JPS6030582B2 - 車両用スキツド制御装置 - Google Patents
車両用スキツド制御装置Info
- Publication number
- JPS6030582B2 JPS6030582B2 JP49074661A JP7466174A JPS6030582B2 JP S6030582 B2 JPS6030582 B2 JP S6030582B2 JP 49074661 A JP49074661 A JP 49074661A JP 7466174 A JP7466174 A JP 7466174A JP S6030582 B2 JPS6030582 B2 JP S6030582B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- signal
- wheel
- braking
- braking pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/17—Using electrical or electronic regulation means to control braking
- B60T8/176—Brake regulation specially adapted to prevent excessive wheel slip during vehicle deceleration, e.g. ABS
- B60T8/1763—Brake regulation specially adapted to prevent excessive wheel slip during vehicle deceleration, e.g. ABS responsive to the coefficient of friction between the wheels and the ground surface
- B60T8/17633—Brake regulation specially adapted to prevent excessive wheel slip during vehicle deceleration, e.g. ABS responsive to the coefficient of friction between the wheels and the ground surface based on analogue circuits or digital circuits comprised of discrete electronic elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は走行中の車両に制動をかけた際に、その制動圧
が車輪と路面間の摩擦係数により定まる値以上となって
車輪がロックすることにより招く車輪のスキッドを防止
する車両用スキツド制御装置に関するものである。
が車輪と路面間の摩擦係数により定まる値以上となって
車輪がロックすることにより招く車輪のスキッドを防止
する車両用スキツド制御装置に関するものである。
従来この種のスキッド制御装置においては、車体速度を
検出し、該車体速度に対し例えば20〔%〕程度低く車
輪速度を保すという即時制御を目標とするものであり、
例えば車輪速度を検出して車輪のロックを防止する見込
み制御を行うようにするものがある。
検出し、該車体速度に対し例えば20〔%〕程度低く車
輪速度を保すという即時制御を目標とするものであり、
例えば車輪速度を検出して車輪のロックを防止する見込
み制御を行うようにするものがある。
すなわち、制動圧過大による車輪のロックが起らないよ
うに制動直前の車輪速度を一時記憶し、かつこれを予め
定めた制御パターンに従って低下させた疑似車体速度の
基準速度を得、この基準速度と実際の車輪速度を比較し
て、車輪のロックを防止するようにしている。さらに、
路面の状況がいかなる状態にあるかを減速度センサ(以
下「Gセンサ」という)により判定し、前記の制御パタ
ーンを予め数種設定しておき、前記Gセンサの判定結果
により、制動圧の加減を常に路面と車輪間の摩擦係数等
に見合うような見込み制御を行っていた。しかしながら
、上記構成になる従来装置においては、路面の状況に応
じて車輪の制動圧をゆるめる時間の調整を行っているが
、前記制動圧の再印加時の加圧速度については無視され
て何ら考慮されていなかったので、この加圧速度はいつ
も一定になっており、従って、制動圧が不必要に大きな
変動幅にて変化することがあり、その際には制動圧距離
が伸びてしまうという問題がある。本発明は車両の制動
時の車輪のロックを防止して高い制動効率を確保すると
ともに、制動途中で路面の状況が変わってその摩擦係数
が変化しても車体減速度センサの検出によりその状況変
化に追従して適切に制動力の加圧割合を制御するととも
に、そのために特別のセンサを必要とせず、時限手段を
設けるのみの構成によって達成することを目的とするも
のである。
うに制動直前の車輪速度を一時記憶し、かつこれを予め
定めた制御パターンに従って低下させた疑似車体速度の
基準速度を得、この基準速度と実際の車輪速度を比較し
て、車輪のロックを防止するようにしている。さらに、
路面の状況がいかなる状態にあるかを減速度センサ(以
下「Gセンサ」という)により判定し、前記の制御パタ
ーンを予め数種設定しておき、前記Gセンサの判定結果
により、制動圧の加減を常に路面と車輪間の摩擦係数等
に見合うような見込み制御を行っていた。しかしながら
、上記構成になる従来装置においては、路面の状況に応
じて車輪の制動圧をゆるめる時間の調整を行っているが
、前記制動圧の再印加時の加圧速度については無視され
て何ら考慮されていなかったので、この加圧速度はいつ
も一定になっており、従って、制動圧が不必要に大きな
変動幅にて変化することがあり、その際には制動圧距離
が伸びてしまうという問題がある。本発明は車両の制動
時の車輪のロックを防止して高い制動効率を確保すると
ともに、制動途中で路面の状況が変わってその摩擦係数
が変化しても車体減速度センサの検出によりその状況変
化に追従して適切に制動力の加圧割合を制御するととも
に、そのために特別のセンサを必要とせず、時限手段を
設けるのみの構成によって達成することを目的とするも
のである。
以下本発明を図に示す一実施例について説明する。
第1図は本発明装置の電気結線図を示すもので、1は車
輪センサで車輪速度に比例した周波数のパルス信号を発
生するものであり、laは車軸等の車輪の回転に相関を
有する回転軸に取付けた磁性材よりなる回転体で、周縁
には凸部が複数個形成してある。laは該回転体laの
外周近傍において永久磁石lcの外周に巻装して配設し
た発電巻線で、前記回転体laが回転すると前記発鰭巻
線lbを貫く磁束が変化するため該巻線lbの両端に車
輪速度に応じた周波数の交流電圧を誘起して出力信号を
出力端子Voに送り出すようにしてある。2はD−A変
換回路で、前記車輪センサーよりのパルス信号をD−A
変換して車輪速度に比例した直流電圧を得るもので、例
えば公3母の積分回路にて構成したものである。
輪センサで車輪速度に比例した周波数のパルス信号を発
生するものであり、laは車軸等の車輪の回転に相関を
有する回転軸に取付けた磁性材よりなる回転体で、周縁
には凸部が複数個形成してある。laは該回転体laの
外周近傍において永久磁石lcの外周に巻装して配設し
た発電巻線で、前記回転体laが回転すると前記発鰭巻
線lbを貫く磁束が変化するため該巻線lbの両端に車
輪速度に応じた周波数の交流電圧を誘起して出力信号を
出力端子Voに送り出すようにしてある。2はD−A変
換回路で、前記車輪センサーよりのパルス信号をD−A
変換して車輪速度に比例した直流電圧を得るもので、例
えば公3母の積分回路にて構成したものである。
3は制動直前の車輪速度を予め定めた制御パターンに従
って漸次低下させて車体速度を疑似する疑似車速発生回
路で、積分用演算増幅器3a、比較器3b、減速度設定
回路3e、コンデンサ3dおよびダイオード3eよりな
り、前記比較器3bによってD−A変換回路2の出力直
流電圧(以下「車輪速度電圧」という)が上昇または一
定の定常状態にあるときに、積分用演算増幅器3aとコ
ンデンサ3dよりなる積分回路の出力電圧と前記車輪速
度函圧が一致するようにコンデンサ3dをダイオード3
eを介して充電し、逆に車輪速度が低下状態にあるとき
はコンデンサ3dの充蟹を停止して減速度設定回路3c
で定められる設定減速度に応じて前記コンデンサ3dの
電荷をトランジスタ3h,31、及び抵抗3fを介して
放電するようにしてある。
って漸次低下させて車体速度を疑似する疑似車速発生回
路で、積分用演算増幅器3a、比較器3b、減速度設定
回路3e、コンデンサ3dおよびダイオード3eよりな
り、前記比較器3bによってD−A変換回路2の出力直
流電圧(以下「車輪速度電圧」という)が上昇または一
定の定常状態にあるときに、積分用演算増幅器3aとコ
ンデンサ3dよりなる積分回路の出力電圧と前記車輪速
度函圧が一致するようにコンデンサ3dをダイオード3
eを介して充電し、逆に車輪速度が低下状態にあるとき
はコンデンサ3dの充蟹を停止して減速度設定回路3c
で定められる設定減速度に応じて前記コンデンサ3dの
電荷をトランジスタ3h,31、及び抵抗3fを介して
放電するようにしてある。
従って、前記コンデンサ3dの端子には疑似車遜に対応
した電圧が発生する。前記減速度設定回路3cは可変抵
抗3f,3g,3k、トランジスタ3h,31およびバ
イアス抵抗3i,3j,3m,3nよりなり、前記可変
抵抗3fにより第1設定減速度軌を設定し、前記可変抵
抗3gにより第2設定減速度9を設定し、前記可変抵抗
3kにより第3設定減速度&を設定するものである。前
記第1、第2、第3の設定減速度鋤g,,g2の切替え
となる制御パターンの変更は後述するパターン変更回路
にて行なうようにしてある。4aは抵抗で、前記疑似車
速電圧から速度幅△Vに対応した電圧分を減算した基準
速度電圧を得るためのものでありまたその蟹圧分を一定
にするために抵抗4aに流れる電流を一定にすべくトラ
ンジスタ4を用いた定蟹流回路を構成し、前記抵抗4a
を流れる電流の値は可変抵抗4bの抵抗値で定められる
。5は比較器で、車輪速度電圧と{疑似車遠電圧−速度
幅△V}に対応した基準速度電圧との2つの電圧を比較
し、両者の大小関係が前者<後者となると比較器5の出
力は“1”信号から“0”信号となり、NOT回路6の
出力は“1”信号となって制動圧をゆるめぐ1”)信号
を発生する。
した電圧が発生する。前記減速度設定回路3cは可変抵
抗3f,3g,3k、トランジスタ3h,31およびバ
イアス抵抗3i,3j,3m,3nよりなり、前記可変
抵抗3fにより第1設定減速度軌を設定し、前記可変抵
抗3gにより第2設定減速度9を設定し、前記可変抵抗
3kにより第3設定減速度&を設定するものである。前
記第1、第2、第3の設定減速度鋤g,,g2の切替え
となる制御パターンの変更は後述するパターン変更回路
にて行なうようにしてある。4aは抵抗で、前記疑似車
速電圧から速度幅△Vに対応した電圧分を減算した基準
速度電圧を得るためのものでありまたその蟹圧分を一定
にするために抵抗4aに流れる電流を一定にすべくトラ
ンジスタ4を用いた定蟹流回路を構成し、前記抵抗4a
を流れる電流の値は可変抵抗4bの抵抗値で定められる
。5は比較器で、車輪速度電圧と{疑似車遠電圧−速度
幅△V}に対応した基準速度電圧との2つの電圧を比較
し、両者の大小関係が前者<後者となると比較器5の出
力は“1”信号から“0”信号となり、NOT回路6の
出力は“1”信号となって制動圧をゆるめぐ1”)信号
を発生する。
このゆるめ信号が発生された結果、車輪速度電圧が立上
つて車輪速度電圧≧基準速度電圧となると比較器5の出
力“0”信号から“1”信号になり、NOT回路6の出
力が“0”信号となって制鰯圧ゆるめ信号が消滅して制
動圧復帰信号が発生する。かくして、制動圧ゆるめ信号
と制動圧復帰信号はそれぞれ“1”信号、“0”信号と
してNOT回路6の出力端子に生ずる。そし、疑似車遠
発生回路3、トランジスタ4、比較器5にて制動圧ゆる
め信号を発生するためのロック検出手段をなす。なお、
B,は十6〔V〕、B2は一6〔V〕の電源端子である
。7,8a,9はNAND回路、8b,10はNOT回
路、11は路面の状況を検出判定して制動圧の加圧割合
を増大させる補正手段としての車体減速度センサ(以下
「Gセンサ」という)で、設定以上の減速度例えば0.
5タ以上で開放するようになっている。
つて車輪速度電圧≧基準速度電圧となると比較器5の出
力“0”信号から“1”信号になり、NOT回路6の出
力が“0”信号となって制鰯圧ゆるめ信号が消滅して制
動圧復帰信号が発生する。かくして、制動圧ゆるめ信号
と制動圧復帰信号はそれぞれ“1”信号、“0”信号と
してNOT回路6の出力端子に生ずる。そし、疑似車遠
発生回路3、トランジスタ4、比較器5にて制動圧ゆる
め信号を発生するためのロック検出手段をなす。なお、
B,は十6〔V〕、B2は一6〔V〕の電源端子である
。7,8a,9はNAND回路、8b,10はNOT回
路、11は路面の状況を検出判定して制動圧の加圧割合
を増大させる補正手段としての車体減速度センサ(以下
「Gセンサ」という)で、設定以上の減速度例えば0.
5タ以上で開放するようになっている。
12はGセンサ11よりの信号を受けるバッファ回路で
、バイアス抵抗12a,12b,12c、トランジスタ
12d、負荷抵抗12eよりなる。
、バイアス抵抗12a,12b,12c、トランジスタ
12d、負荷抵抗12eよりなる。
NDNA回路8a,9、NOT回路8b,10、バッフ
ァ回路12は基準速度の制御パターンを第1、第2、第
3の設定減速度&,g,,g2に適宜変更させる回路で
ある。すなわち、制動圧ゆるめ信号が発生すると、NO
T回路6の出力端子は“1”信号になり、かっこの時車
体減速度が大きく前記Gセンサ11が開放していると、
NAND回路9の入力は共に“1”信号となり、その出
力は“1”信号から“0”信号に反転し、トランジスタ
3hが導通し、基準速度Vsは第2設定減速度軸に従っ
て放電特性を示す。また、逆に制動圧ゆるめ信号が発せ
られた時、車体減速度が小さく、前記Gセソサ1 1が
開成するとNAND回路8aの入力が共に“1”信号と
なり、出力は“1”信号から“0”信号に反転し、さら
にNOT回路8bにて“1”信号に反転させているため
、トランジスタ31が導通し、基準速度Vsは第3設定
減速度鞄に従った放電特性を示す。13は時限回路で、
前記制動圧ゆるめ信号の消滅に同期して時限信号を発生
するものであり、抵抗13a,13c,13d,13g
,13k、トランジスタ13b,13h,13g、ダイ
オード13e,13f、時限用コンデンサー 3i、N
OT回路1 3 1よりなる。
ァ回路12は基準速度の制御パターンを第1、第2、第
3の設定減速度&,g,,g2に適宜変更させる回路で
ある。すなわち、制動圧ゆるめ信号が発生すると、NO
T回路6の出力端子は“1”信号になり、かっこの時車
体減速度が大きく前記Gセンサ11が開放していると、
NAND回路9の入力は共に“1”信号となり、その出
力は“1”信号から“0”信号に反転し、トランジスタ
3hが導通し、基準速度Vsは第2設定減速度軸に従っ
て放電特性を示す。また、逆に制動圧ゆるめ信号が発せ
られた時、車体減速度が小さく、前記Gセソサ1 1が
開成するとNAND回路8aの入力が共に“1”信号と
なり、出力は“1”信号から“0”信号に反転し、さら
にNOT回路8bにて“1”信号に反転させているため
、トランジスタ31が導通し、基準速度Vsは第3設定
減速度鞄に従った放電特性を示す。13は時限回路で、
前記制動圧ゆるめ信号の消滅に同期して時限信号を発生
するものであり、抵抗13a,13c,13d,13g
,13k、トランジスタ13b,13h,13g、ダイ
オード13e,13f、時限用コンデンサー 3i、N
OT回路1 3 1よりなる。
そして、前記時限回路13の作動を第2図の波形図に従
って説明すると、aはトランジスタ12dのコレクタ出
力で“0”信号の時はGセンサ11が開放つまり車体減
速度が大、“1”信号の時はGセンサ11が開成つまり
、車体減速度が小であることを示している。bはトラン
ジスタ13bのベース波形、cはNOT回路6の出力す
なわち制動圧ゆるめ信号を示す。dはトランジスタ13
jのコレクタ、eはNOT回路131の出力を示す。い
ま、車体減速度が大きくGセンサ11が開放していると
きの時核L‘こおいてcの“1”信号にて示す制動圧ゆ
るめ信号が発せられると、トランジスタ13hが導適す
るため、コンデンサ13iは抵抗13kを介して充電さ
れる。そして、時核t2にて制動圧ゆるめ信号が消滅す
ると、トランジスタ13hが遮断しかつトランジスタ1
3bが導適しているため、前記コンデンサ13iは抵抗
13dを介して放電する。従って、NOT回路131の
出力はeに示すごとく制動圧ゆるめ信号の消滅後第1時
限時間だけ“0”信号を維持する。同じ様に、時核いこ
おいては、車体減速度が小さくGセンサ11が閉成して
おり、かつ制動圧ゆるめ信号が消滅するため、NAND
回路7の出力となるトランジスタ13bのベース波形は
bに示す様に“0”信号になり、該トランジスタ13b
は遮断する。このため、時核t4後は抵抗13c,13
dの並例合成抵抗によりコンデンサ13iは放電するた
め、第2時限時間はtLとなり、前記第1時限時間tH
より短くなる。1 4はNOT回路、15,16,17
,18は抵抗、19,2川よパワートランジスタ、21
,23は電磁的操作により駆動して車輪の制動圧を変調
する制動圧変調手段で、その機械的な構成は省略し、そ
の電磁コイル22,24のみを示しており、前記電磁コ
イル22,24に通電されていない状態では、車両運転
者がブレーキペダルを踏込むことによる人為的な制動操
作を妨げることなく通常の制動操作を行い得るものであ
る。
って説明すると、aはトランジスタ12dのコレクタ出
力で“0”信号の時はGセンサ11が開放つまり車体減
速度が大、“1”信号の時はGセンサ11が開成つまり
、車体減速度が小であることを示している。bはトラン
ジスタ13bのベース波形、cはNOT回路6の出力す
なわち制動圧ゆるめ信号を示す。dはトランジスタ13
jのコレクタ、eはNOT回路131の出力を示す。い
ま、車体減速度が大きくGセンサ11が開放していると
きの時核L‘こおいてcの“1”信号にて示す制動圧ゆ
るめ信号が発せられると、トランジスタ13hが導適す
るため、コンデンサ13iは抵抗13kを介して充電さ
れる。そして、時核t2にて制動圧ゆるめ信号が消滅す
ると、トランジスタ13hが遮断しかつトランジスタ1
3bが導適しているため、前記コンデンサ13iは抵抗
13dを介して放電する。従って、NOT回路131の
出力はeに示すごとく制動圧ゆるめ信号の消滅後第1時
限時間だけ“0”信号を維持する。同じ様に、時核いこ
おいては、車体減速度が小さくGセンサ11が閉成して
おり、かつ制動圧ゆるめ信号が消滅するため、NAND
回路7の出力となるトランジスタ13bのベース波形は
bに示す様に“0”信号になり、該トランジスタ13b
は遮断する。このため、時核t4後は抵抗13c,13
dの並例合成抵抗によりコンデンサ13iは放電するた
め、第2時限時間はtLとなり、前記第1時限時間tH
より短くなる。1 4はNOT回路、15,16,17
,18は抵抗、19,2川よパワートランジスタ、21
,23は電磁的操作により駆動して車輪の制動圧を変調
する制動圧変調手段で、その機械的な構成は省略し、そ
の電磁コイル22,24のみを示しており、前記電磁コ
イル22,24に通電されていない状態では、車両運転
者がブレーキペダルを踏込むことによる人為的な制動操
作を妨げることなく通常の制動操作を行い得るものであ
る。
前記制動圧変調手段21はメイン変調器と称し、該メイ
ン変調器21に電流を通電すると、その電磁力により例
えば3方弁を駆動しさらにサーボ手段を作動させること
によって運転者がブレーキペダルを踏込んでいても車輪
に加えている制動圧を強制的に減じせしめる。また、前
記制動圧変調手段23は、サプ変調器と称し、該サブ変
調器23に電流を通電すると、その電磁力により例えば
弁を駆動し、負圧あるいは大気圧の通るオリフィスを変
えることにより、車輪に加えている制動圧の減圧速度、
あるいは加圧速度を制御できるもので、前記電磁コイル
22,24の状態で制動圧の加減圧は決まる。それを下
表に示す。すなわち、電磁コイル22がオン(ON)の
とき、メイン変調器21が制動圧の減圧、オフ(OFF
)のとき、メイン変調器21が制動圧の加圧となり、さ
らに電磁コイル24がオン(ON)のとき「サブ変調器
23により制動圧が早い減圧、或いは早い加圧、オフ(
OFF)のときサブ変調器23により制動圧が遅い減圧
、或いは遅い加圧となり、両電磁コイル22,24のオ
ン(ON)、オフ(OFF)の組合せによって、早い減
圧、遅い減圧、早い加圧、遅い加圧の4種の状態を切換
えている。また、加減圧の速度はサブ変調器23内にオ
リフイスを変えることにより容易に変えることができる
。そして、前記サブ変調器23が制動圧の加圧を急速に
上昇させる加圧変調手段をなしている。そして、前記電
磁コイル22,24への通電を断続するパワートランジ
スタ19,20のベースはそれぞれ抵抗15,16を介
してNOT回路6,14の出力端子に接続してある。ま
た、電磁コイル22,24の一端は電源端子B2(十1
2V)に接続してある。上記構成において本発明菱鷹の
作動を第3図図示の特性図とともに説明する。
ン変調器21に電流を通電すると、その電磁力により例
えば3方弁を駆動しさらにサーボ手段を作動させること
によって運転者がブレーキペダルを踏込んでいても車輪
に加えている制動圧を強制的に減じせしめる。また、前
記制動圧変調手段23は、サプ変調器と称し、該サブ変
調器23に電流を通電すると、その電磁力により例えば
弁を駆動し、負圧あるいは大気圧の通るオリフィスを変
えることにより、車輪に加えている制動圧の減圧速度、
あるいは加圧速度を制御できるもので、前記電磁コイル
22,24の状態で制動圧の加減圧は決まる。それを下
表に示す。すなわち、電磁コイル22がオン(ON)の
とき、メイン変調器21が制動圧の減圧、オフ(OFF
)のとき、メイン変調器21が制動圧の加圧となり、さ
らに電磁コイル24がオン(ON)のとき「サブ変調器
23により制動圧が早い減圧、或いは早い加圧、オフ(
OFF)のときサブ変調器23により制動圧が遅い減圧
、或いは遅い加圧となり、両電磁コイル22,24のオ
ン(ON)、オフ(OFF)の組合せによって、早い減
圧、遅い減圧、早い加圧、遅い加圧の4種の状態を切換
えている。また、加減圧の速度はサブ変調器23内にオ
リフイスを変えることにより容易に変えることができる
。そして、前記サブ変調器23が制動圧の加圧を急速に
上昇させる加圧変調手段をなしている。そして、前記電
磁コイル22,24への通電を断続するパワートランジ
スタ19,20のベースはそれぞれ抵抗15,16を介
してNOT回路6,14の出力端子に接続してある。ま
た、電磁コイル22,24の一端は電源端子B2(十1
2V)に接続してある。上記構成において本発明菱鷹の
作動を第3図図示の特性図とともに説明する。
まず第3図の特性図においてAは車体減速度とGセンサ
11の作動を示し、Bは車輪速度Vwと基準速度Vsの
時間別変化を示し、cは制動圧ゆるめ信号と制動圧制御
信号を示し、Dは車輪に加えられている制動圧の時間的
変化を示す。今、時刻けこおいてブレーキペダルが踏込
まれると、車輪に制動圧が加えられ、車輪速度Vw‘ま
その制動圧の大きさに応じて定まる減速度でもつて低下
する。
11の作動を示し、Bは車輪速度Vwと基準速度Vsの
時間別変化を示し、cは制動圧ゆるめ信号と制動圧制御
信号を示し、Dは車輪に加えられている制動圧の時間的
変化を示す。今、時刻けこおいてブレーキペダルが踏込
まれると、車輪に制動圧が加えられ、車輪速度Vw‘ま
その制動圧の大きさに応じて定まる減速度でもつて低下
する。
それと同時に基準速度Vsは予め定められた制御パター
ンに従って低下する。そして、時刻t,にて前記車輪速
度Vwが前記疑似車遠から速度幅△V(例えば3物/H
)を差引いた値の基準速度ys以下になると、第3図c
の1に示す制動圧ゆるめ信号がNOT回路6の出力に発
生し、第3図cの2に示す制動圧制御信号が時限回路1
3の出力に発生し、該ゆるめ信号及び制御信号により制
動圧変調手段を示すメイン、サプ変調器21,23の双
方に通電することによって、車輪に加えている制動圧を
Dに示すごとく強制的に早く減ずる。その結果、車輪速
度Vwが立上り、時刻ら‘こて該車輪速度Vwが基準速
度Vsに等しくなるとNOT回路6の出力が“0”信号
になる。すなわち「前記制動圧ゆるめ信号は消滅し、制
動圧復帰信号が発せられて電磁コイル22の通電が遮断
され、再び車輪に制動圧が加えれる。そして、この制動
圧ゆるめ信号の消滅後前記時限回路13により第1時限
時間tH(例えば60h群c)だけ“0”信号の継続す
る制動圧制御宿号を発生し、電磁コイル24の通電を維
持する。よって、制動圧は第1時限時間tHの間急速に
加圧され、その後前記制動圧制御信号が消えて電磁コイ
ル24の通電が遮断されると、次の制動圧ゆるめ信号が
出るまでゆっくり加圧される。なお、前記第1時限時間
t日は前記時限回路13により決定されるものであり、
時亥Ut2における車体減速度が大の状態に対応してい
る。他方、前記基準速度Vsの制御パタ−ンは、車輪の
減速に伴って例えば第1、第2、第3の設定減速度軸(
1.0の,g,(2.0の,g2(0.5夕)でもつて
漸次低下する。但し、gは重力加速度である。すなわち
、時刻らでブレーキペダルを踏込んで車輪に制動圧を加
えると、車輪速度Vw‘ま制動圧に応じた減速度でもつ
て低下し、基準速度Vsはまず抵抗3fにて決まる第1
の設定減速度2。でもつて低下し、時刻L‘こて車輪速
度Vwが基準速度Vsより低下すると、比較器5の出力
が“0”信号となり、NOT回路6にて反転して“1”
信号の制動圧ゆるめ信号を発生し、電磁コイル22に通
電するとともに、前記基準速度Vsの制御パターンが変
更される。この変更は時刻L‘こてGセンサ11が開放
して車体減速度が大きいことを示しているためNAND
回路9より“0”信号が発生してトランジスタ3hを導
通させ、第2の設定減速度を,で車輪速度Vwに等しく
なる時刻らの時点まで低下する。そして、この −時亥
舵2以後の基準速度Vsは、車輪速度Vwから速度幅△
Vを差亭Iいた値に追従し、前記車輪速度Vwが低下状
態になると前記基準速度Vsは時刻toから時刻らまで
の作動と同じ制御パターンの特性に従って変化する。以
後上記の作動を繰返すことにより制動圧の変調を行って
効率の良い制動制御を行う。次に、前記制動圧ゆるめ信
号が発生したときに車体減速度が小さい場合、すなわち
時刻ら‘こおいては、Gセンサ11が閥成するためNA
ND回路8aより“0”信号が発生し」NOT回路80
にて“1”信号に反転し、トランジスタ31を導通させ
る。
ンに従って低下する。そして、時刻t,にて前記車輪速
度Vwが前記疑似車遠から速度幅△V(例えば3物/H
)を差引いた値の基準速度ys以下になると、第3図c
の1に示す制動圧ゆるめ信号がNOT回路6の出力に発
生し、第3図cの2に示す制動圧制御信号が時限回路1
3の出力に発生し、該ゆるめ信号及び制御信号により制
動圧変調手段を示すメイン、サプ変調器21,23の双
方に通電することによって、車輪に加えている制動圧を
Dに示すごとく強制的に早く減ずる。その結果、車輪速
度Vwが立上り、時刻ら‘こて該車輪速度Vwが基準速
度Vsに等しくなるとNOT回路6の出力が“0”信号
になる。すなわち「前記制動圧ゆるめ信号は消滅し、制
動圧復帰信号が発せられて電磁コイル22の通電が遮断
され、再び車輪に制動圧が加えれる。そして、この制動
圧ゆるめ信号の消滅後前記時限回路13により第1時限
時間tH(例えば60h群c)だけ“0”信号の継続す
る制動圧制御宿号を発生し、電磁コイル24の通電を維
持する。よって、制動圧は第1時限時間tHの間急速に
加圧され、その後前記制動圧制御信号が消えて電磁コイ
ル24の通電が遮断されると、次の制動圧ゆるめ信号が
出るまでゆっくり加圧される。なお、前記第1時限時間
t日は前記時限回路13により決定されるものであり、
時亥Ut2における車体減速度が大の状態に対応してい
る。他方、前記基準速度Vsの制御パタ−ンは、車輪の
減速に伴って例えば第1、第2、第3の設定減速度軸(
1.0の,g,(2.0の,g2(0.5夕)でもつて
漸次低下する。但し、gは重力加速度である。すなわち
、時刻らでブレーキペダルを踏込んで車輪に制動圧を加
えると、車輪速度Vw‘ま制動圧に応じた減速度でもつ
て低下し、基準速度Vsはまず抵抗3fにて決まる第1
の設定減速度2。でもつて低下し、時刻L‘こて車輪速
度Vwが基準速度Vsより低下すると、比較器5の出力
が“0”信号となり、NOT回路6にて反転して“1”
信号の制動圧ゆるめ信号を発生し、電磁コイル22に通
電するとともに、前記基準速度Vsの制御パターンが変
更される。この変更は時刻L‘こてGセンサ11が開放
して車体減速度が大きいことを示しているためNAND
回路9より“0”信号が発生してトランジスタ3hを導
通させ、第2の設定減速度を,で車輪速度Vwに等しく
なる時刻らの時点まで低下する。そして、この −時亥
舵2以後の基準速度Vsは、車輪速度Vwから速度幅△
Vを差亭Iいた値に追従し、前記車輪速度Vwが低下状
態になると前記基準速度Vsは時刻toから時刻らまで
の作動と同じ制御パターンの特性に従って変化する。以
後上記の作動を繰返すことにより制動圧の変調を行って
効率の良い制動制御を行う。次に、前記制動圧ゆるめ信
号が発生したときに車体減速度が小さい場合、すなわち
時刻ら‘こおいては、Gセンサ11が閥成するためNA
ND回路8aより“0”信号が発生し」NOT回路80
にて“1”信号に反転し、トランジスタ31を導通させ
る。
このとき、NAND回路9の出力は“1”信号になり、
トランジスタ3h‘ま遮断している。よって、基準速度
Vsは抵抗3f,3k‘こて決まる第3の設定減速度愛
で低下し、制動圧ゆるめ信号は時刻らから時刻t4まで
の時間幅となる。他方、前記制動圧ゆるめ信号が消滅す
ると時限回路13におけるトランジスタ13hが遮断し
、かつNAND回路7の出力が“0”信号になってトラ
ンジスタ13bも遮断する。従って、前記抵抗13c,
13dの並列回路がコンデンサ13iの放電経路を形成
し、制動圧制御信号は前記第1の時限時間tHより短い
第2時限時間tL(例えば2仇hsec)だけ“0”信
号を継続し、サブ変調器23の通電を維持する。よって
、制動圧は時亥化4以後第2時限時間tLの間のみ急速
に加圧され、その後前記制動圧制御信号が消えて電磁コ
イル24の通電が遮断されると、制動圧の加圧速度はゆ
つくり‘こなる。このような制動圧の変調を行うことに
よって、路面状況がどのような摩擦係数の場合にもその
状態に対応した制動制御を行うことができ、しかも制動
圧ゆるめ信号の消滅後における制動圧の立上り速度を路
面状況に対応して調整することができる。なお、時限信
号の時間幅が変化可能な前記時限回路13と前記車体減
速度センサ11とを組合せる代わりに、例えば一定時間
幅に設定した時限回路と、この時限回路の出力信号を車
輪速度の微分値の舞付近を検出してその時点にて前記出
力信号を遮断する微分回路とを粗合せても上述の実施例
と同様の効果が期待できる。さらには、前記車体減速度
センサ11にて前記時限信号の時間幅を変化させる代わ
りに「例えばゆるめ信号の消滅に同期して作動する一定
時間幅に設定した時限回路により出力信号が出ている間
、制動圧の加圧速度を賂面の状況に対応して化させても
上述の実施例と同様の効果が期待できる。また、スキッ
ド制御装置としては、上述の実施例のものに限らず、車
輪速度の微分に基く制御方式等どのようなものでも適用
可能である。また、上述の実施例の装置に、車体速度が
所定値以下の低速になるとスキッド制御における制動圧
の変調を制限する制限手段を設けてもよく、この制限手
段にて車速が低くなったときの車輪速度検出のノイズに
伴う誤動作を防止することが可能になる。さらに、制動
圧変調手段として制動圧の加圧速度を切替える加圧変調
手段に加えて、減圧速度を切替える手段を付加してもよ
い。以上述べたように本願の第1番目の発明においては
、スキッド制御のためのゆるめ信号の消滅に同期して時
限作動する時限手段と、この時限作動中に車輪への再印
加の制動力の加圧を急速上昇させ、この時限作動の終了
にて緩やかな上昇に変更する加圧変調手段と、制動中の
車体減速度を検出し、その車体減速度が大きいとき前記
加圧変調手段による制動力の加圧割合を増大させる車体
減速度センサとを設けているから、前記車輪への制動力
の変調時加圧速度が切替わるため、その制動力の変動を
4・さな幅に押えることができて制動時の車両の不要な
振動を防止でき、しかも制動力の加圧割合を車体減速度
に対応して調整しているため、制動途中で摩擦係数の大
きな路面に突入した場合にも、その状況変化に追従して
適切に制動力の加圧割合を制御することができ、さらに
特別のセンサを必要とせず時限手段を設ける構成でよく
、再印加の初期にその制動力の急速上昇を常に確保して
追従性を良好に保つことができるという優れた効果があ
る。
トランジスタ3h‘ま遮断している。よって、基準速度
Vsは抵抗3f,3k‘こて決まる第3の設定減速度愛
で低下し、制動圧ゆるめ信号は時刻らから時刻t4まで
の時間幅となる。他方、前記制動圧ゆるめ信号が消滅す
ると時限回路13におけるトランジスタ13hが遮断し
、かつNAND回路7の出力が“0”信号になってトラ
ンジスタ13bも遮断する。従って、前記抵抗13c,
13dの並列回路がコンデンサ13iの放電経路を形成
し、制動圧制御信号は前記第1の時限時間tHより短い
第2時限時間tL(例えば2仇hsec)だけ“0”信
号を継続し、サブ変調器23の通電を維持する。よって
、制動圧は時亥化4以後第2時限時間tLの間のみ急速
に加圧され、その後前記制動圧制御信号が消えて電磁コ
イル24の通電が遮断されると、制動圧の加圧速度はゆ
つくり‘こなる。このような制動圧の変調を行うことに
よって、路面状況がどのような摩擦係数の場合にもその
状態に対応した制動制御を行うことができ、しかも制動
圧ゆるめ信号の消滅後における制動圧の立上り速度を路
面状況に対応して調整することができる。なお、時限信
号の時間幅が変化可能な前記時限回路13と前記車体減
速度センサ11とを組合せる代わりに、例えば一定時間
幅に設定した時限回路と、この時限回路の出力信号を車
輪速度の微分値の舞付近を検出してその時点にて前記出
力信号を遮断する微分回路とを粗合せても上述の実施例
と同様の効果が期待できる。さらには、前記車体減速度
センサ11にて前記時限信号の時間幅を変化させる代わ
りに「例えばゆるめ信号の消滅に同期して作動する一定
時間幅に設定した時限回路により出力信号が出ている間
、制動圧の加圧速度を賂面の状況に対応して化させても
上述の実施例と同様の効果が期待できる。また、スキッ
ド制御装置としては、上述の実施例のものに限らず、車
輪速度の微分に基く制御方式等どのようなものでも適用
可能である。また、上述の実施例の装置に、車体速度が
所定値以下の低速になるとスキッド制御における制動圧
の変調を制限する制限手段を設けてもよく、この制限手
段にて車速が低くなったときの車輪速度検出のノイズに
伴う誤動作を防止することが可能になる。さらに、制動
圧変調手段として制動圧の加圧速度を切替える加圧変調
手段に加えて、減圧速度を切替える手段を付加してもよ
い。以上述べたように本願の第1番目の発明においては
、スキッド制御のためのゆるめ信号の消滅に同期して時
限作動する時限手段と、この時限作動中に車輪への再印
加の制動力の加圧を急速上昇させ、この時限作動の終了
にて緩やかな上昇に変更する加圧変調手段と、制動中の
車体減速度を検出し、その車体減速度が大きいとき前記
加圧変調手段による制動力の加圧割合を増大させる車体
減速度センサとを設けているから、前記車輪への制動力
の変調時加圧速度が切替わるため、その制動力の変動を
4・さな幅に押えることができて制動時の車両の不要な
振動を防止でき、しかも制動力の加圧割合を車体減速度
に対応して調整しているため、制動途中で摩擦係数の大
きな路面に突入した場合にも、その状況変化に追従して
適切に制動力の加圧割合を制御することができ、さらに
特別のセンサを必要とせず時限手段を設ける構成でよく
、再印加の初期にその制動力の急速上昇を常に確保して
追従性を良好に保つことができるという優れた効果があ
る。
さらに本発明の第2番目の発明においては、車体減速度
センサが車体減速度の大きいときに前記時限手段の時限
幅を長い時間に変更しているから、上記第1番目の発明
の効果に加えて前記制動力の加圧割合の調整を時限手段
の時限幅の調整のみの簡単な構成にすることができる。
図面の簡単な説明第1図は本発明になる車両用スキッド
制御装置の一実施例を示す電気結線図、第2図は第1図
中の時限回路の作動説明に供する各部波形図、第3図本
発明装置の作動説明に供する特性図である。
センサが車体減速度の大きいときに前記時限手段の時限
幅を長い時間に変更しているから、上記第1番目の発明
の効果に加えて前記制動力の加圧割合の調整を時限手段
の時限幅の調整のみの簡単な構成にすることができる。
図面の簡単な説明第1図は本発明になる車両用スキッド
制御装置の一実施例を示す電気結線図、第2図は第1図
中の時限回路の作動説明に供する各部波形図、第3図本
発明装置の作動説明に供する特性図である。
1……車輪センサ、2……D−A変換回路、3,4,5
・・・・・・ロック検出手段としての疑似車遠発生回路
とトランジスタと比較器、11・・・・・・車体減速度
センサ、12…・・・バッファ回路、13・・…・時限
回路、23・・…・加圧変調手段をなすサブ電磁コイル
。
・・・・・・ロック検出手段としての疑似車遠発生回路
とトランジスタと比較器、11・・・・・・車体減速度
センサ、12…・・・バッファ回路、13・・…・時限
回路、23・・…・加圧変調手段をなすサブ電磁コイル
。
第1図
第2図
第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両の車輪速度を検出する車輪センサと、この車輪
センサよりの検出信号に基き、車両の制動時に車輪のロ
ツク直前を検出してゆるめ信号を発生し、前記車輪の回
転上昇にてそのゆるめ信号を消滅させる制御手段と、そ
のゆるめ信号を受けて前記車輪の制動圧をゆるめ、その
信号消滅にて制動圧の再印加を繰弁して制動圧を変調す
る制動圧変調手段とを備えた車両用スキツド制御装置に
おいて、 前記ゆるめ信号の消滅に同期して時限作動す
る時限手段と、 この時限作動中に前記車輪への再印加
の制動圧の加圧を急速上昇させ、この時限作動の終了に
て緩やかな上昇に変更する加圧変調手段と、 制動中の
車体減速度を検出し、その車体減速度の大きいとき前記
加圧変調手段による制動力の加圧割合を増大させる車体
減速度センサとを設けた車両用スキツド制御装置。 2 車両の車輪速度を検出する車輪センサと、この車輪
センサよりの検出信号に基き、車両の制動時に車輪のロ
ツク直前を検出してゆるめ信号を発生し、前記車輪の回
転上昇にてそのゆるめ信号を消滅させる制御手段と、そ
のゆるめ信号を受けて前記車輪の制動圧をゆるめ、その
信号消滅にて制動圧の再印加を繰り返して制動圧を変調
する制動圧変調手段とを備えた車両用スキツド制御装置
において、 前記ゆるめ信号の消滅に同期して制限作動
する時限手段と 車体減速度を検出するとともに、その
車体減速度が大きいとき前記時限手段の時限幅を長くす
る車体減速度センサと、 前記時限手段の時限作動中に
再印加の制動圧の加圧を急速上昇させ、この時限作動の
終了にて穏やかな上昇に変更する加圧変調手段とを設け
た車両用スキツド制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49074661A JPS6030582B2 (ja) | 1974-06-28 | 1974-06-28 | 車両用スキツド制御装置 |
| US05/588,173 US4033634A (en) | 1974-06-28 | 1975-06-18 | Antiskid control device for vehicles |
| DE2528792A DE2528792C2 (de) | 1974-06-28 | 1975-06-27 | Elektrische Schaltungsanordnung für eine blockiergeschützte Fahrzeugbremsanlage |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49074661A JPS6030582B2 (ja) | 1974-06-28 | 1974-06-28 | 車両用スキツド制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS514481A JPS514481A (ja) | 1976-01-14 |
| JPS6030582B2 true JPS6030582B2 (ja) | 1985-07-17 |
Family
ID=13553628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49074661A Expired JPS6030582B2 (ja) | 1974-06-28 | 1974-06-28 | 車両用スキツド制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4033634A (ja) |
| JP (1) | JPS6030582B2 (ja) |
| DE (1) | DE2528792C2 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1098223B (it) * | 1977-08-10 | 1985-09-07 | Girling Ltd | Sistema di controllo antislittamento dei freni |
| JPS5455601U (ja) * | 1977-09-26 | 1979-04-17 | ||
| DE2851107C2 (de) * | 1978-11-25 | 1990-03-08 | Wabco Westinghouse Fahrzeugbremsen GmbH, 3000 Hannover | Schaltungsanordnung zur Verbesserung der Fahrstabilität von mit blockiergeschützten Bremsanlagen ausgerüsteten Fahrzeugen |
| DE2855326A1 (de) * | 1978-12-21 | 1980-07-17 | Wabco Fahrzeugbremsen Gmbh | Schaltungsanordnung zur verbesserung der fahrstabilitaet im bremsfalle bei fahrzeugen mit blockiergeschuetzten fahrzeugbremsanlagen |
| FR2505507A1 (fr) * | 1981-05-11 | 1982-11-12 | Inst Francais Du Petrole | Dispositif pour eviter les impacts secondaires dus aux rebonds, d'une masse contre un element-cible |
| DE3435870A1 (de) * | 1984-09-29 | 1986-04-10 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Antiblockierregelsystem |
| JPS62146759A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | アンチスキツド制御装置 |
| JP2724705B2 (ja) * | 1986-09-20 | 1998-03-09 | トヨタ自動車 株式会社 | 自動車用ブレーキの自動制御方法 |
| JPS6378869A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-08 | Toyota Motor Corp | 車両用アンチスキツド型ブレ−キシステム |
| DE3707235C2 (de) * | 1987-03-06 | 1996-05-23 | Bosch Gmbh Robert | Antiblockierregelsystem |
| JPH0775977B2 (ja) * | 1987-04-23 | 1995-08-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ブレ−キのアンチロツク制御方法 |
| JPH0729600B2 (ja) * | 1987-05-20 | 1995-04-05 | 住友電気工業株式会社 | アンチロツク装置 |
| JPS63305065A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車輪速度制御装置 |
| US4881784A (en) * | 1989-02-03 | 1989-11-21 | General Motors Corporation | ABS pressure apply algorithm |
| JP2756506B2 (ja) * | 1989-09-20 | 1998-05-25 | 本田技研工業株式会社 | 車両のトラクション制御方法 |
| JP2873489B2 (ja) * | 1990-06-08 | 1999-03-24 | マツダ株式会社 | 車両の制動力制御装置 |
| JPH04345562A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Jidosha Kiki Co Ltd | 路面の摩擦係数の判断方法およびこの判断方法を用いたアンチスキッドブレーキ制御方法 |
| US5324103A (en) * | 1991-08-20 | 1994-06-28 | Nissan Motor Co., Ltd. | Automotive brake control system |
| JP3545060B2 (ja) * | 1994-09-16 | 2004-07-21 | トキコ株式会社 | アンチスキッド制御方法及びアンチスキッド制御装置 |
| AU2450199A (en) * | 1997-12-31 | 1999-07-19 | Kelsey-Hayes Company | Incremental brake pressure increases for speed sensitive surfaces |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3532393A (en) * | 1968-10-29 | 1970-10-06 | Kelsey Hayes Co | Anti-skid braking system |
| US3877758A (en) * | 1969-10-18 | 1975-04-15 | Aisin Seiki | Process for the control of an antiskid braking system and apparatus adapted for performing the same |
| GB1301170A (en) * | 1969-12-06 | 1972-12-29 | Nippon Denso Co | Anti-skid braking device for vehicles |
| DE2119293A1 (de) * | 1971-04-21 | 1972-11-02 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Einrichtung zum Regeln des Bremsschlupfes und zum Verhindern des Blockierens der Räder von Fahrzeugen, insbesondere Kfz |
| JPS4844235A (ja) * | 1971-06-19 | 1973-06-26 | ||
| BE786986A (fr) * | 1971-08-07 | 1973-01-31 | Knapsack Ag | Procede de preparation du 2-chloro-butadiene-1,3 |
| DE2146825C2 (de) * | 1971-09-18 | 1982-11-11 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Antiblockier-Regelanordnung für druckmittelbetätigte Fahrzeugbremsen |
| JPS5322227B2 (ja) * | 1972-08-31 | 1978-07-07 | ||
| US3888550A (en) * | 1973-02-05 | 1975-06-10 | Westinghouse Bremsen Apparate | Anti-wheel skid control system providing controlled reapplication of brake pressure |
-
1974
- 1974-06-28 JP JP49074661A patent/JPS6030582B2/ja not_active Expired
-
1975
- 1975-06-18 US US05/588,173 patent/US4033634A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-06-27 DE DE2528792A patent/DE2528792C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2528792C2 (de) | 1982-08-05 |
| JPS514481A (ja) | 1976-01-14 |
| US4033634A (en) | 1977-07-05 |
| DE2528792A1 (de) | 1976-01-08 |
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