JPS6029199Y2 - 電磁誘導加熱調理器 - Google Patents

電磁誘導加熱調理器

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JPS6029199Y2
JPS6029199Y2 JP12605679U JP12605679U JPS6029199Y2 JP S6029199 Y2 JPS6029199 Y2 JP S6029199Y2 JP 12605679 U JP12605679 U JP 12605679U JP 12605679 U JP12605679 U JP 12605679U JP S6029199 Y2 JPS6029199 Y2 JP S6029199Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
mounting plate
casing
plate
waterproof member
housing
Prior art date
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Expired
Application number
JP12605679U
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English (en)
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JPS5642705U (ja
Inventor
博 深川
雄一 小島
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、防水機構を備えた電磁誘導加熱調理器に関す
る。
近年、磁力線による磁気エネルギーを利用した電磁誘導
加熱調理器が広く使用されている。
第1図はこの調理器の一例を示したもので、この調理器
は、上部に開口部を有する筐体1上に、トップ・プレー
トと称される載置板2を載置し、前記筐体1内に収容ま
れた磁場発生源3から発生される磁力線による磁気エネ
ルギーによって、載置板2上面に直接に載置された磁性
材からなる調理容器4を過熱することにより容器4内の
被調理物5を調理するようにしたものである。
ところで、このような調理器は、上述したように載置板
2上に直接調理容器4を載置して使用するものであるか
ら、調理中などに際して不注意に調理容器4内の水やお
湯等の液体を調理容器4外はこぼすとその液体は上記載
置板2上に留まり、そのため上記液体がこの載置板2と
筐体1との間のすきまから筐体1内に流出することが多
々あった。
そのため、従来、この種の調理器では、筐体内に流出し
た液体が筐体1内の磁場発生源3等と構成する各種電気
部品を故障させたり、あるいは使用者を感電させるなど
の事態を未然に防止するために、例えば第2図に示すよ
うな水漏れ防止策を講じている。
すなわち、筐体1の側壁部を構成する側壁板7の上部に
形成した2枚の突条片7a、7bと、この各突条片7a
y7b間に挿入された載置板2との間の全域にわたって
シリコン等の接着剤8を塗布し、この接着剤8によって
液体が筐体1内に浸み込まないような方策を講じている
。
しかし、このような接着剤8を用いて防水対策を行なう
方法では、接着剤8の塗布量の少ない部分からの水漏れ
が生ずるのを防ぐため、均一に所定量の接着剤8を筐体
1と載置板2との間の全域に亘って塗布しなければなら
ないが、この作業は極めて困難であり、極めて熟練を要
するという欠点があった。
また、上述の方法は、接着剤8を使用するため、接着剤
8がかたまるまで調理器全体を動かさずそのままの状態
で所要時間保管しておかなければならないため、組立て
作業工程の長期化を招くだけでなく、組立工場内で上記
調理器を所要時間所定の場所に保管し得るだけの所定の
スペースを確保しておかなければならない欠点があった
。
さらに、従来の方法によると、接着剤8で筺体1と載置
板2とを完全に一体的に固定してしまうため、修理等の
際、筐体1のみの交換あるいは載置板2のみの交換が販
売店や修理店等で行なえず、したがってユーザへのサー
ビス性に欠ケることとなる欠点があるばかりでなく、組
立工場で予め筐体1と載置板2とは接着剤8で一体化さ
れるため、個々の構成部品ごとに販売店等に運搬するこ
ともできず、また個々の構成部品ごとに販売店等におい
て管理保管することもできないという欠点もある。
さらにまた塗布した接着剤8の一部8aが載置板2上に
突出することもあり、このため調理器の美的外観を損う
欠点もあった。
本考案は、このような従来の欠点に鑑み提案されたもの
である。
以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。
第3図は本考案の磁気誘導加熱調理器の一実施例を示す
要部拡大断面図、第4図は本考案に使用される防水部材
の一例を示す平面図である。
第3図に示すように、上部に開口部10を有する筐体1
1の内部には、所要の磁力線を発生する磁場発生源12
が収納配置されている。
この筐体11の側壁部を構成する側壁板13上端には、
上部に調理容器(図示せず)を載置する載置板14が、
上記筺体11の開口部10をふさぐように載置されてい
る。
この載置板14の外周には、第4図に示すような弾性材
料より成る長尺な防水部材15が装着されており、この
防水部材15の内側に沿って突出して形成された2枚の
突条片15a、15bのうち下部に位置する突条片15
aは、載置板14の下面と筐体11の側壁板13の上端
との間に挿入されている。
したがって、上お載置板14は、筐体11の側壁板13
上端に防水部材15の下部突条片15aを介して載置さ
れている状態にあるため、防水部材15の下部突条板片
15a自体の弾性作用により載置板14と筐体13との
間は遮断されこれらで形成される内部と外部とはこの防
水部材15で完全に密封状態となる。
なお、防水部材15に形成した2枚の突条片15a、1
5bの各間隔1は、載置板1の板厚を同一かそれよりも
稍々小さく形成されているので、その弾性作用と相埃っ
て上記載置板14の外周への装着性は極めて良好である
ばかりでなく、その装着状態も良好であり、したがって
組み立て時に載置板14から防水部材15が離脱するよ
うなことはない。
上記筐体11の外周部には、この筐体11を取り囲むよ
うに断面コ字状の枠体16が固着されている。
すなわち、筐体11の側壁板13外周に突出して形成し
た突条板17の下面には、枠体16の一側端を折り折げ
て形成した折曲部16aが配置され、その折曲部16a
の所定位置に形成したネジ挿入孔に挿入された止めネジ
18によって上記突条板17に枠体16の折曲部16a
が固着されている。
他方枠体16の他側端を折り曲げて形成した折曲部16
bは、前記載置板14の外周に沿って装着された防水部
材15の上端面に接するように配置され、さらにその先
端部16cはその防水部材15を外部から完全に隠蔽す
るように載置板14の上面外周に接するまで延設されて
いる。
以上のような構成を有する本考案の調理器の組み立ての
一例を次に説明する。
まず、長尺な防水部材15を載置板14の外周に巻き付
け、この防水部材15の各突条片15a、15bが載置
板14の上下の各面に位置するようにして押し付けるこ
とにより防水部材15を載置板14の外周に装着する。
なお、この実施例では第4図に示すように2本の長尺な
防水部材15.15を用いているので、載置板14の外
周へのこれら防水部材15.15の装着後、それら防水
部材15.15間を接着剤で接合するようにしている。
次に、以上のようにして防水部材15を外周に装着した
載置板14を、内部に磁場発生源12等の各種電気部品
を収納した筐体11上部に載置する。
次に、断面コ字状の枠体16を、上部の折曲部16bか
ら延設された先端部16cが載置板14の上面に接し、
かつ下部の折曲部16aが筐体11の側壁板13に形成
した突条板17の下面に接するように、筐体11の外周
部上にかぶせたのち、この下部の折曲部16aのネジ挿
入孔内に止めネジを挿入して締め付けることにより上記
突条板17に枠体16を固着する。
このような工程を経て本考案の調理器は組み立てられる
ものであるから、極めてその組み立て作業が簡単でかつ
迅速に行なうことができる。
またその解体も、止めネジ18を筐体11から取り外す
のみで、直ちに行なうことができ、したがってユーザな
どの要請に応じて例えば載置板14のみを新規に交換で
きるなど、極めて好都合なものである。
以上の説明から明らかなように、本考案は、筐体と載置
板との間にこの載置板の外周に装着された防水部材の一
部を均一に介在し得るような構造としたので、載置板上
に乗せた調理容器内等から流出した液体が筐体と載置板
との間のすきまから浸み込み筐体内の各種電気部品を短
絡させるなどの事故を未然に防止することができる。
したがって安全性、信頼性のある調理器を提供すること
ができる。
また本考案は、従来のように接着剤で筐体と載置板とを
完全に一体化せず、必要に応じて直ちに各構成部品ごと
に解体できるようにしたので、ユーザの要請に応じて必
要部品を直ちに交換することができるばかりでなく、同
一の構成部品ごとに分類して各種構成部品を手元に保管
することができるので、部品管理面でも好都合である。
さらに、本考案は、従来のように組み立て作業において
接着剤がかたまるまでの時間を考慮する必要がなく、し
たがって組み立て作業の迅速化を図ることができるとと
もに、その組み立て作業も熟練を要することなく簡単に
遂行することができるなどの種々の効果を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電磁誘導加熱調理器の一例を示す斜視図
、第2図は従来の防水対策の一例を示す要部拡大断面図
である。 第3図は本考案の電磁誘導加熱調理器の一実施例を示す
要部拡大断面図、第4図は本考案に使用される防水部材
の一例を示す平面図である。 11・・・・・・筐体、14・・・・・・載置板、15
・・・・・・防水部材、16・・・・・・枠体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周部に突条板が設けられ上部に開口部を有する筐体と
    、外周部に沿って断面コ字状の防水部材が装着され上記
    筐体上に上記開口部を被って載置される載置板と、上記
    筐体と上記載置板とを一体的に固定するための断面コ字
    状の枠体とを有し、上記載置板はこの載置板と上記筐体
    との間に上記防水部材の一部を介在させて載置され、上
    記枠体はこの枠体の先端部が上記載置板に接し下部の折
    曲部が上記突条板と接して配置されて上記防水部材を被
    い、上記下部の折曲部と上記突条板とを止めネジによっ
    て固着してなる電磁誘導加熱調理器。
JP12605679U 1979-09-12 1979-09-12 電磁誘導加熱調理器 Expired JPS6029199Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12605679U JPS6029199Y2 (ja) 1979-09-12 1979-09-12 電磁誘導加熱調理器

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JP12605679U JPS6029199Y2 (ja) 1979-09-12 1979-09-12 電磁誘導加熱調理器

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JPS5642705U JPS5642705U (ja) 1981-04-18
JPS6029199Y2 true JPS6029199Y2 (ja) 1985-09-04

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JP12605679U Expired JPS6029199Y2 (ja) 1979-09-12 1979-09-12 電磁誘導加熱調理器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0642389B2 (ja) * 1985-01-18 1994-06-01 松下電器産業株式会社 加熱調理器
JPH0665123B2 (ja) * 1985-08-20 1994-08-22 松下電器産業株式会社 組込み用加熱調理器
JP5978458B2 (ja) * 2012-03-28 2016-08-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 食卓組込型誘導加熱調理器の製造方法

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JPS5642705U (ja) 1981-04-18

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