JPS6032595B2 - マイクロカプセル補強剤 - Google Patents
マイクロカプセル補強剤Info
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- JPS6032595B2 JPS6032595B2 JP53012260A JP1226078A JPS6032595B2 JP S6032595 B2 JPS6032595 B2 JP S6032595B2 JP 53012260 A JP53012260 A JP 53012260A JP 1226078 A JP1226078 A JP 1226078A JP S6032595 B2 JPS6032595 B2 JP S6032595B2
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- Japan
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- polyolefin
- reinforcing agent
- microcapsule
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、感圧複写紙に使用するマイクロカプセル層の
補強剤に関する。
補強剤に関する。
感圧複写紙に使用されているマイクロカプセルは、感圧
複写紙の取扱中、例えば仕上、選別、印刷、ロール巻き
取り、コピー、とじ込み等の間に圧力、摩擦力によって
誤ってカプセルが破壊され、発色汚染(Smudge)
が発生したり、保存性が低下することがある。
複写紙の取扱中、例えば仕上、選別、印刷、ロール巻き
取り、コピー、とじ込み等の間に圧力、摩擦力によって
誤ってカプセルが破壊され、発色汚染(Smudge)
が発生したり、保存性が低下することがある。
これを防止するためマイクロカプセル塗布剤中に保護材
料あるいは緩衝材料を配合することが一般に行われてい
る。これはスチルト(stil$)またはステー(st
ay)と呼ばれており、カプセルの粒子形よりもやや大
きい不活性粒子を混在させることによって、カプセルに
かかる外圧を先に受けとめて衝撃を緩和し、保護するも
のである。
料あるいは緩衝材料を配合することが一般に行われてい
る。これはスチルト(stil$)またはステー(st
ay)と呼ばれており、カプセルの粒子形よりもやや大
きい不活性粒子を混在させることによって、カプセルに
かかる外圧を先に受けとめて衝撃を緩和し、保護するも
のである。
この目的のため、微粉砕セルローズ繊維(セルロースフ
ロック)、パルプ微粉末、発色剤を含まないマイクロカ
プセル等が使用されているが、スマッジ防止の十分な効
果が得られないか、あるいは多量添加する必要がある。
これは補強剤の硬度、耐衝撃性、耐摩耗性、粉度分布等
がスマッジ防止に微妙に影響するためであり「従来の補
強剤では粒子の硬度に乏しく、また適切な粒径のものを
得ることが困難である。
ロック)、パルプ微粉末、発色剤を含まないマイクロカ
プセル等が使用されているが、スマッジ防止の十分な効
果が得られないか、あるいは多量添加する必要がある。
これは補強剤の硬度、耐衝撃性、耐摩耗性、粉度分布等
がスマッジ防止に微妙に影響するためであり「従来の補
強剤では粒子の硬度に乏しく、また適切な粒径のものを
得ることが困難である。
また米国特許第3625736号にはエチレン、プロピ
レン等のオレフィンモノマーの単独重合体あるいは共重
合体を補強剤に用いることが記載されているが、これら
を用いても、硬度、粒度分布が不適当であり、多量添加
すると鮮明な複写をすることができない。本発明者らは
マイクロカプセル層の補強剤について種々検討した結果
、ポリオレフィンと特定物性を有するカルボキシル基含
有ポリオレフィンを併用することにより、硬度、耐衝撃
性、耐摩耗性、粒度分布などが補強剤に最適であり、ス
マッジ防止効果の優れた素材を見出し本発明に到達した
。すなわち本発明は■ 固有粘度〔り〕が5以下のポリ
オレフィン50ないし9損重量部および{b} 固有粘
度〔り〕が0.04ないし1、酸価30ないし150の
カルボキシルキ含有ポIJオレフイン1ないし50重量
部からなる感圧複写紙のマイクロカプセル層の補強剤に
関する。
レン等のオレフィンモノマーの単独重合体あるいは共重
合体を補強剤に用いることが記載されているが、これら
を用いても、硬度、粒度分布が不適当であり、多量添加
すると鮮明な複写をすることができない。本発明者らは
マイクロカプセル層の補強剤について種々検討した結果
、ポリオレフィンと特定物性を有するカルボキシル基含
有ポリオレフィンを併用することにより、硬度、耐衝撃
性、耐摩耗性、粒度分布などが補強剤に最適であり、ス
マッジ防止効果の優れた素材を見出し本発明に到達した
。すなわち本発明は■ 固有粘度〔り〕が5以下のポリ
オレフィン50ないし9損重量部および{b} 固有粘
度〔り〕が0.04ないし1、酸価30ないし150の
カルボキシルキ含有ポIJオレフイン1ないし50重量
部からなる感圧複写紙のマイクロカプセル層の補強剤に
関する。
本発明のマイクロカプセル層補強剤は前記{aー成分の
ポリオレフインを50ないし9巽重量部、好ましくは7
0ないし9頚重量部と、前記{b}成分であるカルボキ
シル基(酸無水物基でもよい)含有ポリオレフィン1な
し、し5の重量部、好ましくは2ないし30重量部(合
計10の重量部)とからなる。
ポリオレフインを50ないし9巽重量部、好ましくは7
0ないし9頚重量部と、前記{b}成分であるカルボキ
シル基(酸無水物基でもよい)含有ポリオレフィン1な
し、し5の重量部、好ましくは2ないし30重量部(合
計10の重量部)とからなる。
ここでポリオレフインとはエチレン、プロピレン、1ー
ブテン、4ーメチル−1ーベンテン等の1−オレフィン
系不飽和炭化水素の単独または共重合体、たとえばポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリー1ープテン、ポリー
4−メチル−1−ペンテン、エチレンープロピレン共重
合体、エチレン−1−ブテン共重合体、エチレン−4−
メチ‐ルー1−ペンテン共重合体、プロピレン−1ーブ
テン共重合体、4ーメチル−1−ペンテンー1ーデセン
共重合体、上記1−オレフィンの2個以上と共役または
非共役ジヱンとのゴム状共重合体、たとえばエチレンー
プロピレンーブタジェン共重合体、エチレンープロピレ
ンージシクロベンタジェン共重合体、エチレンープロピ
レン−ェチリデンノルボルネン共重合体、エチレン−プ
ロピレン−1,5ーヘキサジェン共重合体、イソブテン
−ィソプレン共重合体、1−オレフィンと共役または非
共役ジェンとの共重合体、たとえばエチレンーブタジェ
ン共重合体、エチレンーェチリデンノルボルネン共重合
体、1ーオレフイン、とくにエチレンと酢酸ビニルとの
共重合体およびその完全もしくは部分ケン化物、1−オ
レフィンの単独または共重合体に上訪英役もしくは非共
役ジェンまたは酢酸ビニル等をグラフトさせたグラフト
重合体およびその完全もしくは部分ケン化物があり、こ
れらは2個以上の組成物からなっていてもよい。
ブテン、4ーメチル−1ーベンテン等の1−オレフィン
系不飽和炭化水素の単独または共重合体、たとえばポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリー1ープテン、ポリー
4−メチル−1−ペンテン、エチレンープロピレン共重
合体、エチレン−1−ブテン共重合体、エチレン−4−
メチ‐ルー1−ペンテン共重合体、プロピレン−1ーブ
テン共重合体、4ーメチル−1−ペンテンー1ーデセン
共重合体、上記1−オレフィンの2個以上と共役または
非共役ジヱンとのゴム状共重合体、たとえばエチレンー
プロピレンーブタジェン共重合体、エチレンープロピレ
ンージシクロベンタジェン共重合体、エチレンープロピ
レン−ェチリデンノルボルネン共重合体、エチレン−プ
ロピレン−1,5ーヘキサジェン共重合体、イソブテン
−ィソプレン共重合体、1−オレフィンと共役または非
共役ジェンとの共重合体、たとえばエチレンーブタジェ
ン共重合体、エチレンーェチリデンノルボルネン共重合
体、1ーオレフイン、とくにエチレンと酢酸ビニルとの
共重合体およびその完全もしくは部分ケン化物、1−オ
レフィンの単独または共重合体に上訪英役もしくは非共
役ジェンまたは酢酸ビニル等をグラフトさせたグラフト
重合体およびその完全もしくは部分ケン化物があり、こ
れらは2個以上の組成物からなっていてもよい。
上記のうち‘a}成分に用いられるポリオレフインは、
固有粘度〔り〕が5以下である。
固有粘度〔り〕が5以下である。
5を越えると分子量が大きくなり、操作困難を来し、十
分に微細な粒子まで細分し難くなる。
分に微細な粒子まで細分し難くなる。
またカルボキシル基含有ポリオレフィン(‘b}成分)
はカルボキシル基および/または酸無水物基を含有する
ポリオレフィンであり、前記1ーオレフィンと不飽和カ
ルボン酸との共重合体、1−オレフィンと不飽和カルボ
ン酸のェステル、アミド、ィミド等の誘導体との共重合
体、これらの完全または部分ケン化物、ポリオレフィン
に不飽和カルボン酸をグラフト重合したもの、ポリオレ
フィンに不飽和カルボン酸のェステル、アミド、ィミド
等の誘導体をグラフト重合したものの完全または部分ケ
ン化物などが通常用いられる。
はカルボキシル基および/または酸無水物基を含有する
ポリオレフィンであり、前記1ーオレフィンと不飽和カ
ルボン酸との共重合体、1−オレフィンと不飽和カルボ
ン酸のェステル、アミド、ィミド等の誘導体との共重合
体、これらの完全または部分ケン化物、ポリオレフィン
に不飽和カルボン酸をグラフト重合したもの、ポリオレ
フィンに不飽和カルボン酸のェステル、アミド、ィミド
等の誘導体をグラフト重合したものの完全または部分ケ
ン化物などが通常用いられる。
不飽和カルボン酸はアクリル酸、メタクリル酸、クロト
ン酸、インクロトン酸等の炭素数通常6以下、好ましく
は4以下の脂肪族モノカルボン酸、マレィン酸、フマル
酸、シトラコン酸、ィタコン酸、5ーノルボルネン−2
,3ージカルボン酸、その核メチル置換体、そのエンド
メチレン基のハロゲン置換体、これらの酸無水物を挙げ
ることができる。
ン酸、インクロトン酸等の炭素数通常6以下、好ましく
は4以下の脂肪族モノカルボン酸、マレィン酸、フマル
酸、シトラコン酸、ィタコン酸、5ーノルボルネン−2
,3ージカルボン酸、その核メチル置換体、そのエンド
メチレン基のハロゲン置換体、これらの酸無水物を挙げ
ることができる。
カルポキシル基含有ポリオレフィン【b}の分子量0は
〔り〕で通常0.55ないし1、好ましくは0.06な
いし0.8に選び、その酸価は40なし、し150、好
ましくは50ないし130である。
〔り〕で通常0.55ないし1、好ましくは0.06な
いし0.8に選び、その酸価は40なし、し150、好
ましくは50ないし130である。
またこの{b}成分の〔り〕と【a減分の〔り〕の値の
差が0.沙〆上であることが好ましい。上記組成物から
なる本発明の補強剤は通常水性分散液の状態に微粒子化
して用いられる。
差が0.沙〆上であることが好ましい。上記組成物から
なる本発明の補強剤は通常水性分散液の状態に微粒子化
して用いられる。
水性分散液は従来公知の種々の方法によって製造される
。例えば上記組成物を有機溶媒に溶解後、水中分散させ
、後にこれを加熱燈拝して有機溶媒を取り除く方法、あ
るいは上記組成物を溶融状態で櫨梓翼を備えた耐圧容器
へ導入する方法がある。とくに粒度分布が狭く、各微細
粒子が球状である水性分散液が得られる方法が好ましく
、本出願人が既に提案した特開昭52一1353計号あ
るいは特開昭52−29844号開示の方法で製造する
ことが好ましい。すなわち上記組成物を溶融状態とし、
塩基性物質‘c}を該組成物中のカルボキシル基に対し
て0.2化学当量以上(酸無水物はカルボキシル基2個
とする)含み、140なし、し300q0であって、該
組成物の高温側融点以上の温度にある水中に該組成物を
導入することによって水性分散液を製造することが好ま
しく、溶融組成物の高温水中への分散操作は、例えば強
力な蝿梓翼を備えた耐圧容器、好ましくは大きな鱗断力
を生ずる高性能分散手段、例えばコロイドミル、ホモミ
キ一等で行われる。
。例えば上記組成物を有機溶媒に溶解後、水中分散させ
、後にこれを加熱燈拝して有機溶媒を取り除く方法、あ
るいは上記組成物を溶融状態で櫨梓翼を備えた耐圧容器
へ導入する方法がある。とくに粒度分布が狭く、各微細
粒子が球状である水性分散液が得られる方法が好ましく
、本出願人が既に提案した特開昭52一1353計号あ
るいは特開昭52−29844号開示の方法で製造する
ことが好ましい。すなわち上記組成物を溶融状態とし、
塩基性物質‘c}を該組成物中のカルボキシル基に対し
て0.2化学当量以上(酸無水物はカルボキシル基2個
とする)含み、140なし、し300q0であって、該
組成物の高温側融点以上の温度にある水中に該組成物を
導入することによって水性分散液を製造することが好ま
しく、溶融組成物の高温水中への分散操作は、例えば強
力な蝿梓翼を備えた耐圧容器、好ましくは大きな鱗断力
を生ずる高性能分散手段、例えばコロイドミル、ホモミ
キ一等で行われる。
またこの方法では、耐圧容器に装入される前記ポリオレ
フィン組成物中のカルボキシル基に対して通常0.2化
学当量以上、好ましくは0.3なし、し1.0化学当量
(酸無水物はカルボキシル基2個と教える)の塩基性物
質と水とを装入し、系の温度をポリオレフィン組成物を
構成する‘a)および{b■}成分の融点の何れか高い
方の融点以上、好ましくはポリオレフィン組成物の溶融
粘度が1びcps以下になる温度以上に設定することが
好ましい。この温度は好ましくは通常140なし、し3
00o○、または高融点成分の融点より3000℃以上
高く300午0までの温度に選べばよい。別の混合手段
付容器においてポリオレフィン組成物を加熱溶融させ、
十分に混合後、ポンプ等により前記水中に徐々に装入す
るか、または押出機等によりポリオレフィン組成物を溶
融混合と同時に耐圧容器中の水中に徐々に装入する。
フィン組成物中のカルボキシル基に対して通常0.2化
学当量以上、好ましくは0.3なし、し1.0化学当量
(酸無水物はカルボキシル基2個と教える)の塩基性物
質と水とを装入し、系の温度をポリオレフィン組成物を
構成する‘a)および{b■}成分の融点の何れか高い
方の融点以上、好ましくはポリオレフィン組成物の溶融
粘度が1びcps以下になる温度以上に設定することが
好ましい。この温度は好ましくは通常140なし、し3
00o○、または高融点成分の融点より3000℃以上
高く300午0までの温度に選べばよい。別の混合手段
付容器においてポリオレフィン組成物を加熱溶融させ、
十分に混合後、ポンプ等により前記水中に徐々に装入す
るか、または押出機等によりポリオレフィン組成物を溶
融混合と同時に耐圧容器中の水中に徐々に装入する。
装入速度は10分間において、水1000机当り1なし
、し10雌に選ぶのが好ましい。分散されるポリオレフ
イン組成物に対する水の使用量は、重量で等量以上でも
問題はないが、実用上から20なし、し10仇れ%に選
べば十分である。分散系に所定量のポリオレフィン組成
物を装入後、通常10分以上にわたって鷹拝が行われた
後、室温まで冷却することによって真球状でその粒度分
布の幅の狭い微粒子が得られる。
、し10雌に選ぶのが好ましい。分散されるポリオレフ
イン組成物に対する水の使用量は、重量で等量以上でも
問題はないが、実用上から20なし、し10仇れ%に選
べば十分である。分散系に所定量のポリオレフィン組成
物を装入後、通常10分以上にわたって鷹拝が行われた
後、室温まで冷却することによって真球状でその粒度分
布の幅の狭い微粒子が得られる。
またその粒径も任意のものが得られる。分散操作におい
て、カルボキシル基含有ポリオレフィンは系の水中に導
入された際に存在する塩基性物質によって中和されて塩
になる。カルボキシル基含有ポリオレフィンが配合され
たポリオレフィン組成物は融点以上にあるために水中で
球状化し、中和により生じたカルボキシレート基がその
適度の親水性からポリオレフィン組成物液滴(球状体)
の表面に出て、該液瓶の水中への分散を持続的に助成す
るものと推測される。この分散系に大きな毅断力が作用
すると、水の奥断力は液滴に伝わり、液滴は一層小さな
球状体に分割されて安定な水分散液を形成する。この現
象は系の降温中も続き、系が室温に達することによって
、ポリオレフィン組成物液滴は球状で親水性の超微細粒
となって水中に分散する。従って、該微粒は水相からほ
とんど分離することはない。本発明の水分散液の調製に
当っては、ゆ成分であるポリオレフィン、‘b}成分で
あるカルボキシル基(酸無水物を包含する)含有ポリオ
レフィン、‘c}成分である塩基性物質および水を添加
する方式は各種の態様を選び得る。
て、カルボキシル基含有ポリオレフィンは系の水中に導
入された際に存在する塩基性物質によって中和されて塩
になる。カルボキシル基含有ポリオレフィンが配合され
たポリオレフィン組成物は融点以上にあるために水中で
球状化し、中和により生じたカルボキシレート基がその
適度の親水性からポリオレフィン組成物液滴(球状体)
の表面に出て、該液瓶の水中への分散を持続的に助成す
るものと推測される。この分散系に大きな毅断力が作用
すると、水の奥断力は液滴に伝わり、液滴は一層小さな
球状体に分割されて安定な水分散液を形成する。この現
象は系の降温中も続き、系が室温に達することによって
、ポリオレフィン組成物液滴は球状で親水性の超微細粒
となって水中に分散する。従って、該微粒は水相からほ
とんど分離することはない。本発明の水分散液の調製に
当っては、ゆ成分であるポリオレフィン、‘b}成分で
あるカルボキシル基(酸無水物を包含する)含有ポリオ
レフィン、‘c}成分である塩基性物質および水を添加
する方式は各種の態様を選び得る。
しかし、操作の容易性、生産性等の点から、次の条件を
考慮すべきである。‘1}‘a}成分であるポリオレフ
ィンと‘bー成分であるカルボキシル基含有ポリオレフ
インとは、分散系装入以前に十分緊密に混合されている
こと。
考慮すべきである。‘1}‘a}成分であるポリオレフ
ィンと‘bー成分であるカルボキシル基含有ポリオレフ
インとは、分散系装入以前に十分緊密に混合されている
こと。
好ましいのは溶融混合物となっていること。混合と溶融
とは同時に行っても別々に行ってもよいが、分散系装入
時に両成分が分離し難い状態にあることが重要である。
{21‘a’成分のカルポキシル基含有ポリオレフィン
は、分散系菱入前にそのカルボキシル基が任意の割合で
{c’成分である塩基性物質により中和されていてよい
。
とは同時に行っても別々に行ってもよいが、分散系装入
時に両成分が分離し難い状態にあることが重要である。
{21‘a’成分のカルポキシル基含有ポリオレフィン
は、分散系菱入前にそのカルボキシル基が任意の割合で
{c’成分である塩基性物質により中和されていてよい
。
この様な予備中和方式を採用する場合には、分散系に菱
入する{c}成分である塩基性物質の量を対応量だけ減
少させることが望ましい。‘b)成分であるカルポキシ
ル基含有ポリオレフィンを全く予備中和せずに装入する
場合には、‘c〕成分である塩基性物質は前以つて分散
液に十分な量だけ存在していることが望ましい。
入する{c}成分である塩基性物質の量を対応量だけ減
少させることが望ましい。‘b)成分であるカルポキシ
ル基含有ポリオレフィンを全く予備中和せずに装入する
場合には、‘c〕成分である塩基性物質は前以つて分散
液に十分な量だけ存在していることが望ましい。
しかし常に全量が存在している必要はなく、追加量を逐
次装入してもよい。予備中和の有無、その程度に関係な
く、{a}成分および‘b}成分からなるポリオレフィ
ン組成物は良好な分散状態から得られるように徐々に装
入することが重要である。
次装入してもよい。予備中和の有無、その程度に関係な
く、{a}成分および‘b}成分からなるポリオレフィ
ン組成物は良好な分散状態から得られるように徐々に装
入することが重要である。
‘3} 分散は十分な灘断力の下に行われることが重要
である。
である。
実用上はたとえばタービン型燈伴翼を備えた高縄梓槽を
用いることにより、このような条件を実現できることが
多い。本発明で用いられる{c}成分である塩基性物質
としては、アルカリ金属、アルカリ士類金属、アンモニ
アおよびアミン等の水中で塩基として作用する物質、ア
ルカリ金属の酸化物、水酸化物、弱酸塩、水素化物、ア
ルカリ士類金属の酸化物、水酸化物、弱酸塩、水素化物
等の水中で塩基として作用する物質、これら金属のアル
コキシドなどを挙げることができる。
用いることにより、このような条件を実現できることが
多い。本発明で用いられる{c}成分である塩基性物質
としては、アルカリ金属、アルカリ士類金属、アンモニ
アおよびアミン等の水中で塩基として作用する物質、ア
ルカリ金属の酸化物、水酸化物、弱酸塩、水素化物、ア
ルカリ士類金属の酸化物、水酸化物、弱酸塩、水素化物
等の水中で塩基として作用する物質、これら金属のアル
コキシドなどを挙げることができる。
このような物質の例を以下に示す。○} アルカリ金属
としては、たとえばナトリウム、カリウム、アルカリ士
類金属としては「たとえばカルシウム、ストロンチウム
、バリウム、■ アミンとしてはヒドロキシルアミン、
ヒドラジン等の無機アミン、メチルアミン、エチルアミ
ン、エタノールアミン、シクロヘキシルアミン、
・‘3’ アルカリ金属およびアルカリ士類
金属の酸化物、水酸化物、水素化物としては、たとえば
酸化ナトリウム、過酸化ナトリウム、酸化カリウム、過
酸化カリウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、
酸化バリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化カルシウム、水酸化ストロンチウム、水酸化バリウ
ム、水素化ナトリム、水素化カリウム、水素化カルシウ
ム、【4} アルカリ金属およびアルカリ士類金属の弱
酸塩としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水
素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素カルシウム
、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、酢酸カルシウム・‘
51 アンモニアおよびアミンの化合物としては、たと
えば水酸化アンモニウム、四級アンモニウム化合物たと
えばテトラメチルアンモニウムヒドロキシド、ヒドラジ
ン水和物等を挙げることができる。
としては、たとえばナトリウム、カリウム、アルカリ士
類金属としては「たとえばカルシウム、ストロンチウム
、バリウム、■ アミンとしてはヒドロキシルアミン、
ヒドラジン等の無機アミン、メチルアミン、エチルアミ
ン、エタノールアミン、シクロヘキシルアミン、
・‘3’ アルカリ金属およびアルカリ士類
金属の酸化物、水酸化物、水素化物としては、たとえば
酸化ナトリウム、過酸化ナトリウム、酸化カリウム、過
酸化カリウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、
酸化バリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化カルシウム、水酸化ストロンチウム、水酸化バリウ
ム、水素化ナトリム、水素化カリウム、水素化カルシウ
ム、【4} アルカリ金属およびアルカリ士類金属の弱
酸塩としては、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水
素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素カルシウム
、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、酢酸カルシウム・‘
51 アンモニアおよびアミンの化合物としては、たと
えば水酸化アンモニウム、四級アンモニウム化合物たと
えばテトラメチルアンモニウムヒドロキシド、ヒドラジ
ン水和物等を挙げることができる。
この方法によれば、粒度分布のコントロールが可能であ
り、粒度分布が狭く夏球状の微細粒子が得られる。
り、粒度分布が狭く夏球状の微細粒子が得られる。
またマイクロカプセルは水を溶媒あるいは分散煤として
使用する場合が多いので本発明の補強剤を用いれば、マ
イクロカプセルと容易に均一混合することができる。ま
たその際、有機溶媒をさらに加える必要がない等の長所
がある。こられの水性分散液の製造においては、従釆か
ら使用されている界面活性剤の存在下でも勿論実施でき
るが、上記の好ましい製造法において界面活性剤を含ま
ない水性分散液を得ることができるので、マイクロカプ
セルの発色性能に悪影響を及ぼさない。本発明のマイク
ロカプセル層の補強剤は、通常1仏ないし500仏とく
に2〃ないし50一程度が適しており、マイクロカプセ
ルの粒径の1なし、し2倍、とくに1.5倍程度である
。
使用する場合が多いので本発明の補強剤を用いれば、マ
イクロカプセルと容易に均一混合することができる。ま
たその際、有機溶媒をさらに加える必要がない等の長所
がある。こられの水性分散液の製造においては、従釆か
ら使用されている界面活性剤の存在下でも勿論実施でき
るが、上記の好ましい製造法において界面活性剤を含ま
ない水性分散液を得ることができるので、マイクロカプ
セルの発色性能に悪影響を及ぼさない。本発明のマイク
ロカプセル層の補強剤は、通常1仏ないし500仏とく
に2〃ないし50一程度が適しており、マイクロカプセ
ルの粒径の1なし、し2倍、とくに1.5倍程度である
。
粒径が2倍を越えると、発色にむらができ、実際の複写
時の鮮明度が低下する。また粒径が500仏を越えると
マイクロカプセルをコートした面が荒れるため好ましく
ない。粒隆がマイク。
時の鮮明度が低下する。また粒径が500仏を越えると
マイクロカプセルをコートした面が荒れるため好ましく
ない。粒隆がマイク。
カプセルの粒径より小さい場合は、スマッジ防止効果が
低下するため、多量添加しなければならない。補強剤の
添加量はマイクロカプセル塗工液の固形分重量の1′6
以上、通常1/5なし、し1′3程度である。
低下するため、多量添加しなければならない。補強剤の
添加量はマイクロカプセル塗工液の固形分重量の1′6
以上、通常1/5なし、し1′3程度である。
本発明の補強剤が適用されるマイクロカプセルには従来
公知の種々のマイクロカプセルがあり、本発明の補強剤
に加えてさらに、澱粉、カルボキシメチルセルロース、
ポリビニルアルコール、アラビアゴム、カゼイン、ゼラ
チン等の水落・性高分子物質を添加することも行われる
。又、従来使用されているマイクロカプセル補強剤たと
えばでんぷん微粉末、セルロースフロック、発色剤を含
まないマイクロカプセル、パルプ微粉末等との混用もな
んらさしつかえはない。本発明のマイクロカプセル層の
補強剤は、硬度、耐衝撃性、耐摩耗性、粒度分布などが
補強剤として最適であり、スマッジ防止効果も優れてい
る。
公知の種々のマイクロカプセルがあり、本発明の補強剤
に加えてさらに、澱粉、カルボキシメチルセルロース、
ポリビニルアルコール、アラビアゴム、カゼイン、ゼラ
チン等の水落・性高分子物質を添加することも行われる
。又、従来使用されているマイクロカプセル補強剤たと
えばでんぷん微粉末、セルロースフロック、発色剤を含
まないマイクロカプセル、パルプ微粉末等との混用もな
んらさしつかえはない。本発明のマイクロカプセル層の
補強剤は、硬度、耐衝撃性、耐摩耗性、粒度分布などが
補強剤として最適であり、スマッジ防止効果も優れてい
る。
以下実施例を示す。
参考例 1
(カルボキシル基含有ポリオレフインの調製)〔り〕が
0.12、密度0.97タ′の‘のポリエチレンワック
ス100夕をクロルベンゼン1000肌に120午○で
溶解させ、これに窒素雰囲気下でジクミルパーオキシド
0.8夕の加熱融解物を無水マレィン酸25夕とともに
各々1時間で同時に滴下し、さらに2時間反応させた。
0.12、密度0.97タ′の‘のポリエチレンワック
ス100夕をクロルベンゼン1000肌に120午○で
溶解させ、これに窒素雰囲気下でジクミルパーオキシド
0.8夕の加熱融解物を無水マレィン酸25夕とともに
各々1時間で同時に滴下し、さらに2時間反応させた。
反応終了後、系を冷却し、アセトン500の‘を加えて
、カルボキシル基含有ポリオレフインを析出させ、炉過
した後、炉過ケーキをアセトン500机で3回洗浄し、
乾燥した。得られたカルボキシル基含有ポリオレフィン
の酸価は100、〔り〕は0.18融点は124qCで
あった。実施例1,2および比較例1,2〔り〕が0.
8、密度0.92夕/似、融点130午0のポリエチレ
ン975のこ参考例1で合成したマレイン酸グラフトポ
リェチレンワックス25夕を200qoで溶融混合した
。
、カルボキシル基含有ポリオレフインを析出させ、炉過
した後、炉過ケーキをアセトン500机で3回洗浄し、
乾燥した。得られたカルボキシル基含有ポリオレフィン
の酸価は100、〔り〕は0.18融点は124qCで
あった。実施例1,2および比較例1,2〔り〕が0.
8、密度0.92夕/似、融点130午0のポリエチレ
ン975のこ参考例1で合成したマレイン酸グラフトポ
リェチレンワックス25夕を200qoで溶融混合した
。
得られた組成物の高温側融点は130qoであった。内
容積4その耐圧ホモミキサ−に水1500叫および水酸
化ナトリウム0.9夕(前記組成物中のカルポキシル基
に対して0.52当量)を入れ、180qoに加熱して
500仇pmで燭拝しながら前述の溶融状態のマレィン
酸グラフトポリェチレンワックスとポリエチレンとの組
成物をギアーポンプによって1時間で供給した。さらに
30分燈梓後、室温まで冷却して得られた水分散液中の
粒子は球状で体積平均粒径は25山、20wから30仏
の間に全粒子の20%が分布しており、最大粒径は30
山であった。上記のようにして得られた水分散性ポリェ
チレンを下記の配合組成に調製してエアーナイフ方式で
塗工層を形成させた。このものをノーカーボソ紙上葉紙
(実施例1)とする。これとは別に、従来使用されてい
るマイクロカプセル層の補強剤を使用して以下のような
塗工液を調製し、紙上にエアーナイフ方式で塗工し、ノ
ーカーボン紙上粟紙(比較例1,2および実施例2)を
作成した。
容積4その耐圧ホモミキサ−に水1500叫および水酸
化ナトリウム0.9夕(前記組成物中のカルポキシル基
に対して0.52当量)を入れ、180qoに加熱して
500仇pmで燭拝しながら前述の溶融状態のマレィン
酸グラフトポリェチレンワックスとポリエチレンとの組
成物をギアーポンプによって1時間で供給した。さらに
30分燈梓後、室温まで冷却して得られた水分散液中の
粒子は球状で体積平均粒径は25山、20wから30仏
の間に全粒子の20%が分布しており、最大粒径は30
山であった。上記のようにして得られた水分散性ポリェ
チレンを下記の配合組成に調製してエアーナイフ方式で
塗工層を形成させた。このものをノーカーボソ紙上葉紙
(実施例1)とする。これとは別に、従来使用されてい
るマイクロカプセル層の補強剤を使用して以下のような
塗工液を調製し、紙上にエアーナイフ方式で塗工し、ノ
ーカーボン紙上粟紙(比較例1,2および実施例2)を
作成した。
数字は何れも固形分について重量部で示した。実施例
1 {未労多,畠峯之圭子奪;液 肌 25 比較例 1 {毛千≧三妻亨吉夕雲工液 1皿 30 比較例 2 ′マイクロカプセル塗工液 100Lデ
ンプン微粉末(平均粒径22山) 30実施例
2{該雲量軍事軍需蓬職仏)・奏 上記の各カーボン紙上葉紙を用いて加圧試験を行った。
1 {未労多,畠峯之圭子奪;液 肌 25 比較例 1 {毛千≧三妻亨吉夕雲工液 1皿 30 比較例 2 ′マイクロカプセル塗工液 100Lデ
ンプン微粉末(平均粒径22山) 30実施例
2{該雲量軍事軍需蓬職仏)・奏 上記の各カーボン紙上葉紙を用いて加圧試験を行った。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)固有粘度〔η〕が5以下のポリオレフイン5
0ないし99重量部および(b)固有粘度〔η〕が0.
04ないし1、酸価30ないし150のカルボキシルキ
含有ポリオレフイン1ないし50重量部(合計100重
量部)からなる感圧複写紙のマイクロカプセル層の補強
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53012260A JPS6032595B2 (ja) | 1978-02-08 | 1978-02-08 | マイクロカプセル補強剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53012260A JPS6032595B2 (ja) | 1978-02-08 | 1978-02-08 | マイクロカプセル補強剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54106312A JPS54106312A (en) | 1979-08-21 |
| JPS6032595B2 true JPS6032595B2 (ja) | 1985-07-29 |
Family
ID=11800390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53012260A Expired JPS6032595B2 (ja) | 1978-02-08 | 1978-02-08 | マイクロカプセル補強剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032595B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59218890A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-10 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 単一層型自己発色性感圧記録紙 |
| JPS60224581A (ja) * | 1984-04-21 | 1985-11-08 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 感圧複写紙 |
-
1978
- 1978-02-08 JP JP53012260A patent/JPS6032595B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54106312A (en) | 1979-08-21 |
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