JPS6029701Y2 - 振動計プロ−ブ - Google Patents
振動計プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS6029701Y2 JPS6029701Y2 JP4270780U JP4270780U JPS6029701Y2 JP S6029701 Y2 JPS6029701 Y2 JP S6029701Y2 JP 4270780 U JP4270780 U JP 4270780U JP 4270780 U JP4270780 U JP 4270780U JP S6029701 Y2 JPS6029701 Y2 JP S6029701Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- probe
- stopper
- protrusion
- transmitting body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば回転体等の振動を測定する振動計のプロ
ーブの改良に関する。
ーブの改良に関する。
振動計は例えばタービン等のような回転体の振動測定に
使用される。
使用される。
ところで、振動計で振動を正確に測定するにあたって、
次の3つの条件が要求されることが多い。
次の3つの条件が要求されることが多い。
■、先ず、振動計の設置場所は高温、多湿であり粉塵も
少なくないので、振動伝達体とガイドブツシュとの隙間
に粉塵が侵入して振動伝達体又はガイドブツシュに異常
摩耗を起す問題がある。
少なくないので、振動伝達体とガイドブツシュとの隙間
に粉塵が侵入して振動伝達体又はガイドブツシュに異常
摩耗を起す問題がある。
従って、防塵対策が必要である。
■、プローブの先端に耐摩耗材質の接触子を設けこの接
触子を回転体に押し付けて振動を測定する。
触子を回転体に押し付けて振動を測定する。
しかし、接触子は油の不足や回転体の表面粗さ等によっ
て摩耗しそれが所定長さ以上摩耗すると押付荷重が零と
なって振動測定不能となり、さらに摩耗した状態で押付
けたとしても回転体を損傷することになる。
て摩耗しそれが所定長さ以上摩耗すると押付荷重が零と
なって振動測定不能となり、さらに摩耗した状態で押付
けたとしても回転体を損傷することになる。
従って、接触子がある長さ以上摩耗した時振動伝達体を
停止させるストッパが必要である。
停止させるストッパが必要である。
■、振動計の特性上、プローブの中心軸を含む基準面に
対して振動計の設定角が変化すると振動測定値が僅かで
あるが変化する。
対して振動計の設定角が変化すると振動測定値が僅かで
あるが変化する。
従って、振動を精密に測定する場合、その測定中振動伝
達体が回らないように回り止めを設ける必要がある 第1図ないし第3図は以上の条件を考慮して作られた従
来の振動計プローブである。
達体が回らないように回り止めを設ける必要がある 第1図ないし第3図は以上の条件を考慮して作られた従
来の振動計プローブである。
先ず、第1図は、プローブケース1の後端内側にガイド
ブツシュ2を固着してケース1内部を挿通ずる振動伝達
体3をガイドするとともに、プローブケース1の後端部
より所定距離を離して振動伝達体3にストッパ4を設け
、振動伝達体3の先端接触子5が所定距離以上前進させ
ないようにしている。
ブツシュ2を固着してケース1内部を挿通ずる振動伝達
体3をガイドするとともに、プローブケース1の後端部
より所定距離を離して振動伝達体3にストッパ4を設け
、振動伝達体3の先端接触子5が所定距離以上前進させ
ないようにしている。
また、このストッパ4に例えばベローズ形状の防塵カバ
ー6の一端部を取着し、他端部側はプローブケース1を
包被する自由端とし、外部から粉塵の侵入を防いでいる
。
ー6の一端部を取着し、他端部側はプローブケース1を
包被する自由端とし、外部から粉塵の侵入を防いでいる
。
なお、7は振動伝達体3の後端部に固着され接触子5の
接触によって得られる例えば回転体等の振動源の振動を
測定する振動計である。
接触によって得られる例えば回転体等の振動源の振動を
測定する振動計である。
また、8は接触子5を一定の押付は荷重で押付けるばね
体、9はばね体8の受は板である。
体、9はばね体8の受は板である。
しかし、この第1図の振動計プローブにあっては、防塵
対策が未だ不十分であり、また上述した■の工夫が施こ
されていないので正確に振動を測定できない欠点がある
。
対策が未だ不十分であり、また上述した■の工夫が施こ
されていないので正確に振動を測定できない欠点がある
。
次に、第2図に示す振動プローブは、プローブケース1
の一部に突出部10を設けるとともに、ストッパ4に凹
部4aを形威し、振動の測定時、ストッパ4の凹部4a
に突出部10を嵌合し振動伝達体3の回り止めを行なっ
たものである。
の一部に突出部10を設けるとともに、ストッパ4に凹
部4aを形威し、振動の測定時、ストッパ4の凹部4a
に突出部10を嵌合し振動伝達体3の回り止めを行なっ
たものである。
従って、この振動計プローブは振動測定時でも振動計の
設定角を変化させずに振動を測定できるが、防塵対策が
施こされていないので上述する■の不都合を生ずる欠点
がある。
設定角を変化させずに振動を測定できるが、防塵対策が
施こされていないので上述する■の不都合を生ずる欠点
がある。
次に、第3図の振動計プローブは、防塵対策および振動
伝達体の回り止め構造をもたないのである。
伝達体の回り止め構造をもたないのである。
従って、このプローブは構造上膜も簡単あるが、高い測
定精度を期待できず、また粉塵の侵入により振動伝達体
3又はガイドブツシュ2が異常摩耗を起す問題がある。
定精度を期待できず、また粉塵の侵入により振動伝達体
3又はガイドブツシュ2が異常摩耗を起す問題がある。
本考案は上記不都合を改善するためになされたものであ
って、構造簡単にして上記の総ての条件を満足させ、長
期に亘って安定かつ高精度に振動を測定できるようにす
る振動計プローブを提供するものである。
って、構造簡単にして上記の総ての条件を満足させ、長
期に亘って安定かつ高精度に振動を測定できるようにす
る振動計プローブを提供するものである。
以下、本考案の一実施例について第4図を参照して説明
する。
する。
プローブケース11の後端内側にケース11内部を挿通
する振動伝達体12をガイドするガイドブツシュ13を
取着する点は従来のものと同じである。
する振動伝達体12をガイドするガイドブツシュ13を
取着する点は従来のものと同じである。
しかし、本プローブのガイドブツシュ13は、ブツシュ
13の一部をプローブケース11より外側に位置するよ
うに段部形状の突出体14を突出させるとともに、上段
側突出体14aにプローブ軸方向にそう溝15を形威し
てなる構造としたものである。
13の一部をプローブケース11より外側に位置するよ
うに段部形状の突出体14を突出させるとともに、上段
側突出体14aにプローブ軸方向にそう溝15を形威し
てなる構造としたものである。
16はプローブケース11の外側に位置して振動伝達体
12に取着してなるストッパであって、下段側突出体1
4bを被包する筒部16aを形威し、かつ上段側突出体
14aの溝15に係合する突起体17を設けたものであ
る。
12に取着してなるストッパであって、下段側突出体1
4bを被包する筒部16aを形威し、かつ上段側突出体
14aの溝15に係合する突起体17を設けたものであ
る。
なお、第5図aはストッパ、同図すは突出体14を含む
ガイドブツシュ13の斜視図である。
ガイドブツシュ13の斜視図である。
18は振動計、19は振動源(図示せず)に接触させる
耐摩耗性の接触子、20は接触子19を振動源に押付け
る機能を有するばね体、20は受は板である。
耐摩耗性の接触子、20は接触子19を振動源に押付け
る機能を有するばね体、20は受は板である。
従って、第4図の振動計プローブは、ガイドブツシュ1
3の下段側突出体14bをストッパ16の筒部16aで
被包して蓋体と同様の機能を持たせているので、粉塵の
多い場所に振動計を設置した場合でも振動伝達体12と
ガイドブツシュ13の隙間に粉塵が侵入するようなこと
がなくなり、防塵対策の完壁化を図れる。
3の下段側突出体14bをストッパ16の筒部16aで
被包して蓋体と同様の機能を持たせているので、粉塵の
多い場所に振動計を設置した場合でも振動伝達体12と
ガイドブツシュ13の隙間に粉塵が侵入するようなこと
がなくなり、防塵対策の完壁化を図れる。
また、上段側突出体14aの溝15に突起体17が係合
して回り止めのロックをかけるようにしたので、特に横
振動特性が存在しても振動伝達体12が回るようなこと
がなく、従って、振動計18の設定角を変化させずに振
動を正確に測定できる。
して回り止めのロックをかけるようにしたので、特に横
振動特性が存在しても振動伝達体12が回るようなこと
がなく、従って、振動計18の設定角を変化させずに振
動を正確に測定できる。
しかも、ストッパ16は回り止めの機能だけでなく、接
触子19が所定長さ以上摩耗した時に停止する機能も持
っており、構造を非常に簡素化できる。
触子19が所定長さ以上摩耗した時に停止する機能も持
っており、構造を非常に簡素化できる。
なお、第4図は上段突出体14aに溝15を設けたが、
この溝15の代りに横穴を形威しこれに突起体17を挿
入するものでもよい。
この溝15の代りに横穴を形威しこれに突起体17を挿
入するものでもよい。
また、溝15の形状は特に限定しない。
例えば楔形の溝15でもよい。また、接触子19は振動
伝達体12そのもので作ってもよい。
伝達体12そのもので作ってもよい。
次に、第6図は本考案の他の実施例であって、これは突
出体14の下段側突出体14b側に溝21を形威し、か
つストッパ16として[字形ノモのを使用しこのストッ
パ16に径方向の突起体22を設けたものである。
出体14の下段側突出体14b側に溝21を形威し、か
つストッパ16として[字形ノモのを使用しこのストッ
パ16に径方向の突起体22を設けたものである。
この構造の振動計プローブも第4図のものと同様の効果
を奏する。
を奏する。
なお、本考案は上記実施例に限らずその要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形実施できることは言うまでもない。
い範囲で種々変形実施できることは言うまでもない。
本考案の振動計プローブは以上のような構造としたので
、粉塵の多い場所に振動計を設置しても振動伝達体とガ
イドブツシュとの隙間に粉塵が侵入せず振動伝達体やブ
ツシュの摩耗を防ぐことができ、またストッパで振動伝
達体の回り止めと接触子の所定長さ以上の摩耗時の停止
を行なわせることができ、構造の簡素化および正確に振
動を測定できる。
、粉塵の多い場所に振動計を設置しても振動伝達体とガ
イドブツシュとの隙間に粉塵が侵入せず振動伝達体やブ
ツシュの摩耗を防ぐことができ、またストッパで振動伝
達体の回り止めと接触子の所定長さ以上の摩耗時の停止
を行なわせることができ、構造の簡素化および正確に振
動を測定できる。
第1図ないし第3図はそれぞれ従来の振動計プローブを
示す断面図、第4図は本考案に係る振動計プローブの一
実施例を示す断面図、第5図a。 bはストッパとガイドブツシュの斜視図、第6図は本考
案の他の実施例を示す断面図である。 11・・・・・・プローブケース、12・・・・・・振
動伝達体、13・・・・・・ガイドブツシュ、14・・
・・・・突出体、14a・・・・・・上段側突出体、1
4b・・・・・・下段側突出体、15・・・・・・溝、
16・・・・・・ストッパ、16a・・・・・・筒部、
17・・・・・・突起体、18・・・・・・振動計、1
9・・・・・・接触子、20・・・・・・ばね体、21
・・・・・・溝、22・・・・・・突起体。
示す断面図、第4図は本考案に係る振動計プローブの一
実施例を示す断面図、第5図a。 bはストッパとガイドブツシュの斜視図、第6図は本考
案の他の実施例を示す断面図である。 11・・・・・・プローブケース、12・・・・・・振
動伝達体、13・・・・・・ガイドブツシュ、14・・
・・・・突出体、14a・・・・・・上段側突出体、1
4b・・・・・・下段側突出体、15・・・・・・溝、
16・・・・・・ストッパ、16a・・・・・・筒部、
17・・・・・・突起体、18・・・・・・振動計、1
9・・・・・・接触子、20・・・・・・ばね体、21
・・・・・・溝、22・・・・・・突起体。
Claims (1)
- 振動伝達体の接触子を振動源に接触させて振動伝達体に
取着する振動計で振動を測定可能とさせる振動計プロー
ブにおいて、プローブケースに固着され内挿する前記振
動伝達体をガイドするガイド部材と、このガイド部材と
前記振動伝達体の受は板との間に介在され振動伝達体を
所定方向に進行せしめる弾性体と、前記ガイド部材の一
部を前記プローブケース外側に段部形状をなして突出さ
れ何れかの段部に係合部を設けてなる突出体と、前記振
動伝達体に固着され前記突出体の所定段部を被包するス
トッパと、このストッパから軸方向又は径方向に突起さ
せて前記係合部に係合させる突出体とを備えてなること
を特徴とする振動計プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4270780U JPS6029701Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | 振動計プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4270780U JPS6029701Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | 振動計プロ−ブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56144334U JPS56144334U (ja) | 1981-10-30 |
| JPS6029701Y2 true JPS6029701Y2 (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=29638086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4270780U Expired JPS6029701Y2 (ja) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | 振動計プロ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029701Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-31 JP JP4270780U patent/JPS6029701Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56144334U (ja) | 1981-10-30 |
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