JPS6030936B2 - 有機光導電材料 - Google Patents
有機光導電材料Info
- Publication number
- JPS6030936B2 JPS6030936B2 JP51024681A JP2468176A JPS6030936B2 JP S6030936 B2 JPS6030936 B2 JP S6030936B2 JP 51024681 A JP51024681 A JP 51024681A JP 2468176 A JP2468176 A JP 2468176A JP S6030936 B2 JPS6030936 B2 JP S6030936B2
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- JP
- Japan
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- phosphate
- parts
- polymer
- anthracene
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多環芳香族ビニル重合体、特に9−(Pービニ
ルフェニル)アントラセン系重合体を主成分とする有機
光導電材料の改良に関する。
ルフェニル)アントラセン系重合体を主成分とする有機
光導電材料の改良に関する。
従釆、多環芳香族ビニル重合体、特に9−(P−ビニル
フェニル)アントラセン系重合体を主成分とする有機光
導電材料においては、前記重合体の柔軟性向上のための
可塑化剤として、ターフェニル、塩素化ポリフェニル、
ポリエステルレジン、ポリカーボネート等が用いられて
いた。しかしながらこれら前記の可塑化剤は、いずれも
透明性、塗工性に関しては良好な結果を示すが、得られ
た塗膜の屈曲性、剥離強度はなお不充分であった。本発
明の目的は、かかる従来技術の欠点を克服し、優れた可
榛性並に塗膜特性を有する有機光導電材料を提供するに
ある。
フェニル)アントラセン系重合体を主成分とする有機光
導電材料においては、前記重合体の柔軟性向上のための
可塑化剤として、ターフェニル、塩素化ポリフェニル、
ポリエステルレジン、ポリカーボネート等が用いられて
いた。しかしながらこれら前記の可塑化剤は、いずれも
透明性、塗工性に関しては良好な結果を示すが、得られ
た塗膜の屈曲性、剥離強度はなお不充分であった。本発
明の目的は、かかる従来技術の欠点を克服し、優れた可
榛性並に塗膜特性を有する有機光導電材料を提供するに
ある。
本発明によれば、前記目的は可塑剤としてリン酸ェステ
ル化合物を使用することにより達成されることが認めら
れた。
ル化合物を使用することにより達成されることが認めら
れた。
すなわち本発明は、9−(Pービニルフェニル)アント
ラセン重合体、9−(P−ビニルフェニル)アントラセ
ンと他の英重合性単量体との英重合体及び9一(P−ビ
ニルフェニル)アントラセン重合体臭素化物から選ばれ
る少なくとも1種の多環芳香族ピニル重合体及び少なく
とも1種のリン酸ェステル化合物より成ることを特徴と
する有機光導電材料に関する。本発明について概説する
と多環芳香族ビニル重合体とは、一般式で示される繰り
返し単位を有する重合体で、分子量2000〜1500
0の9−(P−ビニルフェニル)アントラセン重合体、
9−(Pービニルフヱニル)アントラセンと他の共重合
性単豊体例えばスチレン、アクリロニトリル、Nーピニ
ルカルバゾール、酢酸ビニルあるいは、メタクリル酸、
アクリル酸ないしはこれらのェステルとの共重合体又は
前記9−(Pービニルフェニル)アントラセン重合体を
臭素化した重合体である。
ラセン重合体、9−(P−ビニルフェニル)アントラセ
ンと他の英重合性単量体との英重合体及び9一(P−ビ
ニルフェニル)アントラセン重合体臭素化物から選ばれ
る少なくとも1種の多環芳香族ピニル重合体及び少なく
とも1種のリン酸ェステル化合物より成ることを特徴と
する有機光導電材料に関する。本発明について概説する
と多環芳香族ビニル重合体とは、一般式で示される繰り
返し単位を有する重合体で、分子量2000〜1500
0の9−(P−ビニルフェニル)アントラセン重合体、
9−(Pービニルフヱニル)アントラセンと他の共重合
性単豊体例えばスチレン、アクリロニトリル、Nーピニ
ルカルバゾール、酢酸ビニルあるいは、メタクリル酸、
アクリル酸ないしはこれらのェステルとの共重合体又は
前記9−(Pービニルフェニル)アントラセン重合体を
臭素化した重合体である。
本発明の有機光導電材料においては、前記重合体に、糟
感のための添加剤を併用することもできる。
感のための添加剤を併用することもできる。
これらの添加剤としては、2ーニトロフルオレノン、2
,4−ジニトロフルオレノン、2,5一ジニトロフルオ
レノン、2,7ージニトロフルオレ/ン、2,4,5−
トリニトロフルオレノン、2,4,7−トリニトロフル
オレノン、2,4,5,7ーテトラニトロフルオレノン
などのニトロ化フルオレノン、ブリリアントグリーン、
メチルバイオレット、クリスタルバイオレット、アシツ
ドバィオレット船などのトリァリールメタン染料、ロー
ダミンB、、スルホローダミンBなどのキサンテン染料
、アクリジンオレンジ、トリバラフラビンなどのアクリ
ジン染料、フルオロシン、エオシンS、エススロシン、
フロキシン、ローズベンガルなどのフタレィン染料など
がある。
,4−ジニトロフルオレノン、2,5一ジニトロフルオ
レノン、2,7ージニトロフルオレ/ン、2,4,5−
トリニトロフルオレノン、2,4,7−トリニトロフル
オレノン、2,4,5,7ーテトラニトロフルオレノン
などのニトロ化フルオレノン、ブリリアントグリーン、
メチルバイオレット、クリスタルバイオレット、アシツ
ドバィオレット船などのトリァリールメタン染料、ロー
ダミンB、、スルホローダミンBなどのキサンテン染料
、アクリジンオレンジ、トリバラフラビンなどのアクリ
ジン染料、フルオロシン、エオシンS、エススロシン、
フロキシン、ローズベンガルなどのフタレィン染料など
がある。
これらは、前記多環芳香族ビニル重合体100重量部に
対して、種類により多少異なるが、0.01〜150重
量部の範囲で、添加することができる。本発明において
、前記重合体ないしは、添加剤を添加した重合体に配合
されるリン酸ェステルとしては、芳香族および脂肪族リ
ン酸ェステルが使用され、その例としてはリン酸トリフ
ェニル、リン酸トリクレジル、リン酸クレジルジフェニ
ル、リン酸オクチルジフヱニル、リン酸トリメチル、リ
ン酸トリ−n−ブチル、リン酸ジブチル、リン酸トリ−
n−アミル、リン酸トリアリル、リン酸トリオクチル、
リン酸トリクロロェチル、リン酸トリジクロロブロピル
、リン酸トリジプロモプロピル、リン酸トリェチル、リ
ン酸トリブトキシェチル、リン酸トリキシレニル更には
、リン酸モノ(ジクロロブロピル)ピス(ジブロモプロ
ピル)などがある。
対して、種類により多少異なるが、0.01〜150重
量部の範囲で、添加することができる。本発明において
、前記重合体ないしは、添加剤を添加した重合体に配合
されるリン酸ェステルとしては、芳香族および脂肪族リ
ン酸ェステルが使用され、その例としてはリン酸トリフ
ェニル、リン酸トリクレジル、リン酸クレジルジフェニ
ル、リン酸オクチルジフヱニル、リン酸トリメチル、リ
ン酸トリ−n−ブチル、リン酸ジブチル、リン酸トリ−
n−アミル、リン酸トリアリル、リン酸トリオクチル、
リン酸トリクロロェチル、リン酸トリジクロロブロピル
、リン酸トリジプロモプロピル、リン酸トリェチル、リ
ン酸トリブトキシェチル、リン酸トリキシレニル更には
、リン酸モノ(ジクロロブロピル)ピス(ジブロモプロ
ピル)などがある。
これらのリン酸ェステルは、その光導電性に影響するこ
とがなく、しかも可俵性のみならず塗膜表面が従来の可
塑剤を使用した場合よりも優れているので鮮明な画像を
形成する。
とがなく、しかも可俵性のみならず塗膜表面が従来の可
塑剤を使用した場合よりも優れているので鮮明な画像を
形成する。
これらのリン酸ェステルは、前記重合体100重量部に
対し1〜5の重量部添加するのが望ましい。
対し1〜5の重量部添加するのが望ましい。
本発明は、リン酸ェステルの添加に併用して、他の可塑
剤、たとえば、mーターフェニル・P−ターフエニル、
ポリカーボネート、ポリエステルレジン、塩素化ポリフ
ェニルを使用することもできる。これらは前記重合体1
0の重量部に対し、0.1〜6の重量部添加することが
できる。本発明の光導電材料は前記重合体、添加剤およ
び可塑剤を、溶剤に溶解して、混合することにより製造
される。
剤、たとえば、mーターフェニル・P−ターフエニル、
ポリカーボネート、ポリエステルレジン、塩素化ポリフ
ェニルを使用することもできる。これらは前記重合体1
0の重量部に対し、0.1〜6の重量部添加することが
できる。本発明の光導電材料は前記重合体、添加剤およ
び可塑剤を、溶剤に溶解して、混合することにより製造
される。
又溶解性の相違を考慮して、たとえば添加剤を別溶剤に
溶解後、添加してもよい。これらの溶剤としては、ベン
ゼン、トルェン、キシレン、クロロベンゼンなどの芳香
族溶剤あるいは、ジクロルメタン、ジクロルエタン、テ
トラヒドロフランなどが用いられる。本発明の有機光導
電材料は、これを導電処理した支持体上に塗工すること
により電子写真感光材料として使用されている。
溶解後、添加してもよい。これらの溶剤としては、ベン
ゼン、トルェン、キシレン、クロロベンゼンなどの芳香
族溶剤あるいは、ジクロルメタン、ジクロルエタン、テ
トラヒドロフランなどが用いられる。本発明の有機光導
電材料は、これを導電処理した支持体上に塗工すること
により電子写真感光材料として使用されている。
次に、本発明を実施例について説明するが、本0発明は
、これによりなんら限定されるものではない。
、これによりなんら限定されるものではない。
実施例 1
ポリ−9一(P−ビニルフエニル)アントラセン10夕
、m−ターフエニル5夕、ブリリアントグリーン0.1
夕を、トルェン80の‘に溶解し、これに、リン酸トリ
クレジルを、添加量を種々変えて、添加したものを、各
々、導電処理したポリエステルフィルム(東レ社製/・
ィビームTL−100)上に流延塗布して、電子写真感
光フィルムを作製した。
、m−ターフエニル5夕、ブリリアントグリーン0.1
夕を、トルェン80の‘に溶解し、これに、リン酸トリ
クレジルを、添加量を種々変えて、添加したものを、各
々、導電処理したポリエステルフィルム(東レ社製/・
ィビームTL−100)上に流延塗布して、電子写真感
光フィルムを作製した。
これらを1仇肋中、10物助長の切断片とし、マンドレ
ル屈曲試験(東洋精機製マンドレル試験機による)を行
った。切断片の両端に200夕の荷重を与えて試験用丸
榛にかけて2分間放置し、剥離、亀裂の発生を観察した
。第1図にこの結果を示す。第1図の横軸は、重合体1
00重量部に対するリン酸トリクレジルの添加量、縦軸
は、マンドレル屈曲試験で亀裂の発生した時の最小丸綾
径(単位側め、以下鏡裂発生径と称する)である。直線
Aはリン酸トリクレジル無添加の場合の亀裂発生径を示
しており、折線Bはリン酸トリクレジルを添加した場合
の添加量と亀裂発生径との関係を示すが、これによりリ
ン酸トリクレジルの添加が屈曲性に著しい好影響を与え
ることが明らかである。従来、亀裂発生径は1仇吻0以
下が実用可能城とされているが、第1図によると添加量
1重量部で既に実用可能となることがわかる。実施例
2 9−(Pービニルフエニル)アントラセンと9−ビニル
カルバゾールをモル比3:2に混合した組成物10血竃
量部にジー第3級−ブチルバーオキサィド5重量部を含
むキシレン溶液1の‘を重合管中に封入し、130午○
、1現時間加熱して得た共重合体10のこ、ポリカーポ
ネート2夕、2,4,7ートリニトロフルオレノン5夕
をトルエン150の【に溶解し、これにリン酸オクチル
ジフエニルをその添加量を種々変えて添加した組成物を
各々、アルミ板上に流延塗布して、電子写真感光フィル
ムを作製した。
ル屈曲試験(東洋精機製マンドレル試験機による)を行
った。切断片の両端に200夕の荷重を与えて試験用丸
榛にかけて2分間放置し、剥離、亀裂の発生を観察した
。第1図にこの結果を示す。第1図の横軸は、重合体1
00重量部に対するリン酸トリクレジルの添加量、縦軸
は、マンドレル屈曲試験で亀裂の発生した時の最小丸綾
径(単位側め、以下鏡裂発生径と称する)である。直線
Aはリン酸トリクレジル無添加の場合の亀裂発生径を示
しており、折線Bはリン酸トリクレジルを添加した場合
の添加量と亀裂発生径との関係を示すが、これによりリ
ン酸トリクレジルの添加が屈曲性に著しい好影響を与え
ることが明らかである。従来、亀裂発生径は1仇吻0以
下が実用可能城とされているが、第1図によると添加量
1重量部で既に実用可能となることがわかる。実施例
2 9−(Pービニルフエニル)アントラセンと9−ビニル
カルバゾールをモル比3:2に混合した組成物10血竃
量部にジー第3級−ブチルバーオキサィド5重量部を含
むキシレン溶液1の‘を重合管中に封入し、130午○
、1現時間加熱して得た共重合体10のこ、ポリカーポ
ネート2夕、2,4,7ートリニトロフルオレノン5夕
をトルエン150の【に溶解し、これにリン酸オクチル
ジフエニルをその添加量を種々変えて添加した組成物を
各々、アルミ板上に流延塗布して、電子写真感光フィル
ムを作製した。
このフィルムに一郎Vの負コロナ放電により帯電し、時
所における電位減衰および10ルックスの光を照射した
場合の電位減衰を測定した。その結果を第2図に示す。
第2図の機軸は放置した時間(単位秒)、縦軸は電位減
衰率(単位%)である。曲線Cは、リン酸オクチルジフ
ェニル無添加の場合、曲線Dは、重合体100重量部に
対して前記リン酸ェステルを1重量部添加した場合、曲
線E,F,Gは、各々10,50,10の重量部添加し
た場合を示す。リン酸ェステルの添加により、階所にお
ける電位減衰が大となる。曲線Gに示す10の重量部添
加の場合は電位減衰率50%以上となり、実用には幾分
の工夫を要するが、6の重量部の添加までは十分実用可
能域内にあることがわかる。一方、光感度に関しては大
きな変化は認められない。実施例 3 9一(Pービニルフェニル)アントラセン重合体の臭素
化物(アントラセン核のモノ置換体として臭素化率10
0%)10夕、リン酸トリジクロロフロピル1夕、ナイ
ルブルー0.02夕、2,4,7ートリニトロフルオレ
ノン0.025夕をテトラヒドロフラン50の‘に溶解
し、これを導電処理したポリエステルフィルム(ティジ
ン社製TMフィルム)上に流延塗布して電子写真感光フ
ィルムとした。
所における電位減衰および10ルックスの光を照射した
場合の電位減衰を測定した。その結果を第2図に示す。
第2図の機軸は放置した時間(単位秒)、縦軸は電位減
衰率(単位%)である。曲線Cは、リン酸オクチルジフ
ェニル無添加の場合、曲線Dは、重合体100重量部に
対して前記リン酸ェステルを1重量部添加した場合、曲
線E,F,Gは、各々10,50,10の重量部添加し
た場合を示す。リン酸ェステルの添加により、階所にお
ける電位減衰が大となる。曲線Gに示す10の重量部添
加の場合は電位減衰率50%以上となり、実用には幾分
の工夫を要するが、6の重量部の添加までは十分実用可
能域内にあることがわかる。一方、光感度に関しては大
きな変化は認められない。実施例 3 9一(Pービニルフェニル)アントラセン重合体の臭素
化物(アントラセン核のモノ置換体として臭素化率10
0%)10夕、リン酸トリジクロロフロピル1夕、ナイ
ルブルー0.02夕、2,4,7ートリニトロフルオレ
ノン0.025夕をテトラヒドロフラン50の‘に溶解
し、これを導電処理したポリエステルフィルム(ティジ
ン社製TMフィルム)上に流延塗布して電子写真感光フ
ィルムとした。
このフィルムを一般Vのコロナ放電により負帯電した後
、腸本原画のもとで20ルックスの白色光を0.9砂露
光する。次に液体現像(リコー社製斑−1タイプ液体現
像剤)を行うと原画に忠実な画像を得る。このフィルム
は、実施例1に示した方法によるマンドレル試験1仇吻
でに合格し、スライドとして実用に供し得る。実施例
4 アクリル酸プチルェステル0.52夕、9一(P−ピニ
ルフヱニル)アントラセン5.6夕、ジー第3級ーブチ
ルパ−オキサイド1.56の9をキシレン8の‘に溶解
し、窒素ガス気流中130℃で、8時間反応させた。
、腸本原画のもとで20ルックスの白色光を0.9砂露
光する。次に液体現像(リコー社製斑−1タイプ液体現
像剤)を行うと原画に忠実な画像を得る。このフィルム
は、実施例1に示した方法によるマンドレル試験1仇吻
でに合格し、スライドとして実用に供し得る。実施例
4 アクリル酸プチルェステル0.52夕、9一(P−ピニ
ルフヱニル)アントラセン5.6夕、ジー第3級ーブチ
ルパ−オキサイド1.56の9をキシレン8の‘に溶解
し、窒素ガス気流中130℃で、8時間反応させた。
生成した重合体は、アクリル酸プチルェステル部分を1
7.4モル%含む。この重合体1.5夕、2,4,5,
7−テトラニトロフルオレノン0.04夕を5の‘のキ
シレンに溶解し、次に種々のリン酸ェステルを添加量を
変えて添加して溶液とし、導電処理したポリエステルフ
ィルム(東レ社製/・ィピームTL−100)上に流延
塗工する。得られる塗膜厚は3〜5〃である。これらの
フィルムに対し、マンドレル屈曲試験を行ってリン酸ェ
ステルの性能を比較した。この結果を第1表に示す。
第 1 表表中、0印は実施例1に述べた方法
によるマンドレル屈曲試験10肋?に合格し、かつ透明
性、電子写真特性に問題なく実用に供し得るものを示し
、×印はいずれかの点で不満足であったものを示す。
7.4モル%含む。この重合体1.5夕、2,4,5,
7−テトラニトロフルオレノン0.04夕を5の‘のキ
シレンに溶解し、次に種々のリン酸ェステルを添加量を
変えて添加して溶液とし、導電処理したポリエステルフ
ィルム(東レ社製/・ィピームTL−100)上に流延
塗工する。得られる塗膜厚は3〜5〃である。これらの
フィルムに対し、マンドレル屈曲試験を行ってリン酸ェ
ステルの性能を比較した。この結果を第1表に示す。
第 1 表表中、0印は実施例1に述べた方法
によるマンドレル屈曲試験10肋?に合格し、かつ透明
性、電子写真特性に問題なく実用に供し得るものを示し
、×印はいずれかの点で不満足であったものを示す。
いずれの場合も、重合体100重量部に対し、リン酸ェ
ステルが1〜5の重量部の範囲でほぼ良好な結果を示す
が、エステル部分が芳香族系のもの、すなわちリン酸ト
リフェニル、リン酸トリキシレニルなどは多量に添加で
き、より可捷性を与える傾向がある。逆に脂肪族系のリ
ン酸トリメチル、リン酸トリ−n−プチル、リン酸トリ
オクチルでは、多量に添加すると塗膜の白濁ないいま成
分の分離を生じ、好ましくない。
ステルが1〜5の重量部の範囲でほぼ良好な結果を示す
が、エステル部分が芳香族系のもの、すなわちリン酸ト
リフェニル、リン酸トリキシレニルなどは多量に添加で
き、より可捷性を与える傾向がある。逆に脂肪族系のリ
ン酸トリメチル、リン酸トリ−n−プチル、リン酸トリ
オクチルでは、多量に添加すると塗膜の白濁ないいま成
分の分離を生じ、好ましくない。
第1図は、本発明の具体例である有機光導電材料を使用
した電子写真感光フィルムのマンドレル屈曲試験結果と
、リン酸ェステルの添加量の関係を示す図、第2図は同
じく、電子写真感光フィルムの電子写真特性とリン酸ェ
ステルの添加量の関係を示す曲線図である。 矛1図 矛2図
した電子写真感光フィルムのマンドレル屈曲試験結果と
、リン酸ェステルの添加量の関係を示す図、第2図は同
じく、電子写真感光フィルムの電子写真特性とリン酸ェ
ステルの添加量の関係を示す曲線図である。 矛1図 矛2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 9−(P−ビニルフエニル)アントラセン重合体、
9−(P−ビニルフエニル)アントラセンと他の共重合
性単量体との共重合体及び9−(P−ビニルフエニル)
アントラセン重合体臭素化物から選ばれる少なくとも1
種の多環芳香族ビニル重合体及び少なくとも1種のリン
酸エステル化合物から成ることを特徴とする有機光導電
材料。 2 リン酸エステル化合物の量は、多環芳香族ビニル重
合体100重量部に対して、1〜50重量部である特許
請求の範囲第1項記載の有機光導電材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51024681A JPS6030936B2 (ja) | 1976-03-09 | 1976-03-09 | 有機光導電材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51024681A JPS6030936B2 (ja) | 1976-03-09 | 1976-03-09 | 有機光導電材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52108451A JPS52108451A (en) | 1977-09-10 |
| JPS6030936B2 true JPS6030936B2 (ja) | 1985-07-19 |
Family
ID=12144882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51024681A Expired JPS6030936B2 (ja) | 1976-03-09 | 1976-03-09 | 有機光導電材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030936B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003080957A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | コンバイン |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5618946B2 (ja) * | 1972-10-27 | 1981-05-02 | ||
| JPS5123910B2 (ja) * | 1973-09-19 | 1976-07-20 | ||
| JPS5241064B2 (ja) * | 1974-07-10 | 1977-10-15 |
-
1976
- 1976-03-09 JP JP51024681A patent/JPS6030936B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52108451A (en) | 1977-09-10 |
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