JPS6027589B2 - プラスチツクシ−トへの画像形成方法 - Google Patents
プラスチツクシ−トへの画像形成方法Info
- Publication number
- JPS6027589B2 JPS6027589B2 JP51059508A JP5950876A JPS6027589B2 JP S6027589 B2 JPS6027589 B2 JP S6027589B2 JP 51059508 A JP51059508 A JP 51059508A JP 5950876 A JP5950876 A JP 5950876A JP S6027589 B2 JPS6027589 B2 JP S6027589B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- plastic sheet
- image
- sheet
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Ink Jet (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、身分証明書、クレジットカード、定期乗車
券、各種免許証などの常に携帯し、提示することが必要
なカードその他のプラスチックシートへ耐摩耗性に優れ
た画像を形成する方法に関するものである。
券、各種免許証などの常に携帯し、提示することが必要
なカードその他のプラスチックシートへ耐摩耗性に優れ
た画像を形成する方法に関するものである。
従来、定期乗車券など、この種のプラスチックカードへ
の画像の形成方法として、指定された用紙への手による
書き込み、捺印、あるいは電子写真、静電記録などによ
って画像を記録した後、透明プラスチックフィルムを保
護層としてサンドイッチ状にラミネートしたり、トナー
転写を用いた電子写真法においてトナーの着色剤の一部
として昇華性染料を含むものを使用したり、さらに静電
記録、放電被壌記録など紙になされていた記録方法を例
えば酸化亜鉛、結合剤層またはカーボンブラック、結合
剤層と、基板であるプラスチックシートからなるものな
ど、プラスチックシートに行なう方法がある。
の画像の形成方法として、指定された用紙への手による
書き込み、捺印、あるいは電子写真、静電記録などによ
って画像を記録した後、透明プラスチックフィルムを保
護層としてサンドイッチ状にラミネートしたり、トナー
転写を用いた電子写真法においてトナーの着色剤の一部
として昇華性染料を含むものを使用したり、さらに静電
記録、放電被壌記録など紙になされていた記録方法を例
えば酸化亜鉛、結合剤層またはカーボンブラック、結合
剤層と、基板であるプラスチックシートからなるものな
ど、プラスチックシートに行なう方法がある。
この発明の方法は、インキジェット法によってプラスチ
ック製カードなどのプラスチックシートへ耐摩耗性に優
れた画像を形成しようとするものである。
ック製カードなどのプラスチックシートへ耐摩耗性に優
れた画像を形成しようとするものである。
インキジェット法は、よく知られているように、インキ
ノズルと記録紙との間に電界を加え、帯電させたインキ
粒子をノズルと記録紙との間に設置された静電偏向装置
によって制御して画像を記録する方法であり、普通紙(
表面コート、導電性付与剤の添加などの処理をしていな
い紙)に記録できるところに特長がある。
ノズルと記録紙との間に電界を加え、帯電させたインキ
粒子をノズルと記録紙との間に設置された静電偏向装置
によって制御して画像を記録する方法であり、普通紙(
表面コート、導電性付与剤の添加などの処理をしていな
い紙)に記録できるところに特長がある。
このインキジェット法において普通紙をプラスチックシ
ートに層換えることにつき鋭意研究した結果、この発明
を完成するに至ったものである。従来のインキジェット
法に用いられているインキは、顔料としてカーボンブラ
ックを用い、分散媒体(ビヒックル)として乾性油を用
い、インキ乾燥までの時間は紙への浸透性を利用してい
る。
ートに層換えることにつき鋭意研究した結果、この発明
を完成するに至ったものである。従来のインキジェット
法に用いられているインキは、顔料としてカーボンブラ
ックを用い、分散媒体(ビヒックル)として乾性油を用
い、インキ乾燥までの時間は紙への浸透性を利用してい
る。
そこで従来のインキを使用した状態で、記録用紙として
プラスチックシートを用いると、インキ乾燥までに時間
がかかると共に、耐摩耗性のある画像を形成することが
できない。この発明は、インキジェット法に用いるイン
キと、画像を形成したあとの定着方法の改良に特長があ
る。
プラスチックシートを用いると、インキ乾燥までに時間
がかかると共に、耐摩耗性のある画像を形成することが
できない。この発明は、インキジェット法に用いるイン
キと、画像を形成したあとの定着方法の改良に特長があ
る。
すなわち、インキを構成する顔料あるいは染料としてプ
ラスチックシートへの浸透性を向上させるために昇華性
染料を用いると共に分散媒体としては紫外線硬化形の樹
脂を用いることと、画像形成後に紫外線の照射と熱定着
とを併用することによってプラスチックシート面に耐摩
耗性に優れた画像を形成するものである。この発明に用
いられるインキジェット用のインキに用いられる昇華性
染料としては、デスパーズ・ブルー、同オレンジ、同イ
エロー、ブリリアント・レッド、同ブルーなどがあり、
これらのインキを分散させる分散媒体としては不飽和ポ
リエステル、マレィン化ポリブタジェン、架橋剤として
はエチレングリコールジアクリレート、ジアリルフタレ
ートなどが使用できる。
ラスチックシートへの浸透性を向上させるために昇華性
染料を用いると共に分散媒体としては紫外線硬化形の樹
脂を用いることと、画像形成後に紫外線の照射と熱定着
とを併用することによってプラスチックシート面に耐摩
耗性に優れた画像を形成するものである。この発明に用
いられるインキジェット用のインキに用いられる昇華性
染料としては、デスパーズ・ブルー、同オレンジ、同イ
エロー、ブリリアント・レッド、同ブルーなどがあり、
これらのインキを分散させる分散媒体としては不飽和ポ
リエステル、マレィン化ポリブタジェン、架橋剤として
はエチレングリコールジアクリレート、ジアリルフタレ
ートなどが使用できる。
前記インキを用いて図に示すインキジェットヘッドによ
ってポリエステルフィルムからなるプラスチックシート
に画像をつくる。
ってポリエステルフィルムからなるプラスチックシート
に画像をつくる。
すなわち、図において1は背面電極、2は背面電極1の
正面に沿わせてセットしたプラスチックシート、3は前
記シート2の下方に設置したインキ溜め、4は偏向電極
、5は加速電極、6は前記両電極4,5を介してプラス
チックシート2と対向しているインキノズル、7はイン
キ噴射用ポンプ、8はインキタンクであり、9は前記ノ
ズルから噴射されるインキビームを示し、このインキジ
ェットヘッドは従来のものと実質的に同構成であり、ま
た画像をつくる動作も普通紙をプラスチックシートに置
き換えただけで従来と実質的に同様である。前記シート
面に画像を作った後、表面温度120〜18000に制
御した熱板にシートを密着させると共に、25Wの紫外
線発生用識別ランプを2本並べて紫外線を照射すること
により、30〜36鼠趣、間で耐摩耗性のよい画像を得
ることができる。次に参考例と共にこの発明の実施例に
つき説明する。
正面に沿わせてセットしたプラスチックシート、3は前
記シート2の下方に設置したインキ溜め、4は偏向電極
、5は加速電極、6は前記両電極4,5を介してプラス
チックシート2と対向しているインキノズル、7はイン
キ噴射用ポンプ、8はインキタンクであり、9は前記ノ
ズルから噴射されるインキビームを示し、このインキジ
ェットヘッドは従来のものと実質的に同構成であり、ま
た画像をつくる動作も普通紙をプラスチックシートに置
き換えただけで従来と実質的に同様である。前記シート
面に画像を作った後、表面温度120〜18000に制
御した熱板にシートを密着させると共に、25Wの紫外
線発生用識別ランプを2本並べて紫外線を照射すること
により、30〜36鼠趣、間で耐摩耗性のよい画像を得
ることができる。次に参考例と共にこの発明の実施例に
つき説明する。
参考例 1
キシレン200のこマレィン酸100夕、ジェチレング
リコール50夕を500ccの4つロフラスコに入れ、
窒素気流中で還流しながら8時間反応させる。
リコール50夕を500ccの4つロフラスコに入れ、
窒素気流中で還流しながら8時間反応させる。
反応終了後キシレンを分離して酸価300のオリゴニ塩
基酸を作った。実施例 1 ェピコート808を5のこ参考例1のオリゴニ塩基酸5
夕、エチレングリコールジメタクリレート2夕、エチル
メタクリレート10夕にデスパーズブル−1夕を溶かし
たものをインキとして、図のインキジェットヘッドによ
って厚さ0.2側の硬質塩化ビニルフイルムからなるシ
ートに画像を作った。
基酸を作った。実施例 1 ェピコート808を5のこ参考例1のオリゴニ塩基酸5
夕、エチレングリコールジメタクリレート2夕、エチル
メタクリレート10夕にデスパーズブル−1夕を溶かし
たものをインキとして、図のインキジェットヘッドによ
って厚さ0.2側の硬質塩化ビニルフイルムからなるシ
ートに画像を作った。
このシートを15000の熱板上に置き、250Wの識
別ランプを2本並べて5仇蚊の距離を隔てて5分間紫外
線を照射したところ、耐摩耗性のよい画像が得られた。
参考例 ロ あまに油100のこ無水マレィン酸5夕を加え200℃
で5時間窒素気流中において付加反応させておき、ここ
にエチレングリコールモノシンナミレートを3夕加えて
15000に温度を下げ、2時間反応させることにより
、マレィンイり乾性油を作った。
別ランプを2本並べて5仇蚊の距離を隔てて5分間紫外
線を照射したところ、耐摩耗性のよい画像が得られた。
参考例 ロ あまに油100のこ無水マレィン酸5夕を加え200℃
で5時間窒素気流中において付加反応させておき、ここ
にエチレングリコールモノシンナミレートを3夕加えて
15000に温度を下げ、2時間反応させることにより
、マレィンイり乾性油を作った。
実施例 0参考例Dのマレィン化乾性油を5夕とり、こ
こにスチレン10夕とヒドロキノン0.5の9を添加し
ておく。
こにスチレン10夕とヒドロキノン0.5の9を添加し
ておく。
この樹脂液にブリリアント・レッド0.5夕、デスパー
ズプルー0.5夕、カーボンブラック1夕を添加してよ
く燈拝してインキを得た。このインキをポリエチレンテ
レフタレートフイルムの厚さ0.15側のシートに塗布
し、予め25W識別ランプを25肋離して紫外線を3鼠
砂間照射して塗膜表面を硬化させ、その後管面温度を4
50℃にした赤外線ヒータから50肌距てた位置に前記
シートを置き、2の妙間照射することによって耐摩耗性
のよい塗腹を得た。またこの実施例のインキを図のイン
キジェットヘッドに適用して画像を書き込むことができ
ることも確めた。実施例 m エチレングリコールジメタクリレート5夕、n−ブチル
メタクリレート5夕、メチルメタクリレート5夕を混合
し、デスパーズィェロー1夕を溶かしてインキを得た。
ズプルー0.5夕、カーボンブラック1夕を添加してよ
く燈拝してインキを得た。このインキをポリエチレンテ
レフタレートフイルムの厚さ0.15側のシートに塗布
し、予め25W識別ランプを25肋離して紫外線を3鼠
砂間照射して塗膜表面を硬化させ、その後管面温度を4
50℃にした赤外線ヒータから50肌距てた位置に前記
シートを置き、2の妙間照射することによって耐摩耗性
のよい塗腹を得た。またこの実施例のインキを図のイン
キジェットヘッドに適用して画像を書き込むことができ
ることも確めた。実施例 m エチレングリコールジメタクリレート5夕、n−ブチル
メタクリレート5夕、メチルメタクリレート5夕を混合
し、デスパーズィェロー1夕を溶かしてインキを得た。
これを図のインキジェットヘッドによって厚さ0.15
肋のポリエチレンテレフタレートフイルムからなるシー
トに画像を書き込んだ。このシートに18000の熱風
をドラィャで吹き付けながら、25Wの識別ランプを4
仇舷の距離を隔てて3分間紫外線を照射して耐摩耗性の
よい画像を形成することができた。またこの実施例のィ
ンキをスブレ‘こよってシートに塗布し、同様に定着し
て耐摩耗性に優れた画像を得た。
肋のポリエチレンテレフタレートフイルムからなるシー
トに画像を書き込んだ。このシートに18000の熱風
をドラィャで吹き付けながら、25Wの識別ランプを4
仇舷の距離を隔てて3分間紫外線を照射して耐摩耗性の
よい画像を形成することができた。またこの実施例のィ
ンキをスブレ‘こよってシートに塗布し、同様に定着し
て耐摩耗性に優れた画像を得た。
図はインキジェット法によって画像をプラスチックシー
トに形成する装置の原理図である。 1…・・・背面電極、2・・・・・・プラスチックシー
ト、3・・・・・・インキ溜め、4・・・・・・偏向電
極、5・・・・・・加速電極、6・・・・・・インキノ
ズル、7・・・・・・ポンプ、8・・・…インキタンク
、9……インキビーム。
トに形成する装置の原理図である。 1…・・・背面電極、2・・・・・・プラスチックシー
ト、3・・・・・・インキ溜め、4・・・・・・偏向電
極、5・・・・・・加速電極、6・・・・・・インキノ
ズル、7・・・・・・ポンプ、8・・・…インキタンク
、9……インキビーム。
Claims (1)
- 1 インキジエツト法によつてプラスチツクシート面に
画像を形成する方法において、インキの着色剤の成分の
一部又は全部として昇華性染料を用いると共に、分散媒
体として紫外線で硬化が進行する樹脂を用い、画像形成
後にシートへの紫外線の照射と、シートの加熱による昇
温とを同時または連続して行なうことによつて定着を行
なうことを特徴とするプラスチツクシートへの画像形成
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51059508A JPS6027589B2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | プラスチツクシ−トへの画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51059508A JPS6027589B2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | プラスチツクシ−トへの画像形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52142516A JPS52142516A (en) | 1977-11-28 |
| JPS6027589B2 true JPS6027589B2 (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=13115260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51059508A Expired JPS6027589B2 (ja) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | プラスチツクシ−トへの画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027589B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59190885A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-29 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 記録媒体及びその製造方法 |
| JPS59204560A (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-19 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPS60132767A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-15 | Seikosha Co Ltd | インクジエツトプリンタ |
| JPH0630950B2 (ja) * | 1983-12-29 | 1994-04-27 | 日本製紙株式会社 | 水性インク記録用シ−ト及びその製造法 |
| JPS61164836A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-25 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 記録方法 |
| JPS61287794A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Nisshin Sekisui Kako Kk | 発泡プラスチツク容器印刷用紫外線硬化インクの乾燥装置 |
| JPS62242578A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Oji Paper Co Ltd | 透明なインクジェット記録用シ−ト |
| JPH03216379A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-24 | Canon Inc | インクジェット記録媒体及びインクジェット記録方法 |
| ATE171205T1 (de) * | 1993-12-14 | 1998-10-15 | Canon Kk | Tinte, tintenstrahlaufzeichnungsverfahren und tintenstrahldruckgerät unter verwendung derselben |
| CA2513406A1 (en) | 2003-02-03 | 2004-08-19 | Creo Il. Ltd. | Process and materials for marking plastic surfaces |
-
1976
- 1976-05-21 JP JP51059508A patent/JPS6027589B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52142516A (en) | 1977-11-28 |
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