JPH0517848Y2 - - Google Patents

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JPH0517848Y2
JPH0517848Y2 JP13348888U JP13348888U JPH0517848Y2 JP H0517848 Y2 JPH0517848 Y2 JP H0517848Y2 JP 13348888 U JP13348888 U JP 13348888U JP 13348888 U JP13348888 U JP 13348888U JP H0517848 Y2 JPH0517848 Y2 JP H0517848Y2
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solenoid
worm
shaft
spur gear
rotary
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ソレノイド形電磁石の直線軸出力に
基づいて回動軸出力を得るようにしたロータリー
ソレノイドに関する。
〔従来の技術〕
ソレノイド形電磁石の直線軸出力に基づいて回
動軸出力を得るようにしたソレノイドとして、第
4図に示す構造のものが提案されている。この構
造のものは、互いに軸方向に対向している固定部
11と回動部13とが、螺旋状の傾斜溝を形成し
たボールレース17によりボール18を介して空
隙をもつて対向しており、固定部11に設けられ
ている操作コイル11aを励磁することによつて
回動部13が固定部11に対して軸方向に吸引さ
れながら傾斜溝によつて定まる角度だけ螺旋運動
を行うように構成されている。
第2の形式のソレノイドとして、永久磁石を有
する回動部と操作コイルを有する固定部とからな
るモーター形式のものも知られている。この形式
のソレノイドにおいては、操作コイルを直流励磁
すると、モーターの原理に従い、直流励磁の極性
に応じた磁束の極性に従つて回動部を所定の方向
に回動させる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記の第1の形式のソレノイドにおいては、操
作コイルを励磁することによつて出力軸が回動す
ると同時に軸方向にも運動してしまうため、軸方
向の運動が許容されない機械負荷には適用するこ
とができない。
また、第2の形式のモーター形ソレノイドは、
永久磁石を使用するため高価なものになつてしま
うという欠点がある。
そこで本考案は、回動部の回動運動に伴つて軸
方向運動を生じることのない、安価なロータリー
ソレノイドを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するために、ソレノイ
ド形電磁石と、このソレノイド形電磁石の出力軸
たる直線運動軸の少なくとも周方向の一部に設け
られ、軸心と直角な方向に走る互いに平行な複数
の歯部を軸方向に並設したウオーム状歯部と、こ
のウオーム状歯部に係合する平歯車と、この平歯
車によつて駆動され、機械負荷を結合する回動出
力軸とを備えたロータリーソレノイドを構成した
ものである。
〔作用〕
本考案のロータリーソレノイドにおいては、ソ
レノイド形電磁石の軸方向運動をウオーム状歯部
および平歯車を介して回動運動に変換するので、
回動出力部の軸方向運動を除去することができ、
構造的にも簡易で安価なロータリーソレノイドを
提供することができる。
〔実施例〕
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す
ものである。この実施例のロータリーソレノイド
は、操作コイル1aを有する固定部1、ウオーム
状歯部2aを有する直線運動軸2bを構成要素に
持ち、操作コイル1aを励磁することによつて軸
方向に駆動される可動部2、ウオーム状歯部2a
に係合する平歯車3aを有する回動部3、操作コ
イル1aの励磁を切つたとき直線運動軸2bを復
帰位置に戻すための復帰バネ4、およびケーシン
グ5によつて構成されている。
固定部1、可動部2および復帰バネ4は、それ
自体周知のソレノイド形電磁石を構成している。
ウオーム状歯部2aは直線運動軸2bの周方向の
少なくとも一部に設けられ、しかも直線運動軸2
bの軸心と直角な方向に走る互いに平行な複数の
歯部を軸方向に並設している。
回動出力軸3は、第3図に示すように、カラー
6により軸方向の運動が阻止される。操作コイル
1aの励磁を切つたときに、直線運動軸2bと共
に回動軸出力3を当初位置に復帰させるために、
回動軸出力3にも復帰バネ9が付設されている。
上記のように構成された本考案によるロータリ
ーソレノイドにおいては、操作コイル1aを励磁
すると、可動部2が固定部1に吸引される。この
可動部2にはウオーム状歯部2aを有する直線運
動軸2bが構成されており、可動部2の直線運動
は、このウオーム状歯部2aに係合される平歯車
3aにより回動運動に変換され、回動出力軸3を
所定角度だけ回動させる。この回動出力軸3の回
動の過程で軸方向の運動を生じることは無い。
また、操作コイル1aの励磁を切ると、復帰バ
ネ4,9のバネ力により回動出力軸3および可動
部2は当初位置に自動復帰する。
以上述べたロータリーソレノイドは、構造が簡
易であつて、ソレノイド形電磁石の直線運動を、
軸方向の運動を伴うことなく、回動運動に変換す
ることができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、操作コイルの励磁による可動
部の直線運動をウオーム状歯部および平歯車を介
して回動運動に変換するようにしたので、回動軸
出力の軸方向運動を除去することができ、高価な
永久磁石を使用したりすることもなく、安価なロ
ータリーソレノイドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す正面断面図、
第2図は第1図の実施例の平面断面図、第3図は
同実施例の要部の構造例を示す部分断面図、第4
図は従来のロータリーソレノイドを示す斜視図で
ある。 1……固定部1、1a……操作コイル、2……
可動部、2a……ウオーム状歯部、2b……直線
運動軸、3……回動出力軸、3a……平歯車、4
……復帰バネ、5……ケーシング、6……カラ
ー、9……復帰バネ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ソレノイド形電磁石と、 このソレノイド形電磁石の出力軸たる直線運動
    軸の少なくとも周方向の一部に設けられ、軸心と
    直角な方向に走る互いに平行な複数の歯部を軸方
    向に並設したウオーム状歯部と、 このウオーム状歯部に係合する平歯車と、 この平歯車によつて駆動され、機械負荷を結合
    する回動出力軸と、 を備えたロータリーソレノイド。
JP13348888U 1988-10-12 1988-10-12 Expired - Lifetime JPH0517848Y2 (ja)

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JP13348888U JPH0517848Y2 (ja) 1988-10-12 1988-10-12

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JP13348888U JPH0517848Y2 (ja) 1988-10-12 1988-10-12

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JPH0254203U JPH0254203U (ja) 1990-04-19
JPH0517848Y2 true JPH0517848Y2 (ja) 1993-05-13

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JP6495114B2 (ja) * 2015-06-23 2019-04-03 本田技研工業株式会社 張力付与装置
JP7397475B2 (ja) * 2020-01-29 2023-12-13 新電元メカトロニクス株式会社 ロータリソレノイド
JP7344557B2 (ja) * 2020-01-29 2023-09-14 新電元メカトロニクス株式会社 ロータリソレノイド

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