JPS6031110Y2 - 編織物の連続式ル−プスチ−マの均熱装置 - Google Patents
編織物の連続式ル−プスチ−マの均熱装置Info
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- JPS6031110Y2 JPS6031110Y2 JP1983082218U JP8221883U JPS6031110Y2 JP S6031110 Y2 JPS6031110 Y2 JP S6031110Y2 JP 1983082218 U JP1983082218 U JP 1983082218U JP 8221883 U JP8221883 U JP 8221883U JP S6031110 Y2 JPS6031110 Y2 JP S6031110Y2
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- D—TEXTILES; PAPER
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- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B19/00—Treatment of textile materials by liquids, gases or vapours, not provided for in groups D06B1/00 - D06B17/00
- D06B19/0005—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials
- D06B19/0047—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials by air steam
- D06B19/0052—Fixing of chemicals, e.g. dyestuffs, on textile materials by air steam the textile material passing through a chamber
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、編織物に染料を染着させるのに用いられる編
織物の連続式ループスチーマの均熱装置に関するもので
ある。
織物の連続式ループスチーマの均熱装置に関するもので
ある。
従来、編織物の連続式ループスチーマとしては、第1図
に示すように、プリント又は染色された染着処理を処す
べき編織物Aを、スチーミング室a内に順次搬入し、搬
送バーbに順次ループ状に懸吊させ、前記スチーミング
室a内を搬送バーbをコンベヤー等に載せかつ何らかの
機構により自転さすことにより懸吊の位置を上下方向に
移動させつつ進行させ、かかる進行中に、図示しないス
チーム発生器で発生させた飽和させた飽和スチーム又は
過熱スチームを吹込みパイプCおよびスチーム供給用ダ
クトdを介してスチーミング室aの天井eから該編織物
Aに向けて下降させて染着を行なわせ、その後該スチー
ムを排気ダクトfから図示しないファンにより排出する
ようにしたものが知られている。
に示すように、プリント又は染色された染着処理を処す
べき編織物Aを、スチーミング室a内に順次搬入し、搬
送バーbに順次ループ状に懸吊させ、前記スチーミング
室a内を搬送バーbをコンベヤー等に載せかつ何らかの
機構により自転さすことにより懸吊の位置を上下方向に
移動させつつ進行させ、かかる進行中に、図示しないス
チーム発生器で発生させた飽和させた飽和スチーム又は
過熱スチームを吹込みパイプCおよびスチーム供給用ダ
クトdを介してスチーミング室aの天井eから該編織物
Aに向けて下降させて染着を行なわせ、その後該スチー
ムを排気ダクトfから図示しないファンにより排出する
ようにしたものが知られている。
なお、gは側壁保温板である。
ところが、かかる第1図に示すようなものでは、スチー
ムを一回使用すれば排出してしまう非循還式であるため
、無制限にスチームの流量を多くすることができず、し
たがって流下するスチームの流速が遅くなってしまい、
例えば、ループ長を2.5m程度の比較的短いものにし
たものであっても、編織物の最上端と最下端とてはスチ
ーミング温度が180℃のときは20℃〜25°Cの温
度差が生じ、同時に湿度もかなりの差が生じる。
ムを一回使用すれば排出してしまう非循還式であるため
、無制限にスチームの流量を多くすることができず、し
たがって流下するスチームの流速が遅くなってしまい、
例えば、ループ長を2.5m程度の比較的短いものにし
たものであっても、編織物の最上端と最下端とてはスチ
ーミング温度が180℃のときは20℃〜25°Cの温
度差が生じ、同時に湿度もかなりの差が生じる。
このため、編織物にこうした温度、湿度の差による染着
ムラを発生させないようにするために、搬送バーを回転
させて編織物の各部位の上下方向の位置が入れかわるよ
うにして編織物全体を均等に加温、加湿できるようにし
ている。
ムラを発生させないようにするために、搬送バーを回転
させて編織物の各部位の上下方向の位置が入れかわるよ
うにして編織物全体を均等に加温、加湿できるようにし
ている。
しかしながら、搬送バーの回転速度を速めると編織物の
すべりやループ長のくずれといった不都合が生じるため
、かかる回転速度を速めるためにも限度があり、そのた
め、編織物の上下方向の移動に多くの時間を要しそれだ
け染着に時間がかかる。
すべりやループ長のくずれといった不都合が生じるため
、かかる回転速度を速めるためにも限度があり、そのた
め、編織物の上下方向の移動に多くの時間を要しそれだ
け染着に時間がかかる。
また、編織物の上下方向の位置が入れかわるまでスチー
ミング室内に該編織物を滞在させておかねばならないの
で、それだけスチーミング室内に滞在する編織物の長さ
を長くしなければならず、通常は150yyt以上滞在
させねばならない。
ミング室内に該編織物を滞在させておかねばならないの
で、それだけスチーミング室内に滞在する編織物の長さ
を長くしなければならず、通常は150yyt以上滞在
させねばならない。
さらに、かかる多量の編織物を滞在させることができる
大きなスチーミング室を必要とするため、ループスチー
マー全体が大型化して据付に広いスペースを要し、少量
の編織物の発色、抜染にはスチーミング室が大型すぎて
編織物やエネルギーのムダが多くなってしまう。
大きなスチーミング室を必要とするため、ループスチー
マー全体が大型化して据付に広いスペースを要し、少量
の編織物の発色、抜染にはスチーミング室が大型すぎて
編織物やエネルギーのムダが多くなってしまう。
また、従来のこの種のループスチーマーとして第2図に
示すように、スチーミング室a内を下降したスチームを
再び送風機りによって吹上げて天井から下降させる循還
式のものがある。
示すように、スチーミング室a内を下降したスチームを
再び送風機りによって吹上げて天井から下降させる循還
式のものがある。
なお、iはヒータである。
かかる第2図に示すものは、送風機を使用するので前記
第1図に示したものよりは編織物のループの最上端と最
下端との温度、湿度の差が少なくなるが、送気量を高め
ると編織物振動が大きくなり、皺の発生やループ長さの
不備い等が生じるさめ送気量を高めるにも限度があり、
編織物の最上端と最下端とでは、ループ長377L、ス
チーミング温度180°Cにおいて約15℃の温度差が
生じる。
第1図に示したものよりは編織物のループの最上端と最
下端との温度、湿度の差が少なくなるが、送気量を高め
ると編織物振動が大きくなり、皺の発生やループ長さの
不備い等が生じるさめ送気量を高めるにも限度があり、
編織物の最上端と最下端とでは、ループ長377L、ス
チーミング温度180°Cにおいて約15℃の温度差が
生じる。
そのため、編織物の均等な加温、加湿は依然としてバー
の自転作用によって行なう他はなく前記第1図に示した
従来例の有する不都合を解消することができない。
の自転作用によって行なう他はなく前記第1図に示した
従来例の有する不都合を解消することができない。
本考案は、このような事情に着目してなされたもので、
上方から編織物に向けてスチームを下降させるための第
1の吐出ダクトと、下方から前記編織物に向けてスチー
ムを上昇させるさめの第2の吐出ダクトと、スチーム吹
込みボックスから供給されるスチームを前記各吐出ダク
トに強制的に送り込む送風機と、前記各吐出ダクトを介
してスチーミング室に供給されるスチームの量をそれぞ
れ調節するための送気量調節手段とを設けることによっ
て、スチーミング室内の温度、湿度を染着許容誤差以内
にすることができ、ループスチームの小型化ができ、し
たがって多種少量の編織物のプリント等の染着ができ、
しかも染着に要する時間を短縮することができる編織物
の連続式ループスチーマの均熱装置を提供するものであ
る。
上方から編織物に向けてスチームを下降させるための第
1の吐出ダクトと、下方から前記編織物に向けてスチー
ムを上昇させるさめの第2の吐出ダクトと、スチーム吹
込みボックスから供給されるスチームを前記各吐出ダク
トに強制的に送り込む送風機と、前記各吐出ダクトを介
してスチーミング室に供給されるスチームの量をそれぞ
れ調節するための送気量調節手段とを設けることによっ
て、スチーミング室内の温度、湿度を染着許容誤差以内
にすることができ、ループスチームの小型化ができ、し
たがって多種少量の編織物のプリント等の染着ができ、
しかも染着に要する時間を短縮することができる編織物
の連続式ループスチーマの均熱装置を提供するものであ
る。
以下、本考案の一実施例を第3図、第4図を参照して説
明する。
明する。
搬送機構1によって搬送されてくる編織物Aをスチーミ
ング室2内の搬送バー3・・・・・・に懸吊させるよう
にしている。
ング室2内の搬送バー3・・・・・・に懸吊させるよう
にしている。
この搬送バー3・・・・・・を、第1のコンベヤ4およ
び第2のコンベア5によって順次スチーミング室2内を
移動させるようにしている。
び第2のコンベア5によって順次スチーミング室2内を
移動させるようにしている。
ここで、第1のコンベヤ4は、スチーミング室2内の上
下および前後にわたって循環する一対のチェン式コンベ
アであって、搬送バー3・・・・・・を吊り下げる金具
を有し第2のコンベア5と上下に交叉する際に搬送バー
3・・・・・・を受は渡しするようになっている。
下および前後にわたって循環する一対のチェン式コンベ
アであって、搬送バー3・・・・・・を吊り下げる金具
を有し第2のコンベア5と上下に交叉する際に搬送バー
3・・・・・・を受は渡しするようになっている。
また、第2のコンベア5は、スチーミング室2内の上部
を水平に移動する一対のチェン式コンベアであって、第
1のコンベヤ4から搬送バー3・・・・・・を受取って
所要距離搬送し再び第1のコンベヤ4に渡すようにして
なるものである。
を水平に移動する一対のチェン式コンベアであって、第
1のコンベヤ4から搬送バー3・・・・・・を受取って
所要距離搬送し再び第1のコンベヤ4に渡すようにして
なるものである。
また、編織物Aを搬送バー3・・・・・・に懸吊して第
1のコンベヤ4によって搬送する際に、ファン6からノ
ズル付ダクト7を介して吹きつける風圧によってループ
状をなさしめるように構成している。
1のコンベヤ4によって搬送する際に、ファン6からノ
ズル付ダクト7を介して吹きつける風圧によってループ
状をなさしめるように構成している。
また、搬送バー3・・・・・・の一方の端部にチェンホ
イール訃・・・・・を固着させるとともに、該チェンホ
イール8・・・・・・が取付台9上に水平に敷設したチ
ェ711と噛合状態で転動するように構成しており、し
たがって前記搬送バー3・・・・・・も第2のコンベア
5によって移動する時は該チェンホイール8・・・・・
・と一体に転動するようになっている。
イール訃・・・・・を固着させるとともに、該チェンホ
イール8・・・・・・が取付台9上に水平に敷設したチ
ェ711と噛合状態で転動するように構成しており、し
たがって前記搬送バー3・・・・・・も第2のコンベア
5によって移動する時は該チェンホイール8・・・・・
・と一体に転動するようになっている。
また、前記スチーミング室2内には、均熱装置を設けて
いる。
いる。
この均熱装置は、スチーミング室2の両側端部に、該垂
直方向に配設した第1の吐出ダクト12と、スチーミン
グ室2の入口近傍の下部に、略水平方向に配設した第2
の吐出ダクト13と、これら両吐出ダクト12および1
3にスチームを強制的に送り込む送風機14と、図示し
ないスチーム発生器および該スチーム発生器で発生させ
たスチームを該送風機14の吸入口へ導入するスチーム
吹込パイプ15と、スチーミング室2内のスチームを前
記送風機14に導入するスチーム供給ボックス16と、
前記各吐出ダクト12.13に介設した送気量調節手段
たるダンパー17および18と、前記各吐出ダクト12
.13にスチームを補充するためのスチーム吹込装置1
9および21とを有してなるものである。
直方向に配設した第1の吐出ダクト12と、スチーミン
グ室2の入口近傍の下部に、略水平方向に配設した第2
の吐出ダクト13と、これら両吐出ダクト12および1
3にスチームを強制的に送り込む送風機14と、図示し
ないスチーム発生器および該スチーム発生器で発生させ
たスチームを該送風機14の吸入口へ導入するスチーム
吹込パイプ15と、スチーミング室2内のスチームを前
記送風機14に導入するスチーム供給ボックス16と、
前記各吐出ダクト12.13に介設した送気量調節手段
たるダンパー17および18と、前記各吐出ダクト12
.13にスチームを補充するためのスチーム吹込装置1
9および21とを有してなるものである。
第1の吐出ダクト12は、入口12aを送風機14の上
向吐出口に接続させるとともに出口12bをスチーミン
グ室2の天井近傍に開口させている。
向吐出口に接続させるとともに出口12bをスチーミン
グ室2の天井近傍に開口させている。
さらに、該第1の吐出ダクト12の内部に送気量を調節
するためにダンパー17を介設し、加えて、スチーム吹
込装置19を該第1の吐出ダクト12に連設してスチー
ムを補充できるようにしている。
するためにダンパー17を介設し、加えて、スチーム吹
込装置19を該第1の吐出ダクト12に連設してスチー
ムを補充できるようにしている。
第2の吐出ダクト13は、その各端13a、13aをそ
れぞれ送風機14の横向吐出口に接続させるとともにそ
の中間部に設けた出口13b・・・・・・をスチーミン
グ室2の入口近傍の前記編織物Aの下面側に臨ませてお
り、該出口tab・・・・・・からスチームが上昇する
ように構成しである。
れぞれ送風機14の横向吐出口に接続させるとともにそ
の中間部に設けた出口13b・・・・・・をスチーミン
グ室2の入口近傍の前記編織物Aの下面側に臨ませてお
り、該出口tab・・・・・・からスチームが上昇する
ように構成しである。
さらに、このダクト13の内部にダンパー18を介設す
るとともに、スチーム吹込装置21を連設している。
るとともに、スチーム吹込装置21を連設している。
送風機14は、前記両吐出ダクト12および13と連通
し、モータにより駆動されて該両吐出ダクト12および
13へ同時に強制換気できるようになっている。
し、モータにより駆動されて該両吐出ダクト12および
13へ同時に強制換気できるようになっている。
スチーム吹込パイプ15は、スチーム供給ボックス16
に接続しており、該スチーム供給ボックス16を介して
前記送風機14ヘスチームを導入するようになっている
。
に接続しており、該スチーム供給ボックス16を介して
前記送風機14ヘスチームを導入するようになっている
。
スチーム供給ボックス16はスチーミング室2内に吸込
口16aを開口させるとともに送風機14の吸込口に供
給口16bを接続させてなるものであり、供給するスチ
ームを大気圧において最も乾き状態とするために湯を貯
えるとこともできるようにしである。
口16aを開口させるとともに送風機14の吸込口に供
給口16bを接続させてなるものであり、供給するスチ
ームを大気圧において最も乾き状態とするために湯を貯
えるとこともできるようにしである。
スチーム吹込装置19は過熱スチーム、またはスチーム
を利用した噴霧を発生させることができる補助スチーム
発生器(図示せず)から補助スチーム吹込パイプ22を
介して該過熱スチーム又は噴霧を第1の吐出ダクト12
に吹込むように構成してなるものであり、スチーム吹込
装置21も、同様に図示しない補助スチーム発生器から
補助スチーム吹込パイプ23を介して過熱スチーム又は
噴霧を第2の吐出ダクト13に吹込むように構成してな
るものである。
を利用した噴霧を発生させることができる補助スチーム
発生器(図示せず)から補助スチーム吹込パイプ22を
介して該過熱スチーム又は噴霧を第1の吐出ダクト12
に吹込むように構成してなるものであり、スチーム吹込
装置21も、同様に図示しない補助スチーム発生器から
補助スチーム吹込パイプ23を介して過熱スチーム又は
噴霧を第2の吐出ダクト13に吹込むように構成してな
るものである。
このような構成のものであれば、搬送機構1によって編
織物Aがスチーミング室2内に搬入されると、該編織物
Aは、搬送バー3・・・・・・に順次懸吊されて該スチ
ーミング室2内を搬送されていく。
織物Aがスチーミング室2内に搬入されると、該編織物
Aは、搬送バー3・・・・・・に順次懸吊されて該スチ
ーミング室2内を搬送されていく。
すなわち、まず、第1のコンベア4によって移動してい
る搬送バー3・・・・・・への懸吊時に、ファン6によ
ってノズル付ダクト7から編織物Aに風が吹きつけられ
、この風圧によって該編織物Aが1.5rrL〜2mの
長さのループ状になる。
る搬送バー3・・・・・・への懸吊時に、ファン6によ
ってノズル付ダクト7から編織物Aに風が吹きつけられ
、この風圧によって該編織物Aが1.5rrL〜2mの
長さのループ状になる。
続いて、搬送バー3・・曲が第1のコンベヤ4から第2
のコンベア5に移されると、ループ状をなす編織物Aは
、搬送バー3・・・・・・とともに該第2のコンベア5
によって水平方向に移動していく。
のコンベア5に移されると、ループ状をなす編織物Aは
、搬送バー3・・・・・・とともに該第2のコンベア5
によって水平方向に移動していく。
かかる第2のコンベア5によって移動している間に、編
織物の種類に応じてスチーム吹込パイプ15およびスチ
ーム供給ボックス16から供給され送風機14によって
第1の吐出ダクト12および第2の吐出ダクト13へ強
制的に送り込まれた噴霧すなわち飽和スチーム又は過熱
スチームが、第1の吐出ダクト12に送り込まねたもの
は上方の出口12bから、第2の吐出ダクト13に送り
込まれたものは下方から、それぞれ編織物Aに向けて吐
出される。
織物の種類に応じてスチーム吹込パイプ15およびスチ
ーム供給ボックス16から供給され送風機14によって
第1の吐出ダクト12および第2の吐出ダクト13へ強
制的に送り込まれた噴霧すなわち飽和スチーム又は過熱
スチームが、第1の吐出ダクト12に送り込まねたもの
は上方の出口12bから、第2の吐出ダクト13に送り
込まれたものは下方から、それぞれ編織物Aに向けて吐
出される。
このとき、該編織物Aに上方から吐出されるスチームと
下方から吐出されるスチームの温度、湿度を調節するこ
とにより、該編織物Aの最上端と最下端との温度差、湿
度差を染着ムラが生じない程度まど少なくすることがで
きる。
下方から吐出されるスチームの温度、湿度を調節するこ
とにより、該編織物Aの最上端と最下端との温度差、湿
度差を染着ムラが生じない程度まど少なくすることがで
きる。
したがって、従来のように温度、湿度の差による染着ム
ラをなくすために長時間をかて編織物の上下方向の位置
に変えていく必要がなくなり、編織物のスチーミング室
内の滞在長さを短くすることができるので、染着すべき
編織物が少量であっても染着することができる。
ラをなくすために長時間をかて編織物の上下方向の位置
に変えていく必要がなくなり、編織物のスチーミング室
内の滞在長さを短くすることができるので、染着すべき
編織物が少量であっても染着することができる。
またスチーミング室は小型のものでよくなるので、ルー
プスチーマ全体を小型化することができ、それだけ据付
が容易である。
プスチーマ全体を小型化することができ、それだけ据付
が容易である。
さらに、スチーミング室内の昇温、降温に要する時間も
スチーミング室の小型化によって短縮できるので、染着
に要する時間を短縮することができる。
スチーミング室の小型化によって短縮できるので、染着
に要する時間を短縮することができる。
例えば、ポリエステルなれば17゛5℃で5分間、ナイ
ロンやアクリルなれば100″C!〜103’C!で1
5〜2粉間スチーミング室に滞在させればよい。
ロンやアクリルなれば100″C!〜103’C!で1
5〜2粉間スチーミング室に滞在させればよい。
なお、本考案は前記実施例に限られないのは勿論であり
、送風機は1台で第1の吐出ダクトと第2の吐出ダクト
とへ同時に送気できるようにしたものに限らず、各吐出
ダクト毎にそれぞれ別個に設けたものでもよい。
、送風機は1台で第1の吐出ダクトと第2の吐出ダクト
とへ同時に送気できるようにしたものに限らず、各吐出
ダクト毎にそれぞれ別個に設けたものでもよい。
また、送気量調節手段はダンパーに限られないのは勿論
であり、例えば、前記のように第1の吐出ダクト用の送
風機と第2の吐出ダクト用の送風機とを各別に設けてい
る場合には、前記各送風機の作動速度を制御することに
よって、上方からの送気量と下方からの送気量との割合
を調節できるようにしてもよい。
であり、例えば、前記のように第1の吐出ダクト用の送
風機と第2の吐出ダクト用の送風機とを各別に設けてい
る場合には、前記各送風機の作動速度を制御することに
よって、上方からの送気量と下方からの送気量との割合
を調節できるようにしてもよい。
また、編織物のループ長さは1.5rrL〜2mに限ら
れないが、1.5汎〜2瓶であれば最も実用的である。
れないが、1.5汎〜2瓶であれば最も実用的である。
また、スチーム吹込装置を第1の吐出ダクト又は第2の
吐出ダクトのいずれか一方だけに備えたものや、スチー
ム吹込み装置を有しないものも本考案に含まれる。
吐出ダクトのいずれか一方だけに備えたものや、スチー
ム吹込み装置を有しないものも本考案に含まれる。
しか腰両吐出ダクトにスチーム吹込み装置を備えたもの
であれば、スチーミング室内の温、湿度の差をより少な
くすることができる。
であれば、スチーミング室内の温、湿度の差をより少な
くすることができる。
例えば、過熱スチーム、又はスチームを利用した噴霧を
発生させることができる補助スチーム発生器を夫々取付
け、160℃〜180℃の高温スチーミングにおける温
度調整に使用したところスチーム吹込み装置を有しない
ものの温度差が約6℃であったのを3°C以内の保つこ
とができ、また、100℃〜103℃の低温スチーミン
グにおける湿度調整に使用したところ、飽和スチームに
最も近い湿度を保つことができた。
発生させることができる補助スチーム発生器を夫々取付
け、160℃〜180℃の高温スチーミングにおける温
度調整に使用したところスチーム吹込み装置を有しない
ものの温度差が約6℃であったのを3°C以内の保つこ
とができ、また、100℃〜103℃の低温スチーミン
グにおける湿度調整に使用したところ、飽和スチームに
最も近い湿度を保つことができた。
また、第2の吐出ダクトはスチーミング室の入口近傍に
設けたものに限られないが、入口近傍に設ければよりス
チーミング室内の温、湿度の差を小さくすることができ
る。
設けたものに限られないが、入口近傍に設ければよりス
チーミング室内の温、湿度の差を小さくすることができ
る。
その他、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可
能である。
能である。
以上、説明したように、本考案は、上、下両方からスチ
ームを編織物に供給することによってスチーミング室内
の温、湿度の差を小さくすることができるようにしたも
のであり、このことによって次のような諸効果を奏する
。
ームを編織物に供給することによってスチーミング室内
の温、湿度の差を小さくすることができるようにしたも
のであり、このことによって次のような諸効果を奏する
。
(1)編織物を少量でも染色ムラなく染着させることが
できるので、多品種少量の発色および抜染が容易である
。
できるので、多品種少量の発色および抜染が容易である
。
例えば、前記実施例においては、編織物をスチーミング
室内に50yyz滞在させればよかった。
室内に50yyz滞在させればよかった。
(2)編織物の連続式ループスチーマを小型化すること
ができるので、小さい工場でも設置することができる。
ができるので、小さい工場でも設置することができる。
前記実施例では、従来のものの約50%の据付面積およ
び容積にすることができた。
び容積にすることができた。
(3)小型化が可能であるため、スチーミング室の昇温
降温に要する時間を短縮でき、それだけ短時間で染着を
行なうことができる。
降温に要する時間を短縮でき、それだけ短時間で染着を
行なうことができる。
前記実施例では昇温降温に要する時間を従来のものの5
0〜60%に短縮することができた。
0〜60%に短縮することができた。
第1図、第2図は従来例を示す概略説明図、第3図は本
考案の一実施例を示す概略正断面図、第4図は第3図に
おけるIV−IV線に沿う概略断面図である。 2・・・・・・スチーミング室、3・・・・・・搬送バ
ー、12・・・・・・第1の吐出ダクト、13・・・・
・・第2の吐出ダクト、14・・・・・・送風機、16
・・・・・・スチーム供給ボックス、17.18・・・
・・・送気量調節手段(ダンパー)、19,21・・・
・・・スチーム吹込装置。
考案の一実施例を示す概略正断面図、第4図は第3図に
おけるIV−IV線に沿う概略断面図である。 2・・・・・・スチーミング室、3・・・・・・搬送バ
ー、12・・・・・・第1の吐出ダクト、13・・・・
・・第2の吐出ダクト、14・・・・・・送風機、16
・・・・・・スチーム供給ボックス、17.18・・・
・・・送気量調節手段(ダンパー)、19,21・・・
・・・スチーム吹込装置。
Claims (2)
- (1)染着処理を施すべき編織物を搬送バーにループ状
に順次懸吊せた状態でスチーミング室内に所要時間滞留
させ得るように構成した連続式ループスチーマにおいて
、上方から前記編織物に向けてスチームを下降させるた
めの第1の吐出ダクトと、下方から前記編織物に向けて
スチームを上昇させるための第2の吐出ダクトと、スチ
ーム吹込みボックスから供給されるスチームを前記吐出
ダクトに強制的に送り向む送風機と、前記各吐出ダクト
を介して前記スチーミング室に供給されるスチームの量
をそれぞれ調節するための送気量調節手段とを設けたこ
とを特徴とする編織物の連続式ループスチーマの均熱装
置。 - (2)前記の吐出ダクトの少なくとも一方が、スチーム
を補充するためのスチーム吹込み装置を備えてなるもの
であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の連続式ループスチーマの均熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983082218U JPS6031110Y2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 編織物の連続式ル−プスチ−マの均熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983082218U JPS6031110Y2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 編織物の連続式ル−プスチ−マの均熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189895U JPS59189895U (ja) | 1984-12-17 |
| JPS6031110Y2 true JPS6031110Y2 (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=30212170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983082218U Expired JPS6031110Y2 (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 編織物の連続式ル−プスチ−マの均熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031110Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT202300010917A1 (it) * | 2023-05-30 | 2024-11-30 | Salvade S R L | Macchina di vaporizzaggio in continuo per sviluppare colori di un tessuto stampato o tinto |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP1983082218U patent/JPS6031110Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59189895U (ja) | 1984-12-17 |
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