JPS6028519B2 - 遠心脱水機のバランス装置 - Google Patents

遠心脱水機のバランス装置

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JPS6028519B2
JPS6028519B2 JP16001282A JP16001282A JPS6028519B2 JP S6028519 B2 JPS6028519 B2 JP S6028519B2 JP 16001282 A JP16001282 A JP 16001282A JP 16001282 A JP16001282 A JP 16001282A JP S6028519 B2 JPS6028519 B2 JP S6028519B2
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JP
Japan
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fluid
housing
vibration
partition plate
floating partition
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JP16001282A
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JPS5873394A (ja
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義明 竹島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は負荷の変動と、それによるアンバランス量の変
化の激しい、たとえば一糟式脱水洗濯機等の遠心脱水機
のバランス装置の改良に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来のこの種脱水機においては、回転時において脱水槽
の軸心に対して負荷が偏心する為に発生する強制力とそ
れに伴なう振動騒音を低減する手段として、脱水槽の開
口部周囲にドーナツ状空間を有するハウジングを固設し
て、ハウジング内へ重り(流体)を封入し、振動系の共
振回転数以上では槽中のアンバラス要因である物体と重
り(流体)とが対向する位置を占める性質を利用して振
動を低減する手段が用いられている。
ここで・この性質を説明すると、第1図において、振動
系の重心Gから重り(流体)迄の高さHb、重り(流体
)による遠心力Fb、同様に振動系の重′OGから洗濯
物がアンバランスにあるときの重心Ga迄の高さ比、洗
濯物がアンバランスであるともの遠心力Faにおいて、
無振動の為の必要十分条件は、Fa=Fb・・・(1}
(振れまわり振動=0)Fa・舷=FbHb・・・【2
l(振り振動=0)であるが、一見して‘1),(21
式の両立が不可能であることがわかる。
洗濯物のアンバランス量は多彩に変化し、ハウジング中
の重り(流体)の総重量を上回るまで変化し得るとする
と、Faコ0〜Fa>Fb となり、Fa=0のとき、即ち、洗濯物が脱水槽の軸心
して均一分布したときには、振れまわり振動は0となり
、流体は相互に作用して均一分布となって、振り振動も
0となる。
このため、Fa=Fb=0、従って、Fa・Ha=Fb
・Hb=0となる。洗濯物のアンバランス量が増大して
、Fa=Fb羊0となったとき、即ち、流体が一部所に
集中する最低必要なFaの大きさとなったときは、振れ
まわりは最小となるが、嫁り強制力Mは、M=Fb・H
b−Fa・比:Fb(Hb‐Ha).・・糊となり第2
図中の特性口のa点に示す擦り振動を発生する。
再に洗濯物のアンバランスによるFaが増大してFb・
Hb=Fa・日ね…(4)に至ると換り振動は特性口の
bの如く0となる。
ただし、Fa>Fbであるので、振れまわり振動は0で
はない。再にアンバランス量が増大すると、{Fa>F
b Fa・比>Fb・Hb}となり、振動は、振れまわ
り振動、換り振動共に急激に大きくなる。
また、共振点以下の回転数では、アンバランスと流体の
位置が一致し、その為に振れまわり、操り振動共に増大
するのを助長するという欠点をも併せもつ。第2図に示
すように、特性口は大きなアンバランス領域では、固形
の慣性リング方式を用いた場合の侍性ハに比し、優れた
ものであるが、低アンバランス領域での振動が大きいこ
と、共振点以下での振動が大きいこと等の理由により、
アンバランス量の変化の大きいものには、実用面での不
利が生じざるを得なかった。
発明の目的 本発明は上記従釆の問題を解決するもので、簡単な構造
でアンバランスに対応する自動バランスに対応する自動
バランス機能をもたせて振動騒音を低下せると共に、と
くに応範囲なアンバランス領域で優れた防振性能を発揮
することを目的とする。
発明の構成 そして、上記目的を達成するために本発は、回転自在な
脱水槽の周囲にドーナツ状空間を有するハウジングを形
成し、このハウジング内に、流体およびこの流体の移動
により動く複数個の遊動仕切板を収容したことにより、
流体が一部所へ急激に集合するのを遊動仕切板で遅らせ
、振動系の振動を抑制し、か、構成の簡素化を図るもの
である。
実施例の説明 以下、本発明の実施例を説明する。
上述した第1図において、1は洗濯槽兼脱水槽2(以下
単に脱水槽という)を回動自在に配した水槽、3はこの
水槽1の開口部にカバー、4は脱水槽2の上方関口部に
配設したドーナツ状空間5を有するハウジングであり、
このハウジング4中には、ドーナツ状空間5の約1/2
容積分に見合う流体を封入している。
6は水槽1底部に配した基板でり、下面にケース7やモ
ータ8等を取り付けており、防振支持臭9により支持さ
れている。
10は外枠であり、上端にパネル1を配している。
次に前記したハウジング4について第3図にもとづき説
明すると、ハウジング4は前記した如くドーナツ状空間
5を有しており、かつ流体12を封入しているが、前記
ドーナツ状空間5には流体12の働きに対しドーナツ状
空間5内を自由に動くことが可能な遊動切板13を複数
個封入せしめている。
この仕切板13の比重は、流体12のそれと同等かもし
くはそれ以上である。又、遊動仕切板13は、ハウジン
グ4の外壁14内面にそった面5と底面16にそった面
17、及びドーナツ状空間5内にて鉛直方向に直立しか
つ略U字形の切欠き部18を有した面19とから形成し
ており、さらに、この遊動仕切板13は流体の流動に順
応するものである。次にこの様な遊動仕切板13と流体
11を封入したハウジング4を有する自動バンス機能に
ついて説明すると、まず脱水を行なっていない時には、
ハウジング4内の流体はほぼ均一に分布しており、遊動
仕切板13はハウジング4内にて連なるか又は、第4図
のようにばらばらの状態である。
脱水槽2内に洗濯物を入れ、脱水運転を行った場合には
、ハウジング4内の流体及び遊動仕切板13は以下の如
き動きをする。
まず洗濯物20脱水槽2内に均一に布し、洗濯物20の
重0がほぼ脱水槽2の鼠心に位置した場合(洗濯物20
の重心が脱水槽2の軸心と完全に重なることはほとんど
ない)、前記した洗濯物20の遠心力Faはほぼ均一に
分散される。又、ハウジング4内の流体の遠心力Fbに
ついても均一に分散される。この時、遊動仕切板13は
、脱水槽2の回転数が定常になった時の位置を保つが、
FaとFbがともに均一に分布している時には特にさだ
まらない。これは共振回転数以下及び以上にあっても同
様である。脱水起動時には、ハウジング4の回転とハジ
ング4内の流体及び遊動仕切板13にはずれが生じるが
、Faが均一に分布し洗濯物20の重′○が脱水槽の鞠
心に極て接近している場合は、流体は全面的にずれ、一
部所へ片寄るようなずれは生じにくい。
しかしながら、第1図に示すように、洗濯物20が大き
なアンバランス状態になると、ハウジング4の流体は一
部所へ集中しようとする。
この時、遊動仕切板13も第5図に示すように同様に一
部所へ集中しようとする。しかし、この遊動仕切板13
は、図示した通り連なろうとするため、流体は遊動仕切
板13の面19に抵抗を受けながら、切欠き部18およ
びハウジング4内空間とこの空間内に鉛直方向にて直立
する面19との隙間を通してしか移動できないため、流
体の一部所への集中は若干遅延され、その結果、前述し
た振れ回り、換り振動等の増大を抑えた状態で脱水槽を
共振回転数以上にさせることができる。又、この時、遊
動仕切板13が押しのける容積分のみ流体重量が少なく
なるが、遊動仕切板13の比重が流体のそれと同等もし
くはそれ以上であるため、問題はない。このようなこと
から、第2図における特性イの通り、換り振動がa′の
ように若干小さくなるとともに、流体が振動体の外方へ
の振れを遅らすろで、始動時の振れを小さくできる。
なお、b′‘まbと同様に0である。発明の効果 以上のように本発明によれば、脱水始動時において、ハ
ウジング内にて流体が一部所へ集中するのを遊動仕切板
にて遅らすことがき、振動系の振れを減少させ起動性を
良くすることができ、しかも、構造が簡単であり、低コ
ストで大なる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における遠0脱水機の縦断面図
、第2図はその洗濯物のアンバランス量と換り振動角と
の関係を示す図、第3図そのハウジング部分を示し、A
は遊動仕切板の斜視図、Bは同仕切板をハウジングに収
容した状態を示した要部欠裁斜視図、第4図および第5
図は同ハウジングにおける遊動仕切板および流体の作用
を示す水平断面図である。 2・・・・・・脱水槽、4・・・・・・ハウジング、5
・・・・・・ド−ナッ状空間、12・・・・・・流体、
13・・・・・・遊動仕切板、18・・…・切欠き部、
20・…・・洗濯物。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転自在な脱水槽の周囲にドーナツ状の空間を有す
    るハウジングを形成し、このハウジング内に、流体およ
    びこの流体の移動により動く複数個の遊動仕切板を収容
    し、かつ上記遊動仕切板とハウジングとの間には流体流
    動部を設定した遠心脱水機のバランス装置。 2 遊動仕切板の比重の大きさが、流体のそれと同等も
    しくはそれ以上である特許請求の範囲第1項記載の遠心
    脱水機のバランス装置。
JP16001282A 1982-09-13 1982-09-13 遠心脱水機のバランス装置 Expired JPS6028519B2 (ja)

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JP16001282A JPS6028519B2 (ja) 1982-09-13 1982-09-13 遠心脱水機のバランス装置

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JPS5873394A JPS5873394A (ja) 1983-05-02
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JP2001043977A (ja) * 1999-05-27 2001-02-16 Tdk Corp 発光ダイオード
JP2000340366A (ja) * 1999-05-27 2000-12-08 Tdk Corp 発光ダイオード
US9453297B2 (en) * 2014-12-03 2016-09-27 Whirlpool Corporation Laundry treating appliance with a dynamic balancer

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