JPS6032140Y2 - シヤツトルの亀裂防止構造 - Google Patents

シヤツトルの亀裂防止構造

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JPS6032140Y2
JPS6032140Y2 JP13673381U JP13673381U JPS6032140Y2 JP S6032140 Y2 JPS6032140 Y2 JP S6032140Y2 JP 13673381 U JP13673381 U JP 13673381U JP 13673381 U JP13673381 U JP 13673381U JP S6032140 Y2 JPS6032140 Y2 JP S6032140Y2
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JP
Japan
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wood
main body
grain
shuttlecock
shirttle
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Expired
Application number
JP13673381U
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English (en)
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JPS5842182U (ja
Inventor
一雄 水野
Original Assignee
宮脇工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、織機用シャツトルの亀裂防止構造に関する。
従来より、織機用シャツトルは、かじ、かき等の天然木
材を材料とし、木目をシャツトルの長手方向に向けて製
作されているが、機能上の必要から複雑な加工が施され
ているため、トング室上部、繰出し下部、裏溝、裏繰り
、フイーシー窓、アイ室下部、ホルダー下部等の応力集
中部分より木目に沿って亀裂を発生することが多い。
現在は、しで等の圧縮木材が多用され強度の向上が図ら
れているが、一方、織機の高速化につれてシャツトルに
作用する力も増大しているので、亀裂の問題は依然とし
て解消されていないのである。
第1図は、従来のシャツトルに発生した亀裂の一例を示
す平面図である。
木製のシャツトル本体1は、木目がシャツトルの長手方
向に向けられており、中央部にトング室2が穿設されて
いる。
トング3は、トング室2の左端に形成された取付部4に
揺動可能に軸着されている。
織機の運転中に取付部4の内壁の隅角部5に応力が集中
し、ここから亀裂Cが木目に沿って尖端部6の方向に発
生している。
本考案の目的は、この問題を解決して、亀裂が発生しな
いシャツトルの構造を提供することにある。
本考案は、木目を長手方向にして形成した木製シャツト
ル本体のトング取付部前方の表面近くの内部に、薄い木
製の補強板をその木目を前記本体の木目と略直交せしめ
た状態で埋設腰前記本体へ接着することを基本構成とす
るものである。
以下、本考案の実施例を図に基づいて説明するが、第2
図ないし第5図は、いずれも第1図のA−A線断面図で
、亀裂Cの発生に対する本考案の実施例を示している。
ただし、各図面中の同一の符号は、互いに他の図面にお
ける同−又は類似の部分を示すものとする。
第2図の実施例は、シャツトル本体1の尖端部6の内部
の表面近くに、本体1の木目に沿って、木製の薄い補強
板7を埋設し、本体1に接着したものである。
補強板7の木目は本体1の木目と所要角度交叉している
。
図中、一点鎖線はシャツトル本体1に成形する前の粗材
を示しており、以下、第3図ないし第5図においても同
様とする。
第2図にお(−)では、補強板7の端縁8が尖端部6の
表面に露出する。
木目の方向が一致しない木材間の接着性は、一致する場
合に比して劣るので、端縁8の露出する部分が欠陥部分
となるおそれがある。
第3図の実施例は、前記端縁8が尖端部6の内部に来る
よう補強板7の長さを短縮し、短縮した部分の表層部を
強圧して端縁8を被覆し、接着したものである。
この被覆、接着した部分9の木目は一致しているので、
接着は完全に行なわれ、欠陥を発生するおそれはなくな
る。
第4図の実施例は、第2図の実施例におけるシャツトル
本体1の上方部分を木製の積層板10で形成して、強度
の向上を図ったものである。
積層板10は、木目が本体1の木目と平行な複数個の層
板11の間の所要位置に、木目が層板11の木目と所要
角度交叉する薄い木製の補強板7を埋設し、層板11に
接着してなっている。
第5図の実施例は、第3図の実施例と同様に、第4図の
実施例における補強板7の端縁8を層板11で被覆した
ものである。
上記実施例においては、いずれも補強板7を木製とした
が、木材との接着性が良好な別の材質のものにしてもよ
い。
なお、本考案は、シャツトル本体の尖端部に限らず、ト
ング室側壁等他の部分にも適用できることはいうまでも
ない。
周知のように、木材は、木目と直角方向に作用する引裂
力に対して亀裂が発生し易く、一旦発生した亀裂は木目
に沿って進行するものであるが、本考案は、上記の構成
であるから、補強板が亀裂の進行を阻止するのみならず
、亀裂の発生そのものをも防止することができる。
したがって、シャツトルの寿命を延長するとともに、織
機の高速化を助長し、その効果は多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のシャツトルに発生した亀裂の一例を示す
平面図、第2図は本考案の一実施例を示すシャツトルの
断面図、第3図、第4図および第5図は本考案の他の実
施例を示すシャツトルの断面図である。 1・・・・・・シャツトル本体、6・・・・・・尖端部
、7・・・・・・補強板、8・・・・・・端縁、10・
・・・・・積層板、11・・・・・・層板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 木目を長手方向にして形成して木製シャツトル本体1の
    トング取付部4前力の表面近くの内部に、薄い木製の補
    強板7をその木目を前記本体1の木目と略直交せしめた
    状態で埋設し、前記本体1へ接着した構成のシャツトル
    の亀裂防止構造。
JP13673381U 1981-09-14 1981-09-14 シヤツトルの亀裂防止構造 Expired JPS6032140Y2 (ja)

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JPS5842182U JPS5842182U (ja) 1983-03-19
JPS6032140Y2 true JPS6032140Y2 (ja) 1985-09-25

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JPS5842182U (ja) 1983-03-19

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