JPS6029352B2 - 化粧体の製法 - Google Patents

化粧体の製法

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JPS6029352B2
JPS6029352B2 JP55088222A JP8822280A JPS6029352B2 JP S6029352 B2 JPS6029352 B2 JP S6029352B2 JP 55088222 A JP55088222 A JP 55088222A JP 8822280 A JP8822280 A JP 8822280A JP S6029352 B2 JPS6029352 B2 JP S6029352B2
Authority
JP
Japan
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base material
decorative
mold
producing
sheet
Prior art date
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Expired
Application number
JP55088222A
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English (en)
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JPS5712647A (en
Inventor
利秋 田中
昭 山内
邦夫 飯島
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、建築用内外装材等として用いられる化粧体
の製法に関するものである。
一般に、木質材料の表面に凹凸模様を形成してイり狂体
化することは、木資材料を高温で煮沸したりまたは蒸煮
したりして軟質化し、その状態でェンボス加工を施した
のち、乾燥させるという方法によって行われていた。
このようにして化粧体を製造する場合、ェンボス加工後
において木資材料を乾燥する際には、木質材料の水分の
分布が、第1図の板厚方向の水分分布図に示すように、
表裏面が少なく内部が多くなっていて不均一なため、乾
燥の進行に伴って割れや歪み等が生じるという問題が生
じていた。また、煮沸工程、ェンボス加工工程、乾燥工
程という工程が必要であり、工程が長なつていた。そこ
で、この発明者らは、このような欠点を解消するために
研究を重ねた結果、木質材料に高周波(マイクロ波)を
照射すると、木質材料内の水分子の振動によって熱が発
生し、木質材料が軟質化されるとともに乾燥も併せて行
われることを見いだした。
そして、さらに研究を重ねた結果、上記のように高周波
加熱時の木質材料内の水分の分布は、第2図の板厚方向
の水分分布図に示すように、曲げ加工のような加工時に
、引張り力や圧縮力の加わる表裏面側が多くなるため、
高周波加熱と同時にェンボス加工を施すようにすると、
木質材料の変形が容易に行われるようになることを見い
だしこの発明を完成した。すなわち、この発明は、型面
に凹凸模様をもつ型を用いて基材を加圧処理し、型面の
凹凸模様を基材の表面に転写形成することによりイり鮭
体を製造する方法であって、基材を加圧処理する際に、
基材を高周波加熱することをその要旨とするものである
このようにすることにより、煮沸工程や乾燥工程が不要
になり、工程の短縮化が実現されるようになるのである
また、高周波加熱によれば、水分の分布が比較的均一な
状態になるように乾燥しうるため、乾燥の進行に伴う割
れや歪み等の発生を防止しうるのである。また、基体表
面に、予め接着剤を介してシート状イQ鉾材を重ねてお
くようにすると、凹凸模様の転写形成とイ8鑑材の貼着
を同時に行うことができるようになるのである。さらに
基材表面に、接着剤を介して複数枚の着色シート状化粧
材を予め重ね、その状態で高周波加熱しながら加圧処理
し、得られたイQ荘体の凹凸表面(接着された着色シー
ト状イ物珠材により構成される面)を研磨するようにす
ると、研磨面から内部の着色シート状化粧材が数枚現わ
れるようになり、化粧体の表面に堆朱模様が形成される
よになるのである。なお、凹凸模様の転写形成を円滑に
行うためには、加圧処理に先立って基村に対して予備高
周波加熱を施すことが好ましいのであり、このとき基材
を飽水状態(含水率が高い状態)にしておくことが好ま
しいのである。
つぎに、この発明を、その一例にもとづいて詳しく説明
する。
すなわち、基材として飽水状態の木質材料(娩材、ハー
ドボード等)を準備し、この館水状態の木質材料に高周
波を数分間予備照射して木質材料を軟質化すると同時に
ある程度の乾燥を行う。
つぎに、敏質化した木質材料の表面に接着剤を塗布して
、染色単板、突板、樹脂含浸紙等のシート状化粧材を重
ね、さらにその上に型面に凹凸模様をもつ金型を重ね、
ついで大賞材料に高周波を照射して高周波加熱を行いな
がら加圧処理する。この状態を第3図に示す(第3図で
は便宜上金型を浮かして描いている)。第3図において
、1は木貿材料、2はシート状化粧材、3は金型、4は
高周波加熱時に蒸散する水分を矢印のように逃がす水分
抜き孔である。このように、高周波加熱を行いながら木
質材料1を金型3で加圧処理することにより、凹凸模様
の転写形成と、シート状イ雌狂材2の接着と木質材料1
の乾燥とが同時に行われ、目的とする化粧体が得られる
。なお、予備高周波加熱で軟質化された木質材料の表面
に接着剤を介して着色シート状イけ鉾村を複数枚重ね、
これを上記と同様に処理して第4図に示すような、表面
に着色シート状化粧材層5をもつイ○蛇体6をつくり、
これの表面を研磨して研磨面から内部の着色シート状化
粧材を数枚露呈させ、それによって堆朱模様を形成する
ようにしてもよいのである。
つぎに、実施例について説明する。
〔実施例 1〕 厚み1肌のカバ材(含水率90〜10の重量%)の高周
波(245NMHZ、水力2.4kw)を5分間照射し
たのち、その表面に、湿気硬化型ウレタン系接着剤を塗
布した縞黒檀の突板(厚み0.3岬)を重ねた。
そして、その上に、さらに型面に凹凸模様(凹部と凸部
の高低差は1〜3側)をもつ金型を重ね、加圧(圧力3
0X9/榊)すると同時に高周波を3〜5分間照射した
。このよにして、表面に凹凸模様が形成された縞黒檀調
の化粧体が得られた。〔実施例 2〕 厚み1仇のミズナラ材(含水率80〜90重量%)に高
周波(245■MHZ、出力2.0kw)を4〜5分照
射したのち、その表面に、湿気硬化型ウレタン系接着剤
を塗布したチーク突板(厚み0.3帆)を重ねた。
これム汎洛は実施例1と同様にして表面に凹凸模様が形
成されたチーク調のイ凶荘体を得た。〔実施例 3〕厚
み5帆のカバ材(含水率70〜8の重量%)に高周波(
2450MHZ、出力1.球w)を2〜3分間照射した
のち、その表面に、それぞれ湿気硬化型ウレタン系接着
剤を塗布した色の異なる3種類の着色樹脂含浸紙(着色
レジンペーパー、厚み127〜254A)を順次重ねた
これ以降は実施例1と同様にして表面に凹凸模様が形成
された化粧体を得た。つぎに、この化粧体の表面をサン
ダ−で研磨して研磨面から内部の着色レジンペーパーを
露呈させ堆朱模様を形成した。〔実施例 4〕 色の異なる3種類の着色レジンベーパーに代えて、厚み
0.25柳の色の異なる2枚の染色単板を用いた。
それ以外は実施例3と同様にして表面に堆朱模様が形成
された化粧体を得た。〔実施例 5〕 色の異なる3種類の着色レジンベーパーに代えて、厚み
100りの色の異なる3種の着色リンタ−紙を用いた。
それ以外は実施例3と同様にして表面に堆朱模様が形成
された化粧体を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例に用いるェンボス加工後の木質単板の板
厚方向水分分布曲線図、第2図は高周波加熱時の木質材
料内の板厚方向水分分布曲線図、第3図はこの発明の一
例の説明図、第4図は着色シート状化粧材付化粧体の表
面に堆朱模様を形成する説明図である。 1・・・・・・木質材料、2・・・・・・シート状イ8
妊材、3・・・・・・金型。 第1図 第2図 第3図 第ム図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 型面に凹凸模様をもつ型を用いて基材を加圧処理し
    、型面の凹凸模様を基材の表面に転写形成することによ
    つて化粧体を製造する方法であつて、基材を加圧処理る
    際に、基材を高周波加熱することを特徴とする化粧体の
    製法。 2 基材表面に、接着剤を介してシート状化粧材を予め
    重ねておくようにする特許請求の範囲第1項記載の化粧
    体の製法。 3 基材表面に、接着剤を介して複数枚の着色シート状
    化粧材を予め重ねておくようにし、製造された化粧体の
    表面(着色シート状化粧体により構成されている面)を
    研磨処理するようにする特許請求の範囲第1項記載の化
    粧体の製法。 4 基材が、予備高周波加熱されたものである特許請求
    の範囲第1項ないし第3項にいずれかに記載の集成材の
    製法。
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JPS5712647A JPS5712647A (en) 1982-01-22
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