JPS6031221B2 - 色調良好な帯電防止性ポリエステル組成物 - Google Patents
色調良好な帯電防止性ポリエステル組成物Info
- Publication number
- JPS6031221B2 JPS6031221B2 JP874477A JP874477A JPS6031221B2 JP S6031221 B2 JPS6031221 B2 JP S6031221B2 JP 874477 A JP874477 A JP 874477A JP 874477 A JP874477 A JP 874477A JP S6031221 B2 JPS6031221 B2 JP S6031221B2
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- JP
- Japan
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- weight
- polyester
- polyether amide
- yarn
- color tone
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、色調良好でかつ帯電防止性の優れたポリエス
テル組成物に関するものである。
テル組成物に関するものである。
ポリエチレンテレフタレートあるいはその共重合体、ポ
リー1・4ーシクロヘキサンジメチレンテレフタレート
あるいはその共重合体、ポリブチレンテレフタレートあ
るいはその共重合体などのいわゆるポリエステルはその
良好な物理的、化学的性質により繊維ならびにフィルム
として工業的に大きな価値を有していることが知られて
いる。
リー1・4ーシクロヘキサンジメチレンテレフタレート
あるいはその共重合体、ポリブチレンテレフタレートあ
るいはその共重合体などのいわゆるポリエステルはその
良好な物理的、化学的性質により繊維ならびにフィルム
として工業的に大きな価値を有していることが知られて
いる。
しかし、このような長所とは別に静電気を帯びやすいと
いう欠点があり、この欠点を克服すべく多大な努力がは
らわれている。このような欠点を改善するものとして、
例えばポリエステルに少量のブロックポリェーテルアミ
ドを添加することが提されている。この方法によって得
られたポリエステル組はポリエステル本来の優れた物理
的、化学的性質を損うことなく、優れた帯電防止性を有
するが、淡黄色に着色するという欠点があった。
いう欠点があり、この欠点を克服すべく多大な努力がは
らわれている。このような欠点を改善するものとして、
例えばポリエステルに少量のブロックポリェーテルアミ
ドを添加することが提されている。この方法によって得
られたポリエステル組はポリエステル本来の優れた物理
的、化学的性質を損うことなく、優れた帯電防止性を有
するが、淡黄色に着色するという欠点があった。
かかる着色は白度の高い商品が要求される繊維やフィル
ムなどの成形物の大きな欠点であり商品価値を著しく損
うものであった。本発明者らは、ポリエステルのこれら
優れた性質を損うことなく優れた帯電防止性を有し、し
かも純ポリエステル成形物と同程度の白度を有するとい
う色調の改善されたポリエステル組成物を得るために種
々検討を重ねた結果、ブロックポリェーテルアミドとフ
ェニル次蛭リン酸の金属塩とが特別な因果関係にあるこ
とを見出し本発明に到達した。
ムなどの成形物の大きな欠点であり商品価値を著しく損
うものであった。本発明者らは、ポリエステルのこれら
優れた性質を損うことなく優れた帯電防止性を有し、し
かも純ポリエステル成形物と同程度の白度を有するとい
う色調の改善されたポリエステル組成物を得るために種
々検討を重ねた結果、ブロックポリェーテルアミドとフ
ェニル次蛭リン酸の金属塩とが特別な因果関係にあるこ
とを見出し本発明に到達した。
すなわち本発明はポリエステル95〜99.母重量%と
ブロックポリェーテルアミド5〜0.2重量%の混合物
であり、該混合物はフェニル次亜リン酸の金属塩を0.
5〜0.005重量%含有していることを特徴とする色
調良好な帯電防止性ポリエステル組成物である。
ブロックポリェーテルアミド5〜0.2重量%の混合物
であり、該混合物はフェニル次亜リン酸の金属塩を0.
5〜0.005重量%含有していることを特徴とする色
調良好な帯電防止性ポリエステル組成物である。
本発明におけるポリエステル‘・ブレ ′酸を主たる
酸成分とする繊維形成能およびフィルム形成館を有する
ポリエステルのことである。
酸成分とする繊維形成能およびフィルム形成館を有する
ポリエステルのことである。
具体的には、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレ
ンテレフタレート・イソフタレート共重合体、ポリエチ
レンテレフタレート・5ーソジウムスルホィソフタレー
ト共重合体、ポリシクロヘキサンジ〆チレンテレフタレ
ート、ポリテトラメチレンテレフタレート、ポリテトラ
メチレンテレフタレート・イソフタレート共重合体など
である。なお、より好ましいポリエステルはポリエチレ
ンテレフタレートを主体とするものである。ブロックポ
リエーテルアミドとは、ポリエー7ルとポリアミドとの
ブロック共重合体のことである。フロックポリェーテル
アミドを構成するポリヱ−テルはポリアルキレンエーテ
ルのことであり、ポリエチレンエーナル、ポリプロピレ
ンエーテルおよびポリエチレンプロピレンエーテルなど
のエチレンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサ
ィドの重合生成物である。
ンテレフタレート・イソフタレート共重合体、ポリエチ
レンテレフタレート・5ーソジウムスルホィソフタレー
ト共重合体、ポリシクロヘキサンジ〆チレンテレフタレ
ート、ポリテトラメチレンテレフタレート、ポリテトラ
メチレンテレフタレート・イソフタレート共重合体など
である。なお、より好ましいポリエステルはポリエチレ
ンテレフタレートを主体とするものである。ブロックポ
リエーテルアミドとは、ポリエー7ルとポリアミドとの
ブロック共重合体のことである。フロックポリェーテル
アミドを構成するポリヱ−テルはポリアルキレンエーテ
ルのことであり、ポリエチレンエーナル、ポリプロピレ
ンエーテルおよびポリエチレンプロピレンエーテルなど
のエチレンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサ
ィドの重合生成物である。
もう一方を構成するポリアミドは、ポリアミド形成能を
有するモノマおよびこれらの組合せによって合成される
ホモポリマ−および、コポリマーであって、例えばナイ
ロン6、ナイロン8、ナイ。
有するモノマおよびこれらの組合せによって合成される
ホモポリマ−および、コポリマーであって、例えばナイ
ロン6、ナイロン8、ナイ。
ン12、ナイロン66 ナイロン610のようなホモポ
リアミドでもよいし、ナイロン6とナイロン66との共
重合体のようなコポリアミドでもよく、特にこれらに限
定されるものではない。ポリェーテルの分子量は帯電防
止性能の面から好ましくは1000以上、より好ましく
は2000以上であり、ポリェーテルは好ましくはポリ
エチレングリコールである。
リアミドでもよいし、ナイロン6とナイロン66との共
重合体のようなコポリアミドでもよく、特にこれらに限
定されるものではない。ポリェーテルの分子量は帯電防
止性能の面から好ましくは1000以上、より好ましく
は2000以上であり、ポリェーテルは好ましくはポリ
エチレングリコールである。
また、帯電防止性能の面からブロックポリェーテルアミ
ド中のポリェーテルがポリマー全重量中に占める割合は
、好ましくは2の重量%以上75重量%以下であり、よ
り好ましくは30重量%以上7の重量%以下であり、フ
ロックポリェーテルアミドの相対粘度は1.9以上3.
1以下であることが好ましい。(重合物1夕をオルソク
ロルフェノール100のこ溶解し、25q0で測定)上
記ブロックポリェーテルアミドの添加量は、ポリエステ
ルに対して5〜0.2重量%でなければならず、添加量
が0.2重量%未満では十分な制電性が得られず、また
5重量%を越えるとポリエステルの性質を損うことにな
り好ましくない。フェニル次亜リン酸の金属塩とは、フ
ェニル次頭リン酸のアルカリ金属塩、二価の金属塩であ
り、下記構造式を示すものである。(ただし、Mはアル
カリ金属または二価の金属原子、nは1もし〈は2を示
す。
ド中のポリェーテルがポリマー全重量中に占める割合は
、好ましくは2の重量%以上75重量%以下であり、よ
り好ましくは30重量%以上7の重量%以下であり、フ
ロックポリェーテルアミドの相対粘度は1.9以上3.
1以下であることが好ましい。(重合物1夕をオルソク
ロルフェノール100のこ溶解し、25q0で測定)上
記ブロックポリェーテルアミドの添加量は、ポリエステ
ルに対して5〜0.2重量%でなければならず、添加量
が0.2重量%未満では十分な制電性が得られず、また
5重量%を越えるとポリエステルの性質を損うことにな
り好ましくない。フェニル次亜リン酸の金属塩とは、フ
ェニル次頭リン酸のアルカリ金属塩、二価の金属塩であ
り、下記構造式を示すものである。(ただし、Mはアル
カリ金属または二価の金属原子、nは1もし〈は2を示
す。
)具体的にその一部を列記するとフェニル次蛭リン酸リ
チウム、フェニル次亜リン酸カリウム、フェニル次亜リ
ン酸ナトリウムなどのアルカリ金属塩およびフェニル次
亜リン酸マンガン塩、フェニル次亜リン酸カルシウム塩
などの二価の金属塩などがある。以上のようなフェニル
次亜リン酸の金属塩の添加量はポリエステルとブロック
ポリヱーテルアミドの混合物に対して0.5〜0.00
5重量%でなければならず、好ましくは0.2〜0.0
1重量%である。
チウム、フェニル次亜リン酸カリウム、フェニル次亜リ
ン酸ナトリウムなどのアルカリ金属塩およびフェニル次
亜リン酸マンガン塩、フェニル次亜リン酸カルシウム塩
などの二価の金属塩などがある。以上のようなフェニル
次亜リン酸の金属塩の添加量はポリエステルとブロック
ポリヱーテルアミドの混合物に対して0.5〜0.00
5重量%でなければならず、好ましくは0.2〜0.0
1重量%である。
添加量が0.005重量%禾満であると着色のないポリ
エステル組成物は得られず、また0.5重量%を越える
とポリエステルの性質を損うことになり好ましくない。
本発明におけるブロックポリェーテルアミドは前述した
ように優れた帯電防止性能を付与する機能を有し、一方
のフェニル次亜リン酸の金属塩は着色を防止する機能を
果たすものである。
エステル組成物は得られず、また0.5重量%を越える
とポリエステルの性質を損うことになり好ましくない。
本発明におけるブロックポリェーテルアミドは前述した
ように優れた帯電防止性能を付与する機能を有し、一方
のフェニル次亜リン酸の金属塩は着色を防止する機能を
果たすものである。
ところでこのフェニル次亜リン酸の金属は帯電防止剤で
あるブロックポリェーテルアミドの着色を防止するもの
であるが、特にブロックポリェーテルアミドとポリエス
テルの両者が高温で混在する場合におけるブロックポリ
ェーテルアミドの着色防止に顕著な効果を示し、ポリエ
ステル自身の着色防止効果は4・さし、。しかも、上記
帯電防止剤の着色を防止するためにはフェニル次亜リン
酸の金属塩が特に有効である。
あるブロックポリェーテルアミドの着色を防止するもの
であるが、特にブロックポリェーテルアミドとポリエス
テルの両者が高温で混在する場合におけるブロックポリ
ェーテルアミドの着色防止に顕著な効果を示し、ポリエ
ステル自身の着色防止効果は4・さし、。しかも、上記
帯電防止剤の着色を防止するためにはフェニル次亜リン
酸の金属塩が特に有効である。
他のリン化合物、例えばある種の亜リン酸化合物も効果
を有することが見出されているが、その効果は十分でな
い。なお、本発明において帯電防止性能をさらに向上さ
せるために有機電解質、例えばドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダ、トリデシルベンゼンスルホン酸ソーダなど
を添加するとよい。
を有することが見出されているが、その効果は十分でな
い。なお、本発明において帯電防止性能をさらに向上さ
せるために有機電解質、例えばドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダ、トリデシルベンゼンスルホン酸ソーダなど
を添加するとよい。
またその他に抗酸化剤、耐光剤、耐熱剤、艶消し剤など
の添加物を含有していても何ら差しつかえない。同機に
ブロックポリヱーテルアミド自身がこれらの添加剤、例
えば有機電解質、抗酸化剤などを含んでいてもよい。前
記のブロックポリェーテルアミドの製法は特に限定され
ないが、例えば次のような方法によって得られる。
の添加物を含有していても何ら差しつかえない。同機に
ブロックポリヱーテルアミド自身がこれらの添加剤、例
えば有機電解質、抗酸化剤などを含んでいてもよい。前
記のブロックポリェーテルアミドの製法は特に限定され
ないが、例えば次のような方法によって得られる。
すなわち、ポリアルキレングリコールの両末端基をシア
ノェチル化した後、水素添加してポリアルキレンジアミ
ンとし、次いでポリアミド形成能を有するモノマーと縮
合させる方法、ポリアルキレングリコ−ルの両末端を塩
素化してポリアルキレンエーテルジクロライドとし、そ
の後この両末端をアミノ化してポリアルキレンェ−テル
ジアミンとし、次いでポリアミド形成館を有するモノマ
ーと縮合させる方法などである。本発明の組成物は次の
ような混合方法によって製造できるが、これらの方法を
特に限定するものではなく、ここで記載される以外の方
法で行なってもさしつかえない。第1の方法はフェニル
次亜リン酸の金属塩をポリエステルとブロックポリェー
テルアミドの両方に添加しておきおのおのを混合する方
法、第2の方法はポリエステルにフェニル次亜リン酸の
金属塩を添加しておき、さらにブロックポリェーテルァ
ミドを加えて混合する方法、第3の方法はブロックポリ
ェーテルアミドにフェニル次亜リン酸の金属塩を添加し
ておき、ポリエステルを加えて混合する方法などがある
。
ノェチル化した後、水素添加してポリアルキレンジアミ
ンとし、次いでポリアミド形成能を有するモノマーと縮
合させる方法、ポリアルキレングリコ−ルの両末端を塩
素化してポリアルキレンエーテルジクロライドとし、そ
の後この両末端をアミノ化してポリアルキレンェ−テル
ジアミンとし、次いでポリアミド形成館を有するモノマ
ーと縮合させる方法などである。本発明の組成物は次の
ような混合方法によって製造できるが、これらの方法を
特に限定するものではなく、ここで記載される以外の方
法で行なってもさしつかえない。第1の方法はフェニル
次亜リン酸の金属塩をポリエステルとブロックポリェー
テルアミドの両方に添加しておきおのおのを混合する方
法、第2の方法はポリエステルにフェニル次亜リン酸の
金属塩を添加しておき、さらにブロックポリェーテルァ
ミドを加えて混合する方法、第3の方法はブロックポリ
ェーテルアミドにフェニル次亜リン酸の金属塩を添加し
ておき、ポリエステルを加えて混合する方法などがある
。
以上に述べたごとく、フェニル次亜リン酸の金属塩を添
加することにより、ポリエステルチップとブロックポリ
ェーテルアミドチップを混合し加熱して窒素ガス雰囲気
下で固体の状態で放置してもブロックポリェーテルアミ
ドは着色せず、したがってこれらのチップを溶融紙糸し
て得られる糸の着色もほとんどなくすることができる。
加することにより、ポリエステルチップとブロックポリ
ェーテルアミドチップを混合し加熱して窒素ガス雰囲気
下で固体の状態で放置してもブロックポリェーテルアミ
ドは着色せず、したがってこれらのチップを溶融紙糸し
て得られる糸の着色もほとんどなくすることができる。
また、ポリエステルとブロックポリェーテルアミドの熔
融共存下でのポリマーの着色も防止することができる。
したがって、本発明によれば優れた帯電防止性能を有し
、かつ着色のない改質されたポリエステル繊維が得られ
、その結果これらの繊維で布を作り、白色に染色しても
通常のポリエステル繊維と変わらない白色のものを得る
ことができるため商品価値が著しく向上する。以下実施
例を挙げて本発明を具体的に説明する。
融共存下でのポリマーの着色も防止することができる。
したがって、本発明によれば優れた帯電防止性能を有し
、かつ着色のない改質されたポリエステル繊維が得られ
、その結果これらの繊維で布を作り、白色に染色しても
通常のポリエステル繊維と変わらない白色のものを得る
ことができるため商品価値が著しく向上する。以下実施
例を挙げて本発明を具体的に説明する。
なお、実施例における糸の着色程度はb値で示した。b
値とはカラーマシン■社製カラーマシンCM−2個型で
測定した値である。ここに於て、b値が大きいというこ
とは黄色味が強いことであり、着色程度が大であること
を示す。
値とはカラーマシン■社製カラーマシンCM−2個型で
測定した値である。ここに於て、b値が大きいというこ
とは黄色味が強いことであり、着色程度が大であること
を示す。
実施例 1
分子量が3000のポリエチレングリコールが4の重量
%、ナイロン6が6の重量%からなる乾燥したブロック
ポリェーテルアミドチップ0.8部(重量)にフェニル
次亜リン酸カリウム0.04部(重量)を添加して均一
に混合した。
%、ナイロン6が6の重量%からなる乾燥したブロック
ポリェーテルアミドチップ0.8部(重量)にフェニル
次亜リン酸カリウム0.04部(重量)を添加して均一
に混合した。
さらにポリエチレンテレフタレートのチップ100部(
重量)を加えて混合した。この組成の混合チップを窒素
ガス雰囲気下150℃で2独時間加熱したが、ブロック
ポリェーテルアミドチッブに着色は認められなかった。
重量)を加えて混合した。この組成の混合チップを窒素
ガス雰囲気下150℃で2独時間加熱したが、ブロック
ポリェーテルアミドチッブに着色は認められなかった。
またこの加熱した混合チップを紙糸機に仕込み29ぴ○
で溶融紡糸し、延伸して50デニール−24フィラメン
トの糸を得た。得られた糸の着色はほとんど認められな
かった。この糸を靴下編にしてb値を測定した結果5.
6であった。
で溶融紡糸し、延伸して50デニール−24フィラメン
トの糸を得た。得られた糸の着色はほとんど認められな
かった。この糸を靴下編にしてb値を測定した結果5.
6であった。
以上のように本発明により得られた糸は着色がなく、糸
の色はポリエチレンテレフタレートの色とほとんど同じ
であり、優れていた。
の色はポリエチレンテレフタレートの色とほとんど同じ
であり、優れていた。
実施例 2
分子量が4000のポリエチレングリコールが4の重量
%、ナイロン6が6の重量%からなるブロックボリェー
テルアミドのチップ540グラムに帯電防止性能を向上
させるため、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ2の重
量%を含む水溶液300ミリリットルを加えて良く麓拝
し水溶液全量をブロックポリェーテルアミドに完全吸収
させ、その後8000にて1幼時間以上真空乾燥した。
%、ナイロン6が6の重量%からなるブロックボリェー
テルアミドのチップ540グラムに帯電防止性能を向上
させるため、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ2の重
量%を含む水溶液300ミリリットルを加えて良く麓拝
し水溶液全量をブロックポリェーテルアミドに完全吸収
させ、その後8000にて1幼時間以上真空乾燥した。
かかる方法で得たドデシルベンゼンスルホン酸ソーダを
1の重量%含むブロックポリェーテルアミド1部(重量
)にフェニル次亜リン酸ナトリウム0.02部(重量)
を予め均一に付着させた後乾燥したポリエステルチップ
100部(重量)と混合し、窒素ガス雰囲気下150q
oで2鮒時間加熱したが、ドデシルベンゼンスルホン酸
ソーダを含んだブロックポリェーテルアミドのチップの
着色は認められなかった。また、この加熱した混合チッ
プを290℃で溶融紡糸し、延伸して50デニ−ル18
フィラメントの糸を得た。得られた糸のb値は5.8で
あり、ほとんど着色していなかった。また、この糸を弱
アニオン系洗剤を用い4000で2時間洗濯し、水洗乾
燥後2000、相対湿度(RH)40%で比抵抗を測定
した結果20×lぴ○・肌であり、優れた制電性能を有
していた。比較実施例 1 実施例1に使用したと同じブロックポリェープルアミド
のチップとポリエチレンテレフタレートのチップをフェ
ニル次亜リン酸の金属塩を添加せずに実施例1と同じ割
合で混合し、窒素ガス雰囲気下150ooで2独特間加
熱した。
1の重量%含むブロックポリェーテルアミド1部(重量
)にフェニル次亜リン酸ナトリウム0.02部(重量)
を予め均一に付着させた後乾燥したポリエステルチップ
100部(重量)と混合し、窒素ガス雰囲気下150q
oで2鮒時間加熱したが、ドデシルベンゼンスルホン酸
ソーダを含んだブロックポリェーテルアミドのチップの
着色は認められなかった。また、この加熱した混合チッ
プを290℃で溶融紡糸し、延伸して50デニ−ル18
フィラメントの糸を得た。得られた糸のb値は5.8で
あり、ほとんど着色していなかった。また、この糸を弱
アニオン系洗剤を用い4000で2時間洗濯し、水洗乾
燥後2000、相対湿度(RH)40%で比抵抗を測定
した結果20×lぴ○・肌であり、優れた制電性能を有
していた。比較実施例 1 実施例1に使用したと同じブロックポリェープルアミド
のチップとポリエチレンテレフタレートのチップをフェ
ニル次亜リン酸の金属塩を添加せずに実施例1と同じ割
合で混合し、窒素ガス雰囲気下150ooで2独特間加
熱した。
その結果ブロックポリェーテルアミドは暗褐色に着色し
た。次にこの混合チップを290qoで溶融級糸し、延
伸して50デニール18フィラメントの糸を得た。得ら
れた糸は淡黄色であった。この糸を靴下編にしてb値を
測定した結果11.6であり、本発明実施例1によって
得られた糸よりはるかに着色が大であった。比較実施例
2実施例2に使用したと同じポリエチレンテレフタレ
ートと、フェニル次亜リン酸の金属塩を添加せずに実施
例2と同じ方法で得たドデシルベンゼンスルホン酸ソー
ダを1の重量%含むブロックポリェーテルアミドを使用
して、実施例2と同じ混合組成物を作り、実施例2と同
様に窒素ガス雰囲気下15000で24時間加熱した。
た。次にこの混合チップを290qoで溶融級糸し、延
伸して50デニール18フィラメントの糸を得た。得ら
れた糸は淡黄色であった。この糸を靴下編にしてb値を
測定した結果11.6であり、本発明実施例1によって
得られた糸よりはるかに着色が大であった。比較実施例
2実施例2に使用したと同じポリエチレンテレフタレ
ートと、フェニル次亜リン酸の金属塩を添加せずに実施
例2と同じ方法で得たドデシルベンゼンスルホン酸ソー
ダを1の重量%含むブロックポリェーテルアミドを使用
して、実施例2と同じ混合組成物を作り、実施例2と同
様に窒素ガス雰囲気下15000で24時間加熱した。
その結果、ブロックポリェーテルアミドは濃い黄褐色に
着色した。この混合チップを用いて29000で溶融紙
糸し、延伸して50デニール24フィラメントの糸を得
た。得られた糸は淡黄色であり、b値12.8であり、
本発明実施例2で得られた糸よりはるかに着色が大きか
った。比較実施例 3 実施例1に使用したと同じブロックポリェーテルアミド
のチップにフェニル次亜リン酸カリウムのかわりにトリ
フェニルホスフアイトを同じ割合で添加し均一に混合し
た。
着色した。この混合チップを用いて29000で溶融紙
糸し、延伸して50デニール24フィラメントの糸を得
た。得られた糸は淡黄色であり、b値12.8であり、
本発明実施例2で得られた糸よりはるかに着色が大きか
った。比較実施例 3 実施例1に使用したと同じブロックポリェーテルアミド
のチップにフェニル次亜リン酸カリウムのかわりにトリ
フェニルホスフアイトを同じ割合で添加し均一に混合し
た。
Claims (1)
- 1 ポリエステル95〜99.8重量%とブロツクポリ
エーテルアミド5〜0.2重量%の混合物であり、該混
合物はフエニル次亜リン酸の金属塩を0.5〜0.00
5重量%含有していることを特徴とする色調良好な帯電
防止性ポリエステル組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP874477A JPS6031221B2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | 色調良好な帯電防止性ポリエステル組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP874477A JPS6031221B2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | 色調良好な帯電防止性ポリエステル組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5394364A JPS5394364A (en) | 1978-08-18 |
| JPS6031221B2 true JPS6031221B2 (ja) | 1985-07-20 |
Family
ID=11701435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP874477A Expired JPS6031221B2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | 色調良好な帯電防止性ポリエステル組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031221B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513728A (en) * | 1978-07-17 | 1980-01-30 | Teijin Ltd | Antistatic polyester composition |
| DE2931172A1 (de) * | 1979-08-01 | 1981-02-19 | Bayer Ag | Verwendung von alkali- und erdalkalisalzen alkylsubstituierter aromatischer sulfonsaeuren, phosphonsaeuren und sauerer phosphonsaeureester als interne antistatika fuer polycarbonat, insbesondere fuer polycarbonatfolien |
| EP2655513B1 (de) | 2010-12-23 | 2016-05-04 | Covestro Deutschland AG | Antistatische polycarbonat-formmassen |
-
1977
- 1977-01-31 JP JP874477A patent/JPS6031221B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5394364A (en) | 1978-08-18 |
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