JPS6032121Y2 - 帯状金属板の横型電気メツキセル - Google Patents
帯状金属板の横型電気メツキセルInfo
- Publication number
- JPS6032121Y2 JPS6032121Y2 JP16590581U JP16590581U JPS6032121Y2 JP S6032121 Y2 JPS6032121 Y2 JP S6032121Y2 JP 16590581 U JP16590581 U JP 16590581U JP 16590581 U JP16590581 U JP 16590581U JP S6032121 Y2 JPS6032121 Y2 JP S6032121Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- plating
- horizontal electric
- strip metal
- conductor roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は横型電気メツキセルに関し、特にコンダクタ−
ロールを電極内部に配設した電気メツキセルに係るもの
である。
ロールを電極内部に配設した電気メツキセルに係るもの
である。
近年各種金属の電気メツキ鋼板、例えば電気亜鉛メッキ
鋼板、電気錫メッキ鋼板、電気ニッケル亜鉛合金メッキ
鋼板等の大型化及びラインスピードの高速化の傾向があ
る。
鋼板、電気錫メッキ鋼板、電気ニッケル亜鉛合金メッキ
鋼板等の大型化及びラインスピードの高速化の傾向があ
る。
電気メッキでの高速化とは、単位面積当りの電気量を増
すこと、つまり電流密度を増すことであるが、工業的に
は種々の問題点が生ずる。
すこと、つまり電流密度を増すことであるが、工業的に
は種々の問題点が生ずる。
従来、帯状金属板のメツキラインとして第1図に示すよ
うな模型セルでは、不溶性陽極1の側方両端にコンダク
タ−ロール2を配設した構造となっているため、帯状金
属板3の進行方向に逆ってメッキ液を吹込む口4より電
極内部に吹込み他端電極から流出させるが、コンダクタ
−ロール2に接するメッキ液によるぬれが下充分なため
アークスポットが発生し易く、又帯状金属板にのった異
物及びコンダクタ−ロールに耐着した異物がコンダクタ
−ロールにより押えつけられ金属板に押し疵を発生する
。
うな模型セルでは、不溶性陽極1の側方両端にコンダク
タ−ロール2を配設した構造となっているため、帯状金
属板3の進行方向に逆ってメッキ液を吹込む口4より電
極内部に吹込み他端電極から流出させるが、コンダクタ
−ロール2に接するメッキ液によるぬれが下充分なため
アークスポットが発生し易く、又帯状金属板にのった異
物及びコンダクタ−ロールに耐着した異物がコンダクタ
−ロールにより押えつけられ金属板に押し疵を発生する
。
その外極間距離の変動によるメッキむらが発生し、また
メッキ液中に分散した酸素ガス6がコンダクタ−ロール
2の近傍5に集積する。
メッキ液中に分散した酸素ガス6がコンダクタ−ロール
2の近傍5に集積する。
この状態を第2図に示す。第2図は横軸に横型セル中に
メッキ液を流し吹込む位置Nと電極から流出する出口位
置K及び出口部のコンダクタ−ロール位置R□を取り、
縦軸に陽極発生酸素ガスのメッキ浴中における濃度を示
した。
メッキ液を流し吹込む位置Nと電極から流出する出口位
置K及び出口部のコンダクタ−ロール位置R□を取り、
縦軸に陽極発生酸素ガスのメッキ浴中における濃度を示
した。
この曲線から電極表面での酸素ガス発生量の状態が分る
。
。
この酸素ガス発生量の増大は、メッキ面のピンホールや
焼は浴電圧の上昇等の問題となる。
焼は浴電圧の上昇等の問題となる。
そのためこれらの問題点の解決が必要である。
これを解決する方法として特公昭46−32042、特
開昭50−57928ではメッキ液を電極から大量に高
速で帯状金属板に吹き付ける方法を提案しているが、高
電流密度通電での増大酸素ガスの除去には効果はあるが
、前記問題の凡てを解決するには至っていない。
開昭50−57928ではメッキ液を電極から大量に高
速で帯状金属板に吹き付ける方法を提案しているが、高
電流密度通電での増大酸素ガスの除去には効果はあるが
、前記問題の凡てを解決するには至っていない。
本考案は、か)る実状に鑑みてなされたもので、その要
旨は電極内部に配置したコンダクタ−ロールの周辺にメ
ッキ液を流し、付着物を積極的に洗浄すると共に金属板
とコンダクタ−ロール間における電気的接触を高めるこ
とにある。
旨は電極内部に配置したコンダクタ−ロールの周辺にメ
ッキ液を流し、付着物を積極的に洗浄すると共に金属板
とコンダクタ−ロール間における電気的接触を高めるこ
とにある。
以下本考案を第3図に基いて説明する。
図において7は回転コンダクタ−ロール、8はメッキ液
噴出孔、9はメッキ液溜り部であってメッキ液は配管1
0からメッキ液溜り部9に一旦入り、噴出孔8から回転
コンダクタ−ロール7の周囲に流出する。
噴出孔、9はメッキ液溜り部であってメッキ液は配管1
0からメッキ液溜り部9に一旦入り、噴出孔8から回転
コンダクタ−ロール7の周囲に流出する。
回転コンダクタ−ロール7は帯状金属板3に接触し乍ら
回転する。
回転する。
なおメッキ液は図示しないメッキタンクに入り循環ポン
プにより再循環される。
プにより再循環される。
11は不溶性陽極端部における酸素ガスを示す。
このような横型電気メツキセルを使用することにより第
4図に示すように陽極発生酸素ガスのメッキ浴中におけ
る濃度は従来の電気メツキセルに比較して極めて小さく
なる。
4図に示すように陽極発生酸素ガスのメッキ浴中におけ
る濃度は従来の電気メツキセルに比較して極めて小さく
なる。
すなわち第4図の横軸中心点R2は回転コンダクタ−口
M M−ル直下を
示し−は不溶性陽極1の右端部、−2は左端部の各々を
示す。
M M−ル直下を
示し−は不溶性陽極1の右端部、−2は左端部の各々を
示す。
この両端部の位置における陽極発生酸素ガスのメッキ浴
中における濃度は縦軸に示すとおりで酸素ガスの発生量
が少ない。
中における濃度は縦軸に示すとおりで酸素ガスの発生量
が少ない。
なお第3図は片面電極について説明したが、両面に電極
を配置したときも同様である。
を配置したときも同様である。
実施例
板厚1.0m、板幅200rranの冷延鋼板コイルを
第3図に示す様な横型メツキセルを有するメツキライン
を用いて片面亜鉛電気メッキを行った。
第3図に示す様な横型メツキセルを有するメツキライン
を用いて片面亜鉛電気メッキを行った。
電気亜鉛メッキ条件として陰極電流密度200A/ d
d 。
d 。
極間距離5cm、ラインスピード5771/min、回
転コンダクタ−ロールの周囲からメッキ液3001/m
inを流出した。
転コンダクタ−ロールの周囲からメッキ液3001/m
inを流出した。
このラインにおいて2時間通電したがアークスポット、
押し疵のない美麗な759/rrlのZn付着量のメッ
キ鋼帯を得た。
押し疵のない美麗な759/rrlのZn付着量のメッ
キ鋼帯を得た。
なお従来法では押し疵が2時間当り5点生じた。
第1図は従来の横型電気メツキセルの断面図、第2図は
従来の横型電気メツキセルにおける陽極位置と陽極発生
酸素ガスのメッキ浴中における濃度との関係を示す図、
第3図は本考案に係る横型電気メツキセルの断面図、第
4図は本考案に係る横型電気メツキセルを使用した場合
の陽極位置と陽極発生酸素ガスのメッキ浴中における濃
度との関係を示す図である。 1・・・・・・不溶性陽極、2・・・・・・コンダクタ
−ロール、3・・・・・・帯状金属板、4・・・・・・
メッキ液吹込み口、6・・・・・・分散した酸素ガス、
7・・・・・・回転コンダクタ−ロール、8・・・・・
・メッキ液噴出孔、9・・・・・・メッキ液溜り部、1
0・・・・・・配管、11・・・・・・陽極端部の酸素
ガス。
従来の横型電気メツキセルにおける陽極位置と陽極発生
酸素ガスのメッキ浴中における濃度との関係を示す図、
第3図は本考案に係る横型電気メツキセルの断面図、第
4図は本考案に係る横型電気メツキセルを使用した場合
の陽極位置と陽極発生酸素ガスのメッキ浴中における濃
度との関係を示す図である。 1・・・・・・不溶性陽極、2・・・・・・コンダクタ
−ロール、3・・・・・・帯状金属板、4・・・・・・
メッキ液吹込み口、6・・・・・・分散した酸素ガス、
7・・・・・・回転コンダクタ−ロール、8・・・・・
・メッキ液噴出孔、9・・・・・・メッキ液溜り部、1
0・・・・・・配管、11・・・・・・陽極端部の酸素
ガス。
Claims (1)
- 水平に保持した帯状金属板の片面もしくは両面にコンダ
クタ−ロールを内部に設けた電極を配置し、このコンダ
クタ−ロールの周辺にメッキ液を噴出するようにした帯
状金属板の横型電気メツキセル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16590581U JPS6032121Y2 (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 帯状金属板の横型電気メツキセル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16590581U JPS6032121Y2 (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 帯状金属板の横型電気メツキセル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872163U JPS5872163U (ja) | 1983-05-16 |
| JPS6032121Y2 true JPS6032121Y2 (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=29958091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16590581U Expired JPS6032121Y2 (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 帯状金属板の横型電気メツキセル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032121Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP16590581U patent/JPS6032121Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5872163U (ja) | 1983-05-16 |
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