JPS6028889B2 - 焼結用含褐鉄鉱石の事前処理方法 - Google Patents
焼結用含褐鉄鉱石の事前処理方法Info
- Publication number
- JPS6028889B2 JPS6028889B2 JP57020942A JP2094282A JPS6028889B2 JP S6028889 B2 JPS6028889 B2 JP S6028889B2 JP 57020942 A JP57020942 A JP 57020942A JP 2094282 A JP2094282 A JP 2094282A JP S6028889 B2 JPS6028889 B2 JP S6028889B2
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- limonite
- sintering
- lignite
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、焼結用含褐鉄鉱石の予備処理法に関するもの
である。
である。
含褐鉄鉱石は、焼結用原料として広く用いられているが
、褐鉄鉱が本質的に易溶融性であるがために、多量配合
が困難とされてきた。
、褐鉄鉱が本質的に易溶融性であるがために、多量配合
が困難とされてきた。
すなわち、含褐鉄鉱石は、とりわけ暁結層の下層におい
て容易に溶融して脆弱なガラス質のスラグを多量に形成
する。その結果、焼結層の通気が低下し、生産率の低下
、焼結鉱品質の劣化を招来する。それ故、従来より暁結
操業においては含褐鉄鉱石の使用量が制限されてきたの
が実情である。本発明はかかる問題点を解決し、生産率
、暁結鉱品質を悪化させずに、含褐鉄鉱石の多量配合を
可能にするためになされたものであり、その要旨とする
ところは、結晶水を2%以上含有する含褐鉄鉱石に、0
.25側以下粒子を80%以上含有し結晶水1%以下、
Felo%以下の微粉鉱石を、徴粉鉱石重量/含褐鉄鉱
石重量=20/80〜60/40の範囲に加えて予備造
粒し、含福鉄鉱石粒子表面に徴粉鉱石を被覆せしめるこ
とによって、含裾鉄鉱石の過溶融を抑制することを特徴
とするものである。
て容易に溶融して脆弱なガラス質のスラグを多量に形成
する。その結果、焼結層の通気が低下し、生産率の低下
、焼結鉱品質の劣化を招来する。それ故、従来より暁結
操業においては含褐鉄鉱石の使用量が制限されてきたの
が実情である。本発明はかかる問題点を解決し、生産率
、暁結鉱品質を悪化させずに、含褐鉄鉱石の多量配合を
可能にするためになされたものであり、その要旨とする
ところは、結晶水を2%以上含有する含褐鉄鉱石に、0
.25側以下粒子を80%以上含有し結晶水1%以下、
Felo%以下の微粉鉱石を、徴粉鉱石重量/含褐鉄鉱
石重量=20/80〜60/40の範囲に加えて予備造
粒し、含福鉄鉱石粒子表面に徴粉鉱石を被覆せしめるこ
とによって、含裾鉄鉱石の過溶融を抑制することを特徴
とするものである。
含褐鉄鉱石は反応性が良く溶融しやすいことはよく知ら
れているが、その傾向は結晶水が2%以上含む含褐鉄鉱
石において顕著である。したがって本発明においては、
煉結用原料として通常用いられている平均粒径1.5〜
4側程度で、結晶水を2%以上含有する含褐鉄鉱石を対
象とする。一般に焼結層では上層よりも下層の方が熱し
ベルが高いために、含褐鉄鉱石の過溶融は焼結ベッドの
下層において顕著である。そのため、含褐鉄鉱石を多量
に使用すると、暁給後半において通気が急激に低下する
。そこで含褐鉄鉱石の過溶融抑制について種々検討を加
えた結果、含褐鉄鉱石を低反応の徴粉鉱石で被覆してか
ら使用することが過熔融抑制に極めて有効であることが
判明した。徴粉鉱石による被覆は、含褐鉄鉱石に徴粉鉱
石を瓶量加え、ドラムまたはディスクなどの造粒機を用
いて造粒することによって達成される。含褐鉄鉱石は表
面の凹凸度が大きく、濡れやすいので、表面に徴粉鉱石
を容易にとりこんで徴粉付着層を形成する。
れているが、その傾向は結晶水が2%以上含む含褐鉄鉱
石において顕著である。したがって本発明においては、
煉結用原料として通常用いられている平均粒径1.5〜
4側程度で、結晶水を2%以上含有する含褐鉄鉱石を対
象とする。一般に焼結層では上層よりも下層の方が熱し
ベルが高いために、含褐鉄鉱石の過溶融は焼結ベッドの
下層において顕著である。そのため、含褐鉄鉱石を多量
に使用すると、暁給後半において通気が急激に低下する
。そこで含褐鉄鉱石の過溶融抑制について種々検討を加
えた結果、含褐鉄鉱石を低反応の徴粉鉱石で被覆してか
ら使用することが過熔融抑制に極めて有効であることが
判明した。徴粉鉱石による被覆は、含褐鉄鉱石に徴粉鉱
石を瓶量加え、ドラムまたはディスクなどの造粒機を用
いて造粒することによって達成される。含褐鉄鉱石は表
面の凹凸度が大きく、濡れやすいので、表面に徴粉鉱石
を容易にとりこんで徴粉付着層を形成する。
つまり、含褐鉄鉱石を核として徴粉鉱石を付着層とする
ミニベレットを形成する。徴粉鉱石は、徴粉ほど容易に
含褐鉄粒子表面に付着する。徴粉鉱石は、その粒径が0
.25側を超えると付着性が低下するので、徴粉鉱石の
粒度としては0.25肌以下であることが望ましく、少
なくとも0.25側以下の粒子を80%以上含有する徴
粉鉱石を用いることが、付着層の円滑な形成を確保する
上で必要である。また、徴粉鉱石は含褐鉄鉱石表面にあ
って、掲鉄鉱がフラックスと反応するのを抑制する機能
を果すので、なるべく低反応性であることが要求される
。したがって、徴粉鉱石としては含褐鉄系、磁鉄系のも
のは好ましくなく、反応性の低い赤鉄系が良い。か)る
意味から徴粉鉱石の組成としては結晶水1%以下、Fe
010%以下であることが望ましい。含褐鉄鉱石に加え
るべき徴粉鉱石の量にはおのと適正は範囲が存在する。
ミニベレットを形成する。徴粉鉱石は、徴粉ほど容易に
含褐鉄粒子表面に付着する。徴粉鉱石は、その粒径が0
.25側を超えると付着性が低下するので、徴粉鉱石の
粒度としては0.25肌以下であることが望ましく、少
なくとも0.25側以下の粒子を80%以上含有する徴
粉鉱石を用いることが、付着層の円滑な形成を確保する
上で必要である。また、徴粉鉱石は含褐鉄鉱石表面にあ
って、掲鉄鉱がフラックスと反応するのを抑制する機能
を果すので、なるべく低反応性であることが要求される
。したがって、徴粉鉱石としては含褐鉄系、磁鉄系のも
のは好ましくなく、反応性の低い赤鉄系が良い。か)る
意味から徴粉鉱石の組成としては結晶水1%以下、Fe
010%以下であることが望ましい。含褐鉄鉱石に加え
るべき徴粉鉱石の量にはおのと適正は範囲が存在する。
徴粉鉱石Pと含褐鉄鉱石Nとの重量比をP/Nと表わす
と、P/Nが20/8氏未満では含褐鉄鉱石の過溶融を
抑制するという本来の目的が達成されず、またP/Nが
60/40を超えると徴粉鉱石が含褐鉄鉱石表面に付着
しきらず、良好なミニベレットが形成されないので競結
層の通気が低下し、生産率暁結鉱品質が悪化する。した
がって、P/Nは20/80〜60/40の範囲に調整
する必要がある。P/Nがこの範囲にあれば、特に半占
給剤を添加せずとも、ミニベレットを円滑に製造できる
。ミニベレットの大きさは含褐鉄鉱石の粒径に左右され
るが、通常、使用されている焼給源料の疑似粒度範囲、
つまり大部分が1〜1仇廠とするのが良い。
と、P/Nが20/8氏未満では含褐鉄鉱石の過溶融を
抑制するという本来の目的が達成されず、またP/Nが
60/40を超えると徴粉鉱石が含褐鉄鉱石表面に付着
しきらず、良好なミニベレットが形成されないので競結
層の通気が低下し、生産率暁結鉱品質が悪化する。した
がって、P/Nは20/80〜60/40の範囲に調整
する必要がある。P/Nがこの範囲にあれば、特に半占
給剤を添加せずとも、ミニベレットを円滑に製造できる
。ミニベレットの大きさは含褐鉄鉱石の粒径に左右され
るが、通常、使用されている焼給源料の疑似粒度範囲、
つまり大部分が1〜1仇廠とするのが良い。
粒径1肌禾満のミニベレットは、ベッド通気を確保する
上で好ましくなく、1仇駁超のミニベレットは未溶融元
鉱として焼結鉱中に残存し、強度を低下する原因となる
ので望ましくない。
上で好ましくなく、1仇駁超のミニベレットは未溶融元
鉱として焼結鉱中に残存し、強度を低下する原因となる
ので望ましくない。
以上の条件において含褐鉄鉱石を予備造粒し暁続原料と
して用いることにより、含褐鉄鉱石の過溶融は大幅に抑
制される。
して用いることにより、含褐鉄鉱石の過溶融は大幅に抑
制される。
結晶水2%以上を含有する含褐鉄鉱石を上記の予備処理
を施してから使用すれば、生産率、品質を悪化させるこ
となく円滑な糠結線業を確保することができる。実施例 表−1に示すように、褐鉄鉱のA鉱石を25%配合した
比較例−1、A鉱石と同時に徴粉赤鉄鉱のB鉱石を配合
した比較例−2、A,B両鉱石を配合した原料に粘結剤
を添加して粒化を強化した比較例−3、A,B両鉱石の
みを予め予備造粒後他原料に混合使用した本発明実施例
の4例について比較試験を行なった。
を施してから使用すれば、生産率、品質を悪化させるこ
となく円滑な糠結線業を確保することができる。実施例 表−1に示すように、褐鉄鉱のA鉱石を25%配合した
比較例−1、A鉱石と同時に徴粉赤鉄鉱のB鉱石を配合
した比較例−2、A,B両鉱石を配合した原料に粘結剤
を添加して粒化を強化した比較例−3、A,B両鉱石の
みを予め予備造粒後他原料に混合使用した本発明実施例
の4例について比較試験を行なった。
(表−2、表−3)予備造粒にはlm◇のドラムを用い
て2分間造粒した。
て2分間造粒した。
粘結剤は添加しなかった。実施例の場合には予備造粒ミ
ニベレット(1〜7肋マ)の他の鉱石に加えて、また比
較例一1,−2,一3の場合は全鉱石を一諸に、各々l
m0ドラムに菱入し、1分間混合後、配合原料水分が6
%になるように水を添加しながら、さらに3分間造粒し
た。
ニベレット(1〜7肋マ)の他の鉱石に加えて、また比
較例一1,−2,一3の場合は全鉱石を一諸に、各々l
m0ドラムに菱入し、1分間混合後、配合原料水分が6
%になるように水を添加しながら、さらに3分間造粒し
た。
比較例−3の場合は、粘結剤として生石灰1%を添加し
て造粒した。造粒後の配合原料は層厚40仇肋、内径2
66肋の競結鍋に装入し、負圧150山肌比0で競結し
た。
て造粒した。造粒後の配合原料は層厚40仇肋、内径2
66肋の競結鍋に装入し、負圧150山肌比0で競結し
た。
粘結剤の添加により、原料層の通気が改善されるため暁
縞時間はや)短縮されるもの)褐鉄鉱の過溶融は依然と
して改善されず、成品歩蟹、落下強度等は低水準にある
。これに対して、実施例ではベッド下層における褐鉄鉱
の過溶融が抑制され、第1図に示すように凝結後半にお
ける通気改善が顕著である。
縞時間はや)短縮されるもの)褐鉄鉱の過溶融は依然と
して改善されず、成品歩蟹、落下強度等は低水準にある
。これに対して、実施例ではベッド下層における褐鉄鉱
の過溶融が抑制され、第1図に示すように凝結後半にお
ける通気改善が顕著である。
その結果、第2図に示すように焼結鉱の生産性、品質が
大幅に向上している。表一1 表一2 表−3
大幅に向上している。表一1 表一2 表−3
第1図は暁結過程における暁結ベッド通過風速の変化を
示す図、第2図は孫結鍋試験の結果を示す図である。 第1図 第2図
示す図、第2図は孫結鍋試験の結果を示す図である。 第1図 第2図
Claims (1)
- 1 結晶水を2%以上含有する含褐鉄鉱石に、0.25
mm以下粒子を80%以上含有しかつ結晶水1%以下で
FeO10%以下の微粉鉱石を、微粉鉱石重量/含褐鉄
鉱石重量=20/80〜60/40の範囲で加えて予備
造粒してミニペレツトとなし、しかるに後焼結原料とし
て使用することを特徴とする含褐鉄鉱石の予備処理方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020942A JPS6028889B2 (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 焼結用含褐鉄鉱石の事前処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020942A JPS6028889B2 (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 焼結用含褐鉄鉱石の事前処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141341A JPS58141341A (ja) | 1983-08-22 |
| JPS6028889B2 true JPS6028889B2 (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=12041251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57020942A Expired JPS6028889B2 (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | 焼結用含褐鉄鉱石の事前処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028889B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60248827A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-09 | Nippon Steel Corp | 焼結原料の事前処理方法 |
| JPH0645829B2 (ja) * | 1989-12-22 | 1994-06-15 | 新日本製鐵株式会社 | 焼結原料及び焼結鉱の製造方法 |
| JP2005284867A (ja) | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Canon Inc | 駆動制御装置及び方法及び露光装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6028889A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-14 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 活性汚泥量制御装置 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP57020942A patent/JPS6028889B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58141341A (ja) | 1983-08-22 |
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