JPS602991Y2 - 自動防眩ミラ−装置 - Google Patents
自動防眩ミラ−装置Info
- Publication number
- JPS602991Y2 JPS602991Y2 JP7904381U JP7904381U JPS602991Y2 JP S602991 Y2 JPS602991 Y2 JP S602991Y2 JP 7904381 U JP7904381 U JP 7904381U JP 7904381 U JP7904381 U JP 7904381U JP S602991 Y2 JPS602991 Y2 JP S602991Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- cylinder
- groove
- mirror
- mirror device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車の室内等に取付ける自動防眩ミラー装置
に関するものであって、特に、夜間、追従車の前照灯に
照射された場合におけるその反射光を眩しさを解消する
ため、全面と後面とで反射率の異なるプリズムミラーを
ハウジング内に回動自在に取付け、このプリズムミラー
に照射光検知手段により作動するソレノイドを特殊な伝
動手段を介して関連させ、追従車の前照灯による照射光
に応じて該ソレノイドを作動させることにより、プリズ
ムミラーの傾斜角度を切換えるようにしたものである。
に関するものであって、特に、夜間、追従車の前照灯に
照射された場合におけるその反射光を眩しさを解消する
ため、全面と後面とで反射率の異なるプリズムミラーを
ハウジング内に回動自在に取付け、このプリズムミラー
に照射光検知手段により作動するソレノイドを特殊な伝
動手段を介して関連させ、追従車の前照灯による照射光
に応じて該ソレノイドを作動させることにより、プリズ
ムミラーの傾斜角度を切換えるようにしたものである。
この種の自動防眩ミラー装置としては、米国特許第30
26771号のもの及び同第3680951号のものが
既に提案されている。
26771号のもの及び同第3680951号のものが
既に提案されている。
前者は前面にプリズムミラーを固定したハウジング内を
ステーに対して回動自在となし、該ハウジング内には作
動ピンを突設した作動杆を左右一対のソレノイドにより
往復自在となるよう配設し、一方、ステー側には前記作
動ピンに対応する斜溝を穿設した固定部材を設け、該固
定部材を設け、該固定部材の斜溝内において前記作動ピ
ンを摺動させることによりハウジング全体を回動させて
プリズムミラーの傾斜角度を切換えると共に、固定部材
とハウジング内との間に設けたバネのトグル機構により
ハウジングを各切換位置にロックして耐振性を持たせよ
うとしたものである。
ステーに対して回動自在となし、該ハウジング内には作
動ピンを突設した作動杆を左右一対のソレノイドにより
往復自在となるよう配設し、一方、ステー側には前記作
動ピンに対応する斜溝を穿設した固定部材を設け、該固
定部材を設け、該固定部材の斜溝内において前記作動ピ
ンを摺動させることによりハウジング全体を回動させて
プリズムミラーの傾斜角度を切換えると共に、固定部材
とハウジング内との間に設けたバネのトグル機構により
ハウジングを各切換位置にロックして耐振性を持たせよ
うとしたものである。
一方、後者は前者にプリズムミラーを固定したハウジン
グを、斜溝とこれに対応する突起との間の相対運動によ
り、ステーに対して回動させることによプリズムミラー
の傾斜角度を切換えるようにしたという点では前者と同
様であるが、後者は電磁石と2個の永久磁石とにより往
復動するようハウジング内に配設した作動部部材に斜溝
を穿設し、該斜溝に対応する固定突起をステー側に取付
けると共に、ハウジング内及びミラーの防振策としてス
テー側に固定したプレートと該ミラーとの間にバネを縮
設したという点において前者と異なるものである。
グを、斜溝とこれに対応する突起との間の相対運動によ
り、ステーに対して回動させることによプリズムミラー
の傾斜角度を切換えるようにしたという点では前者と同
様であるが、後者は電磁石と2個の永久磁石とにより往
復動するようハウジング内に配設した作動部部材に斜溝
を穿設し、該斜溝に対応する固定突起をステー側に取付
けると共に、ハウジング内及びミラーの防振策としてス
テー側に固定したプレートと該ミラーとの間にバネを縮
設したという点において前者と異なるものである。
しかしながら、前記各先行技術においては、プリズムミ
ラーの傾斜角度を切換えるためにプリズムミラーを含む
ハウジング全体を回動させるようにしたこと、並びにプ
リズムミラーを含むハウジング全体の振動を直接バネで
押えるようにした関係上大きなバネを使用することが要
求され、しかも、このバネの力に逆らってハウジング全
体を回動させる必要があることのため、ソレノイド等は
大きな駆動力を持つ大容量、大電流のものが要求され、
従って、スペース、重量等の点で問題が生ずるのである
。
ラーの傾斜角度を切換えるためにプリズムミラーを含む
ハウジング全体を回動させるようにしたこと、並びにプ
リズムミラーを含むハウジング全体の振動を直接バネで
押えるようにした関係上大きなバネを使用することが要
求され、しかも、このバネの力に逆らってハウジング全
体を回動させる必要があることのため、ソレノイド等は
大きな駆動力を持つ大容量、大電流のものが要求され、
従って、スペース、重量等の点で問題が生ずるのである
。
本考案は、プリズムミラーを含むミラーホルダーのみを
ハウジング内で回動させるようにすると共に該ミラーホ
ルダーの振動をハウジング内に固定したシリンダの内壁
で受けさせるようにすることにより上記の問題点を解消
し、更に進んで、ミラーを回動させるメカニズムのガタ
をなくしてその動き円滑にし、その作動音を低減させん
としてなされたものである。
ハウジング内で回動させるようにすると共に該ミラーホ
ルダーの振動をハウジング内に固定したシリンダの内壁
で受けさせるようにすることにより上記の問題点を解消
し、更に進んで、ミラーを回動させるメカニズムのガタ
をなくしてその動き円滑にし、その作動音を低減させん
としてなされたものである。
以下、本考案を図示の実施例に基いて具体的に説明する
。
。
符号1に示すものは自動防眩ミラー装置のハウジング、
符号2はそのステーである。
符号2はそのステーである。
ステー2の先端にはピボット3を設け、このピボット3
をハウジング1の背部に形成した球面受座4に嵌合する
ことにより、ハウジング1をステー2に対して手動で角
度調整し得るようになす。
をハウジング1の背部に形成した球面受座4に嵌合する
ことにより、ハウジング1をステー2に対して手動で角
度調整し得るようになす。
球面受座4は、−例として、ハウジング内1内の後部(
第3図における右側)に嵌着した内側ケース5の背面開
口部6にキャップ7を嵌合し、該キャップ7をピボット
受部8を有する支承板9により内側ケース5に固定して
なるものである。
第3図における右側)に嵌着した内側ケース5の背面開
口部6にキャップ7を嵌合し、該キャップ7をピボット
受部8を有する支承板9により内側ケース5に固定して
なるものである。
符号10は支承板9を内側ケース5に取付けるねじであ
る。
る。
符号11はプリズムミラーである。
このプリズムミラー11は前面11′と後面11″とで
反射率が異なるものであって、−例として、前面11′
は低反射率を有し、後面は高反射率を有するものとする
。
反射率が異なるものであって、−例として、前面11′
は低反射率を有し、後面は高反射率を有するものとする
。
しかして、プリズムミラー11はこれを保持するミラー
ホルダー12と共に回動自在かつ第1図において左右動
不能になるようにハウジング1内の前部(第3図におけ
る左側)に取付けるものであって、ミラーホルダー12
の背面上部に左右一対の突起13a、13bを設け、こ
れらの突起内水平の軸受溝14a、14bを穿設し、該
軸受溝14 at 14 bに対して、ケース5上部
に配設した左右一対の回動軸15a、15bをそれぞれ
嵌合する。
ホルダー12と共に回動自在かつ第1図において左右動
不能になるようにハウジング1内の前部(第3図におけ
る左側)に取付けるものであって、ミラーホルダー12
の背面上部に左右一対の突起13a、13bを設け、こ
れらの突起内水平の軸受溝14a、14bを穿設し、該
軸受溝14 at 14 bに対して、ケース5上部
に配設した左右一対の回動軸15a、15bをそれぞれ
嵌合する。
16a、16b (16aのみ第3図に示す)はケース
5上部に配設した軸受であって、各回動軸15a、15
bを支承すると共にミラーホルダ−12背面上部の各突
起13a、13bを挾持してミラーホルダー12を回動
自在かつ左右動不能ならしめるものである。
5上部に配設した軸受であって、各回動軸15a、15
bを支承すると共にミラーホルダ−12背面上部の各突
起13a、13bを挾持してミラーホルダー12を回動
自在かつ左右動不能ならしめるものである。
ミラーホルダー12の背面における左右方向の中央部に
は、−例として適宜の支持体17を介してガイドピン1
8を下方向に向けて突設する。
は、−例として適宜の支持体17を介してガイドピン1
8を下方向に向けて突設する。
次に、このガイドピン18と関連してミラーホルダー1
2(およびプリズムミラー11)を回動させるメカニズ
ムについて説明する。
2(およびプリズムミラー11)を回動させるメカニズ
ムについて説明する。
このメカニズムは、左右一対のソレノイドにより左右方
向に摺動するスライダに穿設した斜溝に前記ガイドピン
18を摺嵌し、該斜溝の左右方向の動きによりガイドピ
ン18を前後方向に移動させ、以てミラーホルダー12
(およびリズムミラー11)をハウジング1内で前後方
向に回動させるようにしたものであって、−例としてハ
ウジング1の近傍に取付けた照射光検知手段(図示せず
)が追従車の前照灯による照射光を検知したときに各ソ
レノイドが作動して上記の如くプリズムミラー11の傾
斜角度を変更させ、照射光検知手段が照射光を検知しな
くなったときにはソレノイドが逆方向に作動してプリズ
ムミラー11を元の状態に復帰させるようにしたもので
ある。
向に摺動するスライダに穿設した斜溝に前記ガイドピン
18を摺嵌し、該斜溝の左右方向の動きによりガイドピ
ン18を前後方向に移動させ、以てミラーホルダー12
(およびリズムミラー11)をハウジング1内で前後方
向に回動させるようにしたものであって、−例としてハ
ウジング1の近傍に取付けた照射光検知手段(図示せず
)が追従車の前照灯による照射光を検知したときに各ソ
レノイドが作動して上記の如くプリズムミラー11の傾
斜角度を変更させ、照射光検知手段が照射光を検知しな
くなったときにはソレノイドが逆方向に作動してプリズ
ムミラー11を元の状態に復帰させるようにしたもので
ある。
このミラー回動メカニズムは、第1.3.4図に示すよ
うに、ハウジング1内の後部に嵌着した内側ケース5の
下部に設けるものであって、内側ケース5の底面中央部
にシリンダ19を固定し、該シリンダ19の左右両側に
一対のソレノイド20a、20bを配設し、該シリンダ
19内にはこれらのソレノイドに連結した前述のスライ
ダ26を摺嵌し、更に、このスライダ26をシリンダ1
9内の所定の位置にロックすると共にスライダ19をシ
リンダ19の内壁に常時押下するための手段を組込んだ
ものである。
うに、ハウジング1内の後部に嵌着した内側ケース5の
下部に設けるものであって、内側ケース5の底面中央部
にシリンダ19を固定し、該シリンダ19の左右両側に
一対のソレノイド20a、20bを配設し、該シリンダ
19内にはこれらのソレノイドに連結した前述のスライ
ダ26を摺嵌し、更に、このスライダ26をシリンダ1
9内の所定の位置にロックすると共にスライダ19をシ
リンダ19の内壁に常時押下するための手段を組込んだ
ものである。
まず、シリンダ19は第2,4図に示すように、上側壁
の中央部に切欠部21を形威してシリンダ19内を摺動
するスライダ26の上面の一部を露出させ、前記ガイド
ピン1δをスライダ26に穿設した斜溝に摺嵌し得るよ
うにする。
の中央部に切欠部21を形威してシリンダ19内を摺動
するスライダ26の上面の一部を露出させ、前記ガイド
ピン1δをスライダ26に穿設した斜溝に摺嵌し得るよ
うにする。
シリンダ19内に摺嵌するスライダ26は上下両面を切
欠くと共に、両端を左右両側のソレノイド20a、20
bのプランジャ27a、27bにそれぞれ連結し、該ス
ライダ26がソレノイド20a、20bによりシリンダ
19内を往復動するようにする。
欠くと共に、両端を左右両側のソレノイド20a、20
bのプランジャ27a、27bにそれぞれ連結し、該ス
ライダ26がソレノイド20a、20bによりシリンダ
19内を往復動するようにする。
このスライダ26には、ミラーホルダー12の背面より
下方向に突出する前記ガイドピン18を摺嵌する斜溝3
0を穿設する。
下方向に突出する前記ガイドピン18を摺嵌する斜溝3
0を穿設する。
この斜溝3oは、第6図に示すように、スライダ26が
ソレノイド20a、20bにより左右方向に移動したと
きにガイドピン18が斜溝30内において相対的に摺動
して前後方向(第6図における上下方向)に動き、ミラ
ーホルダー12をハウジング1に対して回動させるよう
になす。
ソレノイド20a、20bにより左右方向に移動したと
きにガイドピン18が斜溝30内において相対的に摺動
して前後方向(第6図における上下方向)に動き、ミラ
ーホルダー12をハウジング1に対して回動させるよう
になす。
即ち、斜溝30はミラーホルダー12(プリズムミラー
11)に対して斜めの方向に穿設するのであるが、第6
,7図に示す事例においては、該斜溝30の両端にスラ
イダ26の摺動方向と平行な平行溝部31a、31bを
該斜溝30と連続して形威し、前記ガイドピン18が平
行溝部31aまたは31b内の位置A。
11)に対して斜めの方向に穿設するのであるが、第6
,7図に示す事例においては、該斜溝30の両端にスラ
イダ26の摺動方向と平行な平行溝部31a、31bを
該斜溝30と連続して形威し、前記ガイドピン18が平
行溝部31aまたは31b内の位置A。
Bにあるときに前述の如くスライダ26をシリンダ19
内でロックするようになす。
内でロックするようになす。
このように、ガイドピン18が平行溝部31aまたは3
1b内に位置するときにスライダ26をロックすれば、
ガイドピン18の前後方向(第6,7図における上下方
向)の動きはより確実に阻止される結果、ミラーホルダ
ー12およびプリズムミラー11は所定の切換位置に確
実に固定される。
1b内に位置するときにスライダ26をロックすれば、
ガイドピン18の前後方向(第6,7図における上下方
向)の動きはより確実に阻止される結果、ミラーホルダ
ー12およびプリズムミラー11は所定の切換位置に確
実に固定される。
また、各平行溝部31a、31bの端部がガイドピン1
8に当って衝撃音を発生することを防止するために、各
平行溝部31a、31bは、スライダ26がロック位置
まで移動しても各平行溝部の端部がガイドピン18に当
接しないよう、左右方向にやや長目に形成するものとす
る。
8に当って衝撃音を発生することを防止するために、各
平行溝部31a、31bは、スライダ26がロック位置
まで移動しても各平行溝部の端部がガイドピン18に当
接しないよう、左右方向にやや長目に形成するものとす
る。
更に、斜溝30およびその平行溝部31a、3ib内に
おけるガイドピン18の動きを円滑にするため、斜溝3
0と各平行溝部31a、31bとを滑らかな曲面で連続
させ、斜溝30と各平行溝部31a、31bに対するガ
イドピン18の中心の相対的な軌跡Cが滑らかな曲線に
なるようにする。
おけるガイドピン18の動きを円滑にするため、斜溝3
0と各平行溝部31a、31bとを滑らかな曲面で連続
させ、斜溝30と各平行溝部31a、31bに対するガ
イドピン18の中心の相対的な軌跡Cが滑らかな曲線に
なるようにする。
上記ミラー回動メカニズムの作動音を更に低減するため
に、シリンダ19とその左右両側に配設したソレノイド
20a、20bとの間にゴム等の弾性体28a、28b
をソレノイド20a、20bのプランジャ27a、27
bが作動したときシリンダ19内のスライダ26の端部
をこの弾体28a、28bに当接させ、プランジャ27
ay27bがソレノイド20a、2Ob内のシリンダ端
20a’20b’衝突しないようにする。
に、シリンダ19とその左右両側に配設したソレノイド
20a、20bとの間にゴム等の弾性体28a、28b
をソレノイド20a、20bのプランジャ27a、27
bが作動したときシリンダ19内のスライダ26の端部
をこの弾体28a、28bに当接させ、プランジャ27
ay27bがソレノイド20a、2Ob内のシリンダ端
20a’20b’衝突しないようにする。
尚、各ソレノイド20 at 20 bは、ゴム等の
弾性体(図示せず。
弾性体(図示せず。
)を介してケース5内に取付けるようにしてもよい。
次に、スライダ26をシリンダ19内の所定の位置にロ
ックすると共にスライダ26をシリンダの内壁に常時押
下するための手段の一例について説明する。
ックすると共にスライダ26をシリンダの内壁に常時押
下するための手段の一例について説明する。
因に、この手段の前者機能はプリズムミラー11を保持
するミラーホルダー12を所定の切換位置にロックする
ためのものであり、後者機能はそれらのものの振動を防
止するためのものである。
するミラーホルダー12を所定の切換位置にロックする
ためのものであり、後者機能はそれらのものの振動を防
止するためのものである。
まず、シリンダ19における前記切欠部21の左右両側
に、シリンダ19の上側壁を上下に貫く透孔22at2
2bを設ける。
に、シリンダ19の上側壁を上下に貫く透孔22at2
2bを設ける。
各透孔22a、22b内にはそれれぞれ小球23a、2
3bを挿嵌し、各小球をそれぞればね24 a、 24
bによりスライダ26の上面に常時押圧させるように
する。
3bを挿嵌し、各小球をそれぞればね24 a、 24
bによりスライダ26の上面に常時押圧させるように
する。
符号25a、25bは各ばね24a、24bを押えるね
じである。
じである。
更に1、前記スライダ26の切欠いた上面における左右
両端縁には前記各小球23a、23bに対応するロック
29a、29bを刻設する。
両端縁には前記各小球23a、23bに対応するロック
29a、29bを刻設する。
これらのロック溝29at29bは、第4図に示すよう
に、スライダ26の一方の端部が弾性体に当接したとき
他方の側のロック溝にその小球が嵌まってスライダ26
がロックされるように配設する。
に、スライダ26の一方の端部が弾性体に当接したとき
他方の側のロック溝にその小球が嵌まってスライダ26
がロックされるように配設する。
尚、スライダ26がロックされたときには、前記ガイド
ピン18が斜溝30の平行溝部31aまたは31b内に
位置することは前述の通りである。
ピン18が斜溝30の平行溝部31aまたは31b内に
位置することは前述の通りである。
本考案は上述の如き構成を有するものであって、以下そ
の作用について述べる。
の作用について述べる。
まず、照射光検知手段が追従車の前照灯による照射光を
検知していない状態においては、シリンダ19内におい
て一方の小球23aがスライダ26上の一方のロタ溝2
9aに嵌まっており、スライダ26は第4図に示す位置
にロックされている。
検知していない状態においては、シリンダ19内におい
て一方の小球23aがスライダ26上の一方のロタ溝2
9aに嵌まっており、スライダ26は第4図に示す位置
にロックされている。
一方、左右動不能のミラーホルダー12の背面に取付け
たガイドピン18はロックされたスライダ26における
斜溝30の平行溝部31a内にあり、前後方向にも動き
得ないので、ミラーホルダー12およびプリズムミラー
11は第3図の実線で示す位置に固定されている。
たガイドピン18はロックされたスライダ26における
斜溝30の平行溝部31a内にあり、前後方向にも動き
得ないので、ミラーホルダー12およびプリズムミラー
11は第3図の実線で示す位置に固定されている。
この状態においては、プリズムミラー11における高反
射率を有する面からの反射光が自動車の運転者の目に入
る。
射率を有する面からの反射光が自動車の運転者の目に入
る。
次に、照射光検知手段が追従車の前照灯による照射光を
検知したときには、各ソレノイド20a、20bのプラ
ンジャ27a、27bは第4図における右方向に作動し
、前記小球23aとロック溝29aとによるロック機構
を引き外してスライダ26を右方向に移動させる。
検知したときには、各ソレノイド20a、20bのプラ
ンジャ27a、27bは第4図における右方向に作動し
、前記小球23aとロック溝29aとによるロック機構
を引き外してスライダ26を右方向に移動させる。
スライダ26の斜溝30内に挿入したガイドピン18は
、該斜溝30の右方向への移動に伴ない、第6図におけ
る上方向に動き、ミラーホルダー12を第3図における
左方向に回動させる。
、該斜溝30の右方向への移動に伴ない、第6図におけ
る上方向に動き、ミラーホルダー12を第3図における
左方向に回動させる。
スライダ26の右端が右側の弾性体28aに当接すると
、他方の小球23bが他方のロック溝29bに嵌まり、
スライダ26は右側の弾性体28aに当接した状態でロ
ックされる。
、他方の小球23bが他方のロック溝29bに嵌まり、
スライダ26は右側の弾性体28aに当接した状態でロ
ックされる。
このとき、ガイドピン18は斜溝30の他方の平行溝部
31b内に位置するので、ミラーホルダー12およびプ
リズムミラー11は第3図の鎖線で示す位置に固定され
る。
31b内に位置するので、ミラーホルダー12およびプ
リズムミラー11は第3図の鎖線で示す位置に固定され
る。
この状態においは、プリズムミラー11における低反射
率を有する面からの反射光が運転者の目に達し、追従車
の前照灯による眩しさは解消する。
率を有する面からの反射光が運転者の目に達し、追従車
の前照灯による眩しさは解消する。
後続車の前照灯による照射光が照射光検知手段から外れ
ると、各ツレ/イド20at20bは上記と反対の方向
(第4図における左方向)に作動し、上記と同様にプリ
ズムミラー11を元の位置(第3図の実線で示す位置)
に復帰させ、再びプリズムミラー11における高反射率
を有する面からの反射光が運転者の目に入るようになる
。
ると、各ツレ/イド20at20bは上記と反対の方向
(第4図における左方向)に作動し、上記と同様にプリ
ズムミラー11を元の位置(第3図の実線で示す位置)
に復帰させ、再びプリズムミラー11における高反射率
を有する面からの反射光が運転者の目に入るようになる
。
因みに、本考案の自動防眩ミラー装置において、プリズ
ムミラー11の角度調整を手動で行なう場合には、ハウ
ジング1全体をステー2に対して回動させればよい。
ムミラー11の角度調整を手動で行なう場合には、ハウ
ジング1全体をステー2に対して回動させればよい。
以上詳述したように、本考案によれば、プリズムミラー
の角度調整を自動で行なうにあたっては、ハウジング全
体をステーに対して回動させるのではなく、プリズムミ
ラーとそのミラーホルダーのみをハウジングに対して回
動させるようにしたため、回動部の重量は著しく減少し
、その回動に要する駆動力の面並びに回動部の防振策の
面において有利である。
の角度調整を自動で行なうにあたっては、ハウジング全
体をステーに対して回動させるのではなく、プリズムミ
ラーとそのミラーホルダーのみをハウジングに対して回
動させるようにしたため、回動部の重量は著しく減少し
、その回動に要する駆動力の面並びに回動部の防振策の
面において有利である。
また、左右動不動としてプリズムミラーおよびミラーホ
ルダーの前後方向の振動については、ガイドピンと斜溝
とを介してミラーホルダーに関連するスライダをばねの
力によりシリンダ内壁に押下するようにしたため、この
前後方向の振動はシリンダ内壁で確実に受けとめられ、
スライダとシリンダ内壁との間にガタが生ずることもな
い。
ルダーの前後方向の振動については、ガイドピンと斜溝
とを介してミラーホルダーに関連するスライダをばねの
力によりシリンダ内壁に押下するようにしたため、この
前後方向の振動はシリンダ内壁で確実に受けとめられ、
スライダとシリンダ内壁との間にガタが生ずることもな
い。
また、このばねは、プリズムミラーおよびミラーホルダ
ーの振動を直接受けとめるものではなく、単にスライダ
とソレノイドプランジャの振動を抑えるだけでよいため
、前記各先行技術における防振ばねに比べて極めて弱い
ものでよい。
ーの振動を直接受けとめるものではなく、単にスライダ
とソレノイドプランジャの振動を抑えるだけでよいため
、前記各先行技術における防振ばねに比べて極めて弱い
ものでよい。
従って、ソレノイドの作動力もそのわずかなばね力に対
応するものであればよい。
応するものであればよい。
以上により、ソレノイドの容量、重量を小さくすること
ができる結果、装置全体をコンパクトにすることが可能
となる。
ができる結果、装置全体をコンパクトにすることが可能
となる。
また、ミラー回動メカニズムにスライダのロック機構を
組込むと共に、スライダには斜溝とこれに連続する平行
溝部とを設け、ミラーホルダー背面のガイドピンが該平
行溝部内に位置するときにスライダをロックするように
したため、プリズムミラーは所定の切換位置に確実にロ
ックされる。
組込むと共に、スライダには斜溝とこれに連続する平行
溝部とを設け、ミラーホルダー背面のガイドピンが該平
行溝部内に位置するときにスライダをロックするように
したため、プリズムミラーは所定の切換位置に確実にロ
ックされる。
加えて、前記斜溝と平行溝部とを滑らかな曲線で連続さ
せたため、ガイドピンの動きは滑らかになり、従って、
プリズムミラーは極めて円滑に回動する。
せたため、ガイドピンの動きは滑らかになり、従って、
プリズムミラーは極めて円滑に回動する。
更に、シリンダとその左右両側のソレノイドとの間に弾
性体を挾むことによりシリンダ内を移動するスライダの
衝撃を吸収すると共に各ソレノイドプランジャがソレノ
イド内のシリンダ端に衝突しないようにし、更にスライ
ダが移動しても斜溝内の各端部がガイドピンに当接しな
いようにしたため、ミラー回動メカニズムの作動音は極
めて小さなものとなる。
性体を挾むことによりシリンダ内を移動するスライダの
衝撃を吸収すると共に各ソレノイドプランジャがソレノ
イド内のシリンダ端に衝突しないようにし、更にスライ
ダが移動しても斜溝内の各端部がガイドピンに当接しな
いようにしたため、ミラー回動メカニズムの作動音は極
めて小さなものとなる。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠正面図、第2図
はミラー回動メカニズムを構成する各部材とミラーホル
ダーとを示す分解斜視図、第3図は本考案の上記実施例
を示す中央縦断側面図、第4図は第3図のIV−IV線
における断面図、第5図は第4図■−V線における端面
図、第6図はスライダとガイドピンとの関係を示す平面
図、第7図はスライダの斜溝を示す拡大平面図である。 1・・・・・・ハウジング、2・・・・・・ステー、3
・・・・・・ピボット、4・・・・・・球面受座、5・
・・・・・内側ケース、6・・・・・・開口部、7・・
・・・・キャップ、8・・・・・ゼボット受座、9・・
・・・・支承板、10・・・・・・ねじ、11・・・・
・・プリズムミラー、1111・・・・・・前面、11
11・・・・・後面、12・・・・・・ミラーホルダー
、13a、13b・・・・・・突起、14 a、 1
4 b=”軸受溝、15a、15b・・・・・・回動軸
、16a、16b・・・・・・軸受、17・・・・・・
支持体、18・・・・・・ガイドピン、19・・・・・
・シリンダ、20a、20b・・・・・・ソレノイド、
21・・・・・・切欠部、22 a、 22 b””
透孔、23a、23b・・・・・・小球、24a、24
b・・・・・・ばね、25a*25b・・・・・・ねじ
、26・・・・・・スライダ、27a、27b・・・・
・・プランジャ、28a、28b・・・・・・弾性体、
29av29b・・・・・・ロック溝、30・・・・・
・斜溝、31a、31b・・・・・・平行溝部。
はミラー回動メカニズムを構成する各部材とミラーホル
ダーとを示す分解斜視図、第3図は本考案の上記実施例
を示す中央縦断側面図、第4図は第3図のIV−IV線
における断面図、第5図は第4図■−V線における端面
図、第6図はスライダとガイドピンとの関係を示す平面
図、第7図はスライダの斜溝を示す拡大平面図である。 1・・・・・・ハウジング、2・・・・・・ステー、3
・・・・・・ピボット、4・・・・・・球面受座、5・
・・・・・内側ケース、6・・・・・・開口部、7・・
・・・・キャップ、8・・・・・ゼボット受座、9・・
・・・・支承板、10・・・・・・ねじ、11・・・・
・・プリズムミラー、1111・・・・・・前面、11
11・・・・・後面、12・・・・・・ミラーホルダー
、13a、13b・・・・・・突起、14 a、 1
4 b=”軸受溝、15a、15b・・・・・・回動軸
、16a、16b・・・・・・軸受、17・・・・・・
支持体、18・・・・・・ガイドピン、19・・・・・
・シリンダ、20a、20b・・・・・・ソレノイド、
21・・・・・・切欠部、22 a、 22 b””
透孔、23a、23b・・・・・・小球、24a、24
b・・・・・・ばね、25a*25b・・・・・・ねじ
、26・・・・・・スライダ、27a、27b・・・・
・・プランジャ、28a、28b・・・・・・弾性体、
29av29b・・・・・・ロック溝、30・・・・・
・斜溝、31a、31b・・・・・・平行溝部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ハウジング内の前部には前面と後面とで反射率の異
なるプリズムミラーと該プリズムミラーを保持するミラ
ーホルダーとを回動自在かつ左右動不能に取付け、該ミ
ラーホルダーの背面にはガイドピンを下方向に向けて突
設し、一方、ハウジング内の後部には上側壁に切欠部を
設けたシリンダを固定し、該シリンダにはシリンダの左
右両側に配設したソレノイドにより往復するスライダを
摺嵌し、該スライダをシリンダ内の所定の位置にロック
すると共にスライダをシリンダの内壁に常時押下するた
めの手段を設け、該スライダには斜溝を穿設してこの斜
溝に前記がイドピンを摺嵌し、更に前記各ソレノイドを
照射光検知手段に関連させ、追従車の前照灯による照射
光に応じて前記プリズムミラーの傾斜角度を切換えるよ
うにした自動防眩ミラー装置。 2 前記スライダをシリンダ内の所定の位置にロックす
ると共にスライダをシリンダの内壁に常時押下するため
の手段として、該シリンダにおける前記切欠部の左右両
側に、シリンダの上側壁を上下に貫く透孔を設け、当該
透孔内に小球を挿嵌腰各小球をそれぞればねによりスラ
イダの上面に常時押圧させるようにし、一方、該スライ
ダの上面における左右両端縁には前記各小球に対応する
ロック溝を刻設したことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の自動防眩ミラー装置。 3 前記シリンダと左右両側のソレノイドとの間にこれ
ぞれ弾性体を挾み、各ソレノイドのプランジャが作動し
たときシリンダ内のスライダの端部を該弾性体を当接さ
せ、各プランジャがソレノイド内のシリンダ端に衝突し
ないようにしたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項または第2項の自動防眩ミラー装置。 4 前記スライダにおける斜溝の両端にスライダの摺動
力向と平行な平行溝部を該斜溝と連続して形威し、前記
ガイドピンが該平行溝部内に位置するときにスライダを
ロックするようにしたことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の自動防眩
ミラー装置。 5 前記各平行溝部を左右方向にやや長目に形威し、ス
ライダカ釦ツク位置まで移動しても各平行溝部の端部が
ガイドピンに当接しないようにしたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第4項記載の自動防眩ミラー装置
。 6 前記斜溝と平行溝部とを滑らかな曲面で連続させた
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第4項または
第5項記載の自動防眩ミラー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7904381U JPS602991Y2 (ja) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | 自動防眩ミラ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7904381U JPS602991Y2 (ja) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | 自動防眩ミラ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57191649U JPS57191649U (ja) | 1982-12-04 |
| JPS602991Y2 true JPS602991Y2 (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=29874653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7904381U Expired JPS602991Y2 (ja) | 1981-06-01 | 1981-06-01 | 自動防眩ミラ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602991Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-01 JP JP7904381U patent/JPS602991Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57191649U (ja) | 1982-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2708723B2 (ja) | 車両用シートのセーフティロック機構 | |
| JP3810944B2 (ja) | シートバックのロック装置 | |
| US7064285B2 (en) | Cover opening and closing mechanism | |
| US5672855A (en) | Canceling mechanism for a vehicular turn signal switch | |
| KR100404753B1 (ko) | 승물용 테이블 | |
| JPS602991Y2 (ja) | 自動防眩ミラ−装置 | |
| US4965706A (en) | Headlamp adjusting mechanism | |
| KR100561816B1 (ko) | 자동차용 글로브 박스 잠금기구 | |
| US7406893B2 (en) | Clearance-free supporting structure for pivotal axle applicable to shift lock unit of multi-stage automatic transmission | |
| KR100352186B1 (ko) | 차량용 컵홀더장치 | |
| JPH09323745A (ja) | 蓋の開閉装置 | |
| JP4454515B2 (ja) | 吊り下げ型モニタ装置 | |
| JPS6329627Y2 (ja) | ||
| JPH0246426Y2 (ja) | ||
| JPH0439775Y2 (ja) | ||
| JPS6053445A (ja) | 可倒式ミラ−の手動調整装置 | |
| JPH09226401A (ja) | 自動変速機操作装置のチェック機構 | |
| KR100422833B1 (ko) | 자동차용 글로브 박스 잠금 장치 | |
| KR19990032266U (ko) | 자동차의 시트 장착용 보조 탁자 | |
| JP3013071U (ja) | 開閉装置 | |
| JPH0322454Y2 (ja) | ||
| JP2001317266A (ja) | 戸パネル用のランナーユニット | |
| JPH0761784B2 (ja) | ターンオーバー式ドアミラー | |
| JPH09104274A (ja) | シートのセーフティロック機構 | |
| JPH09136574A (ja) | 車両用ミラー |