換器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53122543A JPS6027270B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | サイリスタ変換器の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5549979A JPS5549979A (en) | 1980-04-11 |
| JPS6027270B2 true JPS6027270B2 (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=14838466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53122543A Expired JPS6027270B2 (ja) | 1978-10-06 | 1978-10-06 | サイリスタ変換器の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027270B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58123373A (ja) * | 1982-01-18 | 1983-07-22 | Hitachi Ltd | サイリスタ電源装置 |
| JPS59188390A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-25 | Hitachi Ltd | サイリスタ変換器の制御装置 |
-
1978
- 1978-10-06 JP JP53122543A patent/JPS6027270B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5549979A (en) | 1980-04-11 |
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