JPS6032035Y2 - 歩進装置 - Google Patents
歩進装置Info
- Publication number
- JPS6032035Y2 JPS6032035Y2 JP5122877U JP5122877U JPS6032035Y2 JP S6032035 Y2 JPS6032035 Y2 JP S6032035Y2 JP 5122877 U JP5122877 U JP 5122877U JP 5122877 U JP5122877 U JP 5122877U JP S6032035 Y2 JPS6032035 Y2 JP S6032035Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed roller
- rotor
- spring clutch
- rotation
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば電子プリンタなどの紙送りに使用する歩
進装置に関するもので、その目的とするところは駆動効
率よく、静粛に作動する高精能な歩進装置を提供するに
ある。
進装置に関するもので、その目的とするところは駆動効
率よく、静粛に作動する高精能な歩進装置を提供するに
ある。
従来のステップモータを使用する歩道装置は高価であり
、また磁気駆動により揺動回転させる歩進装置は飛車で
歩進させるため作動時に騒音が発生するおそれがあるの
みならず飛車の組立てに調整を必要としこれがコストア
ップと不良品がでる原因となっていた。
、また磁気駆動により揺動回転させる歩進装置は飛車で
歩進させるため作動時に騒音が発生するおそれがあるの
みならず飛車の組立てに調整を必要としこれがコストア
ップと不良品がでる原因となっていた。
またプランジや噛合いクラッチを使用するものは応答速
度で高速化に対応できない欠点があり、その他種々の装
置があるが何れもその構造が著しく複雑であり、低コス
トでコンパクトなプリンターを要望する需要者には全く
不向きなものであるとともに、騒音を避けられないもの
であった。
度で高速化に対応できない欠点があり、その他種々の装
置があるが何れもその構造が著しく複雑であり、低コス
トでコンパクトなプリンターを要望する需要者には全く
不向きなものであるとともに、騒音を避けられないもの
であった。
本考案は上記のような不利を解消せんとするもので、以
下第1図ないし第4図を参照して本考案をその一実施例
につき説明すると、この各図において1は駆動軸で、こ
の駆動軸の両端は筐体2の両側壁2’、2“に軸支され
る。
下第1図ないし第4図を参照して本考案をその一実施例
につき説明すると、この各図において1は駆動軸で、こ
の駆動軸の両端は筐体2の両側壁2’、2“に軸支され
る。
3はロータで、このロータは上記駆動軸1のほぼ中央に
形成した大径の円柱状部4の外周に円筒状の永久磁石5
を嵌合固定すると共に上記大径の円柱状部4の左端に小
径の円柱状部6を形成してなるものである。
形成した大径の円柱状部4の外周に円筒状の永久磁石5
を嵌合固定すると共に上記大径の円柱状部4の左端に小
径の円柱状部6を形成してなるものである。
しかしてこの円筒状永久磁石5は第2図に示すようにそ
の直径方向の両端が異極となるように着磁される。
の直径方向の両端が異極となるように着磁される。
7はステータで、このステータはロータ3の円筒状永久
磁石5と小空隙を距でて対向する円弧状の二つの磁極8
,8′と、コ字状の継鉄9と、この継鉄の両脚部9′、
9“の巻回された励磁コイル10.10’とよりなるも
のである。
磁石5と小空隙を距でて対向する円弧状の二つの磁極8
,8′と、コ字状の継鉄9と、この継鉄の両脚部9′、
9“の巻回された励磁コイル10.10’とよりなるも
のである。
11は駆動軸1の左端部に遊嵌された紙等の送りローラ
で、この送りローラ11は大径の円柱状部12の外周に
例えば弾性ゴムよりなるライニング19を施こすと共に
上記大径の円柱状部12の右端に上記ロータ3の小径円
柱状部6と同径の小径円柱状部13を形成してなるもの
である。
で、この送りローラ11は大径の円柱状部12の外周に
例えば弾性ゴムよりなるライニング19を施こすと共に
上記大径の円柱状部12の右端に上記ロータ3の小径円
柱状部6と同径の小径円柱状部13を形成してなるもの
である。
14はスプリングクラッチで、このクラッチは上記ロー
タ3の小径円柱状部6および上記送りローラ11の小径
円柱状部13の外周に例えば右巻きに緊密に巻回される
。
タ3の小径円柱状部6および上記送りローラ11の小径
円柱状部13の外周に例えば右巻きに緊密に巻回される
。
15は上記送りローラ11のゴムよりなるライニング1
9の外周に例えば電子プリンタの紙Pを挾んで圧接され
た圧接ローラで、この圧接ローラ15の両端は上記筐体
2の一方の側壁2″とこの筐体2に設けた軸受16とに
軸支される。
9の外周に例えば電子プリンタの紙Pを挾んで圧接され
た圧接ローラで、この圧接ローラ15の両端は上記筐体
2の一方の側壁2″とこの筐体2に設けた軸受16とに
軸支される。
この第1図ないし第4図に示す実施例は下記のように作
動する。
動する。
すなわち今ステータ7の励磁コイル10.10’を、こ
のステータの両磁極8゜8′の極性が第2図のSNにな
るようなパルスで付勢すると、ロータ3は同図矢印Xの
方向に回転し、この回転によりロータ3の小径円柱状部
6および送りローラ11の小径円柱状部13の外周に密
に巻回されたスプリングクラッチ14は左方向すなわち
締り方向にねじられて両小径円柱状部6.13を結合せ
しめて送りローラ11を左回転せしめこの送りローラ1
1と圧接ローラ15との間に挾まれている紙Pを一定方
向に送り出すものである。
のステータの両磁極8゜8′の極性が第2図のSNにな
るようなパルスで付勢すると、ロータ3は同図矢印Xの
方向に回転し、この回転によりロータ3の小径円柱状部
6および送りローラ11の小径円柱状部13の外周に密
に巻回されたスプリングクラッチ14は左方向すなわち
締り方向にねじられて両小径円柱状部6.13を結合せ
しめて送りローラ11を左回転せしめこの送りローラ1
1と圧接ローラ15との間に挾まれている紙Pを一定方
向に送り出すものである。
なおこのとき送りローラ11がロータ3の高速度回転に
よる慣性によりこのロータおよびステータ間の磁気的安
定位置を飛び越して回転するおそれがあるときにはスト
ッパー(図示せず)を用いて送りローラ11を所望の位
置に停止させることができる。
よる慣性によりこのロータおよびステータ間の磁気的安
定位置を飛び越して回転するおそれがあるときにはスト
ッパー(図示せず)を用いて送りローラ11を所望の位
置に停止させることができる。
次に励磁コイル10.10’を上記と逆方向のパルスで
付勢するとステータ7の両磁極8,8′の極性が第2図
SNに示す極性と反対極性となりロータ3は矢印Xと反
対方向に回転しスプリングクラッチ14がユルミ方向に
ねじられて両小径円柱状部6,13の結合が解かれて送
りローラ11の回転は停止する。
付勢するとステータ7の両磁極8,8′の極性が第2図
SNに示す極性と反対極性となりロータ3は矢印Xと反
対方向に回転しスプリングクラッチ14がユルミ方向に
ねじられて両小径円柱状部6,13の結合が解かれて送
りローラ11の回転は停止する。
従って以上のような周期的間歇パルスで励磁コイル10
.10’を付勢すればそのパルスの数だけ送りローラ1
1に歩進回転を与え紙Pを間歇的に送り出すことができ
るものである。
.10’を付勢すればそのパルスの数だけ送りローラ1
1に歩進回転を与え紙Pを間歇的に送り出すことができ
るものである。
第5図は本考案の他の実施例を示すものでこの図におい
て1〜16.19およびPの符号で表わしたもは第1図
ないし第4図においてこれと同一の符号で表わしたもの
と同一のものを表わし、また17は逆転阻止用スプリン
グクラッチで、このスプリングクラッチは回転軸1の左
端部に形成した小径円柱状部18の外周に上記スプリン
グクラッチ14と反対方向に緊密に巻回され、その基端
17′を筐体2の左側壁2“に固定したものである。
て1〜16.19およびPの符号で表わしたもは第1図
ないし第4図においてこれと同一の符号で表わしたもの
と同一のものを表わし、また17は逆転阻止用スプリン
グクラッチで、このスプリングクラッチは回転軸1の左
端部に形成した小径円柱状部18の外周に上記スプリン
グクラッチ14と反対方向に緊密に巻回され、その基端
17′を筐体2の左側壁2“に固定したものである。
この第5図に示す実施例は逆転阻止用スプリングクラッ
チ17とスプリングクラッチ14とがスプリングの巻方
向を異にし、かつ逆転阻止用スプリングクラッチ17の
基端17′を筐体2の左側壁2“に固定しであるので送
りローラ11がスプリングクラッチ14を介してロータ
3により回転せしめられるとき逆転阻止用スプリングク
ラッチ17がスプリングの弛み方向に働き小径円柱状部
18の外周面をスリップして送りローラ11の回転を阻
止することはないがこのスプリングクラッチ14が反転
してそのスプリング弛み方向に働き送りローラ11の負
荷が小さいためこの送りローラ11がロータ3と共回り
しようとするときには逆転阻止用スプリングクラッチ1
7が締り方向に作用して送りローラ11の小径円柱状部
18の回転を阻止し従って送りローラ11の逆回転を阻
止するものである。
チ17とスプリングクラッチ14とがスプリングの巻方
向を異にし、かつ逆転阻止用スプリングクラッチ17の
基端17′を筐体2の左側壁2“に固定しであるので送
りローラ11がスプリングクラッチ14を介してロータ
3により回転せしめられるとき逆転阻止用スプリングク
ラッチ17がスプリングの弛み方向に働き小径円柱状部
18の外周面をスリップして送りローラ11の回転を阻
止することはないがこのスプリングクラッチ14が反転
してそのスプリング弛み方向に働き送りローラ11の負
荷が小さいためこの送りローラ11がロータ3と共回り
しようとするときには逆転阻止用スプリングクラッチ1
7が締り方向に作用して送りローラ11の小径円柱状部
18の回転を阻止し従って送りローラ11の逆回転を阻
止するものである。
しかしてこの第5図に示す実施例は上記送りローラ11
の逆転阻止作用を行なう外は上記第1図ないし第4図に
示す実施例とその構造、作用および効果において全く同
様のものである。
の逆転阻止作用を行なう外は上記第1図ないし第4図に
示す実施例とその構造、作用および効果において全く同
様のものである。
本考案は下記のような効果をもつものである。
(1) 送りローラと、これを回転せしめるロータと
が同軸上で直結多動回転を行なうようにしたので送りロ
ーラの駆動効率がよくかつ節電の効果も大きく小さな動
力で駆動することができ、従って駆動源をコンパクトに
することができる。
が同軸上で直結多動回転を行なうようにしたので送りロ
ーラの駆動効率がよくかつ節電の効果も大きく小さな動
力で駆動することができ、従って駆動源をコンパクトに
することができる。
(2)電磁的回転駆動であるため従来のプランジャーに
よる駆動り比し応答速度が早く紙に高速度の印字を行な
うことができる。
よる駆動り比し応答速度が早く紙に高速度の印字を行な
うことができる。
(3) スプリングクラッチを用いたので構造が著し
く簡素化されかつ小スペース化、部品点数の削減が可能
である。
く簡素化されかつ小スペース化、部品点数の削減が可能
である。
。(4)従来のように飛車を使用しないので作動時に騒
音を発生せず静粛な作動を行なうことができ、かつ飛車
のようなものの組立調整作業が全く不要である。
音を発生せず静粛な作動を行なうことができ、かつ飛車
のようなものの組立調整作業が全く不要である。
第1図は本考案歩進装置の一実施例の縦断面図、第2図
は第1図のA、 A線に沿う断面図、第3図は第1図B
、 B線に沿う断面図、第4図は第1図C9C線に沿う
断面図、第5図は本考案の他の実施例の縦断面図である
。 10.10’・・・・・・励磁コイル、7・・・・・・
ステータ、1・・・・・・駆動軸、4・・・・・・円柱
状部、5・・・・・・円筒状永久磁石、3・・・・・・
ロータ、11・・・・・・送りローラ、14・・・・・
・スプリングクラッチ、17・・・・・・逆転を阻止す
るスプリングクラッチ。
は第1図のA、 A線に沿う断面図、第3図は第1図B
、 B線に沿う断面図、第4図は第1図C9C線に沿う
断面図、第5図は本考案の他の実施例の縦断面図である
。 10.10’・・・・・・励磁コイル、7・・・・・・
ステータ、1・・・・・・駆動軸、4・・・・・・円柱
状部、5・・・・・・円筒状永久磁石、3・・・・・・
ロータ、11・・・・・・送りローラ、14・・・・・
・スプリングクラッチ、17・・・・・・逆転を阻止す
るスプリングクラッチ。
Claims (2)
- (1)励磁コイルをもつステータと、駆動軸の一部に設
けた円柱状部の外周に円筒状永久磁石を嵌合固定してな
るロータと、このロータの駆動軸に遊嵌された紙等の送
りローラと、この送りローラと上記ロータとの結合およ
び結合解除を行なうスプリングクラッチとを具え、上記
ステータに励磁コイルを一方向のパルスにより付勢した
とき上記スプリングクラッチにより上記ロータを上記送
りローラに結合せしめてこのロータの回転を上記送りロ
ーラに伝え、また上記励磁コイルを前と逆方向のパルス
により付勢したとき上記スプリングクラッチによる上記
ロータと上記送りローラとの結合を解除してこの送りロ
ーラの回転を停止せしめるようにしたことを特徴とする
歩進装置。 - (2)上記送りローラの逆転を阻止するスプリングクラ
ッチを設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の歩進装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5122877U JPS6032035Y2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 歩進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5122877U JPS6032035Y2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 歩進装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53145851U JPS53145851U (ja) | 1978-11-16 |
| JPS6032035Y2 true JPS6032035Y2 (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=28940194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5122877U Expired JPS6032035Y2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | 歩進装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032035Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-04-21 JP JP5122877U patent/JPS6032035Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53145851U (ja) | 1978-11-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62171458A (ja) | 磁力回転装置 | |
| JPH0741524Y2 (ja) | ロールフィード装置 | |
| US5481143A (en) | Self starting brushless d.c. motor | |
| JPS6032035Y2 (ja) | 歩進装置 | |
| JPS63129860A (ja) | 電磁駆動モ−タ | |
| JPS62262645A (ja) | ブラシレスモ−タ | |
| JP2834439B2 (ja) | 電気転てつ機 | |
| JPH08182276A (ja) | スイッチドリラクタンスモータ | |
| JPH04331445A (ja) | 誘導モータ | |
| US20030107274A1 (en) | Stepping motor | |
| JPH09103055A (ja) | スイッチドリラクタンスモータ | |
| JPS63228941A (ja) | 複合モ−タ | |
| JP2839511B2 (ja) | 脱水洗濯機の駆動装置 | |
| JPH0517848Y2 (ja) | ||
| JP2528496B2 (ja) | 搬送用ステッピングモ―タ | |
| JPH10174414A (ja) | パルス駆動式ブラシレスモータ | |
| JP2565656B2 (ja) | 軸回転型直流電磁石 | |
| JPS6096170A (ja) | 直進駆動装置 | |
| JP3630469B2 (ja) | 多極モータとそれを用いた時計機械体 | |
| JPH0628501B2 (ja) | ステツプモ−タ | |
| KR200266191Y1 (ko) | 캡스턴 스텝 모터 | |
| JP3001324U (ja) | パチンコ発射機構造 | |
| JP2529472Y2 (ja) | 電動モータ | |
| JPS624568B2 (ja) | ||
| JP3435502B2 (ja) | 扁重心発生の方法 |