JPS6031226Y2 - 誘導電気機器 - Google Patents
誘導電気機器Info
- Publication number
- JPS6031226Y2 JPS6031226Y2 JP348780U JP348780U JPS6031226Y2 JP S6031226 Y2 JPS6031226 Y2 JP S6031226Y2 JP 348780 U JP348780 U JP 348780U JP 348780 U JP348780 U JP 348780U JP S6031226 Y2 JPS6031226 Y2 JP S6031226Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- insulator
- iron core
- pin
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば変圧器、リアクトル等の誘導電気機器に
関するものである。
関するものである。
一般に誘導電気機器は鉄心にコイルを巻装し、鉄心の上
下部に配置したクランプにより鉄心及びコイルを締付け
て構成される。
下部に配置したクランプにより鉄心及びコイルを締付け
て構成される。
この場合、クランプとコイル及び鉄心との間には、絶縁
のためそれぞれ絶縁物を介在させる構造としている。
のためそれぞれ絶縁物を介在させる構造としている。
これ等の絶縁物はクランプに係止部を設けてその移動を
防止している。
防止している。
以下この部の従来構造について説明する。
第1図、第2図及び第4図はそれぞれ異なる従来例を示
し第3図は第2図の正面図である。
し第3図は第2図の正面図である。
第1図において、1は鉄心、2はコイル、3はクランプ
である。
である。
5及び6は鉄心1とクランプ3及びクロッスパー4の間
に挿入した絶縁物、7はクランプ3とコイル2との間に
挿入した絶縁物である。
に挿入した絶縁物、7はクランプ3とコイル2との間に
挿入した絶縁物である。
8は鉄心1を締付ける締付スタッドで、鉄心1、クラン
プ3、絶縁物5にそれぞれ設けた穴を貫通して取付けら
れる。
プ3、絶縁物5にそれぞれ設けた穴を貫通して取付けら
れる。
9はクランプ3の補強である。
10はクランプ3に加工したねじ穴に螺合した、係止部
を構成する六角ボルトで、この六角ボルト10と絶縁物
7に設けた穴aとを係合させることにより絶縁物7の移
動を防止している。
を構成する六角ボルトで、この六角ボルト10と絶縁物
7に設けた穴aとを係合させることにより絶縁物7の移
動を防止している。
クランプ3と鉄心1との間の絶縁物5はこれを複数個の
締付スタッド8が貫通するのでこれにより移動が防止さ
れる。
締付スタッド8が貫通するのでこれにより移動が防止さ
れる。
ところで第1図の構成においては六角ボルト10を取り
去れば、絶縁物7を抜き取ることができるので機器の分
解作業において便利である。
去れば、絶縁物7を抜き取ることができるので機器の分
解作業において便利である。
しかし、クランプ3にねじ穴を加工しておかなければな
らないこと及び六角ボルト10をねじ穴にねじ込む作業
を必要とするので、第2図のような構造としてこれを改
良している。
らないこと及び六角ボルト10をねじ穴にねじ込む作業
を必要とするので、第2図のような構造としてこれを改
良している。
図において、クランプ3はねじ穴にかえて貫通穴を設け
、この貫通孔に丸棒状のピン20を通してクランプ3の
下側で溶接して取付けたものである。
、この貫通孔に丸棒状のピン20を通してクランプ3の
下側で溶接して取付けたものである。
しかし、第1図及び第2図のいずれかの構造においても
、第3図に示すようにピン10.20はクランプ3の補
強9の位置を避けて設ける必要があること及び補強9の
位置も、図示しないコイル2の口出しリード線を引出す
ためにクランプ3に設ける穴やリード線を支えるために
クランプ3に取付けられる支持部材の取付位置に関連し
て変動することによって、鉄心の断面形状その他が標準
化され、またこれに伴なってクランプもその寸法等多く
の部分が標準化されているにもかかわらず、ピン10.
20の取付位置を標準化することは困難で、機器毎に決
定しているのが現状である。
、第3図に示すようにピン10.20はクランプ3の補
強9の位置を避けて設ける必要があること及び補強9の
位置も、図示しないコイル2の口出しリード線を引出す
ためにクランプ3に設ける穴やリード線を支えるために
クランプ3に取付けられる支持部材の取付位置に関連し
て変動することによって、鉄心の断面形状その他が標準
化され、またこれに伴なってクランプもその寸法等多く
の部分が標準化されているにもかかわらず、ピン10.
20の取付位置を標準化することは困難で、機器毎に決
定しているのが現状である。
一方第4図に示すようにクランプ3に穴をあけず、ピン
30をクランプ3に溶接して取り付ける構造とすれば、
補強9に関係のない位置に設けることができる。
30をクランプ3に溶接して取り付ける構造とすれば、
補強9に関係のない位置に設けることができる。
しかし、ピン30の長さ1はコイル2との間の絶縁を確
保する上でなるべく小さくする必要があり、しかも溶接
ビルドによって全体が台形状となりこれに合わせて絶縁
物7の穴すも逆皿状とする必要があるので、両者の保合
が不安定となる欠点があった。
保する上でなるべく小さくする必要があり、しかも溶接
ビルドによって全体が台形状となりこれに合わせて絶縁
物7の穴すも逆皿状とする必要があるので、両者の保合
が不安定となる欠点があった。
本考案はこれ等の問題点に鑑みてなされたもので、ピン
の取付位置を補強に関係なく決定することができ、しか
もピンにより絶縁物の移動を確実に防止できる誘導電気
機器を提供することを目的とする。
の取付位置を補強に関係なく決定することができ、しか
もピンにより絶縁物の移動を確実に防止できる誘導電気
機器を提供することを目的とする。
第5図a及びbは本考案の一実施例を示し、第1図及至
第4図と同一部分には同一符号を付してその説明を省略
する。
第4図と同一部分には同一符号を付してその説明を省略
する。
40はパイプ例えばガス管、電線管等を切断して製作し
た円筒状のピンで、第5図すに示すようにその内側即ち
内周側をクランプ3の絶縁物7に対向する上面上に溶接
して取付け、このピン40と絶縁物7に形成した六〇と
嵌合させて係合させるようにしたものである。
た円筒状のピンで、第5図すに示すようにその内側即ち
内周側をクランプ3の絶縁物7に対向する上面上に溶接
して取付け、このピン40と絶縁物7に形成した六〇と
嵌合させて係合させるようにしたものである。
本考案においては、絶縁物7の移動を防止するピン40
をクランプ3に穴をあけず、しかもクランプ3の補強9
の位置に関係なく取付けることができるので、ピン40
の取付位置を標準化することができる。
をクランプ3に穴をあけず、しかもクランプ3の補強9
の位置に関係なく取付けることができるので、ピン40
の取付位置を標準化することができる。
これにより、絶縁物7についても標準化することが可能
となるほか、ピン40の取付けにおいてもクランプ3の
穴あけ工程がなくなるので、それだけ工程費を減らすこ
とができる等の利点を有する。
となるほか、ピン40の取付けにおいてもクランプ3の
穴あけ工程がなくなるので、それだけ工程費を減らすこ
とができる等の利点を有する。
またピン40と絶縁物7の穴Cとの係合構造は絶縁物7
の移動方向(水平方向)に対して直角な面が当接する構
造であるので、絶縁物7の移動を確実に防止できる。
の移動方向(水平方向)に対して直角な面が当接する構
造であるので、絶縁物7の移動を確実に防止できる。
第6図は本考案の他の実施例を示し、鉄心1とクランプ
3との間に挿入した絶縁物5の移動を防止するピン41
をピン40と同様に構成したものである。
3との間に挿入した絶縁物5の移動を防止するピン41
をピン40と同様に構成したものである。
即ち、鉄心1の締付けを、鉄心1を貫通する締付スタッ
ドによらず、鉄心1の外側に位置させたスタッドにより
行なう構造のものにおいては絶縁物5が移動しないよう
にする必要がある。
ドによらず、鉄心1の外側に位置させたスタッドにより
行なう構造のものにおいては絶縁物5が移動しないよう
にする必要がある。
本実施例はこのような場合にクランプ3の絶縁物5に対
向する面に円筒状のピン41をその内側において溶接し
て取付け、このピン41と絶縁物に設けた穴dとを係合
させたもので、上記実施例と同様の効果を奏することが
できるものである。
向する面に円筒状のピン41をその内側において溶接し
て取付け、このピン41と絶縁物に設けた穴dとを係合
させたもので、上記実施例と同様の効果を奏することが
できるものである。
以上のように本考案によれば、クランプとコイルまたは
鉄心との間に介在する絶縁物の移動を防止するピンを、
筒状としその内側でクランプに溶接して取付けるように
したので、クランプに穴をあけることなく、また他の構
成部材に関係なく取付けることができる。
鉄心との間に介在する絶縁物の移動を防止するピンを、
筒状としその内側でクランプに溶接して取付けるように
したので、クランプに穴をあけることなく、また他の構
成部材に関係なく取付けることができる。
これにより、絶縁物の移動防止構造の標準化がはかれる
とともにこの部分の加工費を小さくでき、しかも絶縁物
の移動を確実に防止できる等の効果がある。
とともにこの部分の加工費を小さくでき、しかも絶縁物
の移動を確実に防止できる等の効果がある。
第1図及び第2図はそれぞれ従来の誘導電気機器の主要
部を示す部分断面図、第3図は第2図の正面図、第4図
は従来の他の誘導電気機器の主要部を示す部分断面図、
第5図aは本考案の一実施例を示す部分断面図、第5四
すは第5図aの矢示“X”の拡大断面図、第6図は本考
案の他の実施例を示す部分断面図である。 1・・・・・・鉄心、2・・・・・・コイル、3・・・
・・・クランプ、4・・・・・・クロッスパー、5.
6.7・・・・・・絶縁物、8・・・・・・締付スタッ
ド、9・・・・・・補強、10・・・・・・六角ボルト
、20,30,40,41・・・・・・ピン。
部を示す部分断面図、第3図は第2図の正面図、第4図
は従来の他の誘導電気機器の主要部を示す部分断面図、
第5図aは本考案の一実施例を示す部分断面図、第5四
すは第5図aの矢示“X”の拡大断面図、第6図は本考
案の他の実施例を示す部分断面図である。 1・・・・・・鉄心、2・・・・・・コイル、3・・・
・・・クランプ、4・・・・・・クロッスパー、5.
6.7・・・・・・絶縁物、8・・・・・・締付スタッ
ド、9・・・・・・補強、10・・・・・・六角ボルト
、20,30,40,41・・・・・・ピン。
Claims (1)
- 鉄心にコイルを巻装し、鉄心の上下部に配置したクラン
プにより前記鉄心及びコイルを締付は固定したものであ
って、前記クランプを鉄心またはコイルとの間に介在さ
れた絶縁物の移動を、該絶縁物に設けた穴と前記クラン
プに取付けたピンとを係合させることによって防止する
ようにしたものにおいて、前記ピンは筒体で構成し、そ
の内側において前記クランプの前記絶縁物に対向する面
上に溶接して取付けたことを特徴とする誘導電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP348780U JPS6031226Y2 (ja) | 1980-01-18 | 1980-01-18 | 誘導電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP348780U JPS6031226Y2 (ja) | 1980-01-18 | 1980-01-18 | 誘導電気機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56106426U JPS56106426U (ja) | 1981-08-19 |
| JPS6031226Y2 true JPS6031226Y2 (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=29600251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP348780U Expired JPS6031226Y2 (ja) | 1980-01-18 | 1980-01-18 | 誘導電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031226Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2940436T3 (es) * | 2019-09-04 | 2023-05-08 | Hitachi Energy Switzerland Ag | Estructura de soporte de transformador |
-
1980
- 1980-01-18 JP JP348780U patent/JPS6031226Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56106426U (ja) | 1981-08-19 |
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