JPS602907Y2 - 射出成形機用ノズル - Google Patents

射出成形機用ノズル

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JPS602907Y2
JPS602907Y2 JP1978155070U JP15507078U JPS602907Y2 JP S602907 Y2 JPS602907 Y2 JP S602907Y2 JP 1978155070 U JP1978155070 U JP 1978155070U JP 15507078 U JP15507078 U JP 15507078U JP S602907 Y2 JPS602907 Y2 JP S602907Y2
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JP
Japan
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nozzle
barrel
barrel head
injection molding
centering
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978155070U
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English (en)
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JPS5573323U (ja
Inventor
賢治 春日井
忠則 大林
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、プラスチック射出成形機用ノズルに関するも
のである。
従来、射出成形機においては、射出成形作業に入る前に
、その型締装置側の固定盤に取付けられた金型のスプル
ーに、射出装置の説端部であるノズルの位置を合わせる
心出し作業を行なわなければならない。
これは、射出装置のバレルが200〜300℃に加熱さ
れ、このために、バレル材質の剛性の低下、材質むら等
の原因によって、バレルに大曲がりを生じるためである
今、従来の射出装置におけるこの心出し作業をその装置
を示す添付図面の第1及び2図について説明すると、次
のとおりである。
通常、射出装置は、ヒータ1がその周囲に設けられた2
−1及びバレルヘッド2−2の内部にスクリュ3が設け
られ、スクリュ3は、その後端部3−1がベアリングケ
ース4内に納められたスラストベアリング等によって支
持され、油圧モータ等の回転装置5によって可塑化時の
トルクを与えられる。
また、バレル2−1が固定されているシリンダハウジン
グ6には、ピストンロッド7−1、ピストン7−2及び
ピストンプレート8から成る射出力発生装置があり、こ
のロッド7−1の側の空間に圧油を導入してその力をナ
ツト9によって固定されているベアリングケース4に伝
え、更に、内側のスラストベアリングを介してスクリュ
後端部3−1を、図で見て左方に押し出してホッパ10
から導入されたプラスチック材料を可塑化後、バレル内
先端部にため、これを金型内に射出する。
この時、ベアリングケース4は、しゆう動台11の上を
しゆう動する。
また、シリンダハウジング6は、ボルト12によってし
ゆう動台11に固定されている。
次ぎに、このような構成を有する射出装置における心出
し装置及び方法について述べると、しゆう動台11の後
部には、その下部の心出台13に取付けられた旋回ピン
14が貫通しており、しゆう動台11は、このピン14
を中心として、心押台13の前部に取付けられた左右1
対の押しボルト15を介して、心出台13の上において
旋回することのできる構造とし、これによって左右の心
出しを行なった後、ロックナツト16によって固定する
更に心出台13の左右前後4箇所に同様の押しボルト1
7及びロックナツト18を垂直方向に設け、押しボルト
17の先端を、心出台13の下部のしゆう動板19にボ
ルト17に対して適度なすきまを持つようにあけられた
穴20にそう人しており、この4本の押しボルト17と
4個のロックナツト18とによって上下の心出しを行な
う構造としである。
また、射出装置全体は、ベッド21の一部に設けたサポ
ート22と、しゆう動板19とを油圧シリンダ23によ
って連結し、ベッド21の上を前後進してノズルタッチ
ができる構造としている。
また、従来のノズルにおいては、第3図に示すように、
ノズル24の外面にねじ部aを設け、これをバレルヘッ
ド2−2に設けられた対応するねじ穴に、ノズル24の
当たり面すがバレルヘッド2−2の対応する接触面に当
たるまでねじ込んでいた。
以上のように、従来の射出装置には、上下と左右の6出
装置が付属されており、その心出し作業も、バレルを交
換するたびに行なわなければならないので、非常に煩雑
なものとなっていた。
本考案は、上下左右の6出装置の内、上下の6出装置を
なくすことによって心出し作業の迅速化を図り、同時に
、射出装置の下部の構造をも簡素化することできる射出
成形機用ノズルを得ることを、その目的とするものであ
る。
以下、本考案をその実施例を示す添附図面第4〜8図に
基づいて説明する。
本考案においては、第4図に示すように、ノズル30の
ねじ部を廃止し、この代わりに、段付きのリテーナリン
グ31によってノズル30のつば部30 1を、ボルト
32によってバレルヘッド。
2−2に締付けるようにするが、この場合、ノズル30
の当たり面b1すなわち、ノズル30の樹脂通路がバレ
ルヘッド2−2の樹脂通路と接続するためにバレルヘッ
ド2−2と当接するノズル30の端面が、バレルヘッド
2−2の対応して当接・する接触面に当たった時にも、
なお、ノズル30のつば部30−1の端面と、バレルヘ
ッド2−2の端面との間にすきまCが残るように各部の
寸法をあらかじめ決めておくことによって、完全に当た
り面すをバレルヘッド2−2に当てて固定することがで
き、更に、これによって、ボルト32の締付は加減を調
節することにより、ノズル30の先端穴30−2の中心
dを、僅かならば、調節することも可能となる。
また、ノズル30の先端穴30−2の中心dは、バレル
の加熱による大曲がり量の最大値(これを1バレルの熱
間大曲がり量の最大値ヨという)Eに相当する距離だけ
偏心させておき、ノズル30の中心軸eと、ノズル30
の先端穴30−2の中心軸fとを、その角度に相当する
値だけずらせて穴加工を行なっておく。
なお、上記したバレルの熱間大曲がり量の最大値Eは次
のようにして求められる。
すなわち、通常、バレルは窒化鋼、クロムモリブデン鋼
等の鍛造合金鋼で製作され、小さなものでは外径5oT
IrI!L1大きなものでは外径40−までが通常で、
すべてほぼ相似的形状を有している。
そして、このようなバレルは、冷間時の真直度が0.0
5mm以下に製作されるものであるが、通常の成形温度
すなわち200〜250℃まで昇温されると、当然に大
曲がりが生じる。
この大曲がりは従来の経験則によれば、バレル長さに対
し、1m当たり、ノズル先端で約1mm偏心することを
知見として有している。
これに基づいて、バレルの製作工程を一定としておけば
例えば、長さ1mのバレルで偏心量は1m+t、長さ4
mのバレルであれば4TIrIIt程度の大曲がりが発
生する。
すなわち、バレルの長さをLrIIMとした場合の熱間
大曲がり量の最大値Eは(1/1000xL) rrr
mとなる。
従って、最終設計偏心量Eは、バレル全長をLrran
とすると、(1/100OXL+1)mど設定しておけ
ば、偏心補正量として十分である。
本考案は以上のような構成であるので、/ダル30の心
出しの際には、バレル2−1が加熱されて、第5図に示
すように、バレル2−1の中心軸gに対してノズル30
の中心軸eが偏心して大曲がりが出た状態において、す
なわち、第6図に示すように、E′だけノズル30の先
端穴30−2の中心dがバレル2−1の中心軸gからず
れた場合、ボルト32をゆるめ、ノズル30を回転させ
てd′の位置まで水平に持って来る(これは、あらかじ
めE′≦Eとなるようにノズル30の先端穴30−2の
中心dを決めておくことによって、バレル中心軸gの水
平面内に、先端穴30−2の中心dを持って来ることが
可能となる)。
その後、第7図及び8図に示す従来のものと同様の構成
を有する左右の6出装置15,16によって、中心d′
をバレル2−2の中心軸g1すなわち、金型のスプール
中心の位置まで移動させる。
ただし、第7及び8図に示す6出装置は、第1及び2図
にしたような上下の6出装置、すなわち、下部の心出台
13及び付属の押しボルト17、ロックナツト18等を
欠いている。
本考案は1、以上のような構成であるので、ノズルの心
出し作業において、上下の心出しがノズルのバレルヘッ
ドに対する回転によってこれを行なうことができるので
、従来は必要とされていた上下、左右の6出装置の内、
上下の6出装置が不要となり、従って、心出し作業が迅
速化され、これによって生産性を向上させることができ
る。
更に、従来は第1及び2図の3層構造であったものが、
本考案においては、2層構造となって簡素化を図り、軽
量化も促進されるので、その効果は非常に大きなものが
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の射出装置の一部切断概略図、第2図は第
1図の■−■矢視図、第3図は従来のノズル部の詳細断
面図、第4図は本考案のノズルの1実施例の詳細断面図
、第5図は加熱時のバレルの状態を示す説明図、第6図
は心出し作業の説明図、第7図は本考案によるノズルを
装備した射出装置の一部切断概略図、第8図は第7図の
■−■矢視図である。 2−1・・・・・・バレル、2−2・・・・・・バレル
ヘッド、30・・・・・・ノズル、31・・・・・・リ
テーナリング、32・・・・・・ボルト、30−2・・
・・・・先端穴、b・・・・・・当たり面、d・・・・
・・ノズル穴中心、f・・・・・・ノズル先端穴中心軸
、g・・・・・・パレス中心軸、E・・・・・・バレル
の曲がり最大値。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プラスチック射出成形機用ノズルにおいて、ノズル30
    の先端穴30−2の中心位置dが、バレルの熱間大曲が
    り量の最大値分Eだけバレル中心gから偏心しいると共
    に、バレルヘッド2−2にボルト締めされて取り付けら
    れる段付きのリテーナリング31によって押えられるつ
    ば部30−1カ形威され、且つ、ノズル30のバレルヘ
    ッド2−2に嵌入された部分の後端面である当たり面す
    がバレルヘッド2−2の対応する接触面に当たった状態
    において上記つば部30−1の端面とバレルヘッド2−
    2の端面との間に所定のすきまCが残存するように形成
    され、更に、リテーナリング締付は前においてバレルヘ
    ッド2−2に対して回動自在に取り付けられたノズル。
JP1978155070U 1978-11-13 1978-11-13 射出成形機用ノズル Expired JPS602907Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1978155070U JPS602907Y2 (ja) 1978-11-13 1978-11-13 射出成形機用ノズル

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JP1978155070U JPS602907Y2 (ja) 1978-11-13 1978-11-13 射出成形機用ノズル

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JPS5573323U JPS5573323U (ja) 1980-05-20
JPS602907Y2 true JPS602907Y2 (ja) 1985-01-26

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JP1978155070U Expired JPS602907Y2 (ja) 1978-11-13 1978-11-13 射出成形機用ノズル

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