JPS603203B2 - 電子式タイマを用いた制御装置 - Google Patents
電子式タイマを用いた制御装置Info
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- JPS603203B2 JPS603203B2 JP55006884A JP688480A JPS603203B2 JP S603203 B2 JPS603203 B2 JP S603203B2 JP 55006884 A JP55006884 A JP 55006884A JP 688480 A JP688480 A JP 688480A JP S603203 B2 JPS603203 B2 JP S603203B2
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- Japan
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- compressor
- flip
- time
- overload
- output
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/28—Modifications for introducing a time delay before switching
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷蔵庫において必要とされる種々の機能、た
とえば、圧縮機の起動および停止、除霜開始および終了
等の制御に用いる電子式タイマを用いた制御装置に関す
るものである。
とえば、圧縮機の起動および停止、除霜開始および終了
等の制御に用いる電子式タイマを用いた制御装置に関す
るものである。
従来、冷蔵庫の制御において、種々の時間による制御が
行なわれる場合が多い。
行なわれる場合が多い。
その代表的なものは‘11 圧縮機起動時等にみられる
過大電流の流れている時間(この時間が長い場合には過
負荷と判断し、電流をオフする必要がある。
過大電流の流れている時間(この時間が長い場合には過
負荷と判断し、電流をオフする必要がある。
以下、この時間を過負荷時間と呼ぶ。)の制御■ 上記
の過負荷時間後、つぎの再起動までに必要な時間(以下
、これを過負荷休止時間と呼ぶ。
の過負荷時間後、つぎの再起動までに必要な時間(以下
、これを過負荷休止時間と呼ぶ。
)【3’除霜時間の制御
‘41除霜完了から、つぎの除霜開始までの時間(以下
、これを除霜休止時間と呼ぶことにする)の制御等であ
る。
、これを除霜休止時間と呼ぶことにする)の制御等であ
る。
普通【1’〜‘小こ対する時間は、それぞれ数秒、数分
、数1ぴ分、数時間〜数lq時間程度である。従釆、‘
11および‘21に対しては熱時定数を利用したバイメ
タル式スイッチ、あるいはコンデンサCと抵抗Rによる
時定数回路を利用したタイマ等が【31および{州こ対
しては機械式のタイマが使用される場合が多いが、これ
はそれぞれつぎのような欠点を有する。‘11 C,R
充放電形タイマは、数分の時間を発生するために極めて
大なるコンデンサを必要とし、実用的でない。
、数1ぴ分、数時間〜数lq時間程度である。従釆、‘
11および‘21に対しては熱時定数を利用したバイメ
タル式スイッチ、あるいはコンデンサCと抵抗Rによる
時定数回路を利用したタイマ等が【31および{州こ対
しては機械式のタイマが使用される場合が多いが、これ
はそれぞれつぎのような欠点を有する。‘11 C,R
充放電形タイマは、数分の時間を発生するために極めて
大なるコンデンサを必要とし、実用的でない。
‘21 バイメタル等の機械的な電気接点を伴なう場合
には、接点開閉による火花発生により、ガスの充満した
部屋で使用する場合にはガス爆発を誘起するおそれがあ
るため、防像装置が必要である。
には、接点開閉による火花発生により、ガスの充満した
部屋で使用する場合にはガス爆発を誘起するおそれがあ
るため、防像装置が必要である。
また、接点の劣化という問題もある。【乳 機械式タイ
マは単機館の場合が多く、このため使用目的に応じてそ
れぞれ複数のタイマを用意する必要がある。‘41 機
械的な動きを伴なうタイマでは可動部の劣化による信頼
度低下がある。
マは単機館の場合が多く、このため使用目的に応じてそ
れぞれ複数のタイマを用意する必要がある。‘41 機
械的な動きを伴なうタイマでは可動部の劣化による信頼
度低下がある。
そのため、複数のフリップフロップ回路を縦続接続した
電子式タイマを用いて種々の制御時間信号を得ることが
知られている。
電子式タイマを用いて種々の制御時間信号を得ることが
知られている。
しかしながら、上述した電子式タイマを用いて圧縮機の
過負荷時間および過負荷休止時間を設定する制御信号を
得る場合、それぞれの制御信号を個別の電子式タイマで
発生する必要があった。
過負荷時間および過負荷休止時間を設定する制御信号を
得る場合、それぞれの制御信号を個別の電子式タイマで
発生する必要があった。
すなわち、圧縮機の過負荷時間は圧縮機の起動後の時間
であり、圧縮機の過負荷休止時間は圧縮機の停止後の時
間であるから、タイマのリセットのタイミングが異なる
ためである。本発明の目的は、1つの電子式タイマを用
いて圧縮機の過負荷時間および過負荷休止時間を設定す
る制御信号を得ることができるようにしたことにある。
であり、圧縮機の過負荷休止時間は圧縮機の停止後の時
間であるから、タイマのリセットのタイミングが異なる
ためである。本発明の目的は、1つの電子式タイマを用
いて圧縮機の過負荷時間および過負荷休止時間を設定す
る制御信号を得ることができるようにしたことにある。
このような目的を達成するために、本発明では圧縮機の
過負荷休止時間自体、それほど正確である必要はなく、
また、電子式タイマから取り出される制御信号のリセッ
トのためには、その制御信号を取り出している段の近傍
のみをリセットすれば、ほとんど設定時間に誤差を伴な
うことはないという点に着目し、フリツプフロップ回路
を多段に縦続接続した電子式タイマの所定の段から第1
の制御用時間信号を、それより上位の段から第2の制御
用時間信号を出力し、圧縮機に流れる過負荷電流の検出
信号と、第1の制御用時間信号とに応動して、圧縮機の
駆動を停止するとともに第2の制御用時間信号を出力す
る段およびそれより下段で第1の制御用時間信号を出力
する段より上位の段の少くとも一部の段のフリップフロ
ップ回路をリセットし、かつ、第2の制御用時間信号に
応動して、圧縮機を再起動させるようにしたことに特徴
がある。
過負荷休止時間自体、それほど正確である必要はなく、
また、電子式タイマから取り出される制御信号のリセッ
トのためには、その制御信号を取り出している段の近傍
のみをリセットすれば、ほとんど設定時間に誤差を伴な
うことはないという点に着目し、フリツプフロップ回路
を多段に縦続接続した電子式タイマの所定の段から第1
の制御用時間信号を、それより上位の段から第2の制御
用時間信号を出力し、圧縮機に流れる過負荷電流の検出
信号と、第1の制御用時間信号とに応動して、圧縮機の
駆動を停止するとともに第2の制御用時間信号を出力す
る段およびそれより下段で第1の制御用時間信号を出力
する段より上位の段の少くとも一部の段のフリップフロ
ップ回路をリセットし、かつ、第2の制御用時間信号に
応動して、圧縮機を再起動させるようにしたことに特徴
がある。
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図であって、冷蔵庫の
圧縮機の過負荷制御回路である。
第1図は本発明の一実施例を示す図であって、冷蔵庫の
圧縮機の過負荷制御回路である。
即ち、冷蔵庫の圧縮機では起動時の過負荷時間が規定の
期間(たとえば約2.5秒)を越えた場合、過負荷状態
から圧縮機を保護するために圧縮機の起動を停止する必
要がある。また、圧縮機が停止してからそれを再起勤す
る場合、圧縮機の負荷との関係から規定の過負荷休止時
間(たとえば約160秒)ののち再起動させる必要があ
る。第1図の実施例はこれらの機能を有するものである
。1図において、端子1は圧縮機の2の起動または停止
のためのディジタル信号入力端子であり、このディジタ
ル信号はたとえぱ冷蔵庫内の温度を政世する温度センサ
(図示せず)から適当な処理回路を総て入力させる。
期間(たとえば約2.5秒)を越えた場合、過負荷状態
から圧縮機を保護するために圧縮機の起動を停止する必
要がある。また、圧縮機が停止してからそれを再起勤す
る場合、圧縮機の負荷との関係から規定の過負荷休止時
間(たとえば約160秒)ののち再起動させる必要があ
る。第1図の実施例はこれらの機能を有するものである
。1図において、端子1は圧縮機の2の起動または停止
のためのディジタル信号入力端子であり、このディジタ
ル信号はたとえぱ冷蔵庫内の温度を政世する温度センサ
(図示せず)から適当な処理回路を総て入力させる。
3は圧縮機2を駆動するための交流電流、4は入力端子
1等の制御信号によって圧縮機2の起動または停止を制
御する制御素子(たとえばFLS;FiveLayer
Swiにhが用いられている)、5は圧縮機2の過負荷
を検出する過負荷検出回路(詳細は後述する)である。
1等の制御信号によって圧縮機2の起動または停止を制
御する制御素子(たとえばFLS;FiveLayer
Swiにhが用いられている)、5は圧縮機2の過負荷
を検出する過負荷検出回路(詳細は後述する)である。
6および7は論理穣回路、8は微分回路である。9はR
−Sフリツプフロツプで、リセット端子Rに“1”、セ
ット端子Sに“0”が入力されると出力端子Qに“1”
が出力され、また、リセット端子Rに“0”。
−Sフリツプフロツプで、リセット端子Rに“1”、セ
ット端子Sに“0”が入力されると出力端子Qに“1”
が出力され、また、リセット端子Rに“0”。
セット様子Sに“1”が入力されると出力端子Qに“0
”が出力されるような機能をもっている。10は2進カ
ウンタ(図の場合は14ビットの2進カウンタを示す)
で、フリップフロップC,,C2・・・・・・C,4を
それぞれ縦続接続した構造からなり、各フリップフロツ
プC,,C2,C,4がそれぞれ1ビットを構成してい
る。
”が出力されるような機能をもっている。10は2進カ
ウンタ(図の場合は14ビットの2進カウンタを示す)
で、フリップフロップC,,C2・・・・・・C,4を
それぞれ縦続接続した構造からなり、各フリップフロツ
プC,,C2,C,4がそれぞれ1ビットを構成してい
る。
なお、各ビットを構成するそれぞれのフリップフロツブ
はこれに限定されるものではない。11は各フリツプフ
ロツプの電源端子、R,,R2,…・・・R,4はそれ
ぞれ、フリツプフロッブC,,C2…・・・C,4のリ
セット信号入力端子であり、0,,02,・・・・・・
0,4はそれぞれ、フリップフロップC,,C2・・・
・・・C,4の出力端子である。
はこれに限定されるものではない。11は各フリツプフ
ロツプの電源端子、R,,R2,…・・・R,4はそれ
ぞれ、フリツプフロッブC,,C2…・・・C,4のリ
セット信号入力端子であり、0,,02,・・・・・・
0,4はそれぞれ、フリップフロップC,,C2・・・
・・・C,4の出力端子である。
また、12は2進カゥンタ10を駆動するためのクロッ
クパルス発生回路で、たとえば、商用電源を半波整流し
た後、波形整形したパルスが使用される。以下、第1図
の動作を説明する。
クパルス発生回路で、たとえば、商用電源を半波整流し
た後、波形整形したパルスが使用される。以下、第1図
の動作を説明する。
いま、クロックパルス発生回路12として商用周波数5
0HZを半波整流したクロックバルスを用いた場合、2
進カウンタ10の第8番目のフリツプフロツブC8の出
力端子C8には周知のカウンタ動作により約2.5秒毎
に“0”または“1”のレベルの信号が表われることに
なる。同様に第14番目のフリップフロツプC,4の出
力端子○,4には約16項砂毎に“0”または“1”の
信号が表われる。而して、圧縮機の制御信号入力聡子1
に圧縮機の駆動信号として“1”が入力されると、R−
Sフリップフロップ9の出力端子Qに“1”がセットさ
れている(電源投入と同時に“1”にセットされるよう
になっている)と、論理鏡回路6の出力として“1”が
出力され、この信号によって制御素子4がオンして、圧
縮機2が駆動される。
0HZを半波整流したクロックバルスを用いた場合、2
進カウンタ10の第8番目のフリツプフロツブC8の出
力端子C8には周知のカウンタ動作により約2.5秒毎
に“0”または“1”のレベルの信号が表われることに
なる。同様に第14番目のフリップフロツプC,4の出
力端子○,4には約16項砂毎に“0”または“1”の
信号が表われる。而して、圧縮機の制御信号入力聡子1
に圧縮機の駆動信号として“1”が入力されると、R−
Sフリップフロップ9の出力端子Qに“1”がセットさ
れている(電源投入と同時に“1”にセットされるよう
になっている)と、論理鏡回路6の出力として“1”が
出力され、この信号によって制御素子4がオンして、圧
縮機2が駆動される。
一方、論理積回路6の出力の立上り信号は微分回路8を
通して、2進カウン夕10のフリツプフロツプC,,C
2……C8の各リセツト信号入力端子R,,R2……R
8に印加され、これらのフリツプフロツプC,.C2・
・・・・・C8をクリャーし、圧縮機2の過負荷時間の
初期値を0として計数を開始する。さて、圧縮機2の起
動と同時に過負荷検出回路5から過負荷信号が検出され
、この信号が論理鏡回路7に印加される。
通して、2進カウン夕10のフリツプフロツプC,,C
2……C8の各リセツト信号入力端子R,,R2……R
8に印加され、これらのフリツプフロツプC,.C2・
・・・・・C8をクリャーし、圧縮機2の過負荷時間の
初期値を0として計数を開始する。さて、圧縮機2の起
動と同時に過負荷検出回路5から過負荷信号が検出され
、この信号が論理鏡回路7に印加される。
ここに、過負荷信号とは、圧縮機2は普通、起動から充
分な回転数になるまで、あるいは負荷が重くて圧縮機2
が起動しない場合、圧縮機2に定格以上の過負荷電流が
流れた場合の信号である。この過負荷電流を、たとえば
第2図に示すような過負荷検出回路で検出する。すなわ
ち、過負荷電流検出回路は電流トランス21を使用し、
その一次巻線22には圧縮機の駆動亀流が加えられ、そ
の二次巻線23には直流電源24から抵抗25を適して
所定の直流バイアス、すなわち、駆動電流の値が規定値
以内であれば、過負荷検出出力端子26には出力は現わ
れず、過負荷電流(規定値以上の電流)が流れたときの
み、交流電源3の周波数に同期したパルス信号が出力端
子26から出力されるような条件の直流バイアスが印放
されている。上記出力端子26の信号はそのまま、また
は整流などの処理回路を経て、論理穣回路7に加えられ
ている。一方、二進カウンタ10の第8番目のフリツプ
フロツプC8の出力端子08が上記論理回路7に接続さ
れており、この出力端子08には圧縮機2の起動から約
2.5秒後に“1”が現われる。
分な回転数になるまで、あるいは負荷が重くて圧縮機2
が起動しない場合、圧縮機2に定格以上の過負荷電流が
流れた場合の信号である。この過負荷電流を、たとえば
第2図に示すような過負荷検出回路で検出する。すなわ
ち、過負荷電流検出回路は電流トランス21を使用し、
その一次巻線22には圧縮機の駆動亀流が加えられ、そ
の二次巻線23には直流電源24から抵抗25を適して
所定の直流バイアス、すなわち、駆動電流の値が規定値
以内であれば、過負荷検出出力端子26には出力は現わ
れず、過負荷電流(規定値以上の電流)が流れたときの
み、交流電源3の周波数に同期したパルス信号が出力端
子26から出力されるような条件の直流バイアスが印放
されている。上記出力端子26の信号はそのまま、また
は整流などの処理回路を経て、論理穣回路7に加えられ
ている。一方、二進カウンタ10の第8番目のフリツプ
フロツプC8の出力端子08が上記論理回路7に接続さ
れており、この出力端子08には圧縮機2の起動から約
2.5秒後に“1”が現われる。
いま、過負荷時間が2.5秒以上持続した場合を考える
と、過負荷検出回路5からの出力も“1”となるため、
論理簿回路7の出力として“1”が現われ、この信号が
R−Sフリツプフロツプ9のセット端子Sに印加される
。このとき、R一Sフリツプフロツプ9のリセット端子
には“0”が印加されているので、その出力端子Qには
“0”信号が現われる。したがって、入力信号端子1に
駆動信号“1”が印加されていたとしても論理鏡回路6
の出力は“0”となり、この信号によって、制御素子4
はオフされ、圧縮機2は駆動を停止する。すなわち、こ
の制御回路によって、過負荷時間が約2.9趣以上持続
すると、自動的に圧縮機2は駆動を停止する。次に、過
負荷休止時間の制御について述べる。
と、過負荷検出回路5からの出力も“1”となるため、
論理簿回路7の出力として“1”が現われ、この信号が
R−Sフリツプフロツプ9のセット端子Sに印加される
。このとき、R一Sフリツプフロツプ9のリセット端子
には“0”が印加されているので、その出力端子Qには
“0”信号が現われる。したがって、入力信号端子1に
駆動信号“1”が印加されていたとしても論理鏡回路6
の出力は“0”となり、この信号によって、制御素子4
はオフされ、圧縮機2は駆動を停止する。すなわち、こ
の制御回路によって、過負荷時間が約2.9趣以上持続
すると、自動的に圧縮機2は駆動を停止する。次に、過
負荷休止時間の制御について述べる。
前述のように、論理頚回路7の出力に“1”が現われる
と、この出力信号は2進カウンタ10のフリップフロッ
プC3…・・・C,4の各々のリセット端子R9…・・
・R,4に印加され、フリツプフロツプC9…・・・C
,4をクリャーし、過負荷休止時間の初期値をほぼ0と
して計数を開始する。なお、ほぼ0というのはこの2進
カウンタ10が過負荷時間の検出を兼用しているために
生じる誤差分のためである。さて、前述の過負荷制御の
結果、圧縮機2が停止すると、過負荷検出回路5の出力
は“0”となり、したがって、R−Sフリツプフロツプ
9のセット端子には“0”が印加される。それ故、この
ままの状態では圧縮機2は停止状態を持続する。この停
止状態では2進カウンタ10が過負荷休止,時間を計数
しており、圧縮機2の停止時点から約160秒後に、フ
リップフロップC,4の出力端子“1”が現われ、この
信号がR−Sフリップフロツプのリセット端子Rに印加
されるので、その出力端子Qに“1”が出力され、入力
端子1に“1”が印加されていると、制御素子4をオン
にして圧縮機2を再起勤する。すなわち、圧縮機2の停
止後、約160秒以後でないと再起動が行なわれない制
御回路となる。以下、この動作が繰返される。なお、過
負荷時間が約2.5秒以内であれば、論理積回路7の出
力には“1”は現われないので、圧縮機2は定常運転に
入る。
と、この出力信号は2進カウンタ10のフリップフロッ
プC3…・・・C,4の各々のリセット端子R9…・・
・R,4に印加され、フリツプフロツプC9…・・・C
,4をクリャーし、過負荷休止時間の初期値をほぼ0と
して計数を開始する。なお、ほぼ0というのはこの2進
カウンタ10が過負荷時間の検出を兼用しているために
生じる誤差分のためである。さて、前述の過負荷制御の
結果、圧縮機2が停止すると、過負荷検出回路5の出力
は“0”となり、したがって、R−Sフリツプフロツプ
9のセット端子には“0”が印加される。それ故、この
ままの状態では圧縮機2は停止状態を持続する。この停
止状態では2進カウンタ10が過負荷休止,時間を計数
しており、圧縮機2の停止時点から約160秒後に、フ
リップフロップC,4の出力端子“1”が現われ、この
信号がR−Sフリップフロツプのリセット端子Rに印加
されるので、その出力端子Qに“1”が出力され、入力
端子1に“1”が印加されていると、制御素子4をオン
にして圧縮機2を再起勤する。すなわち、圧縮機2の停
止後、約160秒以後でないと再起動が行なわれない制
御回路となる。以下、この動作が繰返される。なお、過
負荷時間が約2.5秒以内であれば、論理積回路7の出
力には“1”は現われないので、圧縮機2は定常運転に
入る。
以上説明した実施例においては過負荷時間を約2.5秒
、過負荷休止時間を約16の妙こ設定したが、これらの
時間は2進カウンタ10のフリツプフロッブの段数を適
宜設定することによって容易に変更することができる。
、過負荷休止時間を約16の妙こ設定したが、これらの
時間は2進カウンタ10のフリツプフロッブの段数を適
宜設定することによって容易に変更することができる。
また、微分回路8の出力によってフリツプフロツプC,
〜C8をクリヤーしているが、たとえば、フリップフロ
ップち,C6,C7およびC8のみをクリャしても時間
的誤差は少ない。同時に、論理積回路7の出力でフリッ
プフロツプC9,……C,4をクリヤーしているが、た
とえばフリツプフロツプC,.,・・・・・・C,4の
みをクリヤーしても時間的誤差は少ない。特に、このよ
うにクリヤーを一部のフリップフロツプに限定すること
によって、各フリップフロップに必要なIJセット端子
を少なくできるので、集積化された半導体で構成する場
合は好段合である。また、フリップフロップC9,・・
・・・・C,4のクリヤーを微分回路6の出力で行なう
ことも容易である。第3図は本発明の他の一実施例を示
す図であって、冷蔵庫の除霜制御回路付加した図である
。
〜C8をクリヤーしているが、たとえば、フリップフロ
ップち,C6,C7およびC8のみをクリャしても時間
的誤差は少ない。同時に、論理積回路7の出力でフリッ
プフロツプC9,……C,4をクリヤーしているが、た
とえばフリツプフロツプC,.,・・・・・・C,4の
みをクリヤーしても時間的誤差は少ない。特に、このよ
うにクリヤーを一部のフリップフロツプに限定すること
によって、各フリップフロップに必要なIJセット端子
を少なくできるので、集積化された半導体で構成する場
合は好段合である。また、フリップフロップC9,・・
・・・・C,4のクリヤーを微分回路6の出力で行なう
ことも容易である。第3図は本発明の他の一実施例を示
す図であって、冷蔵庫の除霜制御回路付加した図である
。
すなわち、冷蔵庫においては冷却期間中にェバポレータ
に霧が形成され、これが多量に形成されると冷蔵庫の冷
却効率が悪くなる。したがって、適当な時期にェバポレ
ータの除霜を行なう必要がある。本実施例は除霜時間(
約42分)と除霜休止時間(約21時間)を周期的に行
なう除霜制御回路を付加したものである。図において、
30は除霜用ヒータ、32は除霜用ヒータへの電力の供
給を制御する制御素子(たとえばFは)である。33は
2進カウンタで、フリツプフロツプC・,C2,…・・
・C23を縦続接続したものであり、第1図の実施例に
比し段数が増加した2進カウンタである。
に霧が形成され、これが多量に形成されると冷蔵庫の冷
却効率が悪くなる。したがって、適当な時期にェバポレ
ータの除霜を行なう必要がある。本実施例は除霜時間(
約42分)と除霜休止時間(約21時間)を周期的に行
なう除霜制御回路を付加したものである。図において、
30は除霜用ヒータ、32は除霜用ヒータへの電力の供
給を制御する制御素子(たとえばFは)である。33は
2進カウンタで、フリツプフロツプC・,C2,…・・
・C23を縦続接続したものであり、第1図の実施例に
比し段数が増加した2進カウンタである。
したがって、第3図に示したものに限定されるものでは
ない。36はクロックパルス発生回路で、第1図に示す
クロツクパルス発生回路12と同じものである。その他
の符号は第1図の同じ符号のものに対応する。
ない。36はクロックパルス発生回路で、第1図に示す
クロツクパルス発生回路12と同じものである。その他
の符号は第1図の同じ符号のものに対応する。
圧縮機の制御については、前に詳細に説明したので、こ
こでは、除霜用ヒータ30の制御を中心に説明する。
こでは、除霜用ヒータ30の制御を中心に説明する。
2進カウンタのフリツプフロップが“0”の状態から計
数を開始したとすると2進カゥンタの18番目のフリッ
プフロップC,8の出力端子○,8には約42分毎に“
1”および“0”の信号が、また、第22蚤目のフリッ
プフロツプC蟹の出力端子023には約2幼時間毎に“
1”および“0”の信号が現われる。
数を開始したとすると2進カゥンタの18番目のフリッ
プフロップC,8の出力端子○,8には約42分毎に“
1”および“0”の信号が、また、第22蚤目のフリッ
プフロツプC蟹の出力端子023には約2幼時間毎に“
1”および“0”の信号が現われる。
なお、これらの各フリツプフロツプの一部が“0”でな
い状態から計数を開始すると、初期においては出力端子
0,8および023それぞれ約42分および約2幼時間
とは異なった時間に“1”または“旧”の信号が現われ
るが、このような誤差が生じるのは、冷蔵庫の設置時と
か、停電の場合であり、初期におけるこれらの誤差は冷
蔵庫の状態に大して問題にならない。勿論2進カゥンタ
に初期値を設定することも容易に実施することは可能で
ある。さて、説明を簡単にするために、各フリップフロ
ップが“0”にセットされた状態から計数を開始すると
すると、フリップフロップC,8の出力端子○,8には
約42分後に“1”が出力される。
い状態から計数を開始すると、初期においては出力端子
0,8および023それぞれ約42分および約2幼時間
とは異なった時間に“1”または“旧”の信号が現われ
るが、このような誤差が生じるのは、冷蔵庫の設置時と
か、停電の場合であり、初期におけるこれらの誤差は冷
蔵庫の状態に大して問題にならない。勿論2進カゥンタ
に初期値を設定することも容易に実施することは可能で
ある。さて、説明を簡単にするために、各フリップフロ
ップが“0”にセットされた状態から計数を開始すると
すると、フリップフロップC,8の出力端子○,8には
約42分後に“1”が出力される。
この世力はフリップフロップC蟹のIJセット端子R2
3に印加されるが、この時点ではフリップフロップC斑
は“0”の状態であるので、その出力端子023には何
ら変化はない。次に、計数開始後、役2幼時間でフリツ
プフロツプC23の出力端子023に出力“1”が現わ
れ「 この出力は制御素子32をオンし、除霜用ヒータ
30が動作して、ヱバポレータの除霜を開始する。更に
、出力端子023に“1”が現われた時点から約42分
後にフリップフロップC,8の出力端子○,8に“1”
が現われ、この出力でフリツプフロップC23はリセッ
トされその出力端子023には“0”が現われるので、
制御素子32はオフとなり、除霜ヒータは動作を停止す
る。すなわち、この回路によってフリツプフロツブC2
3の出力端子023には第4図に示すような出力波形が
得られる。図において、T,は除霜周期(約泌時間)、
Lは除霜時間(約42分)を示す。なお、除霜休止時間
はT,一T2(約21時間)である。以上の回路により
、除霜周期約2幼時間、除霜時間約42分の制御回路が
構成できるが、それぞれの時間はこれらの時間に限定さ
れるものではなく、2進カウンタの段数および最終段の
フリッブフロッブへ印加するりセット信号のとり出し方
によって適宜設定することが可能である。一般に、除霜
ヒータ30は圧縮機2が停止している状態で動作する。
3に印加されるが、この時点ではフリップフロップC斑
は“0”の状態であるので、その出力端子023には何
ら変化はない。次に、計数開始後、役2幼時間でフリツ
プフロツプC23の出力端子023に出力“1”が現わ
れ「 この出力は制御素子32をオンし、除霜用ヒータ
30が動作して、ヱバポレータの除霜を開始する。更に
、出力端子023に“1”が現われた時点から約42分
後にフリップフロップC,8の出力端子○,8に“1”
が現われ、この出力でフリツプフロップC23はリセッ
トされその出力端子023には“0”が現われるので、
制御素子32はオフとなり、除霜ヒータは動作を停止す
る。すなわち、この回路によってフリツプフロツブC2
3の出力端子023には第4図に示すような出力波形が
得られる。図において、T,は除霜周期(約泌時間)、
Lは除霜時間(約42分)を示す。なお、除霜休止時間
はT,一T2(約21時間)である。以上の回路により
、除霜周期約2幼時間、除霜時間約42分の制御回路が
構成できるが、それぞれの時間はこれらの時間に限定さ
れるものではなく、2進カウンタの段数および最終段の
フリッブフロッブへ印加するりセット信号のとり出し方
によって適宜設定することが可能である。一般に、除霜
ヒータ30は圧縮機2が停止している状態で動作する。
したがって、除霜ヒータ3川ま圧縮機2の制御素子4に
並列に接続されており、制御素子4がオフのとき、除霜
ヒータ30‘ま電源3から圧縮機2の巻線を介して電力
が供甥溝されるように構成されている。なお、巻線のイ
ンピーダンスは非常に小さいので、損失は少ない。また
、2進カウンタは過負荷制御と除霜制御とを兼用し、第
1番目から第14番目までのフリツブフロツプを共用し
ているので、除霜周期T,および除霜時間T2に対して
数分程度の誤差を生じるが、T,,T2に比して充分小
さいので実用上問題はない。以上述べたように、本発明
によれば、1つの蚤子式タイマを用いて、それぞれ異な
る時間から始まる過負荷時間および過負荷休止時間を設
定することができるので、制御装置の小形化、低価格化
を実現できる。
並列に接続されており、制御素子4がオフのとき、除霜
ヒータ30‘ま電源3から圧縮機2の巻線を介して電力
が供甥溝されるように構成されている。なお、巻線のイ
ンピーダンスは非常に小さいので、損失は少ない。また
、2進カウンタは過負荷制御と除霜制御とを兼用し、第
1番目から第14番目までのフリツブフロツプを共用し
ているので、除霜周期T,および除霜時間T2に対して
数分程度の誤差を生じるが、T,,T2に比して充分小
さいので実用上問題はない。以上述べたように、本発明
によれば、1つの蚤子式タイマを用いて、それぞれ異な
る時間から始まる過負荷時間および過負荷休止時間を設
定することができるので、制御装置の小形化、低価格化
を実現できる。
等、きわめて優れた利点を持たせることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は過負荷電
流検出回路の具体的一実施例を示す図、第3図は本発明
の他の実施例を示す図、第4図は第3図に示す回路の出
力波形を示す図である。 図において、1は入力信号端子、2は圧縮機、3は交流
亀源、4は制御素子、5は過負荷電流検出回路、6およ
び7は論理積回路、8は微分回路、9はR−Sフリツプ
フロツプ、1川ま2進カウンタ、1 1は電源端子、1
2はクロツクパルス発生回路、C,,C2,……C,4
はフリップフロツプ、0,,02,……○,4は出力端
子、R,,R2……R,4はリセット信号入力端子、で
ある。第2図 第4図 第1図 第3図
流検出回路の具体的一実施例を示す図、第3図は本発明
の他の実施例を示す図、第4図は第3図に示す回路の出
力波形を示す図である。 図において、1は入力信号端子、2は圧縮機、3は交流
亀源、4は制御素子、5は過負荷電流検出回路、6およ
び7は論理積回路、8は微分回路、9はR−Sフリツプ
フロツプ、1川ま2進カウンタ、1 1は電源端子、1
2はクロツクパルス発生回路、C,,C2,……C,4
はフリップフロツプ、0,,02,……○,4は出力端
子、R,,R2……R,4はリセット信号入力端子、で
ある。第2図 第4図 第1図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フリツプフロツプ回路を多段に縦続接続した電子式
タイマと、該電子式タイマの所定の段から第1の制御用
時間信号を、上記所定の段よりり上位の段から第2の制
御用時間信号を出力する手段と、圧縮機に流れる過負荷
電流を検出する手段と、該検出手段からの検出信号と、
上記出力手段から得られる第1の制御用時間信号とに応
動して、上記圧縮機の駆動を停止するとともに、上記第
2の制御用時間信号を出力する段およびそれより下段で
上記第1の制御用時間信号を出力する段より上位の段の
少くとも一部の段のフリツプフロツプ回路をリセツトす
る手段と、上記出力手段から得られる第2の制御用時間
信号に応動して、上記圧縮機を再起動させる手段とから
なることを特徴とする電子式タイマを用いた制御装置。 2 さらに、上記圧縮機を起動および再起動する時に、
上記第1の制御用時間信号を出力する段およびそれより
下段の少くとも一部の段のフリツプフロツプ回路をリセ
ツトする手段を有することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55006884A JPS603203B2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | 電子式タイマを用いた制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55006884A JPS603203B2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | 電子式タイマを用いた制御装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6877873A Division JPS5740521B2 (ja) | 1973-06-20 | 1973-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56132610A JPS56132610A (en) | 1981-10-17 |
| JPS603203B2 true JPS603203B2 (ja) | 1985-01-26 |
Family
ID=11650653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55006884A Expired JPS603203B2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | 電子式タイマを用いた制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603203B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6181195A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-24 | M Syst Giken:Kk | モ−タ制御装置 |
-
1980
- 1980-01-25 JP JP55006884A patent/JPS603203B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56132610A (en) | 1981-10-17 |
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