JPH0446762Y2 - - Google Patents

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JPH0446762Y2
JPH0446762Y2 JP1985015455U JP1545585U JPH0446762Y2 JP H0446762 Y2 JPH0446762 Y2 JP H0446762Y2 JP 1985015455 U JP1985015455 U JP 1985015455U JP 1545585 U JP1545585 U JP 1545585U JP H0446762 Y2 JPH0446762 Y2 JP H0446762Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 <技術分野> 本考案は通気ダクトに配設され、火事等の時に
該ダクトを封鎖する防火ダンパーの構成に関す
る。
<従来技術> 一般にビル等では空調のための通気ダクトが縦
横に配設されているが、この通気ダクトには火事
等の時にこの通気ダクトを封鎖する防火ダンパー
を設けることが義務づけられている。これは火事
の時に煙がこの通気ダクトを通じてビル内に充満
するのを防止すると共に、火事の起こつている部
屋への空気の供給を絶つことによつて消火作用を
生じさせるためである。
ところで、従来の防火ダンパーは、温度感知素
子としてある一定温度以上になれば溶解してダン
パーの保持を解除する温度ヒユーズを用い、温度
ヒユーズが溶解してダンパーの保持が解除されれ
ば、例えばバネ等の付勢手段によつて通気ダクト
を閉成するようにしていた。
しかしこのような従来の防火ダンパーは、上述
の温度ヒユーズを用いたために、一旦ダンパーを
作動させると、その度に温度ヒユーズを取り換え
てセツトしなおさなければならず、通常この防火
ダンパーは、屋根裏等に配設され、通気ダクトを
比較的細い管であるので、この温度ヒユーズの取
り換えは容易でなく、非常に煩わしいものであつ
た。又、この温度ヒユーズは、輸送中に高温にさ
らされることにより不良となつたり、又作動温度
以下で作動したり逆に作動しなければならない温
度で作動しなかつたりというように信頼性の点で
不安な面があつた。
そこで、第15図に示すような形状記憶合金を
用いた防火ダンパーが考案されている。(実開昭
57−157361号公報参照)この第15図を用いて、
構成を説明すると、ダクト1を横切つて回転軸2
が設けられ、この回転軸2にダンパ3が取付けら
れている。尚、第15図はダンパ3の開放状態を
示している。
回転軸2の左端には回転バネ4が巻込まれてお
り、回転バネ4はダンパ3を閉鎖位置に回動する
ように回転軸2を付勢している。また、回転軸2
の端部には手動ハンドル5が固着されると共に、
手動ハンドル5の軸部に噛合つてストツプアーム
6が装着され、ストツプアーム6の係止孔7には
ストツプピン8が嵌着して回転軸2の回転を止め
ている。
ストツプピン8は、ストツプピンガイド9及び
シリンダ10に摺動自在に挿嵌され、シリンダ1
0内にはストツプピン8を挿嵌したピストン11
が納められ、ピストン11の左側となるシリンダ
10の内部に対しては、ストツプピンガイド9に
設けたガス圧供給口12が連通している。
ストツプピン8の右側はバネ座12a,12b
を有するプランジヤ部13が形成され、プランジ
ヤ部13の左側はケース14内に納められてスト
ツプピン8を左方向に付勢するコイルバネ15が
装着され、また、プランジヤ部13の右側は開口
部16を有するケース17内に納められ、このケ
ース17内のプランジヤ部13にコイルバネ状に
形成した形状記憶部材18を装着している。
この形状記憶部材18は、所定温度に達したと
きに予め記憶した形状に変形する機能を有する形
状記憶合金で作られており、常温では比較的軟ら
かで図示のように塑性変形しているが、所定の記
憶温度に加熱すると軸方向に伸展して剛性をもつ
ようになる。
次に作用を説明すると、ダクト1内の温度が常
温のときには、形状記憶部材18は外力により容
易に塑性変形しているので、コイルバネ15によ
る押圧でストツプピン8の先端はストツプアーム
6の係止孔7に嵌着され、ストツプアーム6の回
転を止めることで、手動ハンドル5の軸部を介し
て回転軸2の回転バネ4による回転を止め、ダン
パ3を開放位置に係止している。
次に火災の発生によりダクト1内に火が回り、
ダクト1内の温度が上昇してくると、ダクト1内
に介在されている形状記憶部材18の温度も上昇
し、予め定めた所定温度に達すると、形状記憶部
材18は記憶形状に変形する。すなわち、第3図
に示すように、形状記憶部材18は軸方向に伸展
する変形を起し、ストツプピン8のバネ座12b
を右方向に押し、このためストツプピン8はコイ
ルバネ15に抗して引き込まれ、ストツプアーム
6の係止を解く。
この係止解除により、回転軸2は回転バネ4の
反発力で回動され、ダンパ3が閉鎖位置に動いて
ダクト1内を仕切り、ダンパ1内の火災による延
焼を喰い止める。
このようにして一度作動した形状記憶部材18
は、ダクト1内の温度が常温に戻ると、外力によ
り容易に塑性変形するようになり、手動ハンドル
5によりストツプアーム6をストツプピン8の突
出位置に戻して嵌着することで、再使用可能とな
る。
しかしながら一般に防火ダンパーにおいて回転
バネ4にはダンパ3を閉鎖できるだけの弾性力が
必要とされ、ストツプピン8を作動させる際スト
ツプアーム6とストツプピン8との間に作動に抗
する摩擦力が生じるので形状記憶合金部材18は
コイルバネ15の弾性力に抗するだけでなく前記
摩擦力にも抗して力を発生する必要がある。
又一方で、通気ダクトの形状大きさは種々様々
であり、工場等に設置される大形防火ダンパーで
は前記摩擦力は可成り大きくなるので、これに抗
する力を形状記憶合金バネで発生させるのは形状
記憶合金の性能を考えると不可能である。又一般
家庭の空調に用いられる防火ダンパーにおいても
前記摩擦力に抗する力は6Kg重必要と言われ、こ
れだけの力を発生させる形状記憶合金バネを作ろ
うとすれば素線径の太いバネにしなければなら
ず、この素線径の太い大きなバネを用いると材料
コストが高くなるばかりか、装置が大型化し好ま
しくない。
しかも素線径が太いと低温相であつても形状記
憶合金部材18の弾性力は大きいので、これに対
抗するコイルバネ15の弾性力の設定がむずかし
くなるものであつた。
<目的> 本考案は上記の点に鑑み成されたものであつ
て、コンパクトで性能的に優れ、動作も安定する
防火ダンパーを提供するものである。
<実施例> 以下本考案の実施例を図面に従つて説明する。
第1図は本考案実施例の断面図、第3図は第1
図のA−A断面図、第3図は第1図の要部拡大図
である。
この第1図乃至第3図において、19は断面円
形状の通気ダクト、20はこのダクト19を開閉
するダンパー、21はこのダンパー20を回動自
在に支持する支持軸であつて、この支持軸21は
水平方向に配設されると共に両端がダクト1に貫
通することで回動自在に支持されている。又、2
2は半円弧形状を成しダクト19の上下に配設さ
れる起立片であつて、ダンパー20閉成時に密閉
性を向上させると共に、ダンパー20の過回転を
防止するストツパーの役目を成す。
23は上記支持軸21の右端に設けられたねじ
りコイルバネであつて、このねじりコイルバネ2
3は一端を支持軸21側に、他端をダクト19側
に係止し、上記支持軸21をダンパー20が閉成
する方向に回転するように付勢している。24は
このねじりコイルバネ23を設けた支持軸21右
端を保護するカバーである。
25は上記支持軸21の左端側に設けられた操
作レバーであつて、この操作レバー25はすべり
が生じることなく支持軸21と一体的に回動動作
する。
26は上記ダクト19の下部に設けられたスト
ツパー装置であつて、このストツパー装置26は
上記操作レバー25の回転を規制するか若しくは
この規制を解除するものであり、ダクト19下部
に一体に突出形成された螺合管27にねじ込むこ
とで固定されている。
このストツパー装置26の構成について詳細に
説明すると、このストツパー装置26は、上記螺
合管27にねじ込む栓部28と、この栓部28に
一端を支持されダクト19内部に水平方向に装入
されたケース29と、このケース29と同軸的に
配設され一端を上記栓部28の軸受孔30に挿通
して貫通し他端をケース29先端に貫通すること
で左右方向に摺動自在に支持された軸部31と、
この軸部31を第13図において右方向即ち軸部
31左端と操作レバー25のストツプアーム25
bとの接触を解除すべく栓部28からの突出を引
こめる方向に付勢するばね32と、このばね32
の作用によつて軸部31が右方向に移動するのを
規制するフツク33と、このフツク33に係合し
軸部31に設けられたピン34と、一端を上記フ
ツク33の下部に配設された形状記憶合金のばね
(以下SMAコイルという)35と、から構成され
る。
上記栓部28は外面側にねじを刻設したもので
あつて、上記螺合管27にねじ込むことで螺合管
27を気密に封止すると共にケース29を片持ち
状に支持する。
上記ケース29はダクト19内側に開放した円
筒形状を成し、内部を軸受として軸部31を摺動
自在に支持する。
上記軸部31はケース29内に収納されて左右
方向に摺動自在に支持されたものであつて、突出
した左端が操作レバーに当接することで上記ねじ
りコイルばね23の作用による支持軸21の回動
を規制し結果ダンパー20がダクト19を開成し
た状態で保持される。
この軸部31は棒状を成すレバー部31と、こ
のレバー部31aに隣接しケース29内面に外周
が近接するように形成された鍔状部31bと、こ
の鍔状部31bに隣接し先端がケース29右端よ
りダクト19内に突出したコ字状部31cとから
構成されている。
上記鍔状部38と上記栓部28との間に、上記
ばね32が縮設されており、このばね32が鍔状
部38を右方に押す作用により、軸部31が右方
に付勢される。
上記コ字状部31cは上面側に開放する断面コ
字状を成すものであつて、根本側の左右両辺1に
は上記フツク33を回動自在に支持するための支
持ピン36を貫通するための小判穴状の挿通孔3
7が一対設けられ、上記支持ピン36がこの挿通
孔37に貫通すると共にケース29に貫通してケ
ース29に止め具38を以つて固定されることに
より、軸部31がこの小判穴状の貫通孔37の長
さの範囲内で摺動可能となる。
又、上記コ字状部31cの先端側には、上記フ
ツク33の下面に位置するところに上記SMAコ
イル35を収納する凹部39が設けられ、この凹
部39は上面の開放した容器状を成す。
この収納凹部39に収納されるSMAコイル3
5はコ字状部31c下部(凹部39下部)より立
設された支持片40にて固着されるものであつ
て、高温相においては伸長するように形状記憶さ
れており、当該高温相において上記フツク33を
下方より押すように上下方向に伸長するように凹
部39内に収納されている。
上記ピン34は、コ字状部34の左右両辺間に
架設されている。
上記フツク33は、上記支持ピン36に回動自
在に支援されコ字状部31c間に収納されるもの
であつて、このフツク33の下面側には上記ピン
34に係合する係合凹部33aが形成されてお
り、このピン34と係合凹部33aとの係合によ
つて軸部31の右方向への移動が阻止される。
上記構成の防火ダンパーの動作について説明す
る。
先ず、通常時(火災等の発生のない時)には、
第1図及び第2図に示すような状態となる。即
ち、通常時にSMAコイル35は低温相であるた
め、縮んだ状態に保持され、上記フツク33は係
合凹部33aがピン34に係合され、軸部31が
右方へ移動するが阻止された状態とされる。
従つて、軸部31のレバー部31aは上記栓部
28より左方に突出した状態となり、ねじりコイ
ルばね23の回転力に抗して回動された操作レバ
ー25を、この突出したレバー部31aでもつて
回動が規制された状態とされる。
その結果ダンパー20が開成状態に保持され、こ
の開成状態はダクト19内がSMAコイル35の
変態温度以上になるまで継続される。
ここで、火災等の発生によりダクト1内に高温
空気が侵入しダクト1内温度がSMAコイル35
の変態温度(例えば70℃)以上になるとSMAコ
イル35が高温相に変態し、第3図に示すように
垂直上方向に伸長して、フツク33を下方より押
し上げる。
このSMAコイル35の伸長によつて、フツク
33は支持ピン36を中心として上方に回動し、
その結果フツク33とピン34との係合が解除さ
れて軸部31がばね32の付勢力により右方向に
移動する。
従つて、軸部31のレバー部31aは右方向に
移動するために操作レバー25の規制が解除さ
れ、ダンパー20がねじりコイルばね23の作用
によつて閉成方向に回動し、ダクト19がタンパ
ー20にて閉成される。
この閉成状態は手動で操作レバー25が操作さ
れるまで、ねじりコイルばね23の作用にて確実
に保持される。
このようにしてダンパー20が作動した後にダ
クト19内がSMAコイル35の変態温度以下に
なると、SMAコイル35は低温相となるために
伸縮自在となるが、軸部31はばね32の付勢力
によつてレバー部31aが栓部28側に引込む方
向にあり、ダンパー20は閉成状態に保持された
ままとなる。
再度リセツトするには、栓体28を回動してス
トツパー装置26ごとダクト19より引き抜い
て、SMAコイル35を手で押えつける等して縮
め、ばね32の付勢力に抗してレバー部31aを
引くか若しくはコ字状部31cを押してフツク3
3の係合凹部33aをピンに係合し、レバー部3
1aを栓体28より左方に突出させた状態に保持
させ、この状態でストツパー装置26をダクト1
9に装入すると共に、操作レバー25をねじりコ
イルばね23の回転力に抗してダンパー20の閉
成方向に回動し、上記軸部31のレバー部31a
で以つて、この操作レバー25がねじりコイルば
ね23の付勢力によりダンパー20の閉成方向に
回動するのを規制するようにする。
従つて上記構成の防火ダンパーであれば、従来
の形状記憶合金を軸部の移動部材として用いたも
のに比べて、SMAコイル35はフツク33とピ
ン34との係合を外す力だけで良いのでSMAコ
イル35を線径の小さく大きさも小さなもので十
分確実に動作させることができる。
尚、上記実施例において、SMAコイル35は、
低温相において伸縮自在となり、高温相において
は伸長するいわゆる一方向性の形状記憶効果を持
つものについて説明したが、低温相の状態におい
ては第1,2図に示すような縮んだ状態、高温相
の状態においては第3図に示すような伸長した状
態の2状態に形状記憶したいわゆる2方向性の形
状記憶合金を用いても良い。
この2方向性形状記憶合金をSMAコイル35
として用いれば、ダクト19内が高温状態から低
温状態になればSMAコイル35が第3図図示の
ように伸長した状態から、第1,2図図示のよう
に縮んだ形状に自然に戻るので、ストツパー装置
26を再度リセツトするに際し、わざわざストツ
パー装置26をダクト19より引き抜かなくても
軸部31のレバー部31aを引くことにより、フ
ツク33がピン34に係合し軸部31の移動が阻
止されてリセツト完了とすることができる。又、
ストツパー装置26を抜きとる場合でも、SMA
コイル35を押えつける操作は不要となり、非常
に使い勝手に優れる。
<他の実施例1> 第4図及び第5図に示すように上記フツク33
の下面側に、SMAコイル35の上端が嵌入する
凹部41を形成するようにしても良い。
このようにフツク33の下面に凹部41を設け
れば、SMAコイル35の形状回復時(伸長時)
にSMAコイル35が垂直上方向に伸長せず曲が
つたり凹部39より飛び出したりするのを防止す
ることができる。
<他の実施例2> 第6,7,8図に示すように、フツク33と
SMAコイル35との間存びSMAコイル35とコ
字状部31cの凹部39との間に、断熱部材4
2,42を設けるようにしても良い。
この断熱部材42はエポキシ樹脂等で構成され
るものであつて、この断熱部材42の設置によつ
てフツク33とSMA35及びSMAコイル35と
凹部39との熱伝導を遮断することができる。
従つて、フツク33やコ字状部31cが例えば
鉄材等金属材料で構成されている場合に、ダクト
19内が高温になつても、SMAコイル35に比
べてフツク33やコ字状部31cの方が、熱容量
の差から温度上昇しにくく、その分SMAコイル
35からフツク33、コ字状部31cに熱伝導が
起こるとSMA35の温度上昇が鈍くなるが、こ
の断熱部材42の作用によりこの熱伝導がないか
ら、SMAコイル35の熱応答性に優れ、安全上
非常に有効である。
<他の実施例3> 第9,10,11図に示すようにコ字状部31
cのSMAコイル35のある位置の左右両辺に貫
通孔43を穿設するようにしても良い。
このようにコ字状部31cに貫通孔43を穿設
することにより、ダクト19を流通する空気が直
接SMAコイル35に接触することになり(いわ
ゆる風通しの良い状態になり)、SMAコイル35
の応答性を高めることができる。
<他の実施例4> 上記軸部31のレバー部31a先端に、第1
2,13図に示すように直杆状の把手44や、又
は、第14図に示すように環状の把手45を設け
るようにしても良い。
この把手44,45は、軸部31作動時に操作
レバー25に引掛らないように延直方向にレバー
部31a先端に固定されているものである。
従つて、この把手44,45の設置により、ス
トツパー装置26のリセツト時にこの把手44,
45を以つて軸部31を引くことができ、何もな
い場合に比べて操作性に優れる。
尚、上記<他の実施例1>〜<他の実施例4>
において、説明を省略した構成は、<実施例>で
説明したものと同一である。
<効果> 以上本考案によれば、ダクトを自身の回転によ
つて開閉するダンパーと、このダンパーを閉成方
向に付勢する部材と、上記ダンパーの回転軸に連
接された操作レバーと、上記操作レバーの回動動
作を規制してダンパーを開成状態に保持するスト
ツパー装置と、から成る防火ダンパーにおいて、
上記ストツパー装置を、自身の摺動によつて上記
操作レバーの回動を規制若しくは規制を解除する
軸部と、この軸部による操作レバーの規制を解除
する方向に軸部を付勢するばねと、このばねによ
る軸部の移動を、軸部が操作レバーの回動を規制
する状態に保持するフツクと、軸部に一体に設け
られ上記フツクが係合するピンと、ダクト内に装
入され、ダクト内が所定温度以上になることで形
状回復して上記フツクとピンとの係合を解除する
形状記憶合金の部材と、から構成したので、従来
の形状記憶合金で軸部の移動を行わせるものに比
べて、本考案の場合フツクとピンとの係合を解除
するだけで良く、軸の移動は上記ばねによつて行
われるので、上記形状記憶合金は作動力の小さい
小型のもので十分であり、装置のコンパクト化、
コストダウンを計ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の断面図、第2図は第1
図のA−A断面図、第3図は第1図の要部拡大
図、第4図は<他の実施例1>の断面図、第5図
は第4図の要部拡大図、第6図は<他の実施例2
>の断面図、第7図は第6図のA−A断面図、第
8図は第6図の要部拡大図、第9図は<他の実施
例3>の断面図、第10図は第9図のA−A断面
図、第11図は第9図の要部拡大図、第12図は
<他の実施例4>の断面図、第13図は第12図
の要部拡大図、第14図は第12図の要部拡大
図、第15図は従来例の断面図。 19……ダクト、20……ダンパー、23……
ねじりコイルばね、25……操作レバー、26…
…ストツパー装置、31……軸部、32……ば
ね、33……フツク、34……ピン、35……形
状記憶合金のばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダクトを自身の回転によつて開閉するダンパー
    と、 このダンパーを閉成方向に付勢する部材と、 上記ダンパーの回転軸に連接された操作レバー
    と、 上記操作レバーの回動動作を規制してダンパー
    を開成状態に保持するストツパー装置と、から成
    る防火ダンパーにおいて、 上記ストツパー装置を、 自身の摺動によつて上記操作レバーの回動を規
    制若しくは規制を解除する軸部と、 この軸部による操作レバーの規制を解除する方
    向に軸部を付勢するばねと、 このばねによる軸部の移動を、軸部が操作レバ
    ーの回動を規制する状態に保持するフツクと、 軸部に一体に設けられ上記フツクが係合するピ
    ンと、 ダクト内に装入され、ダクト内が所定温度以上
    になることで形状回復して上記フツクとピンとの
    係合を解除する形状記憶合金の部材と、 から構成したことを特徴とする防火ダンパー。
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