JPH0428748Y2 - - Google Patents

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JPH0428748Y2
JPH0428748Y2 JP1984067407U JP6740784U JPH0428748Y2 JP H0428748 Y2 JPH0428748 Y2 JP H0428748Y2 JP 1984067407 U JP1984067407 U JP 1984067407U JP 6740784 U JP6740784 U JP 6740784U JP H0428748 Y2 JPH0428748 Y2 JP H0428748Y2
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JP1984067407U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、離型紙に関し、特に、そのベース材
である紙を、感圧発色性紙に代えたものである。
すなわち、本考案の感圧発色性離型紙は、従来
の離型紙としての用途にも使用可能であり、さら
に、従来、使用後には廃棄されていた離型紙自体
に文字などの情報が記載でき、しかも、記載され
た情報が摩耗や雨水などに濡れても消失すること
がないもので、その事務的用途の拡大が図れる離
型紙に関する。
(従来の技術) 従来の離型紙の構成は、単に、紙の表面に周知
のシリコーン樹脂などの離型処理を施したもので
ある。
(考案が解決しようとする課題) 従来の離型紙では、例えば、運送業の配送伝票
に使用した場合には、離型紙自体は、通常その表
面が、シリコーン樹脂などの離型処理が施されて
いるので、離型紙に筆記具などに用いて文字など
の情報を記載することは困難であり、たとえ文字
情報が記載できたとしても、摩耗や雨水などによ
り消失してしまうものであつた。
それ故、伝票本体より剥離した使用後の離型紙
は廃棄処分するしかなく、資源有限が認識される
昨今においては資源の無駄づかいとなるおそれが
あつた。
従つて、本考案の目的とするところは、離型紙
自体に文字などの情報が記載でき、しかも記載し
た情報が、摩耗や雨水などによつても消失してし
まうおそれのない新規有用な離型紙を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上述した課題ならびに目的に鑑み考
案なされたものであつて、感圧発色性紙の発色面
側に離型層を設けたことを特徴とする感圧発色性
離型紙である。
また、本考案は、前記離型層が、ポリオレフイ
ンを介してシリコーン層が設けられたものである
ことを特徴とする感圧発色性離型紙である。
さらに、前記離型層が、シリコーン樹脂のコー
テイング層であることを特徴とする感圧発色性離
型紙である。
(実施例) 以下、本考案の感圧発色性離型紙について、添
付図面に基づいて、より詳細に説明する。
第1図は、本考案の感圧発色性離型紙の一実施
例の部分拡大断面図である。
図において、1は全体で本考案の感圧発色性離
型紙本体を示しており、これは、感圧発色性紙2
の発色面に、アンダーコート層としてポリオレフ
イン層3を介して、離型性の良好な合成樹脂層4
が設けられた構成である。
ここで、『感圧性発色性紙』とは、従来のノー
カーボン紙と呼ばれるものではなく、電子供与性
の無色の有機化合物などを油に溶かし、ゼラチン
の微小カプセルに包み込んだものを、一枚の紙の
表面に塗工するとともに、この電子供与性発色剤
と反応して発色反応を起こすことのできる電子受
容性の鉱物をも、同一表面に塗布したものを言
う。そして、この塗布面が発色面となるものであ
る。また、この感圧発色性紙は、例えば、三菱製
紙(株)によつて製造されている感圧発色性紙が
使用可能であり、40g/m2程度のものが好適であ
る。
さらに前記ポリオレフイン層3としては、特に
限定されるものではなく、例えば、ポリエチレン
樹脂などが使用可能であつて、例示すれば、旭化
成工業(株)製の「サンテツクL−2340」(商品
名)を使用し、15μmの厚さに塗設するのが好適
である。
また、前記離型性の良好な合成樹脂層4として
は、特に限定されるものではなく、例えば、シリ
コーン樹脂などが使用可能であつて、例示すれ
ば、東レ・ダウニング・シリコーン(株)製の
「SRX−357」を使用し、0.6g/m2となるように
塗設するのが好適である。
また、第2図は、本考案の感圧発色性離型紙の
別の実施例の部分拡大断面図であり、基本的に
は、前述した実施例と同じ構成であるが、相違す
るところは、コーテイングの際に紙2への耐滲透
性が良好な特殊タイプのシリコーン樹脂からなる
コーテイング層5を使用し、アンダーコート層と
してのポリオレフイン層3を省略した点である。
ここで、このコーテイング層5に使用するシリ
コーン樹脂としては、例えば、東レ・ダウニン
グ・シリコーン(株)製の「SRX−211」を使用
し、1.2g/m2となるように塗設するのが好適で
ある。
また、感圧発色性紙は、上述した実施例と同じ
種類のものが使用可能であり、40g/m2程度のも
のが好適である。
(考案の作用) このように構成される本考案の感圧発色性離型
紙は、例えば、運送貨物の配送伝票の離型紙とし
て適用した場合について説明する。
先ず、第3図aに示したように、多数の複写票
からなる配送伝票6の最終頁に、本考案の離型紙
1を粘着剤を介して貼着して、配送伝票本体とす
る。
次に、この配送伝票6の最上頁から、所定箇所
に筆記具(ボールペンなど)Aを用いて、強く所
定の宛先7などの情報を記載すると、最下頁の離
型紙1の発色面に、宛先7などの情報が浮き出て
くる。
そして、離型紙1を配送伝票6から剥がし、配
送伝票6を、配送貨物Bの所定箇所に張りつけて
使用する(第3図b参照)。一方、剥離後の離型
紙1は、その発色面に所定の宛先7などの情報が
発色しているので、配送伝票の控書として使用し
保管することができる(第3図c参照)。
(考案の効果) このように、本体の発色性離型紙は、従来では
そのまま廃棄されていた離型紙が、保管用の控書
として使用できるもので、極めて便利であり、さ
らには資源の有効な利用が図れるものである。
また、本考案の発色性離型紙は、従来の控書が
不要となるので、伝票の枚数を従来より一枚分だ
け減らすことができ、従来ほど筆記具の先に力を
入れなくても、最下頁の離型紙の発色面に文字な
どの情報を発色させることができる他、間接的に
は伝票類の軽薄化により資源の有効利用が図れ
る。
さらに、本考案の発色性離型紙は、従来の離型
紙のベース材である紙の代わりに、感圧発色性紙
を使用しただけであるので、従来の離型紙として
の用途にも使用できる。
また、本考案の発色性離型紙は、従来の離型紙
に文字などを記載した場合のように、文字情報が
摩耗、雨水などの作用によつて消失することがな
く、運送業の配送伝票などに利用すればその効果
絶大なるものである。
さらに、本考案の発色性離型紙自体には筆記具
でなくても、先の尖つた棒状物、例えば、マツチ
棒などがあれば、文字情報が記載することが可能
であり、何時でも何処でも使用可能な極めて便利
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の感圧発色性離型紙の一実施
例の部分拡大断面図、第2図は、本考案の感圧発
色性離型紙の別の実施例の部分拡大断面図、第3
図a〜cは、本考案の感圧発色性離型紙を運送貨
物の配送伝票に適用した場合の使用状態を説明す
る斜視図である。 1……離型紙本体、2……感圧発色性紙、3…
…ポリオレフイン層、4……合成樹脂層、5……
シリコーン樹脂のコーテイング層、6……配送伝
票。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 感圧発色性紙の発色面側に離型層を設けたこ
    とを特徴とする感圧発色性離型紙。 (2) 前記離型層が、ポリオレフインを介してシリ
    コーン層が設けられたものであることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項に記載の感
    圧発色性離型紙。 (3) 前記離型層が、シリコーン樹脂のコーテイン
    グ層であることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項に記載の感圧発色性離型紙。
JP6740784U 1984-05-08 1984-05-08 感圧発色性離型紙 Granted JPS60178125U (ja)

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JP6740784U JPS60178125U (ja) 1984-05-08 1984-05-08 感圧発色性離型紙

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JP6740784U JPS60178125U (ja) 1984-05-08 1984-05-08 感圧発色性離型紙

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JPS60178125U JPS60178125U (ja) 1985-11-26
JPH0428748Y2 true JPH0428748Y2 (ja) 1992-07-13

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ID=30601203

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190112466A1 (en) * 2016-03-30 2019-04-18 Zeon Corporation Acrylic polymer composition

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JP2525203Y2 (ja) * 1991-09-02 1997-02-05 惠和商工株式会社 シート材

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JPS5033596Y2 (ja) * 1971-05-26 1975-09-30
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JPS5146525B2 (ja) * 1972-10-02 1976-12-09
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JPS60178125U (ja) 1985-11-26

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