JPS6029488A - 内燃機関の排気系部品における表面処理構造 - Google Patents
内燃機関の排気系部品における表面処理構造Info
- Publication number
- JPS6029488A JPS6029488A JP13925183A JP13925183A JPS6029488A JP S6029488 A JPS6029488 A JP S6029488A JP 13925183 A JP13925183 A JP 13925183A JP 13925183 A JP13925183 A JP 13925183A JP S6029488 A JPS6029488 A JP S6029488A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- paint
- resistant paint
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
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- Pending
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関において排気温度により加熱される部
品、たとえばエキゾーストパイプやマフラなどの表面処
理構造に関する。
品、たとえばエキゾーストパイプやマフラなどの表面処
理構造に関する。
内燃機関における排気系部品は高温な排気により加熱さ
れるから酸化が促され、錆が急速に発生し易い。このた
めこの種の部品は表面に耐熱塗装を施して防錆表面処理
を施しているが、たとえばステンレス鋼や機械構造用炭
素鋼鋼管(STKM)などの鉄系素地に直接耐熱塗装被
膜を形成すると、両者の熱膨張率の差により塗膜が剥離
し易い。
れるから酸化が促され、錆が急速に発生し易い。このた
めこの種の部品は表面に耐熱塗装を施して防錆表面処理
を施しているが、たとえばステンレス鋼や機械構造用炭
素鋼鋼管(STKM)などの鉄系素地に直接耐熱塗装被
膜を形成すると、両者の熱膨張率の差により塗膜が剥離
し易い。
従来では素地の表面を、アルミニウムのメッキ、溶射等
により下地処理し、このアルミニウム層の表面を耐熱塗
料で被覆することも行われているが、アルミニウムは高
温下で鉄と合金化し、素地内に拡散してアルミニウム層
が次第に減少する性質があり、使用期間のある時期から
急激に酸化が進行して錆の発生を招く。
により下地処理し、このアルミニウム層の表面を耐熱塗
料で被覆することも行われているが、アルミニウムは高
温下で鉄と合金化し、素地内に拡散してアルミニウム層
が次第に減少する性質があり、使用期間のある時期から
急激に酸化が進行して錆の発生を招く。
本発明はこのような事情にもとづきなされたもので、耐
熱塗料の剥離が防止されるとともに錆の発生が長期に亘
って防止される内燃機関の排気系部品における表面処理
構造の提供を目的とする。
熱塗料の剥離が防止されるとともに錆の発生が長期に亘
って防止される内燃機関の排気系部品における表面処理
構造の提供を目的とする。
すなわち本発明は、鉄系素地の表面にニッケルメッキを
施し、このニッケルメッキ層の表向に耐熱塗料の被膜を
形成することによって上記目的を達成したことを特徴と
する。
施し、このニッケルメッキ層の表向に耐熱塗料の被膜を
形成することによって上記目的を達成したことを特徴と
する。
以下本発明の一実施例を図面にもとづき説明する。
第1図中1は自動二輪車の車体、2はエンジンである。
エンジン2から導出されたエキゾーストパイプ3の後端
には、ジヨイント4を介してマフラ5が連結されている
。このジヨイント4は車体1に止着されている。上記エ
キゾーストバイブ3、ジヨイント4およびマフラ5の外
筒が本発明の排気系部品に相当する。
には、ジヨイント4を介してマフラ5が連結されている
。このジヨイント4は車体1に止着されている。上記エ
キゾーストバイブ3、ジヨイント4およびマフラ5の外
筒が本発明の排気系部品に相当する。
上記排気系部品のうちの少なくとも1つ、たとえばエキ
ゾーストバイブ3は、ステンレス鋼またはSTKMなど
の鉄系材料により形成されており、この母はつまり素地
の表面には第2図に示すようにニッケルメッキ6の下地
処理が施されている。またニッケルメッキ層6の表面は
プラスト加工などによって梨地面7が形成されており、
この梨地面7に耐熱塗料からなる破膜8が被着されてい
る。
ゾーストバイブ3は、ステンレス鋼またはSTKMなど
の鉄系材料により形成されており、この母はつまり素地
の表面には第2図に示すようにニッケルメッキ6の下地
処理が施されている。またニッケルメッキ層6の表面は
プラスト加工などによって梨地面7が形成されており、
この梨地面7に耐熱塗料からなる破膜8が被着されてい
る。
上記ニッケルメッキ層6は単相でもよいが、二層または
三層メッキが望ましく、メッキ層6の厚みは20〜30
μ界以内でよい。
三層メッキが望ましく、メッキ層6の厚みは20〜30
μ界以内でよい。
また耐熱塗料としては1.ポリエステル樹脂などの溶剤
に、カーボンブラック等の耐熱顔料と、シリコーンワニ
スなどのバインダおよび沈澱防止、顔料分散用の添加剤
等を混合した塗料が使用され、塗膜厚さとして20μm
ないし80ノーの範囲が適用される。膜厚が20μm未
満の場合には防錆効果が低く、また80μmを超えると
耐熱性に劣る。
に、カーボンブラック等の耐熱顔料と、シリコーンワニ
スなどのバインダおよび沈澱防止、顔料分散用の添加剤
等を混合した塗料が使用され、塗膜厚さとして20μm
ないし80ノーの範囲が適用される。膜厚が20μm未
満の場合には防錆効果が低く、また80μmを超えると
耐熱性に劣る。
このような構成による表面処理構造によると、ニッケル
メッキは鉄系素地に対する馴みがよく、素地に対して接
合力が大きいので剥れ難くシかも素地に対する密着性が
良いので素地と大気との接触を面精度に防止する。そし
てニッケルはエキゾーストバイブ3の高温度、たとえば
600℃前後の温度であっても鉄と合金化し難い。
メッキは鉄系素地に対する馴みがよく、素地に対して接
合力が大きいので剥れ難くシかも素地に対する密着性が
良いので素地と大気との接触を面精度に防止する。そし
てニッケルはエキゾーストバイブ3の高温度、たとえば
600℃前後の温度であっても鉄と合金化し難い。
また耐熱塗料はニッケル層6に対して濡れ性がよく、シ
たがって塗料の密着性および接合力とも良好となる。
たがって塗料の密着性および接合力とも良好となる。
このようなことから長期の使用に亘って高い防錆作用を
保つ。また不慮に耐熱塗装膜8が剥がされても、ニッケ
ルメッキ層6により母材の錆を防止する。
保つ。また不慮に耐熱塗装膜8が剥がされても、ニッケ
ルメッキ層6により母材の錆を防止する。
なお、ニッケルメッキ層60表面に梨地面7を形成すれ
ば、塗膜8.のニッケルメッキ層6に対する接触面積が
増えるので接合力が増し、よって剥離し難い。
ば、塗膜8.のニッケルメッキ層6に対する接触面積が
増えるので接合力が増し、よって剥離し難い。
上記のような表面処理構造は第3図に示されるような方
法により製造することができる。
法により製造することができる。
すなわち、エキゾーストバイブ3の場合は、ステンレス
鋼もしくはSTKMからなるパイプ材を所定形状に曲げ
加工し、しかるのち脱脂、脱酸等の表面洗浄処理を行う
。ついで公知のメッキ方法によりパイプの表面にニッケ
ルメッキを施す。
鋼もしくはSTKMからなるパイプ材を所定形状に曲げ
加工し、しかるのち脱脂、脱酸等の表面洗浄処理を行う
。ついで公知のメッキ方法によりパイプの表面にニッケ
ルメッキを施す。
ニッケルメッキが終了すると、このメッキ層の表面をサ
ンドブラスト加工などにより梨地状に仕上げる。しかる
のち耐熱塗料を塗布し、これを乾燥すれば前記第2図の
ごとき表面処理構造が得られる。
ンドブラスト加工などにより梨地状に仕上げる。しかる
のち耐熱塗料を塗布し、これを乾燥すれば前記第2図の
ごとき表面処理構造が得られる。
なお本発明はエキゾーストバイブ3だけに適用されるも
のではなく、先、に述べたマフラ5の外筒やジヨイント
4などのように、排気によって高温に加熱される部品で
あれば実施可能である。
のではなく、先、に述べたマフラ5の外筒やジヨイント
4などのように、排気によって高温に加熱される部品で
あれば実施可能である。
また本発明は自動二輪車には限らず、自動三輪車、その
他乗用車などであってもよく、また汎用エンジンなどで
あっても同様に実施可能である。
他乗用車などであってもよく、また汎用エンジンなどで
あっても同様に実施可能である。
さらには梨地面7は必ずしもこれを設けることには制約
されない。
されない。
以上述べた通り本発明によれば、鉄系材料からなる排気
系部品の表面と、この表面に倹布される耐熱塗料との間
に、下地処理としてニッケルメッキ層を形成したので、
このニッケルメッキ層は素地および耐熱塗料に対してそ
れぞれ馴じみがよく、素地に対する密着性、接合力とも
に良好となり、また塗料の密着力、接合力ともに強固と
なるから、塗料の剥離を防止するとともに素地の錆発生
を防止する。またニッケルは鉄系素地に対して合金を作
り難いので、下地が長期に亘って確保され、長期の使用
であっても防錆効果が低下しないなどの利点がある。
系部品の表面と、この表面に倹布される耐熱塗料との間
に、下地処理としてニッケルメッキ層を形成したので、
このニッケルメッキ層は素地および耐熱塗料に対してそ
れぞれ馴じみがよく、素地に対する密着性、接合力とも
に良好となり、また塗料の密着力、接合力ともに強固と
なるから、塗料の剥離を防止するとともに素地の錆発生
を防止する。またニッケルは鉄系素地に対して合金を作
り難いので、下地が長期に亘って確保され、長期の使用
であっても防錆効果が低下しないなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は自動二輪車の
側面図、第2図は第1図中■部の拡大した断面図、第3
図は工程説明図である。 1…車体、2・・・エンジン、3・・・エキソ−ストパ
イプ、4・・・ジヨイント、5・・・マフラ、6・・・
ニッケルメッキ層、7・・・梨地面、8・・・耐熱塗料
被膜。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 く 第2図 バ 「 園璽 ] 1了 又り加工 茗 煙 コ ] 田 ] ]
側面図、第2図は第1図中■部の拡大した断面図、第3
図は工程説明図である。 1…車体、2・・・エンジン、3・・・エキソ−ストパ
イプ、4・・・ジヨイント、5・・・マフラ、6・・・
ニッケルメッキ層、7・・・梨地面、8・・・耐熱塗料
被膜。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 く 第2図 バ 「 園璽 ] 1了 又り加工 茗 煙 コ ] 田 ] ]
Claims (1)
- 鉄系材料からなる内燃機関の排気系部品の表面にニッケ
ルメッキを施し、このニッケルメッキの表面に耐熱塗料
の被膜を形成したことを特徴とする内燃機関の排気系部
品における表面処理構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13925183A JPS6029488A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 内燃機関の排気系部品における表面処理構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13925183A JPS6029488A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 内燃機関の排気系部品における表面処理構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6029488A true JPS6029488A (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=15240956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13925183A Pending JPS6029488A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 内燃機関の排気系部品における表面処理構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029488A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03106643A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-07 | Iwata Denko Kk | コンタクト用絶縁樹脂層付物体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5798695A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-18 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Electroplated steel plate and its production |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13925183A patent/JPS6029488A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5798695A (en) * | 1980-12-09 | 1982-06-18 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Electroplated steel plate and its production |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03106643A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-07 | Iwata Denko Kk | コンタクト用絶縁樹脂層付物体 |
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