JPS602762Y2 - 果菜類栽培用簀子 - Google Patents
果菜類栽培用簀子Info
- Publication number
- JPS602762Y2 JPS602762Y2 JP13985780U JP13985780U JPS602762Y2 JP S602762 Y2 JPS602762 Y2 JP S602762Y2 JP 13985780 U JP13985780 U JP 13985780U JP 13985780 U JP13985780 U JP 13985780U JP S602762 Y2 JPS602762 Y2 JP S602762Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- strips
- vegetables
- resin
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports For Plants (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は果菜類栽培用簀子に関する。
果菜類例えばいちご等の栽培用簀子として本出願人は先
に、棒又は管状の合威樹脂細条物複数本を比較的密な状
態で列設し、その細条物の長手方向適所を細条物同士互
いに融着して連結するという構成の簀子を提案した。
に、棒又は管状の合威樹脂細条物複数本を比較的密な状
態で列設し、その細条物の長手方向適所を細条物同士互
いに融着して連結するという構成の簀子を提案した。
この先行技術によれば、畠に植設された菌株間にワラ等
を敷くという従来より慣用されている手法に比し、シー
ト状をなしているので敷設作業が楽であること、簀子自
身が腐ることがないので多年にわたって繰返し使用がで
きること、水に濡れても乾きが速いのでいちご等を腐敗
から効果的に護ること等といった利点をもつ。
を敷くという従来より慣用されている手法に比し、シー
ト状をなしているので敷設作業が楽であること、簀子自
身が腐ることがないので多年にわたって繰返し使用がで
きること、水に濡れても乾きが速いのでいちご等を腐敗
から効果的に護ること等といった利点をもつ。
しかしながら反面この先行技術は隣接する細条物を互い
に融着した構成をしているので、運搬や保管のため巻取
る際、小半径で巻取ることができず、その為比較的大電
化して運搬や収納保管の便が悪いものであり、また畠の
凹凸に対し添い性が悪く両端部で跳ね上がりを起すこと
がある等の欠点をもっている。
に融着した構成をしているので、運搬や保管のため巻取
る際、小半径で巻取ることができず、その為比較的大電
化して運搬や収納保管の便が悪いものであり、また畠の
凹凸に対し添い性が悪く両端部で跳ね上がりを起すこと
がある等の欠点をもっている。
更に各細条物の間隔が限定されるので、水切りがあまり
良くないといつた欠点ももっている。
良くないといつた欠点ももっている。
本考案はかかる先行技術の利点はそのまま温存し、上記
欠点のみを解消する新規簀子を提供しようとするもので
ある。
欠点のみを解消する新規簀子を提供しようとするもので
ある。
以下に本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本考案の一実施例としての簀子の平面図、第2
図はその正面図、第3図は左側面図を示したもので、簀
子Aは、脅威樹脂帯状体1・・・の上に、棒又は管状の
合威樹脂細条物複数本2・・・を、各細条物が前記帯状
体と交叉する状態で適当間隔おきに設けると共に、各細
条物2・・・を前記帯状体1・・・に融着により連結せ
しめてなる構成をしている。
図はその正面図、第3図は左側面図を示したもので、簀
子Aは、脅威樹脂帯状体1・・・の上に、棒又は管状の
合威樹脂細条物複数本2・・・を、各細条物が前記帯状
体と交叉する状態で適当間隔おきに設けると共に、各細
条物2・・・を前記帯状体1・・・に融着により連結せ
しめてなる構成をしている。
前記脅威樹脂帯状体1・・・はポリプロピレン若しくは
中低圧ポリエチレン或いはこれらを発泡させたもの等の
合成樹脂材をフィルム状となしたものを使用している。
中低圧ポリエチレン或いはこれらを発泡させたもの等の
合成樹脂材をフィルム状となしたものを使用している。
一枚の簀子Aに使用する帯状体1の本数は、図示のよう
に細条物2の中央と両端との3本とするが、連結強度上
及び水切り上からも好ましいが、2本とするもの或いは
4本以上とするもよく、その本数に制限されるものでは
ない。
に細条物2の中央と両端との3本とするが、連結強度上
及び水切り上からも好ましいが、2本とするもの或いは
4本以上とするもよく、その本数に制限されるものでは
ない。
また帯状体1の幅は5m前後が適当である。前記合威樹
脂細条物2は棒状若しくは管状の細条物となしたもので
、その断面形状は丸形のみに限らず、角形とすることも
できる。
脂細条物2は棒状若しくは管状の細条物となしたもので
、その断面形状は丸形のみに限らず、角形とすることも
できる。
合威樹脂細条物2の材質は帯状体1に融着できるもので
あればよいが、帯状体1の材質と同材質が望ましい。
あればよいが、帯状体1の材質と同材質が望ましい。
断面形状が丸形のものを使用する場合は径を5m程度の
ものとするのが良い。
ものとするのが良い。
また長さは15〜20cmとするのが良い。
更に各細条物2・・・の間隔は5謳程度とするのが、水
切りを良くする上で最も都合が良い。
切りを良くする上で最も都合が良い。
この細条物2・・・を帯状体1・・・の上に帯状体と交
叉した状態で設ける場合、直交させるのが簀子製造上便
利である。
叉した状態で設ける場合、直交させるのが簀子製造上便
利である。
帯状体1と細条物2との融着連結は、上下方向から圧着
装置にて圧着することにより、細条物2・・・を扁平と
なした状態で連結する。
装置にて圧着することにより、細条物2・・・を扁平と
なした状態で連結する。
細条物が管状の場合、この融着によって細条物内には空
気を密封することができる。
気を密封することができる。
尚、前記合威樹脂細条物2・・・又は該細条物と帯状体
1・・・の双方を太陽光線を反射する色例えば銀色等に
着色しておくと、簀子Aの上に載って大きくなるいちご
等の果菜類の全面(特に裏面)に平均的に太陽光線が当
り、いちごの一部にいつまでも白色部分が残ることがな
くなり、果菜類育成上都合が良い。
1・・・の双方を太陽光線を反射する色例えば銀色等に
着色しておくと、簀子Aの上に載って大きくなるいちご
等の果菜類の全面(特に裏面)に平均的に太陽光線が当
り、いちごの一部にいつまでも白色部分が残ることがな
くなり、果菜類育成上都合が良い。
また、この反射も乱反射が起るようにすればよりよい効
果が上がる。
果が上がる。
つまり反射光線によっていちごの裏側部分も平均的に熟
れて果実の糖化度も平均的となり、いわゆる味のよいい
ちごを短期間に収穫することができるようになる。
れて果実の糖化度も平均的となり、いわゆる味のよいい
ちごを短期間に収穫することができるようになる。
また、銀色の簀子は防虫効果に優れ虫媒性ウィルス病及
び喰害虫等からいちごの苗を護ることができる。
び喰害虫等からいちごの苗を護ることができる。
有期アブラムシは色彩として銀色を嫌うということが調
査の結果判明している。
査の結果判明している。
光るものも嫌うのではないかと考えられている。
いちご苗等農作物の虫媒性ウィルス病の一次的伝播は飛
び回ることのできる各種の有期アブラムシによってなさ
れることが多い。
び回ることのできる各種の有期アブラムシによってなさ
れることが多い。
しかし上記の如く簀子を銀色にすることにより有期アブ
ラムシがいちご苗に寄り付くのを防止し、虫媒性ウィル
ス病及び喰害からいちご苗を護ることができる。
ラムシがいちご苗に寄り付くのを防止し、虫媒性ウィル
ス病及び喰害からいちご苗を護ることができる。
本考案に係る果菜類栽培用簀子は上記の如く構成したた
め、合威樹脂細条物のみを互いに融着連結した先行技術
と同様、敷設作業が楽であり、多年にわたって繰返し使
用ができ、また果菜類を濡水による腐敗から効果的に護
る等の効果があるのに加えて、次のような効果を獲得す
る。
め、合威樹脂細条物のみを互いに融着連結した先行技術
と同様、敷設作業が楽であり、多年にわたって繰返し使
用ができ、また果菜類を濡水による腐敗から効果的に護
る等の効果があるのに加えて、次のような効果を獲得す
る。
即ち、合戒樹脂細条物は合成樹脂帯状体に融着されてい
るので各細条物の間隔を適当に選ぶことができる。
るので各細条物の間隔を適当に選ぶことができる。
従って51M1程度に選ぶことにより水切りの良い簀子
を得ることができる。
を得ることができる。
また、各細条物が屈曲し易い帯状体に融着されているた
め、小半径で巻取ることができるし、更には折り畳むこ
とも可能となる。
め、小半径で巻取ることができるし、更には折り畳むこ
とも可能となる。
従って運搬や収納、保管に際し、頗る便利である。
またそれ故に畠の凹凸にも添い易く施工性も向上する。
第1図は本考案の一実施例としての簀子の一部切欠平面
図、第2図はその正面図、第3図は左側面図である。 1・・・・・・合成樹脂帯状体、2・・・合威樹脂細条
物。
図、第2図はその正面図、第3図は左側面図である。 1・・・・・・合成樹脂帯状体、2・・・合威樹脂細条
物。
Claims (1)
- 脅威樹脂帯状体の上に棒又は管状の合威樹脂細条物複数
本を、各細条物が前記帯状体と交叉する状態で適当間隔
おきに設けると共に、各細条物を前記帯状体に融着によ
り連結せしめてなることを特徴とする果菜類栽培用簀子
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13985780U JPS602762Y2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 果菜類栽培用簀子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13985780U JPS602762Y2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 果菜類栽培用簀子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5762553U JPS5762553U (ja) | 1982-04-14 |
| JPS602762Y2 true JPS602762Y2 (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=29499790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13985780U Expired JPS602762Y2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 果菜類栽培用簀子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602762Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-30 JP JP13985780U patent/JPS602762Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5762553U (ja) | 1982-04-14 |
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