JPH0217468Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217468Y2 JPH0217468Y2 JP10823384U JP10823384U JPH0217468Y2 JP H0217468 Y2 JPH0217468 Y2 JP H0217468Y2 JP 10823384 U JP10823384 U JP 10823384U JP 10823384 U JP10823384 U JP 10823384U JP H0217468 Y2 JPH0217468 Y2 JP H0217468Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactor body
- tapered groove
- case
- fixed
- reactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 11
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 11
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 150000002825 nitriles Chemical class 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ケース内の底部にリアクトル本体を
固定するリアクトル本体固定装置に関するもので
ある。
固定するリアクトル本体固定装置に関するもので
ある。
ケース本体内に収容されたリアクトル本体は、
輸送時や運転中の振動或は使用中における地震等
の外力により移動し、ケースなどに当り破損する
のを防ぐためリアクトル本体固定装置でケース本
体の底部に固定されている。
輸送時や運転中の振動或は使用中における地震等
の外力により移動し、ケースなどに当り破損する
のを防ぐためリアクトル本体固定装置でケース本
体の底部に固定されている。
第5図に示すようにケース底部1A上に耐油性
の防振ゴム2及びプレスボード等の絶縁紙3を介
して設置されているリアクトル本体をその下部部
材である鉄心締付板4のところで固定する従来の
リアクトル本体固定装置5は、鉄心締付板4の丸
孔6を貫通してケース底板1にねじ込み且つ溶接
などして立設された固定ボルト7と、鉄心締付板
4と固定ボルト7との接触を防止するため固定ボ
ルト7の外周に嵌め付けられた絶縁管8と、固定
ボルト7の位置で鉄心締付板4の上に耐油性の防
振ゴム9及びプレスボード等の絶縁紙10を介し
て載置された押え板11と、固定ボルト7に螺合
されて押え板11、絶縁紙10及び防振ゴム9を
介して鉄心締付板4を締付けている固定ナツト1
2とで構成されていた。
の防振ゴム2及びプレスボード等の絶縁紙3を介
して設置されているリアクトル本体をその下部部
材である鉄心締付板4のところで固定する従来の
リアクトル本体固定装置5は、鉄心締付板4の丸
孔6を貫通してケース底板1にねじ込み且つ溶接
などして立設された固定ボルト7と、鉄心締付板
4と固定ボルト7との接触を防止するため固定ボ
ルト7の外周に嵌め付けられた絶縁管8と、固定
ボルト7の位置で鉄心締付板4の上に耐油性の防
振ゴム9及びプレスボード等の絶縁紙10を介し
て載置された押え板11と、固定ボルト7に螺合
されて押え板11、絶縁紙10及び防振ゴム9を
介して鉄心締付板4を締付けている固定ナツト1
2とで構成されていた。
しかしながら上記のような構造のリアクトル本
体固定装置5では、上下方向の移動については完
全に固定されているが、前後、左右方向の移動に
ついては組立作業の容易さを考慮して、鉄心締付
板4と固定ボルト7との間にギヤツプがあるため
完全には固定できない欠点があつた。
体固定装置5では、上下方向の移動については完
全に固定されているが、前後、左右方向の移動に
ついては組立作業の容易さを考慮して、鉄心締付
板4と固定ボルト7との間にギヤツプがあるため
完全には固定できない欠点があつた。
本考案の目的は、上下方向のみならず前後、左
右方向の移動も防止できるリアクトル本体固定装
置を提供するにある。
右方向の移動も防止できるリアクトル本体固定装
置を提供するにある。
本考案はケース内に収納されたリアクトル本体
を前記ケースの底部に固定するリアクトル本体固
定装置を前提にしている。
を前記ケースの底部に固定するリアクトル本体固
定装置を前提にしている。
本考案のリアクトル本体固定装置は、リアクト
ル本体の下部部材に溝壁が下方に向つて内方に傾
斜し且つ一端が該下部部材の縁部に開放されて設
けられているテーパ溝と、前記テーパ溝に対向し
て前記ケース底部に固設されている固定座と、一
端が前記テーパ溝に嵌合され他端が前記固定座に
固定ボルトで締着されて前記リアクトル本体の下
部部材を押圧固定している押え板とで構成されて
いることを特徴としている。
ル本体の下部部材に溝壁が下方に向つて内方に傾
斜し且つ一端が該下部部材の縁部に開放されて設
けられているテーパ溝と、前記テーパ溝に対向し
て前記ケース底部に固設されている固定座と、一
端が前記テーパ溝に嵌合され他端が前記固定座に
固定ボルトで締着されて前記リアクトル本体の下
部部材を押圧固定している押え板とで構成されて
いることを特徴としている。
このように溝壁が下方に向つて内方に傾斜する
テーパ溝に押え板を嵌合してリアクトル本体の固
定を行うと、上下方向のみならず、テーパ溝壁を
利用して前後、左右方向のリアクトル本体の移動
も防止できる。
テーパ溝に押え板を嵌合してリアクトル本体の固
定を行うと、上下方向のみならず、テーパ溝壁を
利用して前後、左右方向のリアクトル本体の移動
も防止できる。
以下本考案の実施例を第1図A,B〜第4図を
参照して詳細に説明する。なお、前述した第5図
と対応する部分には同一符号を付して示してい
る。本実施例で中身の固定をしようとしているリ
アクトル13は、ケース1の中に3相のリアクト
ル本体14が収容された構造になつている。リア
クトル本体14は、3相各相分の鉄心脚部15と
巻鉄心よりなる共通の上部鉄心継鉄部16及び下
部鉄心継鉄部17とで閉磁路が形成され、各相分
鉄心脚部15には巻線18がそれぞれ嵌挿入され
た構造になつている。鉄心脚部15及び上下の鉄
心継鉄部16,17は鉄心締付板19,4を介し
て鉄心締付ボルト20で締付け固定されている。
参照して詳細に説明する。なお、前述した第5図
と対応する部分には同一符号を付して示してい
る。本実施例で中身の固定をしようとしているリ
アクトル13は、ケース1の中に3相のリアクト
ル本体14が収容された構造になつている。リア
クトル本体14は、3相各相分の鉄心脚部15と
巻鉄心よりなる共通の上部鉄心継鉄部16及び下
部鉄心継鉄部17とで閉磁路が形成され、各相分
鉄心脚部15には巻線18がそれぞれ嵌挿入され
た構造になつている。鉄心脚部15及び上下の鉄
心継鉄部16,17は鉄心締付板19,4を介し
て鉄心締付ボルト20で締付け固定されている。
各リアクトル本体14の各相分のリアクトル本
体部分14U,14V,14Wは該リアクトル本
体と一体的に固定されたその下部部材としての鉄
心締付板4の箇所でケース底部1Aに本実施例の
リアクトル本体固定装置5を用いて固定されてい
る。この装置5においては、リアクトル本体部分
14U,14V,14Wの下部部材としての鉄心
締付板4の上面に設けられたテーパ溝21を備え
ている。該テーパ溝21は、溝壁が下方に向つて
内方に傾斜し且つ一端が鉄心締付板4の縁部に開
放されて設けられている。テーパ溝21に対応し
てケース底部1Aには溶接等で固定座22が固設
されている。テーパ溝21内にはニトリル合成ゴ
ム等の耐油性の防振ゴム23とその両面に重ねら
れたプレスボード等の絶縁紙24との積層体が配
設され、少なくとも絶縁紙24は溝面全体を覆う
ように設けられている。また、テーパ溝21内に
はこれら防振ゴム23及び絶縁紙24を介して押
え板25の一端側のテーパ部25Aが嵌合され、
押え板25の他端は固定ボルト26で固定座22
に締着されている。押え板25のテーパ部25A
は、テーパ溝21のテーパ溝壁に平行するテーパ
面が設けられた構造になつている。この固定ボル
ト26の締付けにより押え板25が防振ゴム23
等を介してテーパ溝21内に喰い込んで各相分の
リアクトル本体部分14U,14V,14Wがケ
ース底部1Aに強固に固定されている。
体部分14U,14V,14Wは該リアクトル本
体と一体的に固定されたその下部部材としての鉄
心締付板4の箇所でケース底部1Aに本実施例の
リアクトル本体固定装置5を用いて固定されてい
る。この装置5においては、リアクトル本体部分
14U,14V,14Wの下部部材としての鉄心
締付板4の上面に設けられたテーパ溝21を備え
ている。該テーパ溝21は、溝壁が下方に向つて
内方に傾斜し且つ一端が鉄心締付板4の縁部に開
放されて設けられている。テーパ溝21に対応し
てケース底部1Aには溶接等で固定座22が固設
されている。テーパ溝21内にはニトリル合成ゴ
ム等の耐油性の防振ゴム23とその両面に重ねら
れたプレスボード等の絶縁紙24との積層体が配
設され、少なくとも絶縁紙24は溝面全体を覆う
ように設けられている。また、テーパ溝21内に
はこれら防振ゴム23及び絶縁紙24を介して押
え板25の一端側のテーパ部25Aが嵌合され、
押え板25の他端は固定ボルト26で固定座22
に締着されている。押え板25のテーパ部25A
は、テーパ溝21のテーパ溝壁に平行するテーパ
面が設けられた構造になつている。この固定ボル
ト26の締付けにより押え板25が防振ゴム23
等を介してテーパ溝21内に喰い込んで各相分の
リアクトル本体部分14U,14V,14Wがケ
ース底部1Aに強固に固定されている。
このように防振ゴム23と絶縁紙24とを重合
した積層体で、テーパ溝21の内面全体を覆う
と、押え板25をテーパ溝21に嵌合させて締付
けても、若干の導電性を有する防振ゴム23は絶
縁紙24により絶縁された状態を保ち、鉄心締付
板4と押え板25とは良好な絶縁状態に保持され
る。
した積層体で、テーパ溝21の内面全体を覆う
と、押え板25をテーパ溝21に嵌合させて締付
けても、若干の導電性を有する防振ゴム23は絶
縁紙24により絶縁された状態を保ち、鉄心締付
板4と押え板25とは良好な絶縁状態に保持され
る。
なお、テーパ溝21は鉄心締付板4の上面に直
接設けず、テーパ溝を有するテーパ溝金具を鉄心
締付板にボルト締め或は溶接等で設けてもよい。
このようにすると、重い鉄心締付板に対するテー
パ溝加工を省略することができる。
接設けず、テーパ溝を有するテーパ溝金具を鉄心
締付板にボルト締め或は溶接等で設けてもよい。
このようにすると、重い鉄心締付板に対するテー
パ溝加工を省略することができる。
以上説明したように本考案に係るリアクトル本
体固定装置は、リアクトル本体の下部部材に溝壁
が下方に向つて内方に傾斜するように設け、この
テーパ溝に押え板を嵌合して締付けているので、
上下方向のみならず、従来困難であつた前後、左
右方向のリアクトル本体の移動をテーパ溝壁を利
用して確実に阻止することができる。また固定す
るための作業が容易であり組立工数の低減効果も
ある。
体固定装置は、リアクトル本体の下部部材に溝壁
が下方に向つて内方に傾斜するように設け、この
テーパ溝に押え板を嵌合して締付けているので、
上下方向のみならず、従来困難であつた前後、左
右方向のリアクトル本体の移動をテーパ溝壁を利
用して確実に阻止することができる。また固定す
るための作業が容易であり組立工数の低減効果も
ある。
第1図Aは本考案に係るリアクトル本体固定装
置の一実施例の縦断面図、第1図Bは第1図Aの
−線断面図、第2図は本実施例のリアクトル
本体固定装置の平面図、第3図及び第4図は本考
案の固定装置を備えたリアクトルの一例を示す平
面図及び一部破断側面図、第5図は従来のリアク
トル本体固定装置の縦断面図である。 1……ケース、1A……ケース底部、2……防
振ゴム、3……絶縁紙、4………リアクトル本体
下部部材としての鉄心締付板、5……リアクトル
本体固定装置、13……リアクトル、14……リ
アクトル本体、21……テーパ溝、22……固定
座、23……防振ゴム、24……絶縁紙、25…
…押え板、25A……テーパ部、26……固定ボ
ルト。
置の一実施例の縦断面図、第1図Bは第1図Aの
−線断面図、第2図は本実施例のリアクトル
本体固定装置の平面図、第3図及び第4図は本考
案の固定装置を備えたリアクトルの一例を示す平
面図及び一部破断側面図、第5図は従来のリアク
トル本体固定装置の縦断面図である。 1……ケース、1A……ケース底部、2……防
振ゴム、3……絶縁紙、4………リアクトル本体
下部部材としての鉄心締付板、5……リアクトル
本体固定装置、13……リアクトル、14……リ
アクトル本体、21……テーパ溝、22……固定
座、23……防振ゴム、24……絶縁紙、25…
…押え板、25A……テーパ部、26……固定ボ
ルト。
Claims (1)
- ケース内に収納されているリアクトル本体を前
記ケースの底部に固定するリアクトル本体固定装
置において、前記リアクトル本体の下部部材に溝
壁が下方に向つて内方に傾斜し且つ一端が該下部
部材の縁部に開放されて設けられているテーパ溝
と、前記テーパ溝に対向して前記ケース底部に固
設されている固定座と、一端が前記テーパ溝に嵌
合され他端が前記固定座に固定ボルトで締着され
て前記リアクトル本体の下部部材を押圧固定して
いる押え板とで構成されていることを特徴とする
リアクトル本体固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10823384U JPS6127221U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | リアクトル本体固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10823384U JPS6127221U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | リアクトル本体固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127221U JPS6127221U (ja) | 1986-02-18 |
| JPH0217468Y2 true JPH0217468Y2 (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=30667439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10823384U Granted JPS6127221U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | リアクトル本体固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127221U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8035469B2 (en) * | 2007-01-30 | 2011-10-11 | Tamura Corporation | Stationary induction apparatus fixing structure and fixing member |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP10823384U patent/JPS6127221U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127221U (ja) | 1986-02-18 |
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