JPS6027341Y2 - チユ−ブ固定具 - Google Patents
チユ−ブ固定具Info
- Publication number
- JPS6027341Y2 JPS6027341Y2 JP1714780U JP1714780U JPS6027341Y2 JP S6027341 Y2 JPS6027341 Y2 JP S6027341Y2 JP 1714780 U JP1714780 U JP 1714780U JP 1714780 U JP1714780 U JP 1714780U JP S6027341 Y2 JPS6027341 Y2 JP S6027341Y2
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- JP
- Japan
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- tube
- recess
- space
- fixture
- present
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はチューブ固定具に係り、特に冷蔵庫の凝縮器と
して使用される蛇行チューブあるいは自動車の集中配管
等を固定するのに好適なチューブ固定具に関する。
して使用される蛇行チューブあるいは自動車の集中配管
等を固定するのに好適なチューブ固定具に関する。
従来、冷蔵庫の凝縮器としては、蛇行チューブに放熱用
ワイヤを電気抵抗溶接したものが使用されているが、冷
蔵庫裏面に凝縮器が露出し、また放熱効果を高めるため
に凝縮器と壁面等との間に10cm以上の空間を設けな
ければならない等の難点がある。
ワイヤを電気抵抗溶接したものが使用されているが、冷
蔵庫裏面に凝縮器が露出し、また放熱効果を高めるため
に凝縮器と壁面等との間に10cm以上の空間を設けな
ければならない等の難点がある。
このため、最近、凝縮器を冷蔵庫裏面に埋め込み、冷蔵
庫裏面の金属プレートにチューブを密着させて金属プレ
ートでワイヤの放熱効果を代行し、放熱ワイヤを要せず
冷蔵庫裏面を壁面等に接触できる冷蔵庫が考案され実施
されている。
庫裏面の金属プレートにチューブを密着させて金属プレ
ートでワイヤの放熱効果を代行し、放熱ワイヤを要せず
冷蔵庫裏面を壁面等に接触できる冷蔵庫が考案され実施
されている。
そして、この種の冷蔵庫の凝縮器に使用される蛇行チュ
ーブは、ワイヤが溶接されていないためチューブの位置
ずれ防止用としてチューブ固定具が必要とされる。
ーブは、ワイヤが溶接されていないためチューブの位置
ずれ防止用としてチューブ固定具が必要とされる。
従来、このチューブ固定具としては、第4図に示すよう
に可撓性を有する本体2のチューブ保持部3に、チュー
ブ1の形状に合わせた凹面4と凹面4へのチューブ1の
嵌入を容易にするためのスリット5とをそれぞれ設けた
ものが知られている。
に可撓性を有する本体2のチューブ保持部3に、チュー
ブ1の形状に合わせた凹面4と凹面4へのチューブ1の
嵌入を容易にするためのスリット5とをそれぞれ設けた
ものが知られている。
しかしながら、この種の固定具においては、凹面4をチ
ューブ1の形状に完全に一致させることが製造上難かし
く、第4図に示すA点のような位置でチューブ1と凹面
4が線接触していることが多く、このために押え角度θ
が大きくなってチューブ1が抜は易く、また蛇行チュー
ブ1を上部より押圧挿入する際に、スリット5によっで
ある程度応力の集中を防いではいるが充分ではなく、局
部的な塑性変形を起こし、このためチューブ1が抜は易
く、材質のばら付き等の悪条件下では、スリット5部分
に亀裂が入り破損してしまい不良品を多数出してしまう
という欠点がある。
ューブ1の形状に完全に一致させることが製造上難かし
く、第4図に示すA点のような位置でチューブ1と凹面
4が線接触していることが多く、このために押え角度θ
が大きくなってチューブ1が抜は易く、また蛇行チュー
ブ1を上部より押圧挿入する際に、スリット5によっで
ある程度応力の集中を防いではいるが充分ではなく、局
部的な塑性変形を起こし、このためチューブ1が抜は易
く、材質のばら付き等の悪条件下では、スリット5部分
に亀裂が入り破損してしまい不良品を多数出してしまう
という欠点がある。
さらに、チューブ1の上面よりチューブ保持部3の上面
の方がはるかに高く、ために金属プレート(図示せず)
とチューブ1との接触を妨げるという欠点もある。
の方がはるかに高く、ために金属プレート(図示せず)
とチューブ1との接触を妨げるという欠点もある。
本考案はかかる従来の欠点を解消するためになされたも
ので、その目的とするところは、チューブの保持力が大
きく均一であり、材質等の変動による不良品の発生を防
止することができるチューブ固定具を提供するにある。
ので、その目的とするところは、チューブの保持力が大
きく均一であり、材質等の変動による不良品の発生を防
止することができるチューブ固定具を提供するにある。
本考案は、従来の難点がチューブの形状に合わせて凹部
を形成していたことに起因する点に着目し、凹部内面と
チューブとの間に空間部を設け、凹部の開口部とチュー
ブとの接線方向と、チューブ引抜方向に直交する方向と
のなす角度を小さくし、これにより保持力の増大を図る
ようにしたものである。
を形成していたことに起因する点に着目し、凹部内面と
チューブとの間に空間部を設け、凹部の開口部とチュー
ブとの接線方向と、チューブ引抜方向に直交する方向と
のなす角度を小さくし、これにより保持力の増大を図る
ようにしたものである。
以下、本考案を第1図および第2図に示す一実施例に基
づいて説明する。
づいて説明する。
図において、11は蛇行チューブであり、この蛇行チュ
ーブ11の両端部は固定具によってそれぞれ支持されて
いる。
ーブ11の両端部は固定具によってそれぞれ支持されて
いる。
固定具は第1図に示すようにゴムまたは合成樹脂等の可
撓性を有する素材で形成された本体12と、この本体1
2に所要間隔で複数設けられた本体12と同素材のチュ
ーブ保持部13とから構成され、チューブ保持部13に
は、蛇行チューブ11を嵌入支持するための凹所14が
設けられている。
撓性を有する素材で形成された本体12と、この本体1
2に所要間隔で複数設けられた本体12と同素材のチュ
ーブ保持部13とから構成され、チューブ保持部13に
は、蛇行チューブ11を嵌入支持するための凹所14が
設けられている。
この凹所14は、第2図に示すように、蛇行チューブ1
1の両側部との間に三角形状の空間部15.15を、ま
た蛇行チューブ11の下部との間に空間部16をそれぞ
れ有するほぼ菱形に形成され、この凹所14の開口部と
蛇行チューブ11とは常に押え角度θが最小となるB部
で接触している。
1の両側部との間に三角形状の空間部15.15を、ま
た蛇行チューブ11の下部との間に空間部16をそれぞ
れ有するほぼ菱形に形成され、この凹所14の開口部と
蛇行チューブ11とは常に押え角度θが最小となるB部
で接触している。
以上の構成において、凹所14に蛇行チューブ11を嵌
入すると、チューブ11と凹所14とは常に押え角度θ
が最小となるB部で接触することになり、チューブ11
が上方に抜けるのを防ぐ力、すなわち保持力が大きくな
るとともに、そのばら付きが小さくなる。
入すると、チューブ11と凹所14とは常に押え角度θ
が最小となるB部で接触することになり、チューブ11
が上方に抜けるのを防ぐ力、すなわち保持力が大きくな
るとともに、そのばら付きが小さくなる。
また、チューブ11を上方より押圧挿入する際、空間部
15.16を有する凹所14の形状により弾力が働き、
応力の集中が充分に緩和され、局部的塑性変形およびク
ラックの発生が防止される。
15.16を有する凹所14の形状により弾力が働き、
応力の集中が充分に緩和され、局部的塑性変形およびク
ラックの発生が防止される。
本出願人は、第4図に示す従来構造のチューブ固定具と
本考案に係るチューブ固定具とを用いてチューブの抜は
テストを行ない以下に示す表−1の如き結果を得た。
本考案に係るチューブ固定具とを用いてチューブの抜は
テストを行ない以下に示す表−1の如き結果を得た。
前記表−1からも明らかなように、本実施例によれば、
チューブ保持力を増大させることができる。
チューブ保持力を増大させることができる。
また、凹所とチューブとの間に空間部を設けたことによ
り弾性が働いて応力の集中を充分に緩和し、局部的塑性
変形およびクラックの発生を有効に防止することができ
る。
り弾性が働いて応力の集中を充分に緩和し、局部的塑性
変形およびクラックの発生を有効に防止することができ
る。
第3図は本考案に係るチューブ固定具を自動車の集中配
管固定用として使用した実施例を示すもので、以下これ
について説明する。
管固定用として使用した実施例を示すもので、以下これ
について説明する。
同図において、22は可撓性を有する固定具の本体であ
り、この本体22のチューブ保持部23にはチューブ2
1を嵌入保持するための凹所24が設けられている。
り、この本体22のチューブ保持部23にはチューブ2
1を嵌入保持するための凹所24が設けられている。
この凹部24は、チューブ21の両側部との間に三角形
状の空間部25.25を、またチューブ21の下部との
間に同様の空間部26をそれぞれ有するほぼ菱形に形成
され、この凹所24の開口部とチューブ21とは、前記
実施例と同様押え角度が最小となるB点で接触している
。
状の空間部25.25を、またチューブ21の下部との
間に同様の空間部26をそれぞれ有するほぼ菱形に形成
され、この凹所24の開口部とチューブ21とは、前記
実施例と同様押え角度が最小となるB点で接触している
。
このように構成された本体22の底面には、図示するよ
うに係着栓体27が突設され、本体22は係着栓体27
を車体取付板28の連結孔29にスナップ嵌合すること
により車体取付板28に固定されるようになっている。
うに係着栓体27が突設され、本体22は係着栓体27
を車体取付板28の連結孔29にスナップ嵌合すること
により車体取付板28に固定されるようになっている。
車体取付板28には、車体取付板28を車体側に取付け
るための取付孔30が設けられている。
るための取付孔30が設けられている。
以上説明した本実施例によっても、前記実施例と同様の
効果が期待できる。
効果が期待できる。
なお、前記実施例ではいずれもチューブ11゜21下部
の空間部16.26を三角形状に形成した場合について
説明したが、従来のようにスリット形状でもよく、また
空間部を設けなくてもよい。
の空間部16.26を三角形状に形成した場合について
説明したが、従来のようにスリット形状でもよく、また
空間部を設けなくてもよい。
以上本考案を好適な実施例に基づいて説明したが、本考
案によれば、チューブ保持力が増大するとともに均一と
なり、また材質等の変動による不良品の発生を防止する
ことができる。
案によれば、チューブ保持力が増大するとともに均一と
なり、また材質等の変動による不良品の発生を防止する
ことができる。
また、凹面形状の単純化により金型製造が容易になり、
さらに空間部の分だけ材料を減少させることができる。
さらに空間部の分だけ材料を減少させることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図の■−■線拡線断大断面図3図は本考案の他の実施例
を示す断面図、第4図は従来例を示す断面図である。 11.21・・・・・・チューブ、12,22・・・・
・・本体、14,24・・・・・・凹所、15. 16
. 25. 26・・・・・・空間部。
図の■−■線拡線断大断面図3図は本考案の他の実施例
を示す断面図、第4図は従来例を示す断面図である。 11.21・・・・・・チューブ、12,22・・・・
・・本体、14,24・・・・・・凹所、15. 16
. 25. 26・・・・・・空間部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 チューブを嵌入保持するための凹所を有する可撓性
チューブ固定具において、前記凹所の開口部とチューブ
とが接する位置におけるチューブ面に対する接線方向と
、チューブ引抜方向に直交する方向とのなす角度を小さ
くするように、凹所内側面とチューブ側面との間にチュ
ーブの少くとも一側において空間部を設けたことを特徴
とするチューブ固定具。 2 凹所上面よりチューブ上端部が突出するようにした
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
チューブ固定具。 3 空間部の形状を略三角柱状にしたことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載のチューブ固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1714780U JPS6027341Y2 (ja) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | チユ−ブ固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1714780U JPS6027341Y2 (ja) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | チユ−ブ固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56119977U JPS56119977U (ja) | 1981-09-12 |
| JPS6027341Y2 true JPS6027341Y2 (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=29613527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1714780U Expired JPS6027341Y2 (ja) | 1980-02-15 | 1980-02-15 | チユ−ブ固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027341Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0317538A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-25 | Iseki & Co Ltd | 脱ふ率検出装置における光量調節器 |
| KR100412940B1 (ko) * | 2001-09-13 | 2003-12-31 | 주식회사 엘지이아이 | 냉장고의 증발기 홀더 |
| JP4689208B2 (ja) * | 2004-08-05 | 2011-05-25 | 株式会社ニフコ | クランプ |
| WO2013188473A1 (en) * | 2012-06-12 | 2013-12-19 | Illinois Tool Works Inc. | Rotation limiting tube fastener |
-
1980
- 1980-02-15 JP JP1714780U patent/JPS6027341Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56119977U (ja) | 1981-09-12 |
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