JPS6031165Y2 - 高圧電線用端子 - Google Patents
高圧電線用端子Info
- Publication number
- JPS6031165Y2 JPS6031165Y2 JP1977056269U JP5626977U JPS6031165Y2 JP S6031165 Y2 JPS6031165 Y2 JP S6031165Y2 JP 1977056269 U JP1977056269 U JP 1977056269U JP 5626977 U JP5626977 U JP 5626977U JP S6031165 Y2 JPS6031165 Y2 JP S6031165Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- voltage
- tower
- voltage wire
- wire terminal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高圧電線の端末に附設されて、自動車における
内燃機関の配電器及び点火コイル等タワ一部に設けられ
た雌形端子の円筒部13内に圧接嵌合される高圧電線用
端子に関するものである。
内燃機関の配電器及び点火コイル等タワ一部に設けられ
た雌形端子の円筒部13内に圧接嵌合される高圧電線用
端子に関するものである。
従来、この種の端子は第1図に示す如く、例えば圧延ス
テンレス銅帯を打ち抜き加工して、円周方向端面6’、
6’間に空隙部7′を有し、端部に導入部5′を有す
る略々円筒状をなす端子部1′と、連結部2′を介して
円周方向両端に鋸歯状の凹凸部4′を有する略々U字形
状をなす電線圧着部3′とより一体に形成されている。
テンレス銅帯を打ち抜き加工して、円周方向端面6’、
6’間に空隙部7′を有し、端部に導入部5′を有す
る略々円筒状をなす端子部1′と、連結部2′を介して
円周方向両端に鋸歯状の凹凸部4′を有する略々U字形
状をなす電線圧着部3′とより一体に形成されている。
該端子は、該電線圧着部3′に導電芯を露出せしめ、第
2図に示す如く該導電芯露出部9を被覆上に折返した高
圧電線10の端部を圧着せしめた状態でプラスチック、
ゴム等の弾性体よりなるキャップ11が被冠され、点火
コイルBのタワ一部12に設けられた円筒部13の内壁
14にそって該端子A′の端子部1′を導入部5′から
挿入して、圧接嵌合され使用される。
2図に示す如く該導電芯露出部9を被覆上に折返した高
圧電線10の端部を圧着せしめた状態でプラスチック、
ゴム等の弾性体よりなるキャップ11が被冠され、点火
コイルBのタワ一部12に設けられた円筒部13の内壁
14にそって該端子A′の端子部1′を導入部5′から
挿入して、圧接嵌合され使用される。
ところで、自動車に使用される場合などタワ一部12の
円筒部13の内壁14と、端子A′の端子部1′とが十
分な嵌合力がないと走行時に導路の凹凸あるいは内燃機
関からの振動等により、端子A′がタワ一部12から離
脱する恐れがある。
円筒部13の内壁14と、端子A′の端子部1′とが十
分な嵌合力がないと走行時に導路の凹凸あるいは内燃機
関からの振動等により、端子A′がタワ一部12から離
脱する恐れがある。
その為、タワ一部12の円筒部13内壁14径に対し、
端子Aの端子部1′の円周方向外径を多少大きくするこ
とによって、嵌合時に該端子部1′が撓められ、圧接さ
れて嵌合力が保持されている。
端子Aの端子部1′の円周方向外径を多少大きくするこ
とによって、嵌合時に該端子部1′が撓められ、圧接さ
れて嵌合力が保持されている。
然し乍ら、自動車の点検・修理などで該端子A′の挿入
引抜きを繰り返すと、弾力性をもたせるために該端子A
′の端子部1′の円周方向端面6’、6’間に空隙部7
′が設けられているにもかかわらず何度も撓められるの
で塑性変形が起り、従って嵌合力が低下し、離脱する恐
れがあるばかりでなく電気的接続が不安定となり、スパ
ークなどにより失火の原因となる。
引抜きを繰り返すと、弾力性をもたせるために該端子A
′の端子部1′の円周方向端面6’、6’間に空隙部7
′が設けられているにもかかわらず何度も撓められるの
で塑性変形が起り、従って嵌合力が低下し、離脱する恐
れがあるばかりでなく電気的接続が不安定となり、スパ
ークなどにより失火の原因となる。
特に、触媒の取り付けられている車の場合、前記失火に
よる触媒の異常加熱を起し、車両火災の原因となりやす
い。
よる触媒の異常加熱を起し、車両火災の原因となりやす
い。
本考案の目的は、上述の欠点を排除し、構造簡単で十分
な嵌合力を保持し、安定した電気的接続が得られる高圧
電線用端子を提供することにある。
な嵌合力を保持し、安定した電気的接続が得られる高圧
電線用端子を提供することにある。
本考案は、本考案端子の一実施例を第4図に示す如く、
円周方向端面6,6間に空隙部7を有し、端部に導入部
5を有する略々円筒状をなす端子部1と連結部2を介し
て、円周方向両端に鋸歯状の凹凸部4を有する略々U字
形状の電線圧着部3が一体に形成されてなる高圧電線用
端子Aにおいて、該端子部1の円周方向にそって延び、
端面6に達しないリブ部が少なくとも一条該端子部の内
方に向けて突出するようにプレスによって成形されてい
ることを特徴とする。
円周方向端面6,6間に空隙部7を有し、端部に導入部
5を有する略々円筒状をなす端子部1と連結部2を介し
て、円周方向両端に鋸歯状の凹凸部4を有する略々U字
形状の電線圧着部3が一体に形成されてなる高圧電線用
端子Aにおいて、該端子部1の円周方向にそって延び、
端面6に達しないリブ部が少なくとも一条該端子部の内
方に向けて突出するようにプレスによって成形されてい
ることを特徴とする。
本考案によれば、高圧端子取付部、例えば点火コイルB
のタワ一部12に設けられた円筒部13の内壁14への
端子Aの端子部1の挿入引抜きの繰り返しを行なった場
合、従来の端子A′に比し、本考案端子Aは該端子部1
の外径変化が少なく、また引抜き力が大きく安定した電
気的接続が得られる。
のタワ一部12に設けられた円筒部13の内壁14への
端子Aの端子部1の挿入引抜きの繰り返しを行なった場
合、従来の端子A′に比し、本考案端子Aは該端子部1
の外径変化が少なく、また引抜き力が大きく安定した電
気的接続が得られる。
これは、高圧端子取付部との嵌合力の安定度の評価方法
として、高圧電線を圧着した従来の端子A′及び本考案
端子Aについて、自動車の点火コイルの高圧端子取付部
への挿入引抜きを1(2)繰り返し、高圧端子取付は部
よりの端子の引抜き力及び端子部の外径変化を初期値に
対する変化率であられした表1より得られる。
として、高圧電線を圧着した従来の端子A′及び本考案
端子Aについて、自動車の点火コイルの高圧端子取付部
への挿入引抜きを1(2)繰り返し、高圧端子取付は部
よりの端子の引抜き力及び端子部の外径変化を初期値に
対する変化率であられした表1より得られる。
この表1における端子部の外径寸法の測定箇所E−Fは
第5図に示す。
第5図に示す。
尚、上記リブ部8を端子部1の内側に突出させた理由は
、端子部1の外側に突出したものでは、端子の挿入され
る円筒部13と該端子部との接触面積が減少するばかり
でなく、円筒部13へ端子を挿入する際、突出したリブ
部の最外径部に挿入力、接触圧力が集中してリブ部が端
子部内側に塑性変形をおこし、嵌合力を低下させる為で
ある。
、端子部1の外側に突出したものでは、端子の挿入され
る円筒部13と該端子部との接触面積が減少するばかり
でなく、円筒部13へ端子を挿入する際、突出したリブ
部の最外径部に挿入力、接触圧力が集中してリブ部が端
子部内側に塑性変形をおこし、嵌合力を低下させる為で
ある。
また、上記リブ部が端面6まで達しないよう構成した理
由は、反対に端面6までリブ部が延長されると、第3図
に示す展開図から第4の状態に成形するとき、端子部1
の端面6が端子部1の円周上より突出してしまい、円筒
部13における内壁14との一様な面接触を得ることが
出来なくなり、嵌合力の異常増加と共に自動車の配電器
及び点火コイルBのタワ一部12に設けられる雌形端子
が通常アルミニウム製であることからして、上記内壁1
4を疵つけてしまうことになる。
由は、反対に端面6までリブ部が延長されると、第3図
に示す展開図から第4の状態に成形するとき、端子部1
の端面6が端子部1の円周上より突出してしまい、円筒
部13における内壁14との一様な面接触を得ることが
出来なくなり、嵌合力の異常増加と共に自動車の配電器
及び点火コイルBのタワ一部12に設けられる雌形端子
が通常アルミニウム製であることからして、上記内壁1
4を疵つけてしまうことになる。
以上述べた如く本考案端子は、該端子の端子部jの内側
に突出し、端面6には達しないリブ部8を設けることに
よって表1に示される如く、該端子部1に構造力学的補
強効果を生ぜしめ、内燃機関の配電器及び点火コイル等
の高圧端子取付部と該端子の端子部1との嵌合力の低下
を防止し、電気的接続をより確実なものとし、従って自
動車などの車両火災を防止するうえにも重要な役割を果
すものであり、構造簡単でしかも実用価値の高いすぐれ
た性能を有する高圧電線用端子である。
に突出し、端面6には達しないリブ部8を設けることに
よって表1に示される如く、該端子部1に構造力学的補
強効果を生ぜしめ、内燃機関の配電器及び点火コイル等
の高圧端子取付部と該端子の端子部1との嵌合力の低下
を防止し、電気的接続をより確実なものとし、従って自
動車などの車両火災を防止するうえにも重要な役割を果
すものであり、構造簡単でしかも実用価値の高いすぐれ
た性能を有する高圧電線用端子である。
第1図は、従来の高圧電線用端子に係る斜視図であり、
第2図は、高圧電線用端子の使用状態の一実施例を示す
分解断面図である。 第3図は、本考案高圧電線用端子に係る展開図であり、
第4図は本考案高圧電線用端子に係る斜視図である。 第5図は、第1図における■−■断面図を示す。 尚、引用数字は下記のものを示す。 1・・・・・・端子部、2・・・・・・連結部、3・・
・・・・電線圧着部、4・・・・・・凹凸部、5・・・
・・・導入部、6・・・・・・端面、7・・・・・・間
隙部、訃・・・・・リブ部、9・・・・・・導電芯露出
部、10・・・・・・高圧電線、11・・・・・・キャ
ップ、12・・・・・・タワ一部、13・・・・・・円
筒部、14・・・・・・内壁。
第2図は、高圧電線用端子の使用状態の一実施例を示す
分解断面図である。 第3図は、本考案高圧電線用端子に係る展開図であり、
第4図は本考案高圧電線用端子に係る斜視図である。 第5図は、第1図における■−■断面図を示す。 尚、引用数字は下記のものを示す。 1・・・・・・端子部、2・・・・・・連結部、3・・
・・・・電線圧着部、4・・・・・・凹凸部、5・・・
・・・導入部、6・・・・・・端面、7・・・・・・間
隙部、訃・・・・・リブ部、9・・・・・・導電芯露出
部、10・・・・・・高圧電線、11・・・・・・キャ
ップ、12・・・・・・タワ一部、13・・・・・・円
筒部、14・・・・・・内壁。
Claims (1)
- 高圧電線の端末に附設されて、自動車の配電器及び点火
コイルのタワ一部に設けられた雌形端子の円筒部内に圧
接嵌合されるよう板金から弯曲され、間隙部を残して断
面がほぼ円形に成形された端子部を有する高圧電線用端
子において、端子部1の円周に沿って延びるが、円周方
向の端面6に達しないよう形成されたリブ部8を少なく
とも一条板金から突出させると共に該リブ部8を端子部
1の内方に突出させたことを特徴とする高圧電線用端子
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977056269U JPS6031165Y2 (ja) | 1977-05-02 | 1977-05-02 | 高圧電線用端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977056269U JPS6031165Y2 (ja) | 1977-05-02 | 1977-05-02 | 高圧電線用端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53150482U JPS53150482U (ja) | 1978-11-27 |
| JPS6031165Y2 true JPS6031165Y2 (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=28952982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977056269U Expired JPS6031165Y2 (ja) | 1977-05-02 | 1977-05-02 | 高圧電線用端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031165Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020056512A (ko) * | 2000-12-29 | 2002-07-10 | 이계안 | 광역접촉면적을 갖는 터미널 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034792U (ja) * | 1973-07-27 | 1975-04-14 |
-
1977
- 1977-05-02 JP JP1977056269U patent/JPS6031165Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53150482U (ja) | 1978-11-27 |
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