JPS6033146Y2 - 面圧測定装置 - Google Patents
面圧測定装置Info
- Publication number
- JPS6033146Y2 JPS6033146Y2 JP1976072366U JP7236676U JPS6033146Y2 JP S6033146 Y2 JPS6033146 Y2 JP S6033146Y2 JP 1976072366 U JP1976072366 U JP 1976072366U JP 7236676 U JP7236676 U JP 7236676U JP S6033146 Y2 JPS6033146 Y2 JP S6033146Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- plate
- receiving
- pressure receiving
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は面圧測定装置、特にコンクリート壁等に作用
する土圧の測定装置に関するものである。
する土圧の測定装置に関するものである。
従来、コンクリート壁等に作用する土庄の計測装置とし
て壁面の一部に比較的小さい受圧面積をもつ土圧計を埋
込む装置が使用されていたが、広い壁面の極く一部の圧
力を計測するため、測定値にバラツキが多く、満足すべ
き測定結果が得られない欠点があった。
て壁面の一部に比較的小さい受圧面積をもつ土圧計を埋
込む装置が使用されていたが、広い壁面の極く一部の圧
力を計測するため、測定値にバラツキが多く、満足すべ
き測定結果が得られない欠点があった。
そこで、第3図に示すように壁面の一部に設けtコ凹部
に受圧板をスライド自在番;嵌合し、凹部底面と受圧板
裏面間に荷重計を設置して、広い面で土圧を計測する装
置も知られているが、この構造では受圧板が水平力を受
けて横移動し、荷重計にモーメントが作用してしまうこ
と、受圧板と凹部間の間隙に土砂等が詰まることによる
摩擦の影響を無視することができないこと、特に凍結土
庄の計測時には間隙全体が氷結して受圧板が全く作動し
ない等の問題があった。
に受圧板をスライド自在番;嵌合し、凹部底面と受圧板
裏面間に荷重計を設置して、広い面で土圧を計測する装
置も知られているが、この構造では受圧板が水平力を受
けて横移動し、荷重計にモーメントが作用してしまうこ
と、受圧板と凹部間の間隙に土砂等が詰まることによる
摩擦の影響を無視することができないこと、特に凍結土
庄の計測時には間隙全体が氷結して受圧板が全く作動し
ない等の問題があった。
また、受圧板の重量が大きいため、取扱いにくい等の問
題もあった。
題もあった。
さらに周縁固定の弾性盤と凹部底面との間に荷重計を設
置したものであるが、前記した土砂等が詰まる恐れがな
いが、等分布土圧が弾性盤に作用すると、中心を最大と
、した曲面状に変形し、それに伴って土が移動するため
の応力開放と、周縁部の支持によるアーチ作用のため実
土圧より小さい応答を示し、また弾性盤上に不等分圧力
が作用すると等分布土圧と異なる曲面で変形するための
誤差が加わるという問題がある。
置したものであるが、前記した土砂等が詰まる恐れがな
いが、等分布土圧が弾性盤に作用すると、中心を最大と
、した曲面状に変形し、それに伴って土が移動するため
の応力開放と、周縁部の支持によるアーチ作用のため実
土圧より小さい応答を示し、また弾性盤上に不等分圧力
が作用すると等分布土圧と異なる曲面で変形するための
誤差が加わるという問題がある。
この考案は前記従来の問題点に対処するために、間隙に
土砂等が詰まったり、間隙が氷結することなく、広い受
圧面をもつ受圧板により正確かつ確実に測定することが
できる大型の面圧測定装置を提供するものである。
土砂等が詰まったり、間隙が氷結することなく、広い受
圧面をもつ受圧板により正確かつ確実に測定することが
できる大型の面圧測定装置を提供するものである。
以下この考案を図面に示ま実施例について説明すると、
コンクリート壁等の被受圧体1の受圧面の所定位置には
円形の四部2が設けられ、この凹部2内には円形断面の
箱状受圧板3が被受圧体1の受圧面に垂直な方向にスラ
イド可能に嵌合されており、凹部2の底面と受圧体3の
底面との間には主としてロードセルからなる荷重計4が
設置されている。
コンクリート壁等の被受圧体1の受圧面の所定位置には
円形の四部2が設けられ、この凹部2内には円形断面の
箱状受圧板3が被受圧体1の受圧面に垂直な方向にスラ
イド可能に嵌合されており、凹部2の底面と受圧体3の
底面との間には主としてロードセルからなる荷重計4が
設置されている。
凹部2は、環状の金属周面板5eと円形の金属底板5b
とからなる有底筒体5を被受圧体1の成形特にその受圧
部に埋設することによって形成され、有底筒体5は底板
5b外面に突設したアンカー筋6により確実に被受圧体
1に固結されている。
とからなる有底筒体5を被受圧体1の成形特にその受圧
部に埋設することによって形成され、有底筒体5は底板
5b外面に突設したアンカー筋6により確実に被受圧体
1に固結されている。
また、凹部2の開口部周縁部には面取り状等の切欠部7
が形成されている。
が形成されている。
受圧板3は、環状の金属周面板8aと、円形金属板から
なる表面板8bおよび裏面板8cとからなる中空箱体8
内にコンクリートあるいはモルタル等の硬化材料を充填
してなり、被受圧体1の受圧面を同一平面上にある受圧
板の周縁にはフランジ状の金属可撓板9が突設されてい
る。
なる表面板8bおよび裏面板8cとからなる中空箱体8
内にコンクリートあるいはモルタル等の硬化材料を充填
してなり、被受圧体1の受圧面を同一平面上にある受圧
板の周縁にはフランジ状の金属可撓板9が突設されてい
る。
すなわち表面板8bの周縁よりフランジ状となって金属
可撓板9が突設している。
可撓板9が突設している。
可撓板9の先端周縁は凹部2と被受圧体1の受圧面との
境界部となる切欠部7において密接して係合している。
境界部となる切欠部7において密接して係合している。
なお、受圧板3は中空箱体8内に予め硬化材料を充填し
て凹部2内に嵌合するか、あるいは中空箱体8を凹部2
内に嵌合した後、中空箱体8の表面板8bに設けた注入
孔10より注入ホースを介して注入するようにしてもよ
い。
て凹部2内に嵌合するか、あるいは中空箱体8を凹部2
内に嵌合した後、中空箱体8の表面板8bに設けた注入
孔10より注入ホースを介して注入するようにしてもよ
い。
このように硬化材料を後打ちすることにより大きな受圧
板3をセットする場合軽量な中空箱体、8のみの取扱い
で済むので、受圧板3のセットが容易になる。
板3をセットする場合軽量な中空箱体、8のみの取扱い
で済むので、受圧板3のセットが容易になる。
また、中空箱体8内には鉄筋11が配筋されている。
凹部2と受圧板3の周面間の間隙内にはテフロン膜また
は低温用オイル等の潤滑材12が介在されており、これ
によって受圧板3が円滑にステイトし、かつ氷等の侵入
を阻止するようになっている。
は低温用オイル等の潤滑材12が介在されており、これ
によって受圧板3が円滑にステイトし、かつ氷等の侵入
を阻止するようになっている。
以上の構成にお□いて、受圧板3に土圧等の圧力が作用
すると、この圧力を受けて受圧板3は凹部2の底面方向
に僅かにスライドし、この圧力を荷重計が検出する。
すると、この圧力を受けて受圧板3は凹部2の底面方向
に僅かにスライドし、この圧力を荷重計が検出する。
このとき受圧板3は可撓板9によって凹部2の周縁部に
支持されているため、受圧板3の動きに対して可撓板9
゛は撓む。
支持されているため、受圧板3の動きに対して可撓板9
゛は撓む。
−切欠部7はこの可撓板9の屈曲をより容易にするため
のものである。
のものである。
そして、この可撓板9によって受圧板3と凹部2間の間
隙はシールされるので、土砂あるいは水の侵入がなく常
時受圧板3は円滑に作動することとなる。
隙はシールされるので、土砂あるいは水の侵入がなく常
時受圧板3は円滑に作動することとなる。
また、可撓板9が切欠部7と被受圧体1の受圧面との境
界部に係合しているため、受圧板3に水平力が作用して
も受圧面に沿う方向には移動を阻止されるので、荷重計
にモーメントが作用することはなく、正確に計測するこ
とが可能である。
界部に係合しているため、受圧板3に水平力が作用して
も受圧面に沿う方向には移動を阻止されるので、荷重計
にモーメントが作用することはなく、正確に計測するこ
とが可能である。
この考案は以上の構成からなり、弾性たわみを生じない
剛体からなる箱形受圧板をその周縁に設けた可撓板によ
り受圧面と垂直な方向には移動可能にかつ受圧面に沿う
方向には移動可能に支持しているので、受圧板に土圧等
が作用した場合、可7撓板の撓みにより受圧板はその受
圧面と垂直な方向にスライドでき、かつ水平力が作用し
ても受圧板はその受圧面に沿う方向には移動せず、荷重
計にモーメントが作用することはなく、正確に計測する
ことができる。
剛体からなる箱形受圧板をその周縁に設けた可撓板によ
り受圧面と垂直な方向には移動可能にかつ受圧面に沿う
方向には移動可能に支持しているので、受圧板に土圧等
が作用した場合、可7撓板の撓みにより受圧板はその受
圧面と垂直な方向にスライドでき、かつ水平力が作用し
ても受圧板はその受圧面に沿う方向には移動せず、荷重
計にモーメントが作用することはなく、正確に計測する
ことができる。
また可撓板により凹部と受圧板間の間隙はシールされる
ので、土砂1.水等の侵入がなく、常時正確かつ確実に
計測することができる。
ので、土砂1.水等の侵入がなく、常時正確かつ確実に
計測することができる。
さらに、壁面に加わる圧力を忠実に計測するためには、
被受圧板のヤング率と面圧測定装置のヤ′ング率を近似
せしめる必要があるが、受圧板の厚さと荷重計の高さの
”比を変えることにより、装置全体のヤング率を被受圧
体のヤング率に近似させることができる。
被受圧板のヤング率と面圧測定装置のヤ′ング率を近似
せしめる必要があるが、受圧板の厚さと荷重計の高さの
”比を変えることにより、装置全体のヤング率を被受圧
体のヤング率に近似させることができる。
従って、この考案によれば、常時正確かつ確実に計測で
きる広い受圧面を有する面圧測定装置が得られ、その製
作も容易である。
きる広い受圧面を有する面圧測定装置が得られ、その製
作も容易である。
第1図はこの考案の装置の縦断面図、第2図はその正面
図、第3図は従来装置の縦断面図である。 1・・・・・・被受圧体、2・・・・・・凹部、3・・
・・・・受圧板、4・・・・・・荷重計、5・・・・晶
有底筒体、5a・・・・・・周面板、5b・・・・・・
底板、6・・・・・・アンカー筋、7・・曲切欠部、訃
・・・・・中空箱体、9・・・・・・可撓板、10・・
・・・・注入孔、11・・・・・・鉄筋、12・・・・
・・潤滑材。
図、第3図は従来装置の縦断面図である。 1・・・・・・被受圧体、2・・・・・・凹部、3・・
・・・・受圧板、4・・・・・・荷重計、5・・・・晶
有底筒体、5a・・・・・・周面板、5b・・・・・・
底板、6・・・・・・アンカー筋、7・・曲切欠部、訃
・・・・・中空箱体、9・・・・・・可撓板、10・・
・・・・注入孔、11・・・・・・鉄筋、12・・・・
・・潤滑材。
Claims (1)
- 被受圧体の受圧面に設けた凹部の底面と、前記凹部内に
前記受圧面と垂直な方向にスライド可能に嵌合した剛体
からなる箱形受圧板の裏面との間に荷重計を設置し、前
記受圧板の周縁には可撓板が突設されており、かつ可撓
板の先端周縁は前記凹部と被受圧体の受圧面との境界部
に係合させであることを特徴とする面圧測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976072366U JPS6033146Y2 (ja) | 1976-06-03 | 1976-06-03 | 面圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976072366U JPS6033146Y2 (ja) | 1976-06-03 | 1976-06-03 | 面圧測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52162704U JPS52162704U (ja) | 1977-12-09 |
| JPS6033146Y2 true JPS6033146Y2 (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=28543614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976072366U Expired JPS6033146Y2 (ja) | 1976-06-03 | 1976-06-03 | 面圧測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033146Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6970404B2 (ja) * | 2017-02-14 | 2021-11-24 | 株式会社東横エルメス | 周面摩擦計 |
-
1976
- 1976-06-03 JP JP1976072366U patent/JPS6033146Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52162704U (ja) | 1977-12-09 |
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