JPS6029094B2 - 一眼レフカメラ用焦点板 - Google Patents
一眼レフカメラ用焦点板Info
- Publication number
- JPS6029094B2 JPS6029094B2 JP51088007A JP8800776A JPS6029094B2 JP S6029094 B2 JPS6029094 B2 JP S6029094B2 JP 51088007 A JP51088007 A JP 51088007A JP 8800776 A JP8800776 A JP 8800776A JP S6029094 B2 JPS6029094 B2 JP S6029094B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fresnel lens
- protruding curved
- center
- curved surface
- reflex camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Viewfinders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一眼レフカメラにおけるフレネルレンズ面を有
する焦点板に関するものである。
する焦点板に関するものである。
この焦点板は、撮影に際してピント合せ及び像の確認を
行なうためのものであり、第1図に示すように、プラス
チック材料からなるフレネルレンズ基板1の一方の面は
、マット面2及び中央部のマイクロプリズム3と、中心
部のスプリットプリズム4とを備え、他方の面は同心円
状又は螺旋状のフレネルレンズ面5と、中央部の平面状
透明部6と(直径D)とからなり、周知の如く、ピント
合せはスプリットプリズム4の交点で行うものである。
行なうためのものであり、第1図に示すように、プラス
チック材料からなるフレネルレンズ基板1の一方の面は
、マット面2及び中央部のマイクロプリズム3と、中心
部のスプリットプリズム4とを備え、他方の面は同心円
状又は螺旋状のフレネルレンズ面5と、中央部の平面状
透明部6と(直径D)とからなり、周知の如く、ピント
合せはスプリットプリズム4の交点で行うものである。
しかしながら、このような焦点板においては、中央部が
単なる平面状透明部であるため、マット面2上における
像は、平面状透明部6に対応するマット面2上の部分7
の周辺と、フレネルレンズー面5に対応するマット面2
上の部分8の間で、第3図イに示すように像のずれが生
じる。即ち、一直線に見えるべき像AC′がAA′,B
B′,CC′のようにずれて見えてしまう欠点を有する
。そこで、この欠点を解消するために第2図に示すよう
にして、フレネルレンズ面側の中央部6′を所定曲率半
径で曲面状(好ましくは球面状)にフレネルレンズ面よ
り突出させたものがある。
単なる平面状透明部であるため、マット面2上における
像は、平面状透明部6に対応するマット面2上の部分7
の周辺と、フレネルレンズー面5に対応するマット面2
上の部分8の間で、第3図イに示すように像のずれが生
じる。即ち、一直線に見えるべき像AC′がAA′,B
B′,CC′のようにずれて見えてしまう欠点を有する
。そこで、この欠点を解消するために第2図に示すよう
にして、フレネルレンズ面側の中央部6′を所定曲率半
径で曲面状(好ましくは球面状)にフレネルレンズ面よ
り突出させたものがある。
この場合には、確かに第3図口に示すように中央部周辺
における像のずれは解消されるが、中央曲面部が突出し
ただけ、撮影レンズ射出臆面よりスプリットプリズム4
に至る空気換算光路長と、マット面2に至る空気換算光
路長とが異なってしまうため、第5図に△で示すような
結像位置のずれを生じ、全面にわたってピントを合せる
ことが出来なくなる。本発明は上記のような従来の焦点
板における欠点を全て解消し、ファインダー視野内の中
央部周辺における像のずれを極めて少なくするとともに
、略全面にわたってピントの合致した状態を得ることが
できるようにすることを目的とする。
における像のずれは解消されるが、中央曲面部が突出し
ただけ、撮影レンズ射出臆面よりスプリットプリズム4
に至る空気換算光路長と、マット面2に至る空気換算光
路長とが異なってしまうため、第5図に△で示すような
結像位置のずれを生じ、全面にわたってピントを合せる
ことが出来なくなる。本発明は上記のような従来の焦点
板における欠点を全て解消し、ファインダー視野内の中
央部周辺における像のずれを極めて少なくするとともに
、略全面にわたってピントの合致した状態を得ることが
できるようにすることを目的とする。
以下、第4図によって本発明の実施例を説明する。第4
図に示す焦点板は、第2図に示したものと同様に、プラ
スチック材料からなるフレネルレンズ基板1の一方の面
には、マット面2,マイクロプリズム3及びスプリット
プリズム4を備え、他方の面にはフレネルレンズ面5を
有し、その中央部に所定曲率半径Rの突出曲面(好まし
くは球面)領域6″を設けている。
図に示す焦点板は、第2図に示したものと同様に、プラ
スチック材料からなるフレネルレンズ基板1の一方の面
には、マット面2,マイクロプリズム3及びスプリット
プリズム4を備え、他方の面にはフレネルレンズ面5を
有し、その中央部に所定曲率半径Rの突出曲面(好まし
くは球面)領域6″を設けている。
しかしながら、この突出曲面領域6″は、その周緑部9
をフレネルレンズ面5の最凹部よりくぼませるように形
成してある。
をフレネルレンズ面5の最凹部よりくぼませるように形
成してある。
それによって、フレネルレンズ面5よりの最大突出量△
dを第2図に示した従来の焦点板に比べて小さくし、撮
影レンズ射出瞳面よりスプリットプリズム4に至る空気
壬奥算光路長と、マット面2に至る空気換算光路長とが
殆んど等しくなるようにしたものである。このようにす
ることによって、中央部周辺における像のずれを防ぐと
共に、第6図に示すように、スプリットプリズムとマッ
ト面上での結像位置のずれがなくなり、ファインダー視
野内の略全面にわたってピントを合致せしめることがで
きる。なお、突出曲面領域6″はフレネルレンズとマイ
クロプリズムとが干渉しないように、フレネルレンズ面
側の中央部に、反対側の面のマイクロプリズム3に対応
する部分より大きい領域、例えばフレネルレンズ面5の
対角長の約1/傘華度の直径Dを有する円径の領域に形
成し、その突出曲率半径Rは、フレネルレンズと同じパ
ワーを得るために、フレネルレンズの焦点距離をfとす
るとR±f/2とするのが最も望ましいが、目の分解能
を考慮すると、0.79>R>0.4fの範囲でも使用
し得る。
dを第2図に示した従来の焦点板に比べて小さくし、撮
影レンズ射出瞳面よりスプリットプリズム4に至る空気
壬奥算光路長と、マット面2に至る空気換算光路長とが
殆んど等しくなるようにしたものである。このようにす
ることによって、中央部周辺における像のずれを防ぐと
共に、第6図に示すように、スプリットプリズムとマッ
ト面上での結像位置のずれがなくなり、ファインダー視
野内の略全面にわたってピントを合致せしめることがで
きる。なお、突出曲面領域6″はフレネルレンズとマイ
クロプリズムとが干渉しないように、フレネルレンズ面
側の中央部に、反対側の面のマイクロプリズム3に対応
する部分より大きい領域、例えばフレネルレンズ面5の
対角長の約1/傘華度の直径Dを有する円径の領域に形
成し、その突出曲率半径Rは、フレネルレンズと同じパ
ワーを得るために、フレネルレンズの焦点距離をfとす
るとR±f/2とするのが最も望ましいが、目の分解能
を考慮すると、0.79>R>0.4fの範囲でも使用
し得る。
フレネルレンズの焦点距離は通常40〜6仇ゆであるか
ら、突出曲率半径Rは20〜3仇ゅとなり、例えば、突
出曲面領域6″の直径Dを10側程度とした場合、その
最大突出量△dが0<△d<0.1(単位:ミリメート
ル)となるように周縁部のくぼみ量bを設定するのがよ
い。
ら、突出曲率半径Rは20〜3仇ゅとなり、例えば、突
出曲面領域6″の直径Dを10側程度とした場合、その
最大突出量△dが0<△d<0.1(単位:ミリメート
ル)となるように周縁部のくぼみ量bを設定するのがよ
い。
具体的実施例として数値例を拳げれば次のようになる。
f=55の場合〔例1〕R=39 0=10 4d=0
.041 b=0.281〔例○〕R=27 D=10
4d=○‐054 b=○‐413(但し、R:突出
曲面の曲率半径、D:曲面領域の直径、△d:最大突出
量、b:曲面領域周緑部のくぼみ量、単位:ミリメート
ル)これらの数値は、像のずれ及び全面におけるピント
ずれの許容度、あるいは製造上の問題等により適宜選択
し得る。
.041 b=0.281〔例○〕R=27 D=10
4d=○‐054 b=○‐413(但し、R:突出
曲面の曲率半径、D:曲面領域の直径、△d:最大突出
量、b:曲面領域周緑部のくぼみ量、単位:ミリメート
ル)これらの数値は、像のずれ及び全面におけるピント
ずれの許容度、あるいは製造上の問題等により適宜選択
し得る。
以上のように、本発明によれば、焦点板のフレネルレン
ズ面側中央部に突出曲面領域を、その領域の筒綾部をフ
レネルレンズ面の最凹部よりくぼませるように形成する
ことにより、従来の焦点板の欠点を全て解消することが
でき、しかも、加工精度はそれ程要求されないため製造
容易である。
ズ面側中央部に突出曲面領域を、その領域の筒綾部をフ
レネルレンズ面の最凹部よりくぼませるように形成する
ことにより、従来の焦点板の欠点を全て解消することが
でき、しかも、加工精度はそれ程要求されないため製造
容易である。
第1図及び第2図は従来の焦点板の説明図、第3図は中
央部周辺における像のずれを説明する図であって、イは
第1図のものの場合の、口は第2図のものの場合のフィ
ンダー側から見た図、第4図は本発明の実施例の説明図
、第5図及び第6図は、それぞれ第2図及び第3図の焦
点板によるスプリットプリズムとマット面部分における
結像位置を示す結像光略図である。 1・・・・・・フレネルレンズ基板、2・・・・・・マ
ット面、3……マイクロプリズム、4……スプリットプ
リズム、5…・・・フレネルレンズ面、6′,6へ・・
…突出曲面領域、R・・…・突出曲面領域の曲率半径、
△d・・・・・・突出曲面領域の最大突出量。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
央部周辺における像のずれを説明する図であって、イは
第1図のものの場合の、口は第2図のものの場合のフィ
ンダー側から見た図、第4図は本発明の実施例の説明図
、第5図及び第6図は、それぞれ第2図及び第3図の焦
点板によるスプリットプリズムとマット面部分における
結像位置を示す結像光略図である。 1・・・・・・フレネルレンズ基板、2・・・・・・マ
ット面、3……マイクロプリズム、4……スプリットプ
リズム、5…・・・フレネルレンズ面、6′,6へ・・
…突出曲面領域、R・・…・突出曲面領域の曲率半径、
△d・・・・・・突出曲面領域の最大突出量。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 プラスチツク材料からなり、一方の面にマツト面及
びその中央部にマイクロプリズムを有し、他方の面にフ
レネルレンズ面を有する焦点板において、前記フレネル
レンズ面側の中央部の前記マイクロプリズムに対応する
部分より大きい円形の領域に、曲率半径が前記フレネル
レンズの焦点距離の1/2程度の突出曲面領域を設け、
該突出曲面領域の周縁部を前記フレネルレンズ面の最凹
部よりくぼませることにより、該フレネルレンズ面より
の前記突出曲面領域の最大突出量を小さくしたことを特
徴とする1眼レフカメラ用焦点板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51088007A JPS6029094B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 一眼レフカメラ用焦点板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51088007A JPS6029094B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 一眼レフカメラ用焦点板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5313920A JPS5313920A (en) | 1978-02-08 |
| JPS6029094B2 true JPS6029094B2 (ja) | 1985-07-09 |
Family
ID=13930738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51088007A Expired JPS6029094B2 (ja) | 1976-07-23 | 1976-07-23 | 一眼レフカメラ用焦点板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029094B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59151231U (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-09 | 株式会社酒井特殊カメラ製作所 | 大型カメラのピントガラス |
| JPS606931A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-01-14 | Olympus Optical Co Ltd | フオ−カシング・スクリ−ン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112083Y2 (ja) * | 1971-08-24 | 1976-04-01 |
-
1976
- 1976-07-23 JP JP51088007A patent/JPS6029094B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5313920A (en) | 1978-02-08 |
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