JPS6030452B2 - スイッチング回路 - Google Patents
スイッチング回路Info
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- JPS6030452B2 JPS6030452B2 JP52155242A JP15524277A JPS6030452B2 JP S6030452 B2 JPS6030452 B2 JP S6030452B2 JP 52155242 A JP52155242 A JP 52155242A JP 15524277 A JP15524277 A JP 15524277A JP S6030452 B2 JPS6030452 B2 JP S6030452B2
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- emitter
- collector
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスイッチング用にトランジスタをヱミッタ接地
にて使用する場合に実施して好適なスイッチング回路に
関するものである。
にて使用する場合に実施して好適なスイッチング回路に
関するものである。
この種のトランジスタおよびその出力特性を第1図a,
bに示し説明すると、第1図aにおいて、Qはコレクタ
CとエミツタEおよびベースBの各電極を有するNPN
トランジスタを示したものであり、また、第1図bは機
軸にコレクタ電流lc、機軸コレク・タェミッタ間電圧
VcEをとって表した出力特性を示し、ベース電流18
をパラメータとして図示してある。
bに示し説明すると、第1図aにおいて、Qはコレクタ
CとエミツタEおよびベースBの各電極を有するNPN
トランジスタを示したものであり、また、第1図bは機
軸にコレクタ電流lc、機軸コレク・タェミッタ間電圧
VcEをとって表した出力特性を示し、ベース電流18
をパラメータとして図示してある。
第1図bにおいて、A,,A2,A3・・・・・・はベ
ース電流、B,,B2,&・・・…コレクタ電流C,,
C2,C3・・・・・・はコレクタ・ェミッタ間電圧に
ついての各々のスケールの基準を示す符号であり、図中
同一符号は同一レベルを示し、8・一02は負荷曲線を
示す。今、飽和形のNPNトランジスタQからなるトラ
ンジスタスイッチにおいて、オン時の出力電圧は点0,
の電圧であり、ベースドライブ条件をIB±へとすれば
、lc=B4,IB=A4のコレク夕・ェミッタ飽和電
圧VcE(SAT)となる。
ース電流、B,,B2,&・・・…コレクタ電流C,,
C2,C3・・・・・・はコレクタ・ェミッタ間電圧に
ついての各々のスケールの基準を示す符号であり、図中
同一符号は同一レベルを示し、8・一02は負荷曲線を
示す。今、飽和形のNPNトランジスタQからなるトラ
ンジスタスイッチにおいて、オン時の出力電圧は点0,
の電圧であり、ベースドライブ条件をIB±へとすれば
、lc=B4,IB=A4のコレク夕・ェミッタ飽和電
圧VcE(SAT)となる。
この出力電圧は回路の電力損失および次段への電圧レベ
ルを決定するために重要であり、低い方が望ましい。そ
して、コレクタ・ェミツタ飽和電圧VcE(SAT)は
コレクタ電流lcとべ‐ス電流IBにより定まり、前段
の回路の電流容量を小さくおさえるためには、低電圧に
おけるトランジスタの電流増幅率hFEが高い方が望ま
しい。一方、オフ時においては、負荷曲線は点a2へ移
り、NPNトランジスタQのコレクタ・ェミツタ間電圧
VcEo、コレクタ・ェミッタ間漏洩電流IcE。
ルを決定するために重要であり、低い方が望ましい。そ
して、コレクタ・ェミツタ飽和電圧VcE(SAT)は
コレクタ電流lcとべ‐ス電流IBにより定まり、前段
の回路の電流容量を小さくおさえるためには、低電圧に
おけるトランジスタの電流増幅率hFEが高い方が望ま
しい。一方、オフ時においては、負荷曲線は点a2へ移
り、NPNトランジスタQのコレクタ・ェミツタ間電圧
VcEo、コレクタ・ェミッタ間漏洩電流IcE。
が回路設計上重要なパラメータとなる。そして、コレク
タ・ェミッタ間電圧VcE。値が低い場合においては、
ブレークダウン領域にまで負荷線が入りこみ、このとき
オフ時においてもコレクタ・ェミッタ間にはブレークダ
ウン電流が流れ、完全にオフするためにはェミッタ・ベ
ース間を逆バィアスして逆方向のベース電流IBRを流
してやる必要がある。また、長時間ブレークダウン領域
にとどまっている場合には、NPNトランジスタQがそ
のエネルギーストレスにより破壊する場合があり、この
ため、オフ時においては、NPNトランジスタQのコレ
クタ・ェミッタ間電圧VcEoに充分余裕ある設計が必
要である。このように、スイッチング用トランジスタと
しては、低電圧領域においては電流増幅率hF8が高く
、コレクタ・ェミッタ飽和電圧VC8(SAT)が低い
ことと共に、高電圧領域においてのコレクタ・ヱミッタ
間電圧Vc8。が高く、コレクタ・ェミッタ間漏洩電流
IcE。が小さいことが望ましい。しかしながら、トラ
ンジスタを製作する上においては、直流増幅率hFc、
コレクタ・ヱミッタ飽和電圧VcE(SAT)特性を向
上させるパラメータの多くは、コレクタ・ェミツタ間電
圧Vc耳o、コレクタ・ェミッタ間漏洩電流IcE。
タ・ェミッタ間電圧VcE。値が低い場合においては、
ブレークダウン領域にまで負荷線が入りこみ、このとき
オフ時においてもコレクタ・ェミッタ間にはブレークダ
ウン電流が流れ、完全にオフするためにはェミッタ・ベ
ース間を逆バィアスして逆方向のベース電流IBRを流
してやる必要がある。また、長時間ブレークダウン領域
にとどまっている場合には、NPNトランジスタQがそ
のエネルギーストレスにより破壊する場合があり、この
ため、オフ時においては、NPNトランジスタQのコレ
クタ・ェミッタ間電圧VcEoに充分余裕ある設計が必
要である。このように、スイッチング用トランジスタと
しては、低電圧領域においては電流増幅率hF8が高く
、コレクタ・ェミッタ飽和電圧VC8(SAT)が低い
ことと共に、高電圧領域においてのコレクタ・ヱミッタ
間電圧Vc8。が高く、コレクタ・ェミッタ間漏洩電流
IcE。が小さいことが望ましい。しかしながら、トラ
ンジスタを製作する上においては、直流増幅率hFc、
コレクタ・ヱミッタ飽和電圧VcE(SAT)特性を向
上させるパラメータの多くは、コレクタ・ェミツタ間電
圧Vc耳o、コレクタ・ェミッタ間漏洩電流IcE。
特性を低下させるパラメータであり、トランジスタの設
計においては、その用途に応じて何れか一方の性能を儀
一性にして設計されるのが通例である。以上のような問
題点に対して従来の回路上の工夫としては、第2図aに
示すように、トランジスタQのェミッタE・ベースB間
に抵抗R8Bを接続して、オン時の特性の低下は前段回
路の電流容量を増加させることにより補い、オフ時の特
性を向上させている回路が使用されている。
計においては、その用途に応じて何れか一方の性能を儀
一性にして設計されるのが通例である。以上のような問
題点に対して従来の回路上の工夫としては、第2図aに
示すように、トランジスタQのェミッタE・ベースB間
に抵抗R8Bを接続して、オン時の特性の低下は前段回
路の電流容量を増加させることにより補い、オフ時の特
性を向上させている回路が使用されている。
そして、縦軸にコレクタ電流lc、機軸にコレクタ・ェ
ミッタ電圧Vc8をとって表わした第2図bに示した出
力特性は、ェミッタ・ベース間に抵抗(RBE)が接続
されている回路を1個のトランジスタとみたもので、コ
レクタ・ェミッタ間電圧VcEoは等価的にVcERと
なり、ブレークダウン電圧は増加し、オフ時の特性は改
良されている。しかしながら、低電圧での電流増幅率h
刊は低下し、第2図bに示すように、lc=B4を飽和
させるためにはlo=A5(A5>A4)が必要となる
。
ミッタ電圧Vc8をとって表わした第2図bに示した出
力特性は、ェミッタ・ベース間に抵抗(RBE)が接続
されている回路を1個のトランジスタとみたもので、コ
レクタ・ェミッタ間電圧VcEoは等価的にVcERと
なり、ブレークダウン電圧は増加し、オフ時の特性は改
良されている。しかしながら、低電圧での電流増幅率h
刊は低下し、第2図bに示すように、lc=B4を飽和
させるためにはlo=A5(A5>A4)が必要となる
。
しかして、この抵抗(REB)の効果は、抵抗値が小さ
ければ小さいほどオフ時の高電圧特性は改良され、オン
特性は低下する。つまり、抵抗(ROB)を持続する方
式は、その効果を得るためには必然的に前段回路の電流
容量を増加する必要がある。本発明は以上の点に鑑み、
このような問題を解決すると共にかかる欠点を除去すべ
〈なされたもので、その目的は簡単な回路構成によって
、従来のトランジスタをより有効にスイッチング動作さ
せることができ、また、前段回路の電流容量を増加する
ことなく、与えられたトランジスタをスイッチング用と
して有効に使用することができるスイッチング回路を提
供することにある。
ければ小さいほどオフ時の高電圧特性は改良され、オン
特性は低下する。つまり、抵抗(ROB)を持続する方
式は、その効果を得るためには必然的に前段回路の電流
容量を増加する必要がある。本発明は以上の点に鑑み、
このような問題を解決すると共にかかる欠点を除去すべ
〈なされたもので、その目的は簡単な回路構成によって
、従来のトランジスタをより有効にスイッチング動作さ
せることができ、また、前段回路の電流容量を増加する
ことなく、与えられたトランジスタをスイッチング用と
して有効に使用することができるスイッチング回路を提
供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、1個以上
のトランジスタと1個以上のェンハンスメント形電界効
果トランジスタを有し、前記トランジスタのェミツ外こ
電界効果トランジスタのソース(またはドレィン)を電
気的に接続し、トランジスタのベースにその電界効果ト
ランジスタのドレィン(またはソース)を電気的に接続
し、トランジスタのコレクタにその電界効果トランジス
タのゲートを電気的に接続するようにしたものである。
のトランジスタと1個以上のェンハンスメント形電界効
果トランジスタを有し、前記トランジスタのェミツ外こ
電界効果トランジスタのソース(またはドレィン)を電
気的に接続し、トランジスタのベースにその電界効果ト
ランジスタのドレィン(またはソース)を電気的に接続
し、トランジスタのコレクタにその電界効果トランジス
タのゲートを電気的に接続するようにしたものである。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第3図aは本発明によるスイッチング回路の一実施例を
示す回路図である。第3図aにおいて、QはNPNトラ
ンジスタ、FETはエンハンスメント形電界効果トラン
ジスタで、そのソースSはNPNトランジスタQのエミ
ツタEに、ドレインDはNPNトランジスタQのベース
Bに、ゲートGはNPNトランジスタQのコレクタCに
それぞれ接続されている。第3図bは縦藤にコレクタ電
流lc、横軸にコレクタ・ェミッタ電圧Vc8をとって
表わした第3図aに示す回路を有する素子を1個のトラ
ンジスタとして示される出力特性である。このように構
成された回路においては、以下の動作説明から明らかな
ように、オン時の侍曲ま第1図に示したもののオン時の
特性と実質的に同等になり、また、オフ時の特性は第2
図に示した抵抗(RBE)を接続した場合と実質的に同
等になる。
第3図aは本発明によるスイッチング回路の一実施例を
示す回路図である。第3図aにおいて、QはNPNトラ
ンジスタ、FETはエンハンスメント形電界効果トラン
ジスタで、そのソースSはNPNトランジスタQのエミ
ツタEに、ドレインDはNPNトランジスタQのベース
Bに、ゲートGはNPNトランジスタQのコレクタCに
それぞれ接続されている。第3図bは縦藤にコレクタ電
流lc、横軸にコレクタ・ェミッタ電圧Vc8をとって
表わした第3図aに示す回路を有する素子を1個のトラ
ンジスタとして示される出力特性である。このように構
成された回路においては、以下の動作説明から明らかな
ように、オン時の侍曲ま第1図に示したもののオン時の
特性と実質的に同等になり、また、オフ時の特性は第2
図に示した抵抗(RBE)を接続した場合と実質的に同
等になる。
なお、ここでオン時というのは、トランジスタQがオフ
状態からオン状態に移行するターンオン時(過度状態)
ではなく、オン状態移行後の定常状態になった時である
。また、オフ時の意味も同様に定常状態になった時であ
る。つぎにこの第3図に示す実施例の動作を第4図、第
5図を参照して説明する。
状態からオン状態に移行するターンオン時(過度状態)
ではなく、オン状態移行後の定常状態になった時である
。また、オフ時の意味も同様に定常状態になった時であ
る。つぎにこの第3図に示す実施例の動作を第4図、第
5図を参照して説明する。
第4図および第5図は本発明の効果を説明するための特
性図で、第4図はェミッタ・ベース間に接続する抵抗(
REB)の抵抗値RBと電流増幅率hFE、コレクタ・
ェミツタブレークダウン電圧Vc8oとコレクタ・ベー
スブレークダウン電圧VcBoの相関を示し、第5図は
本発明の回路におけるコレクタ・ェミツタ間電圧Vc8
(ゲート・ソース間電圧VGs)とェミッタ・ベース間
の抵抗値R8(ソース・ドレィン間の抵抗値Rso)の
相関を示す。
性図で、第4図はェミッタ・ベース間に接続する抵抗(
REB)の抵抗値RBと電流増幅率hFE、コレクタ・
ェミツタブレークダウン電圧Vc8oとコレクタ・ベー
スブレークダウン電圧VcBoの相関を示し、第5図は
本発明の回路におけるコレクタ・ェミツタ間電圧Vc8
(ゲート・ソース間電圧VGs)とェミッタ・ベース間
の抵抗値R8(ソース・ドレィン間の抵抗値Rso)の
相関を示す。
なお、第4図において、実線は電流増幅率hFEとェミ
ッタ・ベース間の抵抗REBとの相関を示したものであ
り、点線はVc8。/VcB。とR88との相関を示し
たものである。そして、イは機軸に示すェミッタ・ベー
ス間の抵抗値R8の低い領域を示し、口は高い領域を示
す。ここで、第4図はヱミツタ・ベース間にその接合と
並列に接続された抵抗(REB)の抵抗値RBとhFE
・VcE。
ッタ・ベース間の抵抗REBとの相関を示したものであ
り、点線はVc8。/VcB。とR88との相関を示し
たものである。そして、イは機軸に示すェミッタ・ベー
ス間の抵抗値R8の低い領域を示し、口は高い領域を示
す。ここで、第4図はヱミツタ・ベース間にその接合と
並列に接続された抵抗(REB)の抵抗値RBとhFE
・VcE。
′VcB。の相関図である。まず、ヱミッタ・ベース間
の抵抗値RBが小さい第4図の低い領域イにおいては、
電流増幅率hF8は極端に低下し、コレクタ・ェミツタ
ブレークダウン電圧VcEoはほぼコレクタ・ベースブ
レークダウン電圧VcBo値に近づく。つぎに、ェミツ
タ・ベース間の抵抗値RBが増加し、数KQ以上になる
と、電流増幅率hFEは抵抗の接続されていない状態の
電流増幅率hFEにほぼ回復し、コレクタ・ェミッタブ
レークダゥン電圧VcEoは抵抗の接続されていないV
CE。
の抵抗値RBが小さい第4図の低い領域イにおいては、
電流増幅率hF8は極端に低下し、コレクタ・ェミツタ
ブレークダウン電圧VcEoはほぼコレクタ・ベースブ
レークダウン電圧VcBo値に近づく。つぎに、ェミツ
タ・ベース間の抵抗値RBが増加し、数KQ以上になる
と、電流増幅率hFEは抵抗の接続されていない状態の
電流増幅率hFEにほぼ回復し、コレクタ・ェミッタブ
レークダゥン電圧VcEoは抵抗の接続されていないV
CE。
(二VC8。/n.ノhFE)となる。
一方、ェンハンスメント形電界効果トランジスタ(FE
T)はゲート電圧の変化により、ソース・ドレィン間の
抵抗の変化は1種の可変抵抗であり、第3図aのように
接続した場合のコレクタ・ェミッタ間電圧VcEとェミ
ッタ・ベース間の抵抗値R。
T)はゲート電圧の変化により、ソース・ドレィン間の
抵抗の変化は1種の可変抵抗であり、第3図aのように
接続した場合のコレクタ・ェミッタ間電圧VcEとェミ
ッタ・ベース間の抵抗値R。
(FETとしてはゲート・ソース間電圧VGsとソース
・ドレィン間の抵抗Rso)の関係は第5図に示すよう
になり、コレク夕・ェミツタ間電圧RcEが増加するに
したがい等価的にェミッ夕・ベース間の抵抗値R8は低
くなる。この特性を粗合せることにより、第3図bに示
す如き出力特性を得ることができる。すなわち、トラン
ジスタQがオフ状態にあるときには、トランジスタQの
ェミッタ・コレクタ間電圧VcEが高いので、ェンハン
スメント形電界効果トランジスタ(FET)のゲートに
は、この高い電圧(VcE)が印加され、第5図のVc
8(VGc)対RB(R9o)特性曲線から明らかなよ
うに、等価的にェミッ夕・ベース間の抵抗値P8(=R
so)は低くなり、実質的に第2図に示したヱミッタ・
べ−ス間に抵抗RE8を接続したものと同等になる。
・ドレィン間の抵抗Rso)の関係は第5図に示すよう
になり、コレク夕・ェミツタ間電圧RcEが増加するに
したがい等価的にェミッ夕・ベース間の抵抗値R8は低
くなる。この特性を粗合せることにより、第3図bに示
す如き出力特性を得ることができる。すなわち、トラン
ジスタQがオフ状態にあるときには、トランジスタQの
ェミッタ・コレクタ間電圧VcEが高いので、ェンハン
スメント形電界効果トランジスタ(FET)のゲートに
は、この高い電圧(VcE)が印加され、第5図のVc
8(VGc)対RB(R9o)特性曲線から明らかなよ
うに、等価的にェミッ夕・ベース間の抵抗値P8(=R
so)は低くなり、実質的に第2図に示したヱミッタ・
べ−ス間に抵抗RE8を接続したものと同等になる。
次に、前段回路からトランジスタQにベース電流が供給
されると、前段回路からの電流は当初トランジスタQの
ベースからェミッタへの経路(ベース電流)と、電界効
果トランジスタ(FET)のドレインからソースへの経
路とに分流するが、トランジスタQへのベース電流によ
りコレクタ・ェミッタ間の電圧が低下し、第5図からわ
かるように電界効果トランジスタ(FET)のソース・
ドレィン間抵抗RsD=RBが増大する。その結果、ト
ランジスタQのベース電流は更に増加し、他方電界効果
トランジスタ(FET)のドレインからソースへの電流
は更に減少し、トランジスタQはオン状態に移行する。
そして、トランジスタQがオン状態に移行した後には、
電界効果トランジスタ(FET)のソース・ドレィン間
抵抗Rso=RB非常に大きくなる。従って、トランジ
スタQがオン状態に移行した後では、前段回路から供給
される電流は、全てトランジスタQのベース電流になる
とみなせるので、トランジスタQのコレクタ・エミッタ
電圧は、IB=へ(A4<A5)のベース電流でコレク
タ・ヱミッタ飽和電圧VcE(STA)となり、実質的
に第1図に示したコレクタ・ベース間に低抗を接続しな
いものと同等になる。このように、NPNトランジスタ
Qとエンハンスメント形電界効果トランジスタ(FET
)を第3図aに示すように接続することにより、オン時
には実質的にベース・ェミッタ間に抵抗を接続しないも
のと同等になり、オフ時にはベース・ェミッタ間に抵抗
を接続したものと実質的に同等になるので、従来のトラ
ンジスタをより有効にスイッチング動作させることがで
きる。
されると、前段回路からの電流は当初トランジスタQの
ベースからェミッタへの経路(ベース電流)と、電界効
果トランジスタ(FET)のドレインからソースへの経
路とに分流するが、トランジスタQへのベース電流によ
りコレクタ・ェミッタ間の電圧が低下し、第5図からわ
かるように電界効果トランジスタ(FET)のソース・
ドレィン間抵抗RsD=RBが増大する。その結果、ト
ランジスタQのベース電流は更に増加し、他方電界効果
トランジスタ(FET)のドレインからソースへの電流
は更に減少し、トランジスタQはオン状態に移行する。
そして、トランジスタQがオン状態に移行した後には、
電界効果トランジスタ(FET)のソース・ドレィン間
抵抗Rso=RB非常に大きくなる。従って、トランジ
スタQがオン状態に移行した後では、前段回路から供給
される電流は、全てトランジスタQのベース電流になる
とみなせるので、トランジスタQのコレクタ・エミッタ
電圧は、IB=へ(A4<A5)のベース電流でコレク
タ・ヱミッタ飽和電圧VcE(STA)となり、実質的
に第1図に示したコレクタ・ベース間に低抗を接続しな
いものと同等になる。このように、NPNトランジスタ
Qとエンハンスメント形電界効果トランジスタ(FET
)を第3図aに示すように接続することにより、オン時
には実質的にベース・ェミッタ間に抵抗を接続しないも
のと同等になり、オフ時にはベース・ェミッタ間に抵抗
を接続したものと実質的に同等になるので、従来のトラ
ンジスタをより有効にスイッチング動作させることがで
きる。
なお、本発明は少なくとも1個のトランジスタと、少な
くとも1個のェンハンスメソト形電界効果トランジスタ
を有する回路構成を提供するものであるが、本発明の回
路を等価的に有する半導体装置もスイッチング回路用と
して有効なものである。
くとも1個のェンハンスメソト形電界効果トランジスタ
を有する回路構成を提供するものであるが、本発明の回
路を等価的に有する半導体装置もスイッチング回路用と
して有効なものである。
例えば、従来のTO−3のトランジスタパッケージ内に
従釆のトランジスタチップとェンハンスメント形電界効
果トランジスタチップを本発明の回路方式によりハイブ
リッドに接続した半導体装置はスイッチング用として今
後、従来の素子よりも使用範囲が広いものとして有用と
なる。また、モノリシツクの復合トランジスタとするこ
とも可能である。なお、本実施例においては、トランジ
スタQにNPNトランジスタを使用したが、PNPトラ
ンジスタを使用する回路にいてももちろん適用されるも
ので、PNPトランジスタの場合も同様であり、そのと
きの電界効果トランジスタ(FET)の極性は反対のも
のを使用することはいうまでもない。
従釆のトランジスタチップとェンハンスメント形電界効
果トランジスタチップを本発明の回路方式によりハイブ
リッドに接続した半導体装置はスイッチング用として今
後、従来の素子よりも使用範囲が広いものとして有用と
なる。また、モノリシツクの復合トランジスタとするこ
とも可能である。なお、本実施例においては、トランジ
スタQにNPNトランジスタを使用したが、PNPトラ
ンジスタを使用する回路にいてももちろん適用されるも
ので、PNPトランジスタの場合も同様であり、そのと
きの電界効果トランジスタ(FET)の極性は反対のも
のを使用することはいうまでもない。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複雑
な手段を用いることなく、トランジスタと、このトラン
ジスタのェミツタにソースまたはドレィンが接続されベ
ースにドレィンまたはソ−スが接続されコレク外こゲー
トを接続したェンハンスメント形電界効果トランジスタ
とからなる簡単な回路構成によって、従来のトランジス
タをより有効にスイッチング動作させることができ、前
段回路の電流容量を増加することなく、与えられたトラ
ンジスタをスイッチング用として有効に使用することが
できるので、実用上の効果は極めて大である。
な手段を用いることなく、トランジスタと、このトラン
ジスタのェミツタにソースまたはドレィンが接続されベ
ースにドレィンまたはソ−スが接続されコレク外こゲー
トを接続したェンハンスメント形電界効果トランジスタ
とからなる簡単な回路構成によって、従来のトランジス
タをより有効にスイッチング動作させることができ、前
段回路の電流容量を増加することなく、与えられたトラ
ンジスタをスイッチング用として有効に使用することが
できるので、実用上の効果は極めて大である。
このように、本発明によれば、従釆のこの種の回路に比
して多大の効果があり、半導体回路および半導体装置と
しては独自のものである。
して多大の効果があり、半導体回路および半導体装置と
しては独自のものである。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bおよび第2図a,bは従来の半導体回路の
例を示す回路図とその出力特性を示す特性図、第3図a
,bは本発明によるスイッチング回略の一実施例を示す
回路図とその出力特性を示す特性図、第4図および第5
図は本発明の効果の説明に供する特性図である。 Q・・・・・・トランジスタ、FET・・・・・・電界
効果トランジスタ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
例を示す回路図とその出力特性を示す特性図、第3図a
,bは本発明によるスイッチング回略の一実施例を示す
回路図とその出力特性を示す特性図、第4図および第5
図は本発明の効果の説明に供する特性図である。 Q・・・・・・トランジスタ、FET・・・・・・電界
効果トランジスタ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 少なくとも1個のトランジスタと、少なくとも1個
のエンハンスメント形電界効果トランジスタを有し、前
記トランジスタのコレクタを第1の定電位点に、エミツ
タを第2の定電位点にそれぞれ接続すると共に、前記ト
ランジスタのコレクタに前記電界効果トランジスタのゲ
ートを、ベースに前記電界効果トランジスタの一方の主
電極を、エミツタに前記電界効果トランジスタの他方の
主電極をそれぞれ接続し、前記トランジスタがオフ状態
からオン状態に移行するときには、前記電界効果トラン
ジスタを導通させ、前記トランジスタがオン状態に移行
した後には、前記電界効果トランジスタをしや断させる
ようにしたことを特徴とするスイツチング回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52155242A JPS6030452B2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 | スイッチング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52155242A JPS6030452B2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 | スイッチング回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5487059A JPS5487059A (en) | 1979-07-11 |
| JPS6030452B2 true JPS6030452B2 (ja) | 1985-07-16 |
Family
ID=15601634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52155242A Expired JPS6030452B2 (ja) | 1977-12-22 | 1977-12-22 | スイッチング回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030452B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57125045U (ja) * | 1981-01-28 | 1982-08-04 |
-
1977
- 1977-12-22 JP JP52155242A patent/JPS6030452B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5487059A (en) | 1979-07-11 |
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