JPS6030773Y2 - 複写式ラベル - Google Patents
複写式ラベルInfo
- Publication number
- JPS6030773Y2 JPS6030773Y2 JP1982000017U JP1782U JPS6030773Y2 JP S6030773 Y2 JPS6030773 Y2 JP S6030773Y2 JP 1982000017 U JP1982000017 U JP 1982000017U JP 1782 U JP1782 U JP 1782U JP S6030773 Y2 JPS6030773 Y2 JP S6030773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cover film
- label
- pigment
- colored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Color Printing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はカーボン紙を用いないで、複写のできるラベ
ルに関するもので、インデックス用紙或いは病院の診療
申込用紙等に使用して好適なラベルに係る。
ルに関するもので、インデックス用紙或いは病院の診療
申込用紙等に使用して好適なラベルに係る。
貯金通帳、台帳等の帳簿類、その能書類に表示された住
所、印鑑等の後日変更する場合、その変更事項は上記の
ような複数の帳簿上にいちいち表記する必要があるが、
この作業は手数がかかり、面倒であるばかりでなく、間
違いを生じ易い。
所、印鑑等の後日変更する場合、その変更事項は上記の
ような複数の帳簿上にいちいち表記する必要があるが、
この作業は手数がかかり、面倒であるばかりでなく、間
違いを生じ易い。
しかし2枚複写もしくは3枚複写のできるラベルを使用
し、これに予め住所等の変更事項を書き込むようにして
、そのオリジナルのラベル及び複写されたコピーのラベ
ルを各帳簿等に貼りつけておけば、書き込みの手数は一
度ですみ、またラベルを剥して書類に貼付するだけであ
るから、手間もかからす、間違いを生じさせない等の利
点がある。
し、これに予め住所等の変更事項を書き込むようにして
、そのオリジナルのラベル及び複写されたコピーのラベ
ルを各帳簿等に貼りつけておけば、書き込みの手数は一
度ですみ、またラベルを剥して書類に貼付するだけであ
るから、手間もかからす、間違いを生じさせない等の利
点がある。
この考案は、上記のような有利性を発揮する複写式ラベ
ルを提供しようとするものであるが、特に複写材として
カーボン紙または裏カーボン紙を使用しないで、赤、黒
または青等の顔料で着色した紙に繊維素誘導体、可塑剤
、固着剤を配合してなる不透明塗料を塗布して紙の着色
を被覆した複写材(通称、顔料系発色紙)を使用する。
ルを提供しようとするものであるが、特に複写材として
カーボン紙または裏カーボン紙を使用しないで、赤、黒
または青等の顔料で着色した紙に繊維素誘導体、可塑剤
、固着剤を配合してなる不透明塗料を塗布して紙の着色
を被覆した複写材(通称、顔料系発色紙)を使用する。
この顔料系発色紙は、使用に際しボールペンまたはタイ
プライタ−等で圧力を加えると、その圧力によって表面
の塗層を剥脱させるのではなく、その塗層成分のうち繊
維素誘導体の白化作用によって不透明状態を呈していた
ものが、圧力によりその加圧された部分のみが透明化し
て原紙の色彩を表見させる性質を有する。
プライタ−等で圧力を加えると、その圧力によって表面
の塗層を剥脱させるのではなく、その塗層成分のうち繊
維素誘導体の白化作用によって不透明状態を呈していた
ものが、圧力によりその加圧された部分のみが透明化し
て原紙の色彩を表見させる性質を有する。
そこで本考案はこのような顔料系発色紙を利用し、カー
ボン紙をはさむ煩雑さがなく、手や用紙を汚さず、筆圧
または印圧等を加えると直ちに発色し、発色が鮮明で半
永久的に保存に耐えられるようにした複写式ラベルを提
供するものである。
ボン紙をはさむ煩雑さがなく、手や用紙を汚さず、筆圧
または印圧等を加えると直ちに発色し、発色が鮮明で半
永久的に保存に耐えられるようにした複写式ラベルを提
供するものである。
以下本考案を図示の一実施例に基づいて説明すると、第
1図は本案ラベル1の構成を示す拡大断面図であり、第
2図はラベルの平面図である。
1図は本案ラベル1の構成を示す拡大断面図であり、第
2図はラベルの平面図である。
同図において、2は剥離紙であり、この剥離紙上に本案
ラベルの主体を形成する顔料系発色紙3、カバーフィル
ム4及び上面紙5を次に述べるように積層貼着する。
ラベルの主体を形成する顔料系発色紙3、カバーフィル
ム4及び上面紙5を次に述べるように積層貼着する。
すなわち一例として四角形等に型抜された顔料系発色紙
3の下面に貼着剤層6を塗布形成させてから剥離紙2を
貼合せる。
3の下面に貼着剤層6を塗布形成させてから剥離紙2を
貼合せる。
また顔料系発色紙3上にはポリエステル等で形成される
透明なカバーフィルム4を接着固定する。
透明なカバーフィルム4を接着固定する。
透明カバーフィルム4はその片面に離型層7を形成させ
たものを顔料系発色紙3上に接着剤8を介して貼合せる
。
たものを顔料系発色紙3上に接着剤8を介して貼合せる
。
またこの透明カバーフィルム4上に剥離自在の上面紙5
を貼合せる。
を貼合せる。
上面紙5はその下面に貼着剤層9を塗布形成させておく
ものであって、この貼着剤層を介して前記カバーフィル
ム4上に、該上面紙を貼着するものである。
ものであって、この貼着剤層を介して前記カバーフィル
ム4上に、該上面紙を貼着するものである。
なおこの上面紙5はカバーフィルム4における離型層7
を有する面に貼着するものであり、こうすると上面紙5
はカバーフィルム4に対して剥離自在に構成される。
を有する面に貼着するものであり、こうすると上面紙5
はカバーフィルム4に対して剥離自在に構成される。
ちなみに上面紙5にはその表面に一例として住所・氏名
等を書き込む表示欄aを印刷等により区画形成させると
ともに、必要により前記発色紙3、カバーフィルム4、
上面紙5に切線すを形成して、この切線よりそれぞれを
切り離すことができるようにする。
等を書き込む表示欄aを印刷等により区画形成させると
ともに、必要により前記発色紙3、カバーフィルム4、
上面紙5に切線すを形成して、この切線よりそれぞれを
切り離すことができるようにする。
本考案による複写式ラベル1は上述の如き構成を有して
いるので、上面紙5の上に押印しまたはボールペンもし
くはタイプライタ−等で必要な事項を書き込むと、その
印圧または筆圧もしくは印字圧によって加圧された顔料
系発色紙3を加圧された部分のみが直ちに発色する。
いるので、上面紙5の上に押印しまたはボールペンもし
くはタイプライタ−等で必要な事項を書き込むと、その
印圧または筆圧もしくは印字圧によって加圧された顔料
系発色紙3を加圧された部分のみが直ちに発色する。
すなわち発色紙表面の不透明塗料が加圧により加圧部の
みが局部的に透明ルーこの透明部分を介して原紙におけ
る赤、黒または青等の色彩が4字または押印として鮮明
に現出する。
みが局部的に透明ルーこの透明部分を介して原紙におけ
る赤、黒または青等の色彩が4字または押印として鮮明
に現出する。
このようにしてから上面紙5をカバーフィルム4から剥
がしとり、また顔料系発色紙3を剥離紙1から剥ぎとっ
て、それぞれを下面における貼着剤層6または9の貼着
力を利用して、必要な個所に貼付する。
がしとり、また顔料系発色紙3を剥離紙1から剥ぎとっ
て、それぞれを下面における貼着剤層6または9の貼着
力を利用して、必要な個所に貼付する。
上記のように本考案のラベルによれば、カーボン紙を一
切使用せずに、一度の書込みだけでオリジナルとコピー
のラベルが得られ、これらのラベルはワンタッチで書類
等の必要個所に貼合せることができるから手間がかから
ず、しかも重要な書き込み事項を複数の書類上に間違い
なく正確に表記させることができるのである。
切使用せずに、一度の書込みだけでオリジナルとコピー
のラベルが得られ、これらのラベルはワンタッチで書類
等の必要個所に貼合せることができるから手間がかから
ず、しかも重要な書き込み事項を複数の書類上に間違い
なく正確に表記させることができるのである。
従来上記のような複写式ラベルは存在しなかった訳では
ないが、このものは複写材として所謂ノーカーボン紙を
用いていた。
ないが、このものは複写材として所謂ノーカーボン紙を
用いていた。
周知の通りこのノーカーボン紙は、最上面紙の裏面とそ
れに対応接触する次の用紙の表面とに特殊な加圧反応発
色性染料を塗り、筆記またはタイプ時の圧力により前記
染料に発色反応を生じさせるものである。
れに対応接触する次の用紙の表面とに特殊な加圧反応発
色性染料を塗り、筆記またはタイプ時の圧力により前記
染料に発色反応を生じさせるものである。
しかるにこのノーカーボン紙を用いた従来の複写式ラベ
ルは、筆圧を加えても直ちに発色せず、化学反応による
二次発色であるから、所定反応時間を経ないと複写部は
発色しない欠点があり、しかも発色濃度も淡く、従って
複写が不鮮明であって判読に苦しむことがある。
ルは、筆圧を加えても直ちに発色せず、化学反応による
二次発色であるから、所定反応時間を経ないと複写部は
発色しない欠点があり、しかも発色濃度も淡く、従って
複写が不鮮明であって判読に苦しむことがある。
またこのものは保存中に発色したり染料が変性して発色
不能になったりし、耐用年数が短かく、半永久的な保存
に耐えられない等の欠点が指摘されている。
不能になったりし、耐用年数が短かく、半永久的な保存
に耐えられない等の欠点が指摘されている。
更にまたノーカーボン紙はアルキルナフタリンを含有し
ており、かつこのものには毒性があるので、この点から
云っても好ましいものでなかった。
ており、かつこのものには毒性があるので、この点から
云っても好ましいものでなかった。
これに反して本考案は、前記ノーカーボン紙にかえて顔
料系発色紙を使用するようにしたから、筆圧または印圧
等を加えると直ちに発色紙における原紙の顔料が透明部
を介して鮮明に発色し、4字または印字もしくは押印が
明瞭に現出する。
料系発色紙を使用するようにしたから、筆圧または印圧
等を加えると直ちに発色紙における原紙の顔料が透明部
を介して鮮明に発色し、4字または印字もしくは押印が
明瞭に現出する。
しかも従来型のように染料を反応発色させるものではな
いから保存時に発色または発色不能になることがなく、
毒性もなく、半永久的な保存に耐えられる。
いから保存時に発色または発色不能になることがなく、
毒性もなく、半永久的な保存に耐えられる。
更に本考案によれば顔料系発色紙の上に透明カバーフィ
ルムを貼着するものであるから、表面が多少こすられて
も複写された文字等がうすれるようなことがなく、また
表面に汚れが付着するのを防止できる等の実用上の効果
を発揮するものである。
ルムを貼着するものであるから、表面が多少こすられて
も複写された文字等がうすれるようなことがなく、また
表面に汚れが付着するのを防止できる等の実用上の効果
を発揮するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す拡大断面図、第2図は
同ラベルの平面図である。 1ニラベル、2:剥離紙、3:顔料系発色紙、4:カバ
ーフィルム、5:上面紙、6,9:貼着剤層。
同ラベルの平面図である。 1ニラベル、2:剥離紙、3:顔料系発色紙、4:カバ
ーフィルム、5:上面紙、6,9:貼着剤層。
Claims (1)
- 剥離紙2の上に、任意の色彩の顔料で着色された紙の表
面を繊維素誘導体を主成分とする白化膜で被覆し白化膜
に筆圧もしくは印圧を加えると加圧部が透明化する発色
紙3を、その下面に設けた粘着剤6を介して貼着し、こ
の発色紙3の上に透明カバーフィルム4を接着剤8を介
して接着し、さらにこの透明カバーフィルム4の上に粘
着剤9を介して上面紙5を貼着してなる複写式ラベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982000017U JPS6030773Y2 (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | 複写式ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982000017U JPS6030773Y2 (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | 複写式ラベル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58103076U JPS58103076U (ja) | 1983-07-13 |
| JPS6030773Y2 true JPS6030773Y2 (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=30013103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982000017U Expired JPS6030773Y2 (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | 複写式ラベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030773Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009288563A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | 往復配送用多層ラベル |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4832104U (ja) * | 1971-08-23 | 1973-04-18 | ||
| JPS495397U (ja) * | 1972-04-19 | 1974-01-17 | ||
| JPS5713093Y2 (ja) * | 1973-07-19 | 1982-03-16 | ||
| JPS5149999U (ja) * | 1974-10-12 | 1976-04-15 | ||
| JPS5259502U (ja) * | 1975-10-25 | 1977-04-30 | ||
| JPS551892U (ja) * | 1978-06-21 | 1980-01-08 |
-
1982
- 1982-01-05 JP JP1982000017U patent/JPS6030773Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009288563A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | 往復配送用多層ラベル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58103076U (ja) | 1983-07-13 |
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