JPS6032092Y2 - 高炉用ブリ−ダ弁 - Google Patents

高炉用ブリ−ダ弁

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Publication number
JPS6032092Y2
JPS6032092Y2 JP15343081U JP15343081U JPS6032092Y2 JP S6032092 Y2 JPS6032092 Y2 JP S6032092Y2 JP 15343081 U JP15343081 U JP 15343081U JP 15343081 U JP15343081 U JP 15343081U JP S6032092 Y2 JPS6032092 Y2 JP S6032092Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve body
pin
valve
link
lever
Prior art date
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Expired
Application number
JP15343081U
Other languages
English (en)
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JPS5856849U (ja
Inventor
良親 柳橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP15343081U priority Critical patent/JPS6032092Y2/ja
Publication of JPS5856849U publication Critical patent/JPS5856849U/ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Blast Furnaces (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、高炉用ブリーダ弁の改良に係わり、詳わしく
は開閉時における弁体の上下動作をほぼ直線的に行なえ
るようにして確実なガスシールを可能に構成した高炉用
ブリーダ弁に関するものである。
近年高炉は生産性の向上と燃料比の低下を目的として高
圧操業が実施されている。
そしてこの高圧操業下では特に炉頂部が高圧にさらされ
るため、異常時の安全および休風時のガス抜きを目的と
して炉頂部に配設されたガス上昇管の上端にブリーダ弁
を付設している。
すなわち、このブリーダ弁は炉頂圧力が異常に高くなっ
た場合に開動作して炉頂部内圧力の異常な上昇を防ぎ、
炉体の損傷を防止するものである。
なお上記開動作は、休風時には油圧シリンダー等で反ウ
ェイト側のレバーを引き下げそれにより弁体を開とする
が、高圧異常時には内部圧力による弁体押上刃がウェイ
トの付勢力に打ち勝ち自然間となる。
ところで現在使用されている上記ブリーダ弁は例えば第
1図に示すような構成であった。
すなわち、第1図において1は逆截頭円錐状の弁体であ
ってガス上昇管2の上端に設けた弁座3上に載置され、
又該弁体1の下端にはロッド4が一体的に設けられ、こ
のロッド4を前記管2内に設けた弁ガイド5に挿入して
位置決めガイドとするようにしている。
また、弁体1は、リンク6を介してカバー7の連結され
、該レバー7は前記管2に設けられたレバー架台8に支
点ピン9を中心に回動自在に支持されている。
このレバー7の一端にはカウンターウェイト10を設け
、又他端には駆動ワイヤ11を連結し、該ワイヤ11の
先端は油圧シリンダ12に連結されている。
このような従来の構成にして、同図実線で示す図示状態
では、カウンターウェイト10の付勢力で弁体1が弁座
3上に載置しており、閉じられた状態である。
ここで、炉頂部内の圧力が異常な高圧となると内部圧力
による弁体押上刃がカウンターウェイト10の付勢力に
抗して矢印イ方向に回動される。
この回動によって、弁体1は上昇して開放され、炉頂部
内のガスがガス上昇管2より弁体1と弁座3との間隙を
通して放出されるが、弁体1の上昇時にロッド4は弁ガ
イド5にガイドされながら上昇する。
ところで、このような従来例にあっては、リンク6のレ
バー取付ピン13と弁体取付ピン14は、レバー7のイ
方向への回動に伴って、第1図に仮想線で示すように、
ガス上昇管2すなわち弁ガイド5の中心線りよりも支点
ピン9側へ移動することになる。
例えば、仮想線の位置で弁体取付ピン14の中心は、前
記中心線りより寸法Xだけ移動したことになり、この移
動によって弁体1は前記中心線りに対し傾くことになる
この傾きによって、ロッド4は弁ガイド5に対し傾き、
このため、該ロッド4の曲損や、弁ガイド5の損耗が発
生し、また弁体1の閉時における水平度不良が発生する
こととなり、ひいては閉時におけるガス漏れが発生し易
くなって、高炉保全上好ましくないものであった。
そこで本考案は、このような問題点を解決すべく、弁の
開閉動作に際し、弁体が傾くことなくほぼ直線運動する
ようにリンク機構を構成したものであり、以下その実施
例を示す第2図以降の添付図面に基づいて説明する。
第2図において、15は弁体であり、ガス上昇管16の
上端に設けた弁座17上に載置され、該弁体15の下端
に一体的に設けたロッド18を、管16内に設けた弁ガ
イド19によってガイドするようにしている。
20は上記弁体15の開閉レバーであり、前記管16に
設けたレバー架台21に支点ピン22を中心に回動自在
に支持され、一端にはカウンターウニ、イト23を設け
、又他端にはワイヤ24を連結し、該ワイヤ24を油圧
シリンダ25に連結している。
そして、上記弁体15とレバー20はリンク26によっ
て連結するが、このリンク26は、その中央部で弁体1
5の上部に突設した取付部27と弁体取付ピン29で、
また上端部でレバー20の取付部28とレバー取付ピン
30で、それぞれ連結している。
また、前記管16には補助リンク架台31を設け、該架
台31に補助リンク気侭ピン32によって補助リンク3
3の一端を支持し、他端を前記リンク26の下端部に取
付ピン34によって連結している。
したがって、図示状態では弁体15は閉じているが、炉
頂圧が異常上昇時に内部圧力による弁体押上刃がカウン
ターウェイトの付勢力に打ち勝つと弁体15は自然に開
くようになっている。
ここで、前述のピン22と30との間の中心点間寸法を
a1同様にピン32と34との間の寸法をb1ピン29
と30との間の寸法をc1ピン29と34との間の寸法
をdとした場合、 a : b=d : c となる長さに設定する。
このようにして、第4図に示すような各ピン位置を設定
した状態で、ピン22を中心にレバー20を回動させた
場合、すなわちピン30がピン22を中心にイ方向に、
ピン34がピン32を中心に口方向にそれぞれ円弧の軌
跡をとると、弁体15と一体のピン29の軌跡は同図実
線Aで示すようになり、ストロークHの範囲ではあまり
変位することなくほぼ直線状となる。
本考案では、弁体15のストロークをこの寸法Hの範囲
内になるように、レバー20の回動範囲を設定している
なお、前述した第1図で示した従来の連結構造における
ピン14の軌跡を、同第4図におけるピン29の点から
の軌跡としてとると、レバー7の回動に従って、同図破
線Bのように、支点ピン9側に近づくような軌跡をとる
ことになる。
本考案は、以上実施例について説明したように、支点ピ
ンを中心に回動自在な弁開閉レバーと弁体との間に設け
られたリンクと、補助リンク支点ピンを中心に回動自在
な補助リンクとを備え、前記リンクの中央部に弁体取付
ピンで前記弁体に連結し、また上端をレバー取付ピンで
前記弁開閉レバーに連結するとともに、下端を補助リン
ク取付ピンで前記補助リンクに連結し、更に支点ピンと
レバー取付ピン間距離と補助リンク取付ピンと補助リン
ク支点ピン間距離の比が弁体、取付ピンと補助リンク取
付ピン間距離と弁体取付ピンとレバー取付ピン間距離の
比に同一になるよう構成したものであり、前記弁開閉レ
バーの回動による弁体の開閉動作に伴ってリンクと補助
リンクを回動させることにより弁体の移動をほぼ直線運
動させることができるため、弁体の支持ガイド部におけ
る傾きがなく、その損耗がなくなる。
したがって、弁体の閉時における水平不良がなくなり、
確実なガスシールを行ない得るものであって、特に高圧
ガスのシールとその異常高圧時の安全弁としての役割を
有する高炉用ブリーダ弁として、非常に有益な考案であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を一部断面して示す側面図、第2図は本
考案の実施例を一部断面して示す側面図、第3図はその
リンク部の断面図、第4図は同作用説明及び従来との比
較を示す説明図である。 15は弁体、17は弁座、20は弁開閉レバー、22は
気侭ピン、26はリンク、29は弁体取付ピン、30は
レバー取付ピン、32は補助リンク支点ピン、33は補
助リンク、34は補助リンク取付ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支点ピンを中心に回動自在な弁開閉レバーと弁体との間
    に設けられるリンクと、補助リンク支点ピンを中心に回
    動自在な補助リンクとを備え、前記リンクの中央部を弁
    体取付ピンで前記弁体に枢支連結すると共に上端をレバ
    ー取付ピンで前記弁開閉レバーに枢支連結し、又下端を
    補助リンク取付ピンで前記補助リンクに連結し、更に支
    点ピンとレバー取付ピン間距離と補助リンク取付ピンと
    補助リンク支点ピン間距離を同一となるように構成し、
    前記弁開閉レバーの回動による弁体の開閉動作に伴って
    リンクと補助リンクを回動させることにより弁体の移動
    もほぼ直線運動させるようにしたことを特徴とする高炉
    用ブリーダ弁。
JP15343081U 1981-10-14 1981-10-14 高炉用ブリ−ダ弁 Expired JPS6032092Y2 (ja)

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JP15343081U JPS6032092Y2 (ja) 1981-10-14 1981-10-14 高炉用ブリ−ダ弁

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Publication Number Publication Date
JPS5856849U JPS5856849U (ja) 1983-04-18
JPS6032092Y2 true JPS6032092Y2 (ja) 1985-09-25

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JP15343081U Expired JPS6032092Y2 (ja) 1981-10-14 1981-10-14 高炉用ブリ−ダ弁

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JPS5856849U (ja) 1983-04-18

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