JPS6347014Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6347014Y2 JPS6347014Y2 JP5671183U JP5671183U JPS6347014Y2 JP S6347014 Y2 JPS6347014 Y2 JP S6347014Y2 JP 5671183 U JP5671183 U JP 5671183U JP 5671183 U JP5671183 U JP 5671183U JP S6347014 Y2 JPS6347014 Y2 JP S6347014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive winding
- cord
- leg
- wire
- legs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、内燃機関のピン型点火コイル、配
電器用高圧端子等の点火装置等に配線する電波雑
音防止電線の端末結合部の構造に関する。
電器用高圧端子等の点火装置等に配線する電波雑
音防止電線の端末結合部の構造に関する。
火花電流の低下が少なく雑音防止効果を高める
ための電波雑音防止電線は、巻線型抵抗入りコー
ドが用いられ、この端末に点火コイル本体配電器
本体等から突出するピン形端子を接続するもので
ある。しかし、この接続部が完全に電気的な導通
を得られないと、場合によつては微少なギヤツプ
が発生し、火花エネルギ損失のためミスフアイヤ
の原因ともなる。このため端末部分の接続構造と
して第1図に示すような構造のものが考えられ
た。即ち、コ字状の接触子aの一方の脚片bを導
電巻線dと絶縁被覆eとの間に挿入し、他方の脚
片cを絶縁被覆eの外周面に沿わせてかしめ、こ
の脚片bと絶縁被覆eとの間にピン型端子fを接
続するものである。この構造のものは、一応所定
の電波雑音防止の効果を達成するが、しかし製造
に際し、かしめ圧力が強すぎるとコードの変形が
大きくなり、点火コイル本体、配電器本体等への
接続が円滑でなく、且つ脚片と絶縁被覆との間隙
gが大きくなり、ピン型端子の接続が完全に行な
われないおそれがある。また、これを防止するた
めかしめ圧力を弱めると接触子とコードとの挟着
が緩く、使用中脱落するおそれがある等品質の安
定性が悪く、生産能率が向上しない欠点があつ
た。
ための電波雑音防止電線は、巻線型抵抗入りコー
ドが用いられ、この端末に点火コイル本体配電器
本体等から突出するピン形端子を接続するもので
ある。しかし、この接続部が完全に電気的な導通
を得られないと、場合によつては微少なギヤツプ
が発生し、火花エネルギ損失のためミスフアイヤ
の原因ともなる。このため端末部分の接続構造と
して第1図に示すような構造のものが考えられ
た。即ち、コ字状の接触子aの一方の脚片bを導
電巻線dと絶縁被覆eとの間に挿入し、他方の脚
片cを絶縁被覆eの外周面に沿わせてかしめ、こ
の脚片bと絶縁被覆eとの間にピン型端子fを接
続するものである。この構造のものは、一応所定
の電波雑音防止の効果を達成するが、しかし製造
に際し、かしめ圧力が強すぎるとコードの変形が
大きくなり、点火コイル本体、配電器本体等への
接続が円滑でなく、且つ脚片と絶縁被覆との間隙
gが大きくなり、ピン型端子の接続が完全に行な
われないおそれがある。また、これを防止するた
めかしめ圧力を弱めると接触子とコードとの挟着
が緩く、使用中脱落するおそれがある等品質の安
定性が悪く、生産能率が向上しない欠点があつ
た。
この考案は、このような構造のものをさらに改
善し、接続部分のギヤツプを生ずることなく完全
に接続連結されると共に品質が安定し、且つ生産
性の高い電波雑音防止電線を得ることを目的とし
たものである。
善し、接続部分のギヤツプを生ずることなく完全
に接続連結されると共に品質が安定し、且つ生産
性の高い電波雑音防止電線を得ることを目的とし
たものである。
この考案の構成を図面に示す一実施例について
詳細に説明する。1はコードであつて、巻線型抵
抗よりなる導電巻線2の外周を絶縁被覆3で包被
している。4は導電性材料よりなる帯状の接触子
であつて、コ字状に折曲げられて両脚片5,6が
形成されている。この接触子4の両脚片5,6を
前記コード1の端面より導電巻線2を挟み込むよ
うに挿入し、しかる後、一方の脚片5の外表面と
絶縁被覆3の内面との間にかしめ具7の一方の押
圧杆7aを挿入し、他方の押圧杆7bを他方の脚
片6の外周の絶縁被覆3の外側面に沿わせてかし
め具7により押圧かしめつけ、これにより脚片5
は押圧されて導電巻線2と共に圧縮変形させて挟
着固定させる。なお、8は点火コイル又は配電器
本体、9は同本体8より突設したピン型端子、1
0は前記プラグコード1と前記本体8の間を密封
するゴムキヤツプを示す。
詳細に説明する。1はコードであつて、巻線型抵
抗よりなる導電巻線2の外周を絶縁被覆3で包被
している。4は導電性材料よりなる帯状の接触子
であつて、コ字状に折曲げられて両脚片5,6が
形成されている。この接触子4の両脚片5,6を
前記コード1の端面より導電巻線2を挟み込むよ
うに挿入し、しかる後、一方の脚片5の外表面と
絶縁被覆3の内面との間にかしめ具7の一方の押
圧杆7aを挿入し、他方の押圧杆7bを他方の脚
片6の外周の絶縁被覆3の外側面に沿わせてかし
め具7により押圧かしめつけ、これにより脚片5
は押圧されて導電巻線2と共に圧縮変形させて挟
着固定させる。なお、8は点火コイル又は配電器
本体、9は同本体8より突設したピン型端子、1
0は前記プラグコード1と前記本体8の間を密封
するゴムキヤツプを示す。
以上のとおり構成されているので、このコード
1と点火コイル本体又は配電器8とを接続するに
は、コード1の端面の脚片5の外表面と絶縁被覆
3の内面との間にピン型端子9を挿入すればよ
い。
1と点火コイル本体又は配電器8とを接続するに
は、コード1の端面の脚片5の外表面と絶縁被覆
3の内面との間にピン型端子9を挿入すればよ
い。
上記実施例における接触子4の脚片5の外表面
を第4図に示す如く断面凹状弧面に形成しても良
い。このように構成すると、ピン型端子9の挿入
がより容易になると共に脚片5の剛性が強くなり
より導電巻線に強固に固定される。
を第4図に示す如く断面凹状弧面に形成しても良
い。このように構成すると、ピン型端子9の挿入
がより容易になると共に脚片5の剛性が強くなり
より導電巻線に強固に固定される。
この考案は、上記のように導電巻線を接触子の
両脚片で両側より挟み込むようにしてかしめたも
のであるから、一方の脚片のみが変形して導電巻
線と強固に固定されると共に他方の脚片によつて
絶縁被覆、ひいてはコード全体の変形を防止し、
点火コイル等の接続体との連結を円滑に行なうこ
とができる。その上ピン型端子は両脚片によつて
導電巻線に剛性を付与されて接続部分にギヤツプ
を生ずることなく完全に結合され、ミスフアイヤ
を防止することができる。又、両脚片のかしめ作
業に際しても一方の脚片のみ変形して導電巻線を
挟着するものであるから押圧かしめ圧力に多少の
バラツキがあつても強固に固定でき、品質を常に
一定に保つことができると共に生産性を向上でき
る等の種々の優れた効果を有するものである。
両脚片で両側より挟み込むようにしてかしめたも
のであるから、一方の脚片のみが変形して導電巻
線と強固に固定されると共に他方の脚片によつて
絶縁被覆、ひいてはコード全体の変形を防止し、
点火コイル等の接続体との連結を円滑に行なうこ
とができる。その上ピン型端子は両脚片によつて
導電巻線に剛性を付与されて接続部分にギヤツプ
を生ずることなく完全に結合され、ミスフアイヤ
を防止することができる。又、両脚片のかしめ作
業に際しても一方の脚片のみ変形して導電巻線を
挟着するものであるから押圧かしめ圧力に多少の
バラツキがあつても強固に固定でき、品質を常に
一定に保つことができると共に生産性を向上でき
る等の種々の優れた効果を有するものである。
第1図は先行技術の縦断面図、第2図はこの考
案の組立時の縦断面図、第3図は同じく組立後の
縦断面図、第4図は他の実施例の斜視図を示す。 1……コード、2……導電巻線、3……絶縁被
覆、4……接触子、5,6……脚片。
案の組立時の縦断面図、第3図は同じく組立後の
縦断面図、第4図は他の実施例の斜視図を示す。 1……コード、2……導電巻線、3……絶縁被
覆、4……接触子、5,6……脚片。
Claims (1)
- 巻線型抵抗入りプラグコード端面の導電巻線
を、コ字状に折曲げ形成した接触子の両脚片によ
り挟み込み、これを絶縁被覆内に挿入した状態で
かしめつけ、導電巻線を両脚片で挟着してなる電
波雑音防止電線の端末部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5671183U JPS59162781U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 電波雑音防止電線の端末部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5671183U JPS59162781U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 電波雑音防止電線の端末部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162781U JPS59162781U (ja) | 1984-10-31 |
| JPS6347014Y2 true JPS6347014Y2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=30187032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5671183U Granted JPS59162781U (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 電波雑音防止電線の端末部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162781U (ja) |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP5671183U patent/JPS59162781U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59162781U (ja) | 1984-10-31 |
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