JPS6031561A - フルオラン誘導体およびそれを使用した記録材料 - Google Patents

フルオラン誘導体およびそれを使用した記録材料

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JPS6031561A
JPS6031561A JP58138958A JP13895883A JPS6031561A JP S6031561 A JPS6031561 A JP S6031561A JP 58138958 A JP58138958 A JP 58138958A JP 13895883 A JP13895883 A JP 13895883A JP S6031561 A JPS6031561 A JP S6031561A
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JP
Japan
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fluoran
isopropyl
derivative
fluoran derivative
acid
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JP58138958A
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English (en)
Inventor
Masato Satomura
里村 正人
Takekatsu Sugiyama
武勝 杉山
Ken Iwakura
岩倉 謙
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なフルオラン誘導体とそれを用いた記録材
料に関するものである。
本発明のフルオラン化合物は、特に、感圧紙、感熱紙お
よび通電感熱紙などの各種記録材料用の色素前駆体とし
て極めて有用な化合物である。また感光性記録シート、
超音波記録シート、電子線記録シート、静電記録シート
、ホールペンインキ、クレヨンなどにも応用できる化合
物である。
種々のフルオラン誘導体を感圧紙量たは感熱紙用の色素
前駆体として使用することは、既によく知られており、
米国特許第J 、 121 、ψ32号明細書、西独特
許公開公報(OLS +第2.26コ、127号明細書
、持分61−312≠j号明細書に開示されている。こ
れら公知のフルオラン誘導体から得られる色像はいづれ
も真の黒色とはいえずかつ、フルオラン化合物自身が大
気中で不安定であったシ、これよシ生成する色素の光、
湿気等に対する堅牢性が劣る等の欠点を有していた。
従って本発明の目的は特に愚見色記録材料用色素前駆体
として優れた新規なフルオラン誘導体を提供することで
ある。
本発明の目的は、2位にアリールアミノ基、3位にイン
プロピル基、6位にアミン残基tmすることを特徴とす
るフルオラン誘導体により達成された。
特に本発明に係るフルオラン誘導体は油溶性が大きく、
好ましい融点を有するため、これを會有した、感熱記録
材料は、感度が高く、地肌の着色が少なく、また保存中
に生じるがぶシおよび経時による発色性能の低下も極め
て少なく優れた性能を有している。
本発明に係るフルオラン誘導体の中で好ましい化合物の
例は、下記一般式(I)にょシ表わされる。
ただし、ここでR□はアミン残基をArは置換ないし無
置換の芳香環を示す。
上記一般式(I)において、R□で表わされるアミン残
基の好ましい例としては総炭素原子数/j以下のアミン
残基たとえば、ジオクチルアミノ、ジアリールアミノ、
N−メチル−p−トルイジノ、N−メチルシクロヘキシ
ルアミノ、ピロリジノ、ジアリールアミノ、ジアリルア
ミノ、ピペリジノ、ジブチルアミノ、N−インアミルエ
チルアミノ、N−5ecブチルエチルアミノ、ジエチル
アミノ、ジメチルアミノ、ジメチルアミノ、N−エチル
アニリノ、N−メチルアニリノ、N−ベンジルアニリノ
、ヘキサメチレンイミノ、ジ−β−エトキシエチルアミ
ノ、p−ブチルトルイジノ、p−イソフロビルトルイジ
ノ、N−ベンジル−p −) ルイジノ、などアルキル
基、アリール訃ないしアラルキル基を有するアミン残基
があげられる。
寸だ、上記一般式(I)においてArで表わされる芳香
環の好ましい例としてはフェニル基、p−クロルフェニ
ル基、およびp−)’Jル基等があげられる。
不発明に係るフルオラン誘導体は、フルオラン環の3位
に枝分れしたイソプロピル基を有し、非水溶性で、かつ
低融点を示しやすい化合物であることが特徴でちる。
例えばコーアニリノー3−アルキル−6−ジェヂルアミ
ノフルオランにおいて、アルキル基がメチル基の場合、
その融点は/9j−/り7°Cで必シ、不発明のイソプ
ロピル基を有する化合物では融点12り〜/300Cで
あり、その差は極めて大きい。さらにフルオラン環の2
位にアリールアミノ基、特にアニリノ基ないしp−メチ
ル又はp−クロロアニリノ基を導入することで、イソゾ
ロビル基との立体障害によジフェノール性水酸基を有す
る顕色剤との相互作用で純黒色相の発色を示すことを特
徴としている。
2位のアミノ残基の骨格、腫類は黒色相を与える上で特
に重要な働きをするものではない。好ましくは炭素原子
数4以上、特に好ましくは弘以上の方が有機溶剤への高
濃度での溶解という点ですぐれている。
本発明に係るフルオラン誘導体は、いずれも新規な化合
物で、無色ないし、淡色の結晶で、疎水性で有機溶剤に
対する溶解性が高く、しかも電子受容性物質と接触する
と、速かに黒色に発色する利点がちる。発色した色素F
i既存の発色剤から生じた色素に比較して著しく安定で
、長時間の光照射、加熱、加湿によってもほとんど変褪
色を起こさないので、記録の長期保存という観点で有利
である。また、発色剤の安定性も優れ、長期旧保存の後
でも変質、着色などを起こさず、十分な発色能を有し、
感圧紙、感熱紙用等の記録、相別の発色剤として理想的
な性能を有する。
本発明に係るフルオラン誘導体の代表的な例として、次
の化合物があげられる。
(112−p−クロロアニリノ−3−イソプロピル−6
−シエチルアミンフルオラン f2+、2−p−クロロアニリノ−3−イソプロピル−
6−ジブチルアミノフルオラン (3)2−アニリノ−3−イソプロピル−6−ジブチル
アミノフルオラン (4) λ−アニリノー3−インプロピル−6−ジブチ
ルアミノフルオラン (5j 2−アニリノ−3−イソプロピル−A−N−メ
チルトルイジノアミノフルオラン (6)2−p−クロロアニリノ−3−イソプロピル4−
N−エチル−N−へキシルアミノフルオラ(7) ノー
アニリノ−3−イソプロピル−j −N−イソアミルエ
チルアミノフルオラン (8)2−アニリノ−3−イソゾロビル−t−ジメチル
アミノフルオラン (9)、z−p−pロロアニリノ−3−イソプロピル−
6−ジメチルアミノフルオラン αα λ−p−トルイジy−3−イソプロピル−t−ジ
ブチルアミノフルオラン 次に本発明に係るフルオラン誘導体の合成法について述
べる。
本発明に係るフルオラン誘導体は、種々の手法で合成さ
れるが、代表的な合成法として次の三つの方法があげら
れる。
1.2−ヒドロキシ−≠−置換アミノーλ′−カルボキ
シベンゾフェノンとλ−イソプロピルー弘−ヒドロキシ
又はアルコキシ−≠′アリールアミノアニリンとを酸咄
媒の存在下に縮合反応させるもの。
2.2−アミノ−3−インプロピル−6−置換アミノフ
ルオランとアリールハライドたとえハフロムベンゼン、
p−クロロブロムベンゼン、ジクロルベンゼン又はヨー
ドベンゼンを銅触媒の存在下に反応させアリール化を行
うもの。
a 2−アセチルアミノ−3−インプロピル−6−置換
アミンフルオランとアリールアミン)” だと、tばフ
ロムベンゼン、p−ブロムトルエン、p−クロロブロム
ベンゼン、ジクロルベンゼン又はヨードベンゼンを銅触
媒の存在下に反応させアリール化反応をさせたのちアル
カリを用いて鹸化するもの。
などである。合成法lK於ける酸触媒としては、塩化亜
鉛、塩化アルミニウム、塩化マグネシウム、塩化カルシ
ウムなどのルイス酸;硫酸、発炉@酸、p−トルエンス
ルホン酸、メタンスルホン酸、ホリリーン酸などのブレ
ンステッド酸が用いられる。
合成法λ、3に於ては、コーアミノフルオラン又は2−
アシルアミノフルオラン誘導体とアリール化剤とを触媒
の存在下に反応させるものであるが、この合成法に用い
る触媒としては銅粉、散化銅、ヨウ化第−銅およびヨウ
化第二銅等の銅化合物、ニッケル化合物およびコバルト
化合物等があシ、特に銅粉が好ましい。これらとヨード
、炭酸塩、マグネシアヨウ化カリを併用することがよシ
好ましい。
又、lにおけるコーイノゾロビルーp−アルコキシ−≠
′−アリールアミノアニリンは、次の様な合成法】坏適
用される。九とえば、2−インプロピル−弘−メトキシ
アニリン又はそのアセトアミドと、(1)フロムベンゼ
ン、p−ジクロルベンゼン又はアニリン塩酸塩外どのア
リールハライド、アリールアミンの塩などを反応させる
もの。+212−カルボキシアリールハラ・fドを反応
させ脱炭酸させろもの。あるいは、λ−イノプ1ノビル
ーグーメトキシクロルベンゼン又はそのブロムベンゼン
とアリールアミン又はそのホルミルもしくはアセチル誘
導体と反応させついでアルカリで鹸化するものなどがあ
る。これらはジアリールアミン合成の単位操作として知
られているものである。
次に本発明に係るフルオラン誘導体の具体的な合成例を
示す。
合成例1 ノーアニリノ−3−イソプロピル−6−ジメチルアミノ
フルオランの合成 かきまぜ機のついた内容積!oaの二ロフラスコKJ−
(2−ヒドロキシ−グージエチルアミノ)ベンゾイル安
息香酸、t、2:9を秤シとシ、これに濃硫酸20m1
を添加する。
ついで、水冷下にかきまぜ乍ら、0.0λモルの弘−ア
ニリノー3−インプロピルアニソールをゆつくシ加えた
。ついで20 ’C−100CKt時間保持した。反応
液を水冷、20%苛性ソーダ水溶液中に注いで中和した
。析出物をアセト/で処理すると2−メトキシ−3−ア
ニリノフェニル−λ′−ヒドロキシー≠′−ジエチルア
ミノフェニルフタリド(融点、2/l〜2°C1分子量
536(MS))が得られた。このフタリドをキシレン
中で3時間加熱したのち、溶媒を留去し、エチルエーテ
ルで再結晶すると融点/、2り〜JO0C。
分子量!θ4’(MSIのフルオランが得られた。
合成例2 コール−クロロアニリノ−3−インプロピル−4−ジブ
チルアミノフルオランの合成 かきまぜ機のついた二ロフラスコに2−(2−ヒドロキ
シ−φ−ジブチルアミノ)ベンゾイル安息香酸0.0λ
モルを秤シとシ、水冷下に濃硫酸/jtnl、発煙硫酸
jWLtを加えた。
ついで、≠−p−クロロアニリノー3−インプロピルア
ニソールO0Oλモルをゆつ<シ加えたのち昇温し、≠
o ’C〜7j0cに7時間保持した。合成例1と同様
に苛性ソーダ水で中和し、エチルエーテルで析出物を再
結晶すると融点//4!〜j0CのJ−p−クロロアニ
リノ−3−イソプロピル−6−ジブチルアミノフルオラ
ン、分子量JP参(MS)が得られた。
残渣をリグロインで処理すると小量の2−メトキシ−t
−p−クロロアニリノフェニル−λ′−ヒドロキシー参
′−ジブチルアミノフェニルフタリド(融点21’/−
2061分子@/、2A、t+MS))が得られた。こ
の7タリドはシリカゲルプレート上、加熱すると速かに
黒紫色を示し、該当するフルオランに変化した。
合成例3 2−p−クロロアニリノ−3−イソプロピル−t−ジエ
チルアミノフルオランの合成 λ−(コーヒドロキシー≠−ジエチルアミノ)ベンゾイ
ル安息香酸を用いた他は合成例2と同様な操作を行っ九
アルカリで中和したのち析出物をベンゼン−リグロイン
で処理するとシリカゲルプレート上黒紫色を示す結晶と
して目的物が得られた。
合成例4 λ−7ニリノー3−イソプロピルーa −N−エチルト
ルイジノ−フルオランの合成 合成例2と同様な操作を弘−アニリノー3−イソプロピ
ルアニソールと2−(J−ヒドロキシ−p−N−エチル
トルイジノ)ベンゾイル安息香酸について行った。但し
発煙硫酸の量をttrtttにふやした。反応後アルカ
リで中和すると粘稠な油状物が分離した。シリカゲルを
担体として、クロロホルム−アセトニトリル(容積比2
対l)で展開し、TLC上ワンスポットを示す様に分画
し、溶媒を留去したが、結晶は析出せずやや褐色をおび
た粘稠な液のままであった。分子量はj≠J(MS)、
シリカゲルプレート上やや緑を帯びた黒紫色を示した。
この様にして得られる発色剤とフェノール化合物(ここ
ではビスフェノールA及びベンジル−p−オキシベンゾ
エートを用いた)とは熱時に接触して鮮明な黒色を与え
た。
次に本発明に係る色素前駆体を使用した記録材料の具体
的製法について述べる。
本発明の色素前駆体を使用する感圧紙は米国特許第J 
、 J’Or 、≠70号、同λ、 jO! 、≠77
号、同λ、101.グlり号、同2.jぴt。
366号、同λ、7/2,107号、同一、73o 、
 4Ijt号、同第2,730 、弘!7号同第3゜≠
It、2!0号、同3.りit、250号、同3、≠3
2,327号、同31りxi、ざ2/号、同3.タタs
、tsi号、同3.り#、/J′A号、同3.タタj 
、 410!号、回り、 ooo 、 。
r7号などに記載されている様に種々の形態をとシうる
。即ち、上記の色素前駆体を単独又は混合して、或いは
他の色素前駆体と共に溶媒(アルキル化ナフタレン、ア
ルキル化ジフェニル、水添スチレンタイマー、ジフェニ
ルアルカン、アルキル化ターフェニル、塩素化パラフィ
ンなどの合成油:大豆油、ヒマシ油などの植物油:動物
油:鉱物油或いはこれらの混合物など)に溶解し、これ
をバインダー中に分散するか、又はマイクロカプセル中
にtWさせた後、紙、プラスチックシート、樹脂コーテ
ツド紙などの支持体に塗布することにより得られる。本
発明の色素前駆体は特に前述の溶媒に高m度で溶解でき
る利点がある。
色素前駆体の使用量は所望の塗布膜、感圧紙の形態、カ
プセルの製法、その他の榮件によシ異なるのでその条件
に応じて適宜選べばよい。色素前駆体をカプセル中に封
入する際には、米国特許第2.100.4’j7号及び
+z 、troo 、ajt号UA細書に記載された親
水性コロイドゾルのコアセルベーションを利用した方法
、英国特許第ff47 。
727号明細書、同第デ10,4!ダ3号明細書、同第
1.09/ 、076号明細書に1己載された界面重合
法等が利用できる。
又、本発明のフルオラン化合物を発色させる電子受容性
物質としては酸性白土、焼成処理酸性白土、塩化亜鉛、
ロダン亜鉛などの無機物、フェニルフェノール、ビスフ
ェノールA、 クロロビスフェノールB、α−ベンジル
−β−ナフトール、ジヒドロキ7ビフエニル、メチレ/
ビス−<4 ++ 90ロフエノール、モノジチルビス
フェノールS% +2゜λ′−ビスヒドロキシフェニル
スルホン、l、l−ヒスー≠−ヒドロキシフェニルシク
ロヘキサン、弘−α−カルボキシベンジルフェノール、
φ、ψ′−ジヒドロキシベンゾフェノン、2.IA、≠
′−トリヒドロキシへ/ソフエノン、p−ヒドロキシベ
ンゼンスルホ/酸亜鉛、≠−ヒドロキシ安息香酸ベンジ
ル、≠−ヒドロキシ安息香ktm −10ロベンジルエ
ステル、ダーヒドロキシ安息香[β−フェネチルエステ
ルなどのモノフェノールないし多価フェノール化合物、
3.!−ジーt−オクチルサリチル酸亜鉛、!−ドデシ
ルサリチル酸亜鉛、インプロピルサリチル酸亜鉛、3.
!−ジーα−メチルはンジルサリチル酸亜鉛、3.j−
ジーα。
α−ジメチルにンジルサリチル酸亜鉛、メチレンビスサ
リチル酸亜鉛などのサリチル酸誘導体などがある。これ
らについては前述の特許に詳述されている。
次に、不発明の色素前駆体を使用した感熱紙の一般的な
製造法を示す。
バインダーを溶媒または分散媒に溶解または分散した液
に、色素前駆体、電子受容性物質、白色顔料、熱可融性
物質(色素前駆体または電子受容性物質が所定の温度で
溶融するように必要によシ使用する)を十分に細かく粉
砕混合し、紙、プラスチックシート、樹脂コーテツド紙
などの支持体に塗布乾燥することにより得られる。混合
液を調製する際、全成分をはじめから同時に混合して微
粉砕してもよいし適当な組み合わせKして別々に粉砕微
分散の後、混合してもよい。
また、塗布液は、支持体中に抄き込ませてもよい。
さらに、混合する際に不透明化剤を添加混合してもよい
感熱紙を構成する各成分の量は、色素前駆体7〜2重量
部、電子受容性物質l−を重量部、熱可融性物質O〜3
0M量部、顔置部−/jrfJ量払、バインダー/−1
1重量部及び分散媒(溶媒)20〜300M量部でちる
色素前駆体としては、本発明のフルオラン誘導体を一種
または複数混合して用いても良いし、クリスタルバイオ
レット2クトンやフルオラン誘導体など感圧紙用発色剤
として知られている化合物を本発明のフルオラン誘導体
と混合して用いてもよい。電子受容性物質としては、既
に述べた中で特に有機酸またはその金属塩が好ましい。
分散媒としては、水が最も望ましい。
次に本発明に用いられるバインダーを例示すると、スチ
レン−ブタジェンのコポリマー、アルキッド樹脂、アク
リルアミドコポリマー、塩化ビニル−酢酸ビニルのコポ
リマー、スチレン−無水マレイン酸のコポリマー(ラテ
ックス)、合成ゴム、アラビアゴム、ポリビニルアルコ
ール、ヒドロキシエチルセルロース等を挙けることがで
きる。
特に分散媒との関係上アラビアゴム、ポリビニルアルコ
ール、ヒドロキシメチルセルロース、カルボキシメチル
セルロース等の水溶性バインダーが望ましい。
熱可融性物質としては、ステアリン酸アミド、エルカ酸
アミド、オレイン酸アミド、ステアリ/酸アニリド、エ
チレンビスステアミアミド、イ/ゾイン、α−ナフトー
ルベンゾエート、β−ナフトール、p−メチルベンゾエ
ート、パラ−1−ブチルフェノールフェノキンアセテー
ト、パラ−フェニルフェノールp−クロロフェノキシア
セテート、弘、弘′−シクロヘキシリテ/ジフェノール
ジアセテート、仏、参′−イソプロピリデンジフェノー
ルジメチルエーテル、β−フェニルエチル−り−フェニ
ルフェノールエーテル、無水7タル酸、無水マレイン酸
、ステアリン酸、エルカ酸、パルミチン酸、パラ−ヒド
ロキシ安息香酸メチルエステル、β−ナフトールベンジ
ルエーテル、フタル酸シーフェニルエステル、トリフェ
ニルホスフェート、ヒドロキシジフェニルメチルエーテ
ル、λ、2−ビス(4’−(β−ヒドロキシニドキシ)
フェニル)フロパン、パラ−ビス(β−ヒドロキシジェ
トキシ)ベンゼン、ハイドロキノンジアセテート、β−
ナフトール−m−クロロイ/ジルエーテル、β−ナフト
ールフェノキシアセテート、フェニルフェノールベンジ
ルエーテル等(D / N以上を用いることができる。
これらの物質は、常温では無色の固体であり、複写用加
熱温度に適する温度、即ち7O−1600C付近でシャ
ープな融点を有する物質である。
これらは溶融状態で前記色素前駆体および電子受容性物
質の少なくとも一方、望ましくは両方を溶解する物質で
ある。
本発明の色素前駆体を使用する通電感熱紙を製造するに
は、特開昭≠ターl13ググ、特開昭!O−弘ざり30
に開示された手法が参考になる。
即ち紙などの支持体上に導電物質、色素前駆体および電
子受容性物質をバインダーと共に水などの分散媒に懸濁
又は分散した液を塗布するが、゛導電物質を支持体上に
塗布して導電層を形成し、その上に色素前駆体と電子受
容性物質をバインダーと共に水などに分散した液を塗布
することによって得られる。なお色素前駆体と電子受容
性物質が共に好ましい温度(一般的には70〜/j00
C1で溶融しない場合は、好ましい温度で溶融し、少な
くとも色素前駆体または電子受容性物質の一方を溶解す
る熱可融性物質を加えることができる。
こうすることによって通電によるジュール熱に対する感
度を調整することができる。
電子受容性物質および熱可融性物質は感熱記録紙の製造
法で述べたものと同じものが使用できる。
本発明の色素前駆体を用いた記録シートを製造するには
、特公昭3g−21AIII、特公昭pt−ioszo
、特公昭l1l−13,131,特公昭弘y−、to4
A%特公昭≠2−txt2、特公昭≠ターλg≠≠7、
特開昭グアーj/A/j、特開昭lざ−3263,1、
特開昭≠ター2227、特開昭≠ターis夕ti7、特
開昭jtO−10/20、特開昭!0−Jj7.3/7
.11名・開昭!0−/2622rなどに於いて使用さ
れているラクトン化合物、ラクタム化合物、スピロピラ
ン化合物、カルビノール化合物、エチレン化合物、ロイ
コオーラミン化合物、オキサジン化合物などO色素前駆
体の代シに、不発明のフルオシン誘導体を使用すること
によって製造される。
その他の記録拐料についても、従来の色素前駆体の代シ
に、本発明のンルオラン誘導体を使用することによって
製造される。
実施例1 前記不発明の色素前駆体(合成91.2の化合物)の7
部(重量部、以−ト同様)をβ−イソプロピルンエニル
エチルベンゼン/3部に浴角了さぜた。この浴液をゼラ
チン6部とアラビヤゴムグ部を溶解した水50部中に激
しく攪拌しながら加えて乳化し、直径≠μ〜6μの油滴
としだ後、水2!O部を加えた。酢酸を少量づつ加えて
pI(を約≠にしてコアセルベーションを生起させ、油
滴の1わシにゼラチンとアラビヤゴムの壁をつくり、ポ
ルマリンを加えてから、pHをりにあ幻゛、壁を硬化し
た。
この様にして得られたマイクロカプセル分散液を紙に塗
布乾燥した。この紙を酸性有機物、フェノール樹脂、≠
、l/−′−イソゾロビリデンジフェノール、3.ター
ジ(α−メチルベンジル)サリチル酸亜鉛、p−ヒドロ
キシ安息香酸ベンジルエステル、パラトルエンスルホン
v亜m、x、”−メチレンビスp−クロロフェノール等
の単独又は混合物をそれぞれ塗布した祇と接して圧力を
加えると瞬間的に黒色の像が得られた。この像は濃度が
高く著しく耐水性にすぐれていた。
実施例2 実施例1の色素前駆体に代えて、発色剤として合成例/
の化合物を又溶媒に/、/−ジ) IJルエタンを用い
て、実施例1と同様に行い、マイクロカプセル塗布紙を
調整した。速やかにしかも高濃度に発色し、発色した文
字の耐水性、耐光性、耐熱性の極めてすぐれた感圧紙が
得られた。
実施例3 前記本発明の色素前駆体(合成例、2の化合物)20部
およびλ−アニリノー3−メチルーt−ジブチルアミノ
フルオランlj部を750部の10%ポリビニルアルコ
ール水溶液および70部の水とサンドミルを用いて分散
液を調整した。粉砕後の粒径は約1ミクロンであった。
(成分人)他方30部のビスフェノールA% 3’ 部
のステアリン酸アニシジド、130部の10%ポリビニ
ルアルコール水溶液、kよび55部の水とをサンドミル
を用いて混合粉砕し分散液を調整した。粉砕後の粒径は
約2ミクロンでちった。(成分B)次に!部の成分Aと
≠θ部の成分Bを混合し、紙に塗布し乾燥することによ
って感囁紙が得られた。
この感熱紙は熱ペンなどで力U熱すると黒く発色した。
またこの感熱紙を原図と重ねて感熱複写機で加熱すると
黒色の複写画像が得られた。得られ九色像は湿度に対し
て著しく安定で≠00Cタタ%It)i#待時間条件で
殆んど変化しなかった。
光に対して非掌に安定で画像を紫外紗うンゾで1時間照
射しても、色相、濃度ともほとんど変化しなかった。
実tJ瓜例4 シリカゲルぜレート上に、合成例1で得たフタリドをの
せ、160°Cの鉄板上I(のせると瞬時に黒紫色を呈
した。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和よr年 特願第13J’りj♂号
2、発明の名称 フルオラン誘導体およびそれを使用し
た記録材料36補正をする者 事件との関係 特許出願人 件 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称(52
0)富士写真フィルム株式会社4、補正の対象 明細書
の「発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 明細書の「発明の詳細な説明」の項の記載を下記の通り
補正する。
(1)第5頁12行目の 「炭素原子数φ以上」 を 「炭素原子数2以上」 と補正する。
(2) 第2頁j行目の 「マグネ7アヨウ化カリ」 を 「マグネシア、ヨウ化カリ」 と補正する。
(3)第1O頁/j行目の 「λ−メトキシ」 の後に 「−≠−インプロピル」 を挿入する。
(4)第7ノ頁/を行目の 「キシ」 の後に 「−≠−インプロピル」 を挿入する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ル フルオラン環の2位にアリールアミノ基、3位にイ
    ソプロピル基、を位にアミ/残基を有するフルオラン誘
    導体。 2 フルオラン環の2位にアリールアミノ基、3位にイ
    ソプロピル基、を位にアミ/残基を有するフルオラン誘
    導体を使用することを特徴とする記録材料。
JP58138958A 1983-07-29 1983-07-29 フルオラン誘導体およびそれを使用した記録材料 Pending JPS6031561A (ja)

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