JPS6029308Y2 - 同軸用ダム付スタブケ−ブル構造 - Google Patents
同軸用ダム付スタブケ−ブル構造Info
- Publication number
- JPS6029308Y2 JPS6029308Y2 JP4604281U JP4604281U JPS6029308Y2 JP S6029308 Y2 JPS6029308 Y2 JP S6029308Y2 JP 4604281 U JP4604281 U JP 4604281U JP 4604281 U JP4604281 U JP 4604281U JP S6029308 Y2 JPS6029308 Y2 JP S6029308Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dam
- coaxial
- fitting
- stub cable
- coaxial core
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- Expired
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は同軸用ダム付スタブケーブル構造の改良に関す
るものである。
るものである。
通信用同軸ケーブルはその保守のため内部にガスを充填
しているため、中間中継器用筐体との接合部であるスタ
ブケーブルにはガスダムを設けることが必要である。
しているため、中間中継器用筐体との接合部であるスタ
ブケーブルにはガスダムを設けることが必要である。
このようなガスダムを備えた従来の同軸用ダム付スタブ
ケーブル構造を第1図および第2図に示す。
ケーブル構造を第1図および第2図に示す。
第1図はガラス端子を設けた端子板を使用した例で、図
中、1はスタブケーブル、2はダム金具、3は端子板で
ある。
中、1はスタブケーブル、2はダム金具、3は端子板で
ある。
スタブケーブル1は、先端部の被覆(PE被覆13及び
鉛被7)を除去し同軸心4と介在線5を露出させてダム
金具2に一体に設けられたパイプ状の支持部6に挿入さ
れ、その鉛被7を支持部6に半田8により半田付けして
気密封止されている。
鉛被7)を除去し同軸心4と介在線5を露出させてダム
金具2に一体に設けられたパイプ状の支持部6に挿入さ
れ、その鉛被7を支持部6に半田8により半田付けして
気密封止されている。
端子板3は、ガラス端子9および10を備え、ダム金具
2の内壁に半田付は等により気密を保って固定されてい
る。
2の内壁に半田付は等により気密を保って固定されてい
る。
各同軸心4および介在線5は端子板3の左側でそれぞれ
ガラス端子9および10に接続され、各ガラス端子9,
10の端子板3の右側には筐体内配線コード11.12
が接続される。
ガラス端子9および10に接続され、各ガラス端子9,
10の端子板3の右側には筐体内配線コード11.12
が接続される。
この状態でダム金具2にOリング14を装着しこれを図
示しない中継器用筐体に気密に取付けて中継器に電気的
に接続し、減衰した通信信号を増幅させて中継する。
示しない中継器用筐体に気密に取付けて中継器に電気的
に接続し、減衰した通信信号を増幅させて中継する。
また、第2図はダム金具内に注型される常温硬化溶性型
樹脂により気密封止を行う例で、図中、21はスタブケ
ーブル、22はダム金具、23は常温硬化溶性型樹脂で
ある。
樹脂により気密封止を行う例で、図中、21はスタブケ
ーブル、22はダム金具、23は常温硬化溶性型樹脂で
ある。
スタブケーブル21は、先端部の被覆(PE被覆33及
び鉛被7)を除去し同軸心24と介在線25を露出させ
てダム金具22に一体に設けられたパイプ状の支持部2
6に挿入され、その鉛被27を支持部26に半田28に
より半田付けして気密封止されている、スタブケーブル
21から露出する各同軸心24および介在線25は外被
に樹脂23の気密接着を可能にする化学処理が施されて
おり、各同軸心24はダム金具22内で広がってダム金
具22外に突出し、介在線25はダム金具22内で広が
り収縮チューブ29等でコード化される。
び鉛被7)を除去し同軸心24と介在線25を露出させ
てダム金具22に一体に設けられたパイプ状の支持部2
6に挿入され、その鉛被27を支持部26に半田28に
より半田付けして気密封止されている、スタブケーブル
21から露出する各同軸心24および介在線25は外被
に樹脂23の気密接着を可能にする化学処理が施されて
おり、各同軸心24はダム金具22内で広がってダム金
具22外に突出し、介在線25はダム金具22内で広が
り収縮チューブ29等でコード化される。
これらの同軸心24、介在線25はダム金具22内に注
型される樹脂23により気密封止されるが、この場合、
樹脂23は、ダム金具22と支持部26のダム金具22
内に突出する部分の外周部30で接着させ、ダム金具2
2の内壁とは接着させないようにする。
型される樹脂23により気密封止されるが、この場合、
樹脂23は、ダム金具22と支持部26のダム金具22
内に突出する部分の外周部30で接着させ、ダム金具2
2の内壁とは接着させないようにする。
同軸心24の先端にはコネクタ32が気密を保って接続
される。
される。
本例の場合も前例と同様にダム金具22に図示されない
中継器用筐体が気密接続される。
中継器用筐体が気密接続される。
しかしながら、これらの構造は次のような欠点をもって
いた。
いた。
すなわち、第1図の場合は、ガラス端子を用いるので大
型になりかつ作業性が悪く、第2図の場合は、第1図の
場合より小型化が可能であるが、常温硬化層注型樹脂の
硬化に数日を必要とし、しかも同軸心、介在線の外被の
化学処理を必要としコスト高になる。
型になりかつ作業性が悪く、第2図の場合は、第1図の
場合より小型化が可能であるが、常温硬化層注型樹脂の
硬化に数日を必要とし、しかも同軸心、介在線の外被の
化学処理を必要としコスト高になる。
本考案は上述の各種の欠点を解決するためのもので、小
型化がはかれしかも短時間かつ低コストで製造できる同
軸用ダム付スタブケーブル構造を提供することを目的と
している。
型化がはかれしかも短時間かつ低コストで製造できる同
軸用ダム付スタブケーブル構造を提供することを目的と
している。
次に第3図および第4図に関連して本考案の実施例を説
明する。
明する。
第3図は本考案に係る同軸用ダム付スタブケーブル構造
の実施例を示す正面図で、図中、41はスタブケーブル
、42はダム金具、43は端子板である。
の実施例を示す正面図で、図中、41はスタブケーブル
、42はダム金具、43は端子板である。
スタブケーブル41は、先端部の被覆を除去し同軸心4
4と介在線45を露出させてダム金具42に一体に設け
られたパイプ状の支持部46に挿入され、その鉛被47
を半田48により半田付けして気密封止されている。
4と介在線45を露出させてダム金具42に一体に設け
られたパイプ状の支持部46に挿入され、その鉛被47
を半田48により半田付けして気密封止されている。
端子板43は、金属または樹脂等より形成され、Oリン
グ(ガスケット)49を介しダム金具42の内壁に気密
封止されている。
グ(ガスケット)49を介しダム金具42の内壁に気密
封止されている。
この端子板43の両側には各同軸心44が挿通ずるパイ
プ状の突起50が一体的に突設され、端子板43の中央
部には保持部材51がOリング(ガスケット)52を介
し気密封止されている。
プ状の突起50が一体的に突設され、端子板43の中央
部には保持部材51がOリング(ガスケット)52を介
し気密封止されている。
保持部材51の両側には、各介在線45または該介在線
45と接続される筐体内ケーブルの各心線が挿通するパ
イプ状の突起53が一体的に突設されている。
45と接続される筐体内ケーブルの各心線が挿通するパ
イプ状の突起53が一体的に突設されている。
そして、各突起50および53には、内壁にEVA等の
熱溶融形接着剤が付着した熱収縮チューブ54および5
5の一部が嵌合している。
熱溶融形接着剤が付着した熱収縮チューブ54および5
5の一部が嵌合している。
各同軸心44および介在線45の気密封止は次のように
行われる。
行われる。
すなわち、各同心44を熱収縮チューブ54、突起50
および端子板43に各突起50と同心に設けられた穴5
6に挿通するとともに、各介在線45を接続する筐体内
ケーブル57の各介在線58を熱収縮チューブ55、突
起53、および保持部材51に突起53と同心に設けら
れた穴59に挿通し、各介在線58を端子板43の左側
で各介在線45に接続材60により接続しておいて各熱
収縮チューブ54.55を加熱すると、該熱収縮チュー
ブ54.55が収縮するとともに、この加熱により溶融
した内壁の熱溶融形接着剤が溶融して同軸心44、突起
50および介在線58、突起53に接着して各同軸心4
4および各介在線58は端子板43に確実に気密封止さ
れる。
および端子板43に各突起50と同心に設けられた穴5
6に挿通するとともに、各介在線45を接続する筐体内
ケーブル57の各介在線58を熱収縮チューブ55、突
起53、および保持部材51に突起53と同心に設けら
れた穴59に挿通し、各介在線58を端子板43の左側
で各介在線45に接続材60により接続しておいて各熱
収縮チューブ54.55を加熱すると、該熱収縮チュー
ブ54.55が収縮するとともに、この加熱により溶融
した内壁の熱溶融形接着剤が溶融して同軸心44、突起
50および介在線58、突起53に接着して各同軸心4
4および各介在線58は端子板43に確実に気密封止さ
れる。
なお、実際には、この加熱による気密封止の作業は、ダ
ム金具42に螺合する端子板固定金具61を外し端子板
43を第3図の位置から右方にダム金具42から外れる
まで移動させておいて行い、前述の半田48による鉛被
47の封止は、加熱による気密封止作業完了後に端子板
43を第3図の位置に戻し端子板固定金具61をダム金
具42に螺合させて端子板43を固定した後に行う。
ム金具42に螺合する端子板固定金具61を外し端子板
43を第3図の位置から右方にダム金具42から外れる
まで移動させておいて行い、前述の半田48による鉛被
47の封止は、加熱による気密封止作業完了後に端子板
43を第3図の位置に戻し端子板固定金具61をダム金
具42に螺合させて端子板43を固定した後に行う。
なお、第4図に突起50について例示したように突起5
0,53の円周方向の溝62を形成しておけば、気密封
止はより確実になる。
0,53の円周方向の溝62を形成しておけば、気密封
止はより確実になる。
このようにして各部の気密封止を完了した後端子板43
から突出する各同軸心44の先端にコネクタ63を気密
に取付けて総ての作業は完了する。
から突出する各同軸心44の先端にコネクタ63を気密
に取付けて総ての作業は完了する。
以上述べたように、本考案によれば、スタブケーブルの
外被をダム金具に気密封止するとともに、スタブケーブ
ル先端部に露出する同軸心、介在線を、ダム金具に気密
を保って保持される端子板に、内壁に熱溶融形接着剤を
塗布した熱線チューブにより気密封止するようになって
おり、従来の第2図の場合のような常温硬化溶性型樹脂
を使用しないため、短時間かつ低ストで製造可能で、ま
た従来の第1図の場合のようなガラス端子を使用しない
ため、小型化が可能である作業性も優れている。
外被をダム金具に気密封止するとともに、スタブケーブ
ル先端部に露出する同軸心、介在線を、ダム金具に気密
を保って保持される端子板に、内壁に熱溶融形接着剤を
塗布した熱線チューブにより気密封止するようになって
おり、従来の第2図の場合のような常温硬化溶性型樹脂
を使用しないため、短時間かつ低ストで製造可能で、ま
た従来の第1図の場合のようなガラス端子を使用しない
ため、小型化が可能である作業性も優れている。
なお、同軸心のみを熱収縮チューブにより気密封止し、
介在線は他の手段により気密封止してもよく、この場合
も略同様の効果を奏することができる。
介在線は他の手段により気密封止してもよく、この場合
も略同様の効果を奏することができる。
第1図および第2図は従来の同軸用ダム付スタブケーブ
ル構造の各種例を示す正面図、第3図は本考案に係る同
軸用ダム付スタブケーブル構造の実施例を示す正面図、
第4図は同突起の他の例を示す正面図で、図中、41は
スタブケーブル、42はダム金具、43は端子板、44
は同軸心、45は介在線、46は支持部、47は鉛被、
49゜52はOリング(ガスケット)、50.53は突
起、51は保持部材、54.55は熱収縮チューブ、5
6.59は穴、57は筐体内ケーブル、63はコネクタ
、61は端子板固定金具、62は溝である。
ル構造の各種例を示す正面図、第3図は本考案に係る同
軸用ダム付スタブケーブル構造の実施例を示す正面図、
第4図は同突起の他の例を示す正面図で、図中、41は
スタブケーブル、42はダム金具、43は端子板、44
は同軸心、45は介在線、46は支持部、47は鉛被、
49゜52はOリング(ガスケット)、50.53は突
起、51は保持部材、54.55は熱収縮チューブ、5
6.59は穴、57は筐体内ケーブル、63はコネクタ
、61は端子板固定金具、62は溝である。
Claims (1)
- 同軸心、介在線を先端部に露出したスタブケーブルをダ
ム金具に挿入し、前記スタブケーブルの外被を前記ダム
金具に封止固定するとともに、前記同軸心、介在線を前
記ダム金具内で該ダム金具にガスケットにより気密を保
って取り付けられた端子板を介し筐体内配線コードに気
密を保って接続してなる同軸用ダム付スタブケーブル構
造において、前記端子板に前記同軸心を挿通する穴を設
けかつ前記端子板に前記同軸心が嵌合するリング状の突
起を前記穴と同心に一体的に設けるとともに、前記突起
の外周に、内壁に熱溶融溶接着剤が塗布され加熱により
収縮して前記突起および該突起、前記穴に挿通される前
記同軸心に接着する熱収縮チューブの一部を嵌合させ、
前記同軸心を前記熱収縮チューブを介し前記端子板に気
密封止するようにしたことを特徴とする同軸用ダム付ス
タブケーブル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4604281U JPS6029308Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 同軸用ダム付スタブケ−ブル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4604281U JPS6029308Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 同軸用ダム付スタブケ−ブル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57159335U JPS57159335U (ja) | 1982-10-06 |
| JPS6029308Y2 true JPS6029308Y2 (ja) | 1985-09-04 |
Family
ID=29842901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4604281U Expired JPS6029308Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 同軸用ダム付スタブケ−ブル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029308Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP4604281U patent/JPS6029308Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57159335U (ja) | 1982-10-06 |
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