JPS603036Y2 - エアボ−ト - Google Patents
エアボ−トInfo
- Publication number
- JPS603036Y2 JPS603036Y2 JP14173581U JP14173581U JPS603036Y2 JP S603036 Y2 JPS603036 Y2 JP S603036Y2 JP 14173581 U JP14173581 U JP 14173581U JP 14173581 U JP14173581 U JP 14173581U JP S603036 Y2 JPS603036 Y2 JP S603036Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl chloride
- film
- soft vinyl
- transparent soft
- metal vapor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は断熱、反射を目的とした合成樹脂製エアポート
に関するものである。
に関するものである。
従来以上の目的としたエアポートには、塩化ビニール等
のフィルムの表面にアルミ塗料をコーテングしたシルバ
ー表面処理生地、フィルム内にアルミ顔料を練り込んだ
シルバー顔料練り込み生地、アルミ箔の上下両面を透明
な塩化ビニールで被覆せしめたアルミ生地などを使用し
て形成したものがあるが、これらは400〜70ONM
において反射率が極めて悪い(具体的に400〜70O
NMにおいてシルバー表面処理品45〜49%、シルバ
ー顔料練り込み生地32〜37%、アルミ製品60〜7
2%)。
のフィルムの表面にアルミ塗料をコーテングしたシルバ
ー表面処理生地、フィルム内にアルミ顔料を練り込んだ
シルバー顔料練り込み生地、アルミ箔の上下両面を透明
な塩化ビニールで被覆せしめたアルミ生地などを使用し
て形成したものがあるが、これらは400〜70ONM
において反射率が極めて悪い(具体的に400〜70O
NMにおいてシルバー表面処理品45〜49%、シルバ
ー顔料練り込み生地32〜37%、アルミ製品60〜7
2%)。
従ってこれらは高周波加工性が良いが、反射率が悪いた
め、吸熱し内部温度(例えばピーチボールなどの空気注
入品)が上昇し、それに伴う内部空気の膨張による圧力
で該製品が破裂、損傷するなどの不具合があった。
め、吸熱し内部温度(例えばピーチボールなどの空気注
入品)が上昇し、それに伴う内部空気の膨張による圧力
で該製品が破裂、損傷するなどの不具合があった。
一方、反射率が良いものとして軟質塩化ビニールフィル
ムに金属蒸着したものが開示されているが、これは金属
蒸着膜の表面にアクリル系合成樹脂をコーテングしたも
のであるため、この生地を使用して前記製品を高周波加
工すると、その加工性が悪く、また所定の品質な維持で
きない不具合があった。
ムに金属蒸着したものが開示されているが、これは金属
蒸着膜の表面にアクリル系合成樹脂をコーテングしたも
のであるため、この生地を使用して前記製品を高周波加
工すると、その加工性が悪く、また所定の品質な維持で
きない不具合があった。
即ちアクリル系のコーテング被覆はその肉厚が薄くピン
ホールが生じ易いため、高周波接着の際スパークして接
着を目的としない個所まで接着される虞れがあるし、ま
た、ピンホール部分、或いはコーテング被膜が摩耗等し
た部分より、金属蒸着膜に水・空気が浸透して該膜が酸
化するなどの欠陥があった。
ホールが生じ易いため、高周波接着の際スパークして接
着を目的としない個所まで接着される虞れがあるし、ま
た、ピンホール部分、或いはコーテング被膜が摩耗等し
た部分より、金属蒸着膜に水・空気が浸透して該膜が酸
化するなどの欠陥があった。
そこで本考案は斯様な従来品の欠陥を除去することを目
的とするものであり、その基本的構成は透明軟質塩化ビ
ニールフィルムに金属蒸着膜を蒸着させ、これを他の透
明軟質塩化ビニールフィルムに接着剤で接着せしめた生
地を使用し、これを高周波溶着して形成したものであり
、肉厚が厚く高周波加工の加工性が良い生地を提供でき
ると共に、前記従来品の欠陥をも除去できる。
的とするものであり、その基本的構成は透明軟質塩化ビ
ニールフィルムに金属蒸着膜を蒸着させ、これを他の透
明軟質塩化ビニールフィルムに接着剤で接着せしめた生
地を使用し、これを高周波溶着して形成したものであり
、肉厚が厚く高周波加工の加工性が良い生地を提供でき
ると共に、前記従来品の欠陥をも除去できる。
以下本考案の実施例を図面にもとづいて説明すると、第
2図及び第3図は本考案エアポート形成用の生地を示し
、図中aは非移行性可塑剤を混和成形した有色若しくは
無色透明軟質塩化ビニールフィルムで、この表面に真空
蒸着機を使用して金属蒸着膜Cを蒸着する。
2図及び第3図は本考案エアポート形成用の生地を示し
、図中aは非移行性可塑剤を混和成形した有色若しくは
無色透明軟質塩化ビニールフィルムで、この表面に真空
蒸着機を使用して金属蒸着膜Cを蒸着する。
次に、この金属蒸着膜Cを有する透明軟質塩化ビニール
フィルムaを、−面に接着剤層すを有する透明軟質塩化
ビニールフィルムa′に接着せしめると、本考案に係る
生地Aを形成される。
フィルムaを、−面に接着剤層すを有する透明軟質塩化
ビニールフィルムa′に接着せしめると、本考案に係る
生地Aを形成される。
なお、前記透明軟質塩化ビニールフィルムaは金属蒸着
できるように非移行性可塑剤、例えば、エチレン−酢ビ
−pvcの3元共重合体単独、或いはこれとPVCとの
混合物、若しくはPVCとEVA系樹脂との混合物を混
和して成形したものであり、また、柔軟性を有するよう
にそのDOP値は20〜80にする。
できるように非移行性可塑剤、例えば、エチレン−酢ビ
−pvcの3元共重合体単独、或いはこれとPVCとの
混合物、若しくはPVCとEVA系樹脂との混合物を混
和して成形したものであり、また、柔軟性を有するよう
にそのDOP値は20〜80にする。
そして接着剤をドライラミネートした透明軟質塩化ビニ
ールフィルムa′は移行性可塑剤(DOPなど)を混和
した通常一般の塩化フィルムであり、その肉厚は前記フ
ィルムaと略同−で、0.2mm以上にし、DOP値も
略同−のものである。
ールフィルムa′は移行性可塑剤(DOPなど)を混和
した通常一般の塩化フィルムであり、その肉厚は前記フ
ィルムaと略同−で、0.2mm以上にし、DOP値も
略同−のものである。
またドライラミヌードする接着剤層すはウレタン系のも
のを使用する。
のを使用する。
そして金属蒸着膜Cはアルミニウム、ニッケル、クロム
などの金属若しく埼←はそれらの金属の化合物である。
などの金属若しく埼←はそれらの金属の化合物である。
第3図に示すものは接着剤層すを設ける透明軟質塩化ビ
ニールフィルムaを、金属蒸着する透明軟質塩化ビニー
ルフィルムaと同一物で形成した場合を示すものである
。
ニールフィルムaを、金属蒸着する透明軟質塩化ビニー
ルフィルムaと同一物で形成した場合を示すものである
。
なお、図示するものはいずれも透明軟質塩化ビニールフ
ィルムaの金属蒸着する面に接着剤層すが設けてないが
、この金属蒸着する透明軟質塩化ビニールフィルムaに
あらかじめドライラミネートした接着剤層すを設けて、
金属蒸着するも任意である。
ィルムaの金属蒸着する面に接着剤層すが設けてないが
、この金属蒸着する透明軟質塩化ビニールフィルムaに
あらかじめドライラミネートした接着剤層すを設けて、
金属蒸着するも任意である。
斯して以上の金属蒸着膜C(アルミニウム金属蒸着膜)
を中間に介在する無色透明軟質塩化ビニールフィルムa
、 a又はH,a’を接合した本考案品A、 A’は以
下の表の如く、400〜70ONMに対して反射率が7
5.20 (40ONM)〜81.03 (46ONM
)の範囲のものが得られる。
を中間に介在する無色透明軟質塩化ビニールフィルムa
、 a又はH,a’を接合した本考案品A、 A’は以
下の表の如く、400〜70ONMに対して反射率が7
5.20 (40ONM)〜81.03 (46ONM
)の範囲のものが得られる。
従って以上の生地A’、 A’を適宜形状に裁断して高
周波溶着せしめて、エアポートを形成する(第1図)。
周波溶着せしめて、エアポートを形成する(第1図)。
本考案は叙上の如き構成であるから以下の利点を有する
。
。
(1)本案品は従来に比べ反射率が極めて高いため、太
陽熱による内部温度の上昇は規制され、温度上昇に伴っ
て発生する過圧による製品の破裂、及び内側の生地の劣
化・・・等を防止できる。
陽熱による内部温度の上昇は規制され、温度上昇に伴っ
て発生する過圧による製品の破裂、及び内側の生地の劣
化・・・等を防止できる。
(2)更に表裏両面の肉厚が同一で所望の透明軟質塩化
ビニールフィルムを使用することができるので、高周波
の加工性が良い。
ビニールフィルムを使用することができるので、高周波
の加工性が良い。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は一部切欠して
示す斜視図、第2図は本考案エアポート成形用の生地の
縦断面図、第3図は同、他の実施′例における縦断面図
を示す。 図中、Aは生地、a、 a、 a/は透明軟質塩化ビニ
ールフィルム、bは接着剤層、Cは金属蒸着膜を夫々示
す。
示す斜視図、第2図は本考案エアポート成形用の生地の
縦断面図、第3図は同、他の実施′例における縦断面図
を示す。 図中、Aは生地、a、 a、 a/は透明軟質塩化ビニ
ールフィルム、bは接着剤層、Cは金属蒸着膜を夫々示
す。
Claims (1)
- 非移行性可塑剤よりなる透明軟質塩化ビニールフィルム
に金属蒸着膜を蒸着せしめると共に該金属蒸着膜に接着
剤層を介して透明軟質塩化ビニールフィルムを接合し、
且つ前記両面の透明軟質ビニールフィルムの肉厚を略同
−で0.2ms以上に形成してなる生地を高周波溶着し
て形成することを特徴とするエアポート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14173581U JPS603036Y2 (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | エアボ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14173581U JPS603036Y2 (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | エアボ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57197391U JPS57197391U (ja) | 1982-12-15 |
| JPS603036Y2 true JPS603036Y2 (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=29934808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14173581U Expired JPS603036Y2 (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | エアボ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603036Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102046460A (zh) * | 2008-04-16 | 2011-05-04 | 维金救生设备(丹麦)有限公司 | 带有座位的可膨胀救生筏 |
| JP2016150713A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 株式会社イルミネーション | 船外機用トップカバー及びその製造方法 |
-
1981
- 1981-09-24 JP JP14173581U patent/JPS603036Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57197391U (ja) | 1982-12-15 |
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